血族 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:88 件
血族至上主義の同族会社、藤沢造園。
縁者以外の社員や下請会社を低報酬で奴隷のごとく働かせ、その利益をむさぼるブラック企業ぶりは昔から業界内で有名だ。
そんな悪しき因習が続くなか、我慢の限界に達した者達が報復を企てる。
ターゲットは社長令嬢、藤沢真弓。二十一歳。
自分の立場を利用して、会社の金を散財する世間知らずのわがまま娘。
手ひどく輪姦することで、真弓のみならず、藤沢一族へ精神的な打撃を与えるのだ。
こうして彼らの計略にはまった真弓は監禁され、拘束具で恥辱の姿に。
そこ
へ怒りのペニスと鬼畜な手指、さらにはバイブ、遠隔ローターまでもが次々と襲いかかり、純潔と柔肌は無惨にも汚されるのであったーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 23:30:00
133663文字
会話率:23%
王国ゾーク、長年に渡り近隣諸国の圧迫に苦しんでいた王国である
しかしアゾーラ王の死去、王位を継いだ第三王子ゾディスは魔王と契約をし力を手にした。
ゾーク王国は魔王から借りた強力な魔物の軍勢を使って周辺諸国を圧迫。
隣国の一つであるディアイン王国に攻め込んだ。
最終更新:2024-09-14 07:17:29
20257文字
会話率:32%
日本を裏から牛耳るとされる『鬼』の血族、「水晶宮(すいしょうのみや)」。
祖の姉は猫又、妹は陰陽師。恋に落ちたのは悪魔憑きで、寵をうけたのは吸血鬼…その祖の生まれ変わりは5歳の時に火事で命を落としたが、16歳の誕生日に帰ってくるとされた。曰く、不死鳥のように。
平凡な日常を送っていた女子高生、加々見澪奈はある日突然両親と日常を失い、娼婦に落とされる。そんな彼女を救い出してくれた同い年の少年は、「お待ちしておりました、お嬢様」と微笑んだ。
※基本ヒロイン視点、時々男性目線。予告
なくエログロ(バトル)あります。
初R18作品となりますので、よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 08:07:20
507944文字
会話率:45%
作:TOKI-HIROHIKO
ミッドナイトノベルズ
完結済
N3898IP
ヨセミテを故郷とするアメリカ・インディアン、アワニチ族の六十名ほどの一団がロッキーの山裾を北上してゆく。その中には、明治維新の後に、武士というアイデンティティを失って、新天地を求めてサンフランシスコに渡ってきた豊田六郎の姿がある。日本刀を背中と腰に帯びているが、見掛けはほとんど一族と変わらない。日本人の六郎は白人の生活が肌に合わず、混血らしいアワニチの女を妻に娶り、先祖の土地を奪われたアワニチと安住の地を求めていた。
そんな日米合作の映画の中で、アワニチから「クワイエット
・サン」と呼ばれるサムライの役を、日本人俳優の松下礼史が演じている。
峡谷での撮影の日に、馬が滑落して、礼史は谷底で行方不明になってしまう。その夜は幸い満月で、瀕死の状態となっている礼史の霊魂が「幽体離脱」する。コヨーテ・キャンプという居留地に暮らす年老いた「メディソンマン」のトーキング・ロックが、そんな幽体を月夜の上空に発見する。トーキング・ロックは生き延びたいとうわ言を漏らす男を居留地に連れ帰って、呪術をかけて、男を蘇生する。
10年後のスイス。スキー・リゾートや観光で訪れる外者ばかりが目立つサンモリッツの街。そんな街の郊外のコテージで、礼史はなぜか年老いることも無く、静かに暮らしている。礼史は一人旅のドイツ人女性、ロミーと行きずりの一夜を共にする。そしてロミーは、奇怪な姿に変貌した礼史に体の生気を奪われて、固形化して神秘的な彫像となる。
ミュンヘンに住む富豪の父ヘルベルトは、サンモリッツの彫像家と一緒にいると言い残した一人娘のロミーとの連絡が途絶え、サンモリッツの警察に捜索願いを提出する。
礼史は奇跡的に回復し、精気を漲らせてロケ地へと戻る。頓挫するかと思われていた映画の撮影も無事に進められる。
アメリカに渡った六郎を追って、許嫁の小夜がお付きと共に渡米する。しかし、護衛の男たちは殺害され、小夜は無法者に連れ去られ、自らの手で命を断つことを選ぼうとする。無法者のハーヴェイは、そんな女に惚れ込んで、男のことを諦めたら自分の女になることを条件に、アワニチと部落を捨てた許嫁の行方を探す手伝いをする。
撮影の最中に、礼史は満月の夜に不可解な体調の異変を感じ取る。一方、撮影が進む映画の中では、六郎と小夜がアメリカと言う広大な土地で、苛酷な運命に翻弄されてゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 08:00:00
214525文字
会話率:33%
盗賊に追われ怪我をした秀は、僧侶の格好をした青年・伯央に助けられる。伯央は神獣白虎を祀る寺の管理人で、怪我を介抱してくれた。伯央の役に立ちたくて食事や履き物を作り、親しくなる。
だが、茸を採りに行った山で再び盗賊に狙われる。窮地に陥った時、白虎を従えた伯央が現れた。
◆2024年5月12日発行の同人誌「白虎の血族~創作BL小説短編集~」収録作品です。(2022年10月発行:Kindle中華風四神アンソロジー寄稿作品)他サイトにも掲載。
最終更新:2024-05-01 20:00:00
12680文字
会話率:58%
僕が魔女だって?それも精液を交換し合う事で魔力が高められる?
ある日アキトことフリーターの内泉あきとは飼い猫と一緒に異世界に転移してしまう。目の前に現れた同級生の江戸川はこの世界の皇太子エドガーだった.猫のクロはこの世界の獣人クロードで互いに精液を交換しあうことで魔力を高めれると知る。そして3人は伝説の勇者達の末裔であった。男だけの世界の中、魔女の淫蕩さに翻弄されながらもアキトは自分の生きる道を探しだしていく。
皇太子+獣人×無自覚美人(魔女の血族) *マークがついた回には性
的描写が含まれます。
*攻めの二人は次第に互いを信頼しあう様になり、二人して受けを溺愛します。
アルファポリスにも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 14:34:12
262335文字
会話率:56%
エミリー・ブルボン令嬢(16)はノア・リヒテンシュタイン(家令の30歳)と現在、恋愛をお試し期間でやっています。
エミリーさんは魔力を無尽蔵に溜め込んでしまい、そのために魔力を使わないと脂肪としてふくよかボディーになってしまう体質です。
そして、ノア君は呪いを全部吸収してしまう体質です。
エミリーさんに呪いを吸い取ってもらうのがベストだし、ノア君のためにエミリーさんは魔力を使えると凄く助かるといった関係です。
問題ありなエミリーさん。ダイエットをしようとしますが、巷を
賑わす殺人事件に巻き込まれたり、王様にエミリーさんは痩せた姿を見られてしまい…?というお話です。
『離婚の危機ですが〜』の前日譚です。
作者の性癖とか趣味をいれたい話です。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 22:53:53
8803文字
会話率:38%
遥か昔、女を苗床にし、無数の触手で多くの人々を快楽の坩堝に陥れ“触手姫”と恐れられた邪神アンリ=マンユ。
神の力を授かった聖女達によって封印された彼女は、ある日封印の部屋の中で目を覚ます。
封印に携わった血族“聖女”の助けがなければ決して破られることのない封印。しかし意外にも、聖女の血筋の少女がその封印を解いてしまう。
そして、あろうことかその少女の願いは「あたしを苗床に使って」だった……。
触手、苗床、産卵、TS、レズプレイ盛りだくさんで書いてます。ご興味のある方は読ん
でやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 06:00:00
475020文字
会話率:32%
メーゼングラム侯爵領の領主の屋敷で働くケビアンには悩みがあった。それは、この屋敷の主であり吸血族の長であるヴェルメス・ローデル・シュナイヴァン侯爵に血を吸ってもらえないことだ。己の生い立ちと数々の不幸な出来事に生きる気力を失ったケビアンは、せめて誰かのために自分の命を使いたいと血の提供を志願して採用されたのだが、使用人として働き始めて二年目になってもまだ一度も血を吸ってもらえていなかった。
そんなケビアンが侯爵から呼ばれるのはいつも彼の寝所ばかり。逞しい胸に抱き寄せられ幾度
も身体を重ねても、やはり血は吸ってもらえない。ケビアンは食事部屋から出てくる他の人間を羨望の眼差しで見つめる毎日を過ごしていた。
はやく血を吸われたい。けれども、侯爵がケビアンの血を吸わないのには理由があるようで……
*美しき吸血族の長(攻)×下層階級出身の使用人(受)の異種間&身分差ラブ*
サブテーマ:ロウソク・吸血鬼・いたずら折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 08:20:27
15918文字
会話率:64%
次回更新:6/18
20:00→八章:夜の蝶は秘密を抱いて苗床となる①⑦~side by 美比呂~
最新更新:6/18
11:18→六章:狂い咲き四つ巴の雌雄~side by 智樹としのぶ③~
※誤字脱字は気付き次第順次修正します。
※男性向けノクターンノベルに分類しましたが、ストーリーによっては女性向け恋愛ものに寄るかもしれません。
-------------------
禁断ものの短編集~長編集。
章ごとでの読み切りになる予定ですがもしかしたら続くかもしれないです。
タグは書き進める中で変更していきます。
完結していない章は不定期ですが続話ありの予定です。
【一章:知ってた?姉弟じゃないんだって】
<登場人物>
・三上 ひなた(15)♂弟
・三上 優 希(16)♀姉
【二章:蝶は蜜を求める】
<登場人物>
・来栖 アゲハ(38)♂叔父
・来栖 アオイ(17)♀姪
【三章:高級わんこは玩具を愛でる】
<登場人物>
・羽山 みのり(26)
・瀬尾 拓 也(36)既婚者
【四章:SとM双子の兄と淫らに濡れる】
<登場人物>
・兄:風間 ユキト→S(20)大学生
・兄:風間 サキト→M(20)大学生
・妹:風間 実 由→ノーマル(17)高校生
【五章:運命~溺愛ペットとメロメロ飼い主①】
<登場人物>
・月島 誠人(41)
・有沢 茉央(32)
【六章:狂い咲き四つ巴の雌雄】
<登場人物>
26歳の男女による4Pと、恋愛模様。
・佐野 智樹
・松野 久希
・時乃 しのぶ
・志田 ミナミ
【七章:連鎖の血族】
【八章:夜の蝶は秘密を抱いて苗床となる】
<登場人物>
・伊坂 晃臣(32)社長で美比呂の夫
・鈴瀬 美比呂(28)晃介とは20歳の頃からの愛人関係
・伊坂 晃介(60)晃臣の実父、妻は4年前に他界
------------------
*他社投稿サイトに掲載中。
・pixiv:緋月 十彩(といろ)
(pixivFANBOXにてスピンオフやサイドストーリーも公開中)
・アルファポリス:焔 はる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 20:00:00
214039文字
会話率:56%
エリザベート・ヴァセル(16)は貴腐人です。特技は魔力を食べれます。ヴァセルさんは興味がないことには、とことん興味がない人です。
「魔王の名前は?」と聞かれても、「4文字ぽかった気がします。なんか最後の文字伸びます?」とか、「ふんー」、「はぁ〜」、「ほぉー」で大体生きています。
けど、旦那さまだけには遺憾なく母性を発揮します。旦那さまの介助者ができます。
旦那さまはスペンサー・ハングリッド公爵閣下です。彼は色々と問題があります。
彼は公爵の中でも、全ての貴族の血の源流
とまで言われるほどの名家の悪名高き公爵さまです。
『公爵としての残酷さ。小学校低学年の男子レベルのエロ基準。奥さんの保護者』と様々な顔を持ちます。
ある日、ハングリッド公爵さまの二番目の奥さまがやってきます。
ハングリッド公爵さまが『先代公爵夫人』との間に産んだ子供を産んで。
そしてハングリッド公爵閣下は牢屋に囚われたりしますが、そこでエリザベート・ハングリッド公爵夫人の頑張りが光るというお話です。
※現在、出来た所までを全て書き直しております。書き直しには、★を打ちました。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 11:32:36
59473文字
会話率:38%
アラサー崖っぷち二十八歳の一花は家族の借金を返すためヴァンパイアと言われる血族に十年間血液を売ってきたビーガン。血を売るためにずっと不本意ながら処女を守ってきた彼女もとうとう結婚が決まり、晴れて脱処女になる筈だった。しかし妹のせいでお金が必要になり泣く泣く婚約者と距離を置いている間に気が付けば妹の桜が彼氏と浮気。そんな失意のどん底一花が訳ありのガリガリの青年に出会い、その運命は変わっていく……
***【東京ヴァンパイアラプソディ芳香の乙女と腹ペコ吸血鬼の胃袋と愛を満たす!?】
と改題しまして、パブリッシングリンク らぶドロップスレーベルより電子書籍発売中→【東京ヴァンパイア狂詩曲 芳香の乙女は腹ぺこ吸血鬼の胃袋と愛を満たす!?】で蜜夢文庫より3/22~書籍発売します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 09:10:43
133873文字
会話率:64%
祖父の死から突然、一族の血縁女性数人と男性でただ一人の自分が異世界転移してしまった。
なんと祖父は異世界を渡れるスキルをもっていて、そのスキルを恐れた神が遺伝子的に優勢な者だけが異世界に転移する魔法をかけられていたため、祖父の死により発動してしまったのだ。さらに、異世界を渡るスキルは、自分のみにしか継承しておらず、他のもの(血族、異世界人)が共に元の世界に渡るには、自分に従属し自分の子を宿さなくてはならない。
最終更新:2023-02-20 09:47:59
47516文字
会話率:36%
蜜月の血族。数多な病や汚れを癒す聖なる者。
その姿は一部の者以外誰も知らない。ただ、いえるのは、絶世の美男子だということである。
いやいやいや。ただの、囲まれてしまった転生モブ男子ですが??
チョロいモブが今日も元気に脱走を試みる。
最終更新:2023-01-26 09:41:32
1519文字
会話率:45%
【大幅修正中です。少し飛んだりしているところがあるかも知れません】魔狼に育てられた少年ディンゴは、【マナ】に満ち溢れた世界において、異質な力と不思議な立方体を持っていた。
永い時を生きてきた魔狼から言葉と知識を与えられて育ったディンゴは、狼の群れと共に森に住みながらも、人の世に興味を持ち始めていた。
魔狼にもそれが分かっており、ディンゴに群れを出て人の世で生きることを勧める。
そしてディンゴは後ろ髪を引かれながらも狼の群れを出て、とある貴族の家に拾われることとなる。
それが、
運命という巨大な歯車を回し始める序曲であったことを知る者はいなかった。
寝取りはあるかもしれませんが、寝取られはありません。
基本、ハーレム無双主人公です。
途中から地球の知識が入りますが、基本ファンタジーです。
初エッチパートは第7部分、触手要素は第一章後半、ダンジョンは第二章以降です。
エロパートは題名に◆、ちょいエロ(本番なし)は◇が付いています。
エロパートよりストーリーパートの方が多い、ストーリー寄りの構成になっています。
処女作であり、執筆に対して素人です。生暖かい目でじゃんじゃんご指摘いただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 23:00:00
2323748文字
会話率:32%
目をさますと自分はゾンビだった。
取り敢えず当てもなくさ迷い、人間や他の獲物を食い殺し、この迷宮のような洞窟の脱出を目指す。
ゾンビ好きな方とヴァンパイア好きな方向け。
タイトル通り、アンデッドの男主人公&女主人公の話です。
仲間は感染や魔術を行使して、悪堕ち、券族化、血族化、魔族化【アンデッド化】させて増えて行きます。
Hに関しては、第二部からです。
各話タイトルの⭐️マークは犯罪やH描写のある回です。
旧題、ゾンビと女吸血鬼は、楽しく領
地経営&ダンジョン運営を~~♪ 二人は悪の勇者&女魔王として、人間を殺してからアンデッドに変えて仲間を集めつつ各地を放浪する~~? 【R18版】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 20:06:59
1028239文字
会話率:40%
帝都ノーレストにはこんな逸話がある。
"最高神殿には近付くな。破ればその血は呪われる"。
ハウゼンベルク侯爵家長男として生まれたギルバート。逸話は騎士として働く中で知っておかなければいけない程度の認識であり、興味もなかった。
しかしあるとき虫の知らせで最高神殿に足を踏み入れたギルバートに待っていたのは天の使いと見紛うほどの美しい"少年"で─。
「おい、ギル。飴買ってこい」
「望みとあらば飴くらいいくらでも。"ご褒美"
;はちゃんとくれるんだろう。」
強大すぎる魔力がゆえに封じられていた極上の魔術師と、そんな魔術師を封じた血族がゆえに"名縛り"を受け、従属させられてしまった騎士のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 22:00:00
3699文字
会話率:14%
白蛇灯火(しらへびとうか)はヴァンパイアの父とサキュバスの母から生まれたハーフ。両親は生まれてすぐに姿を消し、灯火はヴァンパイアとして育てられる。自らの血族を生む適齢期を迎えて吸血を繰り返すが、幾度となく試してもヴァンパイアが生まれない。検査の結果、男相手ではヴァンパイアができない体質だと判明した灯火は、昼間は学校で、夜は自分のサロンで血族になれる女を探す。そんな中、灯火はある女と出会う……。
※レズ・百合オンリーになる予定です。キーワードに含まれる項目は予定です。
最終更新:2022-09-19 18:10:29
1117703文字
会話率:54%
流浪の草木薬師であるセイジは、ある日手負いの子ども狼を拾い、命を救った。
その五日後、セイジの前に一頭の黒の狼が現れる。彼はその肉を食らった者に不死を与えると言われる、人狼族の首領の血族だった。
黒の狼はセイジに感謝し、己の居城へ招待すると言う。だからセイジはしぶしぶと、狼たちについて行くことにした。住処に着いたら次期首領とやらに会い、すぐに帰る、ただそれだけ。それだけのはずなのになんだか話が違ってきたから、さあ大変。
【KADOKAWAルビー文庫さまより書籍化】
最終更新:2022-08-11 12:25:11
219802文字
会話率:48%
魔導暦545年1月3日 姫初めの翌日 新年3日目の夜 大陸を席捲するランギレーム魔導帝国の最高指導者 魔王 アテルス・テネブレイは、この日も魔王城にいた。
昨日、姫初めの儀式で、処女のまま取っておいた5人の美少女を含む奴隷ハーレムに収めた女達とヤりまくった魔王は、今日も続きをするつもりだった。
今回魔王がセックス相手に選んだのは、自らと同じ魔族の血を引く女達……先代の魔王の血族、政略結婚した魔族の貴族令嬢、滅ぼした魔族勢力の娘、かつて敵対した魔族勢力の女王、魔族と人間
の混血等々。
魔王の奴隷ハーレムに収められた魔族の美少女、美女達が魔王と一夜を共にする……。
本作は、魔王の姫初めの続編です。ほぼエロの予定
転生者の魔王が魔族の女達とセックスしまくる話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 23:43:59
262636文字
会話率:47%
作:らんた
ミッドナイトノベルズ
完結済
N6669HN
魔族でも一大勢力を誇る吸血族は人間の血を求めるおぞましい一族。 勇者ユーリルは吸血族の魔王を討たんとするが逆襲され逆に吸血され、吸血鬼としての人生を歩むことになる。吸血族の医療技術を使って各種族を救ったユーリルはこう呼ばれるのだ。吸血の勇者ユーリルと。
※18禁表現章・節は「(※)」を表示させます。
(※)以外の部分は実は中高生向きに書かれています。本作品は一章分は約千文字前後で通勤・通学の合間の読書にぴったりな分量で読めるように構成されています。
※無断転載厳禁
最終更新:2022-05-07 16:31:49
78777文字
会話率:66%
アンブロシア王家の血族は強力な魔力を持つ。魔力が強ければ強いほど、身体に漲る魔力の奔流が放出を求め、その性欲も強大なる。
そんな王族のために選ばれるのは、トクベツな侍従。彼らは王族の性欲処理のための専用侍従だった
大人編 王太子×美人侍従
幼年編 ショタ王太子×ショタ侍従
ショタ王太子×お兄さん侍従
ショタ王太子×お兄さん側近
王様編 ミドル王様×美人ミドル侍従
王太子×細マッ
チョ騎士
の3本立てを予定しております。
****王太子総攻め、ゲス注意!***
短めに終わります。
なんでもありな方のみご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 19:00:00
16929文字
会話率:30%
突然世界を襲った猛吹雪により、世界のほとんどの人間が氷像になってしまった。生き残った海野勇二とみつはのきょうだいの前に現れた、3人目のきょうだい――。
姉を名乗る山名いちごは、2人に「魂の交信」、つまりセックスを提案するのだが――。
思い付きで始めた「家族の箱庭」のスピンオフ。短めの予定ですが、お楽しみください。
最終更新:2022-04-16 23:28:27
29421文字
会話率:62%
現代日本へ、セストダと呼ばれる寄生体が襲来。地球外生物特殊対策部隊(Extraterrestrial Special Countermeasures Unit) 通称 ESCU(エスク)に所属するヒロイン達は、セストダ殲滅のため任務へと赴く。性的興奮時に分泌される脳内物質を養分とする、セストダの行動にヒロイン達は身も心も犯されていく。
最終更新:2022-01-07 11:13:54
109927文字
会話率:26%
ーーーその村には、神が住んでいる。
神の血族であり、神の嫁子であり、神の娘でもある姫巫女達は、血を繋ぐため子を孕むのが仕事であった。
そして神の子の父もまた、神の血族でなければならない。
姫を孕ませるのは、父や兄、叔父等の近しい親族の男達。
こうして何十年もの間、姫巫女達は近親相姦を繰り返し、その胎に子を宿してきた。
これは、やがて唯一となってしまった姫巫女が、幼い頃から調教され、十六歳の誕生日に初めてを捧げる儀式を書き綴った物語である。
※この話はフィ
クションです
※近親相姦、ロリ、調教、イラマ、潮吹き、等が含まれますのでご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 00:00:00
9838文字
会話率:33%
吸血鬼という生物がいる。彼らは姿を現すことなく人間の歴史の裏側で暗躍していたが、約100年前の「楽園戦争」終戦を皮切りに声明を発表。その声明は「吸血鬼の始祖・ドシュプルガ公の12人の後継者とその血族たち」と名乗る吸血鬼社会の統治者たちの人間社会の権力への介入を表すものだった。
……時は現代。人間と吸血鬼が共生する時代に生きる普通の男子高校生・治木 丈(はるき じょう)の視点から物語は始まる。小さい頃に母親を、中学生の頃に父親を失ってしまった丈は遠縁の雪尋(ゆきひろ)に引き取ら
れ、穏やかな日常を過ごしていた。
しかしある日突然、彼の日常は一匹の吸血鬼の来訪によって一変してしまうのだった。
「第6真祖の復活に貴様の血が必要だ」
「丈!お前は狙われてる!吸血鬼にも、人間にも…!」
なぜ彼が狙われるのか……それは吸血鬼を殺せる吸血鬼「第6真祖」にまつわる秘密が丈の体にあったからであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 02:20:28
132059文字
会話率:51%
退魔の巫女の系譜、伊坂の血族。
美しき女のみで構成される血族には、秘密があった。
彼女らは子を成すために男を必要とせず。
麗しい女たちのみが互いに契り合う女悦を滾らせ、今宵また一人の乙女が血族同士の契りに幼い肉を熱く燃やす。
両性具有の巫女の織りなす淫らな宴が始まった。
最終更新:2021-10-13 19:36:07
11949文字
会話率:24%
日本の由緒正しき名家「海蛇(みずち)家」。その当主、海蛇諒には妻と3人の娘がいる。妻の美雪。長女の美咲、次女の千秋、三女の夏美。海蛇家は私立魔天学院を実質的に支配する一家だ。彼らは富と贅沢の限りを尽くした生活を送る。とある夜はメイド二人を特別な美酒を作るための生贄として大きな器の中で絡ませ夫婦の営みの肴にする。
美咲は学院はおろか日本国家転覆を企み『ミリオン』と呼ばれる武装暴力団を作り、千秋は部下である四天王から金をかつあげさせたり下僕を作り毎日のように肉欲と物欲を発散させる
。夏美は美術の絵画コンクールに作品を出し優勝をするために裏で画策をする。
己の欲望のままに生きる海蛇の一族。彼らの欲望の先に何が待つのか?背徳の血族が織りなす美しき蠱惑の世界へようこそ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 00:00:00
15427文字
会話率:53%
◆セックスシーンがあるのでR18です◆
セックスシーンありのサブタイに♥️をつけました
※タイトル少し変えました(2021/02/20)
娯楽が少ない異世界に転生して、思春期や20代のオトコがセックスしたがらないなんておかしいだろ。ましてとんでもない美少女たちを侍らせてのハーレム状態。魔王討伐して世界を救うよりも、まずはヤリまくる方が先なんじゃないのか。
ちょっとおバカな吸血族の少女マリーシアは、俺を押さえつけながら叫んだ。
「わ、わわ、私に血を吸う……吸わせにゃ
しゃい!」
血を吸われても死んだり眷属にされたりすることはない。吸血族は単に精力が欲しいだけなので、その源である人族を殺してしまっては死活問題に発展するからである。
俺は交通事故で死んで異世界に転生することになった。ただ、思い描いていたようなチートはなしだ。俺がもらえた特典は、30歳まで生きた日本での記憶のみ。
なんだよ、それ。ちっとも特典なんかじゃねえじゃん。だが――
俺が飛ばされるその世界では、男性が人口の4分の1しかいないという。さらに十分な精力を持つ男性はその5分の1、つまり全体の20分の1しかいないそうだ。
しかも問題はそれだけではなかった。
本来人を殺さないはずの吸血族が、精力枯渇のせいで血を吸い過ぎて相手を死に至らしめてしまい、ただでさえ少ない男性がさらに減ってしまっているらしい。
ちなみに吸血族は女のみで、血を吸われるのは男のみだった。
では何故そんな世界に俺が飛ばされるのか。それは俺に秘められた精力がケタ外れだからという。
それにしたって首筋とかに噛みつかれるわけだ。血が出るほどなのだから、痛いに決まっている。正直気乗りはしない。
しかし女神様の次の一言で俺の意思は固まった。
「吸血族の見た目は美少女ばかりですよ」
「お任せ下さい、女神様!」
そして俺はもう一つの疑問。ラノベなどの主人公が求めようとしない『禁忌』を口にした。
「転生する前に女神様とえっちしたいんですけど」
「それくらいなら」
目の前に美女や美少女がいて、ヤレるならヤル。それが俺のモットーである。
避妊不要の女神様にナマのまま中出しし、俺は異世界へと旅立つのだった。
※『吸血姫』は『きゅうけつき』とお読み下さい。
※数字は一部を除き、基本的にアラビア数字での表記となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 07:23:27
226313文字
会話率:70%
高校生になったばかりの羽洲(はす)陰久(かげひさ)は、ごく普通の生活を送っている。……父親の陰宮(かげみや)が、毎日違う女を家に連れ込み、毎夜、夜を徹してセックスに勤しむほどの性欲旺盛かつ絶倫であることを除けば。
しかし、十六歳の誕生日の迎える陰久は、父親から信じられない告白を受ける。彼も、父親と同じく性欲を抑えられなくなり、女を誘えば断られることはない、と。
そんなわけあるか、と思う陰久だが、しかし、父親の言葉通り、陰久は性欲を抑えることができなくなり、周囲の女たち
をたぶらかしてはセックスを重ねてゆく。二年前から心を寄せる、片思いの女の子も同じクラスにいるというのに……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 20:00:00
261403文字
会話率:51%
精霊の血族であるイェルミは、王宮医務室で医師として勤務している。
毎年恒例の騎士団魔術師団合同の「体力強化月間」で忙殺されていたが、ようやく平穏な日々が戻った。その際、友人である騎士団一番隊副隊長のザルツフォルドと自宅で慰労会を開く。
自宅の氷室の中にあった薄桃色の瓶に入った液体を飲んだイェルミ。同じ王宮医務室の医師で、兄のクオンから、その液体の正体を知らされて・・・。
嵐吹き荒れる夜の、“惚れ薬”から始まる2人の関係。
最終更新:2021-05-15 22:00:00
16964文字
会話率:29%
金貸しの宮藤(くどう)が見てきた人間たちの果てしない性欲の物語。
金貸し懺悔録、羞恥地獄録に続く物語。
最終更新:2021-05-01 11:14:05
195342文字
会話率:50%
毒を喰らわば皿まで番外編:
第一弾『その林檎は齧るな』
本編:63.二人目の退場
その少し後から始まる、アンドリムとヨルガを中心とした、ユジンナ大陸を東に向かう旅。
東国ヒノエで、待ち受けるものとは何か。
アスバルの血族にかけられた呪いを解くため、ヒントを求め東国ヒノエに向かうと決めた元宰相アンドリムと、彼に同行したいと願う騎士団長ヨルガ。国内情勢を鑑みてなかなか旅立ちを決められないでいた二人の前に、一人の幼い姫が現れる。
「……どうか、どうかヒノエを。我が国
をお救いください」
※※※
お待たせ致しました。
アンドリムとヨルガ、東国ヒノエを巡る番外編の始まりです。
スローペースの更新になるとは思いますが、楽しんで頂けるように頑張りたいです。
本編が終わっているので、アンドリムの毒はやや控えめ……になるかどうかはまた展開次第です……!
※※※
こちらの作品は、アルファポリス様でも公開していく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 20:00:00
177113文字
会話率:46%
「この子は私が責任を持って育てるわ」
彼女はそう言い、魔王の子を抱きしめた。
勇者の意見にも逆らい助けた異形の魔族の血。だがその慈愛に報いるのは、あくまで魔性の血族である。
母娘の契を裏切り、倫理と理性の埒外を生きるもの。
しかし、それもまた愛だ。
異種族間における愛、母娘の愛、女同士としてレズビアンの愛、両性具有たるふたなりの愛。
どこまで熱く熱く、爛れた肉欲は沸騰し、灼熱していく。
とこしえに。
最終更新:2021-03-20 16:58:22
9428文字
会話率:27%
「シャルル」ことユーシャルルーシュ=ブレイヴロードは王族であり勇者の血族の末弟。
王位継承権が低い事もあり、凄腕の冒険者として気ままに暮らしていたが、
九人いた兄達が相次いで急死してしまった為、次世代の勇者達の種馬として
「お役目」を任される事になった。
美貌の暗殺者(アサシン)や麗しの女騎士を皮切りに、別件の任務でも未亡人と
なった兄嫁達に次々と種付けしていく。
前戯のシーンがある話のサブタイトルには「前」の文字、本番のシーンが
ある話には「本」の文字が入っていま
す。
射精するシーンがある場合には「射」の文字が入っています。
また、残酷な描写がある話には「残」の文字が入っています。
それ程酷いものではありませんが、そういった表現が苦手な方は
ご注意下さい。
無印にHシーンはありません。
基本的にエピソード毎に話を完結させていますので、エピソード完結話に
「終」の文字を付ける事に致しました。
オルギスノベル様より発売中です。
http://www.orgis-novel.com/index.html
書影(表紙)画像を第1部分である「登場人物紹介」にアップロードしましたので、
ビジュアライズされたユーシャルルーシュ、アシュレイ、イオナ、マキシーアの
姿を見る事が出来ます。
興味を持って頂けましたら、是非ご覧下さい。
イラストは稲鳴四季先生に担当して頂ける幸運に恵まれました。
ツイッターを始めました。
書籍化作品の情報等はこちらで発信する場合があります。
https://twitter.com/menakakaname123
youtubeを始めました。
自作曲をアップしておりますので、興味のある方はご覧下さい。
残酷な夜に彼女の声は誰にも届かない -Short Ver.-
https://www.youtube.com/watch?v=R3YpHtZyPaM
最後の真実 -Short Ver.-
https://www.youtube.com/watch?v=4Jb6Mf5HGX8
世界のカタチを変える瞬間 -Short Ver.-
https://www.youtube.com/watch?v=75nudSP3ahs折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 00:57:15
452854文字
会話率:44%
ヒト族が恐れる種族たち、魔族と呼ばれるモノ達が居る。
魔族はヒト族を食糧とし、圧倒的な力はヒト族の理とは大きく異なるモノだった。
狩られる側だったヒト族は、ある日一人の王子によって安息の日々を手に入れる。
ヒト族の王子エスカータが魔神オルトゥスと盟約を結んだのだ。
その盟約とは「魔族の国を創り、ヒト族を襲わせないようオルトゥスが統治する代わりに、200年毎にエスカータの姫をオルトゥス王の花嫁とする」こと。
エスカータは王となり、その血族の姫たちは200年毎に魔族の国へ旅だっ
た。
そして今年は盟約より6度目の花嫁が迎えられる年。
ヒト族の国エスカータから、花嫁となる姫を王城まで護衛する。
それが人狼族のカデルに課された任務だ。
無事に姫をオルトゥス王の元に送り届け、ヒト族の平和を守る事ができるのか。
大任に胸を膨らませ旅立つカデルを王城で待ち受けていたのは、予想とまったく異なる未来だった。
===========================================
全年齢向け(小説家になろう)にて完結させたものをこちらへ引っ越ししました。
微妙に表現がねちっこくなったり濡れ場をちょっと追加したりする予定です。その他、文章の修正などを行っていますが話の大筋は同じです。
最終的には、魔族の王オルトゥス×人狼カデルのハピエン。
戦闘(というか割と大怪我)シーンなども(魔法でパパッと治りますが)ありますので苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 21:00:00
213354文字
会話率:42%
淫魔の呪いによって両性具有と化した娘、その娘に犯される母。
孕ませ身籠り産ませた娘、そしてまたその娘にも犯され、まぐわい、延々と契り合う母娘。
肉欲に爛れ耽る淫靡な巫女母娘、これはその血族の織り成す、禁忌と歓喜の泥沼の物語である。
狂い咲き乱れる近親相姦絵巻、第四段!
最終更新:2021-01-02 14:55:52
8884文字
会話率:29%
暁家を継ぐものには、イヌを飼うことが許されている。
無闇に血族を増やさぬため、純血を守るためにと遥か昔より続く仕来り。
そしてイヌを効率よく手に入れんがため、創り上げられたのは晦一族。
彼の家からは暁家のイヌになる教育が、今も当然のようにして行われている。
疑うことはない。疑うことも許されぬほど、脳に焼き付けられたその忠誠心。
暁家次期当主・暁誠慈も其れに習い、晦名を持つイヌを何人も飼っている。
中でも気に入りは、暁家に災いをなすといわれ産まれた晦家次期当主・晦籠永。
主
人とイヌ。しかし籠永はイヌではなかった。主人の首元を狙う獰猛なオオカミ。
彼らの不可思議なる主従関係と恋愛模様。実を結ぶ日は訪れるのだろうか。
***
BLの連載小説です。悲恋・鬼畜・性的描写有り。
元々は個人サイトにて掲載していたものを、こちらに転載&連載する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 00:00:00
88137文字
会話率:36%
作:81 MONSTER
女性向け
連載
N6436GP
江戸の世に生まれ、罪を犯し咎人として地獄に堕ちた羅刹。閻魔大王の計らいで、現代の世に魔徒を討つ騎士として転生する。
元から強かった羅刹は、戦騎の力を得て無双の力を手に入れる。しかし羅刹は、魔徒に憎しみの感情をぶつけるだけで、人を護ろうとはしなかった。
《禍人の血族》で在る刹那と出逢い、羅刹の心に変化が訪れる。
一話目から、残酷な描写が入ります。基本的に一話で読み切りの形で、一話ごとに趣向を変えて書いてます。
テーマは人の心の『闇』です。
現代を舞台にした重厚なダークファンタジ
ー。
濃密な文体で描かれた『闇』が、貴方の心を抉ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 09:00:00
213729文字
会話率:28%
作:欠損授済Dehumanized/フローレスエンシス
ミッドナイトノベルズ
短編
N5198GO
小鳩「そうっすね。」ところで・・・、まあいいか。まあ、彼女らは、なんだろう。行っては殺し行っては殺しを繰り返した。そうしてるうちに、例の女剣士が出てきた。女剣士は言った。
「やっぱり、じぇねこ が 猫なんて嘘だと思える。イスラム教徒は、全員で同じ方向に向かって、同じ時刻に、同じ回数、同じ格好で礼拝する連中じゃないか。団体行動を機軸とした文化の民族だ。これが犬じゃない訳無いだろう。私はあなたたちの、敵キャラで一人だし。」
小鳩「猫はニャーニャーうるせえな。」彼女は、早速、女剣士
を、なんだろう・・・ドラグニティ・ブラックスピア みたいな、攻撃技で、貫通させて、流血させた。「ところで、私の名前、小鳩は、キリストの父親を彷彿とさせるが、でもそんなの関係ねえ。じぇねこ が イスラム教徒である以上、私もイスラム教設定だ。戦争に関し躊躇しねえし。なあ先生。」
魔女「よくやった。小鳩、私たちにおいて、私たちの絆において重要なのは、同時に同じ行動を、同じ方角に向かって行う事に思えないか。私も当然、そのドラグニティ・ブラックスピアを使う事にするぜ。」じぇねこ は ねこじゃ(猫蛇) を 加えたので、自分がドラグニティ・・・龍の血族だと、言っているとも思える。なので、ドラグニティ・ブラックスピア使わせてもいいと思われる。
小鳩「方角はメッカのモスクです。キブラですね。つまり、まあ・・・この場合は礼拝ではなくて、当然殺傷です。私が、仮にあなたの対角にあっても、同じ方角に対し、同時に攻撃を行う事が出来ます。」彼女は、ちょっと、魔女から離れた。「では行きましょう。」二人は叫んだ。
魔女&小鳩「ドラグニティ・ブラックスピアー!!」元ネタは・・・まいいや。さて、女剣士は、貫通された。まあ、多分死んだと思われる。おしまい。
---これで別にいいかと思われる。とりあえずこれでアップロードしてみよう。多分女剣士主役なので、彼女が死んでおしまい。魔女も小鳩も主役ではない。しかし、この二人にとって、女剣士は敵キャラである。
小鳩=じぇいぬ。魔女=じぇいぬ(あるいはその友達)、女剣士=イスラム教の神の敵。これでどうにかなるのか不明である。良い結果を齎さなければ意味がない。じぇいぬ=じぇねこ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 12:12:39
1598文字
会話率:36%
人間と同じ姿を持ちながら、人より高い身体能力と獣に近い精神性、そして不老の見かけと途方もない寿命を持つ生き物がいる。化け物、物の怪、鬼、吸血鬼などと呼ばれる、フィクションの中にしかいないと信じられている存在。
彼らは自身の事を「血族」と言った。
血族である四人の少女とその周囲に現れる血族が紡ぐ、恋、愛、家族の絆のお話。
――雪解けの日差しに揺れる蕾。春。ユメの物語。
天井を向いてじっとし、静かに目を閉じて体調の回復に努める。ユメは自身の家族について思いを巡らせていた。
彼女の不調を知れば、優しいムツは心配するだろうし、アヤメは何か対処方法を教えてくれるはずだ。マキは笑って元気づけてくれると思う。最近家族に加わったムツの番、クリヤは何も言わない気がする。ムツが彼に何か頼めば、もしかしたら血族のための特別な事をしてくれるのかもしれないけれど。
(「01:体調不良」から引用)
――素直になれない陽炎のため息。夏。アヤメの物語。
何事かを言いかけた男を遮って、アヤメは素早く駆け出した。人間として怪しまれないギリギリの速さで、一刻も早くあの男から離れるために。背後で気配が動いた気がしたが、追ってはこないようだった。男にぶつかる前よりももっと強く、アヤメは家にたどり着くことを思った。
早く早く。家に。
睦に、夢に、真貴に――家族に会いたいと、願った。
(「01:気配」から引用)
――雨上がりの夕暮れに灯る想い。秋。ユメの物語。
それぞれがプレゼントに喜び、感想を述べ盛り上がったところで、ムツはニコニコと全身から喜びをにじませるユメの側にそっと座った。
「……ユメちゃん、楽しそうだね」
「はい! みんなでケーキ食べて、みんなでプレゼント交換して、みんな笑顔になって、みんなで楽しめる、クリスマスは大好きなんです!」
彼女の周りだけまるで花畑になったようなその想いに、ムツは滲むように目を細めた。思わずユメの頭をよしよしと撫でてしまう。ユメは素直に身を任せて、照れたように頬を赤らめる。
(「01:クリスマスデート」から引用)
※作中に百合表現が出て来ますが、あくまでNLです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 18:59:30
93736文字
会話率:51%
直系のαのみが跡継ぎに相応しいと決められた家『雨宮《あめみや》』に長男として生まれた咲也はΩとして生まれた。
跡継ぎとなるべき子供が他にいなかった為にαとして育てられるが、咲也が五才の時にαの弟・恭《きょう》が生まれた事で雨宮家での序列は劇的に変化する。それと同時にΩとしての特徴が強く出始めた咲也は、半ば追い出される様にして別居を余儀無くされた。
そんな咲也の許に、ある日一通の招待状が届けられる。
恭の代理で招待先のレセプションに行く事になった咲也は、訪れた高級クラブ『#56
』で思わぬ形で再会を果たす。
その相手は、咲也が唯一心を許した幼馴染である、一ノ瀬《いちのせ》 司《つかさ》だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 18:36:23
36239文字
会話率:48%
小さな個人経営の風俗店で働くΩの礼は、スカウトされて会員制の高級クラブ『#56』で働く事になる。
客は選ばれた富裕層のαのみ。そして、クラブで働くのはΩのみ。
人工的にヒートを迎えさせて避妊薬を接種したΩに対し、αが自由に種付けを楽しめる場所。それが高級クラブ『#56』だった。
そこで礼は出会ってしまう。運命を変えてしまう、松風院啓というαに。
※本命以外の相手との本番あり。近親相姦・無理矢理・男性妊娠表現・複数攻・総受要素が含まれる内容となっております。ご注意下さい
※40
話目からは、その後のお話や番外編となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 18:06:29
137619文字
会話率:44%
高校二年生の湯橋希世(ゆはしきよ)は、実は吸血族の母親と人間の父親との間に生まれたハーフである。
中学生で吸血欲求を満たして以来、その美味しさにハマってしまっていた。
今回の吸血相手は街で見かけた年齢不詳のサラリーマン。しかし吸血中に初めての抵抗に遭ってしまい、反対に彼に追い詰められてしまう。
*出血多量で微グロ注意
*R18は予告なし、本編完結
最終更新:2019-10-27 00:32:12
174335文字
会話率:43%
シリーズの裏主人公、佐伯鈴々香の家族について紹介。
主に父と母のことについてである。
読まなくても支障はないが、鈴々香が変態なのは、そういう血族の血が色濃く出ているせいである。
鈴々香の詳細は別だて、他の姉妹については、話の流れなかで触れることにする。
最終更新:2019-10-12 13:07:41
1666文字
会話率:8%
【甘いだけではない、大人のファンタジー】
呪術に守られた樹海の奥底に、いにしえに失われた王国と、秘宝があるという。秘宝を手にいれた者は、世界の覇者にもなれるという。
樹海の少年リリアスには秘密があった。
彼は、将来男にも女にもなれる、両性未分化(プロトタイプ)であり、空、風、火、水、土の精霊の加護と神の愛を受けた、希なる者だった。
残虐表現があります。
20190326に全文誤って削除しました。その再投稿になります。
きまぐれ、あとがき付き
最終更新:2019-05-20 20:00:00
310107文字
会話率:19%
作:藤雪花(ふじゆきはな)
BL
完結済
N3293FI
ラブラド国王子のラズは、同じくお忍びで偵察に来ていた強国ボリビア国の第一王子シディとお祭りで出会い、お互い誰かわからないまま、恋をする。
ラズには、愛するものに欲望を感じると、体に花の紋様が浮き出るという、伝説のラブラド王家の血族である。
ラズの美しくも妖しく咲かせる体の花を見ることができるのは、愛する人だけ。
お忍びで、奴隷に扮するラズが身に付けたブレスレットの『奴隷の印』を見て、シディは、ラブラド国を征服し、奴隷を解放することを決意するのであった。
表現はわりとソフト
だと思います。
基本は、ボリビア王子(攻)×ラブラド王子(受)
物語上、他のペアもあります。
★印はラブ有りです。
毎日20時に更新中です。
※きまぐれあとがき付き
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 20:00:00
164320文字
会話率:21%
とある中年吸血鬼のオッサンのお話。主人公は人としては中年ですが、魔物としては赤ん坊みたいな物なので血族の兄弟に甘やかされています。
※スランプ気味なのであまり考えずに気晴らしに書きました。不定期更新。
※まだ18禁要素はございません。
最終更新:2019-03-31 19:18:02
180617文字
会話率:35%
樹海の宝石の番外編です。
その1、バード篇
~ルージュとバードのあやうい関係
など、のんびり更新になります。
樹海の宝石~いにしえの血族の少年の物語を読まれた後にどうぞ。
最終更新:2019-03-26 12:11:44
6719文字
会話率:19%
作:藤雪花(ふじゆきはな)
BL
完結済
N5581FJ
呪術に守られた樹海の奥底に、いにしえに失われた王国と、秘宝があるという。
秘宝を手にいれた者は、世界の覇者にもなれるという。
樹海の少年リリアスには秘密があった。
彼は、将来男にも女にもなれる、両性未分化(プロトタイプ)であり、空、風、火、水、土の精霊の加護と神の愛を受けた、希なる者だった。
少年に惹かれていく若者たちの愛と成長の壮大な物語。第三部まであります。
※災害があります。
※主人公がアレなので、完全なBLではありません。
※各部などに、気まぐれあとがき付き。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-25 14:16:46
314681文字
会話率:19%
検索結果:88 件