自分の心 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:73 件
教室から出てきたところで、ふと前方から歩いてくる彼女が見えた。すぐに気づかれないように視線をそらすけど、どうしても意識してしまう。あと少しで、すれ違う距離。
(どうしよう…声をかけた方がいいのか? でも何を話せば…)
自分の心臓が聞こえそうなほどに鼓動が早まる。彼女は友達と話しながらこっちに近づいてきて、ふと、まっすぐ俺の目を見た。一瞬、お互いに動きが止まる。まさか、こんなに真っ直ぐに見つめ合うなんて思ってもみなかった。
(やばい、どうしよう…けど、なんか目が離せない…)
ほ
んの数秒だったはずが、ずっと彼女の目を見ていた気がする。何も言えずにすれ違ったけど、振り返らずにはいられなかった。思いきって振り向くと、彼女もこっちを見ていた。
ドキッとして、急に恥ずかしくなって前を向き直す。でも、顔が熱いのはどうにもならない。廊下を歩きながら、ふと笑みがこぼれた。
(ああ…これは、好きってやつかもな)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 00:22:15
4857文字
会話率:41%
前置き~こちらはキアトが生きる世界1からの続きとなってます。
他の作品をご覧の上、順番にお読みください。
虐待されて育ってきた主人公の肯鵜が、保護組織『EILIL』に保護されて数か月。
元暗殺者の恭賀望海と、天才ハッカー兼戦闘要員の辻宵里に愛されながら、人と触れ合う事で、時に迷い、悩み、苦しみの中で自分の心の病気を治す為、そして多くの人の為にありたいと願い保護活動を続ける事を改めて決意した。
普段の生活の中で警備隊に身を置く事も決めたのだが
先日の雪華の街の保護活動で無理をし
てしまい『低魔力濃量』と診断されて、入院してしまっている彼は、大切なパートナーの一人である宵里に彼の幼い頃の話を聞く事に・・・・・・・
天才ハッカー兼戦闘要員として久御山支部に身を置く辻宵里。
元暗殺者であった望海と同等のレベルを持つ、産まれながらに才に溢れた彼の幼き頃の出来事。
どうして彼が『EILIL』に身を置く事になったのか幼少期から『EILIL』加入までの過去、他『EILIL』メンバーの日常。
そして『planet』で生活を送る鵜に、また出会いとそして再会が・・・・・・。
キアトが生きる世界シリーズ第4弾
こちらの作品は『小説家になろう』のムーンライトノベルズにも掲載しております。
※本作はグロテスク・暴力・暴言・胸糞悪い・残酷な描写(R-18G)などが含まれます。
また、話数によってはR-15~R-18シーンがあります。
複数人愛され設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 21:00:00
197231文字
会話率:39%
薫次(くんじ)は、生まれつき体が弱く、気が強い自分の心と真逆なその体を「イレモノ」と呼んで嫌っていた。
ある早朝、そんなイレモノに嫌気がさして、泥酔したまま飛び降りようとしていたところ、突然現れた美男子に唇を奪われる。
「魂と体のバランスが取れてないって言うなら、新しいのあげよっか?」
そう言い始めたその男は、「ハクト」と名乗った。
新しい体を手に入れて、意気揚々と生活を再開した薫次は、次第にあることに気づき始め……。
最終更新:2024-09-18 18:53:36
13924文字
会話率:45%
転勤を終えて三年ぶりに東京に帰って来た奥富慶は、大学時代の先輩である槙野から、恋人の片瀬心路を紹介される。心路は慶が転勤前、ハッテン系のバーで知り合い、名前も知らぬまま何度も寝ていた相手だった。—— 身体だけの関係から始まった二人の駆け引きめいたやりとりと、お互いに自分の心が求めるものは何なのかを模索していく様を、攻め側の視点から描いたストーリーです。全体に明るめの雰囲気で、軽めに読んでいただけます。
自サイトの夜ばら文庫にも掲載しています。
https://yobarab
unko.com/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 21:00:00
62475文字
会話率:55%
大手食品会社営業の楠木 智也(26)はある日会社の上司一ノ瀬 和樹(34)に告白されて付き合うことになった。
彼は会社ではよくわかんない、掴みどころのない不思議な人だった。スペックは申し分なく有能。いつもニコニコしててチームの空気はいい。俺はそんな彼が分からなくて距離を置いていたんだ。まあ、俺は問題児と会社では思われてるから、変にみんなと仲良くなりたいとも思ってはいなかった。その事情は一ノ瀬は知っている。なのに告白してくるとはいい度胸だと思う。
そんな彼と俺は上手くやれるのか
不安の中スタート。俺は彼との付き合いの中で苦悩し、愛されて溺れていったんだ。
社会人同士の年の差カップルのお話です。智也は優柔不断で行き当たりばったり。自分の心すらよくわかってない。そんな智也を和樹は溺愛する。自分の男の本能をくすぐる智也が愛しくて堪らなくて、自分を知って欲しいが先行し過ぎていた。結果智也が不安に思っていることを見落とし、智也去ってしまう結果に。この後和樹は智也を取り戻せるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 18:10:00
134301文字
会話率:66%
自分の心に素直になれない男女のお話。
魔剣士のヨハンナは治癒師の友人マリアンヌとギルドで依頼を受けて生活している。ある日、偶然再会したアンドリューとその知り合いのジークと一時パーティを組むが、ジークと反りが合わない。心配したマリアンヌとアンドリューの勧めで一緒に過ごす時間を設けたが、一夜の過ちを犯してしまった。頭を抱えるヨハンナだが、ジークはその夜の記憶を失っていた。
全四話になりました。完結まで投稿予約済みです!
24/3/26:番外編(ジークside)投稿しました!
※
誤字、誤用報告ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 18:00:00
29930文字
会話率:46%
少年への拗らせた想いを持つ竜×素直になれない少年の、じれったい恋物語。
──僕にはもう貴方を想う資格がない──
国を術力で護る縛魔師の香彩は、自分の養育者であり、国に守護の『力』を齎す真竜である竜紅人と、擦れ違いの末についに心を通わせ、情を交わした。
だが自分の所為で真竜の掟を破らせたこと、そしてこれから執り行われるある儀式の真実に、香彩は次第に彼に対して罪悪感を募らせていく。
自分の心は一体どこに存るのか。
戸惑う香彩を嘲笑うかのように、ある事件が起
きて──。
竜×人の焦れったい、和風異世界恋物語。
※こちらはただいまエクレア文庫様より配信中の作品『竜の御手付き~蒼竜は愛し子への愛に溺れる~』の続編に当たるお話です。『泡沫夢幻~』単独でもお楽しみ頂けますが『竜の御手付き~』をお読み頂きますと、より話の内容が深まります。
エクレア文庫様公式サイトに、配信サイトの一覧がございます。
https://mugenup-pub.jp/book/b10044860.html
※こちらの作品はストーリー重視&濃厚な性描写のある作品となっております。
※竜姦、結腸責め、近親相姦、二輪挿し、仔を孕む表現、軽いモブ姦表現があります。苦手な方はご注意下さい。
※★印の回はR18シーン回です。ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 18:05:13
538797文字
会話率:18%
※以前別名義で他所に掲載していた作品です。
※(下着のみの)女装、受けの攻め以外への片思い、虐待などの要素があるので苦手な方はご注意を。
薬屋のアイクは冒険者のイストに片思いをしていたが、イストからはいつも食事の約束をしてはすっぽかされるのが常だった。
そんなアイクを教会に所属している聖戦士・ブレダンは小言を言いながらも世話を焼いていた。
イストの仕打ちに傷心しながらも、アイクはブレンダンのおかげでなんとか自分の心を保っていた。
酒場から帰ったある日、ブレンダンに「またイ
ストにフラレて酒に溺れていたのだろう」と指摘されたアイクは、ムッとして思わず「イストさんとうまくいった」と嘘をついてしまう。
ブレンダンは「どうせ惚れ薬を使ったんだろう。それをよこせ」と問い詰めてきた。
惚れ薬を渡さない限り、絶対に帰らないと言わんばかりのブレンダンに、アイクは「きっと好きな人に使う気なんだな」と悔しくなる。
アイクは、ブレンダンを困らせるために「惚れさせたい人の顔や写真を見ながら飲むと効果が出る」惚れ薬と嘘をついて媚薬を渡してしまう。
帰って想い人の写真を見ながら飲むのだろうと思ったアイクだったが、ブレンダンはアイクの眼の前でそれを飲み干してしまった。
焦るアイク、自分の体に起きた異変に大混乱するブレンダン。
これでは家に帰れない、と困窮するブレンダンに、アイクは覚悟を決めた。
それは自分が責任を取って、彼の体を鎮めるということだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 05:23:53
168626文字
会話率:36%
ヴァールスの血を引く者は代々、自身の体内で多量の血液を生成する能力を持って生まれる。本家の能力は一族の中でも一層強い。
本家の嫡男であるヌェーヴェルは、一族の中でも極めてその能力が優れていた。 ヌェーヴェルは、かつて勃発した吸血鬼と人間の戦で生き残り、現代では希少種とされている吸血鬼と出会う。
生まれてすぐに戦争孤児となったノーヴァ。それを引き取った養父のヴァニル。ひょんな事から、2人は超優良物件(ヌェーヴェル)に住みつく事となった。
吸血と身体を貪られる快楽を知ってし
まったヌェーヴェル。そして、ヌェーヴェルの血を特別美味しく感じるノーヴァとヴァニル。
そこに、3人の関係をよく思わないヌェーヴェルの従兄弟・ノウェルが、どうにか割り込もうと奮闘する。
ノウェルは想いをぶつけ続けるが、冗談だと思い本気で取り合わないヌェーヴェル。
ヌェーヴェルは、家督を継ぐ事で父親への復讐を目論んでいる。故に、恋だ愛だに現を抜かしている場合ではなかった。それに加え、脱童貞を諦めていないヌェーヴェルは、自分の心の変化にも気づかない。
そんなヌェーヴェルに、容赦なく欲をぶつけまくる絶倫鬼畜ドS吸血鬼たち。それにしがみついて諦めないノウェル。
それぞれの心の変化によって、血の味が変わる理由が判明してゆく····。
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
☆主な登場人物
ヴァニル:(攻)スパダリ絶倫吸血鬼、300歳↑、表向きはヌェーヴェル付き人
ノーヴァ:(攻)(受)我儘美少年吸血鬼、200歳↑
ヌェーヴェル:(受)ツンツン貴族の青年、20歳、学院生
ノウェル:(受)(攻)ヤンデレ従兄弟、19歳、学院生
イェール:(攻)血気盛んオラオラ吸血鬼、100歳↑
※この作品は、アルファポリス、fujossy、pixivにも掲載しています。
匿名での感想やメッセージなどはコチラへ
https://ofuse.me/e/32936
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 22:00:00
102012文字
会話率:61%
ロンドンで弁護士をしているシルヴィには、学生時代、強姦未遂されたという過去があり、そのため男性嫌悪症になってしまった。それを隠して、彼女は仕事に励み、今は親友の忘れ形見・アナベルの後見人となって育てている。しかし、養子にするには独身より既婚者が良いと分かっているのだが、男性が苦手なシルヴィには、それが出来ない。悩んでいるとき、同僚のスティーヴンが偽装婚約の話を持ち掛けて来た。実家の商売を有利に進めるため、両親が結婚話をおしつけてき、困っているのだという。しぶしぶ承諾したシルヴ
ィだったが、スティーヴンに触れられても鳥肌が立たなかったことから、結婚に少し希望を見出した。そんなとき、アナベルの伯父だというギリシアの大富豪・アレクシス・デマリキスがアナベルを引き取りたいとやってきた。拒むシルヴィだったが、大富豪とただの弁護士では分が悪い。そこでスティーヴンが対抗するためにシルヴィにプロポーズし、彼の親友で消防士のビルも花婿に名乗りを上げ、混乱する中、アレクシスはギリシアに来て、せめて祖父母に孫を会わせて欲しいと懇願した。迷いながらも、ギリシア行きを決めたシルヴィ。そこへ行き、アレクシスと婚約者のエレニの仲睦まじさ、大切にされるアナベルを見て、彼女は自分の心を知り、大きな決断を下す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 15:06:54
123280文字
会話率:45%
※こちらの作品はアルファポリスの方で完結しております。もし続きが気になりましたら、ぜひそちらに足を運んで頂けますと嬉しいです。
現在アルファポリスの第11回BL小説大賞に参加しております。もし気に入って頂けましたら、ぜひご投票をよろしくお願いいたします!
商社マンの正吾(アルファ)は、婚約者に運命の番が現れあっけなく番になられてしまい、絶対に自分を裏切らないオメガを欲する様になる。しかし自分の心を預けた半身が、もしまた運命の番に出会い自分の元を離れてしまったらと考えると
普通に恋愛をする勇気はない。半ば自棄になった正吾は地下オークションで奴隷オメガを購入する事に決めた。
そうして訪れた初オークションの日、涙に濡れる処女オメガを変態どもから救いたいと、つい想定よりかなり高額な入札をしてしまう。
受けの落札金額は正吾の月収を優に超えていた為、正吾は昼夜問わず働き詰めとなる。そこへ事件が起き、どう頑張っても返済が間に合わなくなってしまった。債務不履行になって愛したオメガを地下オークションに連れ戻されてしまうのか、貸し出して現金収入を得て返済に回すのか、何か別の手立てを探すのか、正吾は究極の選択を迫られることとなる。果たして身の程に合わない高額な入札をしてしまった正吾は、無事借金返済できるのか。
また、男オメガである母と受けが売られたその背景には、一人の男の深い妄執があった。親世代の酷い執愛が物語に複雑に絡みついてくる。果たして、登場人物全員が幸せになる道はあるのだろうか。
※攻めは一貫して受けを溺愛しますが、無理やり表現や一部攻め以外からの凌辱もあります(決して攻めの本意ではありません)
主人公の二人はじれじれ純愛の予定ですが、所々で親世代のオジXオジが挟まります。そして物語の設定上メインカプ以外の登場人物がかなり酷い目に遭います。どちらかというとそちらの方がメインかもしれません。ご自衛お願いします。
メインカプタグ:体格差/シリアス/金融/戦争勃発/相思相愛/ハッピーエンド/ お清めセッ/わからセッ/寝バック/発情期/すれ違い/健気/前科/妊娠/出産/奴隷/ヘタレ攻め/隠れドS攻め/ラブコメ/積極的な受け/当て馬/攻めフェ/攻め視点/オメガバ独自設定あり
受け陵辱タブ: 身売り/輪姦/媚薬/調教/緊縛/SM/視姦/玩具/モブレ/強姦/飲尿/変態爺折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 04:42:59
28075文字
会話率:10%
【電子書籍化・コミカライズ進行中】皆様の応援のお陰で電子書籍化・コミカライズが決定しました。ありがとうございます!
金髪縦ロールにきつめの美人、派手なドレスを着こなす公爵令嬢のクレアは王太子ヴィンセントの婚約者候補の筆頭である。ある日クレアは鏡で自分の顔を見て前世を思い出す。どう見ても悪役令嬢。
しかも姉から婚約者候補の座をむりやり奪った過去がある。すでにやらかした後だった。
ヴィンセントが大好きなクレアだが、ヒロインらしき人物を見つけてから、自分の心が醜い嫉妬に包まれる
と、これではいつか本当にヒロインに危害を加えて断罪されてしまうかもしれないと、婚約者候補の座を降りようと画策する。
……が、クレアの努力は虚しく、結局クレアとヴィンセントは婚約することに。
婚約後、ヒロインとヴィンセントの距離が急激に縮まる様を見て、限界を迎えたクレアはヴィンセントに告げる。
──婚約解消してください。
ヒロインに心惹かれるヴィンセントの応えは…………!?
***
前半はヤンデレ回避からのソフト変態
でも後半は結局ヤンデレ?
【2023.10.16 本編完結済み】
【番外編不定期更新中】
(なろう版あり)
□■2023.10.21 週間ランキング一位、皆様ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 20:00:00
73487文字
会話率:33%
公爵家末端と言えば庶民と同じ。
だけれどラナ・グリーソンの生まれた家は違っていた。
グリーソン商会と言えば、王都でも知らぬ者がいない豪商。
財力を持つ家柄に生まれたラナは、ある日、死に至るケガを負った青年を助けた。
それはラナの初恋だった。
ラナは運命の相手と信じ、彼女だけの執事として側に置く。
年ごろになった昨今、日々、彼女だけの執事を誘惑してみたのだけど……彼……ブラッドリーは全く応じる事は無かった。
報われぬ恋心にラナの苛立ちは増す。
醜い自分
の心を嫌悪し……ラナは初恋を諦め、新たな恋を探そうとするのだった。
※アルファポリスで掲載しているものを転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 12:10:24
46976文字
会話率:40%
あまり活発な性格ではなく、学生時代は典型的な図書館に引きこもる文学少女であった時風静香(ときかぜしずか)。
そんな彼女の隠れた趣味は官能小説の世界を妄想しながらのオナニーであったが、20歳のある日、交通事故に遭いその一生を終えてしまう。
そして気が付いた頃には異世界に転生しており、いつしか前世の記憶を全て思い出していたフィリアであったが、転生後は異世界の人間の一人として平穏な生活を送っていた。
しかし18歳の誕生日を境に状況が一変。
ふとした切っ掛けで自分が転
生する際に「ほぼ死なない魔女」になっていたことを知る。その時にフィリアは前世の性的な欲望も思い出す。
そしてフィリアは決意する。
「死なない身体になったのなら、官能小説のように一生犯されて楽しく過ごすしかないよね!」
ほぼ死なないと言っても、自分の加減で痛覚も程よく残し、大体は自ら窮地に飛び込み犯され、自分で精神力を加減し、絶望的な扱いに積極的に自分の心を折り、泣き叫びながらもやっぱり進んで犯される日々。
それでも懲りないフィリア。だって女の子だもん。
そんなフィリアは新たなプレイを求めて生き続ける。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※基本は、女主人公が義父に甘えつつ性奴隷扱いされたり肉便器扱いされたり、遠くに出掛けてはその結果泣き叫びながら輪姦強姦凌辱三昧を堪能し、家に帰ってまた義父と母親と幸せに暮らす日々を送るスローライフをお届けする予定です。グロ描写は作者自身が弱いので少な目です。生命や身体機能の欠損に関わるようなグロ描写は極力避ける予定です。
エロシーンが大めな話には★を、軽いエロ話には☆を、人によって好みの分かれる性癖がある話には前書きに注意書きを書く予定ですが、小便的なスカトロ表現はやや多めになる(大便表現はまだ少ない……はず)かもしれないので、よっぽどの表現が無い限り軽度のスカトロ描写は注意書き無しで多用すると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 08:09:14
756385文字
会話率:42%
良い関係など築けていない上司の下で、既に5年以上働くかおるはこのままでは自分の心が壊れてしまうと退社を決心する。どんなに報われなくても、仕事が大変でも、辞める理由はそれではない。ただ、笑いかけても貰えない上司に囚われた心が限界を迎える前に組織編成という好機を利用して離れようとしたのだった。ところが、離れようとした途端、何故か共に出張へ向かうことに。でも、それは上司である恭祐が仕掛けた罠だった。
*R18のお話は極力表記するよう気をつけますが、抜けてしまったらごめんなさい*
タ
イトルに「*」がついているものはそれなりに大人な表現、「**」はR18です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 00:00:00
140646文字
会話率:44%
《序章》·········· ·········· ·········· ·········· ·········· ···53
真っ白なカーテンから溢れてくる朝日に反応して重い瞼をゆっくり開ける。
嗚呼、やっぱりここだ、夢じゃない。
見慣れてきた真っ白な天井。
適度な空調を保つ為の静かなファンの音だけが響いている。
毎日取り替えられる張りのある真っ白なシーツにくるまり、袖口の無い真っ白な服も着慣れてきた。毎朝起こしに来て私の身の回りの世話をする女性を自分の心
臓の鼓動を数えながら待つ。
まさしく、至れり尽くせり……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 00:00:00
132293文字
会話率:49%
僕こと根岸斗真は絶世のブサイクであった。
その為、周囲からは疎まれて悪意をぶつけられる様な日々を過ごしていた。
だが、ある日外に出ると真逆の対応をされる。
それは絶世の美形を見る様な熱視線と誘惑。
そう、この日僕は美醜と貞操が逆転した世界へと転移した。そして出会う元の世界では美女と呼ばれる筈の女性達。
その中で僕はセックスをしたいという諦めた願望を胸に、二度目の人生を自由に生きて行く。
最終更新:2023-02-15 07:00:00
37019文字
会話率:46%
私に生きている意味は――価値は、あるのだろうか。人の命を奪ってまで。そうまでして生きるほどの、何かが。
画家の卵であるタヅマは、恵まれた環境に生まれ育ちながらも、とある出来事から自分の人生に価値を見出せなくなっていた。
25歳になったある日、開いた個展で知り合ったのは、シノと名乗る青年。物腰柔らかで穏やかな彼は、タヅマの絵にただ深く向き合い、見つめる。そんな彼に、次第に惹かれていき、ふたりは週に1度会って身体を重ねる仲にまでなっていた。
しかし、自分に愛し愛される資
格が有るのかわからない。タヅマは自分の心と向き合うため、シノに過去を明かすのだが――。
陰鬱な画家タヅマこと、タマ×会社員シノです。
基本的にタマ視点なので文体、内容ともに少々シリアスな流れになります。性描写は有りますが、過去作品に比べれば軽いものとなっています。
この作品はアルファポリス、フジョッシーにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 09:02:38
82464文字
会話率:40%
いつの頃からか芽生えていた。明らかに他人とは違う、異常とも言える感情。
自分の心の奥底にいつだって感じながら、見ないように目を逸らし続けているもの。蜘蛛の巣みたいに糸を張って、しっかりと根付いてしまっているもの。
怖くて嫌で、捨ててしまいたかった。だけど、どうしても消えてくれなかった。
自分ですら目を背けているのに、それでも誰かに受け入れてもらいたかった。
※※※※※※※※
教師を目指す大学生・千鶴は、厳格な親の元で自他共に認める優等生に育ったものの、心の中に異
常な被虐性を秘めていた。
ーー抑えつけられたい。支配されたい。
そんな欲求を持ちながら満たせずにいた千鶴の前に、緊縛を生業とするサディスト・鏡夜が現れる。
千鶴の性癖を見抜き、望みを叶えてあげる、と言う鏡夜。迷いながらも身を委ねることを決めた千鶴。
だが、鏡夜と待ち合わせた場所に現れたのは、バイト先の常連客で千鶴の憧れの存在である、久我だった。
異常な性癖を抱えたふたりが、お互いを受け入れ支え合う、唯一無二の存在になるまでの、解放の物語。
・SMものです。ただ、あくまでもSMプレイを通じて関係を育んでいく、ラブラブカップルのお話です。厳格な主従関係というわけではないので、あしからず。
・虐待・暴行描写が出てきます。読む人によっては不快な思いをするかもしれません。
・ヒロインの学生生活、ヒーローの職業に関する描写については、完全なる想像で書いています。実際とは違う部分も多々あるかと思いますが、フィクションとして、あたたかい目でお楽しみください。
・SMや心理学に関しても、できる限り調べて書いていますが、作者は全くの素人です。こちらもゆるりとしたお気持ちで楽しんでいただけると助かります。
※後日談を追加中。都度完結に致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 20:01:54
429585文字
会話率:52%
隠れ陰陽師の一族に生まれたハルトが15才の夏に式神との契約の儀式に臨む
式神の契約、特に狐は互いの死ぬまでの契約。それを人は狐の嫁入りといった。
式神は自分の心の深層にある存在。だから大抵の場合、異性の形となる。
式神の中でも、狐は不吉な存在として忌み嫌われているらしい。
そんな式神を使役してしまったハルトは、どうしても初めは式神の事を受け入れられなかった。
それでも少しずつ受け入れるようになるが、しばらくして村で事件が起きる。
その事件をきっかけに、ハルトは村を出て外の世
界へ旅立つ。
旅をする中で天狐の明るさや、やさしさに救われて心を許していき、どんどんと大切な存在へと二人の関係性は変化していく。
ただ、ハルトは魔力は桁外れにあるが、それほど強くなかった。
旅の途中で、魔物にやられて大怪我をしたり、助っ人を入れたりする。
その都度、ハルトの知らないところで、式神の体が狙われているとも知らずに・・・
注意!この作品には寝取られ成分が含まれています。苦手な方は見ないでください。
ハルトとヒロインで視点が入れ替わりながら話は進んでいきます。
投稿後のお話を定期的に読みやすく手直ししたり、誤字、脱字等の修正をおこないます
その時にお話の内容に手を加えることがあるかもしれませんが基本的なシナリオには
影響のない程度の修正になると思います
物語を本格的に書くのに慣れていないので読みにくいと思いますが
楽しんでもらえるとやる気が出ます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 21:00:00
527477文字
会話率:50%
人間は全て女性として生まれ、
25歳ごろに起きる性成熟によって、後天的に男女に分かれる――そんな世界のお話。
フラン・モナル学園に通うマガリとプラカは親友同士。
ある日、十代半ばですでに子どもが作れる体へと変化してしまう『早期性成熟』と呼ばれる現象が全国的に発生しました。二人の通う学校も例外ではなく、マガリとプラカははそれぞれ男と女の身体になってしまいました。
性別が違っても、お互いのことを変わらず親友として見ていた二人でしたが、肉体的な変化は、精神面にも影響を与え始め、や
がて性欲という名の欲望が二人の関係に侵食しはじめていきます。
恋も愛も知らないまま性欲に直面してしまった二人は、自分の心もわからないまま少しずつ本能に従って距離を縮めていきます。自分たちがやっていることにおびえる気持ちを抱きつつ、やがて二人は秘密の行為を重ねるようになっていきます――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 22:00:00
61051文字
会話率:47%
葉介×悠馬編「くちびるで、夜を留めて」の、続きになるお話です。
互いに深く思い合いつつ、自分の幸せよりも悠馬の未来を優先しようとする葉介。自分の心に嘘をつけずに苦しむ悠馬。そんなおぼろげで不透明な二人の未来に、方向を決定づける、ある重大な事件が立ちはだかった……。
最終更新:2022-03-21 02:17:19
52720文字
会話率:26%
維月はずっと片想いをしていた。
相手は親友で、こっちの気持ちなどすこしも気づいていない。
諦めることも玉砕することもできないまま十年が過ぎたころ、このまま動くこともないと思っていた感情を揺さぶられる男に出会った。
こんな簡単に人の心は変わるのか。
あまりにもあっけなく傾いた自分の心に戸惑いながら、新しい恋に向かっていく話。
最終更新:2022-02-25 20:30:03
46589文字
会話率:44%
マルティナは23歳の女性。夢はホテルのコンシェルジェになること。その夢をかなえるため念願のマリブレイホテルに就職した。観光業界の不景気で希望していたフロント係にはなれなかったが、マルティナはどうしてもこのホテルで働きたかった。それで仕方なくハウスキーピングの仕事についた。そんなある日マルティナは、パーティーで知り合ったばかりの男性キールと一夜を共にしてしまう。いつもならそんなことは絶対にしないマルティナだったが、彼の魅力に惹きつけられたのだった。そんな彼が自分の働いているホテ
ルのオーナーの息子だと知って驚く。そしてそんな彼に惹きつけられている自分の心に戸惑う。だが相手のキールは、名うてのプレイボーイと有名な男性、それに彼は恋人も作る気はないらしい。だが彼はマルティナに激しい欲望を覚え、彼女ともう一度夜を一緒に過ごしたいと思っていた。
そんな時キールの父が病気で入院する。キールはホテルの仕事を任されて張り切る。そして新しいプロジェクトを始めることに、そしてそのプロジェクトにマルティナが参加することになる。ふたりの距離はどんどん近づいてマルティナはキールの事が頭から離れなくなっていく。彼が好きになってはいけないタイプだと知りながら…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 06:15:40
131916文字
会話率:31%
ーー俺は子どもが嫌いだ。そんな俺のもとに、姪っ子が送り込まれてきたーー
夏。それまで交流のほとんどなかった親類の少女との1週間の同居生活。始めこそ互いに距離をとりながら日々を送っていた2人。少女との暮らしに戸惑いながらも、自分の心が変化し始めているのを感じる俺。姪のユリアものんびりとした田舎暮しの中で、少しずつ心を開きつつある様子だったが。そんな奇妙な共同生活の最後の夜、宵宮でのある出来事をきっかけに、理性の堤防は決壊する。
最終更新:2021-09-05 06:02:31
42676文字
会話率:54%
作:浅田美貴子
ミッドナイトノベルズ
完結済
N0890HE
<夏のリゾート地で三人の男性が三人の女性をナンパしたことをきっかけに始まる恋愛もので五篇から成ります。「pixiv」にも同じPNで載せています。https://www.pixiv.net/novel/series/1110910>
①ワンナイトラブを目論んでいた三人の男性が海辺で、同様に三人で来ていた女性達に声をかける。皆でディナーに行くところまでは成功するが結局女性達には逃げられ、それっきりだと思っていたが、その内の一組、ジルベールとソフィはビジネスの場で再会。その後も趣味
の場で二度出会い、ソフィがランチに誘ったことをきっかけにベッドを共にし交際が始まる。互いに相手が自分をどの程度真面目に考えているか手探りしながらも、楽しく二人の時間を過ごしていたが、ソフィからしたら最初は軽い嫉妬心から、ジルベールからしたら訳のわからないまま二人の間がギクシャクし始める。普通ならそこで喧嘩になるなり沈黙するのみになるのだろうが、うっかり致命的なミスが起きる――
②ギクシャクした二人の仲について、話し合えば解決できると考えたジルベールと、自分の彼への気持ちに疑いを持ち始めたソフィでは、気持ちのすれ違いが解消できるはずもなかった。ソフィは友人のアナベラに事の顛末を話す。その時に、アナベラも自分達同様、海辺で声をかけてきたサイモンと再会しており交際をスタートさせていることを知る。アナベラは「自分はサイモンとの関係を続けるために努力する」と言い、二人のことを心配して「相手の気持ちも考えてせめて連絡だけは取るべきだ」と話すが、気持ちが混乱したソフィは自然消滅させた方がいいのではないかと思い始める。一方ジルベールは、取り付く島もないソフィとの関係に段々自信を失い、関係を続けるにせよ解消するにせよ、とにかく一度どこかで会えないものかと逡巡する――
③復縁話
④エステを経営するアナベラは、新事業を展開するにあたり元銀行マンのコンサルタントを紹介されるが、その人は最近交際を始めたサイモンだった。一方、休学中のジュリアは学費を稼ぐためにスポーツクラブで働き始め、そこに入会してきたガスパールと再会する――
⑤最終章~故郷に戻るガスパールの送別会をサイモンの家で行う。いつの間にか自然と男同士・女同士で話が弾み、各々が自分の心情を吐露していた――Happy End――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 17:00:00
141685文字
会話率:51%
早坂久美子は少年患者を診察する時、自分の心の中に生まれたそれに気がつきます。開業医となった久美子は患者を虐め楽しみながら自分ぴったりの患者を探し、虐めながら躾ていきます。
最終更新:2021-06-11 21:42:00
1919文字
会話率:42%
自分の心に素直になれない千紗都ちゃんと。
彼女を溺愛したい隼くんのお話。
最終更新:2021-05-11 17:00:00
9751文字
会話率:37%
某年、4月11日。
ネット上のプライベートな仮想空間群に、この世界のどこにもない国の人々が、アバターとしての実態を持って出現するようになった。
彼らはみな、様々なくらい過去を抱え、もとの世界では解決しきれない問題を背負って、VRネットワークユーザーの個人的な仮想世界に押しかけたのだ。
彼らは口を揃えて、「神にも等しい存在に、にあなたの世界を割り当てられてここに来た」と、そう告げる。
彼らの目的はただ一つ。
自分の心の課題を解決すること。
根っこの部分ではだいた
い善良な彼らを、乱暴に扱うことができない人は多くいて、様々な人々が気の毒な彼らによりそおうと励んでいた。
人は彼らを異界人と呼んだ。
人は、この歴史的な出会いを、ジェネシスと呼んだ。知性と知性の新たな出会いに不安を覚えた人々は、この出来事への意見の違いや、異界人のあつかいを巡る争いを避けるため、これを禁忌とした。
そうして、15年の月日が経ち、彼らとの交流、および支援を目的とした仮想世界群が作られた。
その名は、「ヴァルハラ」。
人生のなかで傷を負いし者たちの、とまり木となる楽園。
これは、そんなヴァルハラで、己の癒やしを求める者たちの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 22:39:39
11597文字
会話率:34%
バドワージウ王国の第2王子の10歳の誕生日パーティーで、マクロサーバス公爵家次男のダヤンは、ぶつかった子爵家長女のミリアーナの魔力量の膨大さに気づく。
興味を引かれ近づき、無理やり婚約を取り付ける。しかし、実はダヤン自身気づいていなかった。自分の心に。
子リスな少女に絆され、許され、離さないと決めた。
ミリアーナの魔力の秘密とそれを取り巻く男達の葛藤、暗躍、攻防へ。2人の小さな世界がやがて国をも巻き込んで行く。王道ファンタジー。
中身40代の同じ歳の第2王子を恋愛相談室代わ
りに、10歳から始まる焦れジレ甘々な2人の愛の行き先を大分遠回りしながら見守ります。
R18は第三章辺りから。
【本番以外の性描写には*が付きます。本番有りには**が付きます。ご注意下さい】
第四章から暴力、残酷表現有りです。
★この作品はアルファポリスさんで先行掲載してます。本編完結済み。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 21:34:11
387458文字
会話率:52%
作:管理人 @ 月とねむり。
BL
完結済
N7379EE
ホストで荒稼ぎするろくでもないおとなと、失声症みなし子で家族ごっこ。自分の心に鈍感なふたりが、すこしずつ不器用コミュニケーションするお話。一緒に暮らすにつれておとなの方がどんどんデレデレしていきます。
* * * * * *
更新状況はtwitter〈@nana_____sk〉にあります。
(ユーザーネームのアンダーバーは5個です)
* * * * * *
主人公が酷い目に遭う描写もありますので、閲覧にはご注意ください。
* * * * * *
メイン更新は下記サイトになりま
す。
https://tsuki-to-nemuri.biz/shigure折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 00:00:00
278776文字
会話率:33%
主人公の唯(ゆい)は、親友の奈々(なな)に好きなひとを盗られた。
もう無理だ、見なかったことにはできない。
問い詰めたものの、逆に相手からは信じられないような一言を聞かされて。
唯は自分の心を守るために全てを捨てて逃げ出した。
新天地で愛するひとを見つけた唯だったが、新居にはなぜか奈々の姿があって……。
主人公の恋人が、主人公以外の女性に女性優位であえがされる描写があります。
地雷にはどうぞご注意ください。
最終更新:2020-02-27 20:04:02
8608文字
会話率:34%
日差しが強い、ある夏の日。
1人の男子学生が学校見学に向かっていた。
10数年繰り返した夏の日に、余裕綽々で家を出るも、道中で脱水症状を起こし、灼熱に陽炎滾るアスファルトに倒れ込んでしまう。
視界がなくなり、熱いはずのアスファルトが冷え始め、蝉の声より自分の心音の方が大きく聞こえ始めると、いよいよもって死の秒読みが始まったと思われた。
しばらくすると、心臓の脈打つ音が消えると同時に意識が覚醒する。
気がつくと、拷問部屋の様な場所に横たえられていた少年は、不測の事態に対応す
る為、脳内シュミレートを繰り返すも...
異世界転移した彼は、王道のハーレムを築く事が出来るのか⁉︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 12:45:07
12826文字
会話率:64%
日差しが強い、ある夏の日。
1人の男子学生が学校見学に向かっていた。
10数年繰り返した夏の日に、余裕綽々で家を出るも、道中で脱水症状を起こし、灼熱に陽炎滾るアスファルトに倒れ込んでしまう。
視界がなくなり、熱いはずのアスファルトが冷え始め、蝉の声より自分の心音の方が大きく聞こえ始めると、いよいよもって死の秒読みが始まったと思われた。
しばらくすると、心臓の脈打つ音が消えると同時に意識が覚醒する。
気がつくと、拷問部屋の様な場所に横たえられていた少年は、不測の事態に対応す
る為、脳内シュミレートを繰り返すも...
異世界転移した彼は、王道のハーレムを築く事が出来るのか⁉︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 12:45:07
12826文字
会話率:64%
物流会社に勤める平凡なサラリーマンの宮下です。
最近、ずっと雨が続いてて。
いつまで経っても晴れない空に、自分の心の中もモヤモヤ。
仕事嫌だなぁ~って現実逃避なんかしていたある日。
帰宅途中に突然、小さな辻に閉じ込められて、真っ黒な化け物に襲われました。
訳の分からないままに絶望していると、茶色いモフモフが僕を救ってくれて。
助かったと喜んだのもつかの間、僕はあと七日の命だと言われて――!?
僕が完全に助かるには、不老不死の霊力をもつ伝説の果実が必要なんだって!!
そん
なの知らないし!
どこにあるっていうの!?
全く頭がついていかないけど、伝説の果実を探す為に、僕は冒険に出ます――!!
平凡を極めたサラリーマン(25)の命をかけた妖怪アドベンチャーです。
其の九に18禁シーンあり。
他サイト様にも掲載しております。
よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-19 13:05:58
113757文字
会話率:34%
作:黒木玲臣
ミッドナイトノベルズ
連載
N4420FO
SDカードの中のきれいな女性に憧れ、同性と思っていた池田は、女装と気が付くと自分の心が傷つくほどに、きれいな成瀬を苛めたくなり変化する。会うたびに成瀬は更に女に磨きがかかると、池田は逆転を図り成瀬を男に変貌させる事にするが。
最終更新:2019-09-15 23:38:02
14389文字
会話率:6%
恋人のケンタにトキメキを感じられない理由にずっと蓋をしてきたけど…
これ以上自分の心に嘘はつけない。
ユキエの凍った心に情熱の火を灯してくれるのは…
ヒトミさん!私はあなたに恋してる。ほんとはずっと前から…
なのにあなたは…私に優しくするように、あの娘にも心を注いでいるの?
私の気持ちを知ってて…
年上の同性に恋い焦がれ、虚無的な心に血が通い出す。ようやくわかったこの気持ち、もうウソつくのはやめよう…
HYさんのとある歌に斬新な解釈を加えて小説にしてみまし
た。
女性同士の生々しい性描写があります。そういうのが苦手な方はご退室ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 23:00:06
43513文字
会話率:32%
俺が恋したのは、クールで毒舌で
とっても可愛い未亡人だった。
━━━━━━━━━━━━━━
「船瀬さん!お疲れ様です!」
「……誰だ?お前」
イケメン若手営業マン・柳柊介が恋したのは
「人の心配してるヒマあったら自分の心配すれば?イケメンだからいつでもできるってタカくくってんのか?」
「違いますよ…」
毒舌クールな未亡人・船瀬紡。
「今日、婚活パーティー参加してるんだって」
「……んなわけ…」
ある日、同僚から船瀬が婚活してると聞いて
「俺の気も知らずに……ア
ンタは再婚する気満々なんですね」
「あっ……や、なぎ……まずいって…」
柳の想いが大爆発!
「怒ってないんですか?俺のこと」
「キレてるに決まってんだろ殺すぞ」
そこから始まる2人の距離は…?
「どっちもイケるかなって自覚はあったんですけど……船瀬さんに出逢って完全に目覚めました…」
「おい俺のせいみたいに言うなよ」
━━━━━━━━━━━━━━
【愛さえあれば何も要らない】
⚫サラリーマン同士
⚫年下攻め
⚫ツンデレ受け
⚫歳下営業マン×歳上未亡人
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-25 20:00:00
65143文字
会話率:56%
あることがきっかけで小説を書かなくなった山吹春香が喫茶店の青年との出会いで
人の心、自分の心と見つめあい波瀾万丈な作家人生を再び歩みだす。
最終更新:2019-04-24 20:57:06
1282文字
会話率:38%
レギストリア王国の第四王子アゼルは、幼なじみで今は女官長を務めるレイラをひたすらに愛してきた。けれどレイラは、王子の身分にふさわしい女性を、とアゼルの気持ちを受け取ってくれない。仕事がらみとはいえ、複数の女性と馴染んでいる彼を、レイラは信じられないのだ。
そんな時、身重のレギストリア王国王妃が命を狙われる事件が起きた。
レイラとアゼル、それぞれが自分の心の中にあった本当の思いに気づくお話です。
最終更新:2019-02-23 00:00:00
101274文字
会話率:57%
裏社会の男(優しそうだが冷徹な攻)×明るい(装っている?)青年(世話焼き男前健気受)
<あらすじ>
いつも軽い口調で口説く飲み友達の佐伯の心に住む人間の存在を感じ攻撃的な態度をとってしまった間宮。後悔した間宮は自分の心の奥底にあった気持ちを自覚し、謝りに行くのだが、佐伯と敵対する人間に捕まり媚薬を飲まされ身体を苛まれてしまう。
助け出された間宮は、状況が落ち着くまで佐伯のマンションで共に暮らすことになるのだが――
「独りにしないでくれるなら……俺があんたのとこまで行くよ」(こ
の人がナニをしても、どんな場所に行っても、俺が汚れたとしても側にいる)その間宮の決意を佐伯は受け入れてくれるのか。
*この話は前作『幸せへの扉』のスピンオフ作品になりますので、前作をお読みいただいていないと分かりにくい部分があると思います。
なお、性描写は予告なく入りますので、ご注意ください。
本命(佐伯)以外との性行為の描写もありますので、ご注意ください。
*サイト&同人誌からの転載になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 21:00:00
183010文字
会話率:40%
付き合っている彼女とつまらない事でケンカをして、友達にハタチの誕生日を寂しく祝ってもらう事になった直樹は、そこで自分の運命を変えてしまう男に出会ってしまった。
少しずつ変化していく自分の心に戸惑う大学生のお話です。
※はHな表現あります
最終更新:2018-09-04 15:54:30
93776文字
会話率:68%
魔女であるロザリーは厳しい世の中を情報屋に頼りながら一人で生き抜いてきた。ホーネットという情報屋は頼れる男であり、生きる術にも等しい。だが、彼を信じ切っていたロザリーはある日突然裏切られ、地下世界に監禁されてしまった。
ホーネットの真の目的はロザリーが受け継いでいた血統〈赤い花〉の繁殖であった。グリフィンという名の種馬役をあてがわれ、ロザリーは狭く窮屈な日々を強いられる。絶望しつつも彼女は必死に自分の心を守ろうとしていた。
だが、そんなロザリーのもとに、思わぬ救いの手は
差し伸べられる――。
全25話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 21:12:45
82846文字
会話率:29%
小中と不登校になった国定連。中学二年生の時には神経症を患い死に対する欲求だけが自分の心を支配して何度も自殺未遂を繰り返した。
そんな現在、彼は三十二歳となり紆余曲折あって弁護士を目指していたが、八回目の挑戦となる司法試験結果は不合格。
今年は最後と決め一日十二時間以上勉強に励み全てをやり切ったせいか、不思議と不合格でも何の感情も沸かなかった。
家に帰りパソコンをぼーっと眺める中、ネットニュースで集団自殺の記事を目にする。
その瞬間、中二の頃に心を支配していた死への欲求が怒涛の
ように湧き出て来た。しかしそれは昔とはちょっと違い自殺への決意であった。
そして一つの自殺サイトへ辿り着き、数ある集団自殺への募集の中から一つを選び参加を決めた。
そこで出会ったのが掲示板を乗せたシャチとその他の参加者のりん、卓三、剣、たかこだった。
そこから様々な物語が繰り広げられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-25 00:17:02
129224文字
会話率:33%
女子中学生、赤坂《あかさか》|京香《きょうか》は自分の心がわからない。
恥かしいのに、見られちゃいけないのに、下着を、裸を、恥かしい所を見られると心が勝手に快感を覚えてしまうのだ。
京香ととある事で知り合った大人達は、京香の身を案じる。
しかし京香の性癖は特化しすぎていて満足させるのはどうする?
野外露出は危険すぎる。ならば、安全に男に裸を見られちゃうのは……?
絵画教室でのモデルを繰り返し。遂には芸術の為に裸体を曝け出す京香。
しかしその事に快楽を得る京香の心は理性を攻撃
していく。
女子中学生、魂の叫び の続編に当たる作品となります。
前作を読まなくても大丈夫ですが、読んだ方がより楽しめるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-24 20:59:19
16372文字
会話率:25%
ずっと、その言葉を心の支えにしていた。
俺の人生を変えた言葉。一度だけ会ったその人に会いたくて探して、会えなくてはギターで哭いて、半ば諦めかけていた時に彼を見つけた。話したくても勇気が出ない、そんな2年半を過ごして卒業が見えて来た11月。俺は自分の心に突き動かされるまま走り出した。ロックバンドのボーカル✕ギター。
※リフレインsideAの受視点です。どちらも独立して読めます。
※ぬるい暴力表現あり。
※R18にしていますが年齢制限描写はありません。
最終更新:2018-04-21 20:00:00
14138文字
会話率:11%
同居姉弟たちの生活のスピンオフです。
催眠術の本を拾い、悪魔のささやきと自分の心の奥の思いにより、男と女が交じり合う話です。
また姉弟の近親相姦から始まります。
今回は母も交えます。
ただやるだけ
最終更新:2018-01-09 17:25:34
26455文字
会話率:34%
ガルバナムの家に、ガルバナムの友人フェンネルが訪ねてくる。ルウは、フェンネルからガルバナムの話を聞いたことを機に、ガルバナムとの恋人関係に自信を失ってしまう。その後、友人や森の仲間と過ごす時間を得るが、ルウの気分はなかなか晴れない。そして、一人で解放の木に向かったルウは、自分の心と向き合い、自分だけの答えを導き出す。
(全5回更新/R指定の内容は含みません)
☆短編・おまけの小瓶ができました(R18/Nコード:N1218EP)
※「ファンティア」にも同じ作品を投稿してい
ます。
Xマイページの活動報告にお知らせがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-07 22:00:00
31710文字
会話率:48%
秋川祐志と志帆は、父子家庭歴10年目の親子。最近になり、父・祐志の態度が妙によそよそしく感じる志帆。志帆は、女の勘で、「好きな人でも出来た?」と聞いただけなのに、真っ赤な顔をして否定する。祐志は祐志で、自分の心の中の妙な感情を娘・志帆に悟られない様に普通に接してるつもりが、志帆にはよそよそしい態度に見えると知り、なんとかしようと考えるが―
ある夜、酒に呑まれた祐志は、フラフラになりながらも既に眠りに堕ちてる志帆と話をしたくて起こそうとしたら…
最終更新:2017-09-05 06:28:05
12949文字
会話率:53%
悪質なゲームと称して中年男達を弄んではボロ雑巾にして楽しんでいた奇楽遊子。
そんな彼女も、そろそろゲームに興じる自分の心に限界を感じてきたそんなある夜、一人の青年と出会う。
青年は、胡散臭い笑顔で奇楽に話しかけてきて────。
これは、刹那主義系クズ女と、胡散臭い笑顔の美系との、薄ら寒い恋人ごっこから始まるお話。
最終更新:2017-06-28 19:19:51
7131文字
会話率:30%
検索結果:73 件