紡ぐ糸が金色になる ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:16 件
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北の広大な帝国を統べる皇帝と、その属国の小さな里の機織りとのラブストーリーです。
王道ラブストーリーを目指したのですが間違って獣道に入ったようです。
お話はあっちに行ったりこっちに行ったり、ノロノロと進みます。
ちょっとシリアスだったりほのぼのだったり。
三十七歳の皇帝が三十二歳の機織りと出会って、周囲の人たちや、色んな国の人たちと、お仕事したり、ご飯食べたり、遊んだり暴れたり、いちゃついたりしながら、理解を深めて関係を築いていく、という感じのお話のはずです。
脇役たちも大
勢出て、主役の二人以上に仕事したりいちゃついたり出会ったり、告白したり怒ったり怒られたり甘やかしたり甘やかされたり魔法使ったり、なんかやたらと目立ちまくってます。
主役の二人から察せられるように、登場人物の平均年齢が、高めと感じる人もいらっしゃるかもしれません。
ごった煮のようなお話ですが、楽しんでいただけますと嬉しいです。
脇役で両性具有の人間が出てきたり、体は男だけど心は女性、という人が出てきたり男性同士の恋愛を描いたりしています。
苦手な方はご注意ください。
途中で国名が混乱しているのに気付いて訂正しました(汗)
深き雪の大国(誤)→白き雪の大国(正)です。
失礼しました。
第137話、第181話、一部改訂加筆しました。(2015年9月3日)
第245話 一部加筆しました(2016年10月10日)
注意
登場人物数人の名前を変えました
作業は一通り済んでいますが念のためここにも書いておきます
(詳しくは2023/06/22のX活動報告をご覧ください)
お見苦しい部分もあると思いますがご理解のほどお願いいたします
ファビオ・キャンデロロ→ファビオ・カッシーニ
ヴィットーリオ・リギーニ→ヴィットーリオ・ロッシーニ
浜辺野伊織→浜辺野篁(はまべの こう/タケ)
クーリック→グーバレフ
ヴレー・グロワール→エテルネル・グロワール
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 00:00:00
7774254文字
会話率:28%
ムーンで連載している『紡ぐ糸が金色になる秘密』その関連作である「戦利品シリーズ」「戦利品?シリーズ」のどれに入れるか迷うお話をひとまずここに放り込んでいこうと思います。
とりあえず『紡ぐ糸が金色になる秘密』を読んでいないと多分分かりません。
更新は気まぐれ。端切れと言おうかこわれ煎餅と言おうか。
『紡ぐ糸が金色になる秘密』がそうであるように女性向けもBLもごちゃ混ぜです。
残酷な描写は今のところ保険です←一部、流血表現など出てくるようになりました。
最終更新:2022-01-25 00:00:00
516159文字
会話率:21%
本編完結しています(2018/08/16)
おまけ話も書き加えて完結しました(2018/08/17)
※残酷な描写のタグはお話の最初の方での登場人物の容姿や年齢などへの暴言やひどい扱いをされる描写があるためです。
⚫︎ムーンで連載している『紡ぐ糸が金色になる秘密』の関連作品、戦利品?シリーズです。
『紡ぐ糸が・・・』を読まれていないと分からない部分もあるかもしれません。
一応大丈夫かな、とは思ってるんですが。
⚫︎北にある大きな国、白き雪の大国で、反乱軍が蜂起し
て、長い間続いていた王朝が倒れました。
政権交代直後でも花街は相変わらず賑わっています。
大通りには女を物色しながらそぞろ歩きする客たち、その客を誘惑しようとする娼婦たちで賑わっています。
ある下級の娼婦も、客を呼び込もうと頑張っていました。
彼女はここ数日、お客を取れない、つまりお茶を挽く日々が続いていて、見世の人たちから睨まれていたのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 11:34:37
372988文字
会話率:22%
久々、戦利品?シリーズです。
ムーンで連載している「紡ぐ糸が金色になる秘密」に登場する治安維持隊隊長補佐と元大統領夫人の、題名通りの本当にちょっとしたある日のお話です。
※ 淡雪の国の元大統領夫人ガリーナことガーリャおばさんは、ある日街を出て平原に狩りに出かけました。
獲物を追いかけているうちに思ったよりも遅くなってしまい、街に戻った時には日がとっぷり暮れていました。
おまけに治安維持隊によって交通制限が行われていて、家まで帰れません。
なんだか大掛かりな捕り物があるらしく
、もうしばらく交通制限は続きそうです。
夜になって寒くなってきたし、お腹も空きました。馬も疲れてきたようです。
もう今から帰っても、一緒に暮らしている女の子たちは眠っている時間でしょう。
ガーリャおばさんは、どうしようかしら、と思いました。
本編終了しました。(2017/11/03)
後日短いおまけを付ける予定です。
読んでくださった皆様に楽しんでいただけますと嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 12:00:00
65809文字
会話率:22%
ムーンライトノベルズで連載している「紡ぐ糸が金色になる秘密」関連作品です。
上記の作品のネタバレの可能性もあり、上記の作品を読んでいないとこのお話は理解できない部分があります。
ご了承ください。
黄金と緋色の国の女王ビルヒニアと、魔法使いパラシオスの、その後について書かれています。
ほかの作品と少々趣を異にしております。
キーワードに注意してごらんください。
※風の精霊の王は長い長い眠りから目覚めました。
風の精霊の王は何故自分がこのように長い眠りを必要としたのか分かり
ませんでした。
風の精霊の王には夢の残滓がこびりついていました。
そこにはかつて黄金と緋色の国にいた女王と魔法使いの記憶が込められていました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 00:00:00
14425文字
会話率:9%
ムーンで連載している「紡ぐ糸が金色になる秘密」の番外編です。
「紡ぐ糸が金色になる秘密」に登場するアイザック・バックランドのご先祖様、そして第458話で彼の話に出て来たエテルネル・グロワールという女性のお話です。
※発表時主人公はヴレー・グロワールという名前でしたが改名しました
※このお話は完結しました(2019/07/17)
後日エピソードなど二話更新する予定です。
↑
エピソードも含めて全て完結しました。(2019/07/25)
ありがとうございました。
⚫︎昔々
、愛と美の国には王族や貴族がいて、王様が国を治めていました。
そんな愛と美の国には、エテルネル・グロワールという王女様がいました。
ある頃から、この国から王族や貴族を根絶やしにしようと、この国の人々は動き始めました。
王様たちはその動きを潰そうと躍起になりましたが、動きは日々激しく大きくなるばかりです。
エテルネル・グロワール王女は、亡命を決意しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 00:00:00
650645文字
会話率:13%
このお話はムーンで連載している「紡ぐ糸が金色になる秘密」関連作品で、戦利品?シリーズに組み込まれるものです。
「紡ぐ糸が金色になる秘密」の中での大きな設定のネタバレとなる作品です。本編をこれから読む、読みだしたばかり、という皆様は読む際にはご注意ください。
今まで発表したお話と雰囲気はかなり違います。
暗い笑えないお話になっていると思います。
どうぞキーワードをご確認ください。
連載を読まれていなくともお話内容は大体掴めるとは思います。
ですが連載を読んで頂か
ないと細々とした部分は分からないのではないかとも思います。
残酷表現のタグは子どもに対する虐待表現があるためです。
題名のピョートル・フィリポヴィチ・ツィオルコフスキーは「紡ぐ糸が金色になる秘密」に財相として登場します。
今回のお話の主役は彼のお母さん、アンナ、そして彼女のそばにいた幻獣、あるいは鵺と呼ばれる化け物です。
●昔々、白き雪の大国という国にアンナという美しい少女がいました。
少女は王への捧げものとして首都にある宮殿にやってきて、寵妃と呼ばれる存在になりました。
魔法使いだったアンナは、この宮殿に閉じ込められていた鵺を救い出し、友だちになります。
時が経ちました。
王朝が滅び、政権が交代しました。不思議な大きな醜い生き物にモコシという名前をつけてくれた少女は、もういません。
明るく楽しい気分になれるお話とはとても言えませんが、お話はお話です。
こんなお話なりに読んでくださった皆様に楽しんでいただけますと嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 15:24:42
14311文字
会話率:13%
ムーンで連載している「紡ぐ糸が金色になる秘密」を読んでいただいた方から年表があると助かります、と感想をいただきました。
私は歴史の授業でも年号を覚えるのが苦手だった上に数字も強くなく(汗)、お話の中でも年号などを書いていないんですね。
でも分かり易い方がいいですよね・・・ということで苦肉の策としてお話を書く時に使っているメモをそのまま発表します。
後で登場人物一覧みたいなものも発表しようと思っているんですが、これもメモなので、無駄に脇役の設定が細かかったりネタバレがあったりで
、不親切な作りになっています。(汗)ネタバレは一応気をつけているんですが、登場人物が多すぎて(汗)←書き足していくうちに連載を最新話まで読んでいてもネタバレが出てきたりしています。ご注意ください。
あくまでメモ、ですので、きちんとしたものではありませんが(汗)もし、よろしければご覧ください。
連載の中での年齢設定になってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-17 12:03:44
45661文字
会話率:2%
このお話は、ムーンで連載している『紡ぐ糸が金色になる秘密』の関連作品です。
この連載の関連作品はいくつかあり、大雑把ですが二つのシリーズに分けています。
戦利品シリーズと戦利品?シリーズです。
このお話自体は以前発表した戦利品シリーズ
『法相の戦利品』
の後日譚です。
多分戦利品シリーズと言えると思います。
ですが実は、以前発表した戦利品?シリーズのあるお話の前日譚でもあります。
単体の戦利品シリーズとしてそのまま発表すると、おかしな部分が多々あります。
なので思い切って戦利
品シリーズとして発表出来るよう手を入れました。
そうしたら更におかしなことになりましたが、これはこれで発表していこうと思います。
戦利品シリーズとして完結させたそのあと、完全版をいずれどこかで発表させていただきたいと思います。
かなりイレギュラーな形式になりますが、色々考えた結果こうなりました。
どうぞご容赦ください。
読んでくださった皆様に楽しんでいただけますと嬉しいです。
●白き雪の大国で政権交代が行われ、以前は男娼だったという経歴を持つレオーン・ゴルドゥイという男が王位に就きました。
新しい王が統治を行うということは、その下で働く多くの人たちも新しい場所、新しい立ち位置で働き始めるということです。
以前は副隊長と呼ばれていたヨシフ・レーピンという男も、法相付き事務次官と役職名を変えて新しい場所で働くようになりました。
その頃、宮殿の食堂でも新しく雇われた人たちが働き始めていました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-16 12:32:47
21820文字
会話率:34%
戦利品?シリーズです。
二話か三話で終わる予定です。←すいません、もう少し長引きそうです。←本編十二話で(汗)終了しました(2016/05/26)←おまけ話をつけて完結しました(2016/05/31)
本当は戦利品シリーズにしても良いんですが少しだけ「紡ぐ糸が金色になる秘密」の150話くらいまで読まれていない方にはネタバレとなる部分があるので「戦利品?シリーズ」で発表させていただきます。
白き雪の大国の財相と財相付き事務次官、財務の審議官の二十代くらいの思い出を財相が財相の部
下の娘と語っております。
●白き雪の大国の財相付き事務次官の娘アーラは、お使いに出かけた帰り、露天の古本屋であるものを見つけました。それは父親やその周囲の人の過去の出来事に纏わるものでした。
偶然出会った父親の上司である財相から思いがけずアーラは、その品に纏わる父親たちの思い出を聞くことになったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-31 10:06:29
173731文字
会話率:32%
ムーンで連載している「紡ぐ糸が金色になる秘密」の番外編です。
「紡ぐ糸が金色になる秘密」を読まれていないと、お話の内容は分かりづらいと思います。
本当は連載の中に閑話として組みこもうと思ったのですが、長くなってしまったので単独で発表させていただきます。←このお話自体の本編は完結しています。後日おまけをつけて完結予定です。←おまけ話も更新し、完結しました←もう一つおまけ小話追加しました(2015/12/14)
●ある時ある場所で少年は少女と出会いました。
少年は後に皇帝となり
、少女は彼の妻になって皇后となりました。
皇帝を周囲の人々は助け支えました。
皇帝は無事に北方の広大な帝国を治めました。
そのせいで後々の世の学生たちは苦しむことになってしまったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-14 15:52:55
36894文字
会話率:22%
ムーンで連載している「紡ぐ糸が金色になる秘密」163話での駐在大使イワン・イワノフとクレア・ウィザースプーンのその後、です。
実は年代的には連載終了後なんですが、全くネタバレもないのでこのまま読まれても問題ありません(笑)
連載を読んでらっしゃらなくても大丈夫だと思います。
五十代の男性と四十代の女性の国際結婚(?)でのちょっとした出来事を書いております。
●清き明るき大国の女性クレア・ウィザースプーンは、とあるご縁で北のお国白き雪の大国の元大使イワン・イワノフ氏と結婚するこ
とになりました。
周囲の心配をよそに二人の結婚生活は、穏やかに進んで行っていたのですが、クレアには気になることがあったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-09 23:23:08
13734文字
会話率:16%
戦利品シリーズ関連作です。これだけ読んでも大体の背景は分かるように心がけましたが「外相の戦利品」「法相の戦利品」を読まれるとより分かりやすいかも知れません。
北方の大きな国白き雪の大国は、政権交代し、新しい王が王位に就きました。その下で外務の審議官になったのは、前政権時代貴族の子息だったアレクサンドル・ピトキエフ。彼は仲間たちから少し変わり者、と思われていました。
そんなある日、ピトキエフの元に「婚約者」だという女性が現れました。
ですがその女性との婚約は、ピトキエフが子供の
頃にとっくに破棄されていたのです。
お話の展開が前半のんびりとしております。全三話か四話を予定しています。←ちょっと伸びました。五話か六話で終わる予定です。←七話で完結しました。
※このお話と世界が同じ連載「紡ぐ糸が金色になる秘密」の中で紹介されるある風習がこのお話でも取り上げられています。それがどういう意味を持つか、はこのお話では仄めかす程度にしています。読んでいなくても大丈夫です(笑)
連載「紡ぐ糸・・・」を読んでくださっている最中の方は、90話まで読まれてからこちらを読まれると分かりやすいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 11:37:12
96022文字
会話率:24%
注意
このお話はムーンで連載している「紡ぐ糸が金色になる秘密」の番外編です。
このお話の本編「紡ぐ糸が金色になる秘密」のジャンルが、「女性向け」なことに加えて、この短編が連載を読んでいないと、意味がほぼ分からない、と言うことでこの短編も「女性向け」ということにしています。
このお話自体は内容は男同士の恋愛を扱っています。大の男二人が最初から最後までいちゃいちゃもだもだしております。
また登場する二人とも不特定多数の男女のお相手をしていた過去があり、お互いそのことを受け入れてお
ります。
このような登場人物、内容が苦手な方はご注意ください。
ムーンで連載している「紡ぐ糸が金色になる秘密」の番外編です。第159話に登場したガブロフとアンドレエフの話です。あの二人が休憩時間どんなふうに過ごしていたか、というお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-02 16:09:46
14935文字
会話率:25%
ムーンで連載している『紡ぐ糸が金色になる秘密』の第118話「愛と美の国の外相と魔法使いは、白い椿の・・・」内で触れた愛と美の国の王太子の反乱時に姿を消したその後についてのお話です。
なので連載のお話を読んでいないと分からないかもしれません。
なおこのお話には、男性の身体を持ちながら心は女性、という人物が出てきます。苦手な方はご注意ください。
愛と美の国の王太子は、反乱の際、少女の姿になって母の故郷に逃げ延びました。追っ手の目を晦ますため、少女の姿のまま成長した王太子は、厄介者
扱いされて宰相である赤毛の男の元に引き取られました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-11 21:44:26
23496文字
会話率:24%
ムーンで連載している小説「紡ぐ糸が金色になる秘密」に出てくる外相のお話です。
ちょっと気分転換に書いてみました。本編とは関係ないので短編扱いにしました。
長編読んで無くても問題なしです。
政権が崩壊して、王妃は若き外相に譲り渡されました・・・結局らぶらぶです(汗)
最終更新:2014-04-26 15:30:25
5983文字
会話率:24%
検索結果:16 件
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