戦利品シリーズ ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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検索結果:23 件
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ムーンで連載している『紡ぐ糸が金色になる秘密』その関連作である「戦利品シリーズ」「戦利品?シリーズ」のどれに入れるか迷うお話をひとまずここに放り込んでいこうと思います。
とりあえず『紡ぐ糸が金色になる秘密』を読んでいないと多分分かりません。
更新は気まぐれ。端切れと言おうかこわれ煎餅と言おうか。
『紡ぐ糸が金色になる秘密』がそうであるように女性向けもBLもごちゃ混ぜです。
残酷な描写は今のところ保険です←一部、流血表現など出てくるようになりました。
最終更新:2022-01-25 00:00:00
516159文字
会話率:21%
このお話は、ムーンで連載している『紡ぐ糸が金色になる秘密』の関連作品です。
この連載の関連作品はいくつかあり、大雑把ですが二つのシリーズに分けています。
戦利品シリーズと戦利品?シリーズです。
このお話自体は以前発表した戦利品シリーズ
『法相の戦利品』
の後日譚です。
多分戦利品シリーズと言えると思います。
ですが実は、以前発表した戦利品?シリーズのあるお話の前日譚でもあります。
単体の戦利品シリーズとしてそのまま発表すると、おかしな部分が多々あります。
なので思い切って戦利
品シリーズとして発表出来るよう手を入れました。
そうしたら更におかしなことになりましたが、これはこれで発表していこうと思います。
戦利品シリーズとして完結させたそのあと、完全版をいずれどこかで発表させていただきたいと思います。
かなりイレギュラーな形式になりますが、色々考えた結果こうなりました。
どうぞご容赦ください。
読んでくださった皆様に楽しんでいただけますと嬉しいです。
●白き雪の大国で政権交代が行われ、以前は男娼だったという経歴を持つレオーン・ゴルドゥイという男が王位に就きました。
新しい王が統治を行うということは、その下で働く多くの人たちも新しい場所、新しい立ち位置で働き始めるということです。
以前は副隊長と呼ばれていたヨシフ・レーピンという男も、法相付き事務次官と役職名を変えて新しい場所で働くようになりました。
その頃、宮殿の食堂でも新しく雇われた人たちが働き始めていました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-16 12:32:47
21820文字
会話率:34%
戦利品?シリーズです。
二話か三話で終わる予定です。←すいません、もう少し長引きそうです。←本編十二話で(汗)終了しました(2016/05/26)←おまけ話をつけて完結しました(2016/05/31)
本当は戦利品シリーズにしても良いんですが少しだけ「紡ぐ糸が金色になる秘密」の150話くらいまで読まれていない方にはネタバレとなる部分があるので「戦利品?シリーズ」で発表させていただきます。
白き雪の大国の財相と財相付き事務次官、財務の審議官の二十代くらいの思い出を財相が財相の部
下の娘と語っております。
●白き雪の大国の財相付き事務次官の娘アーラは、お使いに出かけた帰り、露天の古本屋であるものを見つけました。それは父親やその周囲の人の過去の出来事に纏わるものでした。
偶然出会った父親の上司である財相から思いがけずアーラは、その品に纏わる父親たちの思い出を聞くことになったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-31 10:06:29
173731文字
会話率:32%
短編戦利品シリーズです。前後篇。
題名がお話の内容全てを語ってしまっている気がします・・・(汗)
政権交代によって前政権時代王妃だったエレナは、新政権の外相セルゲイラクスマンの元に「被保護者」として引き取られました。
最初はぎこちなかった二人の関係もだんだんに穏やかになってきていました。
この所外相は忙しいらしく、エレナの元に姿を見せてくれません。
メイドたちが話す外相の噂を聞いて胸を痛めているエレナは、義務付けられている「面談」のために宮殿に赴くことになりました。
そこで待
っていたのは意外なことに面談など請け負ったことのない氷の大魔法使いミーシャでした。
以前発表しました「外相の戦利品」「法相の戦利品」などを読んで頂くと、事情が分かりやすいかもしれません。
時期的には「氷の大魔法使いは外相に魔法をかける」前後辺りと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-22 14:26:41
19087文字
会話率:22%
ムーンで連載している「紡ぐ糸が金色になる秘密」の第157話のその後話です。
財相の部下のお話は、基本的に「戦利品シリーズ」というシリーズに組み込んでいるんですが、今回は連載の157話だけでも読んでいただかないと話の流れも分からず、ネタバレも含まれていますので戦利品?シリーズとして発表させていただきます。
157話で散々飲んで酔っ払いお開きになった後、あれだけご機嫌で酔っ払っていた財相付き事務次官オレグ・レオノフは、どのような感じだったか、というとりとめもないお話です。
そして
あの時残念ながら(?)財相に阻止されましたが、彼のご意見とはどんなものだったか。
それを聞きたくもないのに酔っ払いから妻のヘルガが聞かされます・・・そんなお話です。そんなお話な上に前後編です。
私の書いたものの中で今のところ一番いやらしい(笑)お話です。
そんなお話なんですが楽しんでいただけますと嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 18:00:57
34239文字
会話率:27%
戦利品シリーズ関連作です。これだけ読んでも大体の背景は分かるように心がけましたが「外相の戦利品」「法相の戦利品」を読まれるとより分かりやすいかも知れません。
北方の大きな国白き雪の大国は、政権交代し、新しい王が王位に就きました。その下で外務の審議官になったのは、前政権時代貴族の子息だったアレクサンドル・ピトキエフ。彼は仲間たちから少し変わり者、と思われていました。
そんなある日、ピトキエフの元に「婚約者」だという女性が現れました。
ですがその女性との婚約は、ピトキエフが子供の
頃にとっくに破棄されていたのです。
お話の展開が前半のんびりとしております。全三話か四話を予定しています。←ちょっと伸びました。五話か六話で終わる予定です。←七話で完結しました。
※このお話と世界が同じ連載「紡ぐ糸が金色になる秘密」の中で紹介されるある風習がこのお話でも取り上げられています。それがどういう意味を持つか、はこのお話では仄めかす程度にしています。読んでいなくても大丈夫です(笑)
連載「紡ぐ糸・・・」を読んでくださっている最中の方は、90話まで読まれてからこちらを読まれると分かりやすいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 11:37:12
96022文字
会話率:24%
戦利品シリーズ関連作です。「外相の戦利品」「財相の戦利品」を読んでいただけますと、お話の背景が分かりやすいかもしれません。読まなくても大丈夫なようには心掛けましたが・・・どうでしょう(汗)
財務の審議官セミョーン・コフトゥンは、前王の元で寵妃とされていた十七歳の少女ヴェロニーカを娘として引き取りました。
周囲の危ぶむ視線もよそに二人は、保護者と被保護者として穏やかに暮らしていたのですが・・・。
※書いている本人は退廃的なお話を書いたつもりはありませんが、設定が設定ですので、受
け入れられない方もいらっしゃるかと思います。
タグを見て苦手だな、と思われた方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-08 11:08:28
25097文字
会話率:31%
お久しぶりの戦利品シリーズです。外相と元王妃の二人です。
新政権の外相に「戦利品」として引き取られた前政権の王妃も、ようやく「被保護者」として扱われるようになり、外相の方も態度を軟化させてきました。ようやく二人の状況が落ち着き始めたのですが、そんな頃元王妃エレナは、外相と閨で過ごす時の自分に大変艶めかしい悩みを抱くようになりました。
それと同じ頃エレナは、あるものが欲しくなりました。ですがすぐに手に入ると思ったそれはなかなかエレナの前に現れてくれないのです。
時期としては「氷
の大魔法使いは外相に・・・」の前後くらいのお話です。
外相がまだ自分を「僕」と言うか「私」というかフラフラしている頃です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-25 12:59:37
15914文字
会話率:24%
短編戦利品シリーズです。一話目に財相、法相、三人の事務次官登場しております。
一話目がなんだかオマケみたいな構成になってしまいました(汗)
●前政権で王妃だったエレナは、新政権の外相であるラクスマンに引き取られてから幸せに過ごしていました。ですがここのところ外相は忙しくエレナに会いにくることができませんでした。その間にエレナの体調は悪くなっていきました・・・という感じなんですが最終的にはいつも通りの展開です。
最終更新:2015-04-07 22:55:30
48649文字
会話率:20%
短編「戦利品」シリーズです。ムーンで連載している「紡ぐ糸・・・」128話で、北方の人々は、どのような格好で眠るのか、ということに少し触れました。
そのことにもう少し深く突っ込んでみたのがこのお話です(笑)
特に連載読んでいなくても大丈夫です。
身分や土地柄、そのお家の事情などによって、色々違うよね、と言うことを書きたかったんですが。
読んでくださった方に、楽しんでいただけますと嬉しいです。
最終更新:2015-02-09 16:20:57
25739文字
会話率:28%
ムーンで連鎖している「紡ぐ糸・・・」の関連作品短編「戦利品シリーズ」です。遅ればせの冬の祝祭(汗)についてのお話です。
「外相の戦利品」「法相の戦利品」「財相の戦利品」「家政婦は求愛する」「法相の戦利品の歌声・・・」などを先に読まれると分かりやすいかもしれません。
ある北方付近の国々に伝わる行事が、白き雪の大国にも伝わってきました。
ですが東方のある国を経由したせいか、ちょっと本来の形とは違う形でその行事は伝わってしまいました。
ある冬の日の他愛もないお話です。
最終更新:2014-12-26 15:38:22
18540文字
会話率:27%
戦利品シリーズです。「法相の戦利品」を読まれるとわかりやすいかもしれません。
法相イリヤ・レザノフの元で過ごすヴァーツラフ元殿下は、ある物語に夢中になっていました。その物語には異国の歌劇や歌曲が出てきて、ヴァーツラフは、それらを聞いてみたいと思っていましたが、叶わぬことのように思えて半ば諦めていました。そんなヴァーツラフに、レザノフは、一つの情報を伝えました。
何故か外相が目立って、外相の部下は、ちょっとしか出てきません(笑)
※この話には両性具有の人間が出てきます。この人物
は、心は女性ですし、物語中女性として扱われています。
また体は男性ですが、心は女性、という人物も出てきます。
この人物も作中では女性として扱います。
苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-06 23:56:08
40673文字
会話率:27%
短編戦利品シリーズです。これだけでも読んでわかるように心がけてはみたんですが、どうでしょうか。「財相の戦利品」「小話 戦利品のその身体を包む・・・」の関連作です。
財相ピョートル・ツィオルコフスキーは、養女リュドミラとリュドミラの世話役のルフと生活を始めました。辛い過去を持つ二人は少しずつツィオルコフスキーに心を許し始めていました。
そんな頃のお話です。
本編は終了しています。近日中に小話を付けて完結予定です。←完結しました。←これに伴いタグを追加しました。
おまけ話では、
「外相の戦利品」「法相の戦利品」「家政婦は求愛する」などを読まれた方がわかりやすいかもしれませんが、多分大丈夫だと思います(汗)
幼児虐待をほのめかす表現、同性愛的表現(本人はそうではありませんが)、があります。あと性的表現はありませんが、裸が出てきます。苦手な方ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-30 17:42:08
19069文字
会話率:15%
戦利品シリーズです。「白き雪の・・・①」「家政婦は求愛する」「氷の大魔法使いは家政婦だった・・・」の関連作です。
残酷な描写、過去の児童虐待、家政婦の過去の男性経験、財相の部下の不貞行為の記述が出てきます。苦手な方はご注意ください。
財相の部下と家政婦の新婚時代のお話です。二人がなんだかんだ言いながら仲良くしているのをとりとめもなく書いております。
お互いが惚気ている感じです。
本編は終わっています。ちょっとしたおまけを付けて完結予定です。←完結しました。
最終更新:2014-10-16 15:56:37
16246文字
会話率:12%
短編戦利品シリーズです。「白き雪の・・・①」と「家政婦は求愛する」「氷の大魔法使いは外相に・・・」「氷の大魔法使いは法相に・・・」の関連作です。
長期の特殊な任務に当たっていた財相付き事務次官オレグ・レオノフは、平穏な日常に戻りきれず調子を崩しかけていました。見兼ねた財相に強制的に休みを取らされて帰宅した彼を出迎えたのは、一匹の猫でした。
最終更新:2014-10-01 13:09:18
14405文字
会話率:14%
短編戦利品シリーズです。今回は外相と元王妃が中心です。
一応これだけで読めるように心がけましたが・・・どうでしょう(汗)「外相の戦利品」「法相の戦利品」周辺を読むと分かり易いかもしれません。
若き外相セルゲイ・ラクスマンは、ある日宰相に斧を投げつける事態が起こりました。
普段は冷静なはずの彼をそこまで逆上させたのは、ある噂とそれに関する書類、それに先日の夜会でした。
最終更新:2014-09-26 19:29:33
20105文字
会話率:18%
短編戦利品シリーズです。「財相の戦利品」「法相の戦利品」周辺を読んでいただけると分かり易いかもしれません。
政権交代数年後のお話です。
政情が安定して来た頃、財相ピョートル・ツィオルコフスキーは、ある事件がきっかけで、外相セルゲイ・ラクスマンとその被保護者である元王妃エレナのことを案じるようになりましたが、事柄が事柄だけに、なかなか調査も難しく。
悩んでいた時、意外なところから、答えはもたらされました。
最終更新:2014-09-24 16:36:09
13595文字
会話率:18%
短編戦利品シリーズです。
連載で、法相と外相が、めでたく落ち着いたので、その記念(笑)です。
ある日法相イリヤ・レザノフは、自分の被保護者であるヴァーツラフ元殿下の姉元王妃エレナの前に姿を現しました。
彼はヴァーツラフの義姉であるエレナに話したいことがあったのです。
連載「紡ぐ糸・・・」開始の少し前の時期のお話です。
最終更新:2014-09-21 22:07:50
9219文字
会話率:28%
短編戦利品シリーズ、夏の暑さにやられて書いてしまった第二弾です。前作「氷の大魔法使いは外相に魔法をかける」を読まれるとわかりやすい・・・かもしれません(汗)
タグにご注意ください。そして前作に続いて私にしては性描写が濃い目です。あくまで私にしてはですが(汗)ご注意ください。
元王妃エレナが妹に会うために宮殿の温室で過ごしていると、大きな美しい猫が姿を現しました。外相セルゲイ・ラクスマンに投げられた猫は、法相イリヤ・レザノフの姿に戻りました。
最終更新:2014-08-06 14:18:54
15702文字
会話率:25%
短編戦利品シリーズです。「外相の戦利品」「財相の戦利品」「法相の戦利品拾遺」を読んでいただけると分かり易いかな・・・と思います。暑いのと連載の気分転換に書きました。最初抱えたアイデアが、大分発酵してしまいました。(汗)タグにご注意ください。あと私の作品内ではかなり性描写が濃い目な方です。ご注意ください。私の作品内では、なので、それほどでもないですね(汗)
帝国の若き外相の戦利品である元王妃エレナは、外相の態度のつれなさに胸を痛めていました。そんなある日、氷の大魔法使いミーシャ
が、彼女の前に姿を現しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-02 19:36:16
11948文字
会話率:20%
短編戦利品シリーズです。「外相」「財相」「白き雪の・・・①」を読んでいただけると大体分かる・・・はずです(汗)
財相と財相付き事務次官の娘リュドミラとアーラが、宰相ステファン・ギザンに預けられました。彼女たちは、宰相の前でおままごとを始めました。それは、二人が見聞きしていることの再現でした。
最終更新:2014-07-11 15:04:51
7110文字
会話率:29%
戦利品シリーズの短編です。以前発表した「外相の戦利品」「財相の戦利品」の関連作です。本当はこれが「家政婦は求愛する」のおまけの予定だったんですが(汗)長くなったし、「家政婦は…」を読まなくてもわかりそうなので、短編で発表します。
元寵妃だったアーラとリュドミラ、二人の少女が元王妃エレナの元に遊びに行くことになりました。お迎えにはなんと王子様が来ました…。
最終更新:2014-06-18 13:25:24
10001文字
会話率:19%
ムーンで連載している「紡ぐ糸が・・・」と以前発表した短編戦利品シリーズ(笑)の関連作です。
これだけに関して言えば短編「財相の戦利品」を読んでいただけましたら大体わかるようになっています。
財相の部下のお話です。
最終更新:2014-06-12 20:31:21
5023文字
会話率:20%
検索結果:23 件
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