第三王子 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:310 件
大陸の東側に位置するオストマルク王国の王立学院で、かつて第三王子と婚約者の公爵令嬢が、悲劇に見舞われた。それから数年後、レオンハルト・シュタイナーは思い出した、自分はこの世界に生まれる前は、日本という国の15歳の女の子だった事を、生まれた時から重い心臓の病で、ほとんどベッドから離れられず、生涯を終わった事を。
プロローグは、悪役令嬢風、本編は少しそれに関連しますが、主体ではありません、異世界チートはあるような、無いような…転生した少女が色々な経験を経て、幸せになる物語。基本コ
メディーとシリアス半々くらい、後半ややシリアス、微エロはありますが、主人公が育つまで、がっつり18禁はありません、大分あとになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 12:00:00
3534003文字
会話率:42%
童貞不遜王子×やさぐれ軍医
名門貴族の出身ながら研究者として生きるラミロは、不祥事の代償として、第三王子アンブロシオが率いる部隊に従軍することになる。
狂戦士と呼ばれるアンブロシオの大怪我を治療したことでラミロは求婚される羽目になるが、二人の婚約は予想外の事態に展開していき──
魔法のあるファンタジー世界ですが、文化レベルは二十世紀初頭くらいのイメージです。
他サイトにも投稿しています。
最終更新:2025-07-19 12:30:56
75228文字
会話率:38%
田中雄一(25)はただの平凡社会人。
満員電車に乗るために並んでいたら先に並んでいた男子高校生が聖女として異世界召喚されてしまった――のだが自分も運悪く召喚に巻き込まれて転移をしてしまった。
転移先は黒髪黒瞳は強大な魔力を持っていると信じられている世界。そんな世界は今「各地の結界の修繕を行ってこの世界を救ってほしい」と聖女ではないオマケの自分にまで王様が懇願する程に危機を迎えていた。
結界の修繕を行うには伴侶が必須で婚約者は男の第三王子殿下のゼヴィスがなることに。
婚約者
のゼヴィスは自分の事を嫌っているし、自分は異世界転生主人公では無く所詮巻き込まれ脇役なので命の保証もなさそうだとユーイチは世界と婚約者に翻弄されていく――。
※雰囲気とご都合で物語が進んでいくコメディです。違和感を少しでも感じたら引き返してください。
※章ごとにまったり更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 20:04:59
35545文字
会話率:51%
ある夜、王家に仕える魔法使いであるフィオリーナは第三王子フェルディナンドにおそわれた。
容姿端麗、品性高潔と称えられるフェルディナンドの信じられない行動に驚いたフィオリーナだが、彼が呪われてることに気づき、覚悟をきめて受け入れる。
呪いはフィオリーナにまで影響を及ぼし、彼女の体は甘くとろけていく。
それから毎夜、フィオリーナは呪われたフェルディナンドから求められるようになり……
最終更新:2025-07-15 20:00:00
101816文字
会話率:54%
【2025/7/16 コミックス3巻発売です】男装をして第三王子の側仕えをしている元傭兵のリュシアン。彼女は飛ぶ鳥を落とす勢いの帝国の皇帝レナルドに、戦場で王子を逃がすことと引き替えに囚われ、彼の慰み者になる。
屈辱でしかない敵同士なのに、触れあう身体はありえないほど気持ちが良い。そのことにリュシアンは混乱するが、さらにレナルドは「子どもを産んだら解放する」という条件で彼女を帝国に連れて行くと告げて……。
有能だが人間として色々足りない皇帝陛下と、仕える王子第一の寵姫の身体か
ら始まる恋の話。タイトルに※はR描写があります。+++2022年11月1日より恋愛白書シェリーKiss様よりコミカライズ、11月22日に宙出版シェリーLoveノベルズ様より書籍化していただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 18:31:47
151289文字
会話率:41%
子爵家の私生児であるマクシミリアンは、その美貌と言動から魔性の男と呼ばれていた。しかし本人自体は至って真面目なつもりであり、純愛主義の男である。そんなある日、第三王子殿下のアレクセイから突然呼び出され、とある令嬢からの執拗なアプローチを避けるため、自分と偽装の恋人になって欲しいと言われ─────。
※純朴王子×魔性の男
※別サイトに既掲載済の過去作品
最終更新:2025-07-12 00:52:41
30673文字
会話率:40%
オメガバースの世界に転生した。性別が変わってしまった。女性だった前世から、アルファの男に。結婚なんてできる気がしない。『僕』は強い闇属性を持っている。この国では闇魔法が嫌悪されているというのに。
実家の権力で鑑定結果は隠され、魔力を封じて生きてきた。
けれど人前で魔法を使わざるをえない出来事があった。強すぎる『僕』は自分が国にとって害になる存在ではないと証明しなくてはならなくて……
そんな公爵令息を助けられるのは、幼馴染の第三王子とアルファをオメガにする薬?
*
*背後に注意していただきたい話には※を付けています。6万字強で完結予定です。**
オメガバースもR18作品も初めてです。
至らない部分はあるかと思いますが、お手柔らかに願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 16:32:37
61696文字
会話率:50%
突然異世界に召喚された柴武 空世(シダケ ソラツグ)。神使という神の使いとして国を救うように頼まれるが、その力は発揮されず、世話係に任命された第三王子から理不尽な断罪をされそうになり、城から逃げ出す…。
逃げた先は魔物跋扈する『淵緑の森』…命の危機に陥った空世は、そこで神使の異能を覚醒させる。
魔法とは違う"神使の異能”を駆使して、ほのぼのスローライフを目指す主人公の物語。
※スローライフを目指す主人公なのでR18展開は遅い・薄いかもしれないです。それが許せない方
はブラウザバックすることをお勧めします。
※作者も人間です。誹謗中傷・揚げ足取り・辛辣なコメントはお控えください、死んでしまいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 21:00:00
72385文字
会話率:35%
悪役令嬢「セシリア・ブラッド」の三歳上の兄、カイル・ブラッドは近衛騎士として働く青年だった。少々性格に難がある為、恋人や婚約者には恵まれなかったが、アルファとして申し分のない性質と魔力に恵まれていた。しかし、セシリアが婚約破棄されたことにより、事態は一変する。カイルはブラッド家の存続の為の生贄として選ばれ、第三王子が開発をした「性転換の妙薬」を使い、オメガになることを命じられてしまう。その上、一か月後には上司である近衛騎士団騎士団長のアーサー・ホワイト大公に嫁ぐことになり――
。
***
オメガバースの設定をお借りしています。独自の設定もあります。
R18の場面には「※」マークをつけてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 15:43:56
67406文字
会話率:37%
第三王子の婚約者であったミシェル。婚約者の王子が他国の姫に惚れられてしまい、婚約解消になってしまう。婚約はなくなり、受けは失意から立ち直った時、公爵家で魔術に精通しているゴールドバーグ家の長男アシュレイの家庭教師にならないかと打診がくる。このまま落ち込んでいるわけにはいかないと話を受けることに。
長男は、前途有望な魔術師と言われていた。年下の長男を弟のように思う受け。だが、受けが心を許したとき、長男は受けに催眠と淫呪をかけてしまう。
「先生、閨の授業をしましょう」
「あ、
そうだね。今日は閨の授業だったね」
ミシェルは邪悪な教え子の魔の手に落ちてしまう。
教え子×家庭教師の令息(メイン)
教え子の父×家庭教育の令息(サブ)
※話のエピソードタイトルに※がついているのはエロがある回です
※男性妊娠の描写が多少あります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 20:10:00
33174文字
会話率:63%
■魔物討伐のために召喚した勇者は、望むものはと問われて僕を捧げろと言い出した。リデアス国の第三王子である僕に対して不敬だし、そんなヤツのものになるつもりはない。それなのに、事あるごとに付きまとい、周囲からは勇者との関係を噂される始末だ。癒し手である僕があいつに口付けるのは治療のためであって、それ以外の意味はないのに。冷たくして距離を取っても、勇者はまったく懲りた様子もない。そんな折、魔物の発生源とみられるダンジョンに入ることとなった僕は、最深部を目指す中、魔族と遭遇してしまい
──。
■異世界来た勇者レイとリデアス国の第三王子であるエスティンとのラブストーリーです。
■勇者(18歳)×第三王子(17歳)です。
■18禁BL表現がありますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 20:06:02
110259文字
会話率:24%
「なんて?」
こちらは短編「おっぱいから聖水が出るようになったので搾ってもらえませんか?」の第三王子×婚約者の続編です。
この話は前作と同じ設定で作られておりますので、ナチュラルに搾乳プレイが出て来ます。ほぼエロです。それでも良いという同志の方のみご覧ください。
最終更新:2025-06-18 23:21:39
4142文字
会話率:43%
平和だったキルシュカ王国でクーデターが起きた。
首魁は騎士団長グロウル。
国王夫妻は惨殺され、第一王子と第二王子も弑された。
だがただ一人、第三王子ハイネのみグロウルの魔手から逃れる。
とはいえハイネのみならばいずれは捕らえられていただろう。
しかしハイネには彼を護る護衛騎士が居た。
そして、その護衛騎士は "忌み人" と呼ばれていた──
最終更新:2025-06-04 12:00:00
49895文字
会話率:27%
シェリルは、元王女。幼き頃に妹エマとともに宮殿から失踪したが、何故エマが殺されそうになったのかは12年経った今も分からないままだった。王女に戻りたいわけではないが、その理由は知りたいと思っていた。そんな時、シェリルは第三王子アーサーの護衛官に就任し、王子より失踪した王女を探してほしいとの依頼を受ける。前任の護衛官であるコールリッジ准将は妙にシェリルに近づき、何やら事情を知っている様子だが…。
ある王族と高位貴族の心の傷の話です。ぽつぽつと残酷な表現が出てきます。パラレルワー
ルドですが、時代背景は19世紀イギリスですので、その辺りを考慮してもらえると幸いです。ムーンライトノベルズで連載させてもらっていますが、R18表現は薄めです(恐らく)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 08:00:00
1871900文字
会話率:66%
剣と魔法の世界の、傲慢だけど溺愛してくる第三王子×倫理観がユニークな反骨精神強め研究者
魔術を学ぶことへの意欲が強すぎる余り、騎士団を辞めて実家の公爵家を勘当されたフラエ=リンカー。知的好奇心の赴くまま研究を重ね、誰でも妊娠できる魔術を開発する。自らで治験を行い、紆余曲折の末植物性モンスターの種子の出産を報告したら、第三王子グノシスの様子がおかしくて…?
「学生時代から、ずっと好きだった」「俺の子を産んでくれ」
あなたは僕を五年前に拒絶しただろうが!どの口でそんなことを言う
んだよ!
そんなフラエの気持ちに構わず溺愛を注ぐポンコツ王子と、情緒面がポンコツな元騎士研究者のお話。
※R-18描写のある話には*マークがついています
※作中、不妊についての言及・描写があります
※残酷描写があります
この作品はアルファポリス様、エブリスタ様、fujossy様にも掲載されています。
こちらには加筆・修正版を掲載していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 22:28:56
127726文字
会話率:44%
※攻めに常識がなく、ヤンデレです。苦手な方はご注意くださいませ※
かつて第三王子ヴィクトールの剣術の師をしていたラードルフはヴィクトールの20歳を祝うパーティーに招待された。
訳あって王都から足を遠ざけていたラードルフは知らない。
この日がヴィクトールの花嫁を選ぶ日であるということを。ヴィクトールが自身に重すぎる恋慕を向けているということを――。
ヤンデレ王子(20)×訳あり元騎士団長(32)の歪んだ師弟ラブ。
■日刊ランキング15位ありがとうございます(最高順位はちょっ
と記憶があいまいですが)
■掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 18:00:00
37222文字
会話率:40%
作:雨宮里玖@書籍化5/3発売おいてけぼりのオメガ
BL
完結済
N8367KH
猫獣人のエルヴィンのもとに突然、憧れの黒狼王弟殿下が空から降ってきた。王弟殿下は瀕死の状態で、エルヴィンは命を助けるために禁断の薬を飲ませる。すると王弟殿下は薬の作用で記憶違いを起こし、エルヴィンのことを婚約者と思い込み溺愛してきて……? 勘違い溺愛から始まる、コミカルでちょっと切ないハッピーエンドストーリー。
受け エルヴィン(18)
貧乏小国の猫獣人の第三王子。チビで平凡だが、治癒師を目指して勉強中。正義感にあふれる頑張り屋。
攻め ルーク(18)
強大な勢力を持
つ黒狼獣人の王弟。能力は高いがそれをひけらかすこともない。カリスマ性がある。金色の瞳をしている。
いつものことながら、ドキドキしながらムーンライトノベルズに投稿しています。
いい作品になるよう、精一杯頑張りますので、応援していただけると嬉しいです。よければ評価⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎をどうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 14:32:04
82544文字
会話率:38%
【ああ、次の人生は面白おかしく暮らしたい……!】
そう思って死んだはずなのに、目を覚ましたら五年前!?
胸元でパリンッと割れた『守り石』の破片を見て、プルーヴィア王国の第三王子・ナギは、全てを思い出した。最期の記憶が、『悪魔王子』として火あぶりの中、幼馴染の騎士・ミカに睨まれたことって。
やり直しの世界で、ミカと一緒に処刑される兄を救い、死に戻りの謎を解く。
この国の未来を変えるため、ナギは『愛されるための実験』をはじめることにした。
【溺愛騎士✖️ツンデレ王子】
✴︎☆
★超絶ハッピーエンド保証★☆✴︎
※かなり長編予定です。伏線を張り巡らせた壮大な規模の溺愛BLです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 19:00:00
1078453文字
会話率:33%
作:EMO(いーえむおー)
男性向け
連載
N6683IR
俺はホープ・グリュンワルト。
父が幼馴染である侯爵家の未亡人に婿入りした為に俺は必然的に侯爵家の長男になってしまった。
義母が正式な跡取りである男子を産むまでの繋ぎとして。
だが、婿入りしたばかりの父は病床に着き義母に跡取りが見込めなくなった。
そんな俺には義妹がいる。
二つ歳下の十五歳なんだが……。
義妹は来年、俺が通うノワール学院に入学して来ると同時にヤンデレ化してしまい、更に一年後に婚約者であるキャビン第三王子から婚約破棄される予定だ。
そして俺は没落
した侯爵家から離れひとり傭兵となり激戦地に送り込まれ瀕死の重傷を負う。
今後起こる未来なんだが俺は知っている。今現在生きて追体験しているのは前世でやっていた乙女ゲーム内でのストーリーだからだ。
義妹がヤンデレ化する原因を排除して平和な暮らしを手にする為に一年後から始まるゲーム世界をひっくり返してやる。
まず、その為には義妹に厳しく接する義母を説得して……違うな、調教してしまおう。
糞ゲーと呼ばれたこのゲームには別バージョンとして18禁バージョンのパズルゲームもあった。
その18禁パズルゲーム内では女性キャラを堕とす為のサブストーリーが展開されていて俺は結構やり込んでいた。
だから義母を堕とすのは簡単だろう。
なんとか平和を手に入れる為に俺はシナリオをぶっ壊してやる。
*第二回オトナの小説大賞 銀賞受賞しました。
お読み頂いた皆様のおかげです。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 08:15:11
222882文字
会話率:37%
シリーズもので、お荷物異世界人は堅物騎士に堕とされるの物語と交差していますが、この作品から読んでも問題ないように書いてます。今後、もしかしたら本編に載せ直すかもしれません(_ _)
本編を10万字にボリュームアップしたいと考えており、こちらの話とかぶる部分が出てきそうなので先に本編の10万字に挑戦したいと思います。
すでにブックマーク頂いているのにすみません。
〈注意〉
タイトルは明るい雰囲気ですが、主人公は不幸な生い立ちだったり過去に自分の犯した過ちで苦しんでいたりで
暗めよりの内容です。
〈内容〉
(お荷物異世界人は堅物騎士団長に溺愛されるの)当て馬メイド長ローラは誘拐事件がきっかけで無邪気なワンコ系騎士ジョナサンに惹かれていく。
しかし彼は笑顔の下で過去の失恋から誰も愛せなくなっていた。ローラの気持ちなど露知らず、ジョナサンは互いの利益のために見せかけの結婚を提案する。
どんなに誘惑してもなびかないワンコの心をローラは射止めることができるのか!?
ワンコ騎士の元婚約者である小悪魔令嬢や色ボケ第三王子が出てきて2人の仲は掻き乱される(予定)のラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 17:42:57
21835文字
会話率:34%
主人公は稀少な闇属性の伯爵令嬢、セフィラ。彼女は常闇の城と呼ばれる場所に、いずれ自らと伴侶となる者だけを連れて行かなければならない。それなのに明日成人の日だと言うのに婚約者も決まって居ない。独り常闇の城に向かわなければならないのかと悩むセフィラと、彼女を幼い頃から求めていた第三王子のジノンのハッピーエンドストーリーです。なろうの加筆修正版になっています。内容の加筆に伴い、タグを変えました。
最終更新:2025-03-30 02:18:40
10300文字
会話率:47%
薬剤魔術師として王宮に勤める若者セス。
ある日突然王様から十一歳年上の第三王子のレオナルド殿下と結婚して欲しいと頼まれた。なんでも広まっていない同性婚を世間に周知する為らしい。
でも、どうして俺なの!? レオナルド殿下って、イケメン美丈夫じゃん! 俺みたいなのじゃ見劣りするよ!
そう思いつつも、当の本人レオナルドに他の人に変えてもらうように頼むが、ほだされて形式上の結婚を結ぶことに。
困惑しっぱなしのセスに待っている未来は?!
アルファポリスにも同時投稿しています。
ht
tps://www.alphapolis.co.jp/author/detail/679773293折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 00:00:00
507994文字
会話率:43%
◇フルカラーのコミカライズがカドコミ様で先行配信されております。
とても素敵な雄っぱ……なので、読んでいただけると嬉しいです。
番外編を完結まで投稿しました。時系列としては、「側室は無意識に敵を粉砕する」あたりのお話となっています。
小国ダディザンの第三王子レオシュは、政略によりフィディーリア王の慰み者として後宮に入るはずだった。
しかし、戦狂いの前王が戦死し、新王のもとに嫁ぐことになった。女の園にただ一人の男は離れて暮らしていたが、戦士の誇りは捨てなかった。
自国に手
を差し伸べてくれたギディオン王に恩義を感じるレオシュは、王のためにできることを、日々模索し、真夜中に後宮を抜け出した——
『最強で最高の側室』のタイトルを変更しました。一度完結しましたが、ラストの駆け足だった部分を加筆しました。不定期更新です。そして、やっぱり戦います。
シリアスですが不憫ものではありません。後宮物ですが戦闘&流血あり。暗い雰囲気にはなりません。ガチムチ無双物語。年齢は詳しく設定していませんが、BLよりML。
予告なく性描写が入ります。雌扱いとハート喘ぎ注意。下品に喘がせたかっただけのお話。
なんちゃって後宮の設定なので、そこは緩く読んでください。ガチムチ受けです!タグをよくご確認ください。
『2020男子後宮BL』というTwitter企画のアンソロジー作品。キーワードに#をつけて検索できます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 21:00:00
103232文字
会話率:58%
第三王子にして領地を預かる騎士・アート(26)は、魔力を持たずに生を受けた。どうにかして魔力を得て最強の男になりたいアートは、通称〈羊飼いの丘〉と呼ばれる地にいにしえの時代に先祖・アースレンが封じた魔力を探していた。そして封印を解いてみれば、現れたのは、ふわふわの長い金の巻き毛の美ボディの美女なのだが、頭には牡羊のらせんのツノを生やしていた。なぜ、先祖が牡羊ツノの美女を魔力と称して封じていたのかさっぱりわからない。美女はみるみるうちに小さく幼くなり、5~6歳のつるぺた幼女にな
ってしまった。こいつは厄介ごとの種だと思ったアートだった。
「わたしの名前を探して!それからおっぱいとお尻も探してよ!」
羊娘に仮の名前にシシィ(長命/年齢不明)とつけると8歳ほどに急成長した。シシィはアースレンの乳兄弟のエルフで、大昔話の時代に生きていた。
なんと、この幼女エルフ、アートに惚れてしまったと臆面もなく告白し、隙あらばアートの貞操を狙おうとするし、風呂にも入ろうとする。幼女エロフからのセクハラ三昧のうんざりする日々。変態稚児愛好音男・自称暗黒魔法使いにシシィが狙われたり、アースレンの舅・デュオワジットが復活して封印したアースレンだと思われ戦いを挑まれたり。強力な魔法を使うデュオワジットに負けそうになるが、幼いシシィに身を挺して守られ、アートは自分の気持ちに気づく。口移しで回復薬を飲ませたことでアートに微量な魔力が生じる。
しかし、屍者の大軍を率いて領城に乗りこんでくるデュオワジット。対抗策は、シシィとの体液交換で魔力をもらうこと。12歳くらいに急成長していても、大人の男といては幼いシシィに無体を強いられない。が、領民を守る騎士王子としては──。
やっぱり、厄介ごとの種だった。こんな羊娘のことが……。
なんやかんやでハッピーエンド。
ムーン版ではロリえっちあるので無理な人はそっ閉じ推奨。好きな人、待たせたな。
本格的えっちはこの世界観的に大人になってからだから安心してねっ!それまでは剣と魔法の(ややえっちな)コメディをまじめに書きます。
◇エルフ→この世界では精霊と書いてエルフと読みます。妖精とは別の種族です。
※誤字などは適宜修正。
※おもしろいな、イイネ!と思ってくださったら、ブクマや★で応援してもらえると、嬉しくてやる気につながる単純作者なので気軽に応援してください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 06:30:00
140496文字
会話率:45%
リリアナ・デルヴィーニュは、治癒魔法士の卵である。彼女の通う魔法学園には、王国の第三王子が、身分を隠して通っているという噂があった。だが、リリアナはその噂に何の興味も示さず、友人も作らず勉学に励んでいた。
ある日、リリアナに友人ができる。カイルという男子生徒だ。一緒に過ごしているうちに、二人は惹かれあい、交際を始める。
だが、カイルには、リリアナにも言えない大きな秘密があって――?
※話数の右側に*がついているお話は、R18です。
※春の短編祭「ふたりのすれ違い」をテ
ーマに書こうと思ったら、ちょっと長くなっちゃったので、諦めて連載版にすることにしました。全11話、約30000字の中編です。気が向いたら番外編を追加するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 20:10:00
29516文字
会話率:41%
乙女ゲームの世界のヒロインに転生したアラサー喪女。人生無双かと思いきや、これまでの人生経験があるせいで、ハッピーエンドの先について考えてしまう。貴族と平民の結婚って、幸せになれないんじゃない? せっかくヒロインに転生したのに、地味に生きていくことを決意。ところが、攻略対象外である”通称”「残念な第三王子」に懐かれ過ぎて。愛の重い年下男子とのお話です。
最終更新:2025-03-07 00:09:43
9618文字
会話率:26%
「弱小出版社に勤務していたが過労死した」という前世の記憶を9歳で思い出したアロンザ王国の公爵令息ニコラス・カーター。
彼は王立学院の卒業プロムで婚約者のポール・ウィンターハートに「真実の愛を見つけた」と宣言され、婚約破棄される。
だがニコラスは平然と婚約破棄を受け入れる。なぜならこの世界はニコラスが前世で担当していたBL小説『アロンザの恋人』の世界だったのだ。
小説のストーリー通りに進むと、ニコラスは婚約破棄宣言にショックを受け、ポールの恋人であり主人公の男爵令息エドワー
ド・ダーリントンを魔獣や盗賊に襲わせようとする。だが、逆に自分が魔獣に食い殺されてしまうのだ。
婚約破棄を受け入れたニコラスは、実家でのんびり生活することを満喫することを楽しみにしていた。
だがすべて片付いたと思っていたところに、王宮からの使者がやってくる。なんとニコラスに大国リンデンベルガーの第三王子フィリップ・リンデンベルガーから結婚の申しこみがあったというのだ。
フィリップは『アロンザの恋人』の2巻で新たに登場予定のキャラクター。その為、容姿やスペック以外はまだ決まっていなかった。
大国の王子からの結婚を断ったりしては、アロンザ王国がどうなるかわからない。ニコラスは国や実家の立場を考えて受け入れることにする。
だが結婚後、同じ邸宅に住んでいるにも関わらず、フィリップと顔を合わせることはない。さらに彼から「きみとはできるだけ顔を合わせないようにする」という手紙が送られてきて……!?
愛と執着が死ぬほど重い不器用王子×自分に向けられたクソ重感情に気づかない鈍感公爵令息のラブコメ。
※R-18 は遅めです。申し訳ございません<(_ _)>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 17:15:15
50736文字
会話率:47%
第三王子サフィラと幼馴染みの帝国の皇太子エリオスが、サフィラのバース性がΩと確定後婚約する事になった。
数年後、婚姻式を目前にして反帝国派によるクーデターが起きてしまう。
その中で、エリオスが隣国のΩの姫と番になってサフィラとの婚約を破棄すると言う書状が届く。
両親と双子の兄を亡くし、信じていた人達に裏切られたサフィラは、死を選ぼうとする。
そんなサフィラに、護衛騎士が提案したのだ。
それは自身の寿命を代償に、過去に戻って未来を変える【時戻りの魔法】を使う事だった。
あの悲劇的な未来を避けるため、僕には時間がない。だから……αの愛はいらない。
※オメガバース独自設定あり
※Rには、印を付けます
☆☆☆☆☆の評価の応援していただけると、大変励みになります。
ブクマも嬉しいです。
よろしくお願いします。
アルファポリス様第12回BL大賞に参加しました。完結したものを転載していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 22:47:36
180892文字
会話率:47%
侯爵令嬢のサビーナは、七歳の頃所用で訪れていた王城の庭園で野良犬のような少年と出会う。アリスティドと名乗った彼に「今度は毛並みを整えてあげるわ」と一方的に約束を取り付け、サビーナは何度も彼に会いに行くようになった。そんな中アリスティドは急に庭園から姿を消す。サビーナは侯爵家の力を使って彼を再び自分のもとに呼び出し、「欲しいものがあるのなら全力で手に入れなさい」とアリスティドに告げ、にっこりと笑った。そこからアリスティドは欲しいもの――サビーナを手に入れるため、全力を尽くすこと
を決める。素で傲慢な天真爛漫令嬢と、彼女のおかげで歪み気味にしっかり育った第三王子のお話です。ふたりとも他人に優しくないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 20:00:00
19199文字
会話率:54%
「お嬢様っ!!!」
突如高級ホテルのロビーの一部、俺がこっそり護衛するお嬢様の箇所だけ光り輝き、そしてポッカリとお足元に穴が開いた。
助けようとしたお嬢様に足蹴にされ、まさか自分が穴に突き落とされようとは・・・・・・・。
辿り着いた先は、敵意剥き出しの豪華絢爛場。
俺はお役目全くなしということで、放逐され、殺されかけ、辿り着いた先は黒い靄が覆う森。
その原因を探り、浄化するために俺は森の中に入り、森を綺麗にする。
綺麗になった森に感づいたフィルハート帝国の第三王子殿下及び騎士
団団長、騎士団副団長はそこに向かう。
そして、4人は出会うのであった・・・・・・・・。
「※」は年齢制限のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 12:00:00
357193文字
会話率:54%
幼馴染のエリオットと結婚の約束をしていたオメガのアラステアは一抹の不安を感じながらも王都にある王立学院に入学した。そこでエリオットに冷たく突き放されたアラステアは、彼とは関わらず学院生活を送ろうと決意する。入学式で仲良くなった公爵家のローランドやその婚約者のアルフレッド第一王子、その弟のクリスティアン第三王子から自分が悪役令息だと聞かされて……?/見切り発車なのでゆっくり投稿です/オメガバースには独自解釈の視点が入ります/誤字報告をありがとうございます/魔力は体の中のエネルギ
ーとして道具を動かすために使うけれど魔法は使えない設定です。よって魔法タグをつけていません/設定のゆるさにはお目こぼしをお願いします/2024/11/17本編完結しました。この後は番外編を投稿したいと考えています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 16:17:23
221851文字
会話率:38%
「大切な人たちを守るために僕は戦うんです」
傲慢攻め×弱気受けからの男前攻め×弱気受け
ルキウスは、恋仲だった第三王子のエドワードと異世界から召喚された神子のノエルに陥れられ、王族殺害と反乱を企てた濡れ衣を着せられた。
家族や従者、友、職場の仲間と上司を失い、自身も斬首刑に処せられる運命に……!
間一髪のところで『過去』の女神に助けられ、九死に一生を得る。
彼女の眷属である七色に光る蝶を幼虫だったときに助けていたことがきっかけで、ルキウスは命拾いをしたのだ。
『
過去』の女神の発言により、ノエルが偽の神子であることが判明。
天上の神々はノエルを元の世界へ帰そうとしたが、力及ばず。
このままノエルの暴走が続けば、ルキウスの生まれ育った王国が滅亡してしまう。
ルキウスは『過去』の女神の力を借りて王国を救う英雄を見つける任務を負った。
チャンスは二回までだがルキウスは、一度目のチャンスを無駄にしてしまった。
そして最後のチャンス。
ルキウスは魔物討伐のギルドに加入し、英雄を見つけ出そうとするが……。
※注意※
残酷行為、差別用語、暴力行為、虫、NTRといった過激な暴力描写や人を選ぶ文章表現があります。
この物語はフィクションです。
実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
残酷・暴力描写:*
性描写:※
こちらの作品はfujossyで既に完結済みのものを推敲し直しています。
電子書籍化(自己出版)及びシリーズ化にあたり、fujossy様に投稿してあるものと内容及び終わり方が異なります。
コンテストの文字数制限がないため、35万文字超えで2025年の1月に完結しました。
その後、2025年の1月初旬にWebサイトなどに掲載した番外編を1本入れて、電子書籍化の話を進めています。
6月現在、推敲中です。
次のお話→『リスタート—恋は仕勝ち—(URL:https://novel18.syosetu.com/n2437kp/)』
※ブクマ、評価、いいねをしていただき、ありがとうございますm(_ _)m
大変感謝しております!
※お忙しいところお手数お掛けしますが、よりよい作品を作っていくため…
・誤字脱字報告
・感想でのフィードバック
上記ふたつに、ご協力いただけますと幸いです!
どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 14:12:48
386207文字
会話率:43%
ある島国の王宮で孤立していた王族の青年が、遊び人で有名な大国の王子の婚約者になる話です。言葉が通じない二人が徐々に心を通わせていきます。
カガニア国の十番目の王子アレムは、亡くなった母が庶民だったことにより王宮内で孤立している。更に異母兄からは日常的に暴行を受けていた。そんな折、ネイバリー国の第三王子ウィルエルと婚約するよう大臣から言いつけられる。ウィルエルは来るもの拒まずの遊び人で、手をつけられなくなる前に男と結婚させられようとしているらしい。
不安だらけでネイバリーへ
来たアレムだったが、なんと通訳はさっさと帰国してしまった。ウィルエルはぐいぐい迫ってくるが、言葉がさっぱり分からない。とにかく迷惑にならないよう生活したい、でも結婚に持ち込まなければと奮闘するアレムと、アレムが見せる様々な一面に夢中になっていくウィルエル。結婚に反対する勢力や異母兄の悪意に晒されながら、二人が言葉と心の壁を乗り越えて結ばれるまでの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 07:03:08
125991文字
会話率:43%
イヴァーン神聖王国に、第三王子として生まれながらも、国を滅ぼす王子だと占われたため、追放されてしまった美しい王子リュカと、そのリュカに忠誠を誓う騎士ジェイクの話。西洋風ファンタジー
騎士×王子(10歳差の年上攻め、美形受け、美形攻め)
神視点、騎士視点、リュカを気に入った他国の皇帝視点。
性描写あり。
※詳細な描写はしていませんが、王位を巡って争うシーンがあります。
最終更新:2025-01-13 22:17:11
9809文字
会話率:40%
かつて勇者の一行として魔王討伐を果たした魔術師のエーティアは、その時の後遺症で魔力欠乏症に陥っていた。
そこへ世話人兼護衛役として派遣されてきたのは、国の第三王子であり騎士でもあるフレンという男だった。
男の説明では性交による魔力供給が必要なのだという。
それを聞いたエーティアは怒り、最後の魔力を使って攻撃するがすでに魔力のほとんどを消失していたためフレンにダメージを与えることはできなかった。
悔しさと息苦しさから涙して「こんなみじめな姿で生きていたくない」と思うエーティアだ
ったが、「あなたを助けたい」とフレンによってやさしく抱き寄せられる。
献身的に尽くす元騎士と、能力の高さ故にチヤホヤされて生きてきたため無自覚でやや高慢気味の魔術師の話。
愛するあまりいつも抱っこしていたい攻め&体がしんどくて楽だから抱っこされて運ばれたい受け。
一人称。
完結しました!
アルファポリス他サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 12:47:35
407480文字
会話率:38%
冷遇(と思っていた)からのループn回目で攻に溺愛される話◆
レト王国で第三王子だったレーファは、白竜王のツガイとして皇国に迎えられ、死んだ。そして死ぬたびに皇国へ迎えられる前後に生き返っていた。
——今まではそうだった。
「オレ……子ども……?!」
混乱するが未来を変えられるチャンスではないかと気付く。
そして白竜王によく似た男が王国に来て――!?
◆本編は完結。今はサイドストーリー(番外編)をたまにアップしていきます◆
◆別のサイトでも掲載予定です◆
◆ハピエン厨なので
ハピエンです。ハピエンしか書けん◆
◆留意事項◆
・攻めが竜王(清潤)、受けがヒト?(レーファ)
・中華ベースファンタジーで和洋折衷
・シリアスでラブラブ時々コメディ&ほのぼの
・子ども時代は健全ですが不遇の過去回想あり
・色んなものにカタカナや漢字や現代日本基準が入り混じります。わかりやすさ重視
・他サイトでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 20:00:00
195984文字
会話率:41%
ハシ族のユキはトリリー国との和平のために、同じ年のわがまま第三王子のサイオンと婚約者になったけど、サイオンは和平の意味を理解せずに仇とばかりにユキに意地悪をするばかり。しかしすぐにサイオンはユキに飽きてユキは忘れられた婚約者として王宮の中庭に小屋を建てて過ごすようになる。
ユキ:受。ハシ族。和平のためにサイオンの婚約者になる。
サイオン:攻。トリリー国の第三王子。優秀な兄二人に比べられて性格が歪み雑魚キャラムーブをしてしまう。
・攻めはざまぁされそうな事しかしません(後で
改心予定)
・受けは男を誘惑する特殊体質持ちです。
・受けが幼い頃に性的な奉仕をさせれている話がでてきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 07:00:00
28720文字
会話率:39%
「こ、コレが、恋……。あの笑顔が脳裏に焼き付いて離れない。」
人間に興味がなかったミカエルと、ナルシストと勘違いされて悩んでいたシャランが出会い、様々な出来事を乗り越えて、幸せになる物語。
大陸一の領土を誇るルクスペイ帝国の第二皇子であるミカエルは、外遊の最後に隣国のプロスペロ王国へ向かう事になった。
今まで人間に興味のなかったミカエルだが、お忍びで来た城下町で、プロスペロ王国第三王子シャランの愛らしい笑顔に一目惚れして頭から離れない。
王家主催の晩餐会で再会するが、愛らし
かったシャランが月下で儚く佇む姿を見つける。
彼が打ち明けてくれた事情を知った事で、ミカエルはある決断を下す。
ミカエル(帝国第二皇子)✕シャラン(王国第三王子)
このお話は、
王国編→攻め(ミカエル)視点
帝国編→受け(シャラン)視点
で進みます。
・ご都合主義です。ゆるーく読んで頂けると助かります。
・異世界ファンタジー。
・ゆるゆる魔法あり。
・同性婚OKの世界観。
・子供は出来ません。
・王国編→帝国編
・R18は帝国編から。
・この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
・他サイトにも掲載しています。
・誤字報告とても助かります。ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 18:30:00
142243文字
会話率:38%
異世界転移した先で、清廉潔白な白鳥のような白騎士様に助けられ、第三王子付きの侍女としてお城で働く事になりました。
優しく私を助けてくれる白騎士とは対照的に、白騎士様にいつか釣り合いたいと努力する私を嘲笑う第三騎士団の黒騎士とは犬猿の仲を通り越して最早天敵と周囲に評される程。
そんなある日、苦しむ白騎士様を見かねて異世界転移者だけが持つとされる力で、白騎士様にかけられた呪いを解いたところ……
最終更新:2024-12-24 01:35:45
90536文字
会話率:27%
アリ・ルールファン王国は呪われていた。
昼夜を問わず襲いかかってくる魔獣、そして魔獣を殺せば殺すほど、その身が魔獣のように変化し、やがては理性をなくし狂って死んでいく『魔獣化の呪い』。その呪いを解くには、聖水しか飲まぬ聖女の血を飲むしかない……。
呪いを解くためだけに作られた生贄の聖女――グラフィラを巡る、愛欲の物語。
登場人物
グラフィラ・リリア・ロールデン 二十五歳
ヒロイン
聖域に監禁され、聖水のみを摂取し、血を提供する『聖女』
謎の男
誰も入れない
はずのグラフィラの寝室に毎晩のように現れ、グラフィラの身体を開発していく
イザーク・コルダ 三十二歳
魔獣化の呪いにより黒い獣耳と尾が生えている騎士
その風貌から『黒豹の騎士』とも呼ばれている
グラフィラの護衛騎士に任命される
属性:獣人 ヤンデレ 初恋
ダイアン・リリ・マファリア・ルールファン 二十二歳
魔獣討伐参加を拒否し続ける第三王子
美貌しかない『メッキの王子』という悪名を持っている
グラフィラのことを自分のものと公言する
属性:俺様 ツンデレ 純愛
ルイ・ロックハート 年齢不詳
聖水および聖女たちの管理を行う教祖
常に仮面を被っており誰も顔も声も知らない
グラフィラの育ての親
属性:義理の親 洗脳 溺愛折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 13:54:09
28241文字
会話率:39%
城の離宮で暮らすリーディエは、不慮の事故により十八歳になるまで離宮から出られない魔術がかけられている。リーディエは第三王子クラウディオと仲が良く、彼は十八歳でここを出たら結婚しようとプロポーズするのだが、なぜか彼女は受け入れない。
そして待ちに待った十八歳の誕生日。ここを出ていくというリーディエに、彼は強引に身体を奪ってしまう……
本心が言えない優柔不断なヒロインと、精一杯ヤンデレを隠そうとしているヒーローの、ヒロイン以外がハッピーエンドの話です。
全七話完結。
最終更新:2024-11-27 21:05:39
22746文字
会話率:26%
飛び級をするほどの天才だったメアリーは十四歳で大学を卒業した。
その後、教師の道を志すも天才すぎるメアリーに生徒たちが付いていけずに教職をうまくできないでいた。
十六歳の時にメアリーは教職をやめるも、王宮の使いから第三王子エルヴィスの教育係にならないかと誘われる。
エルヴィスの教育係となったメアリーは彼と打ち解けてすっかりエルヴィスに気に入られてしまう。
エルヴィスはメアリーに大きくなったら結婚したいと申し出る。メアリーも子供の冗談だと思い承諾するも、それ以降エルヴィスはメア
リーに対して愛が重くなる。
エルヴィスが十八歳となり成人しても、その愛は変わらずにメアリーを求めてしまう。
メアリーはエルヴィスの溺愛に戸惑いながらも、教育係として彼を導こうとする。
それは性教育を含めての話である……
性描写がある回はサブタイトルに※を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 16:51:47
34442文字
会話率:39%
国一番の美人令嬢と名高いティナは、自他共に認める魔性の女だ。誰もが目を惹かれるその美貌で、数えきれないほど多くの男を虜にしてきた。言ってしまえば、ただの遊び人令嬢だった。
しかし、彼女がこうも乱れた生活を送るのには、過去の大きなトラウマが影響していた。その傷を隠す様に、ひたすらに男と遊び続けるティナ。
きっと一生こんな生活を送るのね。
そう思っていた矢先、唐突に他国の第三王子の元に嫁がされてしまった。親同士が勝手に決めた結婚だと、初めは拒否していたが、何を隠そうこ
の結婚相手の男もまた、女ったらしの遊び人だった。
それならば話は早い。
あなたは私のことを好きにはなりそうにもないから、例え結婚してもお互い自由に生きましょう。立場や世間体なんて気にせず、何にも縛られない生き方を選びましょう。
夫のためを思ってそう言っているにも関わらず、どうにも夫は不服そうな顔をする。それどころか、聞いていた話とは違い女遊びもパタリとやめてしまった。
疑問はいくつも浮かんだが、まあ良いかと気にしないでいたら、夫は何故か私のことを気づかってくるじゃないか。まあこれも女ったらしの名残かと思っていたが、どうもそれだけではないように思える。
これは、自らの優れた容姿のせいで性分が捻じ曲がり、お互い変に素直になれなくなった二人が、少しずつ自らのトラウマを乗り越えていくお話。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
毎日更新予定です。
基本的にはヒロイン視点で進んでいきます。
R18シーンには※をタイトルに入れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 04:00:00
159674文字
会話率:47%
コミカライズ決定しました!ありがとうございます!
ナリーネ王国の伯爵令嬢であるフィリーネ・シズリーは国で一、二を争う魔力の持ち主だ。
だがその力を限界まで使うとある体質が発動する。
その体質のせいで第三王子で騎士団団長のリュディガー殿下と関係をもつ間柄になってしまう。
自分とはソレだけの関係だと思っていたフィリーネは彼の婚約者が決まったときいてこの関係を終わらせようとした。
日間、週間に続いて11月28日付月間1位になりました。
ありがとうございます!
最終更新:2024-11-14 21:04:46
12358文字
会話率:44%
王宮の侍女として働くシェリーには、とある悩みがあった。それは、幼馴染の第三王子、フレデリクの閨の手ほどきをしなくてはならないことだった。
ハジメテ同士の初めての夜は、フレデリクの暴走に振り回されっぱなし。シェリーは大事な任務をやり遂げることができるのかーーーー?
最終更新:2024-10-07 23:28:45
9088文字
会話率:58%
大好きだった乙女ゲームの世界に転生したゼノヴィアは当て馬令嬢として、この世界に召喚されたヒロインと勇者であり婚約者でありこの国の第三王子であるカノンのハッピーエンドを直に見ることだけを楽しみに、護衛騎士のザックスと共に魔王討伐を成し遂げた。しかしヒロインはあっさりと自分の世界に戻ってしまった。ヒーローとヒロインが結ばれなかったゲームのエンドはどうなってしまうのか。
※複数での性的描写が入ります。
※ハッピーエンドなのかメリーバッドエンドなのか私にも分からなくなりました(笑)
※キーワードにご注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 21:59:56
10830文字
会話率:53%
異世界から召喚された聖女がもたらした『びーえる』や『ふぁんさ』などが独自の文化として浸透した世界。『おしかぷ』の片割れとして人気の第三王子が夜会で媚薬を盛られ、偶然に居合わせた市井の娘ティナが介抱して……聖女も魔法も存在する世界ですが、これと言って活躍しません。完結しましたが、ちょこちょこと付け足し修正しています。
※BLではありません ※色んな文化を短期間降臨した聖女から学んでいる世界なので、様々な言葉が本来の意味とは異なる可能性があります
最終更新:2024-09-18 21:52:03
31579文字
会話率:52%
平和だったキルシュカ王国でクーデターが起きた。
首魁は騎士団長グロウル。
国王夫妻は惨殺され、第一王子と第二王子も弑された。
だがただ一人、第三王子ハイネのみグロウルの魔手から逃れる。
とはいえハイネのみならばいずれは捕らえられていただろう。
しかしハイネには彼を護る護衛騎士が居た。
そして、その護衛騎士は "忌み人" と呼ばれていた──
最終更新:2024-09-15 20:42:24
3142文字
会話率:36%
王国ゾーク、長年に渡り近隣諸国の圧迫に苦しんでいた王国である
しかしアゾーラ王の死去、王位を継いだ第三王子ゾディスは魔王と契約をし力を手にした。
ゾーク王国は魔王から借りた強力な魔物の軍勢を使って周辺諸国を圧迫。
隣国の一つであるディアイン王国に攻め込んだ。
最終更新:2024-09-14 07:17:29
20257文字
会話率:32%
公爵令嬢のシェルリアーナ・ランガーストは、公爵当主の父と隣国の王女の母と暮らしていた。
婚約者である第三王子のルーカスとも仲良くやっていると思ったのだが、母が死に、父が後妻と連れ子を迎えてから事態が変わってくる。
実はルーカスと相思相愛な義妹のミシェル。だがシェルリアーナがいることによって当主になれず、かつルーカスとも結ばれないミシェルの為に、家族とルーカスが自分を殺そうとしているのに気づき、家から逃げ出して平民となって新しい生活をしようと決心するが…?
誤
字脱字報告ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 08:07:45
89923文字
会話率:38%
検索結果:310 件