笑う ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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検索結果:438 件
中学生とセックスした。
そして、孕ませた。
「どうせなら、種付けしたとこをスマホで撮影して、永久保存しとけばよかったな」――施設で働く職員「俺」は、愛玩するようにそんな考えを巡らせる。
俺の性的嗜好は、常軌を逸していた。
誰かに見せるでもなく、ただ己の歪んだ欲望を満たすためだけに、心の奥底で蠢く衝動を抑えきれずにいる。
気に入らない女上司のマグカップに密かに射精することを密かな楽しみとする俺は、己の話を赤裸々に語り出す。
そこに羞恥心はない。
ただ、支配と快楽を追い求
める本能だけが、俺を突き動かす。
過去には、同じ施設で働いていた女性職員を精神的に追い詰め、彼女たちの怯えた顔に興奮を覚えた時期もあった。あの頃の俺は、彼女たちを手に入れることがゲームのようだった。そして今、俺の視線はさらに危険な領域へ――施設に暮らす未成年者たちへと向けられている。
キッチンの死角で、彼女と呼ぶ少女の手が俺を弄ぶ瞬間。
リビングで無邪気に笑う他の子供たちの声が背後に響く中、俺の理性は崩れ落ちていく。
彼女を孕ませた過去すら、俺にとってはただの通過点に過ぎない。
誰にも言えないこの性的逸脱は、日々肥大し、俺の人生を破滅的な軌道へと導いている。
周囲の目をごまかし、薄皮一枚の仮面で日常を装いながら、俺はどこまで堕ちていくのだろう。
この歪んだ欲望の果てに待つのは、社会からの追放か、自己崩壊か、それとももっと暗い何かか
。誰にも止められないこの男の物語は、目を背けたくなるほどの生々しさで綴られていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 03:16:06
50689文字
会話率:26%
桜咲村の秘密の儀式「聖花」に選ばれた18歳の花梨は、無垢な美少女。羞恥心を知らない彼女は、神木の下で男たちに身体を捧げ、卑猥な行為を「神の愛」と笑う。村中を乱すその誘惑に、教師・悠斗は心を奪われつつ、儀式の闇を追う。無垢な聖女の淫欲は、村を救うのか、滅ぼすのか?
最終更新:2025-04-18 10:36:38
13114文字
会話率:12%
ある朝、独り暮らしの男が目を覚ますと、愛犬ポチがベッドにいない。代わりにそこにいたのは、一糸まとわぬ少女だった。長い黒髪に犬耳を携え、胸は膨らみ始めたばかりの幼い体つき。彼女は「ワン!」と無邪気に吠え、男を見つめる。その瞳と仕草から、彼女がポチだと気づいた男は愕然とする。だが、驚きはそれだけではない。ポチの裸は男にしか見えず、近所の人々には普通の犬として映るのだ。
戸惑う男をよそに、ポチは犬だった頃の癖をそのままに振る舞う。四つん這いで這い、脚を広げて座り、秘部や乳首を無
防備に晒す。舌をぺろっと出して笑い、男の匂いを嗅ぎ回る彼女に、男は目のやり場に困りながらも奇妙な愛着を感じ始める。ある日、庭で膝を曲げ、尻を高く上げたポチが勢いよく放尿する。透明な尿が芝生に弧を描き、滴が太ももを濡らす姿に、男は呆然としつつも彼女を叱れない。さらに数日後、リビングのトイレシートに向かったポチは、尻を振ってうんちを落とし、「スッキリしたワン!」と笑う。その生々しい臭いと無垢な仕草に、男の日常は彼女の存在に飲み込まれていく。
だが、この奇妙な日々は序章に過ぎなかった。ポチの体に微かな変化が現れ、彼女の目が熱っぽく潤み始める。甘い声で「ご主人様」と呼び、擦り寄る彼女の吐息が男の理性を揺さぶる。ポチの疼きが強まり、禁断の誘惑が迫る中、二人はどこへ向かうのか? 男とポチを結ぶ甘い鎖は、欲望の果てに何を見せるのか、それとも深い絆へと導くのか? その答えは、まだ誰も知らない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 23:00:00
24702文字
会話率:50%
現代日本と限りなく近く、しかし異なる歴史を辿った世界、かつて、その世界は人類を脅かす魔族と呼ばれる存在に支配され、隷従の日々を過ごしていた。
しかし、退魔の姫巫女を中心とした退魔師たちは、魔族の統治者である魔王を命がけで封じ、人々を支配より解放した。退魔師たちは退魔姫士と名前を変えて、魔王復活を目論む魔族たちと熾烈な争いが繰り広げられてきた。
そして、封印より900年、追い詰められた魔族たちの救世主となるべく魔王は蘇るも、20年前の不完全な復活の影響で、魔力の殆どを失っ
てしまっていた!
多くの魔族、そして自分を蘇らせた退魔シスター:リアーナ・フォンテーヌに呆れられるも、魔王は魔力が足りないのならば退魔姫士たちを眷属として魔力を集めていけばいいと不敵に笑う。
そして、その最中で魔王はかつての姫巫女の末裔でもある清流院飛鳥と出会い、魔族たちの世界を取り戻すために、退魔姫士たちを魔に染め上げ支配する魔染浸食を始めるのだった。
※基本的に3日ごとに更新を行います。Hシーンのある回は★マークをつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 21:09:18
2167744文字
会話率:59%
*これは実際の体験談に基づいた創作である。
―――――
「香織の元彼って、どんな人?」
就寝前の夫婦のひととき。
夫である耕介のこの一言が、妻・香織を過去に引き戻す。
自分を通り過ぎていった男たち………彼らに想いを馳せて妻は語る。
彼らとの出会いを、営みを、そして別れを………
夫は未知の興奮に苛まれ、その先に待ち受けているものの正体に気付くこと無く、次々と妻の過去を紐解いていく。
香織は笑う。
「元彼?〝普通〟の人だよ」と。
最終更新:2025-04-16 12:22:51
54908文字
会話率:24%
魔術塔室長であるエルは、騎士団長であるヤキム・ベルカにたくさんの我儘を言ってきた。
元は北の森に暮らす魔物であった彼は八年前に永い眠りから覚めて、王都へやってきた。ヤキムを眠りにつかせたのはエルの我儘だし、王都へ連れて人として生きるように求めたのもエルの我儘だ。
何を言っても目尻をさげて笑うばかりだから、エルのことを憎からず思ってくれているのだと受け止めていたが、ヤキムには「もういない」好きな人がいるのだと又聞きしてしまう。
失恋に自棄になったエルは、身体だけでもと思いヤキム
を誘うが……。
『塔の上で会いましょう』に出てくる二人の上司のお話です。『塔の~』より少し前の時間軸です。そちらを読んでいなくても読めるかと思います。
魔物×魔術師ですがR18描写は人型の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 21:00:00
86803文字
会話率:32%
作:哲学的思考する中納言
男性向け
連載
N7090II
舞台は、アイドルが社会の頂点に立つアイドル至上主義の世界。
男女比は1対2。美貌と才能に恵まれた男たちがハーレムを築く、貞操観念逆転の価値観が支配する中、“アイドルであること”こそが最も尊い生き方とされ、社会は推し活によって回っている。
そんな世界に転生した少年は、かつての人生で何者にもなれなかった「ただの男」だった。
アイドルを夢見るも、歌は音痴、顔もブサイク、家柄も無い。
唯一残ったのは、“強い意志”――それだけだった。
整形を繰り返し、ダンスに全てを賭け、全てを犠牲
にしてきた彼が挑むのは社会そのもの。
「努力もせずモテる男がアイドルでええんか?」
そう問いかけながら、少年は夢にしがみつく。
これは、才能も運も美貌もない男が、
“推されるに値する存在”を目指す物語――。
⸻
本作は、単なる“アイドルもの”ではない。
「社会が求めるアイドル像」への根本的な疑義、
「才能・容姿・血筋」によって定まる序列に対する反抗、そして、「意志の力」がそれらを凌駕できるのかという挑戦である。
主人公は音痴であり、ブスであり、血筋も金もない。
だが、彼には“折れない心”があった。
この物語は、いわば“現代社会の幻想”と戦うアンチテーゼであり、美しさや才能に寄りかかる者たちに対する痛烈な風刺でもある。
社会にすり寄る「優等生アイドル」たちが持つ完成度の高いパフォーマンスとは裏腹に、主人公のステージは不器用で、粗削りで、だがそれでも魂がこもっている。
そのギャップが強烈な読後感を生み、
「本当に人を推すとはどういうことなのか?」という問いを読者に突きつけてくる。
読む者の中に眠る「夢を諦めた自分」を呼び覚まし、
胸の奥を鋭く突き刺す一作だ。
⸻
この物語は、才能も美貌も運もない少年が、
それでも「アイドルになる」と決めて歩いた道の記録や。
夢を笑う者、努力を嘲る者、才能を偶像化する社会。
それら全てをぶっ壊すために、彼は踊り、歌い、叫ぶ。
「本物のアイドルって何やろうな?」
この問いに、お前なりの答えを出してみい。
“誰にも推されなかったやつが、
誰かの“推し”になるまでの物語”。
これはただのサクセスストーリーやない。
抗いと誇りの物語や。
⸻
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 21:00:00
14014文字
会話率:13%
「お願い、早く助けに来て……! このままじゃ私……っ!!」
ガルガンテスの《魔将》ジャミルによって《快楽の都》エルロイに連れ去られたヒロイン・フランの身に加えられる過酷なる処女調教。救出を誓うゼー太の言葉を信じ、懸命に耐え続けるフランを嘲笑うのように、下劣な男たちは次々と彼女の無垢な身体を弄ぶ! 一方、ジャミルに敗れて墜落したゼー太は《森の教会》のうら若き美貌のシスター・フローラによって助けられるが、《エルガイザー》としての記憶を全て失ってしまい--
次々と襲いかかる過酷
な定めを乗り越え、引き裂かれた二人は再び巡り会うことができるのか!? ビキニアーマーな美少女戦士の「受難」と「決意」に満ちた熱き戦いを描くバトルファンタジー、第三弾『XX(ダブルエックス)』連載スタートです!
前作:https://novel18.syosetu.com/n7652dr/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 20:51:42
623305文字
会話率:39%
作:磨玖理
ミッドナイトノベルズ
完結済
N4924KE
一日バスが二往復しかしない山深い秘境に平家の落ち武者が隠れ住んだと伝えられる温泉郷がある。その外れに民家と見間違うほどの平屋の宿屋がり、泊まれるのは特別に限定された顧客で一日一組のみ。一人で宿を切り回す女将は妖艶な雰囲気に満ちている。魅惑的な女体をくねらせ、男の慾情を嘶かせずにはおかない。宿泊客の目的はこの女将に外ならない。そこに女の苦悶する姿に美を求める縛り絵の絵師が遣って来る。何としてでも女将を縛り上げ、奥宮目掛けて連射砲の如く発射したいと企んでいる。男をその気にさせて
嘲笑うおだて上手で逃げ上手、百戦錬磨の女将を相手に悪戦苦闘を続けるが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 12:00:00
60951文字
会話率:33%
就職を機に東京へ出た私は、ブラック企業に慣れない都会にすっかり疲れてしまっていた。そこへなんとストーカーにつきまとわれ、私は田舎へ帰ることにする。だがなんと田舎までストーカーがついてきて、逃げ込んだ先で人間離れした神秘的な青年に出会う。だが彼の下半身は巨大な蛇だった。
彼は私を自分の領域へと引きずり込み、帰してと泣く私に笑う。
「どうして泣くの?ここがきみの家だよ」
蛇の神様による執着改造セックス♡
喉奥もクリもポルチオまで♡蛇のながぁい舌でたくさん舐められてアクメ♡長
い尾にぎゅうぎゅう巻き付かれたまま、二本のおちんぽで二輪刺しセックス♡異形のおちんぽと媚毒で、神様の雌になるための改造セックス♡
【登場人物】
綾香
就職でド田舎から東京にやってきた女の子。
だが入社した会社はブラック、深夜残業は当たり前、友達も作れないまま、さらにストーカーにあってしまう。慣れない都会にすっかり疲れてしまい、田舎に帰ることにした。
白蛇様
元々はただの蛇だったが、綾香に助けられ、私たちを守ってと祈られたことで、その祈りを叶えるために綾香の田舎の村を守る神になった。
綾香が大人になるまで、他の男を遠ざけ守り続けてきた。なのに就職で東京に行ってしまい、怒りで祟りをおこし連れ戻した。綾香の身の回りで起きる幸運も不幸もだいたい白蛇様のせい。
綾香以外の人間はどうでもいいと思っている冷酷な神でもある。
体は白蛇だったころの特徴を引き継いでいる。上半身は人間で下半身は蛇。
蛇のヘミペニスと呼ばれるおちんぽを二本持ち、体を絡めながら何日も交尾をし続ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 21:00:00
7229文字
会話率:60%
「ちがうぅうう、先輩はそんなこといわないぃいいいい!!!!」
ある日突然、とある高校、とあるクラスの男子たちへ襲いかかりはじめた、現象。
男子たちが毎日一人ずつ、学校を休みはじめたのだ。
事態を収拾しようと調査をする生徒をあざ笑うように連続する、その事態。
それは、あまりにも怖ろしい、身の毛もよだつ重大な精神汚染事故のはじまりだった。
襲い来る地獄への対抗呪文(チェンジ)は3度まで……っ
===
本人の性癖と全く違うモノをお出しするサキュバスに酷い目に遭わされ、地獄
(ヘル)をデリバリーされてしまうコメディ的な作品です。
本作品のサキュバスは、相手の望む姿をして、相手の望むプレイを実現させて搾精をこころみてきます。
しかし、何か齟齬があって…………、という内容です。
今のところは
(性癖)=>(お届け)
=============
(処女厨)=>(ヤリマン)
(純愛好き)=>(疑似NTR/スワンプマンNTR)
(潔癖)=>(スカトロ)
(グラマラスお姉さん)=>(ロリツルペタ)
(女好き)=>(男の娘)
を予定しております。ねたが思いつけば増えるかもです。
各タイトルに性癖を書く予定ですので、NGがあればご注意下さい。
フォロアーさんとお話ししている時に思いついたネタです。
どうもありがとうございます。
==
順次pixivへ転載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 23:59:35
221949文字
会話率:20%
「竜になったら乗せてあげるよ」と笑う彼女に、不遇の竜騎士見習いは「私と竜を産んでくれ」と手を伸ばした——。
貧民街の鬼強い〈竜憑き〉と有名なティアは、ある日、王国竜騎士団のミシェルから遠征への同行を求められる。敵国が擁する〈勇者〉の一団から野生竜を保護するために。面白そうだと引き受けたものの、問題の竜に会う前から騎士団の駄竜に惚れられ、人に獣に襲われ、殺し屋に睨まれる羽目に。おまけに、取り憑く竜が日に日に体を疼かせて——⁉︎
野生の竜みたいな女の子が、冒険したり、恋したり
、珍妙な愛を叫ぶ勇者に捕獲されそうになったりしながら、自分の竜騎士を得る話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 19:30:00
254164文字
会話率:46%
作:阿部まさなり
ミッドナイトノベルズ
連載
N7252KH
宇宙の外側で生まれた邪悪の化身、レイ。深淵の君と称する幼女の見た目をした彼女は無数の星を破壊し、人々を惨殺した罪で宇宙警察管轄の監獄惑星に一億年間閉じ込められていた。本来なら死刑のはずだが、不死身の彼女を殺せる者は無く、代わりに自由を束縛し、苦痛を与え続ける拷問刑に科せられた。
しかしそんなある日、レイが脱獄してしまう。宇宙警察所属のトップクラスの戦闘員、カッターは上からレイを捕らえるようにと命じられる。しかしレイはそんなカッターや宇宙警察を嘲笑うように弄んでいく。
最終更新:2025-04-05 04:55:38
4209文字
会話率:57%
16歳の誕生日、俺は前世の断片的な記憶と共に、女神様に出会ったことを思い出した。この世界に転生する際に膨大な数のスキルの中から、確かに自分の意思で3つを選んだ。
黒魔術【淫虐】
肉体の損傷を治す事の出来る魔法を最初から身に付ける可能性がある魔術を必死で探した結果、見付けたのが、これだった。何となく神聖魔術は特定の神々と仲良くならなければいけないイメージがあるので回避した。何より、奴隷を使って楽して生きていきたいとか、神の教えに反しますとか言われたら最悪だろう。
奴隷契約術
奴隷調教術
まぁ、異世界に行くならこれしか無い。こんなスキルを、嫌な顔しないで選ばせてくれるなんて、本当に優しい女神様だった。猫耳の獣人の可愛い女の子とか、奴隷にしたら、もう、絶対、勝ち組確定でしょ、俺。
そして、与えられた特別なひとつのスキル。
【真なる管理鑑定】
こんな凄いスキルを、神様が選ばせてくれる、与えてくれる…なんて、もう、それだけで怪しい。とんでもない使命を背負わされているなんて事は、よく考え無くても、馬鹿でも解るような話の筈だった。
それなのに、本当にずうっと後になる迄、解らなかったんだよなぁ、俺は。
スキルを使って可哀想な幼馴染のアリスを牝奴隷に調教したことから始まる、ファンタジーハーレム調教物語…
第ニ部 魔王覚醒篇
「こうして、人知れず、世に現れるのだなぁ…ククッ」
大賢者は笑う。
自らの意志と確かに無関係だった。
望んでなど居なかった。気が付けば魔王の称号を得ていた。
大好きな女達を護りたい。
それだけの筈だった。
そんな馬鹿な男が、如何にして本物の魔王として、覚醒していくのか…
抜けるR18ファンタジーを目指して、性描写は思いっきり頑張りたいのですが、どうしてもご都合主義に走ってしまいがちなので、ご容赦下さい。
やり過ぎだとか、イマイチだとかの感想は是非、書き込み、よろしくお願いします。返信は出来ませんが、全て感想は読んでいます。後、基本ソフトS様向けの内容ですので、ご注意ください。
サラッと読めるように4000文字程度で不定期に更新予定です。初めてのR18作品の為、文章の拙い部分が各所にありますので、皆様のご意見を真摯にお聴きしたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 22:00:00
1393235文字
会話率:30%
春、高校を卒業し、とある恩返しの為に<花咲総合病院>の売店で働き始めた、一豪 乙女。とある日、1人の女医が売店を訪れる。凛とした、それでいて柔らかい印象を抱かせる、花塚 瑠花。乙女は、売店のおばちゃんの提案と瑠花のお願いで、瑠花のお気に入りのパンケーキが入荷したら瑠花の元へ届ける役割を引き受ける。瑠花と会う度に、瑠花が笑う度に、胸がドキドキして、乙女は気付いたら、瑠花に溺れていて──。先生、これは恋の病ですか?
※初めてのGL作品です!ほんの少しBL要素を含みます。甘々だっ
たり微シリアスだったり甘々だったり。R18要素のあるページには☆を付ける予定です。誤字脱字は気付き次第、修正していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 22:40:39
9391文字
会話率:47%
むかしむかし、ある森に、美しくも傲慢な魔女様が住んでいました。
魔女様は万能であり、知らないことは何一つありませんでした。
魔女様は退屈でした。
何せ、自分がいる世界で知らない事など何もないのです。全てが既知であるがゆえ、何か自分が知らない事が起きないかと無気力でした。
魔女様は魔女です。
魔女は願いを叶えなければならないと言う制約がありました。
魔女様もそのルールに則り、戯れに気まぐれに、力を振り翳し、自分の噂を聞きつけてやってきた者の願いを叶えていました。
願いには対価が必要です。
魔女様は大変、趣味がよろしかったので……依頼人の一番大切な物を対価にしていました。
しかし、大切な物を奪われた物は結局、願いを叶えても幸せにはなれません。なぜなら、依頼者の大切な物は、結局依頼者の願いと紐付いていたからです。
魔女様はそれを知っていて、退屈紛れに願いを叶えた者の末路を眺め、嘲笑う事で退屈を紛らわせていました。
さて、そんな魔女様の元に1人の剣士が現れます。
剣士は元はある国の王子でした。
剣士は魔女様に言いました。
「貴女がほしい」と。
魔女様はいつものように大切な物を対価に願いを叶えました。
それが……魔女様の全てを変えてしまうと知らないままに……。
剣士はまんまと魔女様を騙し、彼女を自分の奴隷へと変えたのでした。
これはそんなヤンデレで鬼畜な元王子剣士のご主人様と傲慢で万能でポンコツで奴隷な大魔女様の、ちょっと過激な旅の記録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 08:47:48
80815文字
会話率:42%
25歳の平凡なOL・由里は、ある日スマホに現れた副人格・リリに人生を乗っ取られそうになる
「彼ぴのペットなんだから楽しもうね♡」と笑うリリに操られ、由里の身体は知らない男たちに弄ばれる
さらに新たな副人格・イリスが現れ、「所有者の玩具として奉仕するだけですわ」と冷たく告げる
由里は自分の身体が快楽と凌辱の沼に沈むのを止められない……!
ビターエンドなダークエロストーリー
へけへけ/LittleMoist様のXのポスト(https://x.com/hekehekemousou
/status/1903324307213668824)にインスパイアされたダークエロストーリーです
140文字から膨らませてみましたが、書いてみると140文字でここまで想像させてくれた凄さを感じます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 19:00:00
10226文字
会話率:29%
『もう心の底から笑うことなんてないと思っていたのに』
男娼をするユウトはある日、夜の繁華街でチンピラにナンパされ絡まれていたところを見知らぬ若い男性に助けられる。
その時のユウトは端正な顔立ちをしたブロンドの髪が印象的な彼、エドワード・オールディンと再び再会することになるとは思いもしなかった。
幼い頃売られてから男娼として自分なりのプライドを持って生きてきたユウト。
裕福な家庭に生まれ育ちながらも人知れず生きる事に対し孤独を抱くエドワード。
セックスを対価として差し出す
男娼と金を支払う客、それだけの関係のはずが二人は次第に惹かれ合いーーー。
ちょい俺様系かつ王子様系(?)な金髪スパダリ攻×素直になれない意地っ張り&実は寂しがりやな黒髪男娼受
逆境に生きる受がハイスペ攻に次第に溺愛される系。
※えっちシーンは糖度高めの予定です(願望)
※若干女装要素を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 12:29:07
29323文字
会話率:49%
騎士になる夢が断たれて十年。元騎士見習いの庶民アステルは、下級娼館で男娼として働いていた。祭りに賑わう夜、やってきた怪しい客はかつての仲間で、恋した相手、貴族のセーラスだった。二人きりで話したいと言うセーラスは、騎士として娼館の調査に来たらしい。「変わらないな、アステル」と笑うセーラスの嘘にアステルは淫らな体を見せつける。「俺を一晩買うか?」アステルの挑発に逆上したセーラスは……。
騎士×男娼
最終更新:2025-03-22 00:30:00
14894文字
会話率:35%
*夫との妊活がうまくいかず悩む妻の美由紀は、高校の同窓会でかつて仲が良かったクラスメイトの久賀と再会する。美由紀が結婚したという事実に寂しく笑う久賀は、彼女へかつての想いを伝える。
最終更新:2025-03-20 12:48:09
163928文字
会話率:36%
柄東実留は先輩と付き合っていると思っていたが二股されていて失恋。傷心でふらふらとやってきた公園で鳩に無心に餌をやるスーツの男 山崎と出会う。体は大きく顔はコワモテ、一見するとその道の人。
何となく目が離せなくて近付いて話しかけた。
「5万くらいでいいか?」
「え?」
数秒の思考停止と混乱の後、たった一つの答えに辿り着く。
あ、パパ活!?
「や、ちが…ちぃ!」
※ 最終実技にまでは至ってません。
※ 3万8千文字程度。
会社員×高校生/少年受け/お触り程度
小説らしきも
のを書き始めたころの物かと。
昔々化石時代。
BLとは少年受けしか書いちゃダメみたいな固定観念があった頃。
この後の中年受けの熱量を見ると解き放たれた感に笑う。
続きは書きません、と言うか書けません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 18:00:00
36039文字
会話率:35%
仕事帰りの帰り道。
あなたは勤め人のサラリーマンだ。
すでに終電も近く、最後の一仕事とばかりに肌の擦れ合うような満員電車が待っていると思い、暗い気持ちでついため息を漏らしてしまっている最中であった。
特別忙しい訳ではないが、ルーチンワークのように続く同じような毎日があなたの精神を疲弊させているのが、嫌でも分かってしまう……そんな日々をあなたは過ごしていた。
(同じことの繰り返しだな……)
そんな退屈とも、諦めともつかないような思いが漏れ出るように、ため息がまた一
つ……。
――これは、変わらぬ日々を変えてしまう。
“あなた”と……淫靡で優しい、吸血鬼との出会いのお話。
※7話ほどで終わる予定です
※同タイトルの同人音声を小説に仕立て直した作品になります。
※♥マーク付きがエロパートとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 18:00:00
43778文字
会話率:32%
ラグナロク西暦840年8月1日。
時は地球連邦軍と宇宙連邦軍との間で長きに渡る戦争の真っ只中。
宇宙を股に駆けるサタン商会の黒い不穏な情報が入り、宇宙連邦軍の第三宙域艦隊の別動隊が調査をしていた。
民間人のスペースノイドに扮したとある隊員の男は、仲間と共に何とかサタン商会が保有する貿易コロニー【ハムレット】に小型輸送船の船員として潜入する。
人の目を盗んで秘密の地下研究所へと侵入する。
そこで彼が見たのは、今まで見たことの無い機体と戦艦だった。
やはり噂は本当だっ
たと確信し、後ろに振り返った瞬間、そこに居たのは自分の額に銃口を突き付けた美しい男の姿だった。
男は引き金を引いて隊員の男を撃ち殺すと、直ぐに踵を翻して不敵に笑う。
「予定より少し早いが、ネズミは早い内に駆除する方が良い」
この物語は、一人の男が世界に復讐して世界を征服する物語である。
本編に入れられなかった大人の濡れ場シーン等を主に公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 08:19:00
5936文字
会話率:45%
自らの足で棲家から出た名もなき少年は道端で倒れかけたところ、名家・成宮家の息女に拾われた。そこで成宮家の当主たる紗雪に楓と名付けなられ、帰るべき家がない彼は彼女に仕える使用人として生きることとなる。
寂びれた屋敷の一角に住む紗雪と共に穏やかな日々を過ごしていく中で、傷ついた心は徐々に癒されていくのにつれて、灰色だった視界は紗雪の存在によって色付いていく。純白に笑う彼女に、目を惹かれて止まない理由に気づいてしまった頃にはもう手遅れで、恋心が赴くまま紗雪の全てを知ろうした時
、穏やかな日常は一瞬にして崩れ去った。
他でもない最愛な人の手によって告られる成宮家に潜む闇。そして紗雪に仕える使用人達のそれぞれが主人に向けて抱える愛、執着、羨望、葛藤に触れた時、楓が迎えるべき結末はどうなるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 01:37:51
164196文字
会話率:52%
※性描写はありません。
※流血表現はありません。
※部位欠損の克明な描写はありません。
婚約者である王太子に魅了魔法のせいとはいえ散々な暴言を吐かれた令嬢ライラ。魔法を解いた後に泣きつかれるが、冷め切った彼女は「アレを切り落とせば婚約を続けてあげる」と宣言する。
しかし、王太子は意外な行動に出る。
気づけば彼女は結婚式を迎えていた。誓いの言葉を求める声、幸せそうに笑う花婿――誰?
(後半に王子の視点があります)
(過激なタイトルと内容なので性描写はないのですがR18にしました
)
(誰かに読んで欲しいです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 08:04:16
5642文字
会話率:22%
楠友梨亜として生きてきた30年間を捨てる決意をしたその日、命を絶つために飛び降りた友梨亜が認識した世界は全く別のものだった。
混乱しながらも、リティア・イズカーティスとして第二の人生を手に入れさせられた世界で、友梨亜は終わらせたはずの「自分」を思い出していく。
親に決められ、愛はない結婚をする予定の婚約者、親友だと笑う友人。
初めて与えられた両親や兄弟の存在。
リティアは経験したことのない生活を与えられ、今一度自分の人生を考え始めた。
最終更新:2025-02-03 06:01:09
139925文字
会話率:40%
現代日本を舞台に繰り広げられる、ちょっとオトナな異能バトルストーリー!
かつて人間社会で大きな力を持っていた妖怪たち。しかし科学技術の発展とともに、その影響力は徐々に薄れていき...。今や妖怪たちは「都市伝説」として扱われる存在に。
そんな中、突如として特殊な力を持つ人間たち「能力者」が出現!政府は秘密裏に妖怪対策局を設立し、能力者たちの管理・監視を始めます。
物語の主人公は、九尾の狐の末裔である少年妖怪「コン太」。純真で不器用だけど、その分だけ残虐な性格の持ち主。人間を心底
嫌い、特に恋する男性の欲望を嘲笑うのが大好きなヤツ!
妖怪王から任務を受けたコン太は、能力者たちの精力を奪うべく、様々な姿に変身します。
特に得意なのが、能力者が想いを寄せる女性に変身して戦うこと。完璧な姿の再現で相手を翻弄し、最後には容赦のない罵倒と共に精力を搾り取ってしまうのです...!
でもコン太、実は女性に変身すると必ずスケベな確認作業をしちゃうという困ったクセも。「うへへ...これが人間の柔らかいおっぱいってやつかコン...」なんて独り言を呟きながら。
そして物語の裏側では、妖怪王が都会のマンション暮らしで現代的なトラブルに頭を抱えているという、シュールな日常も...!
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読者の皆様、次にコン太が変身する女性のタイプを感想で教えてください!
先生?アイドル?それとも...? 皆様のアイデアをお待ちしています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 22:15:12
19538文字
会話率:63%
異世界転移した先で、清廉潔白な白鳥のような白騎士様に助けられ、第三王子付きの侍女としてお城で働く事になりました。
優しく私を助けてくれる白騎士とは対照的に、白騎士様にいつか釣り合いたいと努力する私を嘲笑う第三騎士団の黒騎士とは犬猿の仲を通り越して最早天敵と周囲に評される程。
そんなある日、苦しむ白騎士様を見かねて異世界転移者だけが持つとされる力で、白騎士様にかけられた呪いを解いたところ……
最終更新:2024-12-24 01:35:45
90519文字
会話率:27%
恋は、騒がしく、忙しないから、君にしがみついていないと、どこかに飛んでいってしまいそうだ。
ひょんなことから出会った、人気歌い手と地味で人付き合いの苦手な図書館司書。音楽に触れて驚いた彼と、その彼におすすめの小説を教えて欲しいという彼。よく笑う彼と、よく不機嫌そうだねと言われてしまう彼。二人は定期的に会うようになり、その距離はいつしか体温が伝わるほど近くに、体温が混ざり合うほど近くに、ゆっくりと深く先へと進んでいく。
最終更新:2024-12-16 10:00:00
349517文字
会話率:48%
オフィーリアは聖ルナ王国の第一聖女。
不正にまみれた神官長と対立する中、夜な夜な淫夢を見るようになったオフィーリア。姦淫は聖女の大罪で、純潔を失った聖女は火炙りの定めだった。
あり得ない夢だと思っていたものの、なぜか夢は現実になり…!!
「バレたら火炙り、しかも相手は王弟!ありえないんですけど!」と叫ぶオフィーリア。
愛されたら殺されるオフィーリアの禁断の恋と、王位簒奪を目論む陰謀が交錯する中、不敵に笑う王弟カイエン。
仕事に真面目な聖女様と、聖女を溺愛したい王弟のお話。
すみません、不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 20:00:00
62761文字
会話率:39%
作:緑虫@1/31後輩アルファはベータな俺のうなじを噛みたい2発売
BL
短編
N8301JV
鳥の巣頭同級生x黒縁メガネの高校生BL
【2024/12/13 日間1位ありがとうございます!】
子供の頃から視力が悪かった長谷部 康太郎。
何故かめがねを作りに行く時、隣の家の幼馴染み、京介がついてきては必ず黒縁めがねを選んできた。
康太郎の見た目を「全然駄目。めがねがあればまだマシ」と酷評する京介の言葉に少しずつ萎縮していく康太郎。ある日、学校で友人たちと自分を笑う京介の話を聞いてしまう。
もう離れよう、と京介離れを決意した康太郎の日常にするりと入り込んできたのは、鳥の
巣頭のぬぼっとした同級生の佐伯で。
※エロなしのアオハルBLです。
※カクヨムにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 08:42:44
11939文字
会話率:45%
結びは兵士に、別れは神子に。
兵士に神子の加護を与えるため、はじめられた結びの儀式。上級兵士のゼルが結んだのは男の神子だった。
半日で別れを切り出すという男の神子は、しかし、ゼルの元に留まった。何故と問うゼルに、おまえが好きだからと告げて……。
加護を与えられる神子など、もはやどこにもいない。兵士の誰もがそう思うなか、男の神子は言い放つ。俺の加護は本物だ―――
おまえだけを守るため、加護の力を使う。神子の宣言を鼻で笑うゼルだったが……。
最終更新:2024-11-13 20:24:17
52977文字
会話率:51%
佐藤 笑美花(サトウ エミカ)28歳。表情筋が死んでいることに定評のある地味OLの私。子供の頃は笑顔を絶やさない普通の女の子だった私が笑うことをやめ、自分を偽るようになったのには、ある理由があった。
けれど、本当は昔の自分のまま、あの子が好きだと言ってくれた私でいたい。子供の頃に一緒に遊んでいた『とらくん』との淡い初恋と約束。
『とらくん』は私のことを今でも憶えてくれているのだろうか。
ある日、職場で嫌味やパワハラまがいの悪口を受けた私は、ストレスを発散するため行きつけのBa
rを訪れた。
そこで出逢ったスーツの大男――寅田さんはマスターの知人で、マスターから聞かされていた「私に会いたがっていた人物」だった。
ストレスのせいか、彼との会話が心地良かったためか、私は人生で初めて酔い潰れてしまう。
次に目を覚ました時、私は何故かラブホテルに居て。ベッドの上で寅田さんに組み敷かれていて――!?
「――笑美花。ずっと、もう一度お前に会いたかった。だから……今日、迎えに来た」
「虎之助。この名前を聞いてもまだ、信じられないか?」
ワンナイトした男がかつての初恋の人――とらくん!?しかも彼の背には虎の刺青があり、どうやら危険な人物で…!?
たった一度の甘い夜を思い出に、サヨウナラをした私だったが、怪しげな黒塗りの高級車に連れ去られ辿り着いた先は、黒田組の屋敷。
そこで私を待っていたのは、黒田組若頭を名乗る男――黒田虎之助。私の初恋の人で一夜を共にした、自称とらくんだった。
そして何やら不穏な彼の心の声も勝手に聴こえてくるようになり――。
こんな展開、地味OLの私にはどう考えてもついていけないんですが…! ?
【注!】章タイトルの頭に(※)のマーク付きの回は性描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 18:11:02
103704文字
会話率:56%
大学に入り、生まれて初めて彼女ができた。
彼女はとても可愛くクラスの中でも目立つような存在だ。
大きな瞳はまるで小動物のようにキラキラとしていて、笑うと頬にえくぼができ、どこか愛らしい幼さが残っている。柔らかい髪は肩に軽くかかる長さで、光が当たるとふわりと透けるように輝く。
胸も大きく走るとよく揺れる、いつもは長めのスカートで隠しているが、とても綺麗な脚をしている。
そんな目立つ女性でありながら田舎出身で素朴な性格で、僕との相性が良かった。
最終更新:2024-11-04 15:36:04
2811文字
会話率:37%
大国バーントの第二王子メイズロットは
憂鬱な毎日を送っていた。
この国の者はオーラという気を発現出来る。
だが、幾ら努力しようと、
メイズロットだけオーラは発現しない。
だんだん、周りの人々は離れていき、
侮蔑すら受けるようになっていた。
そんなある日、小国キャセロットとの戦が始まった。
何かに呼び寄せられるように、一つの牢の前に立っていた。
そこには衰弱しているが、美しい男が囚われていた。
今までにない感情に、思わず剣を振っていた。
そのとき、オーラが発現した。
その
威力は強大で、極めて珍しい光属性。
周囲は手のひらを返したように変わった。
ずっと望んでいた筈なのに、メイズロットは全く嬉しくない。
なぜなら、この力はたった一人の為にあるのだから。
その大切な人は酷い虐待に、
廃人のようになってしまっていた。
メイズロットはその人の為に全てを捧げようと決意した。
王子 真面目、ソードマスター【攻】×王子 不憫、無表情【受】
※『人形王子は愛を知る』の別タイトルです。
基本的に内容は同じで、小難しくない文体(のつもり)です。
※凌辱・強姦・SMなど過激・残酷な描写があります。
ご了承の上、お読みください。
※時代背景や医療などは雰囲気なので、
実際の中世や西洋、医療行為とは違う場合があります。
あと、技術が進んでいて、日本式な部分もあります。
※プレッシャーを与えないと書かないので、投稿します。
別タイトルの更新目標は週1ですが、
いつも通りなるべく更新していくスタイルです。
そこから少しずつ直して、遅れて更新します。
なるべく23時に投稿します。
ほんのり期待してお待ちください。
寛大な心で読んでくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 23:00:00
139991文字
会話率:12%
大国バーントの第二王子メイズロットは
憂鬱な毎日を送っていた。
この国の王族や貴族、武術に秀でた者は
オーラという気を発現出来る。
普通、遅くとも十六歳までにはオーラが発現する。
だが、幾ら努力しようと、二十歳を過ぎても
メイズロットだけオーラは発現しない。
だんだん、周りの人々は離れていき、
侮蔑すら受けるようになっていた。
そんなある日、小国キャセロットとの戦が始まった。
少しでも武功を立てようと参加したメイズロット。
しかし、妙にその牢獄が気になる。
何かに呼び寄
せられるように、一つの牢の前に立っていた。
そこには衰弱しているが、美しい男が囚われていた。
今までにない感情に、思わず剣を振っていた。
そのとき、オーラが発現した。
その威力は強大で、
牢獄の上半分が真っ二つになってしまった。
しかも、そのオーラは極めて珍しい光属性。
周囲は手のひらを返したように変わった。
ずっと望んでいた筈なのに、メイズロットは全く嬉しくない。
なぜなら、この力はたった一人の為にあるのだから。
その大切な人は酷い虐待に、
廃人のようになってしまっていた。
メイズロットはその人の為に全てを捧げようと決意した。
王子 真面目、ソードマスター【攻】×王子 不憫、無表情【受】
※遅れて別タイトル『人形王子が笑うまで
〜薄幸無表情王子は溺愛される〜』で投稿しています。
基本的に内容は同じで、小難しくない文体(のつもり)です。
※凌辱・強姦・SMなど過激・残酷な描写があります。
ご了承の上、お読みください。
※時代背景や医療などは雰囲気なので、
実際の中世や西洋、医療行為とは違う場合があります。
あと、技術が進んでいて、日本式な部分もあります。
※プレッシャーを与えないと書かないので、
投稿します。
目標は週1更新ですが、
いつも通りなるべく更新していくスタイルです。
なるべく11時に投稿します。
ほんのり期待してお待ちください。
寛大な心で読んでくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 11:00:00
139908文字
会話率:12%
人間不信の魔術師オウルが使い魔リルと共に、広大なダンジョンを作り魔王を目指す物語。地中を掘り、罠を仕掛け、魔物を配置し、村を襲い、徐々にその勢力を広げていくダークファンタジー。ハーレム、陵辱、暴力的・残虐的なシーン、催眠等の表現を含みます。
最終更新:2024-10-25 20:00:00
1317244文字
会話率:46%
フィオナ・バーンズ伯爵令嬢は、卒業パーティーで婚約破棄され、僻地に移送されることになってしまった。
騎士のアレックも共に来てくれたのだが、世間知らずのフィオナは相変わらずで、軽く笑うアレックの心の内はーー
世間知らずの主人公が見放されて、少しずつ頑張ったり、酷い目にあったりするお話。
R18要素が入る予定。
最終更新:2024-10-17 19:43:55
45543文字
会話率:29%
「魔王の始め方」の番外編を適当に書き散らすコーナー。基本的に http://novel18.syosetu.com/n6426w/ ←こちらを読了後推奨です。時系列はバラバラ。
キーワード:
最終更新:2024-09-30 20:00:00
101606文字
会話率:52%
「Progress」は拡張現実機能を利用したスマホ連動型凌辱ゲームです。
冴えない陰キャ大学生が非現実的なチカラを手に入れて、高嶺の花だった美女たちを凌辱し尽くすお話です。
救いのないガチの凌辱ものです。過度の流血や骨折等はありませんが、暴力描写も含まれます。快楽堕ちもありません。何の落ち度もない被害者がひたすらに辱められ、苦渋に喘ぐのをせせら笑うような、悪趣味極まりない描写が大半を占めます。
またイジメなど人の心の闇に触れるような陰惨な描写も多数含まれます。
抑鬱感を催す
、後味悪い作品にしていきたいと考えており、救いは一切なく、好き嫌いが非常にわかれる作風ですので、苦手な方はご遠慮下さい。
※個人的に気に入っている章は「久遠 美空(ツイ〇ェミJC)」編です。「あらすじ」の性嗜好に興味を持たれた方は、この章をまずご覧いただけると幸甚です。
※タイトルに☆が付いているチャプターがエロ・襲撃シーンが含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 00:30:00
277248文字
会話率:21%
水森奏(みずもりかなで)はある日、唐突に、男女が今まさに大変な状態になろうとしている寝室へ異世界転移をしてしまう。
焦る奏は、けれどその場で『聖女の力』なるものを発現してしまい、薬を盛られて大変なことになりかけていた男性――第二王子、フェリクスを救う。
フェリクスは奏に恩義を感じており、また、聖女は国に繁栄をもたらす瑞兆とされることから、自分が後ろ盾になり、奏を保護することを約束する。のだが。
「……また嘘を教えましたね、殿下!」
「怒らないでよ。嘘じゃないって。本当も混ぜ
てる。半々ってところかな」
奏の無知につけ込んで、様々な嘘を教えては嬉しそうに笑うフェリクス。
最初はフェリクスに対し、苛立ちを隠さずに居た奏だが、共に過ごす内にフェリクスが抱える過去を知るようになって――。
いずれ元の世界に帰ってしまう聖女(奏)と、
全てを諦めている第二王子が、奏の傍に居たいと願うようになるまでのお話です。
Rシーンは最後の辺りに。楽しんで頂けますと幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 00:23:12
258869文字
会話率:46%
田舎の美しいシスターに、村の青年が恋をする。
※ただし、シスターはムチムチ恵体ドチャシコボディ、青年はムキムキマッチョ絶倫の体力オバケとする。
最終更新:2024-09-10 23:00:00
16297文字
会話率:33%
17歳の愛菜は12歳の頃、家族を身内である父方の叔父に無惨に殺された。
そして山で暮らす母方の祖父母宅に預けられ学校には通わず、祖父母と共に暮らし配達などのバイトをしていたが、その心は大きな傷を負い心から笑う事が出来なくなり周りは常に気にかけたいたためますます笑わなくなった。
そんな中、いつもの日常が大きく変わった。
黒い鎧達が山の祠の前に倒れていた。その中に大聖女に仇ななすとされる王らが居た。
最終更新:2024-09-10 21:01:05
2661209文字
会話率:71%
◎角川ルビー文庫(ルビーコレクション)様より2024年10月1日に書籍化して頂けることとなりました!メインタイトルはそのままに、サブタイトルをつけております。これもひとえに執筆中皆様に励ましのお言葉をいただけたからだと思います。ありがとうございました!
◎召喚士リオンはいつものように勇者パーティから解雇された。
制限つきの召喚しかできないので、あと一歩のところで役に立たない。
仕事を求めて旅するリオンに、威圧感が半端じゃない謎の男がついてくる。
え~と、この人、なんでついてく
るの?
東西南北の魔物を四人の魔王が治める大陸で、ポンコツ気味な召喚士が奮闘するお話。
ファンタジーRPGというか中二病風味の召喚獣が出てきます。
唐突に残酷な描写・性描写(念のため※表記しています)が入りますので、ご注意ください。
◎誤字脱字のご報告、ありがとうございます!
◎本編は完結いたしました(2020/12/09)!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 01:00:00
208032文字
会話率:32%
僕はクラスに友達がいない。校外学習の朝、違う集合時間を教えられ、からかわれて俯いていた。すると教室にいた知らない先輩が、僕の手を取り教室を連れ出してくれた。
「シューヤ、今日は俺と校外学習しよーぜ」
楽しそうに自分を連れ回す先輩に、今まで感じたことのない気持ちが溢れ出してくる。
……この奇跡のような1日は、もうすぐ終わってしまう。先輩と、ずっと一緒にいたい……
*美形先輩(高3)×平凡後輩(高1)、夏の初恋のお話です。
*ニッカリ笑うはニカッと笑う感じです(方言)
*3/2
脇役のバスケ部のダイスケが攻めのお話を公開しました。短編『 友達からの「から」のまま半年が過ぎた話』です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 19:11:37
11254文字
会話率:29%
勇者が魔王を討伐して半年。平和の熱狂が腐臭を漂わせてきた頃、とある田舎町に見目麗しい女僧侶が訪れる。
魔王討伐パーティの1人で、隣国の英雄として名を連ねる聖女『リアラ』。彼女は所属する教会の政争を嘆き、窮する人々を救う為に国を離れた。素性を隠し、命を狙う追っ手から逃れ、目につく全てを癒して回る。
その行いは尊いながら、訪れた場所が悪かった。
町に住まうのは人でなく、人に紛れる高位の魔族達。300年前に跡目争いに敗れ、市井に身を隠した一派が潜む土地だ。統率を執るの
は魔王の実兄であり、弟に敗れたものの、実力的に殆ど差はない。
――――そんな彼の元に、勇者のパーティが1人でのこのこと……。
魔王の実兄『ジラン』は、リアラに隠した毒牙を向ける。騙し、捕らえ、犯し、種付け、純真な聖女を性奴隷に堕とす。快楽にどっぷり漬け込んで壊し、1人、また1人、繋がる者達を魔族側に引き入れる。
そして、果てに目指すは、人類の手で勇者を殺させること。
ジランはイキ果てたリアラの聖なる穴を、激しく味わいながら未来に笑う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 19:46:27
12788文字
会話率:41%
数少ないアルファに生まれたウェンドットは優秀ながら、その生まれにより過去に捕らわれ生きていた。笑うことも忘れた彼のもとにこの国唯一のオメガである国王の慰み者としての命が下る。
王のフェロモンは懐かしさでいっぱいで、ウェンドットを過去へ過去へと連れていく。
最終更新:2024-08-17 10:54:33
9134文字
会話率:42%
作:怠惰なペンギン
ミッドナイトノベルズ
短編
N7948JJ
——ある日を境に幽霊が見えるようになった——
高校一年生の神谷は、事故で両親を失い、一生走れなくなる傷を足に負った。生きる希望を遍く失った彼は、学校でとある少女に出会う。その少女は、誰とも話さず、誰からも見られていない。まるでそこに居るのに居ないかのような彼女を見て、神谷は幽霊の存在を疑い始める。
読者諸兄よ、これをただのエロ小説と笑う勿れ。即席おかず小説とは一線を画す、約六万字の地道な関係構築の末に、諸兄らの求める最高のエクスタシーがあると約束しよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 19:01:02
66446文字
会話率:49%
胡蝶の夫には秘密がある。
13歳のある日、野犬に襲われて片目片足をうしなった胡蝶にはクズの夫がいた。妾を三人持ち、子を産んだばかりの胡蝶をないがしろにする夫に、妾たちすら胡蝶をあざ笑う。
しかし夫はある日から、胡蝶を7年執着溺愛する『夫の双子の弟』にすげ替わっていた。
不仲な夫婦を演じつつ、夫(偽)のこらえ切れぬ執愛を感じていた胡蝶はある晩、とうとう彼を受け入れて──
〇
きずものの旧華族令嬢に恋した男が、執念深く7年かけて令嬢の夫になり変わる話【全4話】
〇
※
なとみ先生主催のX(旧Twitter @NATOMIN_novel)企画『NTR企画2024夏』参加作です
※人と犬が簡単に死ぬ時代感、倫理観です
※陵辱未遂、欠損(直接描写なし)あります、ご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 16:03:16
38198文字
会話率:46%
遊び人サラリーマン✕サーファー(バー経営)
佐々木がショウに出会ったのは、十年ほど前、湘南の海だった。ショウはサーフィンにしか関心がない、寡黙な青年だった。その日佐々木はショウを堕とすと決めた。単純にその健康美に惹かれたというか、不器用で無垢な若者を誂(からか)ってみたくなったのだった。
ワンナイトと割り切っていたはずだった。
しかし、佐々木はショウを忘れることができなかった。
そして、十年後の再会。
佐々木は既婚者になっていたが、ショウにどうしようもなく惹かれてしまう
。
ショウに関わる複数の男たちの影。
佐々木は嫉妬にかられる。
そして、彼は目を細めて「本当に堕とすけどいいんだね、」と、凄艶に笑う。
捕らえられたのは誰か。悪魔は誰か。
メリバ風味
NTR要素あり(少し)
ほんの少しヤンデレ風味
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 16:37:23
28563文字
会話率:43%
検索結果:438 件