稚児 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:28 件
1
♢ストーリーの設定上(現代ではありません)、未成年者に対する性的表現があります。♢ 瑞智十二年(西暦896年)、永安京外れの僧庵に住む凰影(Ω)の兎々也は、ある日、人語を話す鳥に失せ物捜しを頼まれる。兄の元服を機に都へ戻るが、道中で拐かしに遭い、稚児性癖の義祖父に身体を悪戯されてしまうが、謎の人物に助けられる。しかし、救出も束の間、加虐性癖の僧侶に囚われてしまう。
R18
似非平安京・独自設定オメガバース・地雷系のBL小説です。(ほのほの癒し系をお求めの方は、お読みにならな
い方が良いと思います)。
✔︎《倫理的に…?大丈夫、全てはファンタジー》
✔︎《面倒クサイ?大丈夫、時間と解読力あり》
✔︎《ゲテモノ…?大丈夫、ブラックホール内臓》
度量の広い大人な方々にご高覧いただけましたら嬉しいです。
感想・誤字脱字報告・評価等大感謝ですが、個別ご対応は時間の都合上できないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 18:30:00
19671文字
会話率:41%
代々離島の村の神社を祀る神職の少年と×村人
神職代理の御稚児(既婚成人男性)×村人
の儀式姦
※レイプ、薬物、表現あり
※少しだけおじ×ショタ要素あり
最終更新:2025-05-03 07:30:00
8375文字
会話率:2%
第三王子にして領地を預かる騎士・アート(26)は、魔力を持たずに生を受けた。どうにかして魔力を得て最強の男になりたいアートは、通称〈羊飼いの丘〉と呼ばれる地にいにしえの時代に先祖・アースレンが封じた魔力を探していた。そして封印を解いてみれば、現れたのは、ふわふわの長い金の巻き毛の美ボディの美女なのだが、頭には牡羊のらせんのツノを生やしていた。なぜ、先祖が牡羊ツノの美女を魔力と称して封じていたのかさっぱりわからない。美女はみるみるうちに小さく幼くなり、5~6歳のつるぺた幼女にな
ってしまった。こいつは厄介ごとの種だと思ったアートだった。
「わたしの名前を探して!それからおっぱいとお尻も探してよ!」
羊娘に仮の名前にシシィ(長命/年齢不明)とつけると8歳ほどに急成長した。シシィはアースレンの乳兄弟のエルフで、大昔話の時代に生きていた。
なんと、この幼女エルフ、アートに惚れてしまったと臆面もなく告白し、隙あらばアートの貞操を狙おうとするし、風呂にも入ろうとする。幼女エロフからのセクハラ三昧のうんざりする日々。変態稚児愛好音男・自称暗黒魔法使いにシシィが狙われたり、アースレンの舅・デュオワジットが復活して封印したアースレンだと思われ戦いを挑まれたり。強力な魔法を使うデュオワジットに負けそうになるが、幼いシシィに身を挺して守られ、アートは自分の気持ちに気づく。口移しで回復薬を飲ませたことでアートに微量な魔力が生じる。
しかし、屍者の大軍を率いて領城に乗りこんでくるデュオワジット。対抗策は、シシィとの体液交換で魔力をもらうこと。12歳くらいに急成長していても、大人の男といては幼いシシィに無体を強いられない。が、領民を守る騎士王子としては──。
やっぱり、厄介ごとの種だった。こんな羊娘のことが……。
なんやかんやでハッピーエンド。
ムーン版ではロリえっちあるので無理な人はそっ閉じ推奨。好きな人、待たせたな。
本格的えっちはこの世界観的に大人になってからだから安心してねっ!それまでは剣と魔法の(ややえっちな)コメディをまじめに書きます。
◇エルフ→この世界では精霊と書いてエルフと読みます。妖精とは別の種族です。
※誤字などは適宜修正。
※おもしろいな、イイネ!と思ってくださったら、ブクマや★で応援してもらえると、嬉しくてやる気につながる単純作者なので気軽に応援してください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 06:30:00
140496文字
会話率:45%
東京から山間部の田舎に引っ越してきた中学1年生の優真は、雨乞いの祭りで稚児役に選ばれます。
稚児が何をするのか分からないまま祭りが始まったところ、変な儀式が続き・・・果たして、優真は無事に祭りの神事を終えることができるのでしょうか。
稚児役に選ばれた少年が、股縄で責められるなどして火照ってしまい、全裸で後ろ手に縛られたまま、依代役の同級生と一緒に手淫、口淫、兜合わせに亀頭責めなどと、次々にイチャラブをエスカレートさせてしまうお話ですので、苦手な方はご注意ください。最後はハ
ッピーエンドのはず!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 20:08:29
18329文字
会話率:44%
鎌倉時代が舞台、渡宋に憧れる僧侶のBL
貴族出身の年上×武家出身の年下
※リバ前提、濡れ場描写は片方のみ
※脇役×攻の濡れ場があります
※注意※具体的な行為の描写はありませんが、念者と稚児の関係が好意的に描かれる箇所があります。
武蔵国に小さな領地を持つ武家の息子・四郎は幼少期から出家に憧れていたが、ある日家族を殺され若当主となる。
日々悪夢に悩まされるなか、鎌倉の禅寺の僧侶・静真と出会う。
風雅で漢詩を愛する静真に四郎は惹きつけられ、出家し同じ寺で修行を始める
が、静真は亡き想い人を忘れられずにいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 12:00:00
61842文字
会話率:34%
時は室町時代後期。流浪の美僧・栄春は、とある小さな村に寄留し、平穏に暮らしていた。しかし、足をくじいたらしい稚児姿の少年を介抱したところ、なんと潤んだ瞳で「吾を娶(めと)られませい」と迫られることに。
人魚を思わせる不思議な雰囲気に妖怪の類かと警戒すると、少年は言う。
「吾はまっこと貴き観音の狐なのじゃ! そなたの命の恩人であるぞ」
聞けば、栄春の秘められた過去を知っているらしく——?
無限の命を得てしまい、世を憂う美貌の僧侶と「観音の狐」を名乗る少年の室町ファンタジーBL。
***
●メインキャラクター紹介
栄春……流浪の美僧。とあることをきっかけに無限の命を得てしまい、人間社会に馴染めなくなった。昔は由緒ある寺院で稚児をしており、その美しさを藤のようとも桜のようとも褒めそやされていた。童名は紫桜(正式には紫桜丸)。基本的には律儀で真面目。
身長:六尺(約180センチ)
あまた(観音の狐)……突然栄春の前に現れた、稚児姿の少年。鮮やかな桜と流水文の水干を着ており、胸には「狐の玉」を下げている。無邪気さゆえに時に残酷とも取れる物言いや振る舞いをするが、それは人の世を知らないため。明るく素直な性格。
身長:五尺二寸(約160センチ)
***
●ムーンライトノベルズR18版連載スケジュール 毎週火曜日、金曜日の20:00
※全年齢版はエブリスタにて連載いたします(毎週月曜、木曜)。
https://estar.jp/novels/26129597
ツイッターもフォローお願いいたします!
https://twitter.com/toyokawab折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 20:00:00
154147文字
会話率:28%
茶倉スピリチュアルサービス(通称TSS)の代表取締役・茶倉練(ちゃくら・れん)はイケイケバリバリの霊能者。
その本性は金にガメツイ関西弁守銭奴で、十年来の腐れ縁・烏丸理一(からすま・りいち)を馬車馬の如くこき使っていた。
昔馴染みの修験者・煤祓正(すすはら・せい)に会うため久しぶりに十江村を訪れた茶倉は、個人的に因縁ある正の息子・玄(げん)と再会を果たす。
茶倉と玄は十五年前「稚児の戯」と呼ばれる術者の子弟の技比べに参加した間柄だが、玄は自分を下し、勝利を掴んだ茶倉を恨ん
でいた。
一方十江村では、祭りの日に開催される稚児行列で神隠しが起きていた。
正と共に山奥で修行していた茶倉は、嘗て消えた稚児たちが戯れる現場に出くわし、神隠しのカラクリを看破するのだが……。
(ホラー/ミステリー/触手/人外/異種姦/凌辱/無理矢理/SМ/調教/執着/関西弁/誘い受け)
※時系列的には「死神問答」と「憑依狂言」の間。東北で修行中の茶倉の話です。
※浮気描写有りなので注意。茶倉が受けに回っています。
エブリスタやその他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 00:27:40
120199文字
会話率:55%
やんごとない出自との噂の尼僧・蓮那(れんな)は庵主(あんじゅ)を任された尼寺で、様々な事情で行き場の無い武家や公家の子を出家と称して尼としたり、稚児として迎え入れたりして取り敢えずの平穏を与えていた。
そんな慈しみと慈愛に満ち溢れた蓮那は時折、子女を自らの寝室に招いて菓子を与え、遊び相手をしているという。それは決して表には出ない、蓮那の密かな睦言であった――
・↑要約すると「エッチな尼さん(ふたなり)がショタ相手にアレコレしてしまうお話」です。
・三人称視点です。
・時
代設定は、いわゆる「時代劇時代」みたいな感じでテキトーにそれっぽい感じで緩く考えています。
・趣味性癖全開ですのでご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 16:59:55
9855文字
会話率:50%
人間界に迷い出た比井は記憶がなく両親と死別したのか遺棄されたのかも知らない孤児であった。神社仏閣が引き取り稚児として神官や坊主が『神の加護を受けるのじゃ』『仏の慈悲を受けよ』と唆《そそのか》し閨の慰み者とした。やがて勧進の旅にだされ白拍子として生活した。ひいも幼い時に両親と死別し月狐の国の帝の皇妃となった。月狐の国は長い間仕えてくれた女神様が狐に下賜った国。元々の眷属であった龍国の龍達は気に入らない。少々シリアス。 少々残虐性あり日本でいう所の平安時代の設定ですが、時代考証等
の事物、衣装、その他において史実とは全く別物とご寛恕お願い致します。18禁,過激表現あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-26 20:00:00
51068文字
会話率:15%
稚児であった柚果は現世(うつしよ、人間の世界)を離れ、鴉天狗の世界へ移住する事を決断した。
鴉天狗の長である迦楼羅の伴侶となるには三つの儀式を受けなければならないのだが、その三つめが恐ろしく恥ずかしい儀式。それは証人に同衾を目視で確認してもらう事。ああこんな恥ずかしい事したくない。しかも証人は柚果を毛嫌いしている(?)黒丸。だけど儀式を完了させないと伴侶として迎えて貰えない。これはやるしかないのだが――。
沈み鳥居の鬼のスピンオフ番外編ー迦楼羅と柚果のエロBL。本当にただの
エロです。
(*)はR18の性描写がおもむろに出てくるのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 04:01:04
14943文字
会話率:52%
農奴だったアトリは官吏のルキウスに買い取られた。後宮で王のお気に入りになるべく褥での振る舞い方を教え込まれる。ルキウスは寛大でアトリを叱ったりしない。敬愛する彼の役に立ちたいと思うアトリだが、ふれあうたびに恋慕が募ってゆく。しかし、夜ごとのレッスンが他の者に知られ、ルキウスが窮地に立たされてしまう。【思いやりあふれる官吏×一途であとけない稚児候補】
※他サイトにも掲載※
最終更新:2022-08-06 12:00:00
31977文字
会話率:47%
お館様に大事に大事にしまわれているお稚児が窓から忍び込んできた庭師に恋をするところから始まるおはなし。「どこに行ってもいっしょです。楽しいことなんてありません」寺に棄てられた、虚無な瞳の子どもを拾ったお館様。可愛くて仕方がないその子どもを稚児にして自分好みに育てるけれど、なかなか悦くしてあげられない。ところがある日、忍び込んで来た庭師に恋をしてしまったお稚児はお館様の知らないところで蜜の味を覚えてしまう。お稚児が気持ち良さそうに喘ぐ様を見て、お館様は狂おしいほどの嫉妬を感じ劣
情をもよおす…。
総受け・NTR要素あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 22:00:00
25829文字
会話率:36%
青年の藤暮世はインターネットで一夜の相手を探しては、寂しさを紛らわす日々を送っていた。ある日親
にバレ、父親に殴られ家を出て公園で居眠りすると、高級感のある屋敷の洋室で目を覚ます。目覚めた先
は異世界で、人間だけではなく、人ならざる者達も存在し異能のある世界だった。以下注意
・現代風の異世界です。魔法ありです。攻めは人間じゃありません。
・主人公は面倒くさいです。苦手な方は注意。
最終更新:2022-02-09 08:00:00
20722文字
会話率:28%
夏の逗子海水浴場。ビキニ姿でボディーボードをしている女がいた。あるシャイな少年が彼女に恋してしまい、彼女を見たいために、頻繁に逗子海岸に行って本を読みながら彼女に気づかれないように、時々、彼女を見るようになった。しかし女は少年の心を察し、少年に声をかけた。女も少年が好きだった。女は少年を自分の家に連れて行った。歳の差恋愛小説です。
最終更新:2022-01-02 03:41:42
12762文字
会話率:60%
戦国時代の「衆道(しゅどう)」を題材にしたシリーズ4作目です。
灌頂(かんじょう)を受けた稚児を僧侶の性的行為の対象とする「稚児灌頂」という天台宗の儀式を参考にしたものとか
戦国武将たちを大いに悩ませた僧兵の話が出てきたりとか
某有名なお寺の僧侶たちが肉食、飲酒、金儲け、女性との交わりに耽っていたために焼き討ちにされたという歴史上の逸話を少し取り入れたエピソードとか
などが前半にあるので少し苦い感じですが、後半は「仁」編の天然人たらし御屋形様、才色兼備な拗らせ弟、忠実な衆道の
相手、おっとり毒舌母上、絶倫父上などのみなさまが登場して、やさしいいちゃいちゃで終わるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 21:01:28
14248文字
会話率:64%
小さな村に病の父親と共に細々と暮らすアザレア売りの睿。
小さな幸せを育みながら生活していたある日、睿は稚児を助ける。
そのことがきっかけで村の領主趙家の御曹司・俊杰に目をつけられた睿は……!
最終更新:2021-03-10 23:37:48
20670文字
会話率:24%
王の寵童ジャミルは、老王のお守りと不眠症に悩まされている。ある日、おっちょこちょいだが親切な庭師ケイルと知り合う。だれにもいえない悩みを打ち明けると、彼は理解してくれる。だが、ケイルが王の食料庫を壊した一味だとわかり……?
(「俺」一人称単一視点/★印回はラブシーンを含みます)
※自サイト、エブリスタにも掲載。
最終更新:2020-12-31 17:00:00
39847文字
会話率:46%
異世界に転生した前世非モテ男子の話。
アルファポリス様にも掲載してます。
最終更新:2020-06-29 08:00:00
5082文字
会話率:37%
それは流人が謡う、心中話。
時は元禄、犬公方こと徳川綱吉の時代。西鶴寺(さいかくじ)の龍海(たっかい)は、息子の色狂いをどうにかしてほしい、と持ちかけられる。龍海はそれを承諾するが、稚児の悋気を治めるため、団子屋に連れて行く。
そこで二人は、京言葉を話す美しい青年、市ノ川雪茂(いちのかわゆきもち)と出会う。実は彼こそが、江戸の男達を骨抜きにする陰舞「空蝉(うつせみ)」だった―――。
短歌と共に語られる、ゆったりとした情緒溢れるメンズラブです。
最終更新:2020-06-19 02:05:14
41542文字
会話率:65%
とある山中の小さな村に、美しい顔かたちをした若い僧がいた。名を、翠円という。翠円は故あって、独りで鄙びた寺を預かっている。とある日その寺で、三人の賊が酒盛りをしている場に出くわした。『その身を差し出すならば村を襲わぬ』という賊からの申し出を受ける翠円であったが、雄々しい男たちから与えられる熱い責め苦に、身体は甘い快楽を拾ってしまい——
◇8/26より、番外編を三話追加いたします。三日連続、二十一時に更新予定。
◇主人公の稚児時代、他のお坊さんから色々されている回想があります
。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-28 21:00:00
28073文字
会話率:57%
ゆく川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず、流れに浮かぶ泡沫は且つ消え且つ結びて──
織田信長に従い本能寺で討ち死にした森蘭丸。
信長の美少年の愛人としてイメージばかり先行の彼の人生と実像に迫る。
森蘭丸として伝説となる前の、戦国に生を受け短い生涯を終えた、初恋に揺れ強さを求めるも愛欲に溺れ、思うが儘にならず苦悩する「乱法師」。
愛する者を守りたい、そう願いながら大きな流れに呑み込まれていく。
源氏物語、そして方丈記と平家物語の序文が物語のベースにあります。
人間信長
と人間蘭丸。
晩年の信長を健気に支えようとする姿を描きます
官能描写あり でも純愛
泣けるけど笑える戦国時代絵巻 マジメに時代考証してます。
厳つい戦国物に飽きたら、官能の戦国時代の扉を開いてみて!
※本作の一部または全部を作者の許可なしに引用、転載することを禁止します。
キーワード
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423373文字
会話率:24%
田舎平民の梅梅は少年のような見た目の少女だった。少年と勘違いされたまま稚児趣味の男に売られそうになっていたところをある男に助けられ、その代わりにと仕事を与えられる。なんと、狼陛下と恐れられる皇帝陛下の妃として後宮に入れという。三か月という定められた期間、少年と間違われたまま妃のふりをすることになった梅梅は、徐々に狼陛下を知り、惹かれていく。
狼陛下が襲撃された夜、少女は死に物狂いで助けに入った。その献身に狼陛下は少女の想いを知り、襲撃の興奮のままに二人は愛し合う。
最終更新:2019-03-04 14:57:43
22441文字
会話率:38%
人々の多く行き交う宿場街の大宿・喜島屋で、常連の客が殺された。旅の商人だったが、後ろ暗い噂の絶えない男だった。
商人殺しのある前のある日、喜島屋の雇われ人・平三郎は、一人の女旅芸人と出会う。踊り手の稚児を連れた女は、宿を探していると言う。平三郎は気前の良さから、今は使われていない、喜島屋の離れを紹介し、そこに逗留するように勧める。女はそれを喜び、喜島屋の離れの宿を取るが、平三郎が女の為に風呂を準備していると……。平凡な男は、くノ一の妖艶な妙技によって、非道の道具とされてゆく忍
術奇譚。【当作品は、ピクシブ、自ブログに重複投稿されています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 21:10:36
14843文字
会話率:38%
舞台は各地で戦が頻発する乱世の時代。寺の稚児と武士が、しっとりと心と体で語り合います。
※性的表現、少々不潔な行為があります。
最終更新:2017-06-28 13:17:04
3858文字
会話率:45%
マモルは義父に騙され売られてしまい、富豪の老人によって調教される。性の奴隷となってしまったマモルは、老人の死によって解放されるが、奴隷としての記憶を忘れることはできずに苦悩する。
※upppiにて新人賞選考・タダ読みで掲載されていたものです。
※「稚児の宴」はハチとフミのスピンオフになります。
※「蔵の中」は、「鈴の音がきこえる(完結済)」の続編になります。(2017/6/15連載開始)
最終更新:2017-06-25 11:03:33
143439文字
会話率:47%
諭利は、櫻承に自らの生い立ちを語る。
「私の郷里は磐音島です。 そこで十二の歳まで暮らしました。 先生に連れられて本土へ渡るまで、一度も島を出たことがありませんでした。 私にとって、島の外は全くの未知の世界でした──」
珠国の沖に浮かぶ島で、日吉(諭利の幼名)は老いた貴族の寵童として安寧な日々を送っていた。 そんなある日、屋敷の使用人として、亥助という二十代半ばの男が現れた。 海の向こうから来た男に、日吉は興味をもつ。
幼少期、諭利が出会った「亥助」という盗賊のお
話です。
※ 【BL】・【残酷な描写あり】と表示していますが、それを期待して読むとガッカリするような内容です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-12 16:49:26
106424文字
会話率:14%
松平元信(後の徳川家康)は今川義元のもとで人質生活を強いられていた。三河の家臣とも直接は会えず、自分が大将としてやっていけるのか、悶々としていた。松平家を今川家に取り込もうと、義元は元信に家臣の娘を娶らせることにした。そんな中で、元信の祖母は元信のために美しい付き人を連れてくる。辛い人生に耐えてその家臣を愛した若き日の徳川家康と服部半蔵の物語!トーマスが贈る戦国の主従の契りと衆道の誉れの物語!!本格的歴史衆道小説(を目指してます・・・)
最終更新:2007-01-09 02:06:21
11681文字
会話率:36%
猿飛佐助は刺客だった!類い希なる美しい容姿、阿修羅のような残虐さと天女のようなたおやかさの両面を持つ夜叉が戦国の世を駆け抜ける!3話とも本格的な構成ながらBL度がかなり高いです。お急ぎの方は3話目の「政海と佐助」から読んでも良いかと。政海とは後の三好青海入道です。
最終更新:2006-05-14 20:25:15
46407文字
会話率:33%
検索結果:28 件
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