神の花嫁 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:46 件
1
清廉潔白な聖女モニカはリュデウ神殿では神の次に崇められている。
なぜなら彼女はリュデウ神が溺愛する「神の花嫁」だからだ。
寝ても覚めても神のためにすべてを捧げる信心深いモニカ。
そんな彼女に旅人のトールは背徳的な肉欲を教えこんでしまう。
快楽の味を知ってしまった女は聖女に戻れる日は来るのか。
なとみ様ご主催の「#NTR企画2024夏」参加作品です。
※注意※
NTR(ヒロインがヒーロー以外の間男にとられる)作品です。
3p描写、ヒロイン以外の女性の性描写があります。
苦手な方
はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 21:45:06
25585文字
会話率:40%
蛇神の花嫁として育てられた千奈季は、村の青年・龍助と恋仲になった。二人は村を出ようとするが、道中雨で足止めされてしまう。そこに見知らぬ男が現れて……。
酷い目に遭う男がいます。
最終更新:2024-08-04 20:20:04
9920文字
会話率:57%
美しい純白の翼を持った、天使レーナは神の花嫁となるはずだった。しかし、弟ノアに「愛している」と迫られ、結婚式当日に一線を超え、神の怒りを買ってしまった。
※アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2024-07-11 10:09:15
884文字
会話率:38%
ある日突然、神の花嫁に選ばれたリリス。彼女は滅びの危機に瀕した王国を救う代わりに、すべてを捨てて神の御許へと旅立つことを望まれた。
動揺した彼女は、愛する婚約者や家族に助けを求める。しかし婚約者には婚約を破棄され、家族には栄誉ある死を早く賜るように言われてしまう。誰もが彼女の運命を悲しむどころか、早く旅立つように説得してくることにひどく傷つく。
味方のない中、リリスは聖なる書に魔王を召喚する呪文が隠されていることを知ってしまう。
君は強いひとだからと言われ続けた、実は傷
つきやすいヒロインと、ヒロインの弱さに気づき、うっかり絆されて契約したところ、今ではすっかりヒロインの虜になってしまったヒーローの恋物語。
※「小説家になろう」で公開した同じタイトルの短編「あなたが泣いてくれるなら、私は死んでもかまわなかった。」(https://ncode.syosetu.com/n3305iz/)に、ベッドシーンを追記したムーンライト版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 20:02:22
10419文字
会話率:57%
【コミカライズ】令和5年10月4日より、新潮社BS STUDIO様よりコミカライズ(縦読み・フルカラー)して頂きました。『めちゃコミック』様で配信中です。
【書籍化】令和3年12月23日に新紀元社TLレーベル『ナイトスターブックス』様より紙書籍及び電子書籍化して頂きました。応援ありがとうございます!
【あらすじ】
女神アメリアは、養母の命により、男神レイに嫁ぐことになった。
凶神とさえ言われる、レイの評判はそもそも最悪だった。数々の女神が彼に嫁がされ、ことごとく不幸にされてき
たと言う。だが、アメリアはそんな事はどうでも良かった。肝心なのは、自分に『夫』がいて、結婚生活が続くことで、自由でいられる事なのだ。だから、彼がどれだけ浮気をしようが、冷たかろうが、全く構わなかったから、大変彼には都合の良い『良妻』でいられるだろうと言う妙な自信がアメリアにはあった。そんな破天荒な妻に完全に振り回され、独占欲に目覚めていくレイと、全く夫の愛情を求めていないアメリアの、微妙に噛み合わない、結婚から始まる恋のお話。
※シリーズものですが、これ単体で大丈夫です。R3.7.4本編完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 00:00:00
643030文字
会話率:41%
狗神に見初められた男。愛したものは手の内からすり抜け、その身はいつしか雌へと成り果てた。
体格も良く、腕も立つ男がなす術もなく、というのがお好きな方向け。
特殊性癖の詰め合わせですので男体妊娠で不安を覚える方はご注意ください。
※pixivに以前投稿したものを順次加筆訂正して掲載しています。
最終更新:2024-02-12 13:14:50
41006文字
会話率:44%
「今日俺は、神様の花嫁になる――」
孤児の咲真は村で奴隷のように扱われていた。
そんな咲真に押し付けられたのは
村の守り神”狼神の花嫁になる”ということ。
ここから抜け出せるなら、そして村を守ってくださる神様にお仕えすることが出来るなら…と希望を持って嫁入りをするが――
そこにいたのは人間を信用せず、咲真を睨みつける恐ろしい狼だった。
「役に立つといったな――?」
狼神は嫁として受け入れる代わりに、咲真にある条件を出すのだった。
※エブリスタにも掲載中です
最終更新:2024-01-30 00:13:40
50665文字
会話率:44%
神族シリーズ『凶神の花嫁は、良妻を自称する』より、レイとアメリアの後日談・短編です。
結婚してから一年後のお話です。
最終更新:2023-11-29 00:59:56
16309文字
会話率:50%
『神の花嫁』と呼ばれる聖女を、人々が欲望のままに扱ってしまったことで世界が綻び始めます。(他のサイトにも掲載しています)
最終更新:2023-10-28 07:00:00
4097文字
会話率:32%
私死んだの? 気づけばWeb小説『龍神の花嫁~生贄にされるはずが、なぜか溺愛されています~』のヒロイン……
ではなく、ヒロインを虐め倒す悪役に転生していた。
このままではヒロインの代わりに生贄にされ、惨めに死んでいくことになる。ヒーローは大好きだけど、結婚の申し込みは罠! お断りいたします!
最終更新:2023-07-16 22:33:37
138072文字
会話率:30%
顔に大火傷を負って婚約破棄された若汐(ルォシー)は、妹の身代わりとして、「水神様」と呼ばれる村の水源を司る神様の生け贄となり、滝壺へ落とされた。
しかし。
「どうか、私をお食べ下さい」
『断る』
不味そうだから、という理由で生け贄として合格点を貰えなかった若汐が、水神の花嫁として格上げされ、幸せを得るお話。
※蛇的な要素があります。
(ヘミペニス注意)
※他サイトにも掲載しています。
基本は前後編。
♡喘ぎ、アナル、二穴が好きな方のみオマケありです。
【全年齢
版電子書籍化】
パルプライド、エンジェライト文庫様より
邪水神様に不味そうと言われた生贄です
と改題致しまして、電子書籍化されました。
2024年1月2日発売です。
イラストはsaino様です、とても素敵な表紙をつけて頂き本当に嬉しく思います!!
応援して下さった読者様のお陰です、ありがとうございました!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 17:25:26
20788文字
会話率:40%
村で一番大きな祭りである『夏祭り』の花である『サマークイーン』の第一候補だと言われていたエリセリアは、選ばれなかった。
祖母を亡くして1年。祭りに参加せず、一人で家に居たエリセリアの所に、サマークイーンに選ばれて忙しいはずの、村の長の娘、ザネリアが、父親と下男たちを連れて現れた。
「本当は、選ばれたのは、あんたよ! だから、神の花嫁になるのよ!」
拉致されたエリセリアは、強い酒と薬を飲まされて、山の奥の湖に沈められた。
目を覚ましたエリセリアの前に、森番頭の息子、グ
スタフが現れた。
何度拒んでも、無理矢理に求愛してくるグスタフを、エリセリアは全身で拒む。
次に目を覚ました時、目の前には、領主様の次男であるガーヴァイトがいた。この男も、無理にエリセリアに関係を迫っていた男である。
拒むエリセリアに、グスタフだった男も、ガーヴァイトだった男も、
「おまえの憧れの相手ではないのか? 逃げるおまえに、無理にでも愛を遂げる。それがおまえの望みだったのではなかったのか?」
戸惑い、そう問う男は、落胆の中で謝罪し消えた。
目覚めたエリセリアは、不思議な丸い頭を持つ尼僧から、儀式を受ける。
順調に進んでいた儀式だったが、最後の瞬間に、エリセリアの爪の脇から黒い粘液が湧き出てくる。それを見た尼僧は、
「魔物に呪われている!」
と言う。
このままでは、魔物に食われてしまう。なので、清めの儀式が必要だと言われ、エリセリアは、毎日、不思議な薬を飲む。
「効果が出ています。次の試練は、私どもも、何が起こるのか知らされておりません」
「試練は、夢の中で行われます」
何が起こるのか、恐れるエリセリアは、夢の中で、美しい男性に出会う。
「俺を愛すると言ってくれ」
懇願する男性は、夜毎にエリセリアの身体を開いていく。
何度も愛を乞う男性に、エリセリアは拒否の言葉を告げる。けれど、口から出た言葉は、エリセリアの心とは反対だった。
エリセリアは、男性を愛し始めていた。けれど、夜毎に愛を深くしていく触れ合いの中で、彼はエリセリアに愛を乞うだけで、自分からは「愛している」とは、決して言わない。
彼を拒んだエリセリアは、夢の中で、傷だらけで血を流すドラゴンに出会うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 22:00:00
120580文字
会話率:28%
瓜二つの双子の姉妹として王家に生まれた姉のシエラと妹のロゼッタ。
シエラはロゼッタと同じ人――、護衛騎士であるクロードに恋をしてしまう。そして彼が選んだ相手は、妹のロゼッタだった。
だが、ある日、ロゼッタは彼の手の届かないところへ行ってしまう。恋人を失ったクロードは、シエラのことを「ロゼッタ」と呼び、真摯な愛を囁いてくる――。
たまには公式企画に参加してみようと思い立ち、「嘘と真実」をテーマに書き始めたものの、途中で「……なにか違うな?(これ、「嘘」ではない気が……?)」と
諦めた作品です。
ハピエンでもバトエンでもありませんのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 18:08:11
12759文字
会話率:37%
【水神×元OL】
水神、天淵速瀬比古命(あめのふちはやせひこのみこと)の化身である瀬田逸人(せたはやと)に、「神の花嫁」として捕らわれた柏木水希(かしわぎみずき)。
神の花嫁は贄であり、供物。
ただ、神のためにその身を快楽の淵に捧げる。
姫始め2022参加作品
最終更新:2022-01-05 05:58:40
8285文字
会話率:23%
神の花嫁として献上され、結界へ封じられてしまった高校生『月見里陽斗』は、数々の奇異なる出来事を経て現世界へと帰ってきた。
そんな陽斗と、心身ともに結ばれ、神から人となったセツは、開かれた世界で平穏に暮らせるのか。そして、陽斗の親友『有賀雄二』は、帰ってきた陽斗に対してどう接していくのか。
完結済み小説『かむづまり─朱夏の庭で君と』https://ncode.syosetu.com/n0123fl/1/の続篇。
最終更新:2021-11-04 08:41:45
19643文字
会話率:39%
神の巫女ですが、還俗して結婚することになりました。の続きです。
最終更新:2021-10-18 02:06:32
1469文字
会話率:75%
北の山に在るという神を信仰するとある国。神の花嫁に選ばれ、聖域である塔の上でその日を待つ聖女と、聖女を食おうと夜な夜な訪れる異形の男の話。
R18を含む話にはサブタイトルに※をつけてます。
全9話。2021年9月7日に本編完結。エロいシーンを練習するために作った話なので、今後不定期で番外編を投稿します。
タグは随時追加予定。アルファポリス様でも公開。
最終更新:2021-09-07 17:00:00
29761文字
会話率:34%
『双神の花嫁』の番外編です。番外編のみでは世界観がわかりづらいので、先に本編をお読みいただくことをオススメします。
※R18の出番は遅めです。すみません。
最終更新:2021-06-03 16:54:21
21143文字
会話率:43%
いつもと変わりない、普通の朝。コトハは銀髪の青年、スファラによって異世界へ召喚される。彼は言った。「そろそろ結婚したい。そう思って俺と相性の良い女性を魔術で呼び出したんだ。そしたら君が来たんだよ」しかも。「つまり、コトハ。君は俺と相性が良くて、俺が結婚したいと思う理想の女性だってこと。だから帰したくないし、そもそも帰す気ないから送り返す魔術を勉強してない」殴っていいかな、と思ったコトハだった。【もとの世界に帰りたい女の子が謎の美青年に捕獲されて始まる物語】
最終更新:2021-05-21 20:40:00
181629文字
会話率:55%
Twitter企画『#呪いの王子様企画』参加作品。
常に体が疼く呪いを宿した王子が魔物のツギハギのような神の花嫁になり、愛でられながらも神を知り、呪いの真実へと辿り着くお話。
最初から真面目なエロが続く、エロスと謎と愛の物語。
触手やスライム状のもの、常時媚薬を使用したような状態や二輪挿しなど特殊性癖目白押しですが、内容はどこまでも真面目でシリアスです。
少しでも楽しんで頂けるよう、頑張って書いて参ります!
※他サイトでも掲載中です。
最終更新:2020-11-27 12:36:58
128139文字
会話率:25%
「愛されているのは十分に知っている。だから貴方がこの約束を守り続ける限り、わたくしは貴方に愛されることを受け入れましょう」
かつては一度, 神の花嫁になりながら, けれども決して神を愛することのない紅鬼.
そんな彼女が可愛くて仕方がない, というかほぼ彼女にしか興味のない火を司る神.
神秘の色濃く残る世界で繰り広げられる, 鬼と神の歪な恋の約束.
*本当は全年齢に投稿しようと思ったのですが,
がっつり性描写を入れてしまったのでこちらに参りました.
*主人公はめ
っちゃ面倒臭い性格です.
*お相手もめっちゃ面倒臭いです.
*凌辱まがい(同意なし)の描写があります.
*私にとってはハッピーエンドなのですが, 意見分かれそうな結末です.
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 22:36:39
174838文字
会話率:45%
番────・・・
それは、運命の相手。
一生に一度。一人だけの大切な相手。
愛しくて愛しくてしかたのない相手。
竜神と龍人の婚姻には制約があった。
竜神の血が濃すぎるが故の制約だった。
竜神の子は混血であっても竜神となる。
竜神の伴侶の血筋が絶える。
竜神マシリと龍人沙羅の物語。
★この作品はアルファポリスでも公開しています
https://www.alphapolis.co.jp/novel/227587687/305404011/episode/3266700
最終更新:2020-09-03 13:00:00
29549文字
会話率:33%
姉の元恋人からの強引な求婚を受け、追い詰められた子爵令嬢レオノーラは、その求婚から逃れる為祖父母の助けを得て、王都へ行くことを決める。祖母の依頼で彼女を迎えに来たのは、五年前、姉を海難事故で失った場で知り合った海軍将校の青年、オズワルドだった。
堅物で愛想はないが、実直で誠実なオズワルドに信頼を寄せていくレオノーラ。しかし彼女が王都での生活に慣れた頃、彼女の実父に関わる思わぬ事実を知り、その事実を確かめるために自ら旅立ちを選ぶ。威勢は良いがどこか危なっかしい……そんな彼女の後
を追うのは……アクションありの冒険ものっぽいような、堅物軍人の苦悩話のような、旅の間は偽装夫婦ね、だけどお前ら偽装には見えないぞ、みたいなそんなお話……のはず。多分。
「折れぬ翼で」に登場した、マティアスの兄オズワルドをヒーローとしたスピンオフ作品。単独でもご覧頂けます。シリアスはありますが前作ほどドシリアスではない……きっと。
本編完結しました。現在番外編を不定期更新中。
2017.4.1、メリッサ様よりタイトルを「乙女は至宝の愛を知る〜海神の花嫁〜」に改題し、書籍にしていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 12:53:53
1107411文字
会話率:28%
初めて知った、誰かが傍らにいる温もり。
君を好きになって、わかったよ。
恋って、こんなにも苦しくて、切ないんだね……。
†*†
すべては、村のため。
ただこの身を捧げ、彼の好きなように毎夜抱かれるだけ。
蒼き龍神様の贄に選ばれた天涯孤独な少年・燐(りん)。
燐を拐って行くのは、村の守り神・蒼(あお)。
甘く優しく囁く彼の言葉をどこまで信じていいのか、正直わからない。
けれど、一つだけわかってる。
きっと君が欲しいのは。
〝燐″
じゃない。
それでも。
好きだよ、蒼……
…。
天涯孤独な少年と訳あり龍神様の切ないBLファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 18:23:34
16959文字
会話率:27%
初めて知った、誰かが傍らにいる温もり。
君を好きになって、わかったよ。
恋って、こんなにも苦しくて、切ないんだね……。
†*†
すべては、村のため。
ただこの身を捧げ、彼の好きなように毎夜抱かれるだけ。
蒼き龍神様の贄に選ばれた天涯孤独な少年・燐(りん)。
燐を拐って行くのは、村の守り神・蒼(あお)。
甘く優しく囁く彼の言葉をどこまで信じていいのか、正直わからない。
けれど、一つだけわかってる。
きっと君が欲しいのは。
〝燐″
じゃない。
それでも。
好きだよ、蒼……
…。
天涯孤独な少年と訳あり龍神様の切ないBLファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 18:08:28
4582文字
会話率:27%
作:ルナ・シェラザード
女性向け
完結済
N5259GA
父の放蕩により没落した伯爵令嬢ソフィア。爵位も全財産も失った彼女は、仕方なく修道院に入るが、そこでは「神の花嫁」になるように求められる。「神の花嫁」とは一体?
月の女神アルテミスをモチーフにしたおとぎ話。日本の江戸時代と西洋の中世の風習を混ぜこぜにして作りました。材料についてはあとがきに。
★レガシアル帝国・サーガ二夜目。単独で読めます。没落した伯爵令嬢が、3人の隊長達に溺愛されるお話。
★ハードエロにつき、必ずキーワードをご確認下さい。R18の回には※つけます。毎夜11
時更新。※完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-10 23:00:00
27178文字
会話率:50%
山奥の隠里は神の山に守られ豊かな生活を営んでいた。その神の山を祀る社で十年に一度行われる神婚の儀。集められた娘たちの中から一人だけ神の花嫁として一夜のうちに消えてしまう。けれどその年の神婚の儀に集められた娘たちはだれ一人欠けることなく朝を迎え、代わりにいなくなったのは社に住まう一人の青年だった……。明るい金茶色の髪に紅い瞳。生まれながらに忌み子として捨てられた青年は、ただ一人見えぬ神を感じ守られていた。
神に愛されその伴侶となった青年のお話。
最終更新:2020-02-14 22:00:00
47747文字
会話率:61%
人ならざるモノに愛される為に生まれた少女の胸に刻まれた“聖痕”は、彼女が神の花嫁である証
これは、そんな彼女を取り巻く聖獣達と吸血鬼の物語。
獣耳、もふもふ要素有
前作.聖痕の花嫁の続編です。
※和洋折衷であるような独自の世界感が、混ぜ合わさっています。
事前予告無く流血、加虐表現、残虐、性的描写も含まれます。御注意下さい
御愛読戴き有難うございます。
読み方.Strega dell'ogni notte(ストレーガ・デッオンニ・ノッテ)
※不定期
更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 07:00:00
251251文字
会話率:50%
神様の愛玩花嫁として召喚されたのは、幼い頃に禁忌を犯した少女だった。
神嫁は天を統べる至高神によって選ばれ、神殿からの迎えが来るまでは番人とともに慎ましく暮らしている。だが、幽鬼との激闘の末に長い眠りについてしまった竜糸の竜神の花嫁に選ばれた朱華(はねず)は、強い加護のちからを持っていなかった。しかも、二十歳の誕生日になったら未晩(みかげ)に処女を捧げ結婚する約束をしており、寸前まで触れあっていたという――どうやら、未晩が横恋慕して彼女の記憶を改竄してしまったらしい。
神嫁となる乙女の特殊な桜蜜(おうみつ)が必要だという守人に半ば攫われるような形で朱華は神殿へ。
過去の記憶を取り戻すため、また、眠れる竜神さまを起こして花嫁となるため、朱華は桜月夜の三人と行動することに。
あと二日で訪れる誕生日を迎えたら、竜神さまの花嫁にならないといけないのに、封印が解かれる日まで護ると言った総代・夜澄(やずみ)が気になってしまう朱華。
けれど彼女をあきらめきれない未晩も思わぬ形で現れて……
神々に愛された罪深き少女が最後に選ぶのは?
これは、幻想的な和風異世界で繰り拡げられる神と人間と鬼とが織りなす恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 23:00:00
126610文字
会話率:41%
龍神×神子のお話。
決めされていた龍神の花嫁。
最終更新:2019-01-18 21:10:24
16116文字
会話率:36%
蛇神を鎮守とする山間の村の出身である戸倉弥白(24)は幼い頃から異常なまでの虚無感に苛まれていた。両親の離婚、ブラック企業での苦痛――何もかもが嫌になり何度も死を考える。そんな時、村で三年に一度行われる『蛇神祭』で蛇神の花嫁としてその身を献上することを決める。彼が密かに恋心を抱く幼馴染、蛇神を祀る蛇水神社の宮司である水神灰英(27)。灰英の大学時代の先輩であるフリーライターの水越黒芭(30)にも次第に心を開いていく弥白。村に伝わる美しくも悲しい蛇神伝説。運命に翻弄された三匹の
蛇が出会い、複雑に絡み合う現代ファンタジー。
※本作に登場する場所、施設名等はすべてフィクションです。
※流血等、レイプなど残虐なシーンを含んでいます。NGな方はUターン願います。
※表紙イラスト:紅@xdkzw48さん
※この作品はfujossy、エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-15 19:00:00
127974文字
会話率:33%
『小説家になろう』様に投稿させて頂きました『軍神の花嫁』や『初恋と嫁き遅れ』シリーズのあれやこれや(要するにそれです)を投稿していきたいと思っております。
もちろん(?)R18ですので、苦手な方は要回避です。
最終更新:2018-08-13 08:13:58
46359文字
会話率:27%
声を無くした物言えぬ幼子が、社の泉に放り込まれた。それは村に伝わる古い儀式。
「神の花嫁」として生贄にされた娘と、彼女を助けたその地を守護する産土神。そして、美貌の妖。
妖と娘、歪な二人の短くも愛しい日々の記憶。
◇◇◇◇◇◇
「なろう」で連載していたお話とその続きです。
最終更新:2018-02-26 07:43:38
78981文字
会話率:30%
聖教の高位神官である父を持つエルミアは、五十年に一度の秘儀に参加した。神の花嫁になるというそれは、眠り薬を飲み意識のないうちに神を降ろした男性と同衾するものだった。
儀式の後、エルミアは神殿を出た――ひとりで暮らすべく、遠方にある森に向かっていく。
予想外だったのは、高位神官の息子であり初恋のアムラスが着いてきてしまったことだった。
ふたりだけになった僻地で、アムラスはエルミアを翻弄しはじめた――自分のものになれ、と神官にあるまじき実力行使を続ける。
エルミアが溺れかけたと
き、あらたに僻地を尋ね来るものがいて――。
水曜日・土曜日に更新予定です
アルファポリスさまでも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 19:00:00
119383文字
会話率:39%
幼い頃から海神の花嫁として育てられてきた。ルミナ。
ルミナは16歳になり海神に嫁ぐため海に沈められる。
海神はルミナの事を知っていて、ルミナが成長するのを待っていた。
ようやくルミナに会えたのに彼女は海神の事を覚えていなかった。
*アルファポリスでも掲載しています
最終更新:2017-07-22 20:31:31
16224文字
会話率:37%
――守りたいだけだった。愛を知らないだけだった。
生まれ落ちた時から、邪神に魅入られたカゲトキは、妹のチカゲを守る為に鴉羽の道へと踏み入れた。華国きっての守護聖域の第一位であり、コハネの分家に数えられている家に暮らすカゲトキは、十六の誕生日にコハネ家当主候補に選ばれ、美しく気高い存在感と女性のような色香を放ち、舞い続ける――。
そして、趣味で始めた科学者生活。チカゲと同い年のシズキを引き抜いたカゲトキは……。
※紅ノ月光華スピンオフ第一弾。
最終更新:2017-01-06 15:30:44
22740文字
会話率:50%
けぶるように美しい青年、咲也は、バーで出会うなり、「僕を買ってよ」と微笑んだ。孤独で、不器用で、妖艶かと思えば、泣き虫の子供。印象が定まらない咲也をガキは嫌いだとつっぱねるが……。
攻め視点。社会人×モデル。
「遠回りの片恋」、「山神の花嫁_昔話」とリンクしています。
自ブログ「魔国と泡沫の夢」でも連載中。
最終更新:2016-07-08 00:06:22
140556文字
会話率:32%
「おいで、蓮夏」と見知らぬ男は少女に向かいの席を示す。男はなぜ名前を知っているのか、親し気に呼ぶのか。恐怖に逃げようとする手を掴まれ、少女は男に捕まった。人気のない、電車の中で。
男に捕まった日から、少女の体は熱を求めてやまなかった。
※複数人との絡み・想像妊娠・バッドエンド注意。苦手な方はおすすめしません。
最終更新:2016-05-05 00:00:00
10527文字
会話率:48%
むかし、むかしのお話。
神の花嫁(生贄)だったルキナのお話。
服毒、血を吐く表現があります。
3・4回ほど加筆修正などを行いました。
最終更新:2015-10-17 04:17:29
7864文字
会話率:28%
山深い竜神村。教師の「俺」が赴任したのは、梢、陽菜、若葉、春乃の四人の女の子しか生徒がいない小さな分校だった。梢の家に家庭訪問へ行った俺は、梢が自慰に耽り、絶頂と同時に膣から赤く光る数珠をひり出すのを目にする。梢は50年に一度行われる「竜神の嫁取り」に生贄として選ばれ、数珠は幼い体を性的に開発するためのものだった。純潔をなくせば、生贄たる資格も失われる。梢の母・沙和子に頼まれた俺は、母娘を共に抱く。ところが、今度は陽菜が、若葉が、春乃が、次々に竜神の花嫁に選ばれていき……
最終更新:2015-08-02 01:10:51
100045文字
会話率:47%
国王の従妹であるリフレシアは、『神の花嫁』である『巫女姫』に選ばれる。神殿の奥に在る『花嫁の間』でリフレシアの『神』として現れたのは…!?
最終更新:2015-08-01 23:50:34
72412文字
会話率:33%
悪いモノも良いモノも、様々なモノを惹き寄せてしまう雪乃。
彼女は出会いと選択により、狐の神と蛇の神の花嫁となる事を決めた。その、儀式のお話。
※なろうで短編シリーズとして投稿しているお話のRシーンを含んだエピソード。
単体でも話はわかるように書いたつもりです。
最終更新:2015-06-27 00:24:12
3296文字
会話率:32%
数百年に一度、里を神に守護してもらう代償に年頃の娘(処女のみ)を花嫁として差し出すしきたりがあった。その花嫁に指名された娘レフィアは、男を誘う甘美な蜜の香りを漂わせる天使の性質をもってしまったがために、処女を奪われる寸前まで男達に襲われ快楽に落とされる。抵抗したらその三倍は痛めつけられ、レフィアの身体は癒えない傷跡だらけだった。天使の血を継ぐがゆえに蔑まれ続け死を願いながらも神に嫁げば幸せになれると希望を持って、男に弄ばれた身体で神の花嫁として送り出される。送られた先で、嫁ぐ
神ルシオスと顔を合わせて、一目で惚れそうになったその瞬間、「こいつ、男の匂いがする。汚らわしい。こいつはすでに穢れた娘だ!俺は認めない!」と不機嫌に睨み付けられた。それ以降、幾度も拒絶の態度で辛く当たられ、それでも必死に彼女は認められようと頑張る。しかし穢れたの一言はいつまでもレフィアを蝕んでいてーー・・。
神ルシオスにすらも蔑まれ死においやられるレフィアと、すでにレフィアが男を知りその男に嫉妬していたことにレフィアが死にかけるまで気づかないルシオスとの恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-04 00:00:00
111727文字
会話率:22%
五年に一度の山神が降臨し、花嫁を娶る祭りが近づいていた。花嫁をさしだせば、繁栄を約束され、花嫁を献上せねば、村は滅ぼされると伝わる大切な祭り。泉は村を救うため、花嫁となるが……。
2013年9月 出会い編を改稿しました。
2014年10月 新作投稿しました。
2014年12月 新作投稿開始しました。
最終更新:2014-12-14 19:00:00
163970文字
会話率:37%
一目惚れだった。欲しくて、欲しくて。
最終更新:2014-08-12 04:00:00
6773文字
会話率:0%
額に黒い三日月型の痣「月神の御印」があったため、産まれてすぐ月神殿に神子(みこ)として預けられたイリヤは、両親が誰なのかも知らず、深い孤独に耐えながら過ごしていた。ある日、イリヤは傷付いた青年が倒れているのを見つける。痛みを自分に取り込んで怪我を癒すイリヤの力で青年シンは命を取りとめた。シンは自分の代わりにイリヤが痛い思いをするのが嫌だと言って、それ以上の治療を拒む。月神の神子は、生きている間は月神の使いとして人々を癒し、死後は月神の花嫁となる運命が定められていた。生涯純潔を
守り、それを穢したものには天罰が下る。いけないと分かっていてもイリヤはシンに惹かれていく。シンは怪我が回復すると「必ず迎えに来る」とイリヤに約束し神殿を去るが―― (★はR-18となっております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-02 20:09:50
101131文字
会話率:43%
検索結果:46 件
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