眠る ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:437 件
作:Sanda-Boruto
女性向け
短編
N5643IY
その昔、まだ鬼が人前に姿を現し、野山を駆け巡っていた時代。
とある村から『小桃』という娘が、鬼に生贄として捧げられた。
生贄というからには食べられるか、白無垢のその身を穢されるのだと思われた。
しかし、彼女は鬼の里に連れて行かれた後、なんと結婚をさせられた。
おまけに夫となった鬼・ミシロに、初めて操を捧げる事となる。
そして、その鬼に酷く気に入られ、何度も愛を確かめ合う忙しい夜となった。
その後ーー。
抱き合い眠る2人の元に、突然他の男の鬼達が現れる。
話によれば里の”掟”により、ここに嫁いで子を成す行いをした女は、その後、"夫以外の男の相手"もするのだという。ミシロが長として相応しいなら、他の男にされて精が混ざっても、妻は長の子供を無事に宿すという理屈らしく、それが長である力の証明になるそうだ。
小桃に深く心を奪われ始めていたミシロは、その掟を彼女にさせたくないと迷う。
一方、小桃は迷いながらも、夫の彼を困らせまいとその掟に挑む事を決めるのだった。
______________________
ミシロのライバル登場。一途な愛がNTRに打ち勝つ話。
『白鬼が今宵桃花の蕾に白酒を満たす』https://novel18.syosetu.com/n9198ix/の続きですが、今回は純愛から離れ、寝取られ防衛クエスト+逆ハーレム複数プレイ+男根観察+匂いそうな描写になります。それでも大丈夫な方はどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 23:44:05
5945文字
会話率:31%
最も危険な罠。それはメタボリックシンドローム。
たくまずして仕掛けられた体内の闇に眠る殺し屋。
それは突然に目を覚まし、偽りの平穏を打ち破る。
PCチェアに座りっぱなしの筆者のそこかしこで、
信管を咥えた内臓・首肩腰が悲鳴を上げる。
・・・次回「健康診断」。
筆者の身体は、不発弾だらけ。
HbA1c、中性脂肪、肝臓、ぎっくり腰にご用心。
・・・届いた診断結果を見て慄然としている筆者ですが、それはともかく。
無駄に長い、まだ風呂敷も広げ切ってない、こんな拙作を多くの方が読ん
でくださっていることに、ともかく感謝感激です。これからも、長い目で追いかけていただければ幸いです。
【あらすじ】:ある事件をきっかけに、集合住宅の片隅で暮らし始める少女と中年男。
日々の生活の中でハプニングと心のすれ違いを乗り越えながら、次第に互いの恋慕を募らせてゆくが・・・
少女は、重く複雑な事情を抱えていた。
いくつもの偶然が重ならなければ、出会うことのなかった『二人』。
決して交わることのなかった少女と中年男の人生が、木と蔦の様に絡み合い離れられなくなってゆく。
現代ものの超古典的、おっさんミーツガールの官能小説です。
★[スカトロ][児童虐待]の描写がありますので、一応[残酷描写あり]のタグをつけております。ただ直截的な肉体損傷や強制性交の描写はない予定です。そのような描写が出る場合は、改めてタイトル・前書き等で告知いたします。
★プロローグはエッチですが、現在投稿中の第一章はエッチは少なく、しかも重いです。第二章以降はドロドロエッチ描写が増えます。いや、増やします! しばらく、お待ちください。
★筆者は、当拙作が小説処女作です。是非皆さんのご感想をお聞かせください。今後の創作活動の参考にさせていただきます。よろしくお願いいたします。
★評価・ブックマーク・いいね、していただければ、筆者のモチベーションが猛烈に上がります。こちらもよろしければお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 07:00:00
194873文字
会話率:18%
作:鷺坂雄/トータストータス!
男性向け
連載
N8006HC
黒き砂塵舞う大熱砂――その広大無辺なる砂漠には人ならざる存在が住まうという。始まりの仔らの気配を感じながらその奥にある黒の聖地を目指す炎騎士マルク・フェルネス。一方で鍛冶師リュウレイと相棒リュウフォンもまた黒の聖地に向かった炎騎士を追いかけながら元姫巫女候補アリステロア王女の行方を探っていた。
黒の聖地に眠る黒の王の目覚め、それは炎騎士を新たなる死闘へと誘う――。
これは遥かなる神代の昔に歴史の闇に埋もれた知られざる物語の一説である……。
―――――――――――――――
―――――――――――――
――それは歴史の狭間に消えた一人の騎士の物語。
王と姫巫女の物語が伝説なる少し前、そして王の意思を受け継ぎ神と敵することを選んだ始まりの帝が立つよりはるか先――。
歴史に刻まれぬ底知れぬ深い闇の底でうごめく者共がいた――炎王がうち滅ぼした始まりの仔ら、彼の者共の残党とその躯を啖らい原初の民人の娘と契りし人外の者ども。
始まりに在りし始まりの獣――閉ざされた原初への門を探し求め、始原への回帰を望む者共の怨念は地の底から染み出る漆黒とともに再び中原の大地に暗雲をもたらさん。
かくして始まりの怨念に狂った大いなる獣どもの王――五色の王は先の戦での傷をいやすために各地の聖地にその身を沈め、再び殺戮への衝動をその心中に封じつつ目覚めの時を待つ。
これはその命と引き換えに残された炎王の剣を振るい、始まりの怨念に挑んだものたちの物語である――。
――――――――――――――――――――――――――――
炎王リュウシンの戦いから五年後、大陸はいまだ深い混迷の中にあった。
あるものは絶望し、またあるものは己の野心を成し遂げるべく剣を手に取る。まさしく群雄割拠の中原に再び大いなる破滅の影が近づきつつあった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 07:50:00
1604098文字
会話率:37%
理亜(りあ)は、彼氏歴ゼロ。
美貌の官能小説家・紫月(しづき)長門(ながと)の
“セックスで好きな女を壊したい”
という考え方に、はっとなり、作品を読む。
薬で眠らされる、首を絞められ失神する、などの表現でオナニーをする自分に驚き、長門の握手会に足を運ぶ。
そこで印象を問われ、拉致・攫われるシーンと答えたことで、長門から家に招待される。
迷った挙句、2週間後、家の前まで行くと、長門に待ち伏せをされ、家に連れ込まれる。
“おれは、2週間待ったんだ”、
“お前でよかった
”
と言われ、妄想物語責めのセックスに満足する。
隣に住む長門の義妹・澪(みお)と知り合う。
長門の新作が、一人の男が姉妹に産ませた男女が結婚する歴史大作であることを知る。
突然、澪が
“また来る”
と叫び、長門に帰れ、と命じられる。
編集者の杉野と会い、澪の異変の意味を尋ねるが、言葉を濁される。
杉野のスマートさにかすかに惹かれる。
センスを買われ、杉野に自分の出版社に誘われ、驚く。
杉野と長門の間で揺れ動きながら、理亜は、次第に現実と物語世界が交錯する幻想の狭間に囚われていく・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 21:57:38
89138文字
会話率:29%
ママ友である主婦二人に共通する密かな悩み。
夫々の亭主は仕事の都合で遅い帰宅が続き、夜の生活が
疎かであった。
久々夜の行為も疲れからか、亭主達は早漏気味で取り残
される事も多い。
満たされない渇きを悶々と独り慰める事が多かったと言
う主婦二人。
そんなストレスを抱えていた仲良しの二人。
学校や家庭での様々な愚痴を言い合って居た、ある日の
話題は互いの夜の生活。
行為の方法や手順など興奮気味に話しを進めていた二
人。浜田香苗が亭主に対して時間や身勝手な遣り方等
の不満を延
べ始めると、太田祥子もその言に同調した。
不足な行為で終わってしまい、中途半端な火照りが体に
残り悶々とする夜が続いていると二人嘆いた。
独り悶々としている体を持て余し、眠る事が出来なくな
ると二人嘆きあっている時、高揚している気持ちが言わ
せたのだろう。
亭主が寝息を立て始めると、二人は密かに自身を慰め体
を静めていると告白し合った。
その時、浜田香苗が女子高時代に同級生の女子と口付け
し合った事を話し、当時と重ね合わせて独り慰める時
に、太田祥子に抱かれる妄想の中オーガスムを迎えてい
ると衝撃の告白だ。
友人から同性で有る自分が性の対象で有ったと聞かされ
た太田は当初驚き戸惑ったが、既に体の興奮も有り高校
時代の同性とキスした時の具体的な状況を聞き、未知な
る領域への好奇心が勝った。
「私達もほんの少しだけ試して見ない?ちょっとだけ唇
を着け合ってみようよ」迫る浜田香苗の提案を受け入れ
てしまった太田祥子。
微かに触れ合った初めての同性の唇は旦那の唇感覚と全
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 12:25:46
74220文字
会話率:5%
高校生の一ノ瀬は困っていた。寮の同室の鈴木が、毎晩ベッドの中でしくしく泣き出すせいだ。おかげで寝不足の毎日で、どうにか泣き止ませる事は出来ないかと考えついたのが、泣いている彼を抱き締めて眠る事だった。そうすると鈴木は泣き止んだ。
隣に寝ている一ノ瀬に初めは驚いていた鈴木も、次第に彼を受け入れていく。ある日の夜、悩ましい鈴木の喘ぎ声が聞こえてきて……?
目の前で始まった鈴木のオナニー。どうする一ノ瀬?!
攻め:一ノ瀬 賢二郎 (いちのせ けんじろう)
面倒見がいい人
気者。イケメンだが男子校なのでモテない。
受け:鈴木 太郎 (すずき たろう)
蒸発した母親からはネグレクト、再婚した父親からは性的虐待を受けて育つ不憫な子。
※虐待の表現があります
※作者の都合よく色々設定して書いてますご了承くださいBLファンタジーです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 15:10:20
17543文字
会話率:30%
「勃った……!」幼い頃に呪われ勃起不全だったルドヴィークは、お飾りの妻を娶った初夜に初めて昂りを覚える。だが、隣で眠る彼女には「君を愛することはない」と言い放ったばかりだった。
『魅惑の子爵令嬢』として多くの男性を手玉にとっているとの噂を聞き、彼女であれば勃起不全でも何とかなると思われ結婚を仕組まれた。
淫らな女性であれば、お飾りにして放置すればいいと思っていたのに、まさか本当に勃起するとは思わずルドヴィークは焦りに焦ってしまう。
翌朝、土下座をして発言を撤回し、素直にお
願いを口にするけれど……?
冷徹と噂され、女嫌いで有名な辺境伯、ルドヴィーク・バルシュ(29)×魅惑の子爵令嬢(?)のアリーチェ・ベルカ(18)
二人のとんでもない誤解が生みだすハッピ―エンドの強火ラブ・コメディ!
*他サイトでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 06:00:00
110555文字
会話率:52%
作:一ノ瀬千景@ベリーズ文庫『婚約者に売られた聖女〜』発売中
女性向け
完結済
N1248IQ
十五年の長い眠りから目覚めてみれば――。
かつて閨教育を担当した不遇王子が大人な有能皇帝に成長し、純潔未亡人になってしまった私を妻にご所望だそうです!?
『狂おしいほどに君だけを愛している』『さぁ、君の教えてくれた閨教育を今こそ実践させてくれ』
平凡な貴族令嬢だったハンナの結婚は不幸そのものだった。政略結婚の夫は愛人に夢中で、ハンナには指一本触れようとしない。おまけに、その愛人に命を狙われ、十五年も眠るはめに。
十五年後に目覚めてみれば、知らぬ間に自分は未亡人、不
遇でか弱かったはずの教え子王子は三十二歳の大人な皇帝になっていて……。
『陛下! 実技を教えた覚えはないのに、どうしてそんなに優秀なんですか??』
年齢逆転!不遇王子から有能皇帝へ、別人レベルの成長を遂げたヒーローから閨教育の成果をたっぷりと
見せつけられ、甘くだきつぶされるお話です。
*24.02.10 プロローグ、一部修正(エリオットの年齢 30歳→32歳へ)
*24.02.12 プロローグにRシーンを追加しました。
*24.02.28 ハンナの過去回想の時系列を修正。2部~10部あたりのエピソードは順番が入れ替わっていますが、内容はそのままなので、すでにお読みいただいた方はそのまま読み進めてくださって大丈夫です。
*24.03.19 Rシーンのところのみ、微修正しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 10:07:01
107202文字
会話率:43%
人間不信の冷酷王太子の元から『王の証』を盗み、暗殺してくるよう命じられた醜いメイドのディアナ。潜入したはいいが王太子のことを好きになってしまい、結局任務に失敗してしまう。
逃亡したディアナだが、実は自分が「傾国」と呼ばれた隣国の皇妃の娘だったことを知る。
「あの時、眠るあなたと約束したの。もし違う立場でもう一度出会えたら、傷つけたあなたに無償の愛を捧げると」
※ヒーロー拗らせてますがハッピーエンドです
(›´-`‹ )本当だよ
最終更新:2024-03-22 22:04:27
149816文字
会話率:36%
※本作は『生意気なJK妹に嘘の告白をしたら付き合ってHする関係になってしまった』のif(もしも)ストーリーです。そちらを踏まえたうえでのあらすじとなっております。ご理解下さい。
嘘の告白をすることもなく、もちろんHしたり恋人になったりすることもないまま月日は流れ⋯⋯。
やはり妹のことは妹としか見ていなかった兄くんと、やはり兄に対して恋心を抱く生意気な妹の宮子⋯⋯大学生となった二人はクリスマスイブの夜、宮子の「童貞をもらってあげよっか?」という提案に乗っかる形で肉体関係
を持ってしまう。
一度だけの関係のはずが、性欲を暴走させた兄くんは眠る宮子を襲ってしまい⋯⋯。
「もう宮子を妹として見ることはできない」と告白する兄に、宮子は兄への恋心を隠したままセフレになることを提案。
前作とは少しだけ違う、兄妹のエッチな日常にご注目あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 06:00:00
22152文字
会話率:42%
大月天音(おおつきあまね)の恋人守安陽向(もりやすひなた)はとてもよく眠る。夜間の十時間睡眠にとどまらず、隙間時間にうとうとしたり長く昼寝したりしている。
天音は陽向が無防備に眠る姿を観るとむらついてしかたがない。そのためついつい手出ししてしまうのだが……
///
自分の寝言ほどおそろしいものはないというひとも多いのではなかろうか……という感じのやつです。
最終更新:2024-03-20 14:10:07
13255文字
会話率:46%
ひとりで眠る旅館の部屋に、夫の親友が忍んできて私に襲いかかった。
「奥さんが魅力的だから悪いんです」
と、勝手な理由を言いながら陰部を責められ、やがて巨大なペニスで深々と胎道を差し貫かれると、こんなセックスがあったなんて、私は痺悦とともにショックを感じて・・・
最終更新:2024-03-19 10:00:00
10383文字
会話率:23%
魔神を斃し、世界を救った勇者が居た。しかし勇者の力を恐れた人々に因って勇者は殺された。
そして長い年月が流れ、勇者が眠る聖廟へと男が侵入した。
あろうことか男は勇者の聖骸を犯したのだ。
孕むことがあるはずなどない聖骸。しかし神秘、もしくは奇跡か、聖骸は子を胎に宿していた。
十月十日、聖骸は女児を産み落とした。男は赤子を聖柩に捨て、聖骸を盗み出し姿を消した。
赤子は無事、発見され、そして月日が流れ――
最終更新:2024-03-10 13:30:11
78749文字
会話率:38%
勇者のパーティに属するイブは、薬剤師としてその務めを果たしていた。
勇者一行の仕事は、街を襲う魔族の討伐と、魔王の討伐。
イブには戦闘力はないけれど、その分祖母から教えてもらった薬学の知識で、仲間や傷ついた街の人々の身体を守っていた。
とある日、いつものように小さな町を魔物の襲撃から守り、祝いの宴が催されていた夜のこと。
宴の喧騒に少し疲れてしまったイブは、町から出てすぐのところにある森へと足を踏み入れた。在庫の切れかけていた薬草があったのを思い出したのと、それ
と、草木の匂いの中に身を浸したくなったから。自然の匂いを身体いっぱいに吸い込んで、浮ついた心を鎮めたかった。
けれど、そこで鼻についたのは慣れ親しんだ草木の匂いではなかった。いや、別の意味で慣れてはいる。けれど決して親しみを感じることのない、血の、臭い。
イブは走った。怪我をした人がいるなら助けなければ。反射的に、イブは走り出す。
そして、そこにいたのは人ではなかった。
銀色の毛をした、大きな獣。狼に似ている。けれど狼より、さらに大きい。そんな獣が、浅い呼吸で、今にも死にそうなほどに大量の血を垂れ流し続けていた。
そんな状態にあるならば、人であろうと獣であろうと関係ない。イブは有り合わせの薬で獣の手当てをし、獣は一命を取り留めた。獣はゆっくりと身体を起こすと、イブを一瞥し、そしてすぐに駆けて行ってしまった。まだ走れるような状況ではないはずなのに。イブの静止の声も、振り切って。
仕方なくイブも町の人が用意してくれた宿屋へと帰る。毎晩飲んでいるお茶を煎じて、一気に飲み下してからベッドに倒れ込んだ。疲れていた。着替えることもせずに、睡魔に誘われるまま沈んでいく。
そうして、目を覚ました朝。
イブは、信じられないものを目にする。
眠る自分に覆い被さる銀髪の男。その男の頭からは、二本の角が生えていて。
ーー魔族。
混乱するイブに、男はにやりと笑った。
「ああ、やっと起きたか」
これが、イブと魔族の男、エディとの出会い。
本来ならば、決して相いれることのない存在の二人。
この魔族の男がどうしてここにいるのかも。
自分がこれからどうなるのかも。
ーーイブには、何もわからなかった。
※Rは激しめに行く予定です!よろしくっす!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 22:57:39
119256文字
会話率:36%
母親に虐げられながらも大事な弟を守ろうとした兄と婚約破棄せざるを得なくなった元婚約者の話。
(視点がウィリアム王子視点と元婚約者視点の二つあります)
※このお話は「婚約破棄された王子は地の果てに眠る」シリーズの第三弾です。
※アルファポリス様にも投稿しています。
最終更新:2024-03-01 07:00:00
40222文字
会話率:33%
子育ても終わったごくごく普通の主婦がある日それまで忘れていた性の喜びを見出す
最終更新:2024-02-26 22:01:15
87387文字
会話率:58%
孤児であるダイナは小さい頃、酒場を営む夫婦に拾われた。
店を手伝うことを条件に衣食住を用意してもらってはいたが必要最低限だったため、非常に貧しい暮らしをしていた。
それでも、家すらない生活が如何に苦しいものであるか、路地裏に住んでいるホームレスたちを見れば一目瞭然であったため、不遇ながらもダイナは耐えていた。
だが、十八になってからある日のこと、到底許容できない事態が起こり、ダイナはとうとう酒場から逃げ出した。
食事はなく、眠ることもままならない生活が始まって三日目。サントノ
ーレ国では大きな祭りが開かれた。なんでも、凱旋を祝っての祭りらしい。
ダイナはこのチャンスを逃すまいと覚悟を決めたが、ある男の介入によって全てが変わっていくのだった。
R18シーンには※が付いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 19:00:00
156910文字
会話率:48%
眠れない弁当屋とよく眠る探偵屋。
他サイトにも掲載しています。
最終更新:2024-02-25 00:00:00
14801文字
会話率:53%
鴉丸孝之(からすま たかゆき)一等海士は潜水艦の攻撃をうけて護衛艦「たそがれ」と共に海に沈んで死亡。その後、異世界の宇宙アヴィドニオに生まれた少年クルト・ロジャースに転生してしまう。
16歳になったクルトは故郷のスペースコロニーの底に眠る宇宙戦艦「魔導駆逐艦BS-357ブルーステラ」を起動させてしまい、艦長(マスター)となり宇宙を幼馴染の転生者たちと共に冒険の旅に出ることに。
時に財宝をさがし、時に宇宙のならず者と戦い、ときにヒロインたちとの熱いラブロマンス。
神無月ナデ
シコの異世界転生ファンタジー第二弾!
痛快ハーレムラブコメ&広大なファンタジースペースオペラ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 18:46:21
9129文字
会話率:47%
メロメロの志野ナツメのお見舞いに来た小野ウラカが彼の兄であるアキトに恋愛相談をした。
アキトのはからいでウラカはナツメとデートするがしっくりこない。ウラカがその気持ちを伝えると意中の相手はまた熱をだして倒れてしまう。
再び自分の部屋で眠るナツメの看病をしているとウラカはその唇をアキトに奪われてしまった。
最終更新:2024-01-29 14:00:00
6780文字
会話率:51%
フラれた猫獣人・ティクル(25)×離婚した人間・イリナ(28)
フラれたティクルはバーで泥酔していた。吐くティクルを介抱してくれた誰かに頼み込んで眠るだけの一夜を過ごす。朝起きていなくなった相手を探すが匂いしかわからない。偶然を期待してバーに通っていたら本当にまた会えた。ティクルに食事に誘われて迷うが頷くイリナ。その後デートを重ねるが、元夫にさんざん貶されたイリナは自信がない。獣人は執着が強いと聞いのにティクルはそうじゃない、きっと自分に魅力がないからと思ってしまう。ティクル
は、フラれた原因の執着心を抑えているだけなのに。
嫌われないためにべったりするのを我慢する猫獣人とそんなに好かれていないと思ってるヒロインのすれ違いです!
pixivにも掲載しています。
2024/1/18 日間総合ランキング3位になりました! ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 17:00:00
36649文字
会話率:53%
バーを経営する親友から、とある青年を保護して欲しいと頼まれた沖一彬。まだ十代のその青年の名は狩野律。彼はある男からつけ狙われていたため、行きがかりで沖と一緒に暮らすことになった。
しかし律は子供の頃のある事件のせいでトラウマを抱え、何年も夜に眠ることができないでいた。
だが夜ごと沖に抱きしめられ、沖の腕の中が安心できるようになっていき──。
沖一彬 35歳/狩野律 18歳。
ちょっと心に痛いお話かもしれません。
アルファポリスへも掲載。
最終更新:2024-01-03 12:00:00
80086文字
会話率:45%
この世界では数百年に一度、人々の生命を脅かす【大魔】という存在が、何処からともなく現れて人間を滅ぼさんと攻撃を繰り返す。
しかし長い人類の歴史上、人間は今まで全ての大魔を殲滅して来た。それは大魔が現れる時に、人間側に必ず現れる『英雄』の力によるもの。
東西南北に現れる四人の英雄達は、人間とは思えない程の桁違いの戦闘力を有しており、その力を以って大魔を殲滅して来た。
いつの時代も必ず現れる英雄の素質を持った者達が、その真の力を発揮するのは大魔が現れた時のみ。だがその真の力を覚醒
させる為に、必要な存在があった。
それが英雄の対となる存在である巫女達。彼女達は『献身の巫女』と呼ばれ、英雄を真の力に目覚めさせる事が出来る唯一の存在。
そしてその方法とは、英雄と交わる事。すなわち性行為。英雄は献身の巫女と交わる事で、己の中に眠る英雄の力を覚醒させる事が出来るのだ。
時は折しも大魔が蔓延る時代。今ここに、東西南北それぞれの地で暮らす四人の巫女達の戦いが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 00:00:00
73382文字
会話率:27%
霊的なものからこの国を守る組織ーーそれが宮内庁特別警護担当課である。
半妖の鬼だった前世を持つ沖野珠生は、高校一年生の時にその記憶を思い出し、蘇った妖力をこの国のために振るってきた。そんな珠生も、今年から特別警護担当官の一員となり、前世からの想い人・相田舜平と、公私共にパートナーとなった。
そんな二人のもとに舞い込む様々な怪異、そして、深い因縁にまつわる事件。再び訪れるいくつもの試練に、珠生はどう立ち向かうのかーー。
◇『琥珀に眠る記憶』(全380話)『琥珀に眠る記憶
ー番外編集ー』(全57話)の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 00:00:00
344319文字
会話率:55%
『エッチなイケメン執事は夢オチじゃない!?』の続き。
アルバイトに勤しむ普通のフリーターだったわたしが、目が覚めたら天蓋付きのベッドで眠るお嬢様に。眠るわたしを起こしに来たのは、それこそアニメに出てくるような超絶イケメン執事。 目が覚めたら異世界転生していた。
あれから半月。毎朝のエッチなあれは続いているけれど、今日は体を見られたくない理由があるの!
最終更新:2023-12-11 12:22:26
6202文字
会話率:41%
作:待鳥園子『看板勇者』4/2発売
女性向け
完結済
N5285IN
突然、夜に良く眠れなくなってしまった会社員のまゆ。
いろいろと試してみた結果、どうやらわずかな光でも気になって堪らなくて、浅い睡眠しか取れないようになってしまったらしい。
苦し紛れの解決策に洋式棺桶を購入し、その中で眠ることにしたまゆ。ある日、棺桶の蓋を開けると、見えたのは自室とは違う天井。
そして、なぜか顔見知り程度の関係のはずのカフェ店員もそこに居た。
最終更新:2023-12-08 18:12:19
16505文字
会話率:38%
人をつなぐ赤い糸が見える高校生――稲葉陽希は、同じように赤い糸の存在を知る同級生――青島俊也のことが気になっていた。
二人の赤い糸はぷつんと途切れて誰ともつながっていない。それを眺め、自分の中に愛はないのだと思い知る日々の中で、陽希はふいに青島と接触する機会を得てしまう。
放課後の教室で眠る青島の手元には途切れた赤い糸があり、陽希はその糸に手を伸ばし、自分のものと結んでしまう。気づいたときには遅く、二人の赤い糸は結び目もなく綺麗な一本の糸へと変化していた。
驚き、青
島の前から慌てて逃げてしまった陽希だったが、彼に謝ることを決意した。
しかし、謝罪を述べると青島の口から出てきたのは、「運命の恋人ごっこでもしないか?」という衝撃の言葉だった。
赤い糸で結ばれてしまった男子高校生二人が、恋人ごっこを経て、赤い糸とはなにか。運命とはなにかを考えていく。
そして、陽希の見つけた赤い糸の正体とは――?
*以前、同タイトルで投稿していましたが、登場人物名は変わらず、内容は一新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 01:12:00
168003文字
会話率:25%
忌み子王子を支え続けた使用人のお話。
前作「婚約破棄された王子は地の果てに眠る」の続きになります。前作では書けなかった過去のお話をルークの使用人エイダン視点で書いています。
■簡単な人物紹介■
ルーク:前作の主人公。黒髪黒目の忌み子の第三王子。
エイダン:ルークの執事。本作の主人公。
ウィリアム:ルークの兄。第二王子。
ユベイル:ルークの婚約者。
ルイス:ルークの護衛騎士。
※死にネタですが、直接の死の表現はありません。
※BLとして書いてますが、CP表現はほぼありませ
ん。
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 19:00:00
12869文字
会話率:36%
作:一ノ清たつみ(元芝犬巽)
BL
完結済
N8485HS
執着攻めが神子様らぶな従者の受けを横から掻っ攫っていく話。
「あの目が欲しい」
あの目に、あの失われぬ強い眼差しに再び射抜かれたい。もっと近くで、もっと傍で。自分だけを映すものとして傍に置きたい。そう思ったらもう男は駄目だった。
ひょんなことから、カイトは神子だというハルキと共に、異世界へと連れて来られてしまう。神子の従者として扱われる事になったカイトにはしかし、誰にも言えない秘密があって――
異世界転移のおまけ君のお話。
pixiv、カクヨム、アルファポリスにも掲載
中。
※コメントいただき色々と考えた結果、R18のお話へ戻す事にいたしました。
やはりこの部分がないと、、、です。
やおいだからいいんだ。日本にいれば卒業してるから。
旧題:敗者の眠る夜更け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 19:00:00
69477文字
会話率:40%
「寝台は奥の部屋です。それよりお顔を見せてください」
「この体位のほうが楽だろう?」
「体位の話ではありません」
百年眠るはずの呪いが三年で解けてしまった、魔王討伐後の勇者(王子)と、その従者の話。
鈍いにも程がある両片思い。
最終更新:2023-11-12 18:31:45
13990文字
会話率:38%
「あ~、セックスしてぇ」人間の妻を娶った外見ショタ魔族(38歳)のレーヴァンは、とある事情で禁欲生活を強いられていた。が、ある日、妻がうたた寝をしているところに遭遇。これはいい機会だ、と眠っている妻に更に深い眠りにつく術を施して、ハメ撮りなど好き放題にするのだった。
※ただやっているだけの話です。他に何の意味もありません。
※「魔界に行ったご令嬢~ショタ体型魔族に催眠無様プレイを強制される~」シリーズの短編です。独立してお読みいただけます。
最終更新:2023-11-11 21:00:00
7110文字
会話率:50%
登場人物
根本 太:どこにでもいる中肉中背の根暗高校生。他の人と違うところはその異常なまでの性欲と立派なイチモツである。ひょんなことから淫魔の始祖から番として見初められ狙われることとなる。本人に自覚は無いが淫魔さんの誘惑を受ける度、自分の奥底に眠る嗜虐性が目覚めていっている。
アリシア・リース・ルナティック:淫魔の始祖。何気なく人間界を眺めていたところ太を見つけた。一応始祖という立場上、普段は堅い口調だがスイッチが入ると媚び口調になってしまう生粋のマゾ。本名を教えていないの
は恥ずかしいからだとか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 12:00:00
2786文字
会話率:57%
婚約破棄された忌み子王子が最期の時を迎えるお話。
続きました
→https://novel18.syosetu.com/n4185in/
※タイトルの通り死にネタです。
※BLとして書いてますが、CP表現はほぼありません。
※アルファポリス様にも掲載しています。
最終更新:2023-10-23 21:32:13
6229文字
会話率:32%
8歳の箱澄(はこずみ)はシングルマザーの家庭に育ち、夜を一人で過ごしていた。孤独に耐えられず、荒れた部屋で朝を迎える日々。そんなある日、隣の家の芹沢家のお兄ちゃんが夜を一緒に過ごしてくれるようになる。お兄ちゃんの迎(むかい)が隣で寝てくれるようになり、その大きな背中と温度に安心感を覚えるようになる。
しかし、それが悲劇の始まりだった。
迎の存在が箱澄の中で安心を育んだことで、大きな背中が隣にないと安心して眠ることが出来ない体質になってしまっていた。常に隣には男性の背中が
なければ眠れない箱澄は、大きな背中を求めて軽率な人間となっていく。
大人になっても条件付けされてしまった安心感を求め続ける日々。学生以来、迎とは疎遠になっていた。
そんな中離れてしまっていたお兄ちゃんの迎と再会する。
箱澄の中で迎の存在は大きすぎて、彼は次第にその執着に飲まれていく。迎の生活を荒らしているのを理解しながらも、条件付けされた安心感を求めずにいられなくなっていく。
-------------------------
・長編作品の予定です。
・BL作品ですが、純文学に近いので非常に丁寧な作風です。
・ストーリー重視で、BLシーンまで焦らされるのが好きな方にもオススメです。
・連載しながらの執筆なので、ハッピーエンドかバッドエンドかわかりません。作者自身楽しみにしています。
※誤字脱字等の細かい修正の為、改稿することがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 14:40:33
121578文字
会話率:45%
19歳で結婚した令嬢アリス。前世では中世オープンワールドにハマるゲーム廃人だったお陰?で馬は跨ぐし、薪割りも弓も初級魔法も使える子爵令嬢(バツイチ)だ。
元夫を結婚一週間で亡くし、その淡白な性癖のお陰?で攻められプレイを切望するアリスは、再婚相手の辺境伯アーサーに期待を寄せる。筋肉バキバキの戦士のような外見の辺境伯は本来の自分とは違うキャラに戸惑いつつ妻の為に頑張るが……
Mっ気令嬢なのに少し積極的♡
筋肉バキバキの辺境伯なのに真面目♡
妻によって自分に眠るS気質を開発
され、真面目に悩み出す夫のコメディラブ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 11:58:42
30813文字
会話率:48%
アルバイトに勤しむ普通のフリーターだったわたしが、目が覚めたら天蓋付きのベッドで眠るお嬢様に。眠るわたしを起こしに来たのは、それこそアニメに出てくるような超絶イケメン執事。
目が覚めたら異世界転生していた!? いやいやないない、夢オチでしょ。
エッチなことに耐性も経験も知識もない初心な女の子が、イケメン執事からエッチなマッサージを受けます。
異世界で目覚めてすぐのお話。
最終更新:2023-09-26 21:10:46
6677文字
会話率:49%
地下に眠るエネルギーが人々の生活に活用された世界で、純粋な女性がエネルギーと共鳴することで超常的な力が目覚めることが分かった。この力に目覚めた女性は『ヒロイン』と呼ばれ、ある国のエネルギー脈上にあったXXX町ではヒロインによる治安維持機構『セークス』が設立。日夜エネルギーを狙う様々なヴィランから町を守っていたが、それが実ったのか平和な時期が訪れる。それと入れ違うように始まった、スィミン・ヤロという大して強くないヴィランの定期的な襲来。ヒロインたちは何度も襲撃を繰り返すヤロを、
何度でも撃退している。──持ち合わせたエロエロな肉体を使って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 01:47:29
11875文字
会話率:36%
寝て目覚めたら、ゲームの世界だった。それも、死にゲーの悪役領主レイル・ブレイドになっていた九条透(くじょう とおる)。それも、BL版の方世界で、レイルの体に眠る想いに引きずられ、執事で宰相、戦友でもあるグランデ・エトワールに恋心を抱いてしまう。それだけでも、厄介だったのに、兵士長であるライト・サージルに対してもドキドキしてしまう。この感情をどうすれば良いのかと、悩みながらも帰る方法を模索する。元の世界への帰り方は分からない。だが、戻れると信じ、悪役領主レイルになりきり、辺境追
放エンドへと向かう事を決意する。死を回避しようと何かする度、何だか周りの視線が変わっていく。持ち前の性格の所為で色々とバレそうになる中、果たして元の世界へと帰れるか。
※ なんでも大丈夫の方、推奨※
・二人の視点を行ったり来たりします。
・バレそうと言いながら、最初からもろバレしている。本人のみバレていないと思っています。
・R18指定となっていますが、なかなか本番になりません。お触り程度ばかりです。その内行くつもりですが、いつになるやら……。
それでも、気にしない方、宜しくお願い致します。
誤字脱字報告、ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 22:00:00
127861文字
会話率:56%
ある夏の日、頼まれていた治験のお手伝いという名の、共犯者。
眠るその子に向ける感情は特になく。
ただの一つのお遊びで。
※文章内に登場する名称、略称、企業名や商品名、法律等は全てフィクションです。現実のものとは一切の関係はございません。 また、犯罪行為を助長するものでもございません。
最終更新:2023-09-09 01:00:00
5279文字
会話率:47%
サラリーマンだったアルムは車に跳ねられたと思った瞬間に、もふもふなものに包まれていた。
目も見えず、ただもふもふに包まれ甘くて美味しいものをお腹いっぱい飲んで眠る生活をひたすら送り、自分が人間じゃないことに気付いた。
二人の兄と大きな白い狼の母さんと俺は神狼王という王様に遣える聖獣と呼ばれる生き物で人型をとり、人の言葉を話すことが出来るらしい。
兄達は先にどんどん大きくなり、人の姿で人の言葉を話し、王様の仕事を任されるまでに成長したのに俺はいつまでたっても小さい犬の姿のまま。
発情の兆しを見せれば成長期に入るみたいだけど俺の体はうんともすんとも反応しない。
それより殿下、一緒に遊ぼう!!!
神狼王の王子×無邪気子犬ののんびり愛に至るまでの話。
獣の姿でのR-18シーン有り。
pixivにも同時掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 22:05:34
19831文字
会話率:14%
前に投稿した短編小説【決して滅びることのない愛】に出て来るカップル、スパダリ聖女×愛が重いヤンデレ竜な二人のお話です。1話から4話は短編の内容に加筆修正したものになります。
プロキオンで魔法を学ぶ大学生であるメリナは、自分の中に眠る謎の記憶に突き動かされるように隣国のカペラを訪れた。そこで、謎の青年にカペラの国宝であるアクアマリンを何故か託されることに。その直後、カペラで王権の簒奪を狙ったクーデターが発生してしまう。
※エロ練習用で書いているので、性描写重視です。設定は緩いで
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 20:00:00
320230文字
会話率:49%
【二百年生きる妖魔ドウメキ✕虐げられた出来損ないの青年タイラン】
嘉稜国には、妖魔から国を守る守城というものがいる。
タイランは、若くして守城を務める弟に仕向けられ、魏界山に眠る山主の封呪を解くこととなった。
成人してもなお巫力を持たない出来損ないのタイランが、妖魔の蔓延る山に足を踏み入れるのは死ぬことと同義だ。
絶望に苛まれながら、山主の眠る岩屋戸へと向かう道中、タイランは恐れていた妖魔に襲われる。
生を諦めようとしたタイランの目覚めを待つかのように、語りかけてくる不思
議な声。それは、幼い頃からずっと己を見守ってくれるものだった。
優しい声に誘われるように目覚めたタイランの前に現れたのは、白髪の美丈夫【妖魔ドウメキ】
怪しげな美貌を放ちながらも、どこか無邪気さを滲ませるこの妖魔は、巫力を持たぬタイランへと押し付けるように守城と呼んだ。
一方的に閉じ込められた、ドウメキの住まう珠幻城。出口の見えぬ檻の中で、タイランは身に覚えのない記憶に苛まれる。
それは、ドウメキを一人残して死んだ、守城の記憶であった。
これは秘密を抱えた妖魔ドウメキと出来損ないのタイランの切ない恋を描いた救済BL
※死ネタ有り
※流血描写有り
※Pixivコンペ分を加筆修正したものです
※アルファポリスにも公開してます
◎ハッピーエンド保証
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 20:36:28
144138文字
会話率:40%
Ωであるサイカは、自分がΩであることを知らないまま6歳という短い生を終えた――はずだった。
苦しみながら眠りについたサイカの耳に聞こえてきたのは、知らない人の声。視界はぼやけていて何も分からないが、何故か自分はランドルフという名前で呼ばれていると悟った。
サイカとして生きていた時には出来なかった色んなことを経験しながら、ランドルフは大切な人とこの世界で生きていく。
◇◆◇
こちらの作品はアルファポリス先行で投稿しています。ムーンにはある程度話を纏めて1話分として投稿。
最終更新:2023-08-18 21:00:00
12201文字
会話率:46%
この物語は、ジュリーロンドンの「cry me a river」を聴いて
私が浮かんだストーリーを言語化したものです。
読んでいただいた後そちら聞いていただき、あなたなりに浮かんだストーリーを
考えていただくと楽しいかもしれません。
最終更新:2023-08-13 17:00:00
3283文字
会話率:50%
R-18。
性描写と恐怖描写を含みます。
ルイは6歳の時、祖父の隠し部屋でカプセルの中で眠る男を見付ける。
男は朝日を浴びながら、今にも動き出しそうなみずみずしい裸体を晒し、優し気な笑みを浮かべていた。
ルイは男が欲しくなり、ついに3年後、祖父を裏切って男を手に入れる。
それから20年後、男は目覚めて二人は愛し合うようになる。しかし奇妙な出来事が相次ぎ、やがて世界は破壊の危機に面する。
<主要人物>
☆ルイ→29歳。金髪巻き毛。沈着冷静。世界で最も権力を持つマフタン
家の生まれ。幼くして発明の才能を発揮し、今は軍事組織の兵器開発の室長を務める。
☆アムエル→カプセルの中で眠っていた謎の男。推定年齢25歳。黒髪。
☆ベルシュラーク→37歳。2メートルを超える長身。ルイの秘書。
☆エルネスト→ルイの祖父。18年前の71歳で没。世界で最も偉大とされた人物。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 19:53:35
2814文字
会話率:59%
作:赤城英悟
ミッドナイトノベルズ
連載
N8617II
ママ友である主婦二人に共通する密かな悩み。
夫々の亭主は仕事の都合で遅い帰宅が続き、夜の生活が
疎かであった。
久々夜の行為も疲れからか、亭主達は早漏気味で取り残
される事も多い。
満たされない渇きを悶々と独り慰める事が多かったと言
う主婦二人。
そんなストレスを抱えていた仲良しの二人。
学校や家庭での様々な愚痴を言い合って居た、ある日の
話題は互いの夜の生活。
行為の方法や手順など興奮気味に話しを進めていた二
人。浜田香苗が亭主に対して時間や身勝手な遣り方等
の不満を延
べ始めると、太田祥子もその言に同調した。
不足な行為で終わってしまい、中途半端な火照りが体に
残り悶々とする夜が続いていると二人嘆いた。
独り悶々としている体を持て余し、眠る事が出来なくな
ると二人嘆きあっている時、高揚している気持ちが言わ
せたのだろう。
亭主が寝息を立て始めると、二人は密かに自身を慰め体
を静めていると告白し合った。
その時、浜田香苗が女子高時代に同級生の女子と口付け
し合った事を話し、当時と重ね合わせて独り慰める時
に、太田祥子に抱かれる妄想の中オーガスムを迎えてい
ると衝撃の告白だ。
友人から同性で有る自分が性の対象で有ったと聞かされ
た太田は当初驚き戸惑ったが、既に体の興奮も有り高校
時代の同性とキスした時の具体的な状況を聞き、未知な
る領域への好奇心が勝った。
「私達もほんの少しだけ試して見ない?ちょっとだけ唇
を着け合ってみようよ」迫る浜田香苗の提案を受け入れ
てしまった太田祥子。
微かに触れ合った初めての同性の唇は旦那の唇感覚と全
く違っていて、その柔らかく優しい甘美感は体の中を電
気が駆け抜けたような衝撃だった。
始めは唇同士の軽い触れ合いだったのだが、香苗の「も
う一度ちゃんとして遣って見ようよ~」の求めに抗う事
の出来なかった祥子。
二度目からはディープなキスへと変り、強く激しく為っ
て行った。
気が付けば二人共に相手の背中に手を回して強く抱き付
き合い、互いの口内へ快感の呻き声を上げている。
太田祥子は口から送り込まれる快感に戸惑いながらも、
これ以上は危険なので止めなければと思ったと言う。
しかし香苗の舌で送り込まれる快感に抗う事が出来な
く、自分からも香苗の口内に舌を入れて香苗の舌を夢中
で吸い舐める事を止められなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 22:00:00
74093文字
会話率:5%
紫苑(しおん)先輩は、同い年の従兄である柊(しゅう)先輩に物心ついた幼い頃から恋心を抱いている。
が、彼らの仲は進展するどころか退化したまま年月だけが過ぎてしまっていた。
運命の輪が回り出すには、紫苑先輩には捨て去らねばならぬ過去への苦悩があり、その過去への回帰がなされている途中、彼は突如天龍様によって天上世界へと連れ去られていってしまったのだった――。
従兄との思い出の場所でもある書庫にて半ばひっそりと暮らす、総受けな姫兄様・紫苑先輩が、身の内に潜む龍神に突き動か
されるまま、本命である柊先輩と結ばれるまでの恋遍歴物語(の第二部)†
天上界において天帝として君臨している玉翔(ぎょくしょう)との密約を交わすまでのお話は【過去回帰編】の方に残っているので、初めて読まれる方は【過去回帰編】を先に読んで下さると幸いであります°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
この天龍様×依り代である天上編は、水仙でっす(*ノωノ)
水仙とは、同じ姿の者同士の恋愛の事を指します。苦手な方は、どうか御遠慮を。
でも、美形×美形ではあります♪
あと、オメガバース風?になる予定。そっち系が苦手な皆様、御免なさい…( ;∀;)
※ この作品は「pixiv」にも掲載しています。(但し、2023年8月1日現在は非公開)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 20:46:52
13105文字
会話率:51%
俺、鴉間里矢(からすま さとや)は他人の夢に入り、それらを覗き込むことができる。
狙うは全員が眠る、月曜日5限目、古文の授業。
そこで、色んなの女の子の夢に入り、えっちなことをしたりする。
(時々イラストも投稿しています。画像は全てAIイラストによるオリジナルです)
(Stable Diffusionを使用、モデルはchilled_remix_v2を用いております。実在の人物モデルは使用しておりません)
50万PVありがとうございました
最終更新:2023-07-28 19:43:31
209821文字
会話率:40%
夜中に目が覚めたなら、やることはひとつ。
隣で眠る彼氏に、こっそりとキスをした彼女のお話を書きました。
最終更新:2023-07-25 22:00:00
10144文字
会話率:6%
鍛冶師をしているボニファーツは、どうしても同棲している恋人に、言葉で愛を伝えることができなかった。ありったけの愛を込めて、眠る恋人の背中に『愛してる』と書いてみたら、そいつは寝たフリをしていやがった。
喧嘩して、仲直りするおっさん達のちょっとしたお話。
そこそこイケメン警邏隊隊員✕強面ガチムチ鍛冶師。
※濁音喘ぎです。おっさん✕おっさんです。
※アルファポリスさんでも公開しております!
最終更新:2023-07-22 22:54:48
7708文字
会話率:65%
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