監視 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:279 件
アグニス王国出身の聖女は、十代の純潔の乙女しかその能力を発揮できない。二十歳になったアイリーンは、無事に聖女の務めを果たして引退した。一か月前に婚約者に浮気され婚約破棄したばかりのアイリーンは、絶賛おひとりさま期間中。そんな時、母が経営している娼館の手伝いに行くと、プロの娼婦たちに「フリー期間中に遊んだほうがいい」と助言される。処女のアイリーンが「初めては上手な人がいい」と理想を語ると、娼婦たちが口をそろえてプロ泣かせと呼ぶ、とっておきの男性を教えてくれた。彼の名はテオンス。
騎士団の若きエリートだ。
それからアイリーンはひそかにテオンスの監視を始める。見た目もクールで堅物そうな彼だが、夜はスゴいと考えると妄想が止まらない。ついに我慢できなくなり、一生の思い出作りとしてアイリーンはテオンスを呼び出した。
「一晩でいいので抱いてください!」
服の下は!?初めて見るソレは!?……最高でした。そう――これ限りのつもりだった。それなのに……なぜ?→タイトルに続く。
R18シーンがある話には※がついております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 23:58:15
51217文字
会話率:44%
作:ノコギリソー@ケッテンゼーゲ
男性向け
連載
N8223JU
高校生のカイは同級生のミユキと交際中。
初カノとの初々しい時間を過ごしていたある日家に招かれた彼はそこで彼女の妹、ミゾレと出会う。
彼女は一家を守護してきた神霊で、死の運命にあるミユキを守るため肉体を得て今は妹に成りすましているという。
アニメやマンガなら不思議なパワーを見せ付けられ、力を合わせて恋人を救う展開になるのだろうが、彼女は目に見えるような証拠は何もないと言う。
更にミユキの口から妹には昔から虚言癖があり私物を勝手に持ち出されて困っていると打ち明けられる。
「盗人の神」であったミゾレはものを盗む事で力を蓄えミユキを守護してきたと主張。
さらには、より大きな力で姉を守るため彼氏であるカイを寝取り盗まなくてはいけないとも。
荒唐無稽な話をする彼女は果たして本当に神なのか?
それとも嘘にまみれ姉の彼氏を奪おうとする悪女なのか?
あなたは神(彼女の妹)を信じますか。
なお、相手はバストサイズ105センチのMカップとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 22:00:00
94615文字
会話率:36%
作:seitetsu_ero
BL
連載
N5581JW
なんとはなしにアプリで会うことになった相手が⋯⋯
予想以上の巨漢だった!?
リアルな受け視点満載のケツイキ・ドキュメンタリー!
体格差好きな方は必見です!
最終更新:2024-12-17 19:47:29
12565文字
会話率:57%
舞台は現実でいうなら1993年から1994年頃…対戦格闘が盛り上がっていた頃の東京のどこか。高校を卒業し専門学校通いの1人暮らしの主人公が偶然知り合った小学生と和気あいあいとゲームをする話。のつもりだったけど女子小学生相手に理性と煩悩が闘う話と化した。
現在は親の虐待から逃げてる『自称ちょっとH』10歳の女の子を預かって理性と煩悩とが戦っている最中だ。
現在は3人の女子小学生の「Hな話」の監視役として理性と煩悩が全然戦っていない。
「男の人って女の人の体のどこが好きなの?
」>「おまんこが金メダルで、おっぱいが銀メダル、おしりが銅メダルだ」…理性が故障中としか思えない。
その「自称ちょっとHな子」はまだ本編出演中だけど、ストーリー展開上、姿を消す事になる。その姿を消して2年後の話を「子どもたちとゲームをしようIF-マコト」として書き始めた…が、全然人気無いのでここで一応宣伝してみた。
エロを期待して読むものじゃない。メインはゲームだ。ゲームのはずだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 16:26:55
300960文字
会話率:59%
監視社会。監視カメラはもちろん、誰がいつどのようなサイトを閲覧したかまでも記録されるようになった。ポルノサイトも例外ではなく、調教、露出などのサイトを一定回数、閲覧すると、保健局特別動物管理センターから検査の案内が届く。
国営工場で働く、影山美帆のもとにも……。
最終更新:2024-12-15 16:04:37
1116799文字
会話率:49%
学校もあと半年ほどで卒業となったある日、ルルは国外にいる兄のヨハネスから、大事な話があるので帰国するという手紙を受け取った。
そして帰って来たヨハネスは一人の少年を連れていた。リカルドと名乗るその少年はルルの婚約者ロランドにあまりにもよく似ていた。
「かわいい従者見習いの学校生活は過保護な領主様の監視付き」の続きのお話です。ダルメディア物語シリーズの前作を先にお読みいただくとより楽しんでいただけると思います。
最終更新:2024-12-04 12:00:00
28222文字
会話率:58%
僕は金守赤士。高校3年生だ。
受験生となった僕には好きな人がいる。同じクラスの拝田紫遠さんだ。
拝田さんは正直かわいくはない。当然美人だというわけでもない。むしろ、誰からも注目されないほどに地味で、僕も2年生の終わりまで存在を意識することはなかった。
そんな彼女を僕が好きになったのは、メガネの奥の彼女の目がすごく綺麗だったから。そして、可愛らしい声と、笑顔を見たから。
そんな半年前の記憶を引きずったまま訪れた、ある日。
僕は一日を締めるためのオナネタを探して
いた。最近ハマっていた無修正動画のサイトを覗き、動画を見るためのリンクを踏むと別タブが開いて動画ではないモノが開始される。
リアルでは触れることはおろか顔を見ることも出来ない芸能人のような美人が、顔も性器も丸出しでするセックスの動画のリンクから飛んだのは、とあるライブチャットサイトだった。
いつもなら『本編』を見るためにすぐに消す広告サイトだけれど、僕の手はタブを閉じることが出来なかった。
ライブチャットに映っているのは、顔をマスクで隠しながら着ている上着をはだけさせ、下着を、ナマ肌をみせる女子。
目的の動画の美女に比べれば野暮ったく、作り込みが甘く肉が余っている、けれどイヤに生々しいお腹、腰、フトモモ。
画面の中の女子は、どう見ても拝田さんだった。
そんな彼女は、僕が見ているとは知らずチャットに流れる文字と交流しながら、僕だと思えるようなクラスメイトの話題を口にし、その男子のことが好きだと、チャットに相談していく。
いつものことだとチャットが相手にしながら彼女は誘導されるまま服を脱ぎ去り、下着を、ブラを取り、手で胸を隠し、最後にはパンティすら脱ぎ下ろして。
手に持った、淫具を。
彼女の股間に擦り付けて。
そして彼女は有料会員でなければ見られない『プライベートルームチャット』の枠の中に消えていった。
その日から始まる、彼女のチャット監視。
そして『リアル』な彼女との交流。
彼女の思いを知ってしまった僕。しかし本当に彼女の思い人は僕なのだろうか?
有料枠のなかで彼女は、ナニをしているのか。
僕と彼女は、どうなっていくのだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 23:31:22
287516文字
会話率:15%
現実が奈落の底で、あの本を持って見る夢の世界が楽園だ。
美形ヤンデレ攻め×平凡受け
からの
美少年ワンコ攻め×平凡受け
槇野葵は、平田尊に小学生のときから支配されてきた。
教師や大人たちを騙す二面性と口の上手さ、男女関係なく魅了する美貌とカリスマ性、そして——自分に付き従わない者を支配し服従させる飴と鞭の巧みな使い分け。
まるで独裁者のようにスクールカーストの頂点に君臨する尊は、葵の友だちを次々にいじめのターゲットにしていく。
そして孤立無援となった葵は尊の所有物
であり、奴隷なったのだった。
尊に身も心も支配され、蹂躙されてきた葵は、生きる希望をなくしていた。
高校卒業後には、尊の恋人として同棲生活が始まる。
二十四時間監視され、死ぬまで尊のものになることをおそれた葵は、夜中に踏み切りで飛び込み自殺をしようとする。
するとどこからどう見てもあやしい老人の占い師に、自殺を止められてしまう。
なかば強引に運勢を占われ、占い師から「事態は好転する」と告げられる。
ラッキーアイテムとして古びた本を押しつけられ、古本屋に出す前に少し読んでみるかとページを繰ると、本から光があふれて——。
※注意※
いじめ、差別用語、器物損壊、暴力行為、DV、自殺教唆といった過激な描写、暴力描写が多々あります。
ストーカー行為、レイプといった過激な描写があります。
この物語はフィクションです。
実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
残酷・暴力描写:*
性描写:※
2024年11月現在、アルファポリス様の「第12回BL対象」に参加中です。
投票の形で応援していただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 23:23:53
45192文字
会話率:44%
ルルは上級学校の従者科に通うため、故郷のダルメディア領クリューズ村を離れ、恋人同士となった元騎士団長で英雄のロランドと王都で暮らし始めた。
学校では仲の良い友達もできて充実した日々を送っていたルルだったが、ある日ひょんなことから騎士科の特待生と剣の試合をして勝ってしまい、従者科なのに剣の腕が立つと噂が広まってしまう。
やがてその噂は王宮にまで伝わって……
こちらはシリーズ3作目となります。
1作目からお読みいただけるとよりお楽しみいただけると思います。
最終更新:2024-11-26 12:00:00
55804文字
会話率:59%
全部…ぜーんぶ管理したい攻めとなぁんにもしない受けちゃんのお話
(攻めは受けの頭のてっぺんから足の先まで管理したい。食事もトイレも爪切りも、本人にすらやらせたくない。四六時中監視したいし、監視する。)
(受けは本当に何にもしない)
獣人ではなく獣性が残ってるタイプの世界です。
ジンベエザメ×ウオノエ
(⚠ウオノエは寄生虫です)
「シャチさんとラッコくん」の主人公二人が出逢った結婚相談所で出逢った二人のお話
たぶん2話くらいで完結します
攻めは突き抜けたお世
話したがり
お世話したくてしょうがない変態なのでお気をつけください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 17:56:40
52130文字
会話率:66%
建国から1,000年の繁栄国家を実現してきたエルステイン王国は、豊穣な大地と沿岸部の漁港によって世界の食糧庫であり、この世界有数の大国でもある。
1,000年の時が繁栄するまでに数多の犠牲があった。
それはエルステイン王家から生まれた女児は、15歳になると性奴隷として10年間奉仕活動をしなければならないとなっている。
国家繁栄するに従って呪いが強く後世に引き継がれるという悪趣味で強力な呪いであると共に、性奴隷として奉仕活動をさせることで必ず国家が繁栄することを約束する祝福でも
ある。
一般的な性奴隷ではなく、国家公認の性奴隷であり社会奉仕など様々な国事として駆り出される為、他国からの侵略がないのも一つの要因でもある。
最低限の人としての尊厳しかない状態で生活をしなければならないため、御付きのメイドは姫が自害しないように武道を収めたものが護衛兼監視者となることが通例である。
【作者より】
性奴隷として生きることとなる王女エリナリーゼは、今後どのような体験をするのかを楽しみに読んでいただければと存じます。
予定では、最低100話くらいを目指して作成をしたく考えていますが、リアル事情が忙しいため不定期の更新になることをご了承いただければと存じます。
コメントや評価は、たくさんお待ちしております!
また、読者の方でイラストが得意な方がいれば挿絵を描いていただけるととても嬉しく存じます。
人物絵があれば、物語のシーンを目視で見れるようになるので入れていきたいと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 07:00:00
22871文字
会話率:32%
ある咎を背負い領主の息子に良いように遣いに出されたら神社と結婚したり人狼の番いとして疑われたりする女の話。
なんちゃって和風/蛇姦/軟派ケモ耳(狐)男/男喘ぎ/片想い監視役美青年/near寝取り/妖術/異国下僕美少年/差別主義者美丈夫/女系極道幹部お兄さん/畜生系横柄天下人美男子/差別的表現/独自宗教/造語あり/その他未定につき地雷注意
※不定期更新※ストック無し
最終更新:2024-10-10 11:02:14
335061文字
会話率:54%
作:花染彩葉@電子書籍発売中!
男性向け
短編
N2832JM
【偏愛×イチャラブ短編!】
僕には推しがいる。その推しとは、アイドルグループ・ラージェリーズに所属する毒舌無表情キャラの『リムたん』という女の子だ。
ライブに足を運び、グッズを買い漁り、そうして売上に貢献しつつ、僕は自宅マンションでひとり、彼女を想いながら自分のペニスを慰める。
――私には推しがいる。その推しとは、高校生の頃ずっとずっと好きだった私のヒーローであり、アイドルの『あたし』を応援してくれているファンの男の子だ。
彼は今、『あたし』を私と認識せず『リムたん』
に熱狂している。だから、ライブ帰りの彼をこっそり尾行して自宅を突き止め、留守の日を見計らいピッキングで家に侵入して、監視カメラとボイスレコーダーをそこら中に仕掛けた。そう、そして、彼が『リムたん』でシコシコしているところをモニター越しに眺めながら、私はひとりクリトリスを弄くり回す。
ひとり? 違う。彼と同じタイミングで果てているのだから、これは実質セックスであり、いわゆる推し活というやつだ。
そんなある日、いつものように彼を鑑賞しているとハプニングが発生した。画面に映る彼の姿は、こちらを覗き込むようなアングルになっていて――。
「なんだこれ……? カメラ……?」
⚠️罵倒セリフ、♡喘ぎ、濁点喘ぎといった描写が作中にございます。閲覧の際はご留意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 19:00:30
23938文字
会話率:43%
公爵令嬢のアンジェリーナ・ベルリエンデは婚約者である王太子・アーノルドの傍若無人に振り回される日々を送っていた
王命による婚約と自分に言い聞かせて理不尽にも耐えていたある日、父から婚約者とともに通う学園に転入生が来ることを知らされる。ゼノン・マクシミリアンというその転入生の男は、アーノルドの監視役でもあった
アーノルドという共通の問題を抱えた仲間意識をきっかけに、急速に距離を縮めていく二人……それを知った王太子は二人に罠を仕掛け、それをきっかけにアンジェリーナは純潔を失った
未婚の姦通など令嬢として論外……修道院に入ろうとしていたアンジェリーナにゼノンは意外なことを提案する
「行くとこないなら、俺の旅についてこねぇ?」
「……本気で言っているのですか?」
「ふざけてこんなこと言わねぇよ。それにつまらない罠にかかって君の処女を奪ったのは俺だ。責任を取らせてくれ」
こうして、公爵令嬢は新たな生き方を見出すのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 11:37:28
201398文字
会話率:52%
男爵家の次男として産まれたテオドールの悩みは、父親譲りの強面の顔。
睨んでいないのに睨んでいると言われ、何もしていないのに怯えられる日々。
男で孕み腹のテオドールにお見合いの話はたくさん来るが、いつも相手に逃げられてしまう。
ある日、父がベルガー辺境伯との婚姻の話を持ってきた。見合いをすっ飛ばして会ったこともない人との結婚に不安を抱きながら、テオドールは辺境へと向かった。
そこでは、いきなり騎士に囲まれ、夫のフィリップ様を殺そうと企んでいると疑われて監視される日々が待ってい
た。
睨んでないのに、嫁いだだけで何も企んでいないのに……
いつその誤解は解けるのか。
3万字ほどの作品です。サクサクあげていきます。
※男性妊娠の表現が出てくるので苦手な方はご注意ください
※アルファポリスでも公開中です
誤字脱字報告ありがとうございますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 07:00:00
40915文字
会話率:46%
淫魔の眷属になった者たちの物語。淫魔の眷属になった者たちには、類まれなる美を得られる代わりに、様々な性的な事象に巻き込まれる。その事象は、特定の者の妄想が具現化したものである。巻き込まれた淫魔の眷属たちは、妄想上の設定に従うように、時には無様で、屈辱的な振る舞いをすることを余儀なくされる。しかし、彼女らは淫魔の眷属なだけあり、それらの事象をすべて嫌悪しているのではなく、一方では歓迎し、楽しんでいる者もいるらしい…。
最終更新:2024-08-19 19:26:09
5415文字
会話率:50%
いつの間にか男女の貞操観念が逆転している世界にいた主人公、太陽 光(たいよう ひかる)。
その日からは、同級生や先輩、妹から猛烈なアピールが始まる。
同級生からは手を握られ、妹は毎朝起こしてくれるようになった。
部活道見学に行けば爆乳の先輩が着替えていたり、満員電車で美少女が引っ付いてきたりと、急なハーレム状態に喜びと戸惑いを隠せない太陽は、女の子たちの本音を知らない…
実はわざと着替えを見せつけていたり、わざと胸を押し付けられていたり、部屋の中に監視カメラを設置されていた
り…
この物語は、そんな世界で美少女たちが嫉妬したり、暴走したりするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 20:00:00
51094文字
会話率:39%
反乱により追放された王女セレディアは、隣国で不自由な幽閉生活を強いられていた。あるとき、彼女は監視役となった騎士のユノス・ルイヴェリエに密かに恋文を送られる。優しい言葉にしだいに絆されていくセレディア。ついにユノスは二人で逃げ、幸せになろうと告げてきた。 だが、待ち合わせの聖堂で告げられたのはユノスの死だった。弟騎士のシリウス・ルイヴェリエは彼女に「貴女を逃すのが兄の遺言なのです」と伝える。
二人は夫婦のふりをして、約束の土地へと逃避行を始める。「太陽と月」と称された兄弟の「
月」のほうと、亡国の王女の、嘘と本心が交差する旅路の果てに、幸せが待っているお話です。短め。R18回には*をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 22:22:08
75432文字
会話率:46%
「毎日必ず三度は交わって、跡継ぎを成せ──」
殺し屋の治める国 ファイアランス王国では、国王エドヴァルドをはじめ、多くの者たちが失明した後に命を失う「血眼病(けつがんびょう)」という病に罹患していた。
片目が失明し、最早これまでと死後を悟ったエドヴァルドは、次期国王にして第二王女のアンナに一刻も早く子を成すよう命令を下す。
アンナの婚約者 エリックが長期出張で不在の中、アンナの相手にと抜擢されたのは、彼女の臣下で従兄のシナブルだった。
長年、アンナを思い続けていたシナ
ブルと、彼のことを男として意識をしてこなかったアンナが交わるのを、「きちんと膣に射精しているかどうか」監視するよう命じられたのはシナブルの兄 ルヴィス。
主と臣下、期限付きの性交期間。日に三度も交わり続ける二人の関係は、歪なものに形を変えてゆく──。
全5話+おまけ予定です
────────
この作品は、「英雄と呼ばれた破壊者の創るこの世界で」のヒロイン アンナと、臣下シナブルの56話以降に出てきた過去設定を書いたものです(英はかの1話時からは10年前の出来事で、華々の乱舞1話時からは12年後のお話です)。「華々の乱舞」でこの前後の話が出てきますが、まだそこにまで至っておりません。
作者が書きたかった為、先に出してしまうこととなりました……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 00:10:00
29668文字
会話率:74%
「靴でも床でも何でも舐めるから許してェ!!!」
魔女狩り盛んな現代、雑魚魔女であるリアは監禁される毎日を送っていた。彼女の監視役のエイデンは、趣味は人体実験、性癖はサドというとんでもない魔女狩り執行人。そんな彼の性欲処理を行っていた彼女は、ついに月経が止まり吐気に悩まされるようになる。魔女の血を絶えさせようとする政策の最中に妊娠なんて、母体ごと処刑されてしまう!そう思った彼女は脱走を決意するが、エイデンは案外彼女に執着しているようで…?!一人じゃ何にもできない彼女は、彼から逃
げることができるのか(フラグ)。生き汚い彼女の戦いが今、始まる―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 18:22:01
16687文字
会話率:44%
(フランス書院eブックス様で電子書籍化しました!)
男女比1:3の女性優位な美醜逆転世界の『帝国』に貧乏貴族の長男として転生した主人公、カイ。
「このままただの貧乏貴族として終わるつもりは俺にはないぞ!高級将校になって可愛い女の子と結婚してやる!」
生まれながらの魔力量を活かし、軍人としての栄達を目指す彼だったが、当主である母の死後、人生の歯車が少しづつ狂っていくことになる。
「カイ♡これからお前は一生私の夫という名の種付け性奴隷として生きていくんだ♡じゅぽじゅぽっ♡
♡あぁ♡!!やっぱりお前のヨダレはうまい♡」
メロンのようなOカップ巨乳の金髪翠眼美少女、エリカは彼の実家の借金を肩代わりすることで半ば強引にカイを身請けして監禁逆レイプに走る。
「カイ君はか弱い男の子なんだから、な〜んにも考えずにお姉ちゃんに甘えて生活して良いんだよ♡」
カイに幻覚魔法をかけて中出し赤ちゃんプレイを強要する爆乳紫髪美女、ルリは幼いころからカイに夢中で、管轄する内務省の秘密警察をフル活用して24時間彼を監視してくる。
「カイ、君は軍人だよね。なら将来の元帥たる僕の言う事なら当然何でも聞いてくれるよね……うふふ♡」
Iカップのボクっ娘なメッシュ髪美姫、カナデは帝族の立場を利用してカイに自分の体を舌で掃除させたり孕ませセックスを命じたりする。
「「「お前みたいなイケメンが♡!!私たちみたいな女に優しくして♡♡!!タダで済むと思うな♡!一生犯しつくして孕みまくってやる♡!」」」
「おい、こんな美少女相手とは言え、初体験が逆レイプってことかよ?!」
(カイとしては)軍学校の学園生活の中で少し優しくしたり手助けしただけのつもりだったのだが、それが過ちだと気付いた時にはすでに遅かった。美しいヤンデレ処女たちは彼に完全に依存してしまっていたのだ。
身勝手な理屈のヤンデレ美少女たちにドロドロに愛される倒錯的な青春恋愛ストーリーが始まる……。
※微エロシーンには☆、濃厚エロシーンありには☆☆をサブタイトル末尾に付けています。
※丁寧めに恋愛・魔術バトル・日常描写をやるので初の濃厚エロは11話からです!ハッピーエンドにする予定なのでご安心ください!
旧タイトル:美醜逆転世界で貧乏貴族に転生した俺
■日間/週間/月間/四半期全てで1位達成。年間最高3位。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 19:08:18
256518文字
会話率:27%
王太子の婚約者であるべアトリーチェは、嫌われ者の悪役令嬢。王立学院の成人式の日、許嫁である王太子から婚約破棄され、代わりに不吉な家門と恐れられるロドルフォ侯爵家の悪役令息リヴィオとの結婚を命じられる。
実はベアトリーチェには王太子暗殺の疑惑が掛けられており、リヴィオは彼女の監視と篭絡を命じられていた。
※アルファさんにもいつか載せたい(›´-`‹ )
最終更新:2024-06-22 16:33:32
123464文字
会話率:42%
なにかとやらかした双子の妹の尻拭いのため、学園で働くルット。
そんなルットに接触してくる、次期宰相と名高い第二王子の側近ジャッジ。
罪人のルットに厳しい態度のジャッジだったが、次第に態度が変わってきて──
※攻めがヘタレな上にちょっと性格が悪いので苦手な方はご注意ください。
嫌われからの愛されですが嫌われ部分は殆ど端折ってます。
他サイト(アルファポリスなど)にも投稿予定です。
【受けに惹かれてるけど最初に厳しい態度を取っちゃって怖がられてる攻め ✕ 睨まれて監
視されてると思ってるちょっとネガティブな受け】
感想やブックマーク登録、レビューなど、反応いただけるととても喜びます!
匿名希望の方はXのマシュマロやWavebox、または画面下部にある拍手へどうぞ!(拍手のコメントには返信しませんが大切に読ませていただきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 20:10:38
160194文字
会話率:40%
*この作品には『虐待』『いじめ』『無理矢理』表現が含まれるため、苦手な方は回避してください。
*過激な表現が含まれるため、突然お話を削除する可能性があることをあらかじめご了承ください。
*不定期更新となります。
*R指定の話にはナンバーの後ろに【★】マークを付けています。
養父からの歪な愛を向けられる向坂結希は日々、父の監視と管理の中で生活していた。
自分に関わる人間を自分は不幸にする。そう考え、学校でも人と関わることをさけていた。
そんなある日、ク
ラスで人気者の天方悠翔と関わるようになり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 19:25:48
79360文字
会話率:43%
xx年。世界は疑心暗鬼という化物が蔓延し、個人のプライバシーより犯罪防止が最優先される社会になっていた。逮捕者は見せしめのごとく個人情報や身体的な特徴(全裸写真)が公開され、市民も店内から更衣室に至るまで監視カメラだらけの中での生活を虐げられた。そんな時代に生きる女子高生の絵玲奈は、とある疑惑に巻き込まれて監視をされることになる。自宅でありながらも、隠しカメラが仕掛けられている可能性に怯える生活。そしてその着替えやトイレの様子をじっと監視する人々。全く立場が違う二人だったが逮
捕だけは避けたい思いが同じであることをまだ知らない。
■この小説は自サイトでも公開しています。
■全9話+αの完結作品ですが、0723さんが二次小説を書いてくれましたので読み足りない方はそちらもお薦めです。
【監視社会を生きる人々~とある田舎町の場合~ 作者:0723】
https://novel18.syosetu.com/n0641gn/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 18:06:53
36018文字
会話率:21%
田舎の寂れたプールで監視員をしている俺は、遊びに来る子にスマホを貸していた。
ある日、予測変換が卑猥な言葉で汚染されていることに気づいた俺は、検索履歴を調べて原因を特定する。
その後決定的な証拠まで手にした俺は、場当たり的に、その場の空気に流されるように彼女との一線を越えてしまうことになる。
最終更新:2024-05-04 11:44:38
13098文字
会話率:28%
主人公、香祭勇真(かざまつりゆうま)は、世界の死を救済する祈りの代わりに死なない体になる呪いを受ける事となる。
監視者、森田レインによる謀略により、呪いを拡大させられ、死なない体、朽ちない精神、痛覚の拡大と様々な呪いに苛まれる。終わることのない陵辱の果てに勇真は何を思うのか。
※注意※
ストーリーなどはほぼ無く、苦痛責め、エロ、リョナ成分ましましのヌキ専の内容となります。
pixivにも投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.p
hp?id=20658978折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 20:00:00
96759文字
会話率:61%
刑相続。それは、下された服役期間を残して死去した懲役囚の子女を逮捕して刑務所に収監、罪人として残りの刑期を全うさせる刑罰の相続だ。殺人を犯した懲役囚である母親から獄中出産され、その後母親の顔を見ることなく児童養護施設で育った天涯孤独の女子高生、楠木明日香は、母親の死と共に刑相続の対象者として逮捕され、残りの服役期間である10年という膨大な歳月を母親に代わって刑務所で過ごすことが確定されてしまう。
男性刑務官からの命令による全裸検査、全裸土下座、カンカン踊り、全裸行進、監
視付きの入浴、長く苦しい刑務作業⋯⋯。無関係の罪によって青春をふいにされた挙句囚人に身を堕とされ、羞恥と屈辱の刑務所暮らしを続ける怒りと悲しみ、そして亡き母への怨みに頬を濡らす明日香の人生の先にあるものは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 13:30:59
12878文字
会話率:21%
百年程前から異世界との繋がりが与えられた世界、そこは異世界からの現れた『ノイエターク』による侵略を受けていた。
異世界からの侵略に対抗するために、超法規的措置で日本で初めての女性総理となった藤ヶ谷真白は、ノイエタークに対抗するための組織『ラスター・ジュエル』を立ち上げ、志を同じくする仲間たちと共に、日夜異世界からの侵略に対し戦いを続けていた。
時に傷つき敗北しそうになりながらもノイエタークを撃退し続けた彼女達は、次第にノイエタークを追い詰めていく。
長きに渡る戦いの
末に、ノイエタークを撤退に追い込んだラスター・ジュエル達。
ようやく訪れた平穏、だがそれは長く続く事は無かった。
いつからか彼女達とノイエタークとの戦いを監視していた存在、別の世界からの来訪者達は、ノイエタークの撤退と共に行動を開始し始める。
その存在の名は『ゼヴァール帝国』、多くの世界を侵略支配する巨大軍事国家だ。
一つの戦いを終えた地球はノイエターク以上の大規模な、厄災とでも形容すべき規模の侵略に晒される事になる。
※本作はソクリ様がノクターンノベルズで投稿されている「聖晶煌姫ラスター・ジュエル ~淫欲に抗う才女たちは欲望と血の宿命に穢され堕ちていく~」(n1360hc)の二次創作となります。
ご許可を下さったソクリ様、ありがとうございます。
本編とは大きく違ったIF展開が発生し、誰一人堕ちる事無くノイエタークを撃退した後に、新たな侵略者として僕の作品に登場した侵略国家ゼヴァール帝国が侵攻してくるという展開になります。
この作品は「n1360hc」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 21:00:00
1316470文字
会話率:43%
21話までのあらすじ
小説『孤独な聖女と皇子様』の異世界に転生した「サラ」は、自分が本物の『聖女』である事を知らずに、我儘に育てられた侯爵令嬢「オリビア」が聖女だと信じて、オリビアに献身的に尽くす日々を送っていた。
ある事件のせいで酷い罰を受け地下牢に投獄されたサラは、侯爵家から離れることを決意して釈放されるのを待っていたが、無理矢理脱獄させようとしたオリビアに抵抗して誤って階段から一緒に落ちてしまい、オリビアだけが目覚めない体になってしまう。
オリビアから『聖女
の力』を分け与えられたせいでその力が使えるようになってしまったと思い込むサラに対して、野心家のオリビアの父マティアス侯爵は、サラを娘の身代わりとして強制的に王都へ連れていく事を決断する。
冷酷な侯爵への恐怖感と、オリビアを救えなかった事への罪悪感から逃れられないサラは、オリビアの腹違いの兄キースの監視下で過ごしていく事になるが、聖女サラの運命は誰も気づかないうちにすでに悪魔の手の内にあった――――
※本作品は「アルファポリス」サイトでも一部を掲載しております。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/904000448/141487313
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 18:14:45
410984文字
会話率:50%
政変により皇女の称号を剥奪され、修道院で保護されたアイリーン。
弟のルウドを養うため暗殺部隊長として仕事を請け負うシア。
お互いに自らの境遇に絶望し諦めていたが、シアがアイリーンの護衛兼監視役として修道院へ赴任し徐々に心を通わせるようになる。
そんな時、シアの護衛長官のドレドからアイリーン暗殺命令が下る。
アイリーンを殺さなければ、弟のルウドが殺されてしまう。
シアの選択は…。
最終更新:2024-01-29 21:56:49
44159文字
会話率:48%
生真面目召喚士攻め×奔放な年上受け。バイトはクビ、家賃は滞納、性に奔放すぎるあまり人間関係もめちゃくちゃなマコトは、ある日「魔力を安定させるため」という理由で異世界に召喚される。国からの保護を受け、快適なニート生活を送るマコトだったが、彼を召喚した召喚士サディからの監視が厳しいせいで性欲を持て余す日々が続いていた。我慢ができなくなったマコトは、サディの言いつけを破って夜の街に繰り出すが……。生真面目な年下攻めが、奔放な年上受けに振り回される短い話。受けはクズ気味&ビッチ気味。
ハッピーエンドです。※SM要素はありません。
攻め〜サディ(20)
受け〜マコト(26)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 23:16:36
33034文字
会話率:45%
「美形女刑事黒沢来栖」シリーズ第3弾。
早朝、川で頭と手と足を切断された裸の女性の死体が浮いてるのを近所の人が目撃。
しかし、来栖たちを悩ませたのは被害者の身元が不明なのと、川に死体を捨てた犯人が捨てたとされる場所の監視カメラに映ってないことだった。
被害者も犯人も誰だか分からないこの事件。来栖は犯人は何らかのトリックを使ったとみた。全4話。
最終更新:2024-01-22 14:39:03
6972文字
会話率:58%
過去作のリライトです。結構ハードな内容です。なお、ヒロインの悪魔は強気でときどきヒーローをつよめに罵倒しますが(ほぼ)毎回お約束のように敗北します。なお、悪魔の名前が出てきますが、現実の宗教などとは一切関係のないフィクション小説と割り切って読んで頂けるとありがたいです。また、彼らの行為を現実で真似しないで下さい(危険です)。
ちょっぴりグロテスクなのでお気をつけ下さい。血がたくさん出るのは(モブが死ぬという意味では)おそらく冒頭だけです。
たぶんハードSM(?)に分類され
るような気がしますが、かすかにヤンデレの香りもする気がします(コンビニに向かう悪魔を尾行してストーキングしたり、体内にGPS埋めるぞ発言したり、部屋に監視カメラを設置したり、監視しようとする話がそのうち描写される予定です)。
(以下、悪魔ちゃんと召喚者イケメン大学生の行為内容予定)
腹ボコ/イラマ/殴打/ねちねち前戯/言葉責め/基本塩対応からの唐突なデレからの暴言/ドッグフードに異物混入(精液と唾)して食事強制/悪魔が人間のご飯を食事している最中にいたずら/首輪/快楽責め/スタンガン/淫語/基本的にSM、などの内容を予定しています。
こんな感じの内容ですが、悪魔ちゃん側がテンションが高くツッコミをたくさん入れるため若干コメディチックに見えるかもしれません。また、一応、中盤以降は多少ふたりの間に恋愛感情があるので苦手な方はご注意ください。
※2023年の8月後半に蔦野四葉というペンネームで書いていた「アガパンサスの咲く所【SS・短篇集】」という小説の「鬼畜敬語青年に召喚され奴隷になる悪魔ちゃん」(前編)と「鬼畜敬語青年と悪魔とチョコレート」(後編)をもとに大幅な加筆修正をした小説です。微量に3P要素がありますが、メインなのは黒髪のほうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 00:09:00
66260文字
会話率:66%
正統派スパイ小説「ゾーイ・マリーン」長編第4作め。
西側のスパイに自分の息子を殺された中国共産党幹部の崔光子は情報部の最高責任者に就任。
一方ナターリアロシア大統領夫人はスコルピオ殲滅の為の切り札を用意。
中露に不穏な動きを感じたCIAはゾーイを中央アジアに派遣し、監視させる。
そしてゾーイは両国の仕掛けた罠に気づかぬまま、フランスに渡る…。
最終更新:2024-01-19 05:42:24
11336文字
会話率:60%
1975年の東西ドイツが舞台の西と東の情報戦に巻き込まれたひとりのドイツ人女性の話。
東ベルリンに住むアンヌは東の環境に満足せず姉のいる西ベルリンを羨むが、そんな彼女は東ドイツ当局から東ベルリンに潜伏するとされる西のスパイの家の盗聴を請け負うことになる。不本意ながらもその音楽家を盗聴で監視するアンヌはある日思わぬ事態に遭遇する。全5話。
最終更新:2024-01-18 14:16:39
6331文字
会話率:19%
「だって、俺は、君と将来を約束した婚約者だから」
メルティ・ヘブンリー伯爵令嬢は、魔力を持たない無能として家族から疎まれ、蔑まれてきた。
そんな彼女の悩みであり、心の支えは、自称婚約者を名乗るストーカーの青年・シロ。正体不明のシロは二十四時間監視しているとでも言わんばかりに、メルティの行く先々にあらわれる。
しかし、ある日、メルティは父親の計らいで残虐な侯爵の元に嫁ぐよう命令される。
嫌いな相手に純潔を捧げるぐらいなら、自分を好きな相手に捧げたい。それが、小さな幸せであ
り、今望める幸せだと、メルティはストーカーであるシロに自分を抱けるかと質問を投げかける。
「……シロさんは、私のこと抱けますか」
「メルティがそれを望むなら」
一夜にして距離が縮まる二人。シロは偽名であると、ネージュという本当の名前をメルティに教える。
そして、シロは近いうちに迎えに行くとメルティに告げて――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 09:00:00
23440文字
会話率:61%
異世界某国。陸軍本部監査課に勤めるダミアンの元に、ひとりの男性が訪ねてくる。
男性の正体は・・・・・。
ダミアン(45)
実にパッとしない、普通のおっさん職員。
細かい事が苦手なのに監査課にいる自分は職場適性がないと日々痛感しながら11年目。
旧北部守備隊兵士。当時は国境監視小隊の小隊長。大戦中、異能(霊感)によって敵の複数回の奇襲を察知・撃退した軍功で平民ながら異例の少尉昇格。
「北部の守護神」レンブラント・ペッツァー大尉(現監査課課長・現中佐)を心の底から心酔している
。
グレイモス・ランフィード(51)
元陸軍諜報部工作課課長補佐。伝説の篭絡・暗殺専門部隊『ブラック・スワン』初代リーダー。
金髪にスレート・グレイの瞳のイケオジ。
引退後のトレードマークだった口ヒゲを剃り白髪を染めたら40代前半にしか見えなくなった。
14年前に任務中の事故で右目と右耳の機能を大きく失い、13年前に除隊。
しかし愛する人と一緒になれた事で全回復。
現在陸軍諜報部特別指導教官。(立場としては部長補佐と同等)
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課課長。
元軍人。大戦時は北部奪還作戦を成功させた「北部の守護神」
北部作戦本部時代の異名《首狩りのレンブラント》《血染めの大尉》と陰で呼ばれる。
大戦後、それまでの監査課職員を全員クビ切りして監査課を一から立て直した。
現在の部下はかつての旧北部作戦本部の部下兵士達と一般からの職員が半々。
メディシン・ランフィード(36)
黒髪にフィヨルド・グリュンの瞳。美青年だが本人だけが気付いてない。
旅の薬売りをしていたので薬への知識は豊富。
罪人として国中を21年放浪していたが、グレイモスのおかげで救われ身分を復活できた。
事実上のグレイモスの伴侶。(グレイモスからいつのまにか養子縁組されてた)
本作品は拙作「愛と友情(?)の日々番外編~こちら陸軍本部諜報部工作課&総務部監査課 ソードの恋」及び「希望の霊薬 ~「涙を止める秘薬」余話」と繋がっています。先にそっち読んでね!(笑)
まだ全然書けてません!いつものように見切り発車です!
短編にまとめるつもりがまとまりませんでしたー!
18禁表現には※印をつけました!苦手な方は回避してね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 05:29:57
50859文字
会話率:24%
作:もぐすけ
ミッドナイトノベルズ
完結済
N7003IK
設定不十分のまま、男性主人公リンリンを38歳の記憶と人格を持たせたまま、「優しい心」Lv9999のスキルを与えて、異世界に転生させてしまった女神ラクタ。
彼女は責任を取って神界から毎日リンリンを監視するが、規定により監視できるのは一日五分間のみ。
スキル「優しい心」は凶悪で、優しさに飢えている女性は、数分でリンリンにメロメロになってしまう。
ラクタが監視で降りてくるたびに、リンリンは五歳で初体験を済ませていたり、毎日違う女の子と寝ていたり、やりたい放題。
もっと、世
のため人のためにこのスキルを使ってほしい、と切に願う女神ラクタと本能に負けがちなリンリンの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 19:27:06
265185文字
会話率:48%
騎士団に所属するラウリはガチムチボディを持ったおおらかな若者だ。
料理の腕を買われた彼は、ある日突然「ダンジョン監視兼第三王子の侍従兵」という任務を与えられる。王子アラリックは偉大な魔法使いで、自分で作った巨大なダンジョンの最奥に引きこもっているのだそうだ。ラウリは人嫌いの王子の世話をするために、一人でダンジョンを攻略してご飯を作りにいかねばならなくなってしまった。
そして途中で出会った不思議な黒猫とともにダンジョンに潜るのだが……。
残念美形な引きこもり魔法使い王子攻×の
んびりおおらか美形ガチムチ騎士受です。
■改稿は誤字脱字・ニュアンス修正です。誤字報告ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 21:03:17
57079文字
会話率:42%
秋月 美果が勤務する『天ケ瀬百貨店東京』には、本社の営業本部長・天ケ瀬 翔がときどき視察に訪れる。
見た目も性格も完璧な翔を遠い存在だと感じていた美果だが、ある日もう一つの勤務先に翔がやってきた際に、偶然彼の『裏の顔』を知ってしまう。
トラブルに巻き込まれたくないと翔を避ける美果に対し、彼は美果を監視するような視線ばかり向けてくる。しかし美果がある事情からお金を稼ぎたがっていることを知ると、突然『俺の専属家政婦になれ』と雇用契約を持ちかけてきて――!?
◆ R18シー
ンのある回はサブタイトルに「★」表記あり。R18シーンは後半からになります。
◆ 設定はすべてフィクションです。実際の人物・企業・団体には一切関係ございません。
◆ エブリスタ・アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 21:10:34
268967文字
会話率:42%
藤倉冬也は親の離婚をきっかけに非行を繰り返していた。しかし、高校2年生のある日、元友人で優等生の二原夏男と再会してからは彼にしつこくつきまとわれるようになる。我慢の限界を迎えた冬也は夏男の弱みを握るために夏男の部屋を盗撮することを考える。何とか監視カメラを設置することに成功した冬也だったが――。
不良→←元友人の両片思い(不良は無自覚)前提の、元友人がモブ二人に強姦されるのを不良が目撃する話です(元友人の自慰描写あり)。不良×元友人の性行為はありません(夢で数行だけあり)。
最後は助かりますが、両片思いのまま終わります。
エロありの話には※マークをつけています。
※犯罪などダーク・ハードな描写あり。この作品はフィクションであり、作中の犯罪行為等を推奨する意図は一切なく、また実在する人物・団体・事件等とは一切関係ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 00:00:00
77249文字
会話率:48%
事故にあい、命を取り留めることと引き換えに、美少女の身体になった主人公。
再生治療の代償は、女性になることだけではなく、常人の数倍も過敏な性感と、特殊な性欲フェロモンを発生するいやらしい身体だった。
特殊な身体を研究するため、監視されながら学生生活を送る主人公だったが、従者のメイドから玩具で躾けられたり、男に襲われかけたり、性欲処理させられたり、女の子にも襲われたりで、大変な毎日を送ることになる。
なんとか男の意識を保って、危険をかいくぐろうとする主人公だが、弱点満載の犯
され体質をかかえたまま、果たして無事に生き抜くことができるのか……?
(主人公の主観視点、心理描写重視です。じっくりと男→女→雌へ意識が変わる様をじっくり書いていきますので、女体化、TS好きの方におすすめです。女体化x男や、主観視点x男が苦手な方はご注意ください。NTRっぽい要素もあります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 19:39:34
111950文字
会話率:37%
獣亜人達が暮らす国の首都にある、超有名魔法学校リモーネ校。赤カナリア族の16歳の少女アプリコットは、学園生活に夢と希望を抱いて、合格通知で招集されるがまま、学園行きの船へと乗り込む。しかしアプリコットが学校で組み分けされたのは、問題児クラスだった。そんな中アプリコットは少しでも、二年進級時に通常クラスへ入れるよう、優等生としてふるまうが……。そんな行動のために担任教師マクマホンから信頼されたアプリコットは、クラスで彼が特に問題視している10人の男子生徒を、監視しろという指示
を与えられ……。
(Rシーンはかなり後半です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 20:02:09
6057文字
会話率:31%
この世は天界、人間界、魔界で成り立っている。
その人間界に、『人間の成り損ない』と蔑まれて育った一人の人間がいた。
それが僕、レイル。
全ての人間が5歳で受ける神殿での祝福で、ただ一人神様からギフトを貰えなかった僕は、『成り損ない』と呼ばれ生家から放逐されてしまったんだ。
そんな僕を監視のために引き取ったのは、この国の国王陛下。どういう思惑が働いたのか知らないけど、いつの間にか王子殿下との婚約まで成っていた。
17歳になった時、人間以下の存在の僕とイヤイヤ婚約させられてい
た殿下に、公衆の面前で僕に婚約破棄を告げられる。
やったね!
これで僕は自由だ!
行く宛がなくてちょっと困ったけど、殿下に魔界に下れ!と言われて、それも楽しそうとその案に乗ってみることにした。
せっかくだから魔界に行くだけじゃなくて、魔王でも目指してみようかな!
そして今まで僕を馬鹿にしてきた殿下の鼻を明かしてやろっと。
悲惨な運命を背負っている割にはお気楽なレイルが、魔王様に溺愛されて幸せになるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 22:00:00
122800文字
会話率:37%
作:光咲羽香
ミッドナイトノベルズ
完結済
N9735IL
梗概
オリンピック開会式まで残り三ヶ月と迫った二〇二一年四月下旬、北海道函館市から車で北へ三十分ほどのところに位置する森町バブリーパークで、指六本を切断され、体中に針が刺され、口の中に【逮捕おめでとーございまーす】と書かれた丸めた紙が押し込まれた変死体が発見された。
捜査にあたるのは函館警察署の柴田警部とヒカル警部補。
変死体発見から二日後、札幌市を流れる豊平川に架かる橋の下で、同じような変死体が発見された。
捜査にあたるのは札幌警察署の阿部警部と三上警部補。
札幌
で変死体が発見されてから数日後、北海道から遠く離れた新潟県新潟市で同じ状況の変死体が、阿武隈川の川沿い管理小屋で発見された。
捜査にあたるのは新潟署の河合警部、金子警部、宮崎警部補。合同捜査本部は、新潟署も加えて稼働することとなった。
新潟県湯沢町のリゾートマンションにでも同じような状態の遺体が発見された。同一犯の仕業と思われるご遺体が発見された。
ここまでの事件は、北海道の函館、札幌、新潟県の新潟、越後湯沢といった、田舎町で発生している。
時を同じくして、首都圏の埼玉県春日部市で第五の事件が発生してしまった。
担当するのは春日部署の昭栄警部と野原警部補。
北海道や新潟の田舎町で発生した事件であれば、週刊誌やゴシップ誌は鼻を効かせなかったが、東京の隣埼玉県で発生した事件となれば、黙ってはいなかった。テレビも週刊誌も、ネット記者も。
警察庁はいち早く対応した。
テレビ、ネット中継を使い国民とネット民に捜査協力の依頼をしたのだ。
現代の捜査は監視カメラ、防犯カメラ、ネット警察の力により遠隔化、迅速化されている。今回の捜査で一番貢献したのは、ネット警察の力だった。
コピーミスされたウイルスが市中にはびこる。コピーミスされた犯行動機がネット内にはびこる。オリンピックイヤーにふさわしく、所轄の垣根を超えた捜査チームが連係プレーを見せる。
オリンピック、コロナウイルス、ネット社会、ダイバーシティー、ジェンダー、SDGs、二〇二一年を象徴するキーワードが所々に散りばめられた推理小説。
2021年作・2022年加筆修正折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 19:11:26
134878文字
会話率:54%
十歳の誕生日の日に森に捨てられたソルは、ある日、森の中で見つけた遺跡で言葉を話す剣を手に入れた。新しい友達ができたことを喜んでいると、突然、目の前に魔王が現れる。
魔王はソルを監視するため、自身に着いてくるように提案し、拒めば殺さなければならないと脅してくる。
ソルは自身が死んでしまえば、せっかくできた友達が一人ぼっちになってしまうと思い、魔王の提案を飲むことに決めた。
初めは戸惑っていたソルだったが、魔王や魔王城に暮らす人々の優しさに触れ、少しずつ心を開いていく。しかし、魔
王城で暮らすようになって十年目のある日、自身が勇者であり、魔王の敵だと知ってしまい_____。
孤独だった勇者が魔王に育てられ、様々な苦難を乗り越えて成長し、愛を知る、溺愛成長物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 17:52:50
74038文字
会話率:57%
「愛と友情(?)の日々番外編~こちら陸軍本部諜報部工作課&総務部監査課 ソードの恋 」
の番外編です。(笑)
本編に繋げようかなとも思ったんですが、やや雰囲気が違うので単体で独立させました。
短いお話ですが、お楽しみいただけましたら幸いです。
濡れ場はない!(きっぱり)
ダミアン(46)
実にパッとしない、普通のおっさん職員。
細かい事が苦手なのに監査課にいる自分は職場適性がないと日々痛感しながら11年目。
旧北部守備隊兵士。当時は国境監視小隊の小隊長。大戦中、異能(霊
感)によって敵の複数回の奇襲を察知・撃退した軍功で平民ながら異例の少尉昇格。
「北部の守護神」レンブラント・ペッツァー大尉(現監査課課長・中佐)を心の底から心酔している。
レンブラント・ペッツァー(46)
陸軍本部総務部監査課課長。
元軍人。大戦時は北部奪還作戦を成功させた「北部の守護神」
北部作戦本部時代の異名《首狩りのレンブラント》《血染めの大尉》と陰で呼ばれる。
大戦後、それまでの監査課職員を全員クビ切りして監査課を一から立て直した。
現在の部下はかつての旧北部作戦本部の部下兵士達と一般からの職員が半々。
ヴィクター・ランベルト(53)
ビリジャンの髪にヘーゼルナッツ色の瞳。
元陸軍本部会計課課長。色々あって退職。善良なイケオジ。
現在は自宅屋敷の一角で「ランベルト会計事務所」を経営。
バルトロ・ケンドリック(42)
陸軍本部会計課課長。ランベルトの元部下。
11年前の大戦終戦後の混乱期に瓦解寸前だった会計課を支える為に陸軍中枢である政策部から短期支援にきて結果そのまま会計課に居着いたという変わり者。
伯爵家次男。有能で仕事が出来る子。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 00:26:19
4378文字
会話率:32%
恋の花が咲いた諜報部員・ソードは今日もぽやぽやしています。
ソードの恋はどうなるでしょうか?
ソード(31)
美男子高身長。任務での能力は抜群だがそれ以外は性格に癖がありすぎるエリート諜報員。超がつくマイペース。監査課職員ダミアンに人生で初めて恋をした。ストームグレイの髪にランプブラックの目。
ダミアン(45)
実にパッとしない、普通のおっさん職員。ブロンズ色の髪にアンバー色の瞳。
細かい事が苦手なのに監査課にいる自分は職場適性がないと日々痛感しながら11年目。
旧北
部守備隊兵士。当時は国境監視小隊の小隊長。大戦中、異能(霊感)によって敵の複数回の奇襲を察知・撃退した軍功で平民ながら異例の少尉昇格。
「北部の守護神」レンブラント・ペッツァー大尉(現監査課課長・中佐)を心の底から心酔している。
フェッケル・ナローチス (?)←作者が年齢覚えてません。たぶん40代?
監査課主任。旧北部作戦本部時代におけるダミアンの直属の上司。
よく愚痴の聞き役になってもらっている。
コジモ・アロベリーニ(35)
監査課主任。
一般人。10年前監査課立て直しに中央学園事務から引き抜かれた。
監査課が似合う真面目な人物。
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課課長。
元軍人。北部奪還作戦を成功させた「北部の守護神」
大戦時の異名《首狩りのレンブラント》《血染めの大尉》と陰で呼ばれる。
大戦後、それまでの監査課職員を全員クビ切りして監査課を一から立て直した。
現在の部下はかつての旧北部作戦本部の部下兵士達と一般からの職員が半々。
ゲヘナ(38)、ストーム(35)
諜報部工作課のエリート諜報員。安定した任務実績で周りからの信頼も厚い。
スワン(本名サミュエル・スチュアート)46歳。
元工作課の伝説『篭絡・暗殺専門部隊(ブラック・スワン)』二代目リーダー。
大戦終戦直前に陸軍諜報部除隊。
終戦後、陸軍本部の目の前に喫茶店『オアシス』を開業し11年目。
本作品は拙作
「愛と友情(?)の日々番外編~陸軍本部監査課の日常 骸の記憶」
「愛と友情(?)の日々番外編~陸軍本部監査課の日常2 生の途次にて」
の続きになります。
非常にゆるいのでドキドキ要素はたぶんありません(笑)
安定の見切り発車です!どんなストーリーになるか作者も不明!(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 05:56:09
105143文字
会話率:32%
全14話。世話焼き気質な監視者攻め×不幸しか読めない流され星読師受け。
星読師イオは、ある時から「大規模で」「不幸な出来事」を星読みの結果として読み取るようになってしまう。とある権力者の死を読んだことから噂となり、『凶星を招く星読師』として塔へと幽閉されることとなった。
数ヶ月前から監視者が変わり、世話焼きなレグルスが塔へとやってきた。彼はイオに食事をとらせ、規則正しく生活するよう口やかましく言う。
ある日、イオは星読みをした結果、『日出づる所 白亜の塔が崩れ 星が墜ちる』
という言葉を告げる。
東側には、実際に言葉に該当する塔が存在した。二人はその塔について調べ始める。
※他サイト掲載あり/[2023/02/27]他サイト初出折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 00:00:00
63281文字
会話率:47%
検索結果:279 件