異質 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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検索結果:100 件
超能力×学園×青春物語
今年から高校生になる姫野咲夜は男子にも女子にもモテモテの高校1年生
そんな彼女の高校は変態、露出、ストーカー、異質、とさらにエッチな超能力を使うというやばい高校生たちの集まりだった
姫野咲夜はそんな高校生たちに超能力を使われエッチなイタズをされちゃいます!
最終更新:2024-12-16 00:00:00
16716文字
会話率:84%
※挿絵不要の方は挿絵非表示設定でお読み下さい。各章登場人物は挿絵入りです。以前投稿した文章途中でも気まぐれで後で挿絵を入れていたりします(挿絵入り投稿は明示します)※あらすじ:その世界の女は苗床だった。およそ1000人に一人の割合でしか生まれない人間の男と性交した女は人の子を産める。だがオークに犯された女はオークの子を孕むしか無い。オークが増えて人類が滅亡に向かっているこの世界で、主人公が負わされているのは人類の救済を目指す事。直系男子だけが代々引き継いで来たその役目を持つ者
は『リベロ』と呼ばれ、その思想を信奉する組織と敵対する組織が存在していた。剣、槍、弓矢が主要武器のこの世界で、全く異質の武器である銃(旧日本軍99式小銃)を手にして探索の旅を続ける主人公。それをサポートするのは並外れた戦闘能力を持つ彼の姉だった。夜空を二つの月が過る理不尽なこの世界で成長を続ける少年~青年主人公の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 22:34:54
432150文字
会話率:41%
後輩に泣き付かれ、一回り年下の大学生が集まる合コンに連れ出された彩子。
そこで彼女は皆に当たり障りのなく、ひどく感じのいい美形の青年、早瀬樹と出会う。
彼に異質なものを感じた彩子は、一本の電話をきっかけに思わず声を掛ける。
「ねえ、ここを抜け出さない?」
『僕は空っぽなんです。穴だらけで、どうしたって心の隙間が埋まらない』
この子に欠けているものがあるように、私にも埋められない隙間がある。
彩子と樹。お互いに通ずるものを感じた二人は唇を重ねた。
色んなこと私が
教えてあげる。教えを請う従順な彼は、私の言いつけどおりに動いてくれる。
それも私の想像以上に……。
お願い。私の隙間を埋めて
──欠けたもの同士が触れ合う時、その隙間は埋まるのか。
他サイトにも掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 23:18:18
60349文字
会話率:39%
貪るように知識ばかりを集めていた美少年「葵ソウマ」は前世の記憶を取り戻した。
近未来だが間違いなく日本である。
しかしどう考えても前世の延長線上にある世界ではなかった。
男女比が大きく女性に偏り、人類は超能力に目覚め、そして「クランジー」と呼ばれる侵略者に脅かされている世界なのである。
人類繁栄のため、男性が国家に管理されている社会構造では常識が違った。
女性は男性との触れ合いを渇望し、男性は義務感で性行為を行う。
そんな価値観のなか、前世と変わらぬ性欲と感性を持つ葵ソウ
マは異質な存在であった。
これはディストピアと言っても過言ではない管理社会の中で、理想的なハーレムライフを安全かつ確実に成立させようと努力する少年の物語。
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電子書籍がビギニングノベルズより2024年11月30日に発売。
コミカライズはコミックヴァルキリーにて2025年に連載開始予定。
詳細は活動報告にて。
これも皆様の応援のお陰様です。
心より感謝いたします。
引き続きよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 20:59:15
359660文字
会話率:16%
運命が目に見えない力によって形作られる世界で、特別な役割を与えられた者たちは、生存と運命の間の微妙な境界線を踏み越えなければならない。
この物語は、魔法、戦い、長い間隠されていた秘密によって絡み合った2つの世界と人生を中心に展開する。古代の力が再び目覚め、異質な力が蠢き始める中、選ばれし者たちは想像をはるかに超えた試練に立ち向かわなければならない。戦場の影で育とうが、見知らぬ世界に放り込まれようが、彼らは共通の運命で結ばれている。しかし、すべての道が自由に通じているわけでは
ない。
ある者は支配のために、ある者は生存のために戦うが、忠誠と裏切りがしばしば区別できない世界では、それぞれが権力の真の代償に直面しなければならない。
警告!
この物語にはBxB 21+が含まれています。
この物語はプロットに重点を置いています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 09:00:00
69721文字
会話率:7%
私たちの住む田舎町に転入生がやってきた。
派手な顔立ち、露出度の高い服装。
ギャル風なしゃべり口…。
どこを切り取っても、この町にそぐわない異質な存在だった。
絶対に友だちになれないと感じさせられるに十分な麗奈との出会い。
それがまさか、私の…いや私たちの運命を大きく変える出会いになろうとは…。
最終更新:2024-11-25 00:41:14
111609文字
会話率:38%
二人の子供の純粋な愛が、多くの人の運命を大きく狂わせる。
祓魔師の少女キンバリーは旅を続けていくうちに、異質な自分という存在に戸惑いを覚えていく。統治者の血を受け継ぎ強き力をもつ少年カロルは、宮殿の奥に囚われているマレという人物と出会い惹かれていくが……。
異なる世界を生きるキンバリーとカロル。その二人の世界が繋がるときに未来に見えてくる世界は?
タブーをテーマにしたファンタジー。BLありとしていますが、時々チラチラとそれ的な表現が出てきたり、分かりつらい形で展開されていま
すので、そういう要素を期待して読まれないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 17:00:00
1258536文字
会話率:30%
高校二年生の橘斎聖は変人であった。自分の生きる意味に疑問を持ち、しばしば学校の屋上で授業をサボって物思いに耽る日々。屋上の柵を跨いで自分の命を危険に晒すこともある。そんなある日、屋上に一人の女子生徒が現れる。辻村と名乗る彼女は、橘の危険行為に目もくれず、ただ一人読書を嗜む。そのマイペースさに翻弄されながらも、良き話し相手となった彼女に次第に心を開いていく。良き隣人となった彼女に対し、橘は秘めた思いを口にする。「死にたい」と。ずっと頭から離れなかった希死念慮、誰にも相談できなか
ったその思いを、ついに彼女に打ち明ける。救って欲しいなんて言わない、ただ共感してくれることを願って。ところが彼女の返答は予想外も予想外だった。「助手になる気はないかい?」彼女はイエローダイヤモンドに魔法の文字を彫ることを生業としていた。半信半疑ながらもその提案を受け入れ、彼女の下で働くことになった橘。やがて自分のできることでサポートに務めながら、仕事の異質性、また彼女の異性としての魅力に惹きつけられていく。心に欠けているものがあった男子高校生が、数奇な出会いからその穴を埋めていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 14:17:03
157771文字
会話率:53%
作:AIRU
ミッドナイトノベルズ
連載
N3253IK
魔法少女ルナティックパープルは、強くかつ異質な魔法少女だった。
彼女に囚らわれた怪人は、わけもわからずその暴力を受ける。それは狂気による加虐か、己の罰なのか。
苦しみの先に、怪人は彼女の正体を確かめていく。
元々は短編予定でしたが、長くなりそうなため数話に分けます。
暴力描写多めですが、それ以外はボーイミーツガールな話です。
最終更新:2024-07-28 22:10:35
16703文字
会話率:9%
庄屋の息子正太郎は、いつものようにいつもの場所で遊んでいた。
最終更新:2024-07-08 09:47:20
5066文字
会話率:27%
年下の幼馴染+変人の画家×孤児院育ちの主人公(あなた)
孤児院育ちだったあなたは、黒髪に切れ長の目という珍しい風貌の為に長年引き取り先が見つからず、やっとのことで養子として引き取られたが、養父母から異質な教育を受けていた。同じ孤児院で育った年下の幼馴染【ユーリ】に養家から救い出され、共に駆け落ちする。二人は健全な恋愛関係を続けながら逃避行をするが行く当てがなく、遂にはお金も尽きた頃、画家の【サキョウ】と出会う。サキョウは山奥に一人で暮らし、女性の絵画を描くことで生計を立てて
いる変わり者だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 08:57:05
19992文字
会話率:56%
初めての執筆で、読みづらいところも多々あるかと思いますが。
続編も執筆中です。是非お読みください。
■■■
売れないジュ●アアイドルの "彩芽" は、写真集やDVDが売れなくて、今日の深夜番組の出演が最後のチャンス。しかし、深夜番組には、なぜか男性アイドルばかりが揃い、前室では彩芽だけが異質な感じになっている。
「女の子少なくない?」
マネージャー「そんなこと気にしないの、あとがないんだから気合い入れて爪痕を残すのよ」
■■■
1●才のジュ●アアイドル &
quot;彩芽" に襲いかかる羞恥シーンの連続。
露骨なエロより、ゆっくり辱めたい方にオススメになるように努力しました。
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●学生のセックスシーン♂♀、スカトロ要素、残酷シーン(精神的がメインです)が入ってくるので、苦手な場合はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 10:00:00
98683文字
会話率:49%
仕事の疲労で過労死した、料理人 中田政宗が、伯爵家三男マカとして転生し沢山の嫁を探し、娶り、ハーレムを築いたお話。
異質の特性とハズレとされるクラスを持ってしまった、マカは兄にいじめられるも、姉達と母親、幼なじみの姉貴分に恵まれる。しかし、7歳の誕生日の日、この日がマカの人生を変える運命の始まりであったのだ。
マカは特性を使い、嫁と言うなの下僕を増やし、色々な女性を娶取っていく。
ハートビックマークがついているのは微性的描写シーンがあるとこです。
ハートマークが着いてい
るのは本番ありの性的描写シーンがあるとこです。
マークが着いているとこは、未成年は見ないでね(๑♡ᴗ♡๑)
性的描写のシーンは多めにはするつもりですのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 21:00:00
245161文字
会話率:67%
祖父の法事で数年ぶりに訪れた田舎。
幼い頃の記憶と何一つ変わらない風景に懐かしさを抱き、昔よく訪れた山の中へと向かう。深い森の奥深く、そこで出会ったのは美しい蛇の下半身を持つ青年だった。
異質な気配を漂わせる青年に囚われて、ひたすらに愛を注がれ感じたことのない快楽に溺れていく──
ただのエロが書きたかった。主人公がひたすらに人外さんに愛されていく予定です。
一部Pixivで掲載していたものを再アップしております。
最終更新:2024-01-24 02:14:06
10776文字
会話率:37%
鳴海は特殊な「第二の性」となるウテルス・オメガだった。
発情期とはまた違う、ある特定の期間になると凄まじい性フェロモンを放ち、自分の意志とは関係なしに若い雄を誘惑してしまう。
(嫌いだ……ウテルスなんかに生まれたくなかった……)
異質な体に不安を抱えて生きてきた鳴海は、進学先の高校で、学園トップの格上アルファと謳われる舜と出会う。
「俺のことは呼び捨てにしていい、敬語も必要ない」
最初はそのオーラに気圧されていたが、友人や家族を大切にする、何故だかお菓子やパンをしょっちゅうく
れる年上の彼に戸惑いつつも、次第に打ち解けていく……。
■□■
恥ずかしい。
初めてなのに気持ちよく感じる。
(俺って、はしたない……?)
「一生見ていたいくらい綺麗だ。誰にも見せたくない。俺の全部をお前に捧げたくなる、鳴海」【不敵男前α先輩×特殊Ω後輩=溺愛攻め+不憫受けオメガバース】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 15:01:00
47986文字
会話率:43%
とある王国の王女アニエスは廊下から慌ただしく飛び交う声で目が覚める。寝惚け眼で辺りを見渡すといつもと同じ部屋にどこか異質な気配を感じた。暗闇の中にいたのはアニエスを殺そうとする暗殺者だった。
暗殺者に恐怖を抱きながらもだんだん絆されていくアニエスと、気まぐれなイカれた暗殺者との誰にもバレてはいけない秘密のお茶会は今日も開かれる。
最終更新:2024-01-03 15:00:00
20236文字
会話率:35%
いつもの思い付き(ry
自身も、そして周囲に他の誰が居ようと感知も認識もされないままに、異質な影の存在に日常を侵食されていく一つの母娘の情景、を短く綴ったエロ短編。
実際には単なる異能者の犯行であり、しかしその能力ゆえに誰にも露見しないままに、平和で幸せな生活を送っていただけだったはずの親子は、堕とされていく……。
たまには加害者のエロ男が描写されない奴でもと思いついたネタです('ω')ノ
最終更新:2023-10-11 07:11:27
4046文字
会話率:24%
三人の息子を持つ父親。
子供達は立派に成長し、三人のお嫁さんを連れて実家に帰ってきた。
長男の嫁は咲希。
モデルの仕事をしている黒髪長身の美女。
次男の嫁はパティ。
中学校の英語教師をしているナイスバディの金髪美女。
三男の嫁は葵。
良家出身で背丈の低い、礼儀を重んじる大和撫子。
様々なタイプの美女との平和で穏やかな生活を送っている。
しかし、この家には特殊なルールが存在した。
それは、息子の嫁は全員、父親に抱かれる必要があるということだ。
息子と嫁と、そして義父。
三人での異質だけどラブラブな、新婚生活が始まる。
※全然NTRじゃありません。
※息子も嫁もこの家のルールを受け入れ、ノリノリです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 18:35:14
10483文字
会話率:54%
作:まみゃっき
ミッドナイトノベルズ
連載
N3780HM
※2023年現在、第2部『デッドリィアリーナ ~妖精達に嬲られる聖女~』不定期投稿中!
「どうして私がこんな目に……!」
教皇領の聖女と謳われた美しきシスター、コーデリア・クレシェンド。
ある陰謀によって偽りの罪を着せられた彼女は、
女囚人と凶暴な魔獣が一騎打ちの試合を行う地下闘技場『デッドリィアリーナ』に強制参加させられ、嗜虐趣味を持つ観客達の見世物にされてしまう。
異質な能力を持つ魔獣の猛攻に苦しめられ、辱められながらも、コーデリアは「三勝すれば無罪になる」という
言葉を信じ、過酷な戦いに身を投じていく……。
命懸けのバトルダークファンタジー、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 03:16:53
128909文字
会話率:43%
「ねえ、死ぬつもりなら、全部オレにくれない?」
全てに疲れ果てて死のうとしていた青年、藤宮樹(27歳)今まさにビルの屋上から飛び降りようとする樹の前に現れた謎の男、葉山京(年齢不詳)
胡散臭い笑顔を浮かべる葉山から投げかけられた言葉に樹は思わず足を止めてしまう。
樹の全てをくれないか、というその言葉に、異質な気配を漂わせる葉山の手をどうしてか拒むことができない。困惑する樹の胸に一つの思いが浮かぶ。どうせ全て捨てるつもりだったのだ、それならこの男に委ねてしまってもいいだろう。今
更もう、どうなったって構わない。
そんな投げやりな思いに突き動かされるまま、樹は伸ばされた手を取ることにした。
救いへと導く手なのか、それとも破滅へと引き込む手なのか、何もわからぬまま葉山の腕の中で樹は今まで感じたことのない安堵に包まれる。欲しくてたまらなかったそれに、樹の目からは涙がこぼれ落ちた。
R18になる予定。
全年齢部分はTwitterでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 13:42:50
5934文字
会話率:34%
作:ひとまずパライソ つまりはアビスモ
男性向け
完結済
N2186GH
2)ペチコート・ファンデーション
非常に凄惨な人生を生き続ける少女の独白です。異質な存在との接触で救われますが、第1章よりもきついシーンが続きますのでご注意ください。(19話完結予定)
1)セックスシフター・サルベーション
幼いころに残酷な仕打ちを受けた亜人の少女が、異質な存在たちと出会い新しい生き方を決意するまでの物語です。
陰湿で暴力的な獣欲が蔓延したファンタジー的な世界で、亜人の少女とその奴隷である獣人の少女が、聖地巡礼の旅の果てに凄惨な災厄に見舞われます。
再び出会ってしまう幼いころの悪夢、そして異質な存在たちとの新たな出会い。翻弄される少女とその奴隷少女。ダークな雰囲気で進行しますが、奇妙な存在たちとの出会いでライトともダークとも異なった体験を通して少女にカタルシスが訪れます。(10話完結)
【 ご注意 】
幼い少女への凄惨な性的拷問を含むエログロ・リョナ系ですのでご注意ください。
文章は堅めで比較的重厚ですが、内容はお察しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 13:00:00
192707文字
会話率:34%
君─────優しいんだね。
今も思い出すのは、あの日のこと。
雨の中に佇む、君を見つけた。
その時に思ったのは、あまりの美しさに対する驚嘆の気持ち。
あまりの衝撃に、我を失いそうだった。
ねえ、君は、なんで、そんなに██なんだい?
██████
███████████████████████████████████████
██████████
█████████
██████████████
████████████████!!!
今も思い出
すのは、臓物と血雨のなかで佇む、憂いと虚に満ちた、君のその瞳だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 16:57:51
14709文字
会話率:43%
気を抜くとR18へ転げ落ちるのは皇子のせいですから〜!by作者
砂漠に放り出された私は、竜馬に乗った頬に紋様の浮き出た屈強な男に捕まってしまった。私を捕まえた男はこの国の皇子らしく、私の毒にやられたと言いながら可愛いと撫で回すのだけど、夢だと思ってキスしちゃっただけですから!
どう見ても人間とは違う人達の世界で、異質なのは私の方みたいで戸惑いを隠せない。しかも他国の皇子まで異質な私を狙ってきてるなんて、私すっかりレアキャラ扱いじゃないの!?
異世界転移してしまった22歳
のルリの、異世界溺愛生活が始まる?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 20:41:52
32981文字
会話率:24%
病に伏せるイシュ国王の治療の為、突然異世界へ召喚された博影(40歳・医療職)と、異世界召喚の巻き添えになった義理の娘(姉の養子)・沙耶(17歳)。
沙耶に変化はなかったが、博影は召喚された際15歳に若返っていた。
そして、召喚時に与えられた魔法陣の力と医療職の知識で、国王の治療や負傷者の治療を行い、異質な治癒師としての力を発揮した。
低位の回復魔法しかない世界、博影の異質でチートな魔法陣の力や先人が残してくれた強力な武具などの力を得て、沙耶と2人生きて行くために、イシュ王国の
戦乱に巻き込まれていく。
R2年10月、なんとか句読点、改行等の修正を第10章まで進めてまいりました。初期時より誤字脱字や助言等カキコして頂いている方々、本当に多謝m(_ _)m
と、序盤は、かなりゆっくりと進んでいます。
戦記的に、トントンと進んでいくのは第3章からです。
第2章の登場人物の項を読んでいただければ、第3章から読まれても大丈夫だと思います。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 00:17:27
1310407文字
会話率:33%
突然、異世界へ召喚された博影(40歳・医療職)と、義理の娘(姉の子)・沙耶(17歳高校生)。
沙耶に変化はなかったが、博影は召喚された際、15歳に若返っていた。
そして、召喚時に与えられた魔法陣の力と医療職の知識で、国王の治療や負傷者の治療を行い、異質な治癒師としての力を発揮した。
だが、その力の為、イシュ王国の戦乱に巻き込まれれてしまう事となった。
この世界では、異質な魔法陣の力や、先人(異世界召喚された者)が残してくれた強力な黒い武具、亡き父の弓などの力を得て、治癒師又
は黒騎士として、戦乱に巻き込まれながらも沙耶と生きてゆく。
R18と、題名に記載していますのは、同じ内容でR15でも連載しており、両方とも同じ物語内容でありますが、こちらにだけ、物語の表現で必要と思ったR18内容を含みますので、同じ物語で、R15と、R18と分けています。
R2年5月にやっと、特にヘンテコだった部分の修正が終わりましたm(_ _)m
‥まだまだ、いろいろあると思いますが…
序盤は、かなりゆっくりと進んでいます。
戦記物として、トントンと進んでいくのは第3章からです。
第2章の登場人物の項を読んでいただければ、第3章から読まれても大丈夫だと思います。
よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 00:15:58
1308509文字
会話率:33%
異世界に勇者として召喚され、魔王と相討ちになったはずの青年が、転生によって故郷――日本に帰郷を果たした。だが、その世界は迷宮から溢れた魔力によって変質し、ファンタジーな異世界と化していた。
そして何より、男女比がぶっ壊れていた。
男女比1:100。迷宮の魔力によって男が弱く少なくなった世界で生きる異質な一人の男(元勇者)のお話。
最終更新:2023-01-30 18:37:29
900文字
会話率:5%
平々凡々のサラリーマンだった山岸は突然可愛らしい人形になってしまう。
透き通るようなプラチナブロンドの豊かな髪、夜明け前の海を思わせる蒼い瞳とそれを際立たせる幼くも整った顔立ち。
何より袖やスカート、胸元から伸びる異常な量の飾り布がフリフリ、フリフリ。
昔からの友人天宮に匿ってもらった山岸は楽観的に人形の身体と非日常を楽しむ。
降ってわいた休暇、日が登り切るまで惰眠を貪り、忙しくて見れなかった映画を鑑賞し、美少女になった自分を見てオナニーをする。
匿ってくれた恩返しに友人のソ
レを手伝ってあげることもあった。
しかし、そんな生活を続けるうち彼は気付く。
人間としてまともに生きていけない異質な存在になってしまったことに。
元の人間の姿に戻れないまま無情にも時間は過ぎていく。
取り残されるような焦燥感や恐怖を覚えた彼はやがて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 17:30:02
16106文字
会話率:14%
遥か昔、人魚の肉を喰った。
それから私の時は止まり、死ぬこともできなくなった。
小さな町の小さな薬屋。人の目を欺き細々と暮らす日々。
私の異質に気付きながらも愛をささやく狂人と過ごす、悠久の時の刹那の幸せ。
最終更新:2023-01-07 19:00:00
6699文字
会話率:20%
【大幅修正中です。少し飛んだりしているところがあるかも知れません】魔狼に育てられた少年ディンゴは、【マナ】に満ち溢れた世界において、異質な力と不思議な立方体を持っていた。
永い時を生きてきた魔狼から言葉と知識を与えられて育ったディンゴは、狼の群れと共に森に住みながらも、人の世に興味を持ち始めていた。
魔狼にもそれが分かっており、ディンゴに群れを出て人の世で生きることを勧める。
そしてディンゴは後ろ髪を引かれながらも狼の群れを出て、とある貴族の家に拾われることとなる。
それが、
運命という巨大な歯車を回し始める序曲であったことを知る者はいなかった。
寝取りはあるかもしれませんが、寝取られはありません。
基本、ハーレム無双主人公です。
途中から地球の知識が入りますが、基本ファンタジーです。
初エッチパートは第7部分、触手要素は第一章後半、ダンジョンは第二章以降です。
エロパートは題名に◆、ちょいエロ(本番なし)は◇が付いています。
エロパートよりストーリーパートの方が多い、ストーリー寄りの構成になっています。
処女作であり、執筆に対して素人です。生暖かい目でじゃんじゃんご指摘いただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 23:00:00
2323748文字
会話率:32%
作:てんつぶ@商業書籍発売
BL
完結済
N5497HW
ヨウスケは大魔法使いとして異世界に召喚され、仲間と共に無事に「瘴気」を封じて早数年経った。
森の中で一人暮らしているヨウスケだったが、自分の魔力でSubとしての欲求を抑える日々が続いている。
日本ではもはや周知されきっていたDom/Subユニバースという第三の性は、この異世界には存在しない。つまり、ヨウスケはこの世界でたった一人のSubであり、ただただ身体の不調と不安感を押し殺すだけだった。
そんな中、近くの廃村で一人の少年と出会う。少年は異質な容貌――頭に獣の耳のようなもの
を付けて、寒空の下座っている。そして何より彼はヨウスケに「命令」を与えたのだ。
Subとしての本能は自然とそれに従った。少年は、この世界でただ一人のDomだった――?
そしてその少年の正体は――
メインは19歳✕26歳、攻めの小年時代は一瞬です
※Dom/Subユニバースの設定をお借りして、独自設定に改変しています。
※Dom=SMのS、命令したい・受け入れて欲しい 等
Sub=SMのM、命令されたい、必要とされたい、褒めて欲しい 等
欲求を我慢すると体調不良に
※作中にSM要素は皆無です。
しばらく毎日更新していきます。どうぞよろしくお願いします
(追記)タイトル変更:旧題「育てたDomに愛されるのは、元大魔法使いのSubでした」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 22:42:59
56604文字
会話率:43%
至って普通の金髪ギャル高校生、清水レナ。それなりに授業を受け、それなりに彼氏の涼夜と遊び、エッチをする日々。何一つ不満のないそれなりを享受するその生活の中で、レナと涼夜は互いに共通の考えを持つようになる。
『何か物足りない』
そんな中涼夜から持ち出された提案は、普通のエッチとは逸脱したもの。後ろの穴……即ちアナルでの性行為だった。
なし崩しにそれをOKしてしまったレナは、一週間の準備期間を貰い自分で開発を始める。初めは指から、次はアナルパール。初めはアナルでなど気持
ちよくなれるはずがない、そう思っていた彼女は次第に、その異質な快楽の渦に飲み込まれていき……
「ほ、お゛ぉ♡ ん゛お゛ッッ!?♡ ひ、んぅぇ……ッ!?♡」
これは、一人のギャル彼女がアナル狂いに堕ちていくまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 18:00:23
21529文字
会話率:44%
平均よりもちょっと背の高い莉子は、大学の入学式で異質な雰囲気を放つ自分よりもだいぶん背が高い男子に声をかける。
その彼はオシャレで大きめにきているのか分からない微妙な服のセンスに、野暮ったい眼鏡と無造作ヘアといえば言えなくもないボサボサのヘアスタイル。
アニメオタクなのも隠しもしないで大学生活を送っている。
周りの目を一切気にしない彼の側は、意外にも居心地が良かったんだけど…。
他作品で出てきた例の彼のお話です。
関連作品にて、彼のお話が読みたいです、とコメくださった方々あ
りがとうございます。
でも、思ってたんと違う(スン)ってなったらごめんなさい。
そっとブラウザバックしてくださいね。
キーワードは更新内容により追加しています。
4/1ご無沙汰しておりました。ブクマ3000件御礼におまけ追加しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 20:00:00
63541文字
会話率:31%
<郁美(苗字非公表)>
年齢:26歳
身長:158センチ
バスト:D65
体型:スレンダー
雰囲気:黒髪(肩口までの長さ)清楚
性格:おとなしめ、恥ずかしがり
理解のある職場、やさしい夫、充実した日常、すべてが幸せで順風満帆な毎日だった。
そう、歯車の狂ってしまうあの出来事が起こるまでは…。
……
とある日の金曜日。郁美は、いつものように会社で事務仕事をしていた。
郁美:「(はぁ、今日はちょっと仕事が多いわね…。でも、今日はゆうくん(夫)と帰りにデートでおいしいもの
を食べに行くんだから遅れられないわ☆頑張らなきゃ!)」
郁美は、夫とのデートに遅れないために、いつもより多い仕事を集中して片付けていた。
上司からの異質な視線に気づかずに…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 14:09:56
6550文字
会話率:58%
あるホテルで男性の遺体が見つかった。異様で異質なその犯行は難解な事件として取り扱われ、捜査も難航していた。そこで犯人と疑われた波瑠。お前が犯人だと決めつけるその男は10年前に付き合っていた彼氏だった。
「あんた何なの」
「お前だろ絶対!お前のせいで俺はっ」
「あー、はいはい」
「話を聞け!この化け物っ」
「・・・殺すよ?」
最終更新:2022-01-31 22:07:27
2526文字
会話率:58%
あるホテルで男性の遺体が見つかった。異様で異質なその犯行は難解な事件として取り扱われ、捜査も難航していた。そこで犯人と疑われた波瑠。お前が犯人だと決めつけるその男は10年前に付き合っていた彼氏だった。
「あんた何なの」
「お前だろ絶対!お前のせいで俺はっ」
「あー、はいはい」
「話を聞け!この化け物っ」
「・・・殺すよ?」
最終更新:2022-01-30 21:16:49
528文字
会話率:39%
浦島太郎変態バージョンです(笑)。
口調は現代調になります。
最終更新:2021-11-29 15:56:52
5654文字
会話率:34%
いつも有難うございます!
和洋折衷の地獄が舞台、生前女性をレイプし、死に至らしめたマルクス。
そんなマルクスは当然地獄に落とされた……。
シリアス、残酷な描写入ります。
男体妊娠、出産、一部女陵辱あり。
18禁主体。一応ハピエン。
最終更新:2021-10-09 01:13:16
8984文字
会話率:29%
目覚めてみるとそこは異世界、種族は不死者。
少しだけ期待してみたけど、レベル、ステータス、スキルのような概念はほとんどなく、無双するような存在もいない。
特別な知識もなく、役に立たない前世の記憶。
洞窟で裸の状態からスタートする異世界転生。
人としては終わってる?だけど不死者にそんな倫理は関係ない。無神論者で人生に期待しないからこそ、因果応報に囚われない。理不尽を振りかざす側でいたい。
人の側からすれば異質な不死者としての本能、抗う気ははなっからなく、残酷に欲望を満た
す。自身の安全の為なら平気で仲間を見捨て、他者を踏みにじる。
ファニーゲームのように救いのない物語の集合体がこの作品です。
最後はバッドエンドにする予定です。
ご都合主義の異世界転生に飽きたら読んでみてください。
*各章の内容について、辱めなどがある場合は サブタイトルを-で囲みます。苦手な方は避けてください。
*一気に書いてその場で投稿するので、誤字脱字が多いです。読み返して気づいた都度修正していきます。投稿後の修正で物語に重要な影響を及ぼす修正を行なった場合は、後書きに記載します。誤字脱字レベルの修正は記載せず随時行いますのでご了承ください。
※ノクターンノベルから7/7にミッドナイトへ変更しました。
最新話はアルファポリスに掲載しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/994035653/222509953折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 08:00:00
205329文字
会話率:40%
とある街で起こった行方不明事件。
原因を探るために街へと来ることになったナギという少女は、そこで異質な子供と出会う。
その子供は、行方不明になった者は自分が喰ったのだと言った。
これは人を喰らう怪物と優しすぎた少女の話。
最終更新:2021-09-25 22:09:42
10978文字
会話率:29%
家と職場の往復の日々。
誕生日を祝ってくれる親しい友人も、家族も、恋人もいない。
一人で静かに歳を重ねるはずだったその夜、異質な来訪者があった。
コメディかつ、現代ファンタジーかつ、BLな物語。
本編2万字以内の短めのお話です。さらっと読めます。
※他サイトからの転載です
最終更新:2021-09-14 15:27:01
54632文字
会話率:52%
理系女子大生奴隷誓約書2「一瞬の夏」
「横浜令嬢三姉妹 連帯責任制一括奴隷契約」
という二作(「理系女子大生雨宮凛々子」からだと三作)に連なるいわば「横浜令嬢三姉妹奴隷契約3」というべき作品です。
主人公は「横浜のホテルオーナー家の令嬢」で一条楓花。
姉は国立の女子大学では最難関といわれる学校の文学部四年生柚花。物語の端緒は柚花《ゆうか》の親友で同じ大学の理学部雨宮凛々子から始まっているのですが、二作目「一瞬の夏」で凛々子が柚花のマゾ性に気づくのに大きな役割を果たしたのが次
女楓花です。
凛々子を慕う楓花は同じ難関女子大の理学部に現役で合格します。
ふたりには、そのふたつ下に双子の陽花《はるか》という妹弟が居ます。
また母親は世界的にも著名なバイオリニストで海外公演などにもよく出かけていますが、その海外では裏でマゾの顔で音楽とはまったく異質のSMショーのステージに立つこともありました。
順風満帆だった一条家を思いもよらぬ不幸が襲います。
楓花たちの父で「ホテルロゼッタ&オリビア横浜プレミアム」のオーナーの一条|秀命《しゅうめい》さんがロンドンで交通事故に遭い亡くなってしまったのだった。
調べていくうちにそれは単なる交通事故ではなく、横浜のホテルの乗っ取りを画策した連中による暗殺だとわかってきます。
オーナーの事故死で主力銀行までが手のひらを返したように融資の引き上げを打診してくるなど外堀は着々と埋められていきました。
窮余の策として母|涼花《すずか》さんが相談したのは最終的にはあの「エスタブリッシュメントホテル東京」のオーナー三田村隼人です。
「今回の件には、英国企業であるロゼッタアンドオリビアも一枚噛んでいるというか、まあ既にその中国資本に説得を受けている気配もあるの。そこで銀行からの四十五億円を肩代わりするだけではなく、ロゼッタ側の株式三十三パーセントを買い取って、一条家六十七パーセントうちが三十三パーセントの株式を持った、エスタブリッシュメントホテル横浜プレミアムという新しいホテルにするのはどうか、と提案させて頂いているところよ」
その四十五億円肩代わりの条件が、三姉妹と凛々子で各十億母親涼花さんが五億円で五年間、エスタブリッシュメントホテルグリープが密かに経営しているSM倶楽部と「連帯責任制一括奴隷契約」を結ぶことだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 22:02:51
17485文字
会話率:25%
宇宙船のような異質な空間に集められた7人の男たち。
突然、ゲームの開始を告げられる。
生き残ることができるのは1人だけ。
報酬として一つだけ願いが叶えられる。
粗暴【攻】×美形【受】
※今人気な人狼ゲーム「Am〇ng us」に影響を受けて書いた作品です。
忠実に再現はしていないです。人狼ですらないです。
※残酷描写は注記を入れませんでしたが、
殺し合いゲームなため見方によっては残酷な描写があります。
個人的には他作品よりかなり抑えめな描写です。
※強姦、攻め以外の
行為のような描写があります。
注意の上、お読みください。
※始めと最後しか決まっていなくて、
ブランクがあるので時間がかかりそうです。
しかし、プレッシャーを与えないと書かないので、投稿します。
始めだけ書き溜めがあるので、毎日更新します。
が、目標は週1更新です。
ほんのり期待してお待ちください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 22:00:00
29450文字
会話率:22%
突如として異世界から、強大な魔物と呼ばれる種族がワームホールと呼ばれる空間から現れた。
魔物は異質な力が備わっており、それらを用いて人間たちを殺して、貪っていた。
だがそんな中、人類の女性に魔法という力が宿る。それを操ることにより、全てを焼き払う業火を生み出したり、全てを凍てつかせる冷気を放ったり、全てを痺れさせる電流を発生させたり、個人個人としての力が発揮できる。
その力が最も発揮できるのが、10代後半から20代前半と言われており、才能を持ったその者達は魔法少
女と呼ばれて、特別な育成機関で育てられながら、日夜魔物と戦っていた。
一人の少女、紅朱音(くれないあかね)もその一人であり、友達の市道静香(しどうしずか)と任務に当たっていた。
だが一つの油断により、二人は敵の手に落ちて、ふたなりちんぽを付けられてしまう。それが彼女たちの魔法少女として、人間としての終わりの始まりであった。
少女たちが生やされた肉棒に狂い果てる恥辱の物語、ここに始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 22:01:15
5831文字
会話率:54%
―――城島千夏は夢を見る。
その夢は血だまりの中に自分が立っている夢であり、異質な夢だと言うのに恐怖よりも違う感覚が自身を襲う事にいつも怯え、そして目を覚ます。
そんなある日、真宮理人と言う男が刑事課所属になる。しかし、最初に命じられた仕事は素行の悪いと言われている刑事、城島津夏の見張り役と言う内容だった。素行調査の為にと相棒にさせられ心底困惑していたものの、城島の素行の悪さの理由を次第に知っていく事になる。
最終更新:2021-08-14 21:34:46
44727文字
会話率:30%
≪血が嫌いな吸血鬼×シングルファーザー≫
妻の死をきっかけに娘とともに百鬼村を訪れた日野暎一(ヒノエイイチ)29歳。
その村は吸血鬼と人間の間にできた混血種と、吸血鬼同士でできた純血種だけでできた、異質な村だった。妻は美酒のような極上の血をもつ『贄血』と呼ばれる一族の末裔で、先祖代々、吸血鬼に自分の血を捧げてきた。
それによって娘を捧げなくてはならなくなったが、暎一は娘の代わりに自分の血を吸血鬼に捧げると宣言。
しかし暎一の血は吸血鬼の求める極上の血ではないので、口封じに殺
されそうになるが、その場にいた吸血鬼『紫苑』がある提案をする。
「一週間。この男を調教し、自分たちの望む極上の血に変化すれば、贄血になることを受け入れようと」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 18:23:06
2049文字
会話率:26%
作:Nemo_viruma
男性向け
連載
N0887ET
その森は、女神の加護を持たない者が踏み入れば、二度と出ることは適わないとされる禁足地だった。硝子樹と呼ばれる異質な木々が立ち並ぶ森に追放された一人の男。善意に拠って行われた行為が、然し、誰にとっても善い行いとは限らない。貧民、娼婦、孤児、乞食。病に冒されようと、治療を受けることさえ叶わない、貧しき者。そんな彼等を救う為に、かつて男は手を差し伸べた。
だが、それは間違いだった。何故ならば、人は常に過去を裏切る生き物であるから。人は必然性を軽視する生き物だから。
男は
森の中を彷徨い見付けた館の中で、硝子の棺に封印された、美しき乙女を見付ける。煌めく金の髪に、硝子のように透き通る白い肌。男は硝子の棺に鎖された少女の封印を解き、その肌に手を触れ――死に絶えた。背後から、身体の中央を刺し貫かれ、血に塗れながら、硝子の棺に佇む美しき少女の対比として。
ああ、そして――蘇る。男は蘇る。少女として。星を連ねる不可視の線として。星々に捧げられるその願いの使者として。即ち、星夜の伴侶として、蘇る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 03:43:14
365004文字
会話率:55%
高校一年生の少女・星加癒衣は、気が付くと見知らぬ部屋の中心にいた。
魔方陣に、豪奢な部屋に、見知らぬ男。
男は貴族で、吸血鬼で、ここは地球ではないそうで。
癒衣は、死んでしまったのだと告げられる。
これは、異世界で、吸血鬼の男に恋をしてしまうだけの物語。
そして、美しい世界の異質さに触れる物語。
※基本的に縦書きのつもりで書いてるかもです※
最終更新:2021-07-05 23:11:57
6415文字
会話率:38%
人嫌いの画家・青砥眞木は、恋人である深津央と二人暮らしをしながら、細々と絵を描いて生活していた。家を訪れるのは高校時代の同級生であるマネージャー・錫谷多佳のみ。それでも眞木は、箱庭のようなマンションの一室で送る日々に満足していた。しかし、ある日高校時代の同級生と会ったことで、眞木は衝撃的な事実を知ってしまう。
「青砥の彼女さ、高校のときに事故で亡くなったんだよ」
それをきっかけに眞木の箱庭は崩壊し、多佳の隠されていた異質な執着が露わになっていく。
8/21追記:あらすじと
キーワードを修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 21:00:00
33932文字
会話率:36%
家族は祖父一人のみの美風(ミカ)はバイトに励みながら大学に通う青年。とびきりに美しい容姿に、男らしい一面を持つ美風には、秘密があった。それは人ならざるものが見えることだった。
そんなある日のこと。美風の自宅アパートの玄関前に、一人の男が憔悴しきった様子で座り込んでいた。恐ろしくも綺麗で雄々しい男。だが、何か禍々しく異質な空気を纏っていた。関わりを避けようと一度は放っておこうとしたが、結局は男を放って置くことが出来ず、美風は部屋へと招き入れてしまうが……。
男は何者なのか。
そしてこの出会いは偶然だったのか必然だったのか……
それは神のみぞ知る──だった。
二人の運命が大きく変わるなか、美風も知らなかった自身の秘められた驚くべき真実を知ったとき、美風の出す答えとは──。
fujossy様で先行更新してます。
https://fujossy.jp/books/20784折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 21:13:37
47026文字
会話率:46%
「いや……ひどいこと、しないで……」
「大丈夫。貴方なら耐えられるさ」
高波にさらわれたネフィは、人間ではない『なにか』に命を救われた
白い人と呼ばれる遠来の異邦人に許嫁のネフィを救われたクレオ
彼と言葉を交わすうち、異質さのなかにある妙な人間臭さに好感を抱くようになる
だが、その時ネフィの身体では後戻りできぬ変化がはじまっていた
抑えられぬ渇き
純潔にあこがれる乙女の想い
人の姿を失っていく苦しみ
いつまでも一緒にいたいという願い
遺骸の埋葬を生業とし、夫婦交換のしきた
りを固持する村で育んだ恋心
そのすべてを失ったネフィは、肉の壁に身体を捧げる
※あらすじ
硝石を蓄えるために領主の命令で亡骸を集めて回る、埋葬人の村に生まれたクレオ。
若長として次代の村を担う責務を負わされた青年だが、しかし普段の生活には当たり前の喜びと幸せがあった。
許嫁のネフィは、献身的にクレオを支えてくれる。
親友のトーアは、その泰然とした態度でクレオの範となってくれる。
他の村人達もまた、生硬で不器用なクレオを暖かい目で見守ってくれていた。
しかし、そんな幸せは突然の事故によって流れを変えてしまう。
ネフィが波にさらわれ、まる一昼夜行方不明になったのだ。
そうして、海の彼方からの異邦人に救われたネフィは、その後なぜか喉の渇きを訴えるようになった。
クレオは、ネフィの身体に生じたそういった異変を甘く見ていた。
目を離した隙に、所用でどこかへ出かけているあいだに、ネフィは異邦人の元を訪ねて異変をどうにか解決しようとしていたのだ。
異変が村人に発覚すれば、クレオとともには暮らせなくなる。
ネフィはそうやって道を踏み外していった。
やがて平穏を守り続けてきた生活は破綻を迎え、ネフィは異邦人の「つがい」として、肉の壁に身体を捧げてしまう。
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※本作は寝取られをメインテーマとしています
※本作中の表現によって差別を容認したり助長したりする意図はございません
あらかじめご了承ください。
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254652文字
会話率:34%
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