甘い匂い ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:36 件
1
仲間に裏切られた盗賊ワイルは、命からがら謎の洞窟へ逃げ込む。甘い匂いに導かれ、奥に進んで不思議な造形物の穴に発射した時、ダンジョンをめぐる冒険が始まった。これは、7人の精霊とワイルのエロい物語。
最終更新:2024-02-11 20:40:29
65117文字
会話率:51%
作:春森夢花(春とキャベツ)
BL
連載
N8167IP
#時代劇BL2024参加作品
平家物語×古事記の融合、新しい日本創生BLです。仏教、神道の戦いなどもあります。
平家物語をベースにした神々、宗教、妖怪、邪神などのお話になるので、BL要素、残酷描写ありますが、特定の主人公はおりません。ただ、平家の滅亡が主軸に成りますので平家の中でBL要素はありますが、
残酷描写、戦の描写、物語に重きを置いております。なんでもありのお話がお好きな方におすすめします。
カントボーイ的な表現もあります。
ーーー冒頭
てんてん、とん。
てん、と
ん。
「波の下にも都がございます」
涙、はらら。と流しながら老婆が告げる。
さにつらふ面(ほお)。うつくしきもの、我(われ)の童部(わらはべ)。
(赤く染まった頬、わたくしの可愛い子供よ)
「おばあ様、我も行きたい、我の都は乱暴者にて壊されたと言う。そこではみな、安穏であろうか」
聡い顔で言うのは御年数えで八(やっ)つになったばかりの幼子。
名を安徳という。
時は寿永四年である。
所は長門国赤間関壇ノ浦(ながとのくに あかまがせき だんのうら)
時は弥生(やよい)の頃、もう、春も来ようか。桜もほころぶ。
そんな折に死なねばならぬ我が子を、徳子は切なげな面持ちで見るのであった。
壇ノ浦には平家と源氏、最後の戦いが繰り広げられている。
平徳子(たいらの とくこ)こと健礼門徳子(けんれいもん とくこ)。今は亡き平清盛の娘であり、今世の天皇安徳天皇の実母であった。老婆と称したのは清盛の妻で徳子の母、二位尼(にいのあま)で、女共は男の戦を小舟の御簾より覗き見てははらはらと、涙を流すのだった。
てんてん、とん。
てん、とん。
その大粒の涙が船床にあたって、てんてん、とん、と愉快な音を立て、安徳天皇は祖母に海の都について話をするように求めた。
「我も行けますか、おばあ様」
「もちろんですよ、お前様は天皇ですからね……」
祖母の手が孫の髪を梳く。甘い匂いのする幼子はまだ小さく、そして地上で生きればすくすくと若竹のように背が伸び、逞しい青年になるだろうに、と思う度にまた母と祖母は涙を流して。
てんてん、とん。
てん、とん。
その玉は美しい音色を響かせるのだった。
武士、武者、侍が海上で殺し合いをしている。そろそろ散り際であろうと二位尼は安徳に声をかけた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 00:51:49
11300文字
会話率:26%
「『チョコレートよりも濃厚な甘々溺愛地獄』? なんだ、これ……B――」
「あああああああ!?」
雨宮りおは、落単寸前の美大生。甘いものが好きで、BL好きという自分の趣味を隠しながら生きてきた。
そんなある日、日頃の疲労から間違えてお隣さんの家に上がり込んでしまう。その家の中には大好きな甘い匂いが広がっていた。しかし、そのお菓子を作っていたのが少し怖目な専門学生・塩井凰花で。
塩井にお茶菓子をごちそうになった雨宮だが、ひょんなことからBL本を見られてしまい、その次の日家に押
しかけられる。
自身は好奇心の塊だと塩井はいい、男同士のセックスに興味があると雨宮にいってきて――?
甘いものを条件に、身体を明け渡す!? BL展開まっしぐらな、コミカルアホラブボーイズラブ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 08:00:00
14414文字
会話率:66%
ある日、「僕」が部屋に連れ帰ってきた謎の青年「ニュチュ」。どうやら彼は人間とは異なる生命体のようで、体中から甘い匂いを放つ粘着液を大量に噴出して僕を拘束しようとする。
※過激な描写があります
※この作品はpixivにも掲載している作品です
最終更新:2023-12-30 00:24:30
13201文字
会話率:38%
「ただ何も考えずに行動してみたい」。ある若者は、今の自分の人生をふと振り返り、そう思った。
バスに揺られ、自然を感じられる場所で降りた若者はなんとなくで周囲をうろつく内、ある神社を発見する。
「乳仙神社」。それが、その神社の名前だった。その神社で若者は──見惚れるほどに美しく、そして…おっぱいの大きな、乳巫女と出会うのだった──
※この作品は「pixiv(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20313280)」にも掲載しています。
最終更新:2023-07-23 00:04:50
25526文字
会話率:32%
地元から遠く離れた大学に通う二回生の冴木優介(二十歳)。ゲイである彼は同じ高校出身の親友、三宅涼太に密かに恋をしていた。ゲイであることを周囲に隠すために、極力人との関わりを避ける優介。ノンケである涼太への想いも、当然本人に打ち明ける気はなかった。
不毛な恋と人には言えない性的指向を抱えたまま、学校とアルバイトを行き来する毎日。そんな優介のアルバイト先のコンビニには、ほぼ毎晩スイーツを買いに来るお客さんがいた。
*恋愛と人間関係に臆病な主人公が、大人の男性に愛されて少しずつ
前向きになっていくお話です。
*ゆっくり関係が進むので、最初から激しいものがお好みの方には物足りないかもしれません。(一線越えた後はしっかり描写してます。)
*大学生の日常生活BLです。
*全体的に会話が多めです。
*主人公(攻)×お客さん(受)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 14:35:54
140968文字
会話率:67%
※旧タイトル『【&%$】邪神さまに攫われたやばい』
社員旅行で出かけた先で、廃神社の邪神様に攫われて、邪神様的には丁重に優しく、人間から見るとただの拷問な快楽責めを受ける、というコンセプトで書いている頭空っぽにして読んでね系のお話です。
※ヒーロー(むしろヴィラン?)は元はイモリなバケモ・・・神様ですが、見た目は大体人間です。見た目はね。
※イモリを超解釈した結果、触手あり、媚薬あり、なんでもござれのご都合主義エロ生物仕様になってます。ご注意ください。
※生殖を目的として
いない穴も犯されてます。やりたい放題されてます。すごくご注意ください。
【ちゃんとしたあらすじ】
なかなか手ひどく同僚でもある彼氏にフラれ、逃げるように支店へと異動した『私』。でも異動した先はそれはそれで面倒な人間関係に悩まされる。そんな中、行きたくもない社員旅行で行った山で肝試しをすることに。
その肝試しで一緒に歩いているはずの同僚の様子がおかしい。あれ・・・彼って背が低めでぽっちゃりしてたはずなのに、どうして私、首が痛いくらい見上げてるんだ・・・?甘い匂いに巻かれ、行かないと決めていたはずの洞窟の奥にある廃れた鳥居を潜り、脳が溶けるような快感と、ぞっとするほど素直な愛に絡めとられて、『私』は―――・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 18:22:11
61368文字
会話率:34%
異世界に転移しちゃってこっちの世界は甘いものなんて全然ないしもう絶望的だ……と嘆いていた甘党男子大学生の柚木一哉(ゆのきいちや)は、自分の身体から甘い匂いがすることに気付いた。
(あれ? これは俺が大好きなみよしの豆大福の匂いでは!?)
なんと一哉は気分次第で食べたことのあるスイーツの味がする身体になっていた。
甘い物のない世界で狙われる一哉と、甘い物が嫌いなのに一哉の護衛をする黒豹獣人のロク。
二人は一哉が狙われる理由を無くす為に甘味を探す旅に出るが……。
《人物紹
介》
柚木一哉(愛称チヤ、大学生19才)甘党だけど肉も好き。一人暮らしをしていたので簡単な料理は出来る。自分で作れるお菓子はクレープだけ。
女性に「ツルツルなのはちょっと引くわね。男はやっぱりモサモサしてないと」と言われてこちらの女性が苦手になった。
ベルモント・ロクサーン侯爵(通称ロク)バリトンボイスの黒豹の獣人。甘いものが嫌い。なので一哉の護衛に抜擢される。真っ黒い毛並みに見事なプルシアン・ブルーの瞳。
顔は黒豹そのものだが身体は二足歩行で、全身が天鵞絨のような毛に覆われている。爪と牙が鋭い。
※)こちらはアルファポリス様にも投稿しております。
※)Rが含まれる話はタイトルに記載されています。
※)一部にソフトSMっぽい表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 20:42:40
384042文字
会話率:46%
10万人のうち1人しかかからないと言われている狼獣人特有の稀有な病気『嘘つきオオカミ病』。
言葉を口にすると勝手に嘘になってしまう病気に悩まされている孤児の狼少年・ルゥは、ある日メモとペンで筆談する事を覚え、生活の糧にしていた。
そしていつしか美しい青年になったルゥは甘い匂いに誘われて森の中を進み、そこで1人の可愛らしい少女に出会って恋を経験する。
職場の上司からの励ましもあり、ルゥはついにその少女に告白する事を決心するのだが…?
人を傷つけたくない嘘つきで臆病な狼獣人
× 無垢で元気な町長の孫娘との初心なジレジレ♡ラブストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 22:30:28
15995文字
会話率:45%
獣人は数を減らして非常に珍しい。
猫獣人のアーニャは隠れて暮らしていたが、甘い匂いに誘われて人族の騎士団長シュバルトと出会う。強面騎士団長は実は大の動物好きでアーニャを愛でるが、アーニャはまだ恋を知らない。
最終更新:2022-02-26 17:01:02
102492文字
会話率:44%
最近、教室に入ると良い匂いがする。
そう気づくと、校内のあちこちに良い匂いが残ってる。
あれ、この匂いってこの男の子からするんじゃ……?
匂いから始まる恋?のお話。
短編ですが、ヒロインSideとヒーローSideの二部構成です。
最終更新:2022-01-21 21:23:56
7225文字
会話率:33%
最近、教室に入ると良い匂いがする。
気が付けば、校内のあちこちに残る良い香りを探すようになった。
その香りは、ある男の子から漂っていて。
匂いがつなぐ恋?の話。
最終更新:2022-01-21 20:50:35
7226文字
会話率:33%
突然味がわからなくなった。
今まで普通に美味しかった食事が砂やゴムを食べるような感覚になる。ある人間以外の食品は無味の栄養。それが《フォーク》と呼ばれる人間。
甘い匂い、味も格別。人それぞれ味が違う。希少価値のある《ケーキ》と呼ばれる人間。
食事とは生きるために必要なモノ。
食事のために殺されるのは面白くない。
なぁ、あんた。
俺を生かしながら、食べないか。
《ケーキ》からの提案は一瞬の死か、いつかの死かを選ばせるものだった。
最終更新:2021-10-04 23:18:30
2573文字
会話率:50%
妖狐族のおちこぼれ、真尋(まひろ)は、変化の術もろくにできない、どうしようもない妖しだった。
おかげで同族達からつまはじきにされ、いつもひとりぼっち。
花嫁を探すため、人間界にやって来たものの、人間に化けることもできず、ある日、とうとう腹を空かし、途方に暮れていた。
そんな中、何やら伽羅のような、甘い匂いが漂ってきた。
香りを辿った先は、大きな屋敷。
そこに住んでいたのは、年は二十七歳頃。切れ長の目をした、すらりとした綺麗な青年だった。
妖狐シリー
ズ第六弾。
今度は、第四弾に登場した、彼の恋物語。
ここに始まります。
※この作品は、自サイト、【lotus bloom】と、【エブリスタ】さん【fujyossy】さんで公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 17:05:04
13582文字
会話率:15%
奴らの侵略は留まるところを知らない。
吐き気を催す激臭漂う中、彼女の見たものは変わり果てた人の姿だった。
そして彼女自身もまたその甘い匂いに誘われる。
望むのはただ1つ。いつまでも続く永遠の快楽。
最終更新:2021-07-22 22:36:18
2518文字
会話率:12%
夫から暴力を受け逃げ出したニーナ。
ニーナを救った妖精、デボンはずっと甘い匂いに苛まれてきた。
助けてくれたデボンは優しかったが、その代償としてニーナの身体を求めてきた。
ニーナのことを臭い臭いという妖精のデボンと心と身体に傷を負っているニーナのお話。
最終更新:2021-06-18 20:00:00
13174文字
会話率:53%
《月に一度彼女は自身の作ったパイを持って訪ねて来る。俺だけの為に、俺好みの味にして。》
漸く「番」であるサラを妻にした、男爵家と大商会の後継アウィン。彼は風神の末裔だった。
だが、普通の人間だと思っていた妻は普通では無い?
俺様なのに慎重な風神アウィンとボヤんで料理上手な女神だったサラ。愛し合う2人だが周りは放って置いてはくれなかった。
なぜなら、全属性神族の「番」になれるサラは甘い匂いと【魅了】で無自覚に誘惑してしまう。
ゲイであった土の神族ですら改心させて夫の座
を賭け勝負を挑まれる程に。
他の神族から新妻サラを護る為、アウィンは天界に咲く匂い消しの《リンミン》の花を手に入れるべく向かう。
獣人や神族とのトーナメントバトルを経てアウィンは《リンミン》を手に入れられるのか?
徐々に明らかになる2人の前世で起きた悲痛な過去とは?
女神の真の姿とは?
そして2人は無事に地上へ帰れるのか?
甘々夫婦恋愛ファンタジー第二弾!
**は本番有り。その他は*が付きます
◆毎週土日更新。
★アルファポリスさんと同時連載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 11:00:00
248533文字
会話率:58%
高校一年生の菜月は、彼氏との初デートの待ち合わせ中。
そこに全身から甘い匂いを放つ、遥と名乗る女性が近づいてくる。
その異様な雰囲気に逃げようとする菜月。
しかし遥の放つ甘い匂いは、次第に彼女の心を蝕んでいった。
そして完全に虜となった菜月は、遥と共にラブホテルへ。
そこで徹底的に快楽を植え付けられ、処女を捧げ、中出しの末にふたなりペニスの生えた淫らな体に変貌。
遥と永遠の契りを結び、伴侶となった彼女は、快楽にまみれた幸福な日々を送る。
完全に遥に染められきった菜月。
彼女
はやがて、自らも他の女の子を洗脳し、ふたなりに改造するようになるのだった。
※かなり濃い目のふたなりモノです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 17:12:33
51559文字
会話率:35%
高校一年生の菜月は、彼氏との初デートの待ち合わせ中。
そこに全身から甘い匂いを放つ、遥と名乗る女性が近づいてくる。
どうやら彼女は、菜月をナンパしようとしているらしかった。
その異様な雰囲気に離れようとする菜月。
しかし遥の放つ甘い匂いは、次第に菜月の心を蝕んでいく……。
最終更新:2020-12-08 16:34:05
4585文字
会話率:29%
ハロウィン前夜、獲物を物色するために仮装大会と化した繁華街を歩いていた。そこで魅力的な甘い匂いに誘われた俺は、とんでもない奴に捕まってしまった。
[吸血鬼 × 人狼 / BL / R18]
最終更新:2020-10-31 10:00:00
17083文字
会話率:37%
進級を目前に控えた四月。事故に巻き込まれた立花樹は無事リハビリも終え、五月のとある日、退院することになる。そうして病室の片づけを義理の母親である立花雪と行っていると、樹の頬を汗が伝っていく。……そんな時、看護師の女性からおかしなことを言われてしまう。
「甘い匂いがした」
リハビリは専ら屋内且つ男性が担当していた。外出時間も怪我の影響で無理はしていない。それ以外は殆ど病室に籠っていた樹にとって汗を人前でかくということそのものが久しぶりだった。
樹が自身の異常さに気付く
のは、もう少し先のお話。
事故によって異性を虜にする魅惑のフェロモンが出るようになった樹。
義理の母親、義理の妹、クラスメイト、etc……。善人であるが故に苦悩する樹。けれど、逃れられない快感は樹の理性をドロドロと溶かしていく。
寝取られはありません。ハッピーエンド至上主義です。
度を超えたSM要素もない……筈です。恐らく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 19:35:10
5398文字
会話率:23%
ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞応募の為にアップしています!
よろしかったら、皆様の応援よろしくお願いいたします!
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エブリスタ新作セレクション掲載されました!
E☆3000 本棚200 PV40000突破!
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「アンナ、僕のことを好きになって…。僕が想っているのと同じくらいに」
パティシエールの間宮アンナはパーティで初対面の御曹司北川・C・ジェイクに唇を奪われてしまった!
次第に惹かれていくアンナだが絶対に恋をしないと誓った秘密があって…。焼菓子が縁を結ぶちょっぴり不思議なスイートロマンス。
|∧ ∧
|・ω・`) ソロ~…
|o♥o
|―u’
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ターゲット 10代後半の少女~成人淑女
ジャンル 現代 仕事 TL~ロマンス小説♡♡
気分・読後感 ドキドキ&ムズムズ&ハッピーエンド
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この作品は、エブリスタ、カクヨム、ピクシブにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 11:17:55
320437文字
会話率:47%
なずなは21歳の普通の女子大生。
卒業を控え、バイトに行こうと家を出たある日、不思議な声がして目覚めると別世界に来ていた。
なずなを守ろうとする甘々な天界の騎士と
なずなを奪おうとする俺様な魔界の王子
なずなからは、不思議な匂いがする。
それは、男達を惑わせる、魅惑の甘い匂いだった。
祈りの巫女としての聖職を始めたなずなは、この二人を籠絡しながら、自分も甘い甘い世界に堕ちて行く。
※少しずつ各話タイトル付け作業していきます。
※書いたら都度更新しているので、特に更新時
間は決めていません。
また、スマホで読むことを想定してページ割をしてるので、一ページ千文字程度になっていますので、PCの方等端末によっては読みにくいかもしれません。
あらかじめご理解いただいた上でご覧くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 11:26:09
82605文字
会話率:44%
女は男の顔を覚えていない。最後に残ったのはどうしようもない喪失感だけ。
男は女の顔を覚えていない。覚えているのは甘い匂い、柔らかさと、地味な耳飾り。
二人の間に起きた出来事と、これから起こる出来事。
最終更新:2019-07-08 00:05:21
20846文字
会話率:19%
ある日、弟が女になった。
何を言ってるのかさっぱりだろうけれど、遺伝子の病気らしい。
けれど、女になっても可愛い弟のままだ。……そう思っていた。
女になっても弟は俺にベタベタ密着してくる。その度に甘い匂い、柔らかい胸の感触。それが女だと感じさせるものだった。
だから魔がさして……ある日、俺は薬を使って眠る弟の口に精液を射精した。
興奮した。何も知らない無垢な弟……いや、妹が自分の手で汚れたことに興奮したのだ。
そんなある日、いつもの様に弟が俺にじゃれ付いている
と唇と唇がぶつかる軽いキスをしてしまった。
それに俺は驚いたが、弟のほうはもっと驚いていた。何故なら……。
「男と女がキスしたから子供が出来ちゃうよー!!」
理解した。弟の性知識はまったく無いという事に。
だから、俺は言ってしまった。
「に、兄ちゃんが薬を飲ませて上げると……子供は出来ないぞ」
弟を起きたまま更に汚すと言う選択を……俺は選んでしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 23:11:23
20546文字
会話率:40%
舞台は現代日本。御剣セイトがコンビニで購入したケーキを口に入れた瞬間、味覚を失っている事に気付く。世間で騒がれている「フォーク」の人間になってしまったと自覚する御剣セイト。普段通りの日常を送るのだが、街中で歩いていた時に苺の様に甘い匂いを感じる。その人物を調べると駒村ヨシキという童顔で華奢な青年だった。「ケーキ」の人間である駒村ヨシキを他の「フォーク」の人間に取られたくない一心で、御剣セイトは駒村ヨシキを監禁する。※pixivで掲載していた二次創作を一次創作用に修正・訂正した
ものになります※pixivと別名義となっております※この小説は【ケーキバース】という設定を使用+独自に解釈して使わせて頂いております※テーマは、ほのぼの監禁※元の設定の【ケーキバース】にはカニバリズムといった内容が含まれるので、詳しい説明を見る時はお気をつけてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 19:43:29
24258文字
会話率:48%
「甘い匂いのする体格のいい男前」というギャップに心を撃ち抜かれた少年は、想いを打ち明けることなくケーキ屋に通う日々を送っていたが…。
*甘党少年×ガチムチパティシエ
*中世ヨーロッパ風のファンタジー時空
最終更新:2018-08-27 03:59:09
5361文字
会話率:46%
天涯孤独のマールはだらしない何でも屋のオルクスと暮らしている。オルクスが夜中に出掛けた後、必ず甘い匂いをさせて戻ってくる。この匂いは女を抱いた匂い。いずれは彼の元を離れないと、そう思っていたマールだったが、ある日突然オルクスの態度が一変する。オルクスに喘がされ、何度もイカされるマールだったが、オルクスは決して最後まで抱こうとしない。その真意は……?
*なかむラ様主催、不埒なひと企画参加作品です。
*英国風異世界物語です。
最終更新:2017-11-23 21:15:13
13789文字
会話率:46%
Ω嫌いで有名で、地位権力才能すべてを持ったヤリ捨て常習犯の篠宮燈真(しのみやとうま)と、Ωが垂れ流す甘い匂いに当てられれば歩けなくなってしまう遠野遥(とうのはる)は、高校2年同じクラスなり、遠野は篠宮がΩとヤッている現場に遭遇してしまう。
「抱けないなら、俺が抱いてやろうか?」
「い、意味わかんねぇからっ!!」
「お前さー……、いい顔しすぎだからな。んな顔されたらさすがにとまんねぇんだけど」
地位権力、顔に才能、何もかもを持った圧倒的α×実はΩの匂いがダメだという秘
密を持った出来損ないα
※Ωだけでなくαにはαの匂いがあると言う特殊設定があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 06:19:06
7629文字
会話率:32%
甘い匂い誘われ何人もの男とセックス三昧の日々を送っていたある日……海外の大学に入学するために別れた高校時代の彼と再会した。彼からも甘い匂いが漂い私を誘惑する……
最終更新:2016-05-29 18:02:35
6146文字
会話率:43%
オメガバース設定ですが男×女です。
Ωのさなは幼馴染で近所に住んでいるお兄ちゃんが大好きだ。
お兄ちゃんはカッコよくて何でも知ってて優しくて、甘い匂いがする。
最終更新:2016-04-24 19:47:20
4200文字
会話率:47%
北関東のとある地方都市。田園が広がる田舎町で大学二年生の真琴は、その町に住む素朴な中学二年生の少女・由梨の家庭教師を務めることになる。最初は、ただの「先生」と「生徒」。鉄塔と水田に囲まれた古色蒼然としたような田舎町で、野暮ったいセーラー服を着た、けれどキラキラした目の十三歳の少女に、いつしか真琴は惹かれるようになる。そして、この町の中学生たちが私服替わりに着ているゼッケン付きの指定ジャージや体操着、大きな名札を付けたセーラー服……ずっと気になっていたセーラー服、それを着た少女
を間近にして、真琴の倒錯的な気持ちが、由梨への愛情とともに成長していく。果たして真琴と由梨は結ばれることになるのだが……。
そこに、由梨の年子の姉、絵梨も加わって……。絵梨は「女の子が好きな女の子」。由梨が真琴と付き合うようになっても、関係ないはずだった。でも、真琴の興味がセーラー服そのものにも向いているのを知って、倒錯した世界は姉妹も巻き込んで進んで行く。
田舎の女子中学生の、素朴だけれど野暮ったい制服姿や、芋ジャージといった要素に萌えちゃう人には、ぜひ読んでほしいです。
ひたすら制服・ジャージ・体操着の細かいディテールを延々書いていたりしますが、好きな人にはたまらないはず。
制服女装、ふとクラスメイトの女の子の制服やジャージの匂いを嗅いじゃった経験のある人、登下校中の制服姿の女子中学生につい惹かれちゃう人。林間学校や修学旅行で、クラスの女子の甘い匂いにときめいた瞬間。
そんなのを目いっぱい詰め込んでいます。
ちなみに、第三部までは単発発表した小説なので、長編の体裁が整い始めているのは第四部以降になります。いちおう、それぞれ単発で読んでいただいても問題ないように描いていますので、興味のあるタイトルからぜひ読んでください。
物語としての始まりは、「由梨の調理実習」からになります。
ご都合主義的な部分もありますが、物語としての荒唐無稽さを極力排除しているので、単刀直入なエロを求める方にはおすすめしません。まったくエロ要素のないまま展開される回もありますので、読み物としても読んでいただければと思います。ご意見・ご感想お待ちしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-27 00:33:57
519534文字
会話率:56%
子どもの竜にさらわれた王子様が「お嫁さんにしてあげる」と言われました。子どもの言うことだからと軽い気持ちで了承した王子様ですが、子竜は思ったより本気で…。そして子竜のお母さんも思わぬ人物で…。 (注:全編を通じかわいそうな王子は一人も出てきません。タイトルと若干相違がありますが、ご了承ください) ≪【番外編】:「王子様のお腹は、僕の赤ちゃんを産むためのお腹だったみたいです。」 ≫
最終更新:2015-09-24 21:00:00
20672文字
会話率:53%
中学2年生の由梨の家庭教師を始めるようになってから2カ月。そろそろ冬服セーラーも衣替えの季節。僕は由梨の部屋で、今日も「放課後の一時間目」を続けていた。甘い匂いとセーラー服とノート。僕は、由梨がたまらなく愛しい。でも、ここは由梨の部屋で由梨の家。彼女とここでセックスするのは……。
最終更新:2014-05-04 17:51:40
7340文字
会話率:49%
女性ばかりの水泳部。ヒロ君は水泳部唯一の男子部員だった。しかしあるとき部員全員が部室に閉じ込められてしまった。ただでさえ狭い部室に無理にみんなが入ったために、ヒロの体には柔らかい女体が押し付けられていた。そうして部室に広がる甘い匂い。その匂いを嗅いだ部員たちは次第にみだらに体をくねらせ、女性器を濡らすのだった。***また短編にしようとしたら長くなってしまいました。7話完結でラストまで投稿済み。今回はぎゅうぎゅうになった狭い空間で女の子たちがオスに飢えるお話です。
最終更新:2013-12-23 20:00:00
41140文字
会話率:25%
甘い匂いに誘われて、蝶や蜂が花へと集う。その花が魔性のものとはいざ知らず。警視庁霊害対策室の刑事たちが追う狐憑き事件の真相。若人達が踊り狂う先にある真実とは――ミステリーではありません!
最終更新:2009-07-16 00:37:53
9850文字
会話率:24%
検索結果:36 件
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