王妹 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:22 件
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王妹でありながら神殿に仕えるエリーズは、女神ヴァナディースからの祝福を得る為に、試練の儀式に臨むことに。だが、それは女神に淫紋をつけられて、誰かに愛されないといけないという、完璧な聖女を演じていたエリーズには難しい内容で………
行動によって相手が変わるタイプの話です。それぞれルート確定後は相手固定の短編完結。
中には近親相姦になる相手や、人外もいます。
最終更新:2024-11-28 10:40:17
32859文字
会話率:27%
「うーん。あ、じゃあフレッドで。次にマンフレートって言ったらキスする」
これは、のちに【女商人マルグリート】と謳われた少女の、恋と成長の物語である。
マノンは王妹殿下の専属女官だ。ファンデールでも有数の商家出身であり、その豊満な肢体から、宮中では【魔性の女(ダンジュローザ)】と呼ばれている。
マノン自身は裁縫やレース編みに没頭して初恋もまだなのに、男性は体目的で言い寄ってくる。マノンは大きな胸に対してコンプレックスを深めていくばかり。
十七歳の春、マノンは異国の青年に求婚され
る。彼は他の男性と違って、マノンの瞳を見て想いを告げてくれた。しかし、マノンの気の強い性格が災いして、初対面で平手をかましてしまう。宮殿で二度目の再会が叶うものの、二度目の張り手を食らわす始末。
異国の青年――マンフレートの正体は、イシュルバート帝国の伯爵令息であった。留学する大公の従者としてファンデールにやってきたのである。二十歳らしからぬ砕けた物言いと距離感の近さに呆れつつ、マノンは彼と交流を深めていく。
★この作品は『王妹よ、いばらの冠を抱け〜この初恋、諦めなくてもいいですか?〜(別名義)』と姉妹作になります。(未読でも問題ないよう構成しております)
★R18展開は第4章以降になります。それまではR15程度です。R18版完結後、全年齢版をカクヨムとなろうに掲載します。
★暴力表現やR18描写の入る話にはタイトルに※がついております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 21:00:00
68888文字
会話率:55%
王妹ヴィルヒニアは長い根回しの末に平民である恋人、フレイとの結婚を認められ、最後の条件を満たすために彼を隣国への留学に送り出す。毎月送られてくる手紙を心の縁にしていたが、帰国する月の手紙には『運命の相手を見つけたので自分のことは忘れてほしい』と書かれていた。
行動派の王妹が留学先で寝取られた恋人を取り戻しにいく、あまり明るくない話。
※ なとみ様主催の「NTR企画2024夏」参加作品です。
ヒーローが男に寝取られる描写(男性から男性への恋愛感情、挿入ありの男性同士の性描写、
ヒーローが犯される)をがっつり含みますので、ご了承いただける方のみご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 05:00:00
34092文字
会話率:34%
【 本編完結済 】これは、政略の駒だった少女が、意地と誇りをかけて祖国を守り、初恋を叶える話。
ファンデール国王の妹・エレーヌは、恋を知らないまま結婚相手が決まった。相手のエルドラード国王とは親子ほど歳が離れている。
エルドラード国王を主賓に招いた舞踏会で、エレーヌは異国の少年と出会う。ファンデール王妃の弟・マクシムである。エレーヌは十二歳、マクシムは十八歳であった。
歳月を重ねるうちに二人は惹かれ合うが、既にエレーヌは結婚が決まっており、マクシムもいずれ帝国に帰る身の上であ
る。決して届かぬ想いと、二人は自身の感情を押し殺す。
エレーヌは嫁ぐ日まで故国のためにできることを一つずつやると決め、マクシムは荒れ果てた異国に実りを取り戻すべく奔走する。
やがて、革命の歯車が回り出し、二人は窮地に陥る。国難を乗り越えた先、二人の想いが運命に変わる。
ロミジュリ風味の純愛×ヒストリカルでハッピーエンドをお約束します。
★一部全年齢からR15表現に直しているところがあります。
★濡れ場やR18描写は、ヒロイン成長後になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 21:00:00
147174文字
会話率:47%
リヴィエ国の若き国王の妹であるベルティーユは、十二歳の時に敵国であるブルマリウスに人質として行く事になった。長い戦を終わらせる為の和平条約を結ぶまで、互いに人質交換を取り決めた。リヴィエ国からは王妹であるベルティーユが、ブルマリウスからは第一王女であるブランシェが人質と選抜された。
それから六年後、ベルティーユは人質の身ではあるがブルマリウス国の第二王子等から温かく迎え入れられ何事もなく平穏に過ごしていた。そして六年の協議の末、間も無く和平条約が結ばれるーー筈だった。その直
前、もう一人の人質であるブランシェの訃報が届き事態は急変する。ブランシェの死因は、リヴィエ国王からの陵辱であり、その事に嘆いたブランシェは自ら命を絶ったというものだった。
これまで優しくしてくれていた第二王子のクロヴィスは人が変わったように豹変し、妹の死を嘆き怒り、報復としてベルティーユを陵辱する。更にその後、心身共に衰弱したベルティーユは、今は使われていない古い塔に幽閉された。そこにやはり以前まで優しかった筈の第三王子ロランが現れ、ベルティーユの処刑が決まった事を告げる。それから数日後の処刑執行の朝、ベルティーユを迎えに来たのは……冷酷非道と名高いブルマリウス国の王太子のレアンドルだった。そして彼は「これより君は俺の妾だ」そうベルティーユに告げた。
◆◆◆
※性描写の話には星マークがついています。一部暴力表現なども含まれるので、苦手な方はご注意下さい。
※この作品は、アルファポリス、魔法のiランドでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 19:03:29
176044文字
会話率:46%
【 本編50話・毎日更新 】これは、政略の駒だった少女が、意地と誇りをかけて祖国を守り、初恋を叶える話。
ファンデール国王の妹・エレーヌは、恋を知らないまま結婚相手が決まった。相手のエルドラード国王とは親子ほど歳が離れている。
エルドラード国王を主賓に招いた舞踏会で、エレーヌは異国の少年と出会う。ファンデール王妃の弟・マクシムである。エレーヌは十二歳、マクシムは十八歳であった。
歳月を重ねるうちに二人は惹かれ合うが、既にエレーヌは結婚が決まっており、マクシムもいずれ帝国に帰る
身の上である。決して届かぬ想いと、二人は自身の感情を押し殺す。
エレーヌは嫁ぐ日まで故国のためにできることを一つずつやると決め、マクシムは荒れ果てた異国に実りを取り戻すべく奔走する。
やがて、革命の歯車が回り出し、二人は窮地に陥る。国難を乗り越えた先、二人の想いが運命に変わる。
ロミジュリ風味の純愛×ヒストリカルでハッピーエンドをお約束します。
★一部全年齢からR15表現に直しているところがあります。
★濡れ場やR18描写は、ヒロイン成長後になります。
★このお話はカクヨム、小説家になろうにものせています。
☆毎日三話(6時・12時・18時)更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 19:00:00
147198文字
会話率:47%
少年の初恋の恋心に、大人の女性が絆されて、幸せになっていく物語です。
ルーカス王国に死竜が現れた。それを討伐するために、勇者アレンと、王族のエリーが聖女として立ち上がった。しかし、死竜は並の攻撃手段では倒すことは出来ない。そこで、「破邪の剣」をもって討伐することとなったが、実力不足によって手に入れることが出来なかった。勇者パーティーに天才魔術児のラヴィを加入させることによって打開した。死竜を討伐したラヴィはその報奨に聖女エリーとの婚姻を望み、国王によって承認される。2人は一
回りほど年齢が離れており、『おね×ショタ』カップル誕生である。
エッチ回にはタイトル末に*を付けてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 13:07:19
117173文字
会話率:25%
リーシャはシルバリア王国の王妹だったが、シルバリア国の獣人への酷い対応に怒った獣人の領土・モルフォゼによって国は滅ぼされる。リーシャはモルフォゼの指導者に気に入られて番にされそうになるも、そこに意を唱えてきたのは、序列五位のサザン。実は彼は、リーシャが一度は諦めたものの、今も恋している初恋の男だった。
※自分を律してきた亡国の王女×一度は諦めた初恋の女の子を何とか手に入れた狼獣人のお話し。
最終更新:2022-12-05 21:06:05
14320文字
会話率:32%
サンツァの領主イメリア家の三男として生まれたラカムは田舎貴族ながらも王が夏の間を過ごす夏の離宮〈アエスレギア〉の警備として王の命を受ける。オッドアイの女性イヴリアに迎えられたラカムは、王の部屋に少女が閉じ込めれているのを知る。
イヴリアと少女サライナ。そしてラカム。王妹エヴィーラも巻き込んでの夏が始まる。
最終更新:2022-08-18 10:49:05
46282文字
会話率:47%
両親を亡くし、後見人によって搾取されひどい扱いを受けていたイライザ。
その危機を救ったのは、第二王子のアレクシス。
やがて王宮に引き取られたイライザには「王妹」の身分が与えられ、二人は血の繋がらない叔母と甥となる。
出会いから十年。
行儀よくその関係に甘んじていた二人であるが、イライザに縁談が舞い込んだことから、自分の恋心をおさえられなくなったアレクシスはイライザに愛の告白をする。
※「小説家になろう」で公開中の短編「今日から私は、あなたの」で書けなかった恋愛
表現を加味した短編です。単独の読み物として構成していますが、関連作品をお読み頂くと補完される部分があります。
【他サイトにも公開あり】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 18:00:00
12194文字
会話率:29%
こんなことになるのなら、愛しているときちんと伝えておけばよかった。
/黒髪の王妹エトナが世話を任された捕虜は、敵国である隣国の王太子、ローランだった。絹の糸に太陽の光の輝きを孕ませたような金髪、奥に焔を宿したような蒼い眼、敵意剥き出しの眼差し。彼は美しい獣であり、そしてエトナの愛玩動物(ペット)だった。
/女性優位っぽかったり男性優位だったり無理やりみたいなものがあったりするのでご注意ください。流血表現もあります。登場人物大体歪んでます。
最終更新:2022-02-26 17:00:00
82643文字
会話率:18%
もうすぐヴァイスラント公国に精霊がやって来る。建国の降臨祭の最終日、国王は最愛の人とワルツを踊らなければならない。けれど国王ギュンターは浮名を流すばかりで、まだ独身。見かねた王妹は、精霊との約束を果たすため、騎士カテリナにギュンターが最愛の人を選ぶよう、側で見定めることを命じる。素直すぎる男装の騎士カテリナとひねくれ国王ギュンターの、国をかけたラブコメディ。※10/3番外編更新
最終更新:2021-10-03 16:22:12
85901文字
会話率:37%
短編集です。
残酷描写やえげつないシーン・表現有り。
クズなやつが登場します。
【一:俺の異世界転移先は、王妹の娘】
アレキサンドラは婚約者のカルム王子が好きだった。
だが、王子は、冷たく酷い言動を繰り返し、アレキサンドラを蔑ろにし続けた。
ある日、とうとう、アレキサンドラの心は死んでしまった。
アレキサンドラの母は、王妹だ。
カルム王子に対して、怒り心頭!、王に婚約解消を認めさせた。
その後、人とあまり接しなかったジーク王子とアレキサンドラ(中身は奏<そう>とい
う名で生きてきた男)の交流がはじまる。
物語は、ジークの片想いのまま進んでいきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 16:07:37
4178文字
会話率:22%
悪行を尽くした先王の縁者、現国王である異母兄の両親を殺した親殺し…
それが王宮の離れに閉じ込められた王妹殿下だ。彼女の罪深さに人々は恐れ、そして嫌悪する。
だがそれは本当だろうか。
青年の一族を滅ぼした者達の縁者であり、兄の親さえ殺した王妹殿下。
絶望しかなかった青年の心を鎮め癒し、光ある生の道へ導いたひと。
王妹殿下を『唯一』の存在として想いを交わしたが、疑念は残る。
それでも彼女を信じようとする彼はまだ知らない。
彼女が本当に抱える真実を。
最終更新:2020-07-16 21:09:26
145015文字
会話率:53%
前作の異世界って?頑張って生きるとします……を急遽、強制終了しました事、お詫び申し上げます。駄作…私の文章力なさが、から回った作品になってしまいました。ブクマを頂いたり、読んで下さる方がいらしたので、作中に出てきます。カンヘルとトゥランの短編を作って見ました。短編と言いながら文字数が多くて読みにくいかもです。拙い文章、拙いストーリー性ですが読んで頂けたら幸いです。
最終更新:2019-06-25 12:00:00
10514文字
会話率:43%
グラディウス王国の第三王子、マルセルの「剣の乙女」となったフィーアライアは、王城の生活に慣れることができなかった。王子との意思疎通もうまくいかないフィーは、大剣、花流烈斬の「呪い」からマルセルを自由にするためにある行動をとる。ところが原作ヒロインである王妹と恋のさや当てをするはずだった王太子と第二王子もフィーに狙いを定めるようなことを言い出して……?
※「原作が始まらない ~剣の乙女と光の騎士~」の続編で、三部作の二作目に当たります。
最終更新:2018-12-06 00:27:17
43913文字
会話率:41%
ウィンダミア王国の王妹クラリッサはロマンス小説が大好き。あるとき兄ヒューバート王の正妃であるリリアンの陣中見舞いに、オールダム王国から王太子のトラヴァーズがやってくることになった。周りがふたりの結婚を望んでいる中、クラリッサはトラヴァーズに恋をしなければ結婚できないと言い放つ。共感したトラヴァーズと始まる仮花嫁としての〝恋人ごっこ〟だったが、幼馴染みの騎士フェリックスが本当の恋を教えてやると言ってきて……!?
最終更新:2017-12-08 06:01:07
111357文字
会話率:42%
デスマーチを生き延びた翌日、目を覚ませば異世界だった。
日頃異世界トリップものの小説を読んでいた大谷多恵子は、妄想を実現化するために行動を開始する。
大嫌いなオレ様国王、麗しい王妹、乙女ゲー張りの男性陣、観賞はしたいが関わり合いにはなりたくない(美女のぞく)多恵子は平和な生活を獲得できるのか…というお話、のはずです。
最終更新:2015-11-16 06:00:00
70080文字
会話率:49%
『赤い悪魔』の異名を持つジェラード=ウィルソン辺境伯――ジェドの元に、王妹であるフローリア=シュバルツ王女がお忍びで訪れる事になる。『花の妖精(フローリア)』の名の通り、可憐で美しい王女が何故辺鄙な北の土地へ?と思っていたジェドは、いつの間にやらフローリア王女に囚われて……?二十歳年下の肉食系美少女に、がっつり喰われてしまうおっさんの物語。
*「男前お嬢×乙女親父」参加作品です。
最終更新:2015-09-13 22:41:53
16861文字
会話率:47%
魔法は成就した。
わたしは奇跡を待っていた――
大国の狭間、雪と山々に閉ざされた小国が守りたいのは、もはや掘り尽くした銀鉱とひとつの「秘密」。
「異形」と蔑まれ続けてきた王妹は、「魔法使い」から、たったひとつだけ、願いを叶えることのできる薬を与えられた。
(ヴィオルブロア・リニエ https://novel18.syosetu.com/xs0808a/)
最終更新:2014-08-12 04:00:00
14697文字
会話率:10%
平民出身ながら奇跡のような速度で昇進を続けるカズサ・ミツルギ准将。敵から死神のごとく恐れられる彼にも、一つだけどうにもできない悩みがあった。それは王妹エミリアから寄せられる好意だ。
ある夜、事態は風雲急を告げる。
不覚をとったと歯ぎしりする彼を待ち受けていたのは──……貞操の危機!?
暴走するエミリアとキレるミツルギ。最後に笑うのはどっちだ!!
現代、架空の王国が舞台です。
橘 志摩様の『枯れオヤジ愛企画』に参加させて頂きました。
最終更新:2014-05-24 20:00:00
24951文字
会話率:41%
「─── すべて醜聞とするがいい、されど、私はあきらめない」
ヴァイオラ・アイリーン王女は、瞳をその名の花の色に染め上げて、宣言したのだ。
王妹殿下の逃避行、その辿り着く先は?
※予告なく性描写が入ります。主人公以外の同性間の愛情表現が多くありますので、苦手な方は避けてください。
最終更新:2013-10-14 22:09:14
23291文字
会話率:18%
検索結果:22 件
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