王女 王子 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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★ヴァロア聖王国マリウス聖王と予知巫女の娘であるわらわはある朝『わらわの恋は世界の破滅』とのお告げを聞く。亡き母の予知夢録を見ると、わらわには予知というより、過去に経験したことのように感じる。
結婚を約束した初恋の君ユリシスが魔王になり、わらわはユリシスに殺されたのじゃ。それも過去三回も。魔王化にはわらわが関係するらしいが、よくわからない。
しかし時間の巻き戻りは今回が最後。
わらわは魔王になるユリシスに会おうとするが、ユリシスは秋にも他の女と結婚するという。わらわとの
約束はどうなったのじゃ!?
いや、わらわの恋がここで終われば、ユリシスは魔王にならず、世界の平和が保たれるのではないか? わらわは動かなくてよいのでは、と思っていたこともあったのじゃ。
☆登場人物☆
ヴェレダ・イリア〈18〉
【身分】ヴァロア聖王国マリウス聖王の娘、姫巫女(後に第一聖王女になる)
【容姿】陽射しを浴びると珊瑚色に輝く白金髪と深く澄んだ瑠璃の瞳
【性格】一途な恋、面食い、素直。
ユリシス〈21〉
【身分】ヴァレナード王国名門ロアナ侯爵家嫡男
【容姿】白皙の美貌、傾国のイケメン、珍しい銀の短髪、薄氷のように冷ややかで危うい青灰色の瞳
リカ〈21〉
【身分】ヴァロア上級神官
【能力】神力、ばかみたいにある、仕事ができる
【容姿】ユリシスにそっくり、黒髪黒眼
【性格】二重人格の面あり、女たらし、ヴェレダを「総帥」と呼ぶ
✴ヴァロア聖王国用語
聖力:ディアーナの祝福でもたらされた聖なる力であり、初代聖王ユリウス1世の血筋にだけ発現する力。
神力:純粋なヴァロア人の一部に発現するが、暁ノ民であることが多い
異能:家系や血筋に関係なく、ある分野に特化した能力
✴身分は聖王、三大巫女、大神官、聖王子、姫巫女、聖咒師、上級神官、ディアーナ神殿巫女、聖騎士。
・爵位はなく、各地に領主がいて、家名や属名に序列がある。
・ただし外交の都合上、肩書きとしての「伯爵」がいる。政は大神官を頂点とし、執政官が行う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 09:27:39
109762文字
会話率:35%
キルクルトーグ王国の唯一の王女は、第三王子の称号と男の名前を与えられた。
十六の誕生日を迎えた頃、首に浮き出てきた『精霊紋』のせいで前世の記憶を思い出す──生き延びるためには、元婚約者に会いに行かなくちゃ!
外見も中身も変わった元婚約者に、あなたが気づく日は来るかしら?
ワケアリ王女と手負いの狼騎士が、なくした恋を取り戻すまで。
27話で完結予定。
※なんでも許せる方向け、残酷表現は保険です。
※R18は予告なしに入ります(2章〜)のでご注意ください。
最終更新:2024-05-06 06:00:00
25060文字
会話率:36%
初恋の王子である婚約者のユージーンが公爵令嬢のレイチェルに心惹かれていることには気付いていた。
『あなたの心を知っていたのに私は知らないふりをした。今私が断頭台にいるのはその報いでしょうか』
そう心の中で告白し、断頭台へ頭を乗せて硬く目を瞑ったとき、クリスティーナはとある人物に助けられ…………
初恋の隣国の王子に裏切られて冤罪により断頭台に頭を乗せることになった小国の姫クリスティーナの過酷な運命の物語。
***
聖女と魔道具が出てくるご都合主義の異世界ふんわり設定。
R
シーンは後半予定。
一話目から残酷描写ありなので、苦手な方はブラバをお願いします。
(なろう版あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 10:23:49
81268文字
会話率:44%
シェリルは、元王女。幼き頃に妹エマとともに宮殿から失踪したが、何故エマが殺されそうになったのかは12年経った今も分からないままだった。王女に戻りたいわけではないが、その理由は知りたいと思っていた。そんな時、シェリルは第三王子アーサーの護衛官に就任し、王子より失踪した王女を探してほしいとの依頼を受ける。前任の護衛官であるコールリッジ准将は妙にシェリルに近づき、何やら事情を知っている様子だが…。
ある王族と高位貴族の心の傷の話です。ぽつぽつと残酷な表現が出てきます。パラレルワー
ルドですが、時代背景は19世紀イギリスですので、その辺りを考慮してもらえると幸いです。ムーンライトノベルズで連載させてもらっていますが、R18表現は薄めです(恐らく)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 08:00:00
1647016文字
会話率:67%
人と共に精霊や妖精、幻獣達の生きる国―――グリモエントの魔術師リリアは任務中に突然、邪神や悪鬼と恐れられる異形によって、別世界へと飛ばされる。その先は、海賊【バイキング】達の興した少々物騒な国、クロッケン。国の重鎮や要となる者達と知り合い、戸惑い、ツッコミながらも関係を築いていくリリア。だが彼らは皆一様に一癖もふた癖もある個性的な者達。魔力を駆使して盗賊団を助け、その力に目を付けたナチュラルブラックな双子の王子と王女。苦労性な騎士に、オトンな治療師。妄想癖のある見習い神官と、
振り回され気味の療法士。そして危険で不思議系の処刑人。彼らとの出会いと関係性を描いていく異世界奮闘コメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 22:49:09
655778文字
会話率:42%
リスティーナはメイネシア国の第四王女という身分でありながらも母親が平民であるため、冷遇されていた。
そんな時、父である国王から、ローゼンハイム神聖皇国第二王子に嫁がされるよう命じられる。
それは、父王が溺愛している異母姉のレノアを嫁がせたくないという身勝手な理由からのものだった。
異母姉であるレノアの身代わりに嫁いだリスティーナ。
しかも、夫である第二王子、ルーファスは呪われた化け物王子と呼ばれていた。ルーファスには既に妻が三人もいて、リスティーナは四番目の妻として嫁がされる
ことになる。
夫のルーファスはリスティーナに冷たく当たり、強く拒否をするが、彼の心の傷に触れ、次第に惹かれていき…、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 00:10:55
1084796文字
会話率:37%
エディエ王子は女性が好きだった。王子という立場に対しては真面目であり、結婚して第一子が生まれるまでは女性を口説いても性行為を我慢していた。しかし婚約者は隣国の王女だったため結婚するまで何もできず悶々としていた。待ちに待った初夜、王子は王女の秘密を告白されるが、溜まりに溜まった欲望を我慢することはできず……。
※女好き真面目王子x純粋女装王女(男)
何でも楽しめる方向け。タグ要確認。
最終更新:2024-04-28 17:00:00
23858文字
会話率:56%
俺はホープ・グリュンワルト。
父が幼馴染である侯爵家の未亡人に婿入りした為に俺は必然的に侯爵家の長男になってしまった。
義母が正式な跡取りである男子を産むまでの繋ぎとして。
だが、婿入りしたばかりの父は病床に着き義母に跡取りが見込めなくなった。
そんな俺には義妹がいる。
二つ歳下の十五歳なんだが……。
義妹は来年、俺が通うノワール学院に入学して来ると同時にヤンデレ化してしまい、更に一年後に婚約者であるキャビン第三王子から婚約破棄される予定だ。
そして俺は没落
した侯爵家から離れひとり傭兵となり激戦地に送り込まれ瀕死の重傷を負う。
今後起こる未来なんだが俺は知っている。今現在生きて追体験しているのは前世でやっていた乙女ゲーム内でのストーリーだからだ。
義妹がヤンデレ化する原因を排除して平和な暮らしを手にする為に一年後から始まるゲーム世界をひっくり返してやる。
まず、その為には義妹に厳しく接する義母を説得して……違うな、調教してしまおう。
糞ゲーと呼ばれたこのゲームには別バージョンとして18禁バージョンのパズルゲームもあった。
その18禁パズルゲーム内では女性キャラを堕とす為のサブストーリーが展開されていて俺は結構やり込んでいた。
だから義母を堕とすのは簡単だろう。
なんとか平和を手に入れる為に俺はシナリオをぶっ壊してやる。
アルファさんにもほぼ同じ内容で掲載始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 06:00:00
110759文字
会話率:37%
ウィル神界の旧王家の血を引くケッペル公爵家の姫クロエは、両親に恵まれて愛されて育つが、何の属性もなく両王家の力もない故、孤立していた。クロエは婚約者の水の王家の王子オリバーに一目ぼれするが、彼は彼女を嫌っていた。クロエはオリバーの幼なじみでオリバーへ淡い想いを寄る華やかな美少女エイダを苛め抜き、貴族社会では女王として君臨していた。その悪行に耐えかねたオリバーは婚約破棄をウィル王に申し出て、ウィル王によりクロエは貴族社会を追放される。修道女として生きることを余儀なくされるが、天
空界の予言の姫の予言により浄化の杖を与えられて、彼女は天使として目覚める。浄化の聖女として生きることを受け入れて、ウェルリース王家の王女として生き直す。
18歳になったクロエことアキラは金色の髪に青の瞳の可憐な美少女の姿を取り、天空界のシルフィード国の女子大生兼対魔組織ウィザードの警部補として働いていた。奇しくも東の魔族により戦端がウィル神聖王国で開かれた。アキラは、勇者として予言されたオリバーと共に戦うことに。戦いが終わり、オリバーはアキラに結婚を申し込む。が、アキラはオリバーから逃げ回ることになり?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 01:24:04
1085文字
会話率:49%
ウィル神界の旧王家の血を引くケッペル公爵家の姫クロエは、両親に恵まれて愛されて育つが、何の属性もなく両王家の力もない故、孤立していた。クロエは婚約者の水の王家の王子オリバーに一目ぼれするが、彼は彼女を嫌っていた。クロエはオリバーの幼なじみでオリバーへ淡い想いを寄る華やかな美少女エイダを苛め抜き、貴族社会では女王として君臨していた。その悪行に耐えかねたオリバーは婚約破棄をウィル王に申し出て、ウィル王によりクロエは貴族社会を追放される。修道女として生きることを余儀なくされるが、天
空界の予言の姫の予言により浄化の杖を与えられて、彼女は天使として目覚める。浄化の聖女として生きることを受け入れて、ウェルリース王家の王女として生き直す。
18歳になったクロエことアキラは金色の髪に青の瞳の可憐な美少女の姿を取り、天空界のシルフィード国の女子大生兼対魔組織ウィザードの警部補として働いていた。奇しくも東の魔族により戦端がウィル神聖王国で開かれた。アキラは、勇者として予言されたオリバーと共に戦うことに。戦いが終わり、オリバーはアキラに結婚を申し込む。が、アキラはオリバーから逃げ回ることになり?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 00:56:33
1085文字
会話率:49%
ひそかに筋トレに励んでいた王女ミリアは、
溺愛されている母からやっとのことで許しをもらい、
社交界デビューをはたした。
しかし、そのパーティーの場にいた泥酔した男を
勢い余ってノックアウトしてしまう。
会場がざわつくなか、一人の青年が目の前にやってきて。
「その上腕二頭筋素敵です!僕の妃になってくださいっ」
現れたのは、絵本からでてきたような王子アレース。
しかしどこかひょろっとしていて頼りない。
いきなりのプロポーズに昏倒するミリアは、
娶れるものなら娶ってみろ!とア
レースの国へ殴り込みに行くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 21:00:00
15868文字
会話率:49%
グランフォルド大公爵家の末子、アルファのリチャード(3歳)と、大公爵家嫡男・ウェスティンの婚約者であるヤヌシュ王子の新しい侍従、マヌーシュ(7歳)が主人公。マヌーシュ視点。マヌーシュはオメガですが、ヒート抑止剤を子供の頃から飲まされてきた後遺症で、ベータのように振舞えるようになっています。(仮)は暗殺者にのみかかります。
暗殺者がグランフォルド大公爵夫妻を狙う?!
マヌーシュは、30年近く前にオリバー・ローミオ・グランフォルド大公爵に一目ぼれして、無理やりオリバーにキスし
た元王女(ヤヌシュ王子の叔母でカラカリ国の侯爵家に嫁いだ)が、オリバーとジョシュアの暗殺?を画策して送り込んだ暗殺者?7歳でありながらプロ(と本人は思っている)。カラカリ国にはジェードと呼ばれる死霊者集団がおり、この組織は捨て子を養う修道院を隠れ蓑に、子供たちを暗殺のプロに仕立てている(と主人公は思っている)。この集団に依頼し高額な報酬を支払うと、あらゆる身分を偽造してターゲットに近づき、暗殺を成功させる(と主人公は思っている)。マヌーシュ本人は自分を凄腕の暗殺者と思っていますが、果たして真相は…。
「傾国の美青年」、「救国のマトリューシュカ ―傾国の美青年2-」、「幸福な王様」に続き、シリーズ4作目になります。4作目でやっとオリバーたちが住む国の名が登場します。やっと…(汗)。ゼルトゥラ国といいます。ヤヌシュ王子の国はジュンガル国といいます。殺伐とした内容と思われるかもしれませんが、意外にそうでもありません。ハッピーエンドです。他のサイトでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 13:18:40
50895文字
会話率:43%
セドナ大陸中央よりやや南部に位置する王国セレンディエール。
先日、末の第一王女エレオノーラの婚約が決まったところだった。彼女の兄であり第一王子のレオンハルトの周囲では「次は殿下の伴侶を決めなくては」という空気が漂い始めた。
そんな圧から逃れるように隣国リュマへ外交を兼ねて訪れたレオンハルトはリュマの「王太子妃選定試験」に居合わせることになる。
投げやりだった自身の結婚観を改めて見つめ直す一方で、王太子妃を目指す宰相令嬢グローリアが気になってしまうレオンハルト。だが、グ
ローリアには事故死とされている姉フロリィナ殺害疑惑の噂が・・・。
時間軸は『賢者の本棚』の続きのお話です。
この作品だけでも筋が通るように書き上げていく予定ですが、物足りないと思われた方は『賢者の本棚』もお読みいただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 23:58:57
82322文字
会話率:39%
辺境に魔物の住む森を有するグランボワーズ王国は代々王家主導の元、魔物を討伐してきた。大規模な時は王女を御旗として討伐隊は編成されるがこれには秘密があった。対魔物用の大規包囲陣を展開して戦闘を行うが、実はこの魔力の源が「性的興奮時に喘ぐ啼き声」であり、魔力が膨大な王族が担当するからだ。その為、何時の時も女性である「王女」だったが今代はそれが「王子」であるジェラルドであった…?!
友人は多いが、顔だけダメ王子(自覚あり)の美麗主人公と、堅物クール系年下美形騎士のお話。ハッピーエ
ンドです。17話、多分30000字程で完結する見込み。1日6時間ごと、4回投稿予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 18:00:00
27328文字
会話率:56%
第七王女付き魔術技官のユーディトは、第一王子付きの魔術技官のエリアスといきなりお見合いをすることに。
すると初対面のはずのエリアスがユーディトに、死にたくなければ自分といますぐに魔力交歓(セックス)する必要がある、なんて言ってきて――。
といういちゃいちゃらぶこめです。
※強引に事に及ぶ場面もあります。
最終更新:2024-04-12 14:00:00
12782文字
会話率:49%
ベアトリーチェ=フォルトゥナータは小国の王女。母の不貞によって虐げられてきた彼女は、許嫁である王太子 クラウスの妃となるため、アーベントロート王国に嫁いできた。穏やかで紳士的なクラウスに対し、ベアトリーチェは好感を抱く。しかし、幼い頃に「待っている」と言ってくれた名前も知らない“王子様”との約束を忘れられずにいた。
初めての夜、緊張が最高潮に達したベアトリーチェは、そんなつもりはなかったのにクラウスを手ひどく拒んでしまう。けれど、それからも彼の態度はやさしいまま、全く変わ
らなかった。想い続けた理想の王子様と目の前の最高の夫の間で、ベアトリーチェの心は揺れ動く。そんな時、クラウスが側妃を迎えるという話を耳にしてしまい……。
完全無欠のスパダリ王太子×強がり王女
ただの政略結婚からはじまった二人は真に心を通わせることができるのか!?
☆全38話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 20:00:00
108582文字
会話率:33%
作:yoaru24K
ミッドナイトノベルズ
完結済
N8750HU
最初に、申し上げます。この物語には、アブノーマルな行為が網羅されています。ノーマルな感性をお持ちの方々は、速やかにページを閉じて、この作品の存在ごと忘れていただけますようお願いいたします。
倒錯的な世界観なればこそ成立する、魔王と勇者の物語があって良いはずだと考えました。
そして、道徳観念に囚われることのない淫靡さと、物語としての完成度を両立させたいとの思いから書き進めました。
思いばかりが先行して、作者の力量が及んでいない点もあるかとは思いますが、ご贔屓、ご愛読いた
だければ幸いです。
この物語は、全三部、合計二百三十一章で、完結済みです。
「第一部 隔世紀」は、0~77章。
人界と魔界の境にある、魔人の贄となる定めの人間たちの街に暮らす、父母と姉弟。それぞれに宿業を抱えています。第一部は、カワイイ弟くんが、魔界において、あれやこれやイケナイことをされてしまい、色魔の王にかかわる、ゆゆしき事態へ陥っていく様子を主軸に、様々な性癖が交錯します。
「第二部 覚醒期」は、73章+α。
物語の舞台は人界に移り、歴代勇者輩出国の抱える血の呪いと、賢者輩出国の抱える託宣を巡る因縁が絡み合います。第一部の登場人物たちに、魔法使い、王子さま、王女さま、人間玩具に、肉便器までが絡み合い、ベチョベチョの泥沼に引きずり込まれて、とってもカワイソウなことになっていきます。
「第三部 隠性器」は、79章。
第一部、第二部の登場人物に加え、多様な性癖を抱えた、勇者パーティー候補の女の子たちが、学園に集い、愛憎入り乱れます。これに、ねちょねちょした人界十カ国の思惑や黒歴史が、ドロッドロに粘着し合い、みんながみんなタイヘンヘンタイなことになっていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 08:00:00
851154文字
会話率:13%
ブライトナー侯爵家の次女であるベニカはアティス国皇太子殿下・レオナルトと婚約していた。が、ある日隣国ベルチェアの王女と婚約するからと婚約破棄を伝えられ、挙句の果てに「愛妾になってくれ」とも言われてしまう。
しかし、幼い頃から慕っていた皇太子からの言葉に気落ちする間もなく、第2王子であるルヴァスールに捕まり、押し倒され…
ーーー「ベニカが2番目なんて許せない。ベニカは1番に愛されるべきだ。」
王族の呪いを利用してベニカを助けるためだ、とベニカはルヴァスールに抱かれてしまう。
そして…ベニカの身体に刻まれる"王族の呪い"契約の印紋《コントラクトタトゥー》ーーー
ーーー婚約破棄から始まる溺愛ラブストーリー。
※魔法的な表現ありですが魔法を使う描写はありません
載せ方が分からないので @ayakaru01 にてイメージイラストや裏話?公開しております(*^^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 16:03:15
20879文字
会話率:41%
フリジアは綺麗な顔の美しい王女だが、研究にしか興味を示さない風変わりなお姫様。
獣人の国に嫁ぐことになって、獣人で実験ができるわ!とウハウハ。
そんなマッドサイエンティスト姫と実験に付き合わされる苦労人王子のお話
最終更新:2024-03-26 19:00:00
2724文字
会話率:31%
ミツバチの国の王女に従っていた侍女アメリアは、隣国のスズメバチから定められている”生贄”に選ばれてしまう。その内容はスズメバチの国の第一王子の妻になる事だった。
最終更新:2024-03-22 10:38:57
20118文字
会話率:46%
作:四月一日 始。
ミッドナイトノベルズ
連載
N7743IP
滅亡の危機に瀕した王国の揃ってオメガ性である双子の王女シェリスリーナと王子ノカンシェスは身売りのように極東の超大国である紅香嘉帝国へと輿入れを余儀なくされる。
優秀なアルファ性の子を孕むことが出来る性としてオメガは特別な存在であり、大切に育てられたシェリスリーナは自身を誇っていた。それが男であるのに子を孕むオメガとして生まれた哀れな愚鈍な王子と蔑んでした弟との揃いでの輿入れとなり、予想していた輝かしい未来は粉々に打ち砕かれたのだ。
愛する婚約者とも引き離され相内婚姻を押し付け
られたシェリスリーナは彼の国で皇妃となり自身の未来もプライドも木っ端微塵にした紅香嘉のふたりの皇帝に自分という人間を認めさせてやろうと決意する―――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 22:56:52
20763文字
会話率:35%
ラウラはノルリアン王国の第1王女だ。生まれた時に銀の鱗につつまれていたために、母である王妃からバケモノと疎まれて大伯母エドラに育てられた。十二才になって初潮を迎えたラウラは、銀の鱗がすっかりとれて目の覚めるような美少女に生まれ変わる。
やがてラウラは隣国マラーク国王の王妃として嫁ぐが、夫には婚約者の時から既に愛人がいた。嫁いだ後、愛人は王妃であるラウラに対してさんざん意地悪をする。なんだかんだと彼女をかばう夫に、ついにラウラは愛想をつかす。「逃げ切るしかないわね」そのセリフに
食いついたのは年下の護衛騎士。「絶対に逃げ切ってください」怖いほど真剣に頼み込んでくる。
彼は隣国ヴァスキアの王太子エカルトだった。そしてラウラの唯一の伴侶。それを必死で隠してラウラに仕えた日々が、ようやく報われる。
最初戸惑うばかりだったラウラも、だんだんにその愛に応えたいと思うようになって、自分の中に欠け落ちた愛する心を拾ってゆくようになっていく。
全体的に少し重めのお話しですが、ヒーローとヒロインが相手しかいないと認め合い愛し合うようになるまでのお話しです。
R18は後半に入ります。前半ゆるめのR15++くらいのが入りますが、ヒーローとヒロイン以外のアレですので、気持ち悪いと思われる方は申し訳ありませんがブラウザバックでご対応ください。
アルファポリス、エブリスタにも掲載しています。
カクヨムには全年齢版を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 00:00:00
115269文字
会話率:27%
リコリスに残された時間はもう僅かしかない。
この国を守る結界のために24歳の時人柱となって150年地下牢に幽閉され続けているノア(ヤンデレで変態)に、王女であるリコリスは子供の頃から恋をしていた。
肉体はずっと幽閉されている状態のノアは魔法で魂だけ外に出して城の中を出歩き、人に触れないという条件下でリコリスとの恋を順調にはぐくんでいたのだが、リコリスは生まれつき体が弱く、20歳になった時ついにあと3年くらいと余命宣告をされてしまう。はたして死ぬ前に彼を暗い牢獄から救い出す事
はできるのだろうか。
と、書いてますがイカレイケメン天才理系変態王子が頑張りすぎる病弱ヒロインを溺愛する話です。
嫌な予感がする切ない恋物語ですが安心して読んでください。
1章ストーリー重視
2章恋愛重視
―――
R15は※ R18は※※
魔法であっさり何でもできるというのが嫌で難しい原理とか書いてるんですが読み流して会話だけ読んで頂いて大丈夫です。ファンタジーです
ブックマーク登録、いいね、評価等頂けますと、より作品が発展します。
いいなと思って頂けましたらどうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 21:00:00
250468文字
会話率:57%
キレニノフ帝国の第一王女ユリヤ=シャドリコフは、政略結婚でフランセン王国の王子イェラン=リンドヴァルに嫁ぐことになった。奢侈で多情、その美貌から「シャドリコフの華」の異名を持つと聞き、「愛し合うことはない。義務を果たせ」というイェランだが…?
「姫初め2024」参加作品です。
※誤字報告ありがとうございます!※
最終更新:2024-03-06 00:59:19
30370文字
会話率:44%
作:緑虫@4/1コミュ障騎士書籍発売
BL
完結済
N6790IQ
2024年2月26日 日間5位→4位、27日 日間3位に入りました! ありがとうございます♪】
まーさんの#睡X姦企画 で書いた作品です。
全11話、途中攻めに視点変更があります。
【あらすじ】
学園でいつもぼっちだった宰相の息子で侯爵令息のウーヴェ。
卒業式の後に開催される舞踏会に誘う相手もおらず出席を辞退したところ、運営委員会より「相手を用意するのでただ来てくれればいい」と言われて参加することに。
会場に赴くと、ウーヴェの前に現れたのはこれまで接点のなかった全国民の憧
れの的である王子・アルフレートだった。
アルフレートに優しくエスコートされ夢のような時間が始まると思った矢先に、隣国の王女に投げつけられた水晶玉により呪いにかけられ昏倒してしまったウーヴェ。眠りから覚ますには、三日三晩愛を注ぐ必要があるらしく……?
ウーヴェの運命や、いかに!
※アホエロです。受けはアホっ子です。
※短編で書き始めたら長くなったものを分割したので一話の長さがまちまちですが、お許し下さいませ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 20:08:14
30248文字
会話率:40%
私は美しい王女だ。私は口が悪く性格が悪い。
私の性格の悪さを両親や兄は心配し、教育され。今では上手いこと隠している。
私には婚約者がいるが、浮気者で彼には日々幻滅している。
隣国の第二王子の付き人である魔術師から魔術のことを聞き、魔術に興味を覚える。
口が悪い王女が救いの女神?と言われるようになるまでの話。
※無理矢理な行為あり(閲覧注意)
最終更新:2024-02-11 19:26:53
8401文字
会話率:40%
※長らく検索除外にしておりましたが、完結までの目処が立ちましたので公開に戻します。
キルガスの王女シャリファは、国を飢饉から救うための生贄として育てられてきた。百年に一度行われるその儀式で、シャリファの命は神に捧げられる。自らの人生にやるせない思いを抱いていた彼女が偶然出会ったのは、大国バルクスから儀式を見学するために訪れた第二王子フェリクスであった。二人は一目で惹かれ合い、やがて恋に落ちていく……
Rシーンは★をつけます。
シリアスですがハッピーエンドです。
※残酷な描
写ありにしていますが、そこまで残酷ではないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 21:17:12
100439文字
会話率:39%
作:ロリコン勇者ペドJSJC小学生中学生好きロリペド万次郎
男性向け
連載
N4092DI
コミケの帰りに事故で死んだ俺は
くそ生意気な銀髪のじゃ女神によって
異世界転移転生させられる
勇者召喚ってやつだ
能力を貰えるということで
選んだ能力は奪取
この異能を使い
俺は誰よりも強くなる
最終更新:2024-02-01 14:54:22
422411文字
会話率:12%
ジェミリオン王国の王女であるリアナは、死者を蘇らせる事の出来る能力を秘めていた。
その能力で病死した母、シャーロットを生き返らせる予定だったが、そこに思わぬ邪魔が入る。
邪魔に入ったその人は前国王の嫡男であり、リアナの従兄妹にあたるアイラスだった。
※爽やかな恋愛モノではなく、かなりこじれてドロドロしています。今後、近親相姦の場面も出てきます。苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2024-01-08 09:30:46
6907文字
会話率:46%
【 本編完結済 】これは、政略の駒だった少女が、意地と誇りをかけて祖国を守り、初恋を叶える話。
ファンデール国王の妹・エレーヌは、恋を知らないまま結婚相手が決まった。相手のエルドラード国王とは親子ほど歳が離れている。
エルドラード国王を主賓に招いた舞踏会で、エレーヌは異国の少年と出会う。ファンデール王妃の弟・マクシムである。エレーヌは十二歳、マクシムは十八歳であった。
歳月を重ねるうちに二人は惹かれ合うが、既にエレーヌは結婚が決まっており、マクシムもいずれ帝国に帰る身の上であ
る。決して届かぬ想いと、二人は自身の感情を押し殺す。
エレーヌは嫁ぐ日まで故国のためにできることを一つずつやると決め、マクシムは荒れ果てた異国に実りを取り戻すべく奔走する。
やがて、革命の歯車が回り出し、二人は窮地に陥る。国難を乗り越えた先、二人の想いが運命に変わる。
ロミジュリ風味の純愛×ヒストリカルでハッピーエンドをお約束します。
★一部全年齢からR15表現に直しているところがあります。
★濡れ場やR18描写は、ヒロイン成長後になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 21:00:00
147174文字
会話率:47%
山間の国ヴァルデンブルク。王城の陥落を前に、黒の王女と呼ばれるアマーリアは処刑されようとしていた。そこへ割り込んだのは、敵軍の将にして前王の遺児テオドール。父親をアマーリアの父に殺され、逃げ出した王子が帰ってきたのだった。
再会を喜ぶアマーリアだったが、彼は父王を殺した男の娘であるアマーリアを憎んでいて――!?
嵐のような凌辱に、それでもアマーリアは感じてしまう。憎い仇の一族であるアマーリアを抱き続けるテオドールの真意は。
性描写がある話には※がついています。
毎日6時2
話ずつ更新! 29日完結予定 → 完結しました!
※無理やり表現があります
※薄いですが、性的虐待、近親相姦を思わせる表現があります
※フ〇ラあります
※女性が積極的な表現があります
※苦手な方はご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 06:00:00
96816文字
会話率:43%
8人兄弟の末王子が隣国の王女と婚約したにも関わらず、浮気に走ってしまった理由。
【第二王子×末王子】
最終更新:2023-12-28 20:00:00
6521文字
会話率:37%
「ごめんあそばせ!どうしてもあなたの精液が必要なの。そうしないと私、死んじゃうのよ!!」
信じられない言葉を吐き捨てながら、王女リリアンナは素早い動きで王太子に飛びかかった。
そう、まさに飛びかかったのだ。
リリアンナは必死だった。そうでもしないとリリアンナは死んでしまうからだ。この際、婚姻とか言ってられない。とにかく、生き延びる選択肢を選ばなければ───!
*押せ押せな王女×潔癖の塩対応王子の二人が、ナチュラルに煽る無自覚王女×意地悪王子のCPに変わるまでのお話。または真
面目で清廉な王子様がナチュラルに煽り散らかす王女様のせいでドSに開花してしまうお話……かも
*全62話
*R18は*マーク折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 18:00:00
138799文字
会話率:41%
精霊の王の子孫である王家が治める国で、簒奪があった。前王の息子で、かつて王子だった双子のアルステアとルイスは王家を追われ、新王の娘のオリヴィアは、王女となった。
しかし、十年後、オリヴィアは冥界の王と契約し、王都に災いを起こし、アルステアが若き国王、ルイスが王弟となった。
更に、三年後、世間から死んだと思われつつも、生きていたオリヴィアは、名も姿も変わった状態で、アルステアとルイスが治める王都に戻ってきた。
◆うっかり冥界の王と契約してしまい、悪役として王都を去ることになった
前王女と、手探りで前王女を追う双子の国王と王弟の話です。
◆全24話+番外編2話です。R描写はサブタイトルに※を付けますが、終盤のみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 22:00:00
125320文字
会話率:40%
王女ベアトリスは望まぬ形で嫁ぎ先から祖国に舞い戻った。愛した王子を自国の侵略に奪われた彼女は、人に罰を与える悪魔アンドロマリウスに身を捧げ、彼に願う。罪には罰を。悪に裁きを、と。
ちょっと性癖に寄りすぎた、どこに需要があるのか?という話。エロ習作その2。
最終更新:2023-12-20 00:15:52
8974文字
会話率:43%
14歳の時に対魔組織ウィザードの警部補として働く風の杖の神器使いで風の王国の王女カザナは、異世界ウィル神聖王国の第二王子オスカーの警護につかされる。本来の姿を隠して目立たないメイドアンとして、4歳年下のオスカーと兄妹のように仲良くなっていく。二年後、成長したオスカーが西の魔王に襲われて、本来の姿を解いて、神器を使い魔王と対峙する。その際にオスカーの定められた番と判明するが、男性嫌いのカザナは、それを拒否する。ニ年後、天空界にカザナを追いかけて留学してきたオスカー。オスカーに振
り回されてばかりのカザナはオスカーを意識するようになっていくが……。 ※Rシーンは、成長してからなので、中盤以降になります。成長後をオスカー視点からカザナ視点に改稿して、9月頃に投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 21:34:20
88552文字
会話率:40%
王子付きの近衛騎士のミュシャは王女付きの近衛騎士団長のジキルの報われない恋に気づいてしまう。思いを抱えきれなくて自棄を起こすジキルに「受け入れてくれ」と迫られたミュシャは―――。傭兵あがりの女騎士とうじうじ悩む騎士団長の恋です。
*ゆっくり更新です
*当社比そこそこの性描写あり
*登場人物がわりかしクズです
10/21 日間ランキングありがとうございます
最終更新:2023-10-20 19:00:00
31848文字
会話率:37%
前世推してた乙女ゲームのモブ令嬢として生まれ変わったエレナ。家族ガチャ大失敗だし本編のシナリオに巻き込まれて死ぬのは嫌なので出奔しよう!そうしよう!──と思った矢先、なぜか王子様に囲われてしまいました。
なんで??っていう感じの意地っ張りヒロインと、だいぶ頭がやばい王子様ヒーローのお話。
*「虐げられた王女がもたらす〜」の短編リベンジです
*ヒーローが頭おかしいです。ヒロインはチョロイン。
*軽〜い気持ちで読めるアホえろ小説、全6話
最終更新:2023-10-16 12:00:00
13418文字
会話率:37%
『救国の騎士なのに寝取られました』、『救国の聖女はお姉さまの恋を見守りたい』の、三部作目となります。
男騎士視点です。
イグナーツとダリアの出会いから、過去二作のその後となります。
三作のなかではいちばん明るい話なので、前作を読んでいないほうが楽しめると思います。笑
ーーーーーーーーーーーーーー
偉大な祖父王から代替わりした伯父王は、自分の地位を脅かすものを退けることにしたーー
降下した王女の一人息子であるイグナーツは、命を狙う伯父王からの手を逃れるため、隣国へ亡命する。
そこで待っていたのは、ダリアとの運命の出会いだった。
自分とはまったく異なる剣技。彼女の剣に、声に、笑顔に心を奪われていく。だが、ダリアには文官志望の婚約者がいた…
そして自分にも、亡命した先で生きていくためにと婚約者が宛てがわれることに。
ダリアとともに王国騎士となった頃。母国の魔の手が王国へ。王国を守るために、現れた【聖女】を旗印に、ダリアとともに戦いの最前線へ向かう…
理想と現実に葛藤し、自らの激情を抑え込み、彼女の傍に立つ。
それはすべて、彼女を手に入れるためだった。
無気力騎士(実は王子)が、志高い女性騎士を手に入れるために画策したアレコレと、手に入れた後日談。
前作を読んでくださった方々、評価&感想をくださった方々感謝いたします!
こちらが過去二作と話が絡むのは後半です。
※☆はR18です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 00:00:00
52905文字
会話率:43%
第五王子である俺は、優秀な兄上たちがいて、これといって取り柄もない。誰にも期待されず、責任もない。ほどよく放置されたこの生活を気に入っていた。
しかし、そんな日々に終止符を打ったのは、この国唯一の王女である姉上の言葉。
「私の代わりに隣国の王子に嫁いできてね」
それは体のいい国外追放。そして、死刑宣告だった。
※残酷な描写が含まれます。
〜お知らせ〜
大変申し訳ございませんが、感想への返信は今後は行わないものとします。
感想の受け付けはそのままにしています。もちろん全部拝
見しております。読んでくださる方々、想いを伝えてくださる方々には感謝しても仕切れないほどです。
また小説上にて伝えきれない部分も多々あり、ひねくれた作者の世界観です。不甲斐ない作品とはなっておりますが、今度ともよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 23:01:14
41239文字
会話率:26%
滅亡したコヤ王国の元王女アウロラは、修道女としてすべてをあきらめて生きてきた。ある日アウロラは新しく着任した行政官に目をつけられ、夜の相手をするように脅されてしまう。絶体絶命のなか助けに現れたのは、かつての年上の婚約者、ワルスカラ王国のディラン王子で……。「好色ジジイの妾になるのと、この俺のものになるのと、どちらがいい?」――身勝手な主張をはじめる王子と、翻弄されまいと抵抗する薄幸の元王女の物語。
※「生まれ変われなかった三年後」と同一世界観。それぞれ単体でお読みいただけます
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 18:00:00
40392文字
会話率:34%
予知夢をみる者が王様になる国で、王女殿下付きの近衛騎士をしているシンシア。
ある日陛下に呼ばれて、夢を見たので、王子殿下の護衛をするように言われ困惑する。だって私王女殿下付きなんですが…。
※王様のいうことは、そんなに無理難題じゃないです。本人が嫌がってるだけで。
※誤字脱字報告ありがとうございます。9月23日日間総合三位いただきました。
最終更新:2023-09-21 08:02:54
20292文字
会話率:23%
かつて魔王を倒し、世界を救った勇者と聖女がいました。
勇者はテーレ王国の王女であった聖女と結ばれ、王位につきました。
それから年月がながれ、平和であったテーレ王国では勇者たちの子孫である姉王女と弟王子が失踪する事件がおきました。
他国に亡命したのではという噂が流れましたが、その行方は杳として知れません。
この物語は全3回を予定しています。男主人公が少年を犯すシーンがあります。
主人公はホモではなく、女好きです。
竿役の男性は一人だけで、寝取られはありません。
最終更新:2023-09-10 18:29:28
8736文字
会話率:24%
リヴィエ国の若き国王の妹であるベルティーユは、十二歳の時に敵国であるブルマリウスに人質として行く事になった。長い戦を終わらせる為の和平条約を結ぶまで、互いに人質交換を取り決めた。リヴィエ国からは王妹であるベルティーユが、ブルマリウスからは第一王女であるブランシェが人質と選抜された。
それから六年後、ベルティーユは人質の身ではあるがブルマリウス国の第二王子等から温かく迎え入れられ何事もなく平穏に過ごしていた。そして六年の協議の末、間も無く和平条約が結ばれるーー筈だった。その直
前、もう一人の人質であるブランシェの訃報が届き事態は急変する。ブランシェの死因は、リヴィエ国王からの陵辱であり、その事に嘆いたブランシェは自ら命を絶ったというものだった。
これまで優しくしてくれていた第二王子のクロヴィスは人が変わったように豹変し、妹の死を嘆き怒り、報復としてベルティーユを陵辱する。更にその後、心身共に衰弱したベルティーユは、今は使われていない古い塔に幽閉された。そこにやはり以前まで優しかった筈の第三王子ロランが現れ、ベルティーユの処刑が決まった事を告げる。それから数日後の処刑執行の朝、ベルティーユを迎えに来たのは……冷酷非道と名高いブルマリウス国の王太子のレアンドルだった。そして彼は「これより君は俺の妾だ」そうベルティーユに告げた。
◆◆◆
※性描写の話には星マークがついています。一部暴力表現なども含まれるので、苦手な方はご注意下さい。
※この作品は、アルファポリス、魔法のiランドでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 19:03:29
176044文字
会話率:46%
古い慣習が残るヨーロッパの小国・セントナヴィア王国の第一王女、エリザベタは、国益のために海洋国セレキアの第三王子・エドアルドと婚約していた。しかしエリザベタは、護衛官のアルフレッドに恋心を抱いていたのだが、王女としての立場から、それを秘めていた。エドアルドとの結婚式が間近になった頃、エリザベタはセントナヴィア王家の風習によって生き別れた妹・マルガレーテと会うため、ニューヨークへ赴く。そこで暗殺されかけ、意識不明の重体となってしまう。エリザベタが入院中、妹のマルガレーテことアリ
シアが身代わりを務めてくれ、暗殺の首謀者を捕らえることができたのだが、王族に不敬を働いたとして、アルフレッドが護衛の任を外され、国外へ左遷されてしまう。エドアルドはマルガレーテと恋に落ち、婚約は解消されたが、アルフレッドを失ったエリザベタは、心労から身体を壊してしまった。エドアルドはアルフレッドのもとへ行き、説得を試みる。「このままでいいのか」と。そして、アルフレッドは決断したのだった。
『あわせ鏡のプリンセス』の主人公・アリシアの姉、エリザベタの物語です。これだけでも、読めます。
(エロはありません。R18は保険です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 10:47:24
90243文字
会話率:43%
長い戦争状態にあるクリプトニア連合とドルネイル共和国。
クリプトニアの王女である姫騎士アリシアは、ある戦いで敵国ドルネイルの近衛騎士団長レオフリックに敗れる。
ドルネイルの虜囚となったアリシアは、自身の秘密を暴かれてしまう。
王女でありながら、男――アリシアは身体こそ男だが、心は女として育ったのだ。
アリシアの妖しい魅力に、ドルネイルの政財界の者たちは男も女も皆、虜になってしまう。
かくして、昼夜男女かかわらず責められ続けるアリシア。
その心の支えは、自分を敗北させた高潔な騎
士レオフリックと、まだ見ぬ母ウルシュワだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 15:36:47
11656文字
会話率:31%
ニューヨークに住むアリシアは、幼い頃、もう一人の自分を夢で見ていた。しかし、現実を生きるために、それをやめたのだった。大学生になったアリシアは、研究室でエドアルドという王子様みたいな青年と出会う。「違う世界の人ね」と思いながら家へ帰って、店の手伝いをしていると、突然現れた女性が、アリシアのことを生き別れた妹だと言う。驚きながらも姉に会えて「嬉しい」と思ったアリシアだが、姉のエリザベタは帰路、暗殺未遂で意識不明となり、側近のアルフレッドの要請で、アリシアは姉が回復するまで身代わ
りを務めることになる。そして、生まれ故郷へ戻ったアリシアは、エドアルドと再会する。彼は姉の婚約者だったのだ。彼女の事情を知り、護衛を申し出たエドアルドに惹かれていくアリシア。そんなとき、王女を狙う者が近づく。
(エロはありません。R18は保険です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 21:00:00
39482文字
会話率:44%
『至高のイケメン騎士だと思っていた男の正体が実は女だったので、今から婚約者にしようと思う』
ヘルマン=アーベントロートは兄弟の中で一番背が低く、目つきの悪さで付いたあだ名は”ガキ王子”。妹王女の呪いが解けたことがきっかけで婚約者を探すように兄に言われるが、以前、閨教育の際に失敗をしたことから、元々の女性に対する苦手意識が加速していた。
ある日、ヘルマンは宿直の際にうっかり近衛騎士 ジルヴェスターの胸に顔を埋めてしまい、実は彼が「女」であったことを知ってしまう。彼女は、
死んだ兄のフリをするために魔術師に対価を払い男の体を手に入れたが、夜になると女に戻ってしまうのだという。
その魔法は、男に抱かれると解けてしまうものだが、逆に男の体で女を抱いてしまうと二度と戻れなくなるものだった。
ヘルマンは宿直の夜の度に距離を縮めていき、“孤狼の貴公子”と呼ばれ王都の人気を一身に集めるジルヴェスターの知らない一面を目の当たりにしていくのだが……。
「殿下は、その、ほんの少しお背が小さいだけかと」
「頼むから普通にチビだと言ってくれ。余計に悲しくなるぞ」
チビ・童貞・運動神経皆無。
この世の目に見える不幸を全て背負ったヘルマンは、無事婚約者を手に入れることができるのか!!?
本編48話+番外編12話 R要素は終盤になります(※付き)
☆話の展開上、BL的に捉えられる要素があります。あらかじめご了承ください。
2023/6/12 改題しました!
2023/7/17 本編完結しました!!
2023/8/27 番外編完結しました!!!
※別タイトルでほぼ同じ内容のものをアルファポリスにも掲載しています※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 21:00:00
187435文字
会話率:44%
小国メヌグの王女であるリリ・ヨヨトナ・メヌグは七歳から二十一歳までメヌグの神に仕えた姫神子。任期を終えたのもつかの間、すぐに父である王に「ロッハ王国の第四王子、ディデレク・ザッハ・ロッハと婚約することになった」と告げられる。
婚約したものの、ディデレクの年齢は十四歳でなんと未成年! 成人の十六歳になるまでは結婚ができないために、その間ロッハ王立の寄宿学校でディデレクと共に学ぶことを打診される。了承したリリはロッハに渡って二年を過ごしたが、ディデレクの成人と学校卒業が間近とな
ったその時。
「メヌグの第二王女リリ・ヨヨトナ・メヌグ! 今この瞬間を以て貴女との婚約を解消する!」と宣言されてしまったのだった。
当然ながら困るリリだったが、留学生活を支えてくれた教師であるシゼット・コーパスが助けに来てくれて――?!
婚約破棄から始まる 年上生徒×年下教師モノ。
全4話で完結まで予約投稿済みです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 12:00:00
18751文字
会話率:68%
作:ロリコン勇者ペドJSJC小学生中学生好きロリペド万次郎
男性向け
連載
N8097DX
俺は魔王
魔界では 部下だろうが同格の魔王だろうが 上司の大魔王だろうが 勇者だろうが
敵味方区別なく アナルを開発し 自分好みの調教をする スカトロ魔王として恐れられている
そんな俺だが気にせず 今日も女のアナルを拡張し 陵辱し脱糞させていくつもりだ
え? うんちばっちい? 汚い?
甘いな⋯⋯ それは確かに汚物⋯⋯ だが 可愛い女が 赤面しながらケツの穴からひりだしたホカホカのモノなら そりゃあ汚くなんかない⋯⋯ むしろご褒美だ なんたって俺は魔王様だからな
王
子様系ボーイッシュ
男装ボーイッシュ 男装レイプ中出し ファンタジー 異世界 無双
セックス凌辱/強姦/レイプ鬼畜乱交輪姦陵辱異世界ファンタジー強姦レイプ性奴隷肉便器
男装女騎士 男装王女王子様系輪姦陵辱強姦レイプノクターンノベルズ
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赤ちゃんプレイ js jc jkとやりまくり 中出し フェラチオ NTR寝取り寝取られ 女子小学生 女子中学生 女子高生
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 06:29:08
124056文字
会話率:64%
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