無自覚ストーカー ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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検索結果:4 件
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ささいな日常から見える、異常な執着。
無自覚ストーカーから成長した攻めと、人生休憩中の美人受け。
堂々とストーカーできるように手に入れるまでの恋愛物語。
最終更新:2024-07-29 23:45:37
171472文字
会話率:38%
『皇族を殺せ。緑の瞳を持つ子は一族の怨念を果たす。さもなければ一族は滅びる』
それは、ツィンクラウン帝国の第四皇女にして、忘れられし呪術師の一族リンドル家の血を引くアリアリーナの身にかけられた呪いであった――。
ツィンクラウンを名乗ったことのある皇族を全て殺し尽くしたアリアリーナは、愛する人であるグリエンド公爵ヴィルヘルムと共に生きる夢を描く。
しかし、ヴィルヘルムの真実の愛を手に入れられないこと、彼が妻を、アリアリーナの異母姉を心から愛している現実を突きつけられる
。そして彼女は、重大なことに気がついた。
己が最後の、ツィンクラウン皇族だということに。
絶望に打ちひしがれたアリアリーナは、運命を受け入れ自害した。
肉体としての死、魂としての死をも受け入れようとするが、謎の青年の協力により、過去に戻る。呪いから解放された二度目の人生こそは、好きなように、静かに生きたいと望むが、彼女の身には新たな呪いが刻まれていた。
『愛する人を殺さなければ己が死ぬ』
そんな呪いを。
二度目の人生を歩む機会を与えられてもなお、運命と呪いに翻弄されるアリアリーナは、想い人であるヴィルヘルムを殺さないために、彼を諦めると決意する。
彼女の葛藤とは裏腹に、ヴィルヘルムは異常に接してきて――。
「……とりあえず離れてもらえる?」
無自覚ストーカー気質のヴィルヘルムに謎に執着されながらも、必死に彼を諦めてほかの男を好きになろうと奮闘する、そして自身の命を狙う闇と向き合うアリアリーナの人生の記録だ。
―必読・ネタバレを含む―
◆当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
◆当作品は恋愛小説です。
◆タイトルは意外と明るめ?ですが、内容は全体的にシリアス多めです。
◆人が亡くなるシーン、流血表現、身体的ダメージなどの表現がございます。
◆R18(性描写)に該当する直接的な表現は現時点ではありませんが一部匂わせる表現があります。念には念を入れてR18とします。
何卒自衛をよろしくお願いいたします。
作者、作品(登場人物等)への〝度の過ぎた〟ご指摘、〝明らかな誹謗中傷〟は受け付けません。
※現在、感想欄を閉鎖中です。
※作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
※アルファポリス様・カクヨム様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 09:34:38
380695文字
会話率:46%
ある日熱中症で倒れた庭師の梛斗(なぎと)は、作庭依頼のあった神社の現場近くにあるパン屋の亜璃(あり)に、救助してもらい世話になる。
自分を助けてくれたお礼をしようとパン屋に赴くが、ただお礼を言ってお詫びの品を渡すだけなのに、結局その日は声を掛けれなかった。
後日、足を運ぶが……その日も、また次の日も何故か声を掛けれない。
声を掛けることができない自分を不可解に思いながら、パン屋に通うのがいつの日か日課になっていた。
【注意】
*後半に、がっつりエロあり
*直接表現(男性向け
)がでます
*『いつものスーパー銭湯で……』の彼視点です
*R18に☆、がっつりエロに☆☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 21:00:00
86728文字
会話率:37%
ED治療の一環の退行魔術で(二十)九才児になった堅物騎士団長のお世話係をホイホイ引きうけた女魔術師が、デロデロに甘やかしちゃった後で退行中の記憶が残っていることを知って、逃げようとして捕まる話。
ふんわり設定。本編完結済み。時々番外編投稿。
キーワードに苦手なものがあるかたは、ご注意ください。
スピンオフ作品として「ぐらり、落とされて。 ~脳筋魔剣士と無人島暮らし~」がございます。
(クラリッサの弟のマクスウェルが無人島に流されて色々と頑張るお話です。)
※「
ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞」の金賞をいただきました。ありがとうございます。感無量です。
※2021年11月26日発売されました。ありがとうございます。感無量の極みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 23:01:34
140060文字
会話率:37%
検索結果:4 件
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