温もり ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:141 件
まるで冬の空気みたいに、
君の指先は、触れた瞬間――痛いほど冷たかった。
明るくてまっすぐなバスケ部の男子・**神谷 陽翔(かみや はると)**は、
誰にも心を開かず、冷たいまなざしを向ける生徒会長・**葉月 奏(はづき かなで)**にふとしたきっかけで興味を抱く。
初めは無愛想で近寄りがたいと思っていたはずなのに、
ふと見せる仕草や、ほんのわずかな表情の揺らぎが、なぜか目に焼きついて離れなかった。
「触れたら、壊れてしまいそうで――でも、触れずにはいられなかった」
これは、心の距離が少しずつ近づいていく、静かな恋の物語。
冷たい指先が、ほんの少しずつ、温もりを知っていく――
運動神経抜群で誠実なバスケ男子・神谷陽翔(かみや はると) × 冷静沈着で人を寄せつけない生徒会長・葉月奏(はづき かなで)
じれじれと進んでいく、青春学園同級生BLです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 00:00:00
16823文字
会話率:26%
作:ーー(かず はじめ)
ミッドナイトノベルズ
連載
N2982KU
後輩のひよりは、密かに想いを寄せる先輩と休日にデートをする約束を交わす。緊張とときめきの中で迎えた当日、何気ないやりとりを重ねながら、ふたりは心の距離を少しずつ縮めていく。デートの後、ひよりは先輩の部屋を訪ね、家事や身の回りの世話を通して、より深い信頼を築いていく。そして思いがあふれた夜、勇気を出して想いを伝えるひより。優しく抱きしめられ、交わされるキス。ふたりきりのバスルームでは、互いを確かめるように温もりを分かち合い、ベッドでは静かに未来への想いを交わす。夜が明け、迎えた
朝。そこには、これまでと違う穏やかで優しい関係が始まっていた。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-21 00:56:17
13271文字
会話率:31%
仕事にも恋にも疲れきった新人OL・美咲。
美咲の愚痴を優しく聞き、疲れをねぎらうバーテンダーの彩花の包容力に、美咲は次第に心を開いていく。帰り際、酔った美咲を気遣い、父の高級ホテルに招いた彩花。
彩花の視線と手の動きに、美咲の鼓動は高まり、戸惑いながらも抗えないまま、ふたりは肌を重ねる。女同士の甘く切ない交わりに、美咲は初めて“満たされる”感覚を知るのだった。
彩花の手の温もりと、ささやく声。すべてが心地よく、どこか罪深い。それでも、美咲の頬には微笑が浮かんでいた──仕
事の疲れも、過去の恋の傷も、すべてが溶けてゆくような、秘密の夜だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 15:52:13
7457文字
会話率:49%
じりじりと肌を焼く夏の午後、少年は久しぶりに訪れた田舎で、記憶とはかけ離れた叔母・麻美と再会する。その圧倒的な存在感に少年は戸惑いと同時に、言い知れぬ感情を抱く。
離れで二人きりの夜、夏の蒸し暑さと、叔母の成熟した体から放たれる熱が、少年の心を揺さぶる。触れてしまった肌の温もり、そして甘く誘う声に導かれるまま、少年はこれまで知らなかった快楽の世界へと足を踏み入れていく。体格差ゆえの叔母に包み込まれるような感覚は、少年の幼い体を深く満たしていく。
最終更新:2025-07-19 01:00:00
11376文字
会話率:20%
「生贄」として巨人の国へ差し出された人間国の姫リリィ。
絶望に震える彼女を待っていたのは、冷酷な処遇ではなく、想像を絶するほど巨大で、深い慈愛に満ちた巨人族の王・グランだった。
孤独な生を歩んできたリリィは、初めて与えられる無償の愛と、すべてを包み込むグランの掌の温もりに、凍てついていた心を解かしていく。
彼の巨大な指先による愛撫は、リリィの小さな身体を甘く蕩かせ、かつてない快楽へと導く。
最終更新:2025-07-10 06:00:00
36621文字
会話率:8%
入社して3年目の若い女性は年下の同僚だった。
入浴介助用のTシャツとハーフパンツを着ると、むっちりとした尻や太ももが強調され、しゃがむと腰から下着が見えそうになることもあった。
彼女の無自覚で無防備な行動すべてが、性欲を煽ってくる。
そしてある日、そんな彼女の“脱ぎたての服”を目にした瞬間、自分の中で何かが壊れた。
汗の染み込んだ生地、肌の匂い、さっきまで身体に触れていた温もり。
誰もいない密室で、それらが理性を完全に飲み込み......気がついたときには、脱ぎたてのハーフパ
ンツでしごいていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 21:00:00
6889文字
会話率:6%
小さな町の「がらくた屋」。
放課後、少女はいつものようにカウンター奥のソファに座り、店主のおじさんの背中を眺めている。
家に帰っても誰もいない。学校でも素顔を見せられない。
本当の自分の居場所は、この静かな店と、おじさんのそばだけ――
「帰れ」とぶっきらぼうに言うおじさん。
それでも少女は、曖昧な笑顔でその言葉を聞き流す。
コーヒーの湯気が消えるまで、もう少しだけここにいたい。
おじさんの背中の温もり、がらくた屋の優しい静けさ。
何も言葉にできないまま、ただ離れがたい想い
だけが胸にあふれていく。
「おじさんがいなくなったら、私は本当にひとりぼっちになってしまう」
そんな不安を抱えながら、
少女は今日も、そっとおじさんのそばに寄り添う――
たったひとつの“居場所”をめぐる、ふたりの静かな放課後。
これは、「私」と「おじさん」と「コーヒー」だけの、ささやかで愛おしい物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 23:00:00
10503文字
会話率:15%
小学五年生の秋人には大好きなお姉ちゃんがいた。ひだまりのような姉の温もりに包まれて日々を過ごす秋人だったが……やがて彼は姉の深すぎる愛情の沼に自分がずっぷりとハマって抜け出せなくなっていることに気づき──。
最終更新:2025-06-29 09:10:00
24563文字
会話率:62%
作:uber77
ミッドナイトノベルズ
連載
N0554KR
転送陣の光に包まれ、突然提瓦トの世界に降り立った「僕」。そこで出会ったのは、珊瑚宮心海──ゲームの中でしか見たことがなかった、癒しと知性の象徴。
だが、その夜の潮風と月明かりは、二人の理性を静かに奪っていく。これは本来、交わるはずのない出会い。けれど、柔らかな肌の温もり、混ざり合う吐息、指先の迷い。そのすべてが禁忌の夜を作り上げていく。
「今夜のこと……これは、私たちだけの秘密にしてくれる?」
提瓦トの海辺で始まる、一度きりのはずの密やかな逢瀬。けれどその余韻は、決して消え
ることはなかった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 23:03:44
1590文字
会話率:8%
仕事や人間関係に疲れ、孤独に眠っていたはずの『君』は、誰かに抱きしめられているような温もりと肉感に気がついた。
目を開くとなんとそこには、山羊のような角を側頭部から生やした、2mはあろうかという高身長爆乳爆尻ムチムチ童顔ママサキュバスが、君をメートル越えのおっぱいの中に優しく抱擁していたのだ。
頑張りがなかなか認められない辛い現実を生きる君を、赤ちゃんに対するように優しく甘やかすママ淫魔の彼女に艶夢の中で溺れ、誘惑されるまま、君は堕落していく……。
爆乳巨女のママ淫魔によるマ
ゾオス赤ちゃんプレイの前に、君の生命と魂は一体どこまで堕ちていくのか……。
ぜひ、本編でお確かめください。
※ドMホイホイ系メリーバッドエンドな作品です。微ホラー的な要素もありますので、苦手な方はご遠慮ください。
※ブクマ、ポイント評価、感想、レビュー、励みになりますので、お待ちしております。
※二万文字程度の短編ですが、作品の演出上、ページを分ける関係で、連載作品となっています。実際には短編のボリュームですので、お気軽にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 10:50:50
19502文字
会話率:23%
「今夜、私は“お父さんに抱かれる”。」
母を亡くしてから、父に育てられてきた結花。
その優しさと温もりに、いつしか“娘”以上の想いを抱いてしまった。
けれど、親子として、この気持ちを伝えることは許されない——そう思っていた。
そんなある晩、父の部屋を訪れた結花は、父が自分の写真で自慰をしているところを目撃してしまう。
その瞬間、父の中にも同じ想いがあるのだと知った結花は、自分の気持ちを隠さないと決めた。
「お父さん、ずっと前から好きだったのかもしれない。」
何度も何度
も告白し、父を“恋人”として抱きしめたいと願った結花。
そして今夜、父もその気持ちを受け入れてくれた。
初めての夜を、父に捧げるために——。
父に初めてを捧げる娘の切なさと背徳感、
そして、すべてを受け入れる父親の愛情。
禁断の夜を迎えた二人の、誰にも許されない恋物語。
※この作品に出てくる義父・義娘は血縁関係には一切ありません。
※第2話からHシーンです。抜き特化の方は第2話からどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 20:10:00
10381文字
会話率:20%
■僕にキスをし、身体を慰めてくれた人は誰なのか。
■ノア・スタンリーはカレッジに入学して半年目で、クラスメイトの虐め現場に遭遇する。被害者を助け出した代わりに目をつけられ、旧校舎内で媚薬を飲まされた。その時に、ノアを救い出し、手当てしてくれた人がいた。しかし、医務室で目を覚ました時には、相手の顔も名前も記憶から消えている。直接会った先生たちですらもノアに真相を語ろうとしない。ノアはその恩人を探すために奔走することになるのだが、記憶を操作されていて手掛かりは、その香りと温もりだ
けで──。
■魔法学校を舞台にした、青春ラブストーリーです。
■BL18禁要素がありますのでご注意ください。
■完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 19:10:26
105793文字
会話率:23%
アストレア王国の片田舎で生まれ、魔法学校を首席で卒業した電撃魔法使いのユイ。発電会社で幸せな結婚をし、三人の娘に恵まれるも、過去の性暴力のトラウマに苦しむ日々を送っていた。特定の音や状況でフラッシュバックに襲われ、誰にも打ち明けられない秘密を抱えるユイ。二次被害への恐れから沈黙を守る彼女だったが、愛する家族の存在が、過去の傷と向き合い、乗り越えようとする力となる。トラウマを力に変える発明を通して才能を開花させるユイは、家族の温もりを支えに、過去の暗闇から再生していく。
最終更新:2025-05-07 12:27:12
20156文字
会話率:17%
世間知らずの白髪の少女、あやのは、かつて創造した幻想都市で、信じていた人々に裏切られ、想像を絶する暴行と屈辱を味わう。絶望の淵で世界を改変し、人々の魂を人形に閉じ込める。
現代の日本で、白髪と赤い瞳を持つ高校生・ゆうとして生まれ変わったあやのは、奇妙な夢とデジャヴュに苦しみながらも、妹との穏やかな日常を送っていた。しかし、ある日、過去の白髪の少女としての記憶が鮮烈に蘇り、自身が犯した過ちと、過去の温かい記憶に触れ、忘れかけていた愛情を思い出す。
人形の呪いを解き放ち、再び
白髪の少女、あやのとして生きることを選んだ彼女は、新しい王国で、過去の傷と向き合いながら、自分を救ってくれた温かい眼差しの夫、ユウと共に生きていく。過去のトラウマに苦しみ、自身の体を汚れていると感じるあやのを、ユウは深い愛情で包み込む。二人は、互いの温もりを求め合い、過去の痛みを分かち合いながら、かけがえのない絆を育んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 10:24:57
4761文字
会話率:32%
愛していたはずの彼女が、他の男たちに穢されていく。
目の前で繰り広げられる快楽と服従。
何も言えず、ただ見ているしかなかった――それが、彼女を守れなかった俺の罪だった。
だが、彼女は名を呼んだ。
「慎吾くん」と、壊れた声で。
快楽に染まりきったその身体に、俺は最後の温もりを与える。
それは“取り戻す”ためか、それとも“壊れた彼女を抱きしめるため”か。
キーワード:
最終更新:2025-04-21 23:59:44
4161文字
会話率:19%
ルディン・フェールズには前世の記憶がある。
少ししか覚えていないその世界で、プレイしたBLゲーム。
ここはそのゲームの中だと知っているルディンだったが、本編開始時には、既に故人となっている彼にとっては、ゲーム云々も、自分の生死にもあまり興味が無い。
そんなルディンの元に、この国の第一王子殿下、サミュエル・R・ハズエイドが訪ねてきて―――。
※強姦未遂の描写があります。
※受けの痛がる描写が多々あります。
最終更新:2025-04-20 11:34:04
44611文字
会話率:39%
執着系溺愛王 × 反抗的な王子のオメガバース。
亡国の王子で美貌のオメガであるカレスは、敵国の王ヴァルダに囚われてしまう。
政略結婚でも人質としてでもなく、ただ「気に入った」という理由で。
自由を求めて抵抗するカレスだが、ヴァルダは余裕の笑みを崩さない。
過保護なほどに甘やかされ、逃げるチャンスすら奪われていく。
だが、いつしか彼の手の温もりが、カレスの心の奥を揺らし始め──。
最終更新:2025-04-12 21:58:49
44387文字
会話率:50%
逃げる事だけ考えよう。
降ってわいた絶好の機会、それは一体どちらにとって?
誘い込まれ、ワケありで転がり込んだ元同級生の彼の持つ温もりの中、目に見えない悪意と善意に翻弄されつつ、時間をかけて知らぬ間に抑圧された自分を少しずつ取り戻していく。
※ 途中読まれる方によっては気分を害するかもしれない描写があり、タイトル表示に※、または前書きに一言入れさせて頂きます。
(視点変化、性的描写濃淡拘わらずにも同じ措置)
※ ヒーロー以外からの暴力描写有
もし誤字脱字などご指摘いただい
た時はなるべく速やかに対処させて頂きます。
※ 番外として以前に書き留めたものを一話追加しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 15:12:22
176028文字
会話率:42%
有力な家系に生まれたアルファであるステファノは、求められる強くて冷酷なアルファらしさとは違い、本質は真面目で人の温もりを求める気質の持ち主だった。そんな自分を隠し、家同士の利権もあり名家のアルファと政略結婚をした。しかし、この国はオメガと浮気する事が普通とされているため、浮気癖のある典型的なアルファの夫とは上手くいっていない。
そんなある日、夫の浮気に耐えかねて辛くなったステファノは、訪れた娼館で世にも珍しい男娼のアルファを買った。その日は弱っていて、ただ抱きしめて慰めて欲し
い。そんな願いをきいてくれた大柄で優しいアルファの男娼に惹かれてしまうが、その男娼はどうやら訳ありで─────。
*ムーン、アルファポリス両公開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 06:47:57
53288文字
会話率:38%
「ねえ杏、抱かせて」
幼馴染の瑞穂は桜の下でそう言った。
今を逃したら一生こんなチャンスはやってこないだろうと思い杏は頷く。
ぎこちないふたりが身体を繋げ、他人の肌の温もりを知った。
〔攻め〕瑞穂(みずほ)高三
〔受け〕杏(きょう)高三
外部サイトでもこちらの作品を投稿しています。
最終更新:2025-03-28 20:26:58
8595文字
会話率:49%
深い夜の帳が降りると、古びた洋館の一室は、まるで時を忘れたかのように静寂に包まれていた。月明かりが窓辺を銀色に染め、そこにはひとりの女性、蒼井瑠美が佇んでいた。彼女の瞳は、何かを求めるかのように虚空を見つめ、心の奥に秘めた情熱をそっと燈していた。
その夜、館に足を踏み入れたのは、長い年月を経ても色あせぬ魅力を放つ青年、藤原蓮斗だった。彼の歩みは静かでありながら、確固たる情熱に満ち、まるで運命に導かれるかのように、瑠美のもとへと近づいていく。廊下の奥で二人の視線が交錯すると、
互いの内に秘めた欲望が、一瞬にして静かな炎となって燃え上がった。
蓮斗の瞳は、瑠美の繊細な表情を捉え、柔らかくも確固たる温もりを伝えるように微笑んだ。その笑みには、これまでの孤独や切なさが溶け、官能的な期待と興奮が滲んでいた。瑠美は胸の鼓動が速まり、まるで長い間待ち望んだ愛の訪れを感じるかのように、そっと蓮斗の手に触れた。
二人は、静かに灯りが揺れる応接間へと進む。アンティークなソファに腰掛けると、ふとした瞬間、時の流れが一瞬止まったかのような錯覚に包まれる。互いの存在を肌で感じながら、言葉少なに交わされる視線と言葉のかすかな吐息は、確かな約束のように響いた。蓮斗は瑠美の頬に、そっと指先を這わせ、その柔らかい肌を愛撫する。指先が通るたびに、瑠美の全身に官能的な震えが走り、秘めた想いが形を変えて溢れ出す。
そして、二人は互いの世界に深く溶け込み、熱い吐息とともに身を委ねた。やわらかな布団の上で、まるで音もなく流れる時間の中で、官能と情熱が一つとなり、深い愛情と欲望の交響曲を奏でる。蓮斗の唇が瑠美の首筋をなぞり、甘いささやきが夜の静寂を切り裂いた。瑠美はその瞬間、今まで感じたことのないほどの幸福と恍惚に身を震わせ、すべてを忘れるほどに没頭していった。
やがて、静かな夜の中に、二人の心がひとつに溶け合い、官能的な世界が現実と幻想の境界を曖昧にしていく。彼らの情熱は、ただ一度限りの出会いではなく、永遠に続く物語の始まりを告げるかのように、静かに、しかし確かに輝いていた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-04 13:12:20
1029文字
会話率:0%
特段冷え込むクリスマスを目前に迎えたとある夜。
大学生である笹原歩はアルバイトの帰りに得も知れない孤独感に包まれていた。
世界に自分は一人なのかもしれない。そんな大袈裟な話ではないけれど、身を、心を冷やす孤独感と寒さは、彼の中から人としての「温もり」を奪っていく。
────ピロン。
そんな彼の元に、一通のメッセージが届いた。
「お疲れ様ー♡今日もほんまに寒かったやろ、はやく帰っておいで♡」
それは、彼が誰よりも愛する恋人のお姉さん「天々温美(あまあまぬくみ)」からの
暖かなメッセージだった。
※日替わり更新で50000字ほどの予定です。
ご興味を持っていただけた方はどうぞお付き合いくだされば嬉しいです。
この作品はFantiaにも投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 19:00:00
47021文字
会話率:37%
作:アキノナツ (旧/あきのあき)
BL
完結済
N7756JO
出会いを求めて、初めてのバーにきた。
ボクと同じ性の指向を持った人と話がしてみたい。もし、よかったらボクの初めてをもらって欲しい。でもその前にお話をして…、互いを知ってから…。
緊張してたけど、カクテルの美味しさに心奪われてると、慣れた感じの男の人に声を掛けられた。
受けの『タクト』くんの視点でお話が綴られてます。
いつものぐわっと湧いてきたお話です( ̄▽ ̄;)
R18は ※ をタイトルの後ろに付けるので、背後に気をつけて下さい。
よろしくお願いします。
アルファポ
リスさんにも公開してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 19:51:27
74626文字
会話率:24%
【健気人狼×ツンデレ半ヴァンパイア】
ヴァンパイアと人間が共存するフィール公国。そこで暮らす主人公シュンヨウ・レーヴェ・バーベナは、父親は人間で母親はヴァンパイアのハーフ。ハンターの家系である為、少し先の20歳の誕生日を迎えるよりも早く跡を継いでいた。
ある夜、連続殺人事件の犯人であるヴァンパイアを追っていると人狼のチカと出会う。チカは、シュンヨウに力を貸してくれて、無事任務を遂行出来たがチカに『血の契約』を迫られる。
『血の契約』というのは、ヴァンパイアとの間に行われるもの
でヴァンパイアは地位と血に困らなくなる。が、ヴァンパイアは相手の血しか受け付けなくなり、相手を失うと飢餓感で死に、また相手はヴァンパイアを失うと強烈な孤独感に襲われるというデメリットがある。
シュンヨウは『血の契約』自体を毛嫌いしており、チカの誘いを拒むが人懐っこさに邪険に出来ず、家までついてこられる。
昔両親と祖母が事故で亡くなり、祖父は多くのヴァンパイアと『血の契約』を交わした。三年前に死期を悟った祖父は、ヴァンパイアと心中を図る。その光景を見てしまったシュンヨウは『血の契約』を嫌う。その後『血の契約』を迫ってくるチカは「オレなしじゃ生きられなくすればいいんだ」と温もりと共に快楽を与えてくる。流されて身体を重ねてしまった日から、シュンヨウは戸惑いながら、チカに心開くようになる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 09:50:45
89207文字
会話率:67%
「なんだべ、これは」
「これはもしかするとアレでねぇか?」
おそるおそる、それを触ると生暖かく、人肌の温もりがあり、柔らかかった。
「……息がある。まだ生きてるぞ」
「魔女の仕業だぁ……!」
それは、まるで悪夢のようだった。村人たちは、ピクリとも動かない人間の姿に恐怖した。男たちはみな、ある伝承を思い出していた。
最終更新:2024-07-08 21:49:59
3809文字
会話率:40%
道端のゴミを食べて生きていた少女は、とある男に拾われ暗殺者として育てられる。その過程で感情を失くしてしまい、主人の命令を利くだけの人形となっていた。そんな時、セオドア・ヴァロア公爵の暗殺依頼を請ける。セオドアの邸に向かい依頼を遂行しようとしたものの、返り討ちに合い失敗に終わる。
「殺すならはやく殺せ」
「では、その命……私がもらおう」
少女のことが気になったセオドアは命を対価に傍において、様々なことを教えはじめる。
毎日与えてくれるセオドアの優しさと温もりに触れて、少女は少し
ずつ心を許していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 20:22:58
35932文字
会話率:35%
森島さつきは歌舞伎町で働く元ヤン風俗嬢。ある夜事故に巻き込まれ死んだと思った矢先、目覚めたら大正時代の貴族の令嬢に大転生。小平幸子という名で公家の淑女として第二の人生を送るが、時代錯誤と慣れない上流社会の中でトラブルの連続。しかし優しい両親やばあやに囲まれ、荒んだ家庭で育った過去を忘れて温もりのある毎日を過ごす。女学校でのスクールカーストやスパルタ教師もぶっ飛ばす破天荒な幸子の噂は大名上がりの超高級貴族の間でも広がり、徳川家所縁のセレブ侯爵が主催する舞踏会に招待される。そこ
で出会った2つ年上のイケメン、松巌寺正臣との出会いがさつき改め幸子の運命を翻弄していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 17:41:03
31595文字
会話率:48%
作:楓 海
ミッドナイトノベルズ
完結済
N5135IZ
白井瑠稀は荒雪の中を彷徨っていた。
何故吹雪の中を歩いているのか、瑠稀は思い出せない。
このまま死ぬかもしれない。
瑠稀はそのまま荒雪の中で倒れてしまう。
眠りの中で瑠稀は花の匂いに欲情し、自分を包み込む温もりを犯した。
目を覚ますと同じベッドには全裸の男久遠が目を覚まし、3日間犯され続けたと言う。
記憶を失くしてしまった瑠稀は久遠に訊くが久遠は時が来たら教えると言う。
久遠との密月が始まった。
なろうに五年ほど前にアップした作品ですが、一万文字増えて更
にエグくなったのでこちらに投稿しました。
なろうの方で一度読んだ方もまた読んで戴けたら嬉しいです。(o^-^o)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 00:00:00
26885文字
会話率:25%
僕には自慢の息子がいる。大好きな番によく似た、アルファらしいアルファだ。息子のアキは賢くて優しいいい子で、番のアルファ・ハルくんは今海外で働いていてなかなか帰ってこないけど発情期には帰ってきてくれる僕のヒーローだ。家族の温もりを知らなかった僕にとって二人はかけがえのない宝物。でも、息子のアキにはオメガ恐怖症があって……僕がアキの苦しみを肩代わりできたらいいのにって、時々苦しそうな顔をするアキを見て思うんだ。それと、もっとハルくんが傍にいてくれたらって。発情期以外も、もっ
と会いたいな……って。
死を取り扱う重たいお話です。
※前後半で視点変更あり。
※キーワードを確認の上、苦手なものがある方は閲覧をお控えください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 21:30:00
12103文字
会話率:44%
天涯孤独のマティアスは王立第五騎士団の騎士だ。
隣国から招聘する占星術師を迎えに行く任務を受けたマティアスは、相棒とともに関所へ向かった。しかし様々な不運が重なり、単独行動中に吹雪に見舞われてしまう。
山小屋へ避難するマティアス。すると偶然にも、件の占星術師・アルテュールも吹雪から避難するため小屋へとやって来たのだ。
硝子窓の外は猛吹雪。天候の回復を待ちつつ、酒を片手に寒い夜を過ごすうちに、人肌恋しさからか二人は温もりを分け合うこととなり——。
◇◇◇
物腰柔らかな占星
術師(24)×真面目で純真な騎士(19)
【注意/その他】
・サブタイトルに * → R18シーンあり。
・残酷な描写ありにしていますが、剣の稽古をしているシーンがあるため念のための保険です。暴力的・血みどろ系の表現は特にありません。
・全28話。5.5万字くらい。完結済み。
・アルファポリスさんにも投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 21:00:00
52107文字
会話率:38%
自室で台本に集中していた物音の無い深夜。
隣部屋に住む二つ歳上女性の自慰する様子を
聞いてしまった早苗。
薄壁を伝わる悩ましい吐息と高まる嗚咽に誘
発されて、早苗も自身を慰め始めた。
強まる快感と隣からの切迫して来た唸り声に
合わせるよう、早苗も差し迫って来たその刹
那、(イクッ、イクイク早苗、早苗ーッ)
隣部屋の真美が唸りベッドを軋ませた。
自分の名前を連呼されて驚き戸惑い、高まる
快感もあって我を失った早苗。
何時もは声を出すことが無い独りの時なのに
(アッ、アァッ)
呻き声を漏れさせてしまっ
た。
慌てて乳房を掴んでいた手を離し口に当て、
声を抑えたが達しようと求める体の欲求を止
めることは出来なかった。
隣り部屋の早苗を妄想しながら、温もりさえ
感じていた壁越しの真美。
絶頂後の息絶え絶えの時に、早苗の必死な呻
き声を聞いた。
其れを機に二人は夜な夜な、互いを聞き合う
ようになり互いを意識し合い、引かれ合う気
持も高まって行った。
それから数日後の夜、真美の部屋で女二人は
全裸で抱き合う事となった。
妄想の中で早苗を抱いていた真美で有ったの
だが、実際の行為は想像を遙かに超えた快感
の連続だった。
早苗も止むことの無い快感の荒波に狂った。
初めての日、女二人は明け方近くまで飽くこ
となく互いに悶え狂い求続けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 00:00:00
75063文字
会話率:5%
-近づかないで、けど出ていかないで-
彼の温もりを背中に感じながら、小さい子どものように丸まって眠りについた。
日の光も入らぬ締め切った部屋で、彼女たちは何かから眼を背けながら快楽に溺れていく。
※タイトル変更しました(旧題:彼女たちとその季節に想うこと)。アフターストーリーを気ままに投稿していきます。
「もしかして自分の周りにも、こんな女の子が潜んでいるのかも」と日々の生活が少し楽しくなる妄想が捗るような物語になれば。
執筆時には特に意識していなかったのですが、読
み返してみると「なろう」小説というよりは00年代、10年代のシナリオゲーやSSのような作風になっておりました。他の投稿作品様とはテイストが違うかも知れませんが、読後の箸休めにでもぜひ。
ブックマーク・評価・感想、アドバイスいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 00:31:13
193765文字
会話率:47%
東間也之(あずまやの)には、幼少期に憧れていた女性がいた。
彼女の名前は檜野まこ。学生時代の母の後輩で、也之が小学二年になっていた頃に都会に出てからは、暫く会う機会もなかった。
也之が高校二年の時、ある事情で帰ってきた彼女と一緒に暮らすことになる。
家庭教師のアルバイトをしていたというまこは、也之の実母の了承の下で、受験を控えている也之に勉学を教えるが、
彼女の蠱惑的な温もりは思春期を迎えていた也之を誘惑し、呑み込まんでいく。
最終更新:2024-01-12 20:18:18
5442文字
会話率:19%
田舎から都会の大学への進学を目指し、上京した青年【佐々原龍一】は上京して通う予定だった
塾へと向かう道中、道に迷ってしまった。
そんな時、偶然出会った女の子【龍造寺綾華】。
そんな彼女【龍造寺綾華】とその姉である【龍造寺静音】との出会いが二人の姉妹のそして龍一の
運命の歯車を大きく動かすことになる。
(凌辱色かなり強め、ハード系凌辱作品となります。
そういうのが好きでない方が読まれない方がよろしいと思いますので、よろしくお願いいたします)
※少し思うところがあり
タイトル変更しました。
12/13 皆様のおかげで10万PVを達成することが出来ました。ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 00:00:00
223341文字
会話率:36%
〔ディアプラスBL小説大賞第三次選考通過作〕
所轄署の刑事課強行犯係の刑事である真由機が朝起きると見知らぬ女性と寝ていた。何処で拾ったのか知れぬ女性が目覚めて喋るとじつは男。毛布の下を見てもやはり男。愕然としつつ出勤すると.45ACP弾で射殺された男性発見の報が入る。アパートに戻っても謎な男は居座っていたが、そいつの持ち物と思しき45ACP弾使用拳銃をマユキは発見してしまい当然の疑いが芽生えた。
[全11話]
◆いつからか/僕の中に誰かいる//温もりの残滓/俺は失くしちゃい
ないのに◆
〈アルファポリス・エブリスタ・Nolaノベル・ノベルアップ+・ツギクルに掲載〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 12:31:44
32474文字
会話率:55%
西暦2068年頃には技術の発展により、殆ど人と姿変わらぬアンドロイドを製作する事が可能となった。
値段は張るが、逆に言えば大金さえ払えば理想とする異性や同性を作れる様になった世界では、生身の人間同士の交流は減り始めて理想とするアンドロイドと生活する事が社会問題となりつつ有った。
そして普通の青年佐村優は色々な出来事により人生に絶望して命を経つ事を決めたが、死ぬ前に理想のアンドロイドを作り楽しく過ごしてから死ぬことに決めた。
だが、泣け無しの全財産をはたいても購入までに
は至らず、辛うじてレンタルサービスの制度を利用出来るだけだった。
そんな自分の人生に絶望と自嘲してはいたが、訪れた女性アンドロイドの姿に色々な事を思い出す。
そしてそんなこんなで彼が死ぬのと、アンドロイドをレンタル出来る1ヶ月の時間が始まりを告げた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 07:00:00
1915文字
会話率:34%
女騎士として王女に仕えるという夢をつかみ損ね、妥協でついた職業に追われる日々。
向いていないと思いつつも突出した才能もなければほかにできることもなく、新しいことに挑戦する勇気もない。もとより自分に自信のなかったニルヴァーナ・エヴァリオは、人の期待に応えたくて頑張るも完璧にこなせない自分に落ち込んで更に自信を無くすのを繰り返していた。
そんなある日、交際し始めたばかりの相手にうっかり目的の違うホテルへと連れ込まれてしまう。
未遂に終わるものの向こうが自分に本気なのかどうか
わからないと友人たちにこぼせば口を揃えてさっさとそんな男は切れと怒られる始末。
思えば彼の口から紡がれる甘く優しい言葉と、抱きしめられた温もりに癒やしを感じていたのだろう。
つまり彼女は疲れていたのだ。
自己肯定感低め、男性経験は限りなく0。
自分が誰かの一番になれることも、性的対象としてみられる存在であることも、欠片も自覚していない無自覚純真令嬢が好きな人を見つけるまで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 18:55:50
820文字
会話率:58%
大好きな森の香り…大好きな木の温もり……
小学生の頃からコツコツと貯めたお金と日々節約しながら会社の給料を貯めに貯めて50前に脱サラした。
山に籠もった俺は引っ越したばかりの念願のログハウスで大好きな木々に囲まれ、大好きな香りに囲まれて俺は…目を閉じた…はずだった………
アラフィフのオッサンが異世界BLゲームの悪役令息に転生して7歳〜始まります。
専属使用人→超無自覚な悪役令息←悪役令息を断罪予定の王子で、悪役令息が周囲に愛されなお話。
たまにシリアスが入りますが、R
18が多いコメディです。
R18のお話の回は☆を入れてます。
***********************************
仕事や家事の合間に作品を書いております。
誤字脱字の報告は十分自覚しております。
最近未経験の職種に転職を致しまして…あまりにご指摘が集中してしまいますと、気になり過ぎて作品にも支障が出てしまいますので今はまだ控えさせて頂いております。
ご容赦下さいませ。
2023/8/19
現在、転職先も無事決まり少し落ち着いている間に公開出来る所まで公開してきます。
こちらのお話は最終話〜番外編までアルファポリス様にて全話公開中です。
今後も公開する事もあると思い、連載中となっております。
宜しけれは、そちらでもお読み頂けると幸いです。
その他の作品もアルファポリス様で公開中です。
今回公開にあたり、改編等するつもりでしたがそこまでの時間は無いためルビなどの最低限の変更のみとなりますので誤字脱字がございましたら申し訳ございません…
小説家になろうの仕組みをまだまだ勉強中ですが、こちらのお話の評価受付をしてみました。
よろしければ評価を頂けると今後の励みとなります。
よろしくお願いします。
mana.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 15:15:19
61682文字
会話率:47%
民から死んだものとして忘れられ、五年間後宮の奥に軟禁されていた碧国の公主、翠麗。
ある日、攻め込んできた隣国の騎馬隊長に捕まってしまう。
「選べ。生きるか、――死ぬか」
終わりを選んだはずなのに、与えられたのは温もりだった。
恋がどんなものか、愛が何なのか、底から湧いてくる感情を何と呼べばいいのか分からない。
胡 翠麗(フー スイレイ) 20歳
民から忘れ去られた碧国先代王の公主。
夏 飛狼(シァ フェイラン) 27歳
焔国騎馬隊長。
――ちゃんと家
に帰れるように――
――愛する人の所に戻れるように――
この娘を、俺のところに帰してくれ。
【注意】
この作品には暴力描写(少量)、同意のない性行為の描写が含まれています。
※マークはR18です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 18:00:00
152363文字
会話率:32%
布を扱う商家で働いているヘリオットは、若旦那であるリーオと身体の関係を持っていた。しかし、恋人ではない。とある冬。二人の関係が変わっていく。俺様の皮を被ったヘタレ美形おっさんと鈍ちんの優しげな好青年、二人のちょっとした物語。
※猫宮乾様主催の「煙草✕リバBL小説アンソロジー シガーレット・リバセックス」に寄稿させていただいた作品です。
※アルファポリスさんでも公開しております。
最終更新:2023-08-01 04:46:12
13146文字
会話率:58%
作:かすがみずほ@理想の結婚3/25コミカライズ単行本
BL
完結済
N3791EF
純潔の聖騎士は、あることをきっかけに淫らな悪魔の手に堕ちてしまう。
人の温もりを知らなかった彼は、肌を合わせる快楽とそれ以上の幸福を知ってしまい――。
美形攻め、純真受け。
人死注意、激しい性描写注意のファンタジーBL。
※1話目の冒頭に表紙があります。
イラスト=https://www.pixiv.net/users/404935 よもち様
ロゴ=https://twitter.com/choulac 蒔田まち様
【pixiv、エブリスタ、自サイトhttp://roch
elle.lovesick.jp/との重複投稿です】
※がっつりR18シーン回はタイトル冒頭に※がついています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 16:00:00
311872文字
会話率:30%
高校2年生になった足立獅乃は、一つ上の先輩と関係を持っていた。しかし、気付いたら彼は消えていた。自分に何一つ告げずに目の前から姿を消す。これは気付いてあげられなかった少年の後悔の物語。
最終更新:2023-05-19 07:25:22
20049文字
会話率:61%
神様のミスで本来よりも早くその命を散らした一人の少年。そんな彼に神様は自分の作りだした世界で二度目の人生を過ごさないかと持ち掛けられる。その世界で少年は温かなぬくもりと、そしてハーレムな日々を与えられた。少年はこの世界で多くの人と色々な意味で触れ合いながら過ごしていく。
最終更新:2023-05-17 07:29:17
267669文字
会話率:53%
作:鯖の味噌煮
ミッドナイトノベルズ
連載
N8478EX
坂道を転げ落ちるような軍オタTS少女(三十路の元自衛官)の転落人生開幕。
この作品は人体解剖、失禁、嘔吐、露出等の汚い描写と性描写が含まれます。
勇者「殺したばかりの女の内臓は温もりと優しさに満ちている」
満ちていません。そう思えるのは貴方が狂っているからです。
宰相「日々、(胸も)成長してるはず。寄せて上げてみよう」
ロリ体型の不老不死になりました。自分で胸を揉んでも絶壁のままになります。
最終更新:2023-05-14 16:09:26
471690文字
会話率:48%
乃木瑠花と細野郡矢は駅前の同じカフェを愛するカフェ友だ。大手の大企業に勤める乃木と特に給料が高いワケでもない福祉関係の仕事に就く細野。
一見すると身分違いの二人。
お互いに尊敬し合い。敬意を込めて接していた。
いつしかその気持ちは恋心に変わり。
二人は夜の街に消えていく。
乃木はサディストなのか。あるいは親の温もりを求めている無垢な少女なのか。
そして、細野は乃木の重い愛を受け入れるのか。
純愛です。
最終更新:2023-05-07 19:00:00
12024文字
会話率:49%
アナニー配信者が、生身の温もりが欲しくて沢山キスして欲しくて頑張るお話。
R18多めなのでお気をつけ下さい。
(R18話には※印つけます)
完結済み
番外編など小話を書くかもしれないので【連載中】にしています。
(pictBLandでも掲載中)
最終更新:2023-04-16 20:00:00
62685文字
会話率:28%
「……好きにっ……なってッ、ごめんなさい」
雪が降ると風俗に行きたくなる。恋に疲れたアラフォーの彼は、温もりを求めてソープに通う日々を過ごしていた。付き合いの長い風俗嬢ギャルから強引に知り合いを紹介されたところ、待ち合わせに清楚系美人が現れる。昔からの知り合いのように意気投合する二人。ついに告白までされるが、ギャルの彼女がソープを引退するらしく───。
最終更新:2023-03-16 19:01:22
18789文字
会話率:29%
マサキ、ミユは夫婦で温泉旅館に出かけた。
しかし、その道中、大雪影響で大渋滞に巻き込まれてしまう。
車内の暖房も壊れてしまい、凍える2人。
いよいよ2人は死さえも意識し始めた。
命の危機に直面した2人を動かすのは生殖本能。
それを頼りに、2人は体を重ね合う。
渋滞の最中、凍える体で繰り広げられる本気のカーセックス。
それは次第に2人の体を温めていく。
そしてついに、2人は温もりを取り戻していって......。
最終更新:2023-02-17 21:00:00
8287文字
会話率:25%
作:赤城英悟
ミッドナイトノベルズ
完結済
N8584IB
台本に集中していた物音の無い深夜。
隣部屋に住む二つ歳上女性の自慰する様子を聞いてしま
った早苗。
薄壁を伝わる悩ましい吐息と高まる呻き声に誘発され、
早苗もつられ自身を慰めはじめた。
強まる快感と隣からの切迫して来た唸り声に合わせる
様に早苗も差し迫って来たその刹那。
「イクッ、イクイクッ早苗ッ、早苗ッ」隣部屋 の真美
が唸ってベッドを軋ませた。
自分の名前を連呼され驚き、戸惑いと快感に我を失った
早苗。
何時もは声を出す事が無い独りの絶頂なのに、「アッ
アァッ」と呻き
声を漏れさせてしまっ た。
慌てて乳房を掴んでいた手を離し口に当て声を 抑えた
が、達しようと求める体の欲求を止めることはできなか
った。
温もりさえ感じている壁越しの真美。
絶頂後の息絶え絶えの時に早苗の必死な呻きを聞いた。
其れを機に二人は夜な夜な互いを聞き合うようになり、
引かれ合う気持が高まって行った女二人。
数日後の夜、真美の部屋で女二人は全裸で抱き合った。
妄想の中で早苗を抱いていた真美で有ったのだが、実際
の行為は想像を遙かに超えた快感の連続だ。
早苗も止まる事の無い快感の荒波に狂っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 00:00:00
70910文字
会話率:6%
「主人公・沙原雪緒。34歳独身。あー、はい。おっさんと言われればおっさんです。
舞い込んできた見合い話に困惑する中、召喚されてしまったのは異世界?
しかも勇者として期待されている!?
待って下さい、そんなの俺には無理ですって!」
苦労人の雪緒は異世界に喚ばれたものの、大してお役には立てない日々を過ごす。
それでも周囲の人々の温もりに触れ、癒され、孤独を感じる暇などない。
そして出会ったイケメン騎士に、何故だか惹かれて仕方なくて――?
イケメン騎士×賢者おっさんの
、BL異世界物語。
*全年齢向けから移行しております。
*この話はpixiv様でも掲載しております。
*18禁要素は本編中ではなく、番外編という形で好き勝手しようと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 23:55:28
637009文字
会話率:58%
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