殿 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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検索結果:1598 件
――異世界に「神子」として召喚されたのは、28歳の元高校球児、瀬尾夏輝。
男性でありながらオメガである彼は、オメガの存在すら知られていない異世界において、唯一無二の「神に選ばれし存在」として迎えられる。
番(つがい)を持たず、抑制剤もないまま、夏輝は神殿で生活を共にする五人のアルファ候補たちの中から、90日以内に「番」となる相手を選ばなければならない。
だがその日々は決して穏やかではなく、隣国の陰謀や偽の神子の襲撃、そして己の体に起きる変化――“ヒート”と呼ばれる本能の波に
翻弄されていく。
無口で寡黙な軍人アルファ・ファウスト。
年下でまっすぐな王太子・ジェラルド。
優しく理知的な年上宰相・オルランド。
彼らが見せる愛情と執着に、心を揺らしながら、夏輝は己の運命と向き合っていく。
――90日後、夏輝が選ぶのは、誰の「番」としての未来か。
神の奇跡と恋が交錯する異世界で、運命の愛が始まる――。
※この作品は複数のアルファとの恋愛過程を描く複数攻め(当て馬あり)の物語です。
最終的には一人と結ばれる純愛エンドとなりますので、ご安心ください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 06:30:00
28650文字
会話率:37%
いつもいつもお読みくださいまして、本当にありがとうございます!
主人公アリスがクールな王弟殿下と一緒に中世ヨーロッパ風の異世界を前世の知識を使ってひた走るお話です。何故だか国家的規模の陰謀が絡んできます。最終目標は、ひたすらアリスちゃんを幸せにしてあげることです。
ストーリー重視の長編です。恋愛とワクワクと同時にお楽しみいただきたい読者様、大歓迎です。全年齢版への掲載も検討したのですが、Rシーンを捨てられなかったためここにいます。伏線・爆弾・銃撃・スパイ・アクション……
謎トキ要素も搭載なので、ミステリ好きな読者様、大歓迎です。第1章(出逢い編)>第2章(お披露目編)>第3章(陰謀編)>第4章(弟襲来編)>第5章(新婚旅行編)>第6章(収穫祭編)>第7章(ベビー編)まで完結、現在、第8章(里帰り編)絶賛連載中です!
※Rシーンはソフトです。サブタイトルに「ふたり」って入ってます。
※本作の転載・複写・改変・翻訳等は固くお断りいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:03:31
1948000文字
会話率:53%
『王太子殿下との結婚はできません。さようなら』
たった一枚の書き置きを残し、王太子ジェラルドの婚約者の座を放棄して家を出た姉イザベルの身代わりに一年だけという約束の下、イザベルに変装することを強いられたエリアーヌ。
密かにジェラルドに恋をしていたエリアーヌは魔法でイザベルの姿を取って嫁ぐも、イザベルだと思っている彼から優しさに溢れた愛の言葉を囁かれる度に心が苦しくなるばかりだった。
イザベルの振りをするのも耐えられなくなり、両親との約束である一年を待たずして離縁を考える
ようになる。
そしてある日、夜会で不審者が闖入し、エリアーヌを庇ったジェラルドが凶刃に倒れ――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:00:00
3143文字
会話率:36%
作:おうぎまちこ(あきたこまち)
女性向け
連載
N4361KU
お互いに愛し合っていた幼馴染同士の貴族騎士ルドルフと使用人セリーナ。
だが、戦争が二人の仲を引き裂く。戦地で武勲を立てて英雄として帰って来たルドルフだったが、セリーナと過ごした記憶を失っており、さらに彼の隣には身籠った王女殿下の姿があった。
彼の幸せのために身を引き、密かに彼の子を育てていたセリーナ。二年経ったある日、セリーナが働く酒場にルドルフが姿を現す。
彼の記憶は、果たして……?
※R18には※
※1〜2万字数前後、数話完結の短編予定。
→もう少し文字数増や
していいですか?え?ダメ?
※毎日投稿21時。
※思いつきのふんわり設定なので、何でも許せる人向け。
※サブタイトル調整中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:26:02
13992文字
会話率:37%
目を覚ますと、そこは神殿の中。私は“聖女”として、この国を癒してほしいと懇願され、状況が呑み込めぬまま、それっぽく“祈り”を捧げてみる。すると、結界が張られ、その上癒しの光まで発動してしまった!魔力を使い果たし倒れた私を抱き上げたのは、筋肉ムキムキ、黒髪の好青年、第二王子アシュレイ。無骨で寡黙な彼は、屋敷へ私を連れ帰り看病してくれる。魔力の回復には肌と肌の接触が必要で……。それってつまり毎晩アシュレイに抱かれて眠るってこと!?国王の命により、私たちは婚約者として巡礼の旅へ出る
ことに。不器用な愛が、ゆっくりと確かな絆へ変わっていく。これは、異世界で始まる聖女と第二王子の恋と祈りの物語。※はR18となります。(18章分がR-18です)
本作品はChatGPTの力を借り構成・創作しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:48:28
175687文字
会話率:30%
私、エリカはルミエール王国の辺境、ブロワ侯爵家で、領主の愛人の娘として生まれ、
それなりに甘やかされて育った――あの日までは。
嫡子だった異母姉が突然失踪し、私が跡取りに。
そこから周囲の態度は一変し、容赦ない領政の訓練漬けの日々が始まった。
魔法学園では、貴族子女との差に打ちのめされながらも努力を重ね、
いつか領地を立て直そうと決意していた――その矢先。
婚約者に「他に好きな人ができた」と告げられ、婚約を一方的に破棄されてしまう。
傷心のまま帰郷した私を待っていたの
は、魔獣のスタンピード、そして重傷を負った父。
制圧のため王都から派遣されたのは、魔獣討伐専門の第四騎士隊。
その中にいたのが――かつての王太子、ヴィクトル殿下。
ある事件で廃嫡され、「ポンコツ王子」と陰口を叩かれているという殿下。
だけど、私は気づいてしまった。
──あれ? 全然“ポンコツ”じゃなくない?
光魔法を使いこなし、結界も治癒もこなすその姿は、魔獣に悩まされるブロワ領にとってはまさに“救世主”。
王宮で冷遇されているなら、いっそ――うちのお婿さんになってくれればいいのに。
でも殿下はまだ、王太子として返り咲くことを諦めていないみたい。
だったら籠絡してあげる。
──ねえ、殿下。
私に、堕ちてきて。
♡*がついている回はR18です。
♡「逆ハーエンドかと思いきや『魅了』は解けて~5年後、婚約者だった君と再会する」のスピンオフ作品です。(未読でも楽しめます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 19:20:00
44639文字
会話率:59%
トリの人外(チ〇コ形成済み) × 人間(ふたなり化済み)のらぶらぶ子育て暮らし+ときどき事件
江戸幕府が開かれた翌年。銀色のオス鶴と番になって産卵した築城工事監督役人の僕は二郎。一羽とひとりの仔にも恵まれた上に、番の「男」と仔鶴の活躍で仕事は超順調! だけど、鶴を将軍様への献上品にしようと目論む家老に、敗将の怨霊巣食う忌み山で僧侶となった弟の三郎。「男」に接近するメス鶴たちは現れるし、僕は殿に壁ドンされるし、ああもうこれ、どうやって乗り切ろうかっ!?
えっちの時の攻めの姿は
人型・トリ型、どちらも取り揃えております。
※印付きはR回、※?印付きはR描写少々アリ。
まだ二郎と「男」の仔が長男鶴のイチと次男の諒平だけだった頃のお話です。本作だけでもお楽しみいただけますが、ふたりの出会いは短編「僕の番になったトリから俺の卵を産んでくれと迫られています」をごらんください。そちらへはタイトル上の「トリと生きる僕の話」というところをポチッとしてお進みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 19:05:21
57152文字
会話率:46%
『言葉』が怖くて話せない元気なへにょへにょ女の子が、女の子の『言葉』に救われた事で拗れた変態になってしまった完璧王太子に迫られる話
最終更新:2025-07-23 18:00:00
58631文字
会話率:33%
最終章毎日投稿中━【のんびり修正宙】第一章:聖女として召喚されたユイは早々に夫を数人選ばなければならない事態になる。そこで起きた時、傍に居た神官4人を夫として迎え入れる事にした。召喚された先は淀みが世界に広がり、浄化をする為に聖女として呼ばれたユイは世界を夫達と巡る旅に出る。大勢の前に出る事も、傅かれる事も嫌いなユイはほとんど馬車か神殿内の自室に籠りきり…そんな旅路の間に色んな貴族が訪ねてきては厄介な事を言われたり求婚されたりと、目まぐるしい旅になるけど、本当は夫達とのびのび
と旅をしたいユイとユイの事が好きすぎる夫達とのいちゃらぶと、時たまシリアス展開になる。そんなオハナシ…夫は最終的に5人になります。第一章までは読み切りで見れます(ハピエンで終わります)自衛:第二章からはハピエンにならない可能性の方が高いのでご注意下さい・残酷で残虐な描写もあります━死んだはずのユイは召喚された時に戻っていた、別れを済ませたはずの夫達との再会と自身の身体について調べる旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 18:00:00
810980文字
会話率:65%
強姦都市ガルアで深淵の貴公子「クライン」の力を得た魔法使いの少女ファルは、王国に迫る禍に対抗するため、仲間とともに王国を旅する。しかし、旅を続けるうち、彼女たちは王国を覆う強大な闇にかかわりを持つことになる。
***
第1章~第7章 ファルはクラインの持つ淫魔の力とその代償とも言える性への渇望に振り回されながらも、成長を遂げる。
第8章~第12章 数々の事件を経て、少女の誘拐の裏に、王国全土に及ぶ強大な組織があることが分かる。そんな中、王都でケインたちが行方不明となり、ファ
ルたち自身も攫われることとなる。
第13章~第16章 手違いによりカレンと仲違いした矢先、何者かにカレンを連れ去られたファルは、カレンを連れ戻すため、一人、アルマリスに向かうことを決意する。
第17章~第23章 アルマリスにてカレンや淫魔を救出することに成功したファル。迷いの入江奥の研究所や迷いの森で彼女たちが見たものは・・・。
第24章~第34章 船旅の後、リトリスでしばし安息の日々を過ごすファルたち。だが、出発を控えたその日、リトリスは襲撃を受ける。そのさなか、ファルたちが出会ったのは予期せぬ人物だった。
第35章~第44章 数々の妨害に遭いながらも台地を抜け、ガルアに戻ってきたファルは、封魔殿の最奥で敵の主と対峙する。
***
本作品は「強姦都市の聖女」からの続編となります。本作中でもある程度背景の説明をしていますが、先に前作を読んでいただけますと、より本作が楽しめると思います。魔法少女と言っても変身ものではなく、魔法使いの少女の物語です。
***
タイトル末尾の()は以下の通り、Hシーンがあることを示します。
(F)ファル、(K)カレン、(O)その他、(S)挿入無、(H)挿入有
***
7月:奇数日の17:00更新。
8月:毎日17:00更新予定。
***
下記の作品も宜しくお願い致します。
強姦都市の聖女(前作/完結済):https://novel18.syosetu.com/n8975ic/
タンクのお仕事(完結済):https://novel18.syosetu.com/n8977ht/
淫魔の生態(完結済):https://novel18.syosetu.com/n9306ij/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 17:00:00
746172文字
会話率:35%
【厭世的な皇太子✕皇子から転生した護衛騎士】
無実の罪で一家全員処刑されたアレクセイ・ヴォリーノフは、転生の能力によって平民アンドレイ・ボルネフェルトとして生まれ変わった。
騎士となり、ひっそりと暮らしていたアンドレイだが、生き残った前世の姉が同じく無実の罪に問われていることを知る。
皇太子となった従兄弟のレオニードが、姉のために隣国ダルタンへ行くという話を聞きつけ、護衛騎士として帯同できることになるも、前世が皇子であると気づかれれば、重罪人の生まれ変わりとして処刑されてしま
う。
姉のためなら命は惜しくないと、奔走するアンドレイは、徐々に周りから平民騎士としてではない目を向けられ始める。
他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 10:53:06
116422文字
会話率:51%
夢見の聖女・セイランは、十九歳の誕生日、ありえない夢で目を覚ます。
彼女の見る夢は『予知夢』であり、それは未来の現実となるはず、なのだが。
「大変です!! 我が聖騎士シュテファンさん! ――夢の中で……っ、あなたと……いちゃらぶ……? せっくす? ……をしていたのです……!」
お付きの聖騎士と致す夢に、セイランは大混乱。
聖女の守り人の『剣』はより小さい方が素晴らしく、専属騎士である彼のモノも(見たことはないけど)小さいはずなのに。
夢の中では、ご立派なイチモツでぐ
ちゃぐちゃにされていて……?
「絶対に五倍はあります……どうして……!?」
毎夜、毎夜、夢の中では絶倫巨根な彼に抱かれて。
しかし現実の彼は、小さく『不能』のまま。
(どうしましょう……もうシュテファンさんとえっちする夢しか見られない……!)
夢が現実にならなくなれば、『夢見』の能力が失われれば。セイランは神殿を追われてしまう。
かと言って、聖騎士が『不能』でなくなれば、彼は聖女の守り人ではなくなって。
(このままでは、わたくしたちは、お別れ――)
聖女の力は無くなってしまったのか? それとも……?
「俺の子を生んでください、我が愛しの聖女様。――現実の処女も、俺が」
ゆるふわ聖女が、いじわる悪魔騎士に孕まされちゃうお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 21:27:48
19631文字
会話率:45%
上級貴族として生まれたリトは自身が仕える第二王子殿下と共に、教高等院へ進学した。同輩とともに主教となるために学んでいく。しかし、穏やかな日々は、徐々に姿を変えていく。いったい今この国で何がおこっているのか…
複数カプできる予定。一つの時間軸をそれぞれの視点で描く予定です。魔法のある世界観です。長編をじっくり読みたい方におすすめ。R18までは遠いです。
予定cp4つです。一つは表現決まったら追加します。
腹黒執着×鈍感
微ヤンデレ×適当流され
執着×執着(お互い激重)
最終更新:2025-07-22 14:22:30
150778文字
会話率:56%
作:殿馬 莢
ミッドナイトノベルズ
連載
N7793GO
「本気で僕を好きになってくれる女の子って、いるの、かな…?」
五十嵐静流は17歳。都立国分尼寺魔導高校の2年生であり、いわゆるひとつの「お年頃」である。
超美形でありながら、【ある能力】が常時発動しているせいで、瓶底の補助メガネを掛けていないとまともな生活が送れない、何とも不憫な体質である。
ゆえに、異性との関わりを極力避けており、折角のバラ色のキャンパスライフをエンジョイ出来ていない。
実は本人の知らぬ間に、「薄っぺらい本」の鉄板キャラ「静流様」として、アングラ界では超有
名人となっており、一部の女子からの生暖かい視線を浴びている。
伝説の英雄と同じ超レアな桃色の髪色から、五十嵐家は『桃髪家の一族』と呼ばれているとかいないとか。
<本作は、アルファポリス様、カクヨム様にも連載しております。>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 05:02:45
2004155文字
会話率:56%
ミリアの父上様の親友のロイド様。王弟で身分の高い方だけど、よく話をしてくださる。
学園祭の前日、アーレン殿下に展示する資料を借りに離宮に呼ばれたと説明したら、ロイド様も一緒に行くといいだして・・・・・・。
* 1 は短編と同じ内容です。
最終更新:2025-07-22 00:04:49
89615文字
会話率:48%
異世界に転生したエルミリアは、ある事をきっかけに森に引き籠るように生活している。そこに転がり込んできた美形騎士マクシミリアンは呪われていた。
その解呪を頼まれたエルミリアは、引き換えに自分の野望をマクシミリアンに叶えてもらおうと、協力する事にしたのだった。
ふわふわ設定のファンタジー世界です。魔術あり、妖精ありの設定です。突っ込み所満載だとは思いますが、こういう設定だと思ってお見逃し下さい。
コミュ障についての言及があります。否定するものではないと思いますが、不快な
方はお避け下さい。
長期連載になる予定です。ムーンらしいシーンは、かなり後にならないと出て来ません。エルミリアは臆病な方でゆっくりと近づこうとします。マクシミリアンは早く決める方なので、攻防も書けたらよいなと思います。
ストックが切れるまでは、毎日更新の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 20:00:00
47070文字
会話率:24%
①魔法使い編
冒険者ギルドの事務員アッシュは養父母が経営していた宿屋を継ぐことになった。
宿屋の娘ナヴィとは恋仲で、長い遠距離恋愛の期間を経て、そのまま結婚することになる。
朝からは事務員、夕方からは宿屋の主人と、しばらくは二足のわらじで多忙になるアッシュは、「妻も可愛いし、まあいいか」と呆けていた。
そんな折、ギルドの書類に追われて遅めに帰ったアッシュは、若草色の装束に身を包む魔法使い風の女性と出会う。
ごく軽い怪我の処置のため宿屋に案内すると、女性は妻を目にする
や否や、「私の夫を返せ!」と詰め寄るのだった。
そこからアッシュは妻ナヴィの秘密を知ることとなるのだが……
②剣士編
ダンジョンの新エリアが解放されたが、宝の量の異様な目減りが話題になる。銀髪の女冒険者は、国が派遣した調査団の不正を目にしていた。
③聖騎士編
盗賊団による襲撃に備え、神殿から数名の聖騎士が商人ギルドに派遣された。交替で警護する中、新たな襲撃情報が入った。
④踊り子編
ダンジョン三層に盗賊団の拠点ありとの情報。しかし、どうしても見つからない。何らかの偽装の可能性を感じたメグは、旧知の仲間と共に探索を始めた。
⑤盗賊編
盗賊アリエッタは、騒動の黒幕を知る。次の陰謀を阻止すべく、ある種の罠をしかけることとなった。
⑥騎士編
新エリアの探索で賑わうダンジョン。黒幕と敵対関係にあった騎士ミザリーが、ポラリスを訪れた。
⑦狂戦士編
ナーシュは勇者の墓守の一族。使命を果たせなくなった勇者の命を刈り取る役目があるというが……
⑧影武者編
ゴック家の散逸していた宝の回収が進み、アッシュは管理のため領主ミザールに招かれた。
⑨偽勇者編
魔法学園を首席で卒業したファワリス。ナヴィと親しかった彼女には、ある野望があった。
⑩王都編
業績の良いポラリスが表彰され、アッシュは王都に招かれる。そこには偽の伴侶を伴う必要があった。
⑪脱出編
王都を抜け出したアリデッドは、国境付近の隠れ家を目指す。途中、立ち寄った宿で旧友の顔を見かけた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 12:00:00
331616文字
会話率:47%
私ー侯爵令嬢トルナーラ・ムーンレイは死んで伝説になった。王太子殿下との初夜で興奮し過ぎて腹上死したのだ。そんな恥ずかしい死に方もうコリゴリ。二度目の人生は私の魂を愛してくれる人と穏やかな人生を送ります!でも殿下は逃げる私に執着して…?私は絶対悪くない!殿下の☓☓☓が気持ち良すぎるのがいけないんです!!!
最終更新:2025-07-21 08:00:00
157683文字
会話率:55%
ハンターであるデリクは禁止されていた四発目の弾丸によって竜を仕留めるも、銃を暴発させ瀕死の重傷を負ってしまう。高位魔術師の治癒魔術によって命はとりとめるが、43日間眠り続け、ブチ切れた幼馴染の錬金術師、アリステアに魔力銃を取り上げられる。彼はデリクの銃を製作整備することのできる唯一の技術者だった。謝罪し、銃を返してもらえることにはなったが、交換条件として苦手な精霊の調査をアリステアと共に引き受けることになる。アリステアの亡夫でありデリクの後見人でもあったイーデンのこともあり過
去には距離を取っていた二人だったが、最近は友人としていい関係を築いていた。しかし、共に調査をする中でお互いの過去と感情に向かい合わざるを得なくなる。デリク×アリステア。
同性間での恋愛とか結婚とかが普通で同性も異性も子どもは神殿に申請して魔術で発生、みたいなのが一般的な世界の話です。社会全体で貞操観念が低く攻めも受けもそれぞれセフレがいますが、あたりまえ過ぎてセフレという言葉はこの世界にはありません。リバ要素が入る可能性があります。両片思いのままのもだもだが続きます。その他地雷への配慮がじゅうぶんでないと思われるため地雷がある人は読まないほうが無難です。
-----ご報告-----
感想ありがとうございます。すごく嬉しいです。
個別にだとどう返していいのかわからないため、こちらでお礼を言わせてください。
評価、ブックマークもありがとうございます。
月一投稿で、1.5年くらいかけて、ゆっくりと更新していく予定です。
まとめて読むのが好きな方は、1.5年-(投稿された章の数)か月くらいたったらまた様子を見に来てください。←と思っていたのですが、一部では完結しそうもなく、二、三部構成になりそうです。一部は予定通り終わらせられると思いますが、全部だとさらに時間がかかりそうです。あるいは気力体力が持たず、一部をクリフハンガーで終わらせて打ち切りとか俺たちの冒険はこれからだになるかもしれません。なんで適当に見切りをつけてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 19:20:00
120331文字
会話率:33%
「ユウリ・レグナート公爵令息。この瞬間をもって、貴殿との婚約関係を解消する」
そう告げられた日、すべてが終わった──はずだった。
家を追われ、信じていた王太子に裏切られ〝役立たずオメガ〟として見捨てられた少年。
それでも彼は立ち上がる。
かつて〝戦神〟と呼ばれた祖父のもと〝誰かのため〟ではなく〝自分の夢〟のために剣を取る。
これは最弱と蔑まれたオメガが、最強の騎士へと至るまでの物語。
【独占欲強め王太子α × 健気すぎる怪力Ω】
※固定CP/BLになるまでちょっと時間がかかり
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 19:02:37
187653文字
会話率:25%
作:下を見ていたら電柱にぶつかったカラス
男性向け
短編
N3332KU
「王国最強」と謳われた、無敗の女騎士団長セラフィーナ・エーデルハルト。
戦場で敵を薙ぎ払い、その白銀の髪と紫水晶の瞳は兵士たちの憧れの的だった。
――だが、彼女の伝説は、突如として終わりを告げる。
敵国の奇襲により捕虜となった彼女は、薄暗い独房で無様に拘束される。
そこで看守として現れたのは、セラフィーナの敗北を決定づけたカイトと名乗る奇妙な男。敵兵でありながらどこか飄々とした彼は、「上官命令だ」と告げ、セラフィーナに屈辱的な身体検査を始める。
「誇り高い騎士団長殿の“
身体”を、隅々まで調べさせてもらいますよ」
冷たい鉄の枷、晒される肌、そして――これまで誰にも許したことのない聖域への侵入。
カイトが持ち出すのは、異世界の知識で作られたという未知の責め具。それは、騎士としての誇りを根こそぎ破壊し、セラフィーナの身体を快楽で満たしていく。
「こんなものに……私が屈するものか……!」
必死に抵抗するも、独房という密室で逃げ場はない。
夜ごと繰り返されるアナルへの執拗な愛撫と開発に、身体は意思に反して淫らに疼き始める。
一方、セラフィーナの腹心である女騎士アイリーンは、主君を救うべく敵国へ潜入。
絶望的な状況の中、カイトの協力も得て、脱出計画が密かに動き出す。
屈辱と快感の狭間で、誇りは砕け散るのか。
本作には排泄(大小便)、アナルセックス、暴力的な描写が含まれます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 03:00:25
34174文字
会話率:32%
《愚直な美麗の騎士団長×名もなき王子》
竜の加護に守られし国の王子は、ある日目が覚めると竜の姿に変わってしまっていた。好奇心で城を抜け出したものの怪我をした王子は、王都警備隊長ジェラルドに助けられる。王宮へと送り届けてもらおうとするも、この国に王子はいないと言われ追い返されてしまい、その上誰も自分のことを王子だとは信じてくれない。ただ一人ジェラルドを除いては…。名前のない王子はジェラルドに忠誠と名前を与えられ、自分の役目を果たそうとする。一方、王宮と神殿では様々な策謀が張り巡
らされていたのだった。
自分にとってたった一人の特別な人。どうしてそう思うのか、何も知らない王子が危機を乗り越えながら考えていく物語です。
本命以外との性的なシーンがあります。
最後はラブラブハッピーエンド保証です。
攻めがだいぶ拗らせており重いです。
他作品と世界観を共有しています。この作品だけでも読めます。別カップリングも登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 01:14:50
275241文字
会話率:37%
僕、ノエル・ビルヘンはカーレント殿下から愛人にならないかと誘われた、その誘いを僕は断ったのだが、そうしたら僕は実家から誘拐された。
最終更新:2025-07-20 00:22:50
25272文字
会話率:80%
砂漠の孤児で辺境の修道院で育てられた菫青(きんせい)は、町の神殿で議論を呼びかける提題を行なった。その内容が民衆を刺激し暴動に発展したため、菫青は罪人として国を追われた。提題の内容に心動かされたアヌエア(天人)が菫青を助け、交わることで力を授ける。この世界で神と崇められている12人の天人アヌエアのうちの一人が招かれた追悼闘技会で怪物と菫青は戦うことになったが……。一人の男が王になるまでの物語。
■天人×修道僧。
ファンタジーBL
※R18シーンに予告は入りません。性描写の
シーンが割と多いです。苦手な方はご注意ください。全体的になんでもありです。なんでも許せる方向けの作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 22:32:51
119844文字
会話率:54%
一文でわかるあらすじ:
兄を亡くした主人公が、その死の真相を探るため、婚約して婚約者を囮にしようとするが、いつのまにか本当に婚約者を愛してしまう話
もう少し長いあらすじ:
兄を亡くして家の当主を継ぐことになった主人公のルネは、兄の死に、神殿が関与しているのではないかと疑っていた。兄を死に追いやった者を見つけるべく、ルネは、囮にするのに都合のいい男として、神殿と対立しているアカデミアの研究者、オーギュストに目をつける。ルネはオーギュストと婚約して神殿の出方を探っていたが、ひょ
んなことからオーギュストと身体を重ねるようになってしまう。当初の思惑を置き去りにして、二人の仲は深まっていくが・・・・・・
「*」つきのエピソードにはR18シーンがあります。
すでに完結まで執筆済み(全15話)。毎日20時30分に更新します。
以下、読まなくてもいい設定集
主人公:
ルネ・ド・ビュフォン
兄エミールを亡くして名門貴族ビュフォン家を継ぐことになった
大抵のことはそつなくこなせるし、権力を使うことにも慣れている
成人して数年後ぐらい
オーギュスト・ド・ジョクール
田舎貴族の次男坊
アカデミアで旧文明の術式を研究している
研究対象に目がない典型的な研究者タイプ
ルネより何歳か年上
ジャン=ジャック・マブリ:
アカデミアのトップ
一見したところただの好々爺だが、研究に加え政治力にも優れた人物であるということが知る人には知られている
ニコラ・ド・ビュフォン:
ルネの兄エミールの息子。王太子の末息子の側近として王宮に暮らしている
エマニュエル・ド・コンディヤック:
筆頭大神官
アカデミアによる術式研究に批判的
ブレーズ・ド・エルヴェシウス:
王太子派の次席大神官
筆頭大神官の地位を狙っている
神殿:
庶民から貴族まですべての者が信仰する神を祀っている
旧文明の遺産である術式技術を受け継ぎ、神官のみが使用できる神術として独占している
アカデミア:
かつては神殿の保護下にあったが、現在は術式の研究を巡って神殿と対立している折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 20:30:00
33035文字
会話率:44%
貴族の次女として、静かに暮らすはずだったサフィーナ。
だがある日突然、帝国の王太子アルヴェルトからの「求婚宣言」を受ける。
なぜ私に? どうして? ……そう思った時にはもう遅かった。
気づけば、縁談は潰され、友人は引き離され、使用人も屋敷も、彼に囲まれていた。
彼の手配した侍女、彼の命じた香水、彼の好む色のドレス。
選択肢さえ与えられず、ただ甘く、深く、狂おしいまでに囲い込まれていく。
「大丈夫。君が考えなくても、全部私が決めてあげるから」
逃げられない、でも抗えない
。
優しい檻の中で、サフィーナはじわじわと彼に壊されていく――
愛という名の、支配と甘やかしに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 19:54:31
6682文字
会話率:36%
同タイトルのR回です。
これだけ読んでも分かりにくいと思います。
なろうに本編を全年齢版で掲載しています。
本編とR回は話が少し変わってるかもしれません。
カクヨムの連載の方が早いです。
最終更新:2025-07-19 12:59:30
44447文字
会話率:58%
池ポチャしたら、異世界だった。
夏休み真っ最中、バカッコイイ動画を撮るため訪れた公園でアクションをミスり池に落ちる。
そこで俺を出迎えたのは鎧姿のオッサンだった。
魔法アリ、アクションアリ、オッサンとの心暖まるふれあいアリのエセ中世風ファンタジー。
主人公は小人扱いですが、周りがでかいオッサンばかりなので温かく成長を見守り中。
数年後、美青年に成長した主人公にイケオジメロメロ。オッサンスキー、ウェルカム!
2020年現在、新章突入。バトルは控えめに、BL小説の面目躍如に焦る。
2021年現在、主人公カップルが殿堂入りを果たし、次世代育成中。その次世代が恋愛音痴。我ながらヤバイ難物を生み出し鋭意奮闘中。
※一部NLが混じります。(性的な描写はありません)BL作中で苦手な方回避願い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 00:00:00
3213676文字
会話率:46%
聖騎士シアは、真面目で堅物、ちょっと天然な女の子。
ある日、奔放すぎる“聖女エレナ”にそっくりだという理由で、影武者を頼まれてしまう。
――ただの式典の代理だと思ったのに。
なぜか連れていかれたのは、王子と“二人きり”の神殿奥――
えっ、これってまさか、そういう儀式!?
聖女の代わりに聖なる儀式!?
聞いてないです!!裸で夜勤とか無理ですから!!
まじめ聖騎士、エレナの尻拭いで初めての大ピンチ!
王子も知らぬまま、影武者の儀式が始まってしまい――?
※今のところR
18描写ありませんが出てくる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 21:12:01
18387文字
会話率:29%
国教であるミトス教の神官、水銀の君と呼ばれるエリアスは、不測の事態が重なり中央神殿ブラウシルトへ配属される。そこで、時を同じくして王城から出向となった聖騎士ヴェルテと組まされることになった。しかし、異性にだらしのないヴェルテに対し、エリアスは嫌悪を示し、ヴェルテもエリアスにきつい態度を取る。そんな中、エリアスは前任者の仕事を引き継いで、とある話を聞くこととなる。
・女好きの聖騎士×潔癖気味の神官
・攻めの女性関係の表現があります(直接の描写はありません)
・架空の宗教に関わ
る表現を含みます
・性描写を含むページにつきまして、各ページ先頭に※表記をしておりますので、適宜ブラウザバックをご使用下さい
本作は7月いっぱいで削除予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 20:10:12
293120文字
会話率:46%
田中雄一(25)はただの平凡社会人。
満員電車に乗るために並んでいたら先に並んでいた男子高校生が聖女として異世界召喚されてしまった――のだが自分も運悪く召喚に巻き込まれて転移をしてしまった。
転移先は黒髪黒瞳は強大な魔力を持っていると信じられている世界。そんな世界は今「各地の結界の修繕を行ってこの世界を救ってほしい」と聖女ではないオマケの自分にまで王様が懇願する程に危機を迎えていた。
結界の修繕を行うには伴侶が必須で婚約者は男の第三王子殿下のゼヴィスがなることに。
婚約者
のゼヴィスは自分の事を嫌っているし、自分は異世界転生主人公では無く所詮巻き込まれ脇役なので命の保証もなさそうだとユーイチは世界と婚約者に翻弄されていく――。
※雰囲気とご都合で物語が進んでいくコメディです。違和感を少しでも感じたら引き返してください。
※章ごとにまったり更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 20:04:59
35545文字
会話率:51%
平々凡々、23歳OLの柊木雪乃(ひいらぎゆきの)。
突然異世界に召喚された彼女は、聖女として崇められることになった。
その世界は魔法で何でも出来て、馬車が空を飛ぶのに、夜空には月も星も浮かばないという不思議な世界であった。
「こちらの世界の住人として“馴染む”ために、できるだけ多くの人間とセックスする必要があります」
聖女として世界を救う使命に困惑しながらも、真っ直ぐ向き合うことを決意し、そのひたむきな姿に恋に落ちるたくさんのイケメン達との日常を描くラブラブ異世界スト
ーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 18:04:57
413477文字
会話率:30%
ジーク星人の侵略はメリック星を灰燼に帰し、16歳のメリッサからすべてを奪った。母エレナの凌辱の叫びが耳を裂き、父カイルの血の匂いが心を焼いた。
思わず逃げ込んだ廃墟とかしたセンティアの神殿、巫女バルバロッサに出会う。どこにも襲いかかるジーク兵。その絶望の淵で、バルバロッサの犠牲のもと聖痕の力がメリッサを「マイティーガール」に変えた。
汗に濡れたハイレグのレオタードが白い肌に貼りつき、豊満な乳房、引き締まったウエスト、秘部の曲線を際立たせた。戦闘の熱が肉体を強調し、意図せぬエロ
ティシズムが敵の視線を絡めとる。
メリッサの拳は白い炎を放ち、ジーク兵を焼き尽くすが、そのセンティアの女神の力は安定しない。ジーク兵を掃討するに力を使い果たし気を失う。
メリディアの廃屋で、メリッサはキースとリーンに出会う。
20歳のキースは無骨で、鋭い瞳に怒りと優しさを宿す。
「ジークに家族を奪われた」と震える彼の声は、メリッサのエレナへの悲しみと共鳴する。
14歳のリーンは華奢で、純粋な笑顔が闇を照らす。夜の語らいで絆が生まれ、川辺でリーンと水をかけて笑う。朝陽に輝くメリッサの肌が濡れ、乳首が冷気に疼く。キースの指が触れた瞬間、恋心が胸を焦がす。だが、キースの計画が嵐を呼ぶ。ドラゴンスレイヤーズのジーク母船襲撃――キースの命を危険に晒す作戦。聖痕が脈打ち、メリッサは愛する者を守るため戦場へ飛び込nんでいく。
そこで出会う再度出会う宿敵、クルザス、そのいやらしい目はメリッサの肉感的な身体を狙いつ続けた。
エレナの叫び、バルバロッサの血、リーンの笑顔、キースの触れた手――これらがメリッサの悲しみとなり戦う。聖痕の熱は消えず、クルザスの復讐の炎が再び燃える。
クルザスの悪巧みに抗い、メリッサは愛と憎しみの狭間で闘う。SFアクションと淫らなエロスが織りなす慟哭の物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 08:40:22
120698文字
会話率:24%
「ただの聖騎士です――そう名乗るしかなかった」
神殿に仕える聖騎士シア。
その正体は、“聖女エレナ”によく似た顔立ちを理由に、
密かに“儀式”の代役を任された影武者だった。
任務と割り切ってきたはずのその役目。
だけど、王子ルークのまなざしが、心の奥をざわつかせる。
「……お前の名は?」
逃げられない。誤魔化せない。
名前を呼ばれた瞬間、運命の歯車がわずかに軋み始める。
これは、“聖女とそっくりなだけの騎士”と
“真実を知る王子”の、すれ違いと静かな対峙の物語。
ま
だ一部まででR18描写ありません。もう少し進むと出てくる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 17:24:37
5195文字
会話率:32%
公爵令嬢であるユミリアは、あと半年で王立学園を卒業し、婚約者であるエイクズ王太子殿下と婚姻することが決まっている。
王子妃教育も今日で全て終わり、王妃様より残りの学園生活を楽しんできてねとありがたいお言葉を頂いたが…
笑顔で返事はしたものの、心の中では全く喜べていなかった。
幼き頃に王命によって決まったエイクズ殿下との婚姻だが、そこには恋愛感情は一切なかった。互いに冷めきった関係…いや一方的に嫌われている関係ではあるが、陛下や王妃様とは良き信頼関係が出来ており家族のよう
に感じている。
臣下として貴族として、私はこの国のために仕事に生き、割り切って生きていこうと決めていたのだ。
私はこの後最悪だけどれも私の運命を変えてくれた光景を見ることになる。
アルファポリスにて先行投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 15:10:00
47699文字
会話率:17%
「必ずやリアラを……そして、リリライト殿下をお救いすることを誓います」
その世界に、突如異世界より悪魔のような男が現れた。
その男は”勇者”の直系であるリアラと清純な姫リリライトを淫欲に染め上げる。
そしてその力を利用し、世界征服という冗談のような野望を実現すべく動き出した。
龍騎士リューイは、恋人のリアラを救い出すために。
第1王子として国を率いるカリオスは、妹のリリライトを救うために立ち上がる。
しかし悪魔の力は強大で、大陸に名だたる女性らをその「異能」で次々と淫欲
に堕としながら、侵略を続けていく。
かつての仲間が、恋人が、家族が、狂気と淫欲に染まりながら襲い掛かってくるという絶望の中で、龍騎士リューイと龍を統べる王とあらんとするカリオスは愛する人を救えるのだろうか。
その鍵は、悪魔と同じ異世界からやってきたとある平凡な1人の男が握っている。
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※本作は、ノクターン掲載作品『白薔薇の騎士と純白の姫』の続編となりますため、前作を読了してから本作を読んでいただくことを推奨いたします。
前作のページはこちら⇒https://novel18.syosetu.com/n6240ff/
★超ざっくり、一言で作品説明★
お姫様/勇者の素質を持った美少女/天才的な策略家/有能な女騎士……といった面々を、次々とチート能力で快楽洗脳していくセクハラキモ親父と、それを止めようとする主人公達の物語です。
※R18(エロ)要素について
・サブタイに★が着いているのは、エロメインの話です。
・★回は、あとがきに3~5行程度でストーリーをまとめています。(苦手なエロシーンを読み飛ばしても話が分かるようにするため)
・百合シチュ、ふたなり、アヘオホなどの下品系プレイがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 22:13:42
1763903文字
会話率:37%
先祖代々の土地持ちで、父親の事業を引き継いだ金貸しの宮藤。
政財官界に広い人脈を持つ宮藤。
私立清修会殿村学園に通う、金持ちの保護者からの依頼で、息子たちが不祥事を起こさないように、息子たちの性処理用の女を宮藤は手配している。
政財官界の要人たちのために、凌辱館という秘密クラブも宮藤は経営している。
借金を抱えた女たちに借金を体で返済させるために、宮藤は女たちを調教する性虐鬼と名付けた男たちを部下に持つ。
学園で凌辱館で、そして、あらゆる場所で性虐鬼たちは女を責めて
、メスへと堕としていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 20:44:29
3385083文字
会話率:45%
花の魔女ーーそれは巨大すぎる魔力を持った災厄の魔女。
ソフィアは幼い時、自身に引き寄せられた魔獣に殺されかけたところを、王弟で天才魔導士のウィリアムに命を救われた。
それからずっと結界の張られた王城でウィリアムと共に暮らしている。
成人の時に花の儀という、処女を散らす儀をしなければならないが、ソフィアは迷いながらもずっと慕っていたウィリアムに花の儀の相手になって欲しいと望んでいた。
だがとある事件で、初めてできた騎士の友人であるダグラスの腕がソフィアのせいで失われてしまう。
騎士生命を絶たれ、絶望するダグラスにソフィアは何か償えることはないかと尋ねる。
ダグラスはその代償として、花の儀の相手に自分を指名するように言い、それを知ったウィリアムが………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 18:19:13
159598文字
会話率:53%
シルフィ・リンディアは、王太子リュクシアス・イスタニアの生まれた時からの婚約者である。
リュクシアスは、表向きは品行方正で慈愛に満ちて優しく穏やかで品格のある完璧な王太子だと、評判だった。
けれど、シルフィだけは彼の本当の顔を知っている。
なぜならシルフィは、リュクシアスに少しずつ、丁寧に、長い時間をかけて快楽を教えられてきたからだ。
学園で同じ時間を過ごすようになり、リュクシアスの嫉妬と執着はさらに苛烈さを増していき──。
ともかく溺愛調教えろが書きたい。そんな話で
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 07:44:35
51919文字
会話率:30%
【2022/8/1 KADOKAWAルビーコレクションより書籍化】【2024/11/30〜B's LOVEYにてコミカライズ連載開始】【2025年秋冬頃&GENTEにてボイコミ配信予定】
美形騎士×おっさん聖女。
おっさんだけど聖女です。何を言ってるかわからないだろうが、俺だって意味がわからない。
辺境の貧しい村で生まれ育ったゼフは、村から一度も出たことがなかった。そんなゼフの村にある日やってきたのは、立派な服を着た神殿騎士。彼は長年見つからない聖女を探しに来たといい、ゼフも
鑑定を受けることになるのだが、その結果は予想もしないもので――。
ひょんなことから聖女になったくたびれたおっさんと、おっさんに振り回される美形騎士のお話。
※痩せ型平凡おっさんです。ガチムチ要素はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 20:00:00
155945文字
会話率:15%
辞意表明は溺愛のはじまり⁈
功名心の権化、半身が名誉欲に取り憑かれた女武神と揶揄されるリアンノン・アンドラステはその類稀な才能であっという間に王室騎士団長へと登り詰めた。
一代で地位と名誉を手に入れて、歴史に名を残すことは間違いなし!なんだけど──
…………だったらもう、辞めても良くない……?
そろそろこどもも欲しいし、実家に帰って結婚でもしよっかな。
お年頃のリアンノンはあっさりと退職を決意。
ところが辞表を提出しに行った先、いつも一歩離れたところにい
て、穏やかだった上司・王太子イザヤの様子がなんかおかしい。
「リアンノン・アンドラステが実家に帰って結婚だと? 馬鹿馬鹿しい、もう少し我が身を顧みるのだな」
イザヤはリアンノンの辞表を燃やしてしまい、絶対に辞めさせたくない殿下が辞めたい閣下にものすごい勢いで迫ってくる。
退職希望の女騎士、殿下の寵愛が重すぎていつまで経っても辞められない……!揉めに揉めつつ急激に距離を縮めて行く、野心を果たした女騎士×女たらしな初恋拗らせ王子様
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 02:55:26
128338文字
会話率:36%
本作品はArcadia、XXX板にて連載中の、東方蛇精譚・夜話【東方二次・男オリ主】と同作品です。
博霊大結界の成立前に、外界で封印された古い妖怪(男オリ主)が存在を忘れ去られ、幻想郷に出戻るお話です。
エロ妖怪なのでエロいことをします。
長生きしているので幻想郷の最強クラスメンツに知り合いも多く、全力でエロく迫ります。
いの一番に警告にきた紫を視姦。
美鈴のおっぱい揉んだり。とフリーダムなオリ主です。
異変を解決したりとか、バトルとかはせず、エロイことばかりです。
時系列
としては地霊殿の始まる前の晩秋。
(ピクシブ、ハーメルンにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 00:40:15
295728文字
会話率:47%
プロローグ(転生直後)
私は転生した。
よりによって、大好きだった乙女ゲーム『聖なる恋と呪いの王子』の世界に——しかも、物語とは何の関係もないモブ令嬢「レティシア=グランフォード」として。
この世界には、私の“推し”がいる。
黒髪に赤い瞳、氷のように冷たい顔立ち。そして、心に深い傷を抱えた第二王子・ジークハルト=フォン=ルーベンス。
ゲームでは、聖女に恋をし、そして彼女を第一王子に奪われてしまい、呪いの力に飲み込まれて命を落とす……そんなあまりにも切ない運命だった。
でも今は違う。
私はこの目で、彼が笑うところを見たい。
彼が誰かを愛し、愛されて、生きていく未来を、今度こそ——
私が、推しを幸せにしてみせる。
そう決意してから数日後。
「……お前、俺に何の用だ?」
学園の廊下で声をかけると、彼は冷たい目で睨みつけてきた。けれど、その奥にはかすかな怯えが見える。
(……やっぱり、誰も信用できないんだね……)
「ただ……殿下とお話がしたくて」
「……ふざけるな」
彼は私を壁際へと追い込み、鋭い瞳で覗き込んだ。
「お前ら女は……俺を気味悪がって近寄らないくせに、なぜ媚びる?」
「私は……殿下が好きだから」
「……好き? くだらん」
吐き捨てるように言った彼の目が、赤く光った。
「なら——証明してみろ」
「……え?」
「口先だけの言葉など、信じられない」
その時、彼の声が低く震えた。
「……俺の……肉棒を舐めろ」
頭が真っ白になった。
でも、怖くはなかった。
この人が、どれだけ孤独で、疑い深くて、誰かに“受け入れられる”ことを諦めているか、知っているから。
(……大丈夫。私は、殿下のためなら……なんでもできる)
——私の転生物語は、最初から常識なんて通じない。
でも、それでもいい。
だって私は、推しの幸せだけが欲しいから。
愛の証明は、快楽と共に。
疑うことしか知らない彼に、私は何度でも愛を囁く。
——そう、たとえその始まりが、“淫らな口づけ”からだとしても。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 22:00:00
23844文字
会話率:33%
星詠の祭りの夜。
薬師の少女ユーファは、竜王ヴァルクスと“番い”の証――光るアザを分かち合った。
けれど、竜王は彼女を拒んだ。
理由は語られず、ユーファは「薬師」として宮殿に迎えられる。
それでも、彼を想う心だけは捨てられなかった。
嫌われても、言葉すら交わせなくとも。
ユーファは薬を煎じ続けた──ただ、この国を、彼の命を守るために。
やがて明かされる、竜王を蝕む“魂の病”。
それを癒せるのは、禁忌の地に咲く幻の花。
運命に背を向けた竜王と、命を賭して愛を貫くユー
ファ。
魂をかけた恋の物語の結末は──。
完結済みなので定期投稿になります。
アルファポリスにも先行で投稿しています。
作者の考える架空世界の話しなのでご都合主義となります。
視点はヒロインとヒーローどちらも混じります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 22:00:00
60114文字
会話率:22%
※☆マークの回はエッチとヘンタイ的表現が多くなります。
※最初はスロースターターでエッチな展開が少なめですが、後半に行けば行くほどヘンタイ的なエッチ展開になっていきます。
※本編は完結しており、現在番外編を連載中。
この物語は少年ラインハルトと、少女ヴィクトリアや可愛いヒロイン達との短くも長い冒険とエッチな物語。
帝国の士官学校にて平民ラインハルトと皇帝の孫娘ヴィクトリアが相棒になり、帝国内部の貴族や対立国家間の様々な陰謀に巻き込まれながらも切り抜けていく物語。そして麗し
の皇女殿下であるヴィクトリアや彼女の母親である皇太女殿下に他ヒロイン達との種付交尾を楽しむ物語でもある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 18:21:58
799821文字
会話率:42%
※314部分に登場人物設定を追加 2章までのネタバレを含みます※
時は大航海時代 西の果ての小国ベリアル、その宮殿の東端に王妃とその侍女二人がひっそり暮らしていた。女神エイラの戒律に従った、つつましい暮らしぶりは、贅沢三昧の宮廷人や王の寵姫たちから「気の毒な3人組」と揶揄されていた。
王妃の侍女テレサは読書大好きの女の子。東の果てにあるという黄金の国ジポングの物語に夢中だ。
彼女はある日、ジポングへの航海に乗り出そうとする冒険者、バルカ提督に出会う。
ひかれあう二人だったが
、バルカ提督は女たらしの放蕩者として名をとどろかせていることを知り、テレサはすっかり気後れしてしまう。
バルカ提督は、名も素性も知らぬままテレサを探そうとする。が、モテ男ならではの受難が続くのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 17:20:00
1055661文字
会話率:40%
子爵家の私生児であるマクシミリアンは、その美貌と言動から魔性の男と呼ばれていた。しかし本人自体は至って真面目なつもりであり、純愛主義の男である。そんなある日、第三王子殿下のアレクセイから突然呼び出され、とある令嬢からの執拗なアプローチを避けるため、自分と偽装の恋人になって欲しいと言われ─────。
※純朴王子×魔性の男
※別サイトに既掲載済の過去作品
最終更新:2025-07-12 00:52:41
30673文字
会話率:40%
本来の姿に戻ったエランデュオのマリアンネへの愛情表現はこれまでよりも分かりやすくなり、夜も更に情熱的になった。
しかし、側妃を選ぶために予定されていた夜会は結局中止にならず、目的を変更した上で開催されることとなった。
マリアンネはエランデュオのエスコートで出席するが、昔の友人に再会する。
「さっきは聞き間違えかと思ったが、やはりあの男のことは呼び捨てなんだな。嫉妬で気が狂いそうだ」
エランデュオの美しい顔面から、スンと全ての表情が抜け落ちる。
そして、青い瞳がゆらりと揺らめ
いて、ガラス玉のような水色になった。
※「もうすぐ用済みになる私と、王太子殿下の秘密」の翌朝からお話が始まっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 00:02:08
13589文字
会話率:38%
作:JUKI
ミッドナイトノベルズ
連載
N0293KT
大学の学食にいたはずが、謎の箱を開いたとたんに眠りに落ち、目が覚めると異世界に転移。そこはお決まりの剣と魔法のファンタジー世界で、自分は両親は日本にいるはずなのに、魔王の後継者だった!
美人執事に導かれるまま、近くの街へ行くとそこは敵対勢力による侵攻を受けており、白魔導士の少女が危機に陥っている。成り行きで彼女を救うことになるが、魔王になるなんてイメージもできない。
それでも次々と自分の仲間に加わる異世界の仲間たちと、みんなが住みやすい世界をめざして前にすすんでいく。
最終更新:2025-07-09 18:47:30
45387文字
会話率:48%
深酒して目覚めたはいいけれど、隣には全裸のイケメン……私も裸。まさか自分がやらかしてしまうとは……。しかし気が付けばいろいろとおかしい。
どうやら異世界に来たようだけど、体も変だし相手のイケメンのお尻からはしっぽが生えて……。様々な事情を抱えながらモナと黒豹殿下が愛をはぐくむラブファンタジー。(黒豹獣人殿下×淫紋持ち神子)
**一迅社メリッサより2024年8月1日書籍(紙&電子同時)発売です!特典(今回は電子も)いろいろあるのでチェックしてくださいね!**よろしくお願いいた
します♡
TLレーベル「ベビードールCOMICS」で2025.7・11~配信。コミカライズしていただけることになりました! こちらもお楽しみいただけたらと思います!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 18:05:47
174874文字
会話率:42%
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