書道 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:35 件
1
思春期を迎えて突然超能力を使えるようになった主人公の猫部唯斗は、我が国唯一の超能力者養成高校に新入生として入学する。
だが超能力者の男女比は1対9と圧倒的に女性が多く、この高校もその例外ではなかった。
そして女性超能力者に限ってはパワーを使い切るとエッチしたくてどうしようもなくなってしまうという、驚くべき特徴があったのだ。
まだ入学したばかりでそんなことを知らない少年は、女性ばかりの部活の部室使用料の集金係に任命されてしまう。
集金先で彼を待っていたのは、実習で超能
力を使い切ってエロエロになってる上級生たちであった。
開始当初は受け身っぽくないですが、書道部から逆輪姦が主体になります。バレー部から逆アナルもありますのでご注意ください。
二度完結してますが四年ぶりの新エピソードです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 20:09:18
219023文字
会話率:43%
難語・漢字を多用した純文学ですので、ライトノベル読者には向きません。本当に興味のある方だけお読みください
最終更新:2024-09-16 01:10:00
106071文字
会話率:38%
書道に人生を捧げる天才と秀才の、執着と葛藤と愛の話です(再掲)
最終更新:2024-05-10 21:10:00
71344文字
会話率:41%
生田真之介は冤罪をかけられて書道部を追い出された。真之介は新たな居場所を求めて転々としていたら、JRC部に辿り着いた。JUNIOR RED CROSSの略で青少年赤十字という意味だ。
一方、バレリーナの道を閉ざされて荒れた毎日を送っていた磯川沙耶香だったが新たな目標を見つけた。それは困っている人の手助けができる活動に参加することだ。沙耶香はJRC部がある伯方第一高校の進学を決意した。
最終更新:2023-09-10 16:41:35
8271文字
会話率:50%
書道教室に通っていた僕は、冬に差し掛かったころのある日先生の娘(墨香)に精通させられてしまう。
私生活でもオナニーがやめられなくなってしまい、実姉に精液で汚れたパンツを洗わせてしまう始末。
そのせいで日常生活が危うくなり、同じ目に遭わせてやろうと思っていたところに、新年早々、復讐の機会が訪れたのだが……
3話構成で、どの話にもエロありです。
最終更新:2023-01-07 15:03:07
21164文字
会話率:54%
陽と文燈は幼馴染で、切磋琢磨する書道仲間でもある。同時に、陽は文燈に十年以上に及ぶ片思いをしていた。なんとも長い、叶うあてのない恋心。しかしある日、文燈に劣等感をぶつけられたことで、陽は暗く最低な希望を抱えてしまい……
※ちょっと変更したくなったので1/5にページをいじりました
最終更新:2023-01-05 12:23:55
70969文字
会話率:41%
厳つい野球部のエースとのんびり書道部のヒラ部員による青春ラブコメディ。
最終更新:2022-05-29 19:01:34
31576文字
会話率:38%
新体操、書道、弓道、美術、クラッシックバレエ。
最終更新:2022-05-16 15:01:34
138885文字
会話率:55%
【年上美形天才書家×頑固で融通の利かない年下努力家書家】
皇帝陛下の筆と呼ばれる書家集団『墨華』。墨華随一の腕前である天才・ユーリン(36)と、史上最年少で試験に合格したシオン(22)。
同じ墨華でも雲上人のユーリンと下級官吏のシオンとでは交流が無かったが、潔癖な性格のシオンは『皇帝陛下の寵姫』という下品な噂のあるユーリンを一方的に嫌っていた。
ある日街中でぶつかったことをきっかけに二人は衝突し、作品で勝負をすることに。だがシオンは、ユーリンの信奉者によって作品準備期間に
様々な嫌がらせを受けてしまう。一方のユーリンはそれを知り憤る。そして嫌がらせにもめげずに真面目に仕事をするシオンのことが徐々に気になっていく。
書への熱い想いが徐々に二人を近づけていき--
※なんちゃって中華風です。特定の時代や人物とは一切関係がありません。近世くらいの時代を想定した架空の国です。
※攻めは非童貞、受けは童貞処女の性に疎い子です。
※主人公二人以外は、ほとんどの登場人物が既婚者子持ちです。皇帝陛下を含め、受け攻めとは恋愛(肉体)関係にはなりません。
※恋愛偏差値30くらいの二人がすれ違いながらも、ゆっくりと恋仲になっていきます。R18描写がある話にはサブタイトルに*印をつけています。
※ハッピーエンドです!!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 00:00:00
165510文字
会話率:39%
タイトル通りショタがお姉さんにヒンヒン喘がされる感じの。
最終更新:2021-08-07 14:32:04
7757文字
会話率:39%
作:梅したら@傾国の書籍発売中
BL
完結済
N1683GW
「なあ、もうセフレやめようか」
韮崎墨字(にらさきすみじ)は国民的アイドルグループ"CO"に所属するREN――本名国塚廉(くにつかれん)の幼馴染にしてセフレだ。二歳下の廉が可愛くてズルズルとセフレを続けてきたが、いつしか墨字は廉に恋してしまい、悩んだ末に別れを切り出すことにした。すると廉は墨字の予想しなかった行動に出て――
■表向きは爽やか大人気アイドル(28)×書道家(30)。年下×年上。片思いと執着。幼馴染。
■本編完結済。たまに番外編。ツイッターで
先に掲載しているものがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 00:00:00
55777文字
会話率:40%
きれいで大人な書道家おやじと、中学3年生の俺のお話。
最終更新:2021-04-15 10:18:22
2009文字
会話率:39%
玄人向けの変態ギャグコメディ。おしっこ好きの主人公:ハルの家族計画。
〈この作品はhttps://note.com/kazumi_takeuchi/ でも公開しています。また外部URL登録としてアルファポリスに登録しました〉
【◎目次】 #1結婚生活と日課の継続, #2光速手マンと潮吹きシャワー, #3ビッグディルドプレジャー! [Big Dildo Pleasure!], #4不妊治療と採精オナニー, #5ハルの書道教室@妊活生活上級, #6海辺の妊娠旅行パーティー, #7
俺たちのブートキャンプ, #8我らが大好き体育座りWithパンティ, #9ハルとまこの牡蠣のスペシャリテソースグラタン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 18:00:03
15188文字
会話率:23%
黒川世都(くろかわせつ)の書道の師である嘉陽唯依(かようゆい)は、身体の一部分が異様に大きいというコンプレックスを抱えていたが、ひょんなことからそれを世都に知られてしまう。
そのとき世都にとんでもない提案をされ、勢いで呑んでしまったのだが……
///
本業は順調です(たぶん)。
///
この文章はpixivにも「お師匠さまのおさねさま」というタイトルで投稿しています。
最終更新:2021-02-14 14:00:00
12171文字
会話率:46%
【期間限定公開のため、ブックマークは外してください】
空手家(ヘテロ・天然・実直温厚攻め)
×
書道家(ゲイ・ツンデレ・狡猾誘い受け)
「おまえ、阿豆那比之罪って知ってるか」
「聞いたことないけど。古典っぽいな」
「日本書紀だよ」
「どういう意味」
16歳で出会ったふたりの、60年以上におよぶ情愛と盲目と葛藤の日々。
基本シリアス、稀にほのぼの。濡れ場や隠語の古めかしさは仕様です。
激痛と激甘の振り幅大きめですが、最終的には【着衣状態で普通の会話してるのに、全裸で営んでる
ふうにしか見えない】レベルにまで、ふたりにエロスを染み込ませたい。
話の並びが年齢順でないのには意味があります。前半で散りばめた事柄が読み進めていくうちに回収されていき、最終話の仕掛けに繋がります。時系列にそって読んでも問題ない作りですが、投稿順に追ってくださったほうが、より深く内容を味わえます。
アルファポリスとpixivに外部URLを設置していますが
本文掲載および連載はムーンライトノベルズ限定です。
★★注意とお願い★★
1部分が長いです。漢字・ルビ多用のため、気軽に読めるスマホ向けではありません。スマホ用に改善するつもりもありません。
やむなく【ボーイズラブ】というキーワードを使ってますが、BLとして読まれることは作者の本意ではありません。巷でいうBL(ライトノベル調の文体・BLはファンタジーだという世界観)をお望みの方には面白くない内容かと。BL界で当たり前に行われてることが、ほとんどNG扱いになってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 01:00:00
223857文字
会話率:43%
有名な書道家として名の知られる織宮家と、代々織宮のたった一人に仕える紫藤家。織宮の現当主の隠し子である大和桜は、ある日父に「養子をとる」と伝えられる。主従関係を結んでいた紫藤亜希とは深い関係だったが、それも解消されて離れ離れになってしまった。桜と亜希、そして養子に迎えられた遥季と彼らを取り巻く環境には本人たちも知らぬ複雑な繋がりがあったが、それは桜の父で現織宮家当主の悠人の書いたシナリオだった。 【注意】 これは2011年から1年半に渡って連載していたものを加筆訂正したもので
す。当時の連載方法の関係で、区切りが多かったりおかしなところがあるかもしれません。ご了承ください。 明らかにミスがある箇所があれば、お知らせくださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 00:35:55
266563文字
会話率:45%
ある事情から、置き手紙を残して実家を飛び出してきた22歳の嶋長芽衣(しまなが・めい)は、辿り着いた町で道に迷った挙句、足に怪我をしてしまう。偶然知り合った若き書道家、池之端昴(いけのはた・すばる)の暮らす家に、成り行きで泊まらせてもらうことになったのだが……。
まったくの他人同士だった男女が、一つ屋根の下で心も身体も親密になっていく話。
☆全19話です。設定はいろいろ大雑把で緩いです。
最終更新:2020-10-31 16:00:00
78265文字
会話率:27%
書道教師・仁祥として教室を切り盛りしている仁那(にな)の元に、松代(まつしろ)武臣(たけおみ)が書を習いに訪れた。
商品名を毛筆で書けるようにならなければ、家業の菓匠『まつしろ』の当主として認められないからだ。
ところが、仁那が二人の共通の知り合いである袋田(ふくろだ)和登(かずと)の名前を出したことから、松代は彼女を袋田のストーカーだと思い込む。
親友と仁那を引き離すべく、松代は仁那をデートに誘う。
気がつけばキスマークだらけで、仁那は松代の腕の中にいたのだった。
ホテルか
ら逃げ出した彼女に対峙した松代は、不感症と自認している彼女にセックスの手ほどきをしてやると言いだす。
誘惑するはずが恋に堕ちてしまうお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 06:00:00
130514文字
会話率:31%
書道がいやになって日本を飛び出した柚鶴は、書道の中心地ともいえる西安で柚鶴好みの文字を書く明阳に出会ってしまう
最終更新:2020-03-09 12:39:40
44096文字
会話率:50%
書道教室に通う中学2年生の少女、沙耶。
日曜日に憧れの兼田先生からマンツーマンのレッスンを受けることに。
兼田先生のローションまみれの筆で、イケナイ快楽に目覚めさせられてしまうお話。
即エッチ。
最終更新:2020-02-01 02:35:11
4451文字
会話率:40%
「童貞ちんぽは入部拒否♡」
今宮は高校二年にしてあらゆる武道を極めた猛者である。しかし彼はそれに満足するような男ではない。男子たるもの、文武両道であるべし。今宮は芸事にも励むべく、ひそかに憧れていた書道部を訪れた。
だがそこで待っていたのは、“筆おろし先輩”こと鶴見だった。鶴見は、「童貞は入部させない」と言い出して……
「鶴見先輩! 筆おろしとは新品の筆を使いやすくすることではないのですか!」
「違うよ。お前の童貞ちんぽを使いやすくしてあげるの」
「そ、そのような下品
なことを」
「でも勃ってるね」
※むっつり武士系後輩×ドスケベ?カワイイ先輩
※♡喘ぎ、淫語あり
※自サイトにも掲載予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 19:06:11
30697文字
会話率:52%
女書道家の未亡人と陸上女子の話です。
徳川慶子(とくがわ けいこ)
由緒正しき生まれの色白の未亡人、目鼻立ちのハッキリとした絶世の美女。
織田美樹(おだ みき)
高校2年生ながらキャプテンを勤めオリンピック強化選手の選定に選ばれるほどの陸上ハードル競技選手、小麦色の艶々の肌でボーイッシュな美少女。
朴(パク)
ハンサムで鍛え抜かれた体の韓流スターのような男、女を堕とすためには猿芝居も辞さない。
最終更新:2018-11-16 23:29:43
69454文字
会話率:54%
大人の恋愛ショートストーリー
【コイバナ】
二作目 一緒に食べたい
春の休日、結子は着なれない着物で出掛けた。目的の書道展の後で、偶然憧れの上司と遭遇!ランチを「一緒に食べない?」と誘われて……。
全四話
最終更新:2018-10-30 22:00:00
18593文字
会話率:56%
売れない役者の卵、玉名 翔。
バイト先で運命の出会いをする。
子供のような印象を与える書道家の彼は、大きな秘密を抱えていた。
「豆柴奮戦記」「わんこ日記」に登場した草壁 順くん。
彼の恋愛の話になります。
登場人物の生死に関わる話になります。
苦手な方は避けて下さい。
この話は自サイトの物を加筆校正して投稿しています。
最終更新:2018-09-15 18:00:00
55629文字
会話率:50%
女体に「正」の字を書くことに青春を賭けた高校生の、書道部スポ根エロコメディ。
※短めの連載です
※変態がいます
※純友良幸先生がイメージイラストを描いて下さいました。一話目に掲載しています。
最終更新:2018-06-25 21:06:24
55788文字
会話率:44%
絶対にありえない部活動、又はそういったシリーズです。
肩の力を抜いてお読み下さい。
最終更新:2018-01-21 15:54:13
1016文字
会話率:22%
透はテーブルの前に立ち竦んで、書を見おろした。
「……葵」
「うん?」
隣に立つと、彼は世間話の延長のような口振りで
「おまえ、やっぱ書道続けた方がいいよ。俺はおまえの書いている姿、好きだし。それに凄く似合ってる」
そう言って、テーブルの端にコンビニエンスストアの袋を置く。中身は味のない飲み物の入ったペットボトルだ。
「じゃあ、そうしようかな」
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互い
にシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ8話目。
一見離れたように見えた、透との精神的な繋がりは、葵の勘違いだった。
拘束具等を使用した、アブノーマル、無理矢理傾向の性描写を含みます。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-27 01:43:46
16015文字
会話率:42%
本編完結しました。ありがとうございました!その後SSを細々更新しています。
誰もが初めての恋を探す、甘くて、苦いお話。高校生、三角関係。
周囲からアイドルユニットと裏で呼ばれている、きらっきらした見た目のふたり、凛とガブリエル。
堅苦しい書道家元の家に本家長男として生まれた凛は、なんでも器用にこなし天真爛漫に見えるけれど努力家で気を使い屋さん。
麗しの生徒会長に一目惚れして遥々海外から留学生としてやってきた、天使の相貌を持つガブリエル。実はただの狼ゲイ。
ガブリエル
に懐かれ、振り回されながらも、凛はふたりの関係を心地よく感じていた。穏やかに過ぎていた毎日が、凛に執着する従兄弟の秀が現れて一変する。
R18シーン * (表現ゆるめだと思いますが、エロだけでも読んでいってくださいって気持ちです!笑)
※ エブリスタに『凛と春』のタイトルで公開したものを改稿しました。内容は同じです。同サイトにある『麗しの姫君』のスピンオフですが、独立してわかる話になるよう書き直し中です。
※ 未成年の飲酒シーンがありますが、飲酒を肯定、促すものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 08:00:00
157511文字
会話率:42%
派遣社員の稲本愛乃はアナウンサーの梶井直久の小学校の同級生で今はセフレだった。梶井が結婚する事を知った愛乃は梶井に別れを告げ、思いを断ち切ろうと昔習っていた書道を再開する。そこで書道教室の先生、秋山基樹と出逢うが。
番外編も含め完結しました。
最終更新:2016-07-07 20:02:01
171727文字
会話率:36%
昭和初期、日本が戦争に突き進む少し前の話。
各地に遊郭が有り、尾山晋太郎は遊郭の経営者で、奇抜なアイデアで集客を考えて従来の遊郭とひと味異なる尼御殿と呼ぶ遊郭の営業を始めた。
尾山の遊郭の常連で、陸軍基地の隊長の合田大佐はサドの好色男、友人にも丸菱銀行の頭取金子が同じ様な趣味を持つ男。
その二人の前に老舗の材木問屋檜屋の美人姉妹、華と幸が目に止まる。
我慢が出来ない二人は、あらゆる手段を講じて、この姉妹を自分達の快楽の道具にしようと試みる。
二人を捕らえて、性奴隷に仕
立て上げ最後は尾山の店に売り飛ばそうと考える。
二十歳と十八歳の生娘を陵辱の限りで犯すのか?
昭和八年、江戸時代から続く大店の檜屋には、美人姉妹の華と幸が年頃を迎えている。
血筋なのか?その容姿は群を抜く美しさで、両親の神崎弥太郎には目に入れても痛くない存在に成っていた。
二人には乳母の児玉と榊が絶えず側に居て、習い事は書道の先生、お花の先生が自宅に呼ばれて個別指導をする。
二十歳に成ってから、正月の挨拶に従業員の前に初めて顔を出して、従業員の幹部と、大手の取引先は華の存在を知った。
丸菱銀行頭取もこの正月、挨拶の席に現れた華に会って「良い婿さんがいらっしゃったら紹介して下さい」と母の麻から頼まれたのだ。
だが、金子は華の美貌と清楚な姿が瞼に焼き付いてしまった。
数日後、遊び仲間の地元の陸軍基地の隊長合田大佐に、檜屋の娘を先日見たのだが、今まで色々な女を見てきたが、あれほど綺麗な女性は始めて見たと語った。
その言葉は遊郭の女性に飽きていた合田大佐には恰好の話で、直ぐに見たいと金子に段取りをする様に頼んだ。
金子は自宅に訪問授業をしている美人書道家、工藤加代を使えば合田に見せる事が出来ると考えて、段取りを始める。
それは丸菱銀行後援の工藤加代の個展を、文化ホールを貸し切って一週間行う計画だ。
勿論弟子の作品の展示をさせて、姉妹を公の場に引き摺り出そうと考えて居た。
父神崎弥太郎は姉妹を、殆ど人前には出さない、外出の時も乳母が付き添い、屈強な男を運転手に付けて籠の鳥の様に育てていた。
特に二十歳までは、会社の人間の前にも殆ど出ない。
だが、噂は会社の中では囁かれて、超が付く美人姉妹だと聞いていた。
金子の作戦は合田大佐が姉妹を気に入ればを、前提に計画されていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-11 20:00:00
139569文字
会話率:12%
夕闇に溶け込める索敵・探索機能を搭載した羽根の様に軽い高性能の鎧を纏い、魔界から突然魔王を連れ去った異界の勇者から魔王奪還の命を魔界一の召喚師から下心有りの酔った勢いで受けた自称・普通のサラリーマン(だけど、空手と合気道と柔道と剣道と書道は段持ち)の静宮 蒼馬(しずく そうま)!「超タイプの子から頼まれたら断れないよね?」とは本人の談。―…そんな酔いどれ男・ソウマと、魔界の痩躯召喚師………の出会い編。←???
最終更新:2016-02-21 08:49:21
5578文字
会話率:52%
東京で夢を追いかけていた日鞠(ひまり)だが、とうとう資金が底を尽き、実家に頼るも、そこに自分の部屋はなかった。そんな日鞠に祖父が紹介したのは、書道の先生宅での住み込み家政婦。背に腹は代えられないと古民家に住む変わり者の先生と、家政婦として同居を始めた日鞠だったが…崖っぷち女子と俺様書道家の、ほのぼの海町恋愛物語。(サイトからの転載ですが、ほぼ同時掲載になります)※(株)アルファポリス様より書籍化の為、本編全てと番外編の一部を削除しました。
最終更新:2015-10-15 22:07:17
28992文字
会話率:57%
僕は、突然の引越しで、街を離れる事が決まってしまう。ずっと通っていた、書道教室の最終日。憧れの奈津子先生と、二人っきりで教えてもらっていると、体の一部が、思わず反応してしまう。それが、奈津子先生にばれてしまって。僕と奈津子先生の夏の日の思い出。
最終更新:2014-02-06 13:00:00
12415文字
会話率:39%
サッカー部と書道部、全く正反対に見えるふたりが友達から恋愛に発展するまでのお話です。至って普通の高校生の爽やかで王道っぽいBLを予定しています。なのでR18要素は少なめになるかもしれません。
最終更新:2012-11-16 10:00:00
125435文字
会話率:56%
司法試験受験生の高丘充弘は、名状しがたい焦燥感と性欲に苛まれ、ついに書道家である父の弟子、市村早霧を犯してしまう。父の怒りに触れ早霧の母が営む酒屋の二階に転がり込んだ充弘は、生活苦から受験生仲間の福島という男から金を借りるが、それには試験に合格するという条件がついていた。早霧の妊娠という思わぬ事態に受験そのものを断念した充弘と早霧に、本性をあらわした福島の毒牙が襲いかかる。姿をくらました早霧を追った充弘の眼前に展開するのは、彼女の信じられない狂態だった…。
最終更新:2005-12-03 20:05:08
43728文字
会話率:40%
検索結果:35 件
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