断頭台 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:30 件
1
乙女ゲームの攻略対象キャラ「ジュリアン」になってしまった「俺」は、何故か消えてしまった悪役令嬢の代わりに断罪される羽目になる。断頭台で処刑され、気づくと時間は一年前に巻き戻っていた。
そんなバッドエンドを繰り返すこと十回目。同じように死んでしまう、友人のロイド王子を救おうと「俺」は奔走する。
しかしある時、想い人であった先輩の次期公爵、エリックにその行動を怪しまれ――。
※好きな相手に監禁されたい主人公が、望み通りに監禁される話になります。
最終更新:2025-04-19 21:00:00
33170文字
会話率:23%
公爵家の次男であるルイス・フルーベルは、国にとっての重要人物「聖徒」とされる男子生徒への殺人未遂及び度重なる加害行為によって断頭台送りとなった。しかし、殺人未遂や一部の加害行為は濡れ衣であったが、聞き入れられなかった。家族関係は悪く、傍若無人で好き放題の態度から見方も居らず、取り巻きには手のひらを返したように悪口を流布された。それがいけないことだったなら、教えてくれれば良かったのに……。濡れ衣を着せた相手に、勝手な周りの人間に恨みを残しながら死んだはずのルイスが目覚めたのは7
年前の自室だった。
幸いな事に、それはルイスが社交界に出る前のこと。良い子のふりをして、今世では上手く生きてやる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 17:53:46
47554文字
会話率:55%
ある日目覚めると俺は異世界にいた。
何度もプレイしたエロゲーの世界。その登場人物「極悪貴族カトゥ・イーグリュー」に生まれ変わっていた俺は、原作のままならばいずれ断頭台に送られる運命。
第二の人生をそんな形で終わらせるわけにはいかない。
地位も名誉もかなぐり捨てて、俺が逃げ込んだ先は、58人いるカトゥ・イーグリューの愛人のひとり、リーサの家。
美しさと引き換えに神様から全ての幸福を取り上げられたような薄幸の彼女は、夜になるたび慎ましやかな雰囲気を豹変させて……
謙虚堅
実に生きようとする俺に、責任を果たせと国はどこまでも追いかけてくる。
リーサとの平凡な日々を守るため、俺は与えられたチートを使い、なんとしても凡夫を貫いてみせる!
※そんなに長くしません。毎日投稿頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 22:29:11
19720文字
会話率:42%
私は明日、王族暗殺未遂の罪で捕縛され、殺される。
王太子の婚約者であるリアは、王太子の恋人に無実の罪を被されることを悟る。リアに残された最後の夜、彼女は第二王子を寝室に呼び出した。
※誤字報告ありがとうございます!
最終更新:2024-12-31 18:30:00
7737文字
会話率:40%
暗く湿った地下牢獄に一人の女が囚われていた。
女は衣服を身に着ける事を許されず、成熟した女の身体を露わにされたまま拘束され、そして今まさに処刑されようとしていた。
必死に許しを請い、神に祈る女。しかし誰も助けは来ない。断頭台に連れられた女は冷酷非道な男によって、淫らな身体だけでなく心までもが処刑されてしまうのであった……。
『淫虐の牢獄エピソード1 断頭台でぶった切り☆』
「なんだこの酷い台本とタイトルは……ってか、この冷酷非道の男とは誰の事だ……?」
「貴方です!
ベルさん♡」
「勘弁してくれ」
※誰も傷つかない完全にゆるいエロコメですが、リョナ描写はしっかりあるのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 20:43:14
39742文字
会話率:35%
日本人ヴァイオリニスト神奈川奏は、かつてヴィリア王国のクロス伯爵令嬢ルティア・ラピダリアだった。奏の人生が短命に終わった直後、またルティアに回帰してしまう。
ルティアは22歳の春に断頭台へ送られて短い生涯を終えた。女であるのにヴィオリンを演奏した罪で。男装して世の中を欺いた罪で。
破滅に関わった男が二人いた。
一人はレジェス王太子。婚約が内定していたのに、愛する女性と心中してしまった。
もう一人はアルシス王子。レジェス王太子の死後、ルティアを妃にしようとしたが、ルティアは
反発した。そのため牢獄に監禁されて昼夜陵辱され、一年後に処刑されたのだった。
今世は二人に関わりたくないのに、心中事件を阻止しないとクロス家の破滅につながる。
そこでルティアは王太子と結婚して、彼とロザリアの恋を応援することで長生きを目指すのだが……!
(ヴィオリンはヴァイオリンのことです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 09:33:43
175035文字
会話率:34%
「断頭台行きか愛玩姫になるかどっちが良い?」と迫る暴君皇帝と、彼に攻め滅ぼされた国の王女に憑依した娘の、お互いの譲れないラインで火花を散らす、バッドエンドになりかねないギリギリの所を攻めまくる日常。
レイプ描写等があるので、キーワード確認必須です。
最終更新:2024-07-12 05:03:03
185883文字
会話率:62%
☆comico様主催『ロマンスファンタジー漫画原作大賞』の奨励賞を頂きました☆
優しい母と父の愛を一身に受けて育ったイーリスはある日、父の正妻を名乗るダリアに最愛の母を殺されてしまう。
セドリックの養女として生きることになったイーリスは、異母姉弟と運命の出会いを果たす。
義母ダリアから凄惨な虐待を受ける日々、そんな妻を放任するセドリック…
見せかけだけの家族の中で、唯一優しさを向けてくれる弟シリウスがイーリスの心を支えていた。
しかし、舞踏会での王子との出会いをきっかけ
に全てが変わってしまう…
嫉妬に狂う姉アネスティラ。
誘拐事件を機に、平然と人を殺めるようになってしまったシリウス。
ダリアによる卑劣な罠により断頭台で命を散らしたはずのイーリスは、最愛の母を亡くした日に戻ってきたことを知る。
復讐のために…再び伯爵家へ戻ることを決めるイーリス。
自身を殺したダリアと、まだ無垢な姉弟に再び出会う為に…───
※R18に☆付けてます。
※キーワードをご確認下さい。
※アルファポリス様でも連載中です。
《不定期更新》
アイリスとシリウスのイラストを頂きました!
ありがとうございます〜( *´꒳`*)
ブクマ登録&☆で応援よろしくお願いします!m(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 00:10:14
656908文字
会話率:45%
ロックバンド『ディスコルディア』のギタリスト城守陽は妻に暴力を奮っていた。
妻が娘と共に逃げ出し、追いかける陽。
今にも襲いかかろうとした陽を止めたのは、同じ芸能事務所に所属するアイドルグループ『ハルモニア』のメンバー山梨大地だった。
妻と離婚した陽は大地と絆を深めていくが、大地はある秘密を抱えていた。
ロックバンド ✕ アイドル ✕ ループ ✕ BL
◆章により主人公が変わります。
◆残酷描写、暴力描写、グロテスクな描写があります。
◆オメガバースを元に作成したストー
リーです。後にオメガバースに似た設定や男体妊娠などの描写が登場します。
◆クトゥルフ神話要素があります。
◆エブリスタでも公開しています。
*
アイデア整理・プロット作成協力
kyunkyunheart様(ココナラ)
https://coconala.com/services/1828030折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 21:09:44
24100文字
会話率:27%
初恋の王子である婚約者のユージーンと公爵令嬢のレイチェルの浮気現場を目撃した。だけどどうしても初恋を諦めきれなかったクリスティーナはそれを見なかったことにした。
『あなたを諦められない私は、何も知らないふりをして、あなたの手を離さなかった。今私が断頭台にいるのはその報いでしょうか』
そう心の中で告白し、断頭台へ頭を乗せて固く目を瞑ったとき、クリスティーナはとある人物に助けられ…………
初恋の隣国の王子に裏切られて冤罪により断頭台に頭を乗せることになった小国の姫クリスティーナ
の過酷な運命の物語。
***
聖女と魔道具が出てくるご都合主義の異世界ふんわり設定。
Rシーンは後半予定。
一話目から残酷描写ありなので、苦手な方はブラバをお願いします。
5/11 数話裏切り描写を濃いめに改稿しました。改稿版は読まなくても、大筋の流れは変更ありません。
(なろう版あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:00:08
128179文字
会話率:43%
一途な不器用執着攻め×不憫な美人受け
断頭台で処刑された次の瞬間、アンジュ・ファタルは十年前に戻っていた。これで死に戻りはなんと六度目。
アンジュは傾国のΩだ。美しすぎる容貌と強いフェロモンによって皆が勝手に狂い、その責任を負わされ毎回殺されてしまう。
いい加減平穏な日々を送りたいアンジュは、縁談相手の中で一番彼に興味を持たなそうなα 、フィリベール・マラカイトと婚約をする。
「呪詛公」と呼ばれて皆に恐れられる冷酷な公王・フィリベールはしかし、アンジュを不器用ながらひたす
ら優しく愛してきて――?
不憫な美人Ωが初恋を知り、クールで不器用なαに溺愛されて幸せになるまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 00:00:00
67304文字
会話率:44%
18禁乙女ゲーム、性女降臨の悪役令嬢に憑依していた水無月花。
断頭台行きを回避する為ヒロインである性女より先に婚約者であるアンソニーを頂く事に決めた。
「アンソニー、アレ洗って待ってなさい!オホホホホ!」
R18シーンに予告はありません。
最終更新:2023-12-19 18:41:18
31894文字
会話率:30%
愛した人は父に復讐を誓っていた――
どうしようもなく惹かれる人は、仇怨の娘だった――
アルマイン大陸の中央部、東西に走るアルゴス山脈の麓に在る古の魔法に護られた神聖なる森。
その中にある、訪れる者もいない神殿の乙女、グインデル皇家の姫イリスはその見目から『白き呪われ姫』と忌まれてきた。
グインデル皇国に呑み込まれたオルレーヌ大公家の生き残りルキウスは、剣奴として命こそ奪われず生かされていたが、主の命に従わず性奴に堕とされ売られようとしていた。
――出会ったのは、一
族の仇敵の娘だった。
リュス皇家に一族を滅されたルキウスは、姫であるイリスを奴隷から解放してくれた恩人として感謝しながらも激しく憎む。
それでも心のどこかで憎み切れずに少しずつ彼女に心を開き始め、イリスもまた命を救ってくれたルキウスへの想いを深めていく。
ゆったりとした時間の流れる古の森の外で、時代は激しく揺れ動く。
栄華から取り零された者達は拳を振り上げ、リュス皇家を断頭台へと望む者が集い武器を取る。
ルキウスも迷うことなく、その中心を突き進んでいくのだが――
運命の歯車はイリスとルキウスを出会わせ、ふたりは国の中に燻る怒りと共に歴史のうねりのなかに巻き込まれていく。
全てを諦めていた姫と、憎しみを生きる糧とした青年の恋物語。
※作者的には、この物語はハッピーエンドです。
暗い終わり方ではないのでご安心ください。
『いつかの恋をもう一度』の主人公、マリー・アンリエット・リリノエ・ド・トゥルーズの両親の話ですが、どちらも単独で読むことが出来ます。
ただ、『いつかの恋をもう一度』を読まれている方は、出来れば読んでいただくと面白いかもしれません。
※『いつかの恋をもう一度』の第二章以降、特に第三章とリンクする予定です。
R18は予告なく入りますが、最初の方と途中に少し入る程度です。
※暴力的なものに関してのみ、先にコメントを入れます。
※史実を参考にしている部分がありますが、基本的に創作であり史実とは異なります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 08:00:00
150529文字
会話率:34%
『銀鳴鳥の囀る朝に。』
変える事の出来ない運命を越えた、その続きの物語。
※こちらは『銀鳴鳥の囀る朝に。』という短編の続編になります。
そちらを先にお読みいただけると幸いです。
ネタバレが多数あるお話なので、銀鳴鳥のあらすじを下に抜粋しております。
「そうだ。死ぬ前に一度だけ、好きな人に抱いてもらおう」
夕方、宮廷の一室に呼び出された青年騎士は、「明日の朝、王子の代わりに断頭台に登れ」と命令される。十代半ばから王子の身代りを勤めていた青年には、その命令を断る選択肢もなく
、その理由を尋ねることすら許されていなかった。
青年騎士が、断頭台に登るまでに与えられた一日にも満たない猶予で願ったのは、大切に飼っている鳥を譲り渡すことと、想いを告げることなく胸に封じ込めていた、片想いの友人へ処女を捧げることだった。
片想い→すれ違い両片想いへ転ずる物語。
美形で恋多き両刀の騎士×不憫で健気な清廉な騎士
彼らを救うべく、今、時が動き始める。
作者の定義では、ハピエンの物語です。
人によっては、そう思えない場合もございます。
願わくば、最後までお読みいただき、物語の結末を見届けて頂けたら、何よりも幸いです。
残酷な描写があります。ご注意ください。
※アルファポリスの第11回BL小説大賞に参加しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 20:00:00
34736文字
会話率:42%
作:ファイティングろっきゅん
ミッドナイトノベルズ
短編
N9617IL
あるところに断頭前直前のお姫様がいました。
革命によって市民は素晴らしい人生を歩みだし、国家転覆された富裕層は、女は皆ファックされて、男はさっさと断頭台おくりでした。
ありがとうフランス。ありがとう革命。腐った共産主義は革命に限る!
そんな中でも生き残った女は飯をくう。糞もでる。
ならばその糞が動き出して話しだしたら?
最終更新:2023-10-25 09:26:03
31017文字
会話率:33%
『私は昨日の放課後、あなたの教室での行動を見ていました。もし言いふらされたくなければ、今日の放課後、1人で2-Bの教室まで来て下さい。来なくても、人を呼んでも言いふらします』
憧れの少女、芦野輝磨を思うあまり、彼女の机に射精した翌日、そんな手紙が垂水近広の靴箱に入っていた。断頭台に立つような気分で彼が教室に行くと、輝磨は近広にある秘密を打ち明ける。
―――――――放課後の教室で、2人の生徒が甘く交わる。
最終更新:2023-01-08 22:37:39
6260文字
会話率:43%
前世の記憶を婚約破棄されていた時にマリー・ジョアンナ・ラーズ(9歳)は思い出す。
ラクシャ公爵の横やりで婚約→結婚→断頭台に行ったあの忌まわしき記憶。
てへ。またお世話になります☆断頭台を回避したいマリーに声をかけるのは、キャロル・ラクシャ公爵令息。前世の時にマリーに呪いをかけて、今世で婚約破棄される原因を作った男。
だけどこの男に溺愛されて、呪いを解いて貰おう。
顔の呪いを解いてもらっても、夫は生粋のマゾな人。下僕根性と奴隷根性で生きてきた人で、養子である公爵令息で
はあるが。公爵令息ではあるが、お義父さんを騙すために「女」としてやって来た人で、ガチのトラウマ持ち。しかも、気弱な淫獣サラブレッド。
マゾな彼を本当に攻略して、仲良しさんにならないといけない。欲望は王宮に渦まいていて、巻き込まるし。
また夫は、実母大好きなマザコン。ここら辺の胸クソ悪い展開あります。マザコンだから、何をしても許してしまう狂気感。何とか自立させてあげたい。
さぁ、大変。やることは沢山だ。
後半は夫の話になる予定です。
激推しの関係である『仲良しさん』ストーリーを目指す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 23:13:20
85686文字
会話率:35%
普通の高校生として生きていたボクはひょんな事から異世界転移をしてしまう。
そこでは国が穢れて滅亡の危機に瀕しており、神子として呼ばれたボクは勇者の末裔ととある儀式をしなければいけないとの事。
待って!なんか場の感じ軽い割にその儀式初心者向けじゃないと思うのそれ!!!
※軽いSM(拘束される程度)や衆人環視による公開プレイがございます。
処女作
最終更新:2022-09-23 21:16:40
6426文字
会話率:19%
「そうだ。死ぬ前に一度だけ、好きな人に抱いてもらおう」
夕方、宮廷の一室に呼び出された青年騎士は、「明日の朝、王子の代わりに断頭台に登れ」と命令される。十代半ばから王子の身代りを勤めていた青年には、その命令を断る選択肢もなく、その理由を尋ねることすら許されていなかった。
青年騎士が、断頭台に登るまでに与えられた一日にも満たない猶予で願ったのは、大切に飼っている鳥を譲り渡すことと、想いを告げることなく胸に封じ込めていた、片想いの友人へ処女を捧げることだった。
片想い→すれ違
い両片想いへ転ずる物語。
美形で恋多き両刀の騎士×不憫で健気な清廉な騎士
※この物語の結末は最初に示唆されている通りに主人公の首が刎ねられます。
ですが、主人公は多幸感のままに自身の役目を果たします。
作者の定義では、ハピエンの物語です。
人によっては、そう思えない場合もございます。
願わくば、最後までお読みいただき、物語の結末を見届けて頂けたら、何よりも幸いです。
残酷な描写があります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 16:04:18
18593文字
会話率:27%
不仲な両親の間に生まれ、父は後宮に側妃を何人も娶り、生まれてきた子供には興味を持たないクズだった。正妃だった母は、俺を即位させる事に心血を注いでいて、俺が少しでもミスをすれば手を上げた。そんな人生も、現在断頭台の前にいるし、もう終わる。※異世界ファンタジーです。露骨ではありませんが、同性の妊娠出産描写が含まれます。(他サイトにも掲載)
最終更新:2022-06-17 13:09:51
40863文字
会話率:59%
――骨の髄まで憎んだ人と、心から愛した人は、同一人物だった。
“悪魔”と呼ばれる王子が摂政として国政を操る王国・ゾレイア。彼の圧政と横暴により国民生活は困窮を極め、怨嗟の声が国中に満ち溢れていた。
王宮で王子付の侍従を務めるレオンは主人を裏切り、王権の打倒と市民政治の成立を目指す革命組織に秘密裏に協力していた。
レオンは、自分の顔をひどく嫌っていた。なぜなら“悪魔”の二つ名を持つ王子と、誰が見ても瓜二つの顔立ちをしていたから。
革命組織で活動を続けるうちレオンは組織のリ
ーダーであるアレクと互いに惹かれ合い、体を重ねるようになる。
革命が成功すれば、二人には明るい未来が訪れる。レオンもアレクも、そう信じていたのだけど……。
※本編十話+番外編二話の全十二話完結予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 20:00:00
4739文字
会話率:16%
王子の影武者になった子が断頭台まで行く話です。
最終更新:2021-10-18 19:46:53
9765文字
会話率:55%
前世の記憶が蘇ったと思ったら、原作でいうところの自爆エンド前でした。
……って、前世の記憶が戻った状態で自爆なんかできるか!
そんなわけであっさり捕まった悪徳女王ベアトリクスは、断頭台で処刑されるはずだった。
なのに、連れて行かれたのは何故か今回私を失脚させることを手伝った隣国の皇帝・ディートフリートの前。
彼は私が一ヶ月、彼の調教に耐えられれば自由を、耐え切れなければ性奴隷としてその身を堕とし子供を産めと言ってくる。
その条件、受けて立ってやる!!
……と意気込んだ元悪徳女
王が、割とサクサク快楽堕ちしつつ持ち前の知識と鋼メンタルをフル活用してなんとかやっていくシュールエロコメディ(多分)。
※不定期更新です
※予告なくエロ描写を入れます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 00:03:33
30113文字
会話率:24%
生まれ変わっても、貴方と愛し合いたい・・・ファーティスは転生の秘術を唱える。目の前には断頭台があった。
魔女の娘ファーティスは、社交界デビューの舞踏会でアレクシオ侯爵子息に魅了され、彼の心酔するレジスタンス運動に利用されていく。
純潔を奪われ、身も心も彼に落ちたファーティスはついに、甘囁石のネックレスを盗んだ罪で投獄される。レジスタンスに利用され、断頭台で処刑されるその時、自分の死と引き換えに母から教わった転生の秘術を使った。
騙されても愛した女と、失って初め
て愛していたことに気が付いた男の真実は。
転生したファーティスが出会ったのは、思いがけない人物であった。もう二度と、恋に狂わされたくはないと誓っていた彼女は、思いがけなく彼に囚われていく。
R18要素のある回に*をつけています。
2021年2月7日 プロローグの変更と第一部改訂しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 23:52:52
126490文字
会話率:32%
宵闇を纏った髪と燃えるような赤い瞳の男爵令嬢――ファーティス・グレイシア
彼女は決して豊かではない男爵家の娘であった。それでも人生で一度は舞踏会に出てみたい。そんな彼女がようやく準備のできたデビューとなる夜会で、一人の男性から声をかけられた。
狡猾な男性に絡めとられていくファーティス。その行く先は…
*このお話は、「噂の転生令嬢は、淫らに貴方を狂わせる」の第1章部分をベースにした短編です。
最終更新:2021-02-07 17:00:00
12598文字
会話率:32%
公爵令嬢、エリーズ・ルロワは断頭台にいた。
王太子、フェルディナンの新たな婚約者となったアンジェリーヌ嬢をイジメた。たったそれだけの理由で。
私、イジメてなんかいないわ。なにもしていない!! 冤罪よっ!!
エリーズがどれだけ叫ぼうと、処刑は変わらない。粛々と刑は執行され、首が落とされた……はずだった。
次にエリーズが気づいたのは、自分の寝台の上。そこは三か月、時が巻き戻った世界。
私、タイムリープしたの!? 私、生きてる!?
そして思い出す前世。前世の自分は「日
本」という国の普通のOLだったこと。
……いいわ。前世の知識も総動員して断罪回避よ。
やられる前にやってやるわ。
あんな奴らに両親も誰も殺させやしない。
私たちを殺す!? 資産を奪う!?
いいわ、そっちがその気なら、こっちもやってやる。よろしい、ならば革命よ!!
※ R18展開回のみ、タイトルに♡マークをつけさせていただきます。
※ この作品は、PIXIVさま(R18抜きで)と、アルファポリスさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 21:36:56
49552文字
会話率:29%
いつもありがとうございます。
R18要素がないので投稿し直しを検討しております。
申し訳ございませんが宜しくお願い致します。
敬愛する主人、アリシア・ジェダイド公爵令嬢
本来なら宝石の名を冠するはずの少女は愛されないが故に何もかも与えられなかった。
男爵令嬢の身分でありながらダイヤの名を持ち、
婚約者の愛も、居場所も、なにもかも奪っていく。
彼女を守れるものはいるはずもなく、やがて彼女が断頭台へ上がることが決まった。
「ヘリオドール、わたくしの宝石」
はかなく微笑み
ながら、渡されたお嬢様の大切な宝石
お嬢様は、これは時を超えることのできる宝石だから、次はやり直して幸せな人生を歩むことができる、だから大丈夫と震える手で慰めてくれた。自分のせいで申し訳ない、と。
断頭台に上がり、生々しい死の感触を感じた瞬間、少年は4年前の世界に立っていた。
「ヘリオドール…、わたくしの宝石」
柔らかく自分に微笑む少女を見て、死の恐怖から逃れようとせず立ち向かうこと決めた。
いつかは少女が幸せになれる未来があると信じて
※本当は可哀想な悪役令嬢が幸せになるための死に戻り系です。注 残酷な描写あり
※ちょいちょいヒロイン目線でのストーリーを入れていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-14 13:42:53
25096文字
会話率:17%
ターベニア王国。文明と栄華を極めた大国の中枢では、夜な夜な煌びやかな宴と共に、華麗にも妖艶な淫靡な享楽もまた、行われていた。アヴィエンヌ・フォン・ロイサール・レティンヴァ―ナ公爵夫人。ターベニア王国第一貴族にして、その夫レティンヴァーナ公爵は王国宰相を務める程の権力の持ち主である。美貌の夫人はまた、現国王ターベニウス三世の愛人でもあった。政府内で夫レティンヴァ―ナ公爵失脚の陰謀があることを察知した夫人は、子飼いの部下であるファーミに、公爵失脚の首謀者の一人である外務大臣メシー
ナ・ポポスの表舞台からの排除を命じる。信奉する公爵夫人の命によりファーミは、ポポスをスキャンダルの海で溺死させる為、その息子であるトランに接触するのだった……。短期集中連載、官能陰謀譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-28 23:00:00
27332文字
会話率:57%
亡国の末姫は断頭台の上で見初められ、十五歳にして皇帝の息子を産んだ。名は黒薔薇姫。心ない者達からは「毒薔薇」と呼ばれ蔑まれるが、皇帝の寵愛を一身に受ける……。得るものは栄光か、破滅か…な話。担当さんには「おぞましいので却下」の一言で片付けられましたが、読んでいただけると嬉しいです。ちょっぴり性的なのでこちらで。
最終更新:2017-08-03 04:13:23
9686文字
会話率:46%
男がどこかの寒村を訪れると、なにやら不穏な断頭台が町の中心に建てられていた。
村人にアレは何事かと聞いてみると、どうやら村人が吸血鬼らしい少女に襲われて殺されてしまったらしい。
その少女は既に村人たちの手により、家畜小屋に囚われていた。
少女の身体には流血沙汰の跡が生々しく残っていた。
この化け物の処刑が執行されるのは、今日の正午。
男は、のらりくらりとその時を待つ。
一体、何を考えているのやら……
それが、男と少女の出会いだった。
奇妙な冒険の幕が上
がる。
※無知シチュを含みます。
※醜悪(グロテスク)な表現を含みます。
※エログロナンセンスが示す通り雑なジョークを含みます。
※暴力描写や残虐な描写を含みます。
※本作品は異世界ファンタジーです。
※人外ヒロインが苦手な人はご注意ください。
※スカトロ描写を含みます。ご注意ください。
※実際は飲尿程度ですが主に口に含みます。
※後、まだいろいろありますが気を付けてください。
※連載作ですが続きは未定です。申し訳ありません。
※不定期更新です。
※エロ<グロ寄りなので性的な描写はあまり出てきません。
※殺伐と見せかけてまったりです。なごみ系です。
※ブックマーク、評価ありがとうございます。
※当方まともな成人向け作品の執筆は初めてですので、不慣れなエロ描写など至らないことばかりですが何卒よろしくお願いいたします。
※まあこの初めてだからお目こぼしくださいなんてのも通用するのは最初の月位ですよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-21 05:04:49
55116文字
会話率:61%
検索結果:30 件
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