指先 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:162 件
個人の欲望を具現化してるだけの話 チェックする価値無し
ある時、仁は自分の性癖に突き刺さる話を読もうとな〇う小説のHPを立ち上げて検索画面を開いた。
初めは細かく『陰姦』から、それから『恥虐プレイ・放置プレイ・疑似排出・野外露出・催眠調教・触手・魔法少女・聖女・認識阻害・乳首調教』と幅を広げ、ヒットしそうなタイトルやあらすじを見つけては流し読みするが信長の敦盛を超えた自分の息子はぴくッと反応することはあっても起っきすることはなかった。
椅子に座ったまま震えながら仁は嘆
く。
「恥虐系目的でスカトロ(実物の方)まで検索して見てみたが、なんなんだよ塗るって!砂場の子供の泥遊びじゃねえんだぞ!最終的に行く所まで行ったら食うとか、生まれて1年目の子犬か?!」
その嘆きは後半叫びに変わっていた。
更に一途の望みに賭け、思い付く限りの淫語を検索するも等々自身が望むような作品には出会えなかった。
某戦争映画の総統を思わせる程に震える指先で操作してな〇うのHPのブラウザーを閉じた後に、暫くじっとして肩を震わせていた仁は突如大声を叫びながら立ち上がろうとした!
怒りの勢いで立ち上がる時に大腿部分を机にぶつけるも、某剣客漫画のキャラの如くこの時だけ精神が肉体を凌駕していた仁は痛みなど感じず立ち上がる。
「長期間調教を期待して認識阻害でも検索しても、大概すぐにおっぱじめやがる!それは調教じゃねえ催眠術の即落ちと同じや!!作品的にすぐ抜き所用意しなきゃいけないのも理解するけど調教過程を楽しむ・必死に抵抗する姿で興奮する奴だって、少なくともここに一人はいるんだよ!俺は月単位の真綿で首を締めるような調教の小説を読みたいんじゃー!?」
突然の立ち上がりにエコノミー症候群なのかただの立ち眩みだったのか?ともかく仁は前のめりに倒れる。
その倒れた先には不幸にもタワー型PCの角が・・・
「倒れる時は一人、前のめりがいい。これは違うだろ、馬か・や・・ろう・・・」
それがこの世で仁が最後に呟いた言葉だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 06:32:33
14918文字
会話率:44%
【10/21 新作単話投稿しました】
――優しいあなたが好きです、と恥ずかしそうに言葉にしながらちゅ、と短くキスをする彼女の親愛の行為はあまりにも甘く、優しかった。学生時代、お前はヤクザの子だからと中身のない、謂れのない因縁で一方的に殴られ、血が滲んでいた深い傷を臆することなく手当てをしてくれた指先はいまも変わらず自分に優しく――
背中に墨色の影を持つ企業経営者の今川司(34)と社会人生活に少し疲れてしまっていた小倉千代子(30)。学生時代、互いに思いを告げず淡い片想いのま
まに離ればなれになってしまっていた二人はある日、十数年ぶりに再会をする。
甘えて甘やかされて、時には切なく、落ち着いた大人同士の穏やかで静かな、ちょっぴり艶のある恋模様をお楽しみください。
(R-18シーンがあるページには※マーク)
(アルファポリス、pixivにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 23:00:00
163854文字
会話率:27%
ある日突然ファンタジー然とした魔法の世界に召喚された“××”、国を守る為と祭り上げられたが召喚先の世界は女性が極端に少なく一妻多夫が義務付けられているようで、聖女とは名ばかりで本名を奪われ『浄化』を名目に望まぬまま身体を暴かれる日々……。
ストーリーはふわっとしか考えていません、エロを書きたくて書き始めました。お相手の男性陣は美形をイメージしていますが基本的に無理矢理ばかりでヒロインが可哀想です。
本当に可哀想です、快楽落ちは無いです。
最終更新:2024-10-13 03:17:58
6861文字
会話率:46%
令和に生きる女たちの下半身の履歴書
下半身の履歴書に記されている女たちの文字は乱れていた
女たちの下半身の履歴書を見た採用担当者の男たちには
女たちのペンを握る指先が羞恥心で激しく震えていたことが伺い知れた
最終更新:2024-09-04 22:20:00
9648文字
会話率:0%
元隠密のリアは空気も凍るほど冷えた冬の夜、新しい主人のカイルから毎晩の添い寝を命じれた。
リアの承諾が無いとやましいことをしないと言いながら少しずつ懐柔してくるカイル。
毎晩囁かれる愛の言葉と指先で、じっくりと時間をかけ開発され、敏感になりきった躰。
リアはカイルが与える快感を待ち望むようになっていく…
※こちらはアルファ小説にも投稿しています。
最終更新:2024-08-10 22:31:53
23256文字
会話率:44%
白川紗耶(しらかわ・さや)は、ファッション業界の雑誌編集者だ。
幼い頃の出来事により男性恐怖症となってから、必要以上に異性と話さずに生きてきた。
ほとんどが女性の職場に入社して二年目。
とある企画で同僚と共に、若手俳優である黒木悠牙(くろき・ゆうが)の記事を任せられる。
紗耶は最初こそ尻込みするも、いざ会ってみると初対面なのに親しげに接する悠牙に戸惑ってしまう。
企画を通して二度三度と悠牙と対面したある日。
待ち合わせのカフェには同僚の姿はなく、いるのは悠牙だけ。
ある程度の
打ち合わせが終わると、「俺のこと覚えてる?」と問われる。
初対面だと答えると、それまでの甘い笑みが豹変して……
悠牙の甘い言葉に、優しい指先に、紗耶は段々と堕ちていく──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 12:10:00
35710文字
会話率:25%
学校に向かう通学電車の中、普通の真面目な女学生である柊柚子は、初めて痴漢の魔の手に晒される。
巧みに蠢く慣れた指先の前に、若い身体は敏感に反応し下着は湿りを帯びていく。
弄ばれた少女は更なる快楽を求め男の囁きに導かれるまま、敷かれたレールの上から外れてしまうのであった。
最終更新:2024-06-12 06:00:00
19213文字
会話率:16%
『通夜振る舞いの最中、私は故人のことなど気にもせずに酒を飲み、食事を〝楽しんでいる〟連中から離れて、一人、誰もない座敷に座っていた。すると、見覚えのない少女が、ちらりと中を覗いてきた。見知らぬ少女だ。八歳か九歳程の。尤も、私は他人の子供になど興味はないので、覚えていないだけかもしれない。客観的な事実を述べるのならば、少女は愛らしい容姿をしていた。目は大きく、肌は白く、鼻筋は整っている。人形のよう、という形容が相応しい人間を、私はあまり見たことがない──』世界に倦み疲れた男は、
祖母の葬式で美しい少女と出会う。男は淀んだ水の中に沈む宝石に手を伸ばし、少女はその指先を愛した。そして、二人は二人だけの、たった一つの幸福へ辿り着く。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 03:25:53
22661文字
会話率:46%
シエルは20歳。父ルドルフはセルベーラ国の国王の弟だ。17歳の時に婚約するが誤解を受けて婚約破棄された。以来結婚になど目もくれず父の仕事を手伝って来た。
ところが2か月前国王が急死してしまう。国王の息子はまだ12歳でシエルの父が急きょ国王の代理をすることになる。ここ数年天候不順が続いてセルベーラ国の食糧事情は危うかった。
そこで隣国のオーランド国から作物を輸入する取り決めをする。だが、オーランド国の皇帝は無類の女好きで王族の女性を一人側妃に迎えたいと申し出た。
国王にも王女は
3人ほどいたのだが、こちらもまだ一番上が14歳。とても側妃になど行かせられないとシエルに白羽の矢が立った。シエルは国のためならと思い腰を上げる。
そこに護衛兵として同行を申し出た騎士団に所属するボルク。彼は小さいころからの知り合いで仲のいい友達でもあった。互いに気心が知れた中でシエルは彼の事を好いていた。
彼には面白い癖があってイライラしたり怒ると親指と人差し指を擦り合わせる。うれしいと親指と中指を擦り合わせ、照れたり、言いにくい事があるときは親指と薬指を擦り合わせるのだ。だからボルクが怒っているとすぐにわかる。
そんな彼がシエルに同行したいと申し出た時彼は怒っていた。それはこんな話に怒っていたのだった。そして同行できる事になると喜んだ。シエルの心は一瞬にしてざわめく。
隣国の例え側妃といえども皇帝の妻となる身の自分がこんな気持ちになってはいけないと自分を叱咤するが道中色々なことが起こるうちにふたりは仲は急接近していく…
この話は全てフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 06:26:24
204598文字
会話率:31%
魔法の存在する現代日本の様な世界で、主人公である剛田孝が名家の美少女や美女をハメ倒す。
男性は精液、女性は子宮に魔力を持っているこの世界で、
落ちこぼれと勘違いされている大量の魔力を持った早漏絶倫の孝が美少女や美女の膣内に媚薬精液を流し込み自分の女に変える物語。
世界観説明。
強い魔法使いとは魔力総量が多く超常現象を起こす者を指し、火の玉や氷の槍を大量に発生させる事が出来る人達の事だ。
魔力が多く無い一般人は生活魔法レベルしか扱えない、
水で手を洗ったり、指先に火を灯したり等
。
主人公はある事が原因で魔力検査の度に魔力欠乏症になっている為、周りの人間から生活魔法も使えない落ちこぼれだと思われている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 05:27:04
34927文字
会話率:52%
※寝取られ作品です
※エロあり回には☆がつきます。短いエロ回には*がつきます
Aランク冒険者パーティ“暗闇の指先”に所属する魔術師、ゼンはサポートに特化しすぎている能力のせいでパーティ内で軽んじられていた。
そんな中、パーティの中心であるもう一人の魔術師、エリンはゼンに対しても無邪気に接してくる。
次第に二人は仲良くなっていくが、それはゼンがパーティを追放されるきっかけになっていった。
(こんなタイトルですがざ・ま・ぁの予定はありません)
最終更新:2024-01-06 18:29:57
118014文字
会話率:54%
23歳童貞。生真面目で純情な軍人の喜三郎が結婚することになったのは、士官学校時代様々な男との関係が噂されていた美貌の男・大貫仙助だった。
しかも、彼は喜三郎と『体を重ねた』と言い張っているらしい。
身に覚えのない喜三郎が困惑して問い詰めると、仙助は「重ねたではないかっ」と、そう言って喜三郎の手にちょんと指先を重ねた__
生真面目で純朴な童貞✖️手を繋ぐことがエロいことだと思っていた処女
1人の男の死を通して、彼の栄光と悲嘆に満ちた人生を見つめるお話です
最終更新:2023-12-18 23:10:41
116851文字
会話率:38%
家と会社の往復をするだけの低賃金な社畜生活を続けてあっという間に30歳。
貯金も彼女もない童貞の俺は、現実から逃避するべく「異世界で楽しく快適に成り上がれ!」がコンセプトのVRMMOゲームに手を出すことにした。
さっそくキャラメイクしたところ【脳筋】【鋼の肉体】【無尽蔵のスタミナ】【器用な指先】の4つの激レアスキルを手に入れ、物理最強の脳筋戦士を生み出すことに成功!
しかし、これらのスキルは「エッチすると消失」してしまうらしい。
でもまぁこのゲーム、エロゲじゃない
しな……と思っていたのも束の間、なぜかゲーム世界に酷似した異世界に転移してしまった!
しかも冒険の中で助けたぎゃるサキュバス(処女)、無表情な受付嬢(オナ厨)、狂信的な聖女(ロリ)たちに、いつの間にか3枠しかないパーティー枠をぬるっと埋められてしまい……⁉
自分好みの美少女たちが傍にいるのに、エッチをすれば最強脳筋チートは消失してしまう。
これは苦悩する俺がエスカレートしていくえっちな誘惑に耐えつつ、最強冒険者へと至る物語である。
※R18レーティングしてますが、エッチの内容はなろう以上、ノクターン未満になっております。
※カクヨム様にも全年齢版を併載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 12:00:00
108013文字
会話率:34%
満淫電車という電子掲示板がある。
名前の通り痴漢交流サイトで、
痴漢されたい女性、
痴漢をしたい男性が集まり、
電車やバスなどで痴漢をしていた。
また一人、痴漢されたい女性が書き込んだ——
*週一度か二度の投稿する予定です。
何人かけるか分かりませんが、
気長にお付き合いください。
最終更新:2023-12-03 15:31:53
610文字
会話率:0%
下記サイトにて発売中のR18音声作品の台本になります。
・DLsite https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ155934.html
・FANZA https://www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/detail/=/cid=d_080980/
【作品概要】
いいトシをして童貞であることに嫌気がさしたあなたは、黒魔術を極め、ついに悪魔を召喚することに成功します。
呼び出した高位の悪魔に望むのはも
ちろん、筆下ろし。
たとえその代償が己の魂だとしても、あなたの欲望は止まることはありません。
どうせ命を捧げるなら、溜まりに溜まった変態性欲、思う存分、悪魔の肉壷で搾り取ってもらいましょう。
【内容】
・チャプター1「召喚 ショウカン」(2:54)
プロローグ
・チャプター2「契約 ケイヤク 〜魔神の淫口大量射精儀式〜」(25:31)
フェラチオ→精飲 魔力によって包茎粗チンを絶倫巨根化
・チャプター3「使役 シエキ 〜魔神の騎乗位性交搾精〜」(57:00)
クンニ強要→騎上位セックス→連続中出し射精
・チャプター4「変化 ヘンゲ 〜魔神と変態触手多穴交尾〜」(32:59)
魔神:乳首をマンコ化・枝分かれした無数の尻尾をマンコ化
男:チンポが上下2本に分裂(マンコとアヌスに同時挿入)・腕と指先がチンポ触手化
たくさんの穴とたくさんのチンポでファック、ファック、ファック!
・チャプター5「堕落 ダラク」(3:02)
エピローグ
・イメージイラスト(基本1枚・差分込7枚・JPEG・オリジナルサイズ 1600×1200ピクセル)
・本編台本(PDF)
【声の出演】蒼紗
【イラスト】きょぞう
【総再生時間】(121分26秒)
【再生形式】mp3(320kbps/16bit/44.1khz/ステレオ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 10:46:01
26295文字
会話率:2%
エリアスは王子様と間違えたくらい美しい少年と出会った。しかしその王子様は五つも年下で、エリアスを口説いてきたのだ。「恋人になって」「いや断る」段々絆され心は傾いていくが彼の隣には相応しい人が現れ…うんやっぱり僕はいない方がいい。ジークハルトはエリアスを堕とすことはできるのか?
imooo様タグ企画参加作品です。
「年下攻め」「再会」#再会年下攻め創作BL(@imodayosagyo)
最終更新:2023-11-10 16:54:09
15849文字
会話率:38%
ケーキの中でも特殊な性質を持つ繭(まゆ)は、その強すぎる特性から定期的にフォークに捕食されなければならない。
もともとの怖がりで臆病な性格から国のマッチングシステムでもうまくいかず、唯一身をゆだねられるのは兄の友人である柊(しゅう)だけだった。
やさしい柊は何も言わずに助けてくれるけれど、自分の指先に残る傷痕を見るたびに繭は切ない気持ちが募っていき――……。
『柊ちゃんの好物が繭だけになったらいいのに』
繭《まゆ》…受け|ケーキ|21歳
怖がりで臆病。痛いことが嫌い。怖いと
思うとすぐに泣いてしまう。
社会人であるが、泣き虫なせいで年齢よりも幼く見える
柊《しゅう》…攻め|フォーク|26歳
繭の兄の友人。幼い頃から繭を知っている。
捕食衝動は強いほうではなかったが、繭にだけは異常に渇きを覚える
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 19:00:00
3660文字
会話率:42%
何もかもを奪ったんだから、どうかこのまま離さないで__
何でも屋『かがみ』の社長の息子・鏡日暮は、19歳の初冬に大企業である東堂グループの社長・東堂糸継のもとに派遣されることになった。
無遠慮に肌をなぞる指先、言い聞かせるように囁かれる甘美な言葉に、止まっていた日暮の時は動き出す。
妖艶なドS社長×闇を抱える孤独な青年による溺愛系BL(の予定)
※暴力表現、人が死ぬ表現がございます。苦手な方はご注意ください。
※他サイト様でも同作品を連載中です。ご承知おき下さい。
最終更新:2023-10-27 03:02:28
32935文字
会話率:30%
どうしてこうなったのか。
シュリの指先が、舌が、私の身体を這い回る。
別に特別な感情を、持っていなかったはずのシュリに抱かれている…と、思ったら夢だった。
変な夢を見たと思ったら、夢と同じように朝からシュリが迫って来た。
…アレ?今どういう状況?これも夢?それとも現実?
最終更新:2023-10-07 14:31:33
2433文字
会話率:52%
【『指先まで伸ばしたその先に』(https://novel18.syosetu.com/n0284ga/)の続編】
『消えた天才』と言われるバスケットボール選手の柳川圭史と、海外で活躍した鹿原恒は、鹿原の現役引退を機に再会。当初は反発する圭史と、不器用な鹿原だったが、最後は求めあい恋人同士となった。
「試合中、突然パスを出せなくなる」という問題により、現役を退いた鹿原。だが、圭史と共にプレイしたストリートボール(3on3)のゲーム、そして必死にパスを求めてくる圭史の姿に、本
来の自分のプレイを取り戻した。そして、引退を撤回する。
(以上までが、前作『指先まで伸ばしたその先に』あらすじ)
鹿原の現役復帰、そして、晴れてチームメイトとなった2人は、変わらず同棲を続けていた。
小・中学校の同窓会から後、鹿原は友人と出かけるようになる。だが、その友人と言った相手は女性だったーー。
同性同士故に、恋人関係を公開できない2人。秘められた関係だからこそ、2人の思いはすれ違っていく。
【注意】すぐエタります(今書き上がっている所しかアップできないため)。続きは、年単位の長い目で見ていただければ幸い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 06:23:59
14793文字
会話率:40%
【プロスポーツ選手同士/強引なフォワード×感情表現の苦手なポイントガード】
「同い年の鹿原選手が現役引退を表明しました。その事についてどう思いますか?」
バスケット選手・柳川圭史は、インタビューでそう質問を受ける。
『消えた天才』と言われる柳川とは違い、最後まで海外で活躍し続けた鹿原。
——忘れようとしても、忘れさせてくれない。
果たして、そう思っているのはどちらだろうか?
【断り書き】
この話はフィクションです。実際の団体等には関係ありません。バスケットについては
、現実のプロと実業団、協会との関係性とは異なります。また、この作品のプロットを切ったのは、男子バスケットボールリーグが2リーグだった頃です(現在は1リーグに統一されています)。
そして、書いている人はバスケはちょっと試合を見に行く程度。バスケの記述は所々おかしいと思います。
※この作品は、過去に同一HNでこのムーンライトノベルズ様や自ブログで掲載していたものと同一です。ただし、タイトルのみ変更しています。
※※Pixivにも投稿し始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 05:38:03
244945文字
会話率:38%
かつて戦場に倒れた英雄の記憶が、ソフィアの中に蘇る。
英雄は、最後の瞬間に自分を看取った天使のような少女を探しているらしい。
少女に託したものが気がかりのようで……。
そんなソフィアの前に現れたのは、大人になったあのときの少女?
しかし、成長したそのひとには、少女の面影はあるものの……
※「小説家になろう」で公開した短編に、その後を足したムーンライト版です。若干の精神的TS要素があります。苦手な方はご注意ください。
最終更新:2023-09-28 06:00:00
16850文字
会話率:32%
作:もずく酢2022号
男性向け
完結済
N5424IH
※製品版が4月20日よりDLsiteで販売開始します!
https://www.dlsite.com/maniax/announce/=/product_id/RJ01170318.html
ドゴゴゴゴゴゴーーッッ!!!
凄まじい轟音が耳を劈(つんざ)き、身体がバラバラになるような衝撃が全身を襲った。
「(・・・・・・・・・・・・。
なにが・・・・・・起きた・・・・・・?)」
身体の感覚がほとんどない。
痺れたように指先の一本すら動かせない。
ずっしりとした重量
感と圧迫感があって息が苦しい。
身体のあちこちから血(?)が流れていく鈍い感覚に気付くと、思い出されたような激痛が走り始めて顔をしかめた。
俺は土砂崩れにでも遭ったのか・・・・・・?
ザッ、ザッ、ザッ、ザッ。
泥道の上を歩くような足音が聞こえてきた。
通りすがりの人だろうか?
まさか、天使か死神ではあるまいし・・・・・・。
俺は足音の主を確認する前に、ゆっくりと意識を失っていった。
※エロシーンのある話には☆マークを付けておきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 00:00:00
83699文字
会話率:25%
再婚した親父の相手の連れ子が男の娘だった。
ひょんなことから、義弟(?)のオナニー現場を目撃してしまう。
女の子のような顔つき・体つきの弟に付いているブツに興奮し、新たな扉を開いてしまう。
※タイトルに★ありは挿絵入りです。
最終更新:2023-08-05 20:06:12
48449文字
会話率:35%
鍛冶師をしているボニファーツは、どうしても同棲している恋人に、言葉で愛を伝えることができなかった。ありったけの愛を込めて、眠る恋人の背中に『愛してる』と書いてみたら、そいつは寝たフリをしていやがった。
喧嘩して、仲直りするおっさん達のちょっとしたお話。
そこそこイケメン警邏隊隊員✕強面ガチムチ鍛冶師。
※濁音喘ぎです。おっさん✕おっさんです。
※アルファポリスさんでも公開しております!
最終更新:2023-07-22 22:54:48
7708文字
会話率:65%
この世には数えきれない程の「世界」がある。
宇宙空間にある惑星だったり、異次元の世界だったり…物語の世界だったり。
私は『魔法少女は恋の魔法を使えない』(略して『まほこい』)の同人誌版主人公。
『まほこい』は幼女向けコンテンツだし私の世界は安心安全の全年齢向け。
ヒーローの魔族軍の司令官・エルドレット様とは指先が触れるだけでドキドキしちゃうようなピュアピュアな関係だったのに…ある日、作者(私たちにとっては創造主)の気紛れで初めてのR18展開になりそうで…。
ずっと清い関係だ
ったヒロインとヒーローが突然ぶっこまれたR18に流されたり流されなかったりなお話。
ゆるくコミカルで勿論、ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 20:00:00
9687文字
会話率:31%
子どもも奥さんもいる、憧れの上司。決して手に入らないと思っていた。でも――。
「久木さん。“上司が部下の体調や生活のお世話をするのは常識”ですよ。」
「“生活って、性処理も含まれているのが常識”ですから、俺がキスしたいのなら、上司としてそれに答える必要がありますよね。」
久木さんは、濁った目で「いいよ。」と応え、俺の頬をそっと手で包んだ。
そして――。
決して手に入れることができないと思っていた、彼の形の良い唇が俺の唇と重なった。
触れた相手を意のままに操れる力を
手に入れた唯之助は、憧れの上司、同じチームの先輩たち、社長、事務所の人々を、欲望のまま淫靡な世界に突き落としていくーー。
相手に、家族がいようが、恋人がいようが関係ない。
理性も善性も人間性も捨てた主人公による総攻めBL。
※かつて、「悪魔の指先」というタイトルで連載していた小説のリメイク版です。
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 21:44:01
170600文字
会話率:53%
今まで書いた作品をシリーズ化にして再投稿します。
痴漢を生業にしている俺は獲物に選んだ女性を痴漢して身も心も開放している。
俺の餌食になった女性は次第に虜になって快楽堕ちしていく。
掲載は毎週土曜日・日曜日に二話ずつ掲載していきます。
pixivにも同じ作品を掲載していくのでよろしければ読んでくれると嬉しいです。
https://www.pixiv.net/novel/series/10116933
最終更新:2023-02-25 12:00:00
855文字
会話率:13%
この作品もpixivで掲載していた小説です。
これから先、pixivと小説家になろうと同時掲載していく予定です。
最終更新:2023-02-23 13:21:56
3318文字
会話率:22%
前回と同じく主人公と獲物の女性には名前がありません。
読者の好きな名前で主人公と獲物の女性を読んで下さい。
最終更新:2023-02-23 13:14:55
3039文字
会話率:21%
シリーズとして書かず読み切りとして作品を書こうと思います。
文字数が多いので多少読みにくいと思いますが、
気長に読んでくれると嬉しいです。
主人公と獲物の女性には名前がありません。
ご自身の名前と気になる人の名前を使ってお読み下さい。
文字数は一〇〇〇〇文字程度を目安にしてます。
この作品もpixivに掲載しています。
最終更新:2023-02-23 12:59:21
3602文字
会話率:17%
第4回ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞銀賞受賞
三年前、結婚するはずだった彼氏に浮気されて振られた美咲。
その後同期の西野と酔った勢いで寝て以来、都合のいい関係が今も続いている。
結婚がしたい美咲は結婚相談所で男性を紹介されるが、毎回ある理由で交際に発展しない。
「セックスしたいって思う匂いじゃないんだよ……」
しかし、美咲が好きな匂いの男が愛してくれるのは美咲の身体だけ。
「西野……こんなのやめようよ……」
「……今誰のこと考えてる?」
こんなの知ら
ない。こんな西野は、知らない。
「泣くなよ、……最後なんだろ?」
どうしてこの人は、身体しか愛してくれないんだろう。
「誰でもいい、あなたがいい」のスピンオフです。
読んでなくてもお楽しみいただけます。
※マークはR18です。
※オフィスの設定や描写は全て作者の想像です。
実在の企業や職業とは関係ありません。
書籍化にあたり、大筋は変わりませんが大幅にエピソードを増やす予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 20:05:58
42138文字
会話率:25%
ギルド所属のアイテム配送サービスーーUberアイテム。
注文を受けた既製品を代理購入し、指定された配達場所に届けるアイテム士という職業は、一般に冒険者として身をたてることが出来なかった者が、それでもギルドにしがみついて生きる、負け組のジョブとされている。
そんなアイテム士の中に、一見してオーガと見紛うほど筋骨隆々の大男がいる。
巌のような筋肉と、涼やかな目元を持つその男は、太い指と細やかな気配りで、既製品を調合し、組み合わせ、注文以上の品と満足を提供するという、独自のサ
ービスを行っている。
彼が配達したものは、女騎士の凝り固まった身も心もときほぐし、雪女の凍える過去も暖かく溶かしていった。
それはまるで、狙い澄ました「特効」を付与したようにして、女達が抱える悩みに効いていく。
だが、一番の効果は、そんな彼自身に神が与えた特効にあるのかもしれない。
女体特効ーー
ナメクジに塩を振るように、吸血鬼に銀を打ち込むかのごとく、彼は関わる女達を次々に惚れさせていく。
これは、底辺の職業に誇りを持ち、己の全ての時間をかけて、炎のような情熱を失わずに打ち込んだ者が起こす、奇跡の配送物語。
不器用な漢のド級のエロサクセスストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 20:27:33
37053文字
会話率:58%
千年帝国と呼ばれ世界の3割を握っている強国、ヒノモト。しかしヒノモトは憲法上は男女平等となっているが実態は男尊女卑の考えが強く女性が社会で活躍する機会はほぼない。特にそれが軍隊であればより一層難しいことだ。
しかしそんな軍で唯一幹部である大尉になった女軍人がいた。
彼女の名前はアオイ。彼女は飛び級で軍大学に入り首席で卒業した。そして卒業後は軍隊で英雄さながらの活躍をした。そして、その美貌と大きい胸美しくきめ細やかな指先、そんな彼女はいつしか国民的英雄となった。
最終更新:2023-01-15 00:45:35
3311文字
会話率:22%
40代になり中々セフレも見つけられないバツイチの父、晃。
娘の祥子とはいつも一緒に寝ている。
欲望が溜ったためか淫夢を見る。よく見るその淫夢は娘を抱いていた。その淫夢が続いているある夜、晃は目覚めてしまう。そして、淫夢は終わらなかった。
最終更新:2023-01-14 17:00:00
6848文字
会話率:45%
「響子さん、絶対こっちに戻ってくるんで
帰ってきたら僕と付き合いません?」
五年前、そう言った年下の男が帰ってきた。
過去の経験から真面目に受け取るつもりがない響子は、結婚相談所で年上の男を紹介される。
「なんで俺じゃダメなの……?」
「……響子さん、俺との約束守ってよ……」
私は、甘えられる人がいい。
もう誰かを甘やかす側にはなりたくない。
佐野響子 32歳
藤沢冬馬 28歳
寒くて仕方がない。
身体がどんどん冷えていく。
誰でもいいから、優し
くして。
※マークはR18です。
スピンオフ「香りで誘って、指先で合図して」の本編ですが、未読でもそれぞれお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 20:05:10
28345文字
会話率:30%
田舎貴族の伯爵令嬢の私、モカ・アイネハングは魔力無しだ。
貴族は魔力持ちが多く、魔力無しは馬鹿にされがち。
そんな私が領地で出会った討伐帰りの魔術師、ジザムント様。彼は強い魔力を持つ証である黒髪に稀有な黒目の魔術師だった。そんな彼が、田舎貴族のしかも魔力無しの私に何故か好意を寄せていると噂に……。
いやいや、無いから。それ本当に。
だって相手は王家の筆頭魔術師で第三王子……。
うん、無い無い。
出会ったのも、木陰で寝てだと彼の足につまづいてしまったからで……。その時、抱いてい
た黒猫に爪を立てられて傷ついた指先を、ジザムント様は何を思ったのか舐めたのよ!?ペロリって!!
信じられる?倒れなかった自分を褒めたかったわ……本当。その後から、なんだか、やたらと体調はどうかと聞かれて。指先が痛いとかもう、そんな事頭から吹っ飛んで心臓が痛かったけど、大丈夫ですって答えたら何故だか目を見開いてたけど。
会ったのはその時だけ。
その後、すぐに彼は立ち去ったし私も屋敷に帰ったし。
それから、領地から出る事もなく過ごしていたのに。
ある日突然、お父様が王城で侍女見習いをしないかって。私、別に王都にそれ程興味も無かったんだけど。
お父様があまりにも熱心に勧めるから、承諾したけど……第三王子付きの侍女だなんて聞いてませんよ!?
ちょっと!!お父様!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 18:18:33
933文字
会話率:34%
日本を腐敗させた元凶、サキュバス。
跋扈する彼女達を狩るために立ち上がったのは、ちょっと性格に難有りの退魔師の青年だった。彼は奥底から溢れる嗜虐心を満たす為にサキュバスを狩り続ける。指先から放つ必殺技、絶頂快楽霊波動を次々と割れ目にブチ込みながら……。
◆グロくはないですが、腹パンや首絞めなどのシーンがありますので苦手な方はご注意を。
◆以前pixivに投稿した作品をリメイクしたものになります。
最終更新:2022-10-22 13:44:30
13436文字
会話率:28%
【pixivより転載】
ここしばらく、驚異の画像生成AI「Stable Diffusion」にドハマリしておりまして、執筆をほとんどサボっておりました・・・申し訳ございません。
さて、書き溜めのストックも尽きてきましたので、ちょっとリハビリがてらに軽い短編を書いてみました。
今回は原点に立ち返って「少年と熟女」そして「前立腺」(笑)
なお、表紙画像は「Stable Diffusion」で生成しました!
小説の表紙や挿絵をAIに描かせる・・・面白い時代になった
なぁと思います。
また、私が好きな投稿作家さんのスタイルを真似て、男女の性器の直接的表現を可能な限り使わない「縛り」で書いてみました・・・いつもの実験です。
約2万字の短編です。
【あらすじ】
広い豊かな国土と良質の港、多数の植民地を持つ大国「アルンデール王国」
その首都の外れの小さな田舎町に住む鍛冶屋の息子・クルツは、ひょんなことから女王暗殺の為に潜入した敵国の特殊部隊員の検挙に繋がる大手柄を立てます。
その褒美として宮殿に招かれ、民から愛される美しくて優しい女王・リネラ陛下に謁見する栄誉を賜るクルツ。
しかし、数々の褒美とは別に、38歳の美貌の女王陛下自らが、クルツに「ご褒美」をくださるというのです!
・・・そのご褒美とは一体?
【登場人物】
●リネラ女王陛下(38歳)
アルンデール王国の女王で5年前殿下を亡くした未亡人。
民思いの優しい性格と素晴らしい美貌で国民に慕われている。
●クルツ(〇〇歳)
首都リーンの近くのマルトア村の鍛冶屋の息子。
偶然、敵国による女王暗殺計画を阻止する大手柄を立て女王から褒美をもらう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 21:57:22
24009文字
会話率:49%
私の体験談で実話です。「幸せと共に隠されてしまった私の性、あなたの優しい指先で閉じてしまった花弁を一枚づつ丁寧に開いてほしいの」。愛する妻を他人に抱かせようとする男の記録と、変貌していく妻の性の記録。この第1巻から複数巻にわたるロング作品です。第1巻は実話率100%でお届けします。ここで言う実話率は、ストーリーに関してです。官能小説とはいえ、きちんとしたストーリーを展開するために、長々とした作品となりますが、それによって生々しさを表現できればと思っています。
最終更新:2022-10-15 03:00:00
217355文字
会話率:45%
この世には因習、と呼ばれるものがある。一般的には悪いとされる、古くから限定的に伝わる習慣のこと。僕は子供の頃育った村で、因習とは何かを目の当たりにし、経験した。それは僕の性に対する価値観をかき乱すもので、どこか歪な妄想を抱えたまま大人になってしまった。性的快感など分かるはずもない歳だったにも関わらず、あの時のことを思い出すとひどく勃起してしまう。そんなある日、ふとしたことから僕はその因習を共に経験した相手、憂奈(ゆうな)と再会してしまう。指先が触れ合ったその瞬間。互いの歪な妄
想が膨らみ弾け、濃密に絡まり合う。無我夢中で身体のつながりを求めてしまう――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 23:00:00
9285文字
会話率:61%
作:北野凛夜(旧:茨ハネル)
女性向け
完結済
N1991HT
隣県へ行く高速バスに乗っていたはずなのに、目覚めたら広いベッドの上。記憶をたどると、県境の長いトンネルに入った所までは覚えているけど、そこからの記憶は無い。
そんな状況に陥ったナナミの前に現れたのは、少し年上の男性。年上なのに可愛い系の彼は弟キャラ好きなナナミの嗜好のど真ん中だけれど、異世界とか怪しげな事を言い出すし、服装もやけにゴージャスで、一言で言えば変な人。
その男性・ルーカスの言う事を初めは信じないナナミだが、自分の指先が透明になってきているという、わかりやすい異変を
指摘されて、ルーカスに助けを求める。
ルーカスはナナミを元の世界には帰してあげられないが、体が消えていくのは止めてあげられると言う。その方法は、ルーカスと身も心も結ばれる事で、こちらの世界との結び付きを強くするというもの。
事情を抱える異世界男子と、理解の早い微オタ女子の出会いという感じのライトなお話です。
【注意】高速バス事故の描写を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 20:00:00
32771文字
会話率:40%
無自覚人たらしな大学生×臆病な天然司書
指先から伝わる想いは心を熱く震わせる
ものに触れると人の心の声が聞こえてしまう天音は、人との関わりに一線を引いてきた。
けれど毎日のように図書館にやってくる、中原の『声』だけは癒やしを感じている。
まっすぐで裏表を感じさせない、綺麗な心。
片想いしている彼をずっと微笑ましく思っていた。
想いが実ればいい――そう思っていたはずなのに、近づくほどに彼の優しさに惹かれてしまった。
全25話
自サイトからの転載です。
最終更新:2022-08-07 00:00:00
70335文字
会話率:55%
数奇な縁で十年振りの再会を果たす二人、互いに忘れられない狂恋を胸に、過去の行動に慚愧し苦悩する貴哉、目覚める激情に煩悶する実徳。高校二年の夏休み激しく求め合った肉体その強烈な悦楽は互いの身体に迫り上がる。だが指先でさえ今は触れることは許されない。互いに「愛してる」ってもう言えない。でも・・・離れたくない・・・
最終更新:2022-08-06 08:00:00
132026文字
会話率:40%
ステラは年に一度、星祭りの前の晩にだけ、魔法使いのエリオスに抱かれる。ステラの持つ魔力を、エリオスに捧げるために。
彼が必要とするのはステラの魔力だけ。なのに、エリオスはいつだって甘く優しくステラを抱く。まるで愛されていると勘違いしてしまうほどに。
だけど、彼の婚約が決まったことを知ったステラは、2人の関係の終わりを覚悟する。今日が最後の夜だと思っていたのに、エリオスはそうではないようでーー?
七夕なイメージで書き始めたものの、当日には間に合いませんでした…。
アルファポリス
にも、投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 22:00:00
13586文字
会話率:47%
「やめて……洋斗君……ほんと……困るわ……」
「最初に会った時から、ずっと楓ちゃんとしたいと思ってたんだ……」
そう耳元でささやきながら、捜し当てたクリトリスを指先で上下に擦り上げてる。
「いやんっ! ほんと、だめだって……あんっ! 洋斗君……こんなとこ綾音に見られたら……あっ!」
「大丈夫……綾音はもう疲れて爆睡してるから……さっき聴いてただろ? 綾音、イっちゃうと、いっつもそのまま朝まで眠っちゃうんだ……」
「そんな……でも……いやっ……あっ……」
「俺たちのセックスの声
聴いて、興奮した? もうすごい濡れてるよ……もしかして独りでしちゃった?」
「そ、そんなこと……」
図星を突かれ声が小さくなる。
さっき自分で触ったクリトリスへの、今度は久しぶりの太い男の指の荒っぽい愛撫に、だめだとわかっていても、身体がその先を期待しちゃってる……。
身体から力が抜けていく。
だめよ……感じちゃ……こんなこと……綾音に悪いわ……でも……あっ……だめ……感じちゃう……。
それを察知したのか、私を前に向かせ、抱き寄せた。
大きな手が私のお尻を掴み、引き寄せられた。
驚く程熱くて硬いものが、お腹に食い込んでくる。
見つめる洋斗君。
「ずっと、したかったんだ楓ちゃんと……さっきも綾音としながら考えてたのは、隣にいる楓ちゃんのことばっかりだった……」
「だめよ……こんなこと……やめて……お願い……」
唇が近づいてくる。
あ、だめ、キスはだめ……。
ちょっと顔を背ける。
「キスだけはだめ……綾音に悪い……」
「わかった……じゃあ、キスはしないから……」
彼はそう言うと私に後ろを向かせた。
手が自然とバスタブの縁を掴む。
え……私、いいってこと?
キス以外はいいの?
自分で自分の言葉に驚いた。
突き出されたお尻に、洋斗君の先が、あてがわれてる。
その先が割れ目の中心を縦に何度もなぞる。
ええぇ!……本当にいいの? もう入れられるちゃうよ……親友の旦那さんの……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 22:26:53
13455文字
会話率:22%
卒業を控えたある日、皆が帰ってしまった放課後の教室。
そこで聖美は、嫌われ者の鷲津がネクタイを外す姿を目撃する。
筋張った指先、白い首筋と隆起した喉仏、横顔に浮かぶ物憂い表情。
その姿に目を奪われた聖美は、「鷲津を拘束したい」と唐突に願う。
彼女から見れば、真面目で一途で即物的な、執着する恋の話。
彼から見れば、絶望の淵に差した一筋の光のような話。
※自サイト(https://tg1130.sakura.ne.jp/18/)にも掲載しています。
※Capriccio様(h
ttp://noir.sub.jp/cpr/)よりお題をお借りしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 07:47:13
266066文字
会話率:35%
初めて恋心を自覚したのは、高校生のときだった。
相手は隣に住む綺田家の長男、菫さん。
私より五歳も年上の彼は、当時美大生で彼から醸し出される大人な雰囲気が魅力的だった。
高校生の私は彼の指先から描かれる繊細で独創的な表現に惹かれ、そのまま菫さんを好きになった。
私が大人になるまでの間に、菫さんはアートの才能を開花させ、あっという間に手の届かない遠い存在になっていった。
二十八歳の彼は、今や日本を代表する世界的アーティストだ。
私は菫さんのアーティストとしての活躍をただ液
晶画面越しに応援しているだけ。
そんなだから、私は菫さんへの憧れを憧れのままにするほかなかった。
どこかで落ちぶれてくれた方が遥かにましだっただろう、と思う。
こうして、菫さんへの恋とも憧れとも尊敬ともつかない気持ちを持て余したまま、私は平凡な社会人二年目の夏を迎えていた。
自作品の転載になります。
他サイトでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 23:16:56
7486文字
会話率:15%
作曲家の雀はニ十歳以上年下のアーティストのケイがお気に入り。
顔も声も気に入っていたら、仕事の依頼のメールが届く。
「子供が出来るまでセックスさせてくれるならいいよ」
雀の言葉に、ケイは…?
ご都合主義の設定ですので、ご注意ください。
性欲が異常に強い雀と翻弄されるケイの話です。
最終更新:2022-06-16 07:42:37
5475文字
会話率:47%
バルダサッーレ男爵家の三男、フラヴィオ・デ・アンジェリス・バルダッサーレは奔放であった。
彼は屋敷の離れに住み、夜は酒場に赴いて老若男女問わず床を共にする。
そんな彼の元に、盲目の彫刻家・セシリオがモデルになって欲しいと訪れる。
彼は盲目ゆえ、対象に触れないと作品を作れない。
「ーーーさあ、服を脱いで」
謎めいた芸術家×強気美少年の耽美な香りが漂うBL。
※そらの茜さんのイラストからお話を書く遊びから生まれたお話。茜さんありがとうございました♡
※一部無理矢理セッな
表現がありますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 13:33:22
32619文字
会話率:35%
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