外相と元王妃 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:10 件
1
戦利品シリーズです。「法相の戦利品」を読まれるとわかりやすいかもしれません。
法相イリヤ・レザノフの元で過ごすヴァーツラフ元殿下は、ある物語に夢中になっていました。その物語には異国の歌劇や歌曲が出てきて、ヴァーツラフは、それらを聞いてみたいと思っていましたが、叶わぬことのように思えて半ば諦めていました。そんなヴァーツラフに、レザノフは、一つの情報を伝えました。
何故か外相が目立って、外相の部下は、ちょっとしか出てきません(笑)
※この話には両性具有の人間が出てきます。この人物
は、心は女性ですし、物語中女性として扱われています。
また体は男性ですが、心は女性、という人物も出てきます。
この人物も作中では女性として扱います。
苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-06 23:56:08
40673文字
会話率:27%
以下の経緯で短編集として一度連載形式で発表したんですが・・・戦利品?シリーズという短編シリーズが出来ましたので、そちらでそれぞれ発表していった方が自由に書けると気付きました(汗)
そんなわけで、短編集としてではなく、外相と外相夫人の短編、として一旦完結させていただきます。申し訳ありません。
詳しい経緯は2015年10月19日のX活動報告でご説明させていただいております。
↓
ムーンで連載している長編「紡ぐ糸が・・・」の関連作品として短編を幾つか「戦利品」シリーズとして発表して
います。
この「戦利品」シリーズの主要登場人物、外相、法相が、「紡ぐ・・・」の中で結婚しました。
その結婚後の話も書きたいなー、と思い、短編集として連載形式で発表することにしました。
お話の雰囲気としては「戦利品」シリーズと余り変わりません(汗)
連載とリンクしたりしなかったり、連載の登場人物が出てきたりもしますが、連載を読まなくても朧げに大体のことは分かるようにしたいなーと思っています。ネタバレ注意ではあります。
連載開始後の彼らが出てくるお話はこちらで発表していきたいと思います。
色々な登場人物が出てくるので、タグはその都度追加していこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-25 15:53:49
12104文字
会話率:20%
短編戦利品シリーズです。これだけでも読んでわかるように心がけてはみたんですが、どうでしょうか。「財相の戦利品」「小話 戦利品のその身体を包む・・・」の関連作です。
財相ピョートル・ツィオルコフスキーは、養女リュドミラとリュドミラの世話役のルフと生活を始めました。辛い過去を持つ二人は少しずつツィオルコフスキーに心を許し始めていました。
そんな頃のお話です。
本編は終了しています。近日中に小話を付けて完結予定です。←完結しました。←これに伴いタグを追加しました。
おまけ話では、
「外相の戦利品」「法相の戦利品」「家政婦は求愛する」などを読まれた方がわかりやすいかもしれませんが、多分大丈夫だと思います(汗)
幼児虐待をほのめかす表現、同性愛的表現(本人はそうではありませんが)、があります。あと性的表現はありませんが、裸が出てきます。苦手な方ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-30 17:42:08
19069文字
会話率:15%
短編戦利品シリーズです。今回は外相と元王妃が中心です。
一応これだけで読めるように心がけましたが・・・どうでしょう(汗)「外相の戦利品」「法相の戦利品」周辺を読むと分かり易いかもしれません。
若き外相セルゲイ・ラクスマンは、ある日宰相に斧を投げつける事態が起こりました。
普段は冷静なはずの彼をそこまで逆上させたのは、ある噂とそれに関する書類、それに先日の夜会でした。
最終更新:2014-09-26 19:29:33
20105文字
会話率:18%
短編戦利品シリーズです。
連載で、法相と外相が、めでたく落ち着いたので、その記念(笑)です。
ある日法相イリヤ・レザノフは、自分の被保護者であるヴァーツラフ元殿下の姉元王妃エレナの前に姿を現しました。
彼はヴァーツラフの義姉であるエレナに話したいことがあったのです。
連載「紡ぐ糸・・・」開始の少し前の時期のお話です。
最終更新:2014-09-21 22:07:50
9219文字
会話率:28%
短編戦利品シリーズ、夏の暑さにやられて書いてしまった第二弾です。前作「氷の大魔法使いは外相に魔法をかける」を読まれるとわかりやすい・・・かもしれません(汗)
タグにご注意ください。そして前作に続いて私にしては性描写が濃い目です。あくまで私にしてはですが(汗)ご注意ください。
元王妃エレナが妹に会うために宮殿の温室で過ごしていると、大きな美しい猫が姿を現しました。外相セルゲイ・ラクスマンに投げられた猫は、法相イリヤ・レザノフの姿に戻りました。
最終更新:2014-08-06 14:18:54
15702文字
会話率:25%
「戦利品」シリーズの小話です。財相、法相、外相のそれぞれの戦利品が下着についてのあれこれを話したり、話さなかったり。
なんと言うか全体的に発言や描写があからさまですので、苦手な方はご注意ください。
前政権では、王の嗜好を反映して、胸も腰も締め付けるようなコルセットが、宮殿内では一般的でした・・・というところから話は始まります
最終更新:2014-07-19 16:49:17
10236文字
会話率:24%
短編戦利品シリーズです。「外相」「財相」「白き雪の・・・①」を読んでいただけると大体分かる・・・はずです(汗)
財相と財相付き事務次官の娘リュドミラとアーラが、宰相ステファン・ギザンに預けられました。彼女たちは、宰相の前でおままごとを始めました。それは、二人が見聞きしていることの再現でした。
最終更新:2014-07-11 15:04:51
7110文字
会話率:29%
以前発表しました「法相の戦利品」で書ききれなかった(汗)外相と王妃のエピソードです。
エレナからの視点になっています。
⚫︎新政権の外相に引き取られたエレナは戦利品としてひどい扱いを受けていた。周囲が怒り狂う中、彼女だけは外相に対して感謝していた。
本編は完結しています。後日小話を付けて完結の予定です。←完結しました。
最終更新:2014-07-02 22:03:24
16186文字
会話率:20%
戦利品シリーズの短編です。以前発表した「外相の戦利品」「財相の戦利品」の関連作です。本当はこれが「家政婦は求愛する」のおまけの予定だったんですが(汗)長くなったし、「家政婦は…」を読まなくてもわかりそうなので、短編で発表します。
元寵妃だったアーラとリュドミラ、二人の少女が元王妃エレナの元に遊びに行くことになりました。お迎えにはなんと王子様が来ました…。
最終更新:2014-06-18 13:25:24
10001文字
会話率:19%
検索結果:10 件
1