戦争末期 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:11 件
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この小説は、PIXIVのリクエストを受けて書いています。詳細は、SMX工房[硬式]ブログに掲載しています。
推敲無し校正無しの初稿をノクターンノベルズで連載していきます。0時ジャストに更新予定です。
脱稿後、校訂および適宜増補して、PIXIVに納品します。納品の1年後に、各種同人誌販売サイトで公開予定です。
【粗筋】
戦争末期。縁故疎開した兄妹が、疎開先の伯父一家から虐待され、学校でも教師にまで虐められる。しかし性的な虐めに、兄は包茎を勃起させ、妹は無毛割れ目を濡
らしてしまう(無自覚の)マゾだった。
母は東京大空襲で行方不明、父は大陸で戦死と、悲報が相次ぐ。庇護者を失った兄妹は、昼は奴隷労働、夜は村人たちの性玩具として扱われるようになる。
兄はペニスを真っ黒に入墨され、妹はクリトリスと小淫唇を真っ赤にされる。
兄妹は苛辱な環境に馴致されながら終戦を迎える。しかし、二人の生活は悲惨になりこそすれ変化はない。
やがて精通と初潮を迎えると、乱暴な不妊処置を施される。玉抜きと、子宮への異物留置。さらには『去勢済』と『石女』の入墨を尻に施される。
伯父の家に長男が復員すると、さっそくに嫁取りの話が持ち上がる。兄妹の存在が邪魔になるが、労働力としても慰安道具としても飼い続けたい。そこで、二人は娶せられて、村外れで『つがい』として飼われることとなった。
母と共に空襲で殺されもせず、村を襲った艦載機の機銃掃射にも奇跡的に生き延びた。そして、ふたり寄り添って生きている。性的弄虐にも歪んだ悦びを覚えながら。これも、ひとつの幸せの形ではないだろうか。
――その後、二人はどうにかして村から逃げ出し、世間的には姉妹として暮らしていく。
しかし、思い出すのは、悦辱と悦虐の日々ばかり。思い余って、兄は異端風俗雑誌に告白手記を投稿して、読者に懇願するのだった。十二年の昔のように、私たちを飼ってくださる人たちを求めています――と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 00:00:00
77834文字
会話率:34%
作:KIM3
ミッドナイトノベルズ
連載
N2676IJ
太平洋戦争末期。とある街に住む双子の姉妹、姉の梅華(うめか)と妹の明代(あきよ)の物語。
※この作品は太平洋戦争末期の日本を舞台にしていますが、一部に時代錯誤な設定や表現が含まれている可能性があります。
最終更新:2023-08-17 01:23:34
11262文字
会話率:66%
太平洋戦争末期。とある街に住む双子の姉妹、姉の梅華(うめか)と妹の明代(あきよ)の物語。
最終更新:2022-08-15 00:00:00
4093文字
会話率:65%
太平洋戦争末期。南の島で玉砕間際の帝国陸軍が剣と魔法の世界へ転生したら?
太平洋戦争末期、南の孤島 タバログを守備する男達。
彼らは帝国陸軍の面汚しと言われる問題児、懲罰を兼ねて南の島の捨て石にされた愚連隊だった。
島の在留邦人とともにサンゴ礁の丘をコンクリートで要塞化してアメリカ軍を迎え討つ。
戦力比1対10 の 圧倒的兵力を前に包囲され100%玉砕が運命づけられた状況での戦い。
そしてまさに万事休すという状況から一変、異世界に飛ばされた。
異世界のカルザス辺境地帯に要塞が
兵士、在留邦人を乗せてまとめて転移したのだ。
そこには人間の他にエルフ、ドワーフ、巨人族、獣人族、ホビット、鬼族、様々な亜人が暮らし
凶悪なモンスターも生息していた。
その剣と魔法とのファンタジーワールドで素行の悪い兵士達は何を感じどう生きるのか?
異世界の秩序を日本兵と近代技術が引っ掻き回す物語。
作品は50%以上エロシーンです。
ハーメルンss 様で春から連載をしているものです。拙い作品ですがぜひ読んで頂けたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 20:27:01
445659文字
会話率:25%
【アルファポリスより転載】
一大スランプです・・・まあ、スランプなどと言うのは本当に「才能」がある人が使うべき言葉で、私などが使うのはおこがましいとは思うのですが、疲労が溜まり過ぎで連載作品の続きを書けなくなりました(こらっ、またかよ!)
精神的賢者タイムとかいうヤツです(笑)
・・・・ちょっとリハビリのために、自分の好きな時代設定とシチュで軽く書いてみた短編です(全3話+α、書き終えていますので未完にはなりません(笑))
【すぺしゃる♥さんくす】
★「モ
ンペ」
モンスターペアレンツのことではありません。
言わずと知れた太平洋戦争末期の女性の服装のスタンダード!
もう絶望するくらいに色気がなくて「ダサい」のですが、一周回って逆に超エロい!(笑)
陰極まって陽に転ず・・・というのは「陰陽道」で理にかなった説明が出来るように、あまりにダサい服は逆にエロスを感じるものなのです。
★「昭五式将校用外套」
帝国陸軍マニアの私がいうのもアレですが、大日本帝国陸軍の軍服はダサいです(笑)
・・・正確に言うと「ダサカッコいい」です!
ちなみにチート級にカッコいいのはナ◯スドイツの軍服です、これは異論は無いでしょう。
その日本軍の制服の中にあって、突然変異的にカッコいいのが「昭五式将校用外套」
文字通り昭和五年に制定されたコートなのですが、1989年の邦画「226」で、故・萩原健一さんやモッくん、三浦友和さん、佐野史郎さん達が演じる青年将校達が着ていたヤツです!
(映画の内容はマニア的に言うとかなりアレでしたが・・・・(汗))
着ている人がカッコいい・・・というのもありますが、すっごいセンスいいと思います。
レプリカが出ていますが・・・これ着て通勤すると絶対に政治的にアレなヒトと思われます(涙)
★「空閨兵器」
これについては「後書き」で詳細に説明いたします♥
【登場人物】
●吉川 イサム(◯◯歳)
国民学校高等科ニ年生、現在の中◯生。
父は徴兵に応召し北支方面に出征中。
母と妹達と共に、空襲の激しくなった帝都郊外で逞しく生きる。
●勝崎 千代(27歳)
中尉だった31歳の夫・勝崎茂が戦死し戦争未亡人となる。
遺髪と遺爪だけで執り行った夫の葬式も済ませ、「誉の家」の札を掲げた家でひっそりと暮らしている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 21:14:31
14336文字
会話率:29%
冒険が好きだったんだ。
未知を求めて、遺跡へ、未開の地へ行くのが‥
そして、まだ見ぬ美味しい食べ物と出会うのが!
無論、旅をする上で戦う事は避けられない、だけど戦う事も楽しんでいた。
旅の果てに出会ったのは、原始の神造の竜、竜の始祖にして神の力を継ぐ者、2匹と1人の出会いが自分の運命を変えるなんて思いもしなかったなぁ‥
この地にはかつて神の作りし国があったそうだ。
世界を二分化する戦いの果てに、国は滅んだという‥
戦争末期に、神は戦いに終止符を打たんと兵器を作り出した。
悪神は全てを滅ぼす邪竜を‥
善神は全てを守る聖竜を‥
戦いは熾烈を極め、多くの命が散っていったと言う。
邪竜のブレスは射線上全てのものを消し飛ばし、その爪は全ての防御を貫き消しとばしたのだ。
聖竜は命ある者を救う為、その身を盾に立ち塞がった。
聖竜の魔法の盾は邪竜の攻撃を相殺させ、その鱗の輝きに触れた傷付いた者たちは、瞬く間に傷が癒えたという。
一進一退の攻防の末、邪神と善神は相討ちとなり、邪竜と聖竜は一騎討ちを行った。
七日七晩続いた戦いで互いに深い傷を負い、そして、息とし生ける者達の手助けを得て邪竜を制し、封印しようとした聖竜に人々は牙を向けた。
その圧倒的な力がこちらに向くのでは?
神が居なくなったのだから、自分達がこの世界を手に入れたい。
人々の欲望の果てに、聖竜もまた封印されてしまったのだと言う。
だが、まるでその罪を裁かんとするかの様に、聖竜と邪竜の血や肉片から竜が生まれ、人々に襲いかかった。
聖竜の血肉からは、知恵ある竜種が‥
邪竜の血肉からは、知恵なき獣、ドラゴンが‥
幾世紀経とうと聖竜と邪竜は、復讐の機会を待っているのだ。地中深くで‥
子供でも知っている、この神話を調べて各地を転々と旅していた時、偶然にもその封印されし地を発見してしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 16:11:50
217文字
会話率:0%
太平洋戦争末期、三人の息子の母である紅子(べにこ)は、長男の恵一(けいいち)と次男の俊三(しゅんぞう)が相次いで戦死し、三男の章介(しょうすけ)までもが召集されてしまうのではないかと危惧していた。案の定、章介にも召集令状が届き、粛々と準備を進めていく。
章介の召集前日の夜。入浴を終えた紅子は自分の部屋ではなく、明日に備えて早めに寝ている息子の章介の部屋を訪れた。それは兄たちと同じ運命になるかもしれない章介への、母としてではなく一人の女として“最大の愛情”を注ぐ為だった。
最終更新:2019-09-03 11:45:16
19477文字
会話率:62%
高校を中退し介護職に就いた内海桜太は、ある日、老人の孤独な死に立ち会う。その老人の死に桜太は精神的に衰弱する。ゲイである自分にも同じような死が待っているように感じたからだ。
女手一つで自分を育ててくれた母の自殺も重なり、桜太は自宅の浴室で腕を切った。
死んだと思っていた桜太が目を覚ましたのは、昭和19年――太平洋戦争末期の日本だった。
※追記 性的な表現が含まれる話には★をつけています。苦手な方はご注意ください。
最終更新:2017-03-17 23:00:00
72924文字
会話率:38%
太平洋戦争末期、輸送船『水影丸』に乗務する事になった日本帝国海軍少佐の守屋彰生は、それが国運を掛けたプロジェクトであることを知ると同時に、その船が唯の船でない事を知る。
現代、高校生の御剣将人は、ひょんな出来事から『太平洋戦争末期に軍が極秘に開発した、オーバーテクノロジーを搭載した秘密兵器』の存在を知る事になる。
そして彼らが出会う男によって、運命の歯車は大きく切り替わったのだった。
最終更新:2017-02-21 08:06:00
237946文字
会話率:43%
オオカミ様主催「声無しの情景」参加作品。
※誤字脱字が凄い(自覚有)なので報告、本当に助かります(感謝)
最終更新:2015-02-28 23:00:00
5000文字
会話率:0%
昭和十九年、戦争末期。
十九歳の瀬川将希は日本のはるか南の島で連合軍と交戦中だった。
将希の隊を率いているのは朝来野伴行中将。長身で男ぶりのするこの中将は人望も厚く、兵たちの憧れだったが、将希が彼に抱く気持ちは、胸の奥が切なく締め付けられる尊敬や憧れとは異質の痛みだった。
上官であり男性の朝来野に抱く思いが何なのか、将希は迷い戸惑いながら、ジャングルの中を彷徨う……
最終更新:2013-10-22 14:36:14
32640文字
会話率:35%
検索結果:11 件
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