庶民 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:264 件
13万PV、1000ptを超えましたました。ありがとうございます。
略称は「百合娼館」
☆はエッチありです。
もし、公爵令嬢がレズビアン風俗の娼婦になったらがコンセプトです。
毎週金曜日24時台(土曜日0時台)が定期更新日です。
また水曜日24時台(木曜日0時台)にも更新しますが
こちらは定期更新ではありませんので、よろしくお願いします。
あらすじ
公爵令嬢であるアーダリ・ポメラニアは女性が好きであるが
事もあろうか、第1王女アントニーと身体の関係をもってしまいそれが国
王陛下にばれてしまう。
同性愛は禁止されていないが、流石に王女に手を出した事は大問題になったが
アーダリを宰相家であるポメラリア家から勘当する事で問題を解決させる。
勘当と言っても、可愛い娘なので父フリードリッヒは大金を持たため
家を出ても高級ホテルで悠々と暮らしている。
とはいえ、ホテルで暮らしながら、新しく住む家や仕事を探すが
庶民の家は気に入らず、かといって借金で差し押さえになった下級貴族の屋敷も広すぎて気に入らない。
仕事も見つけないとならないが、幼い頃からアントニーにの側に付いて
公務の補佐や政治などの勉強をしていたため今は働く気にならない。
しかし、令嬢時代からのお付のメイドのアメリーに小言を言われて煩いので、渋々街に出て家か仕事を探しい行くが
その前に入ったレストランでアメリーと話してるうちに、自分の趣味と性欲と利益のために
「女性のための娼館を作ればよい」と思いつく。
そこで潰れかけの娼館を買い取る事を思いつき、潰れかけの娼館がないか遊郭へと探しに行くのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 00:05:59
475325文字
会話率:54%
ある島国の王宮で孤立していた王族の青年が、遊び人で有名な大国の王子の婚約者になる話です。言葉が通じない二人が徐々に心を通わせていきます。
カガニア国の十番目の王子アレムは、亡くなった母が庶民だったことにより王宮内で孤立している。更に異母兄からは日常的に暴行を受けていた。そんな折、ネイバリー国の第三王子ウィルエルと婚約するよう大臣から言いつけられる。ウィルエルは来るもの拒まずの遊び人で、手をつけられなくなる前に男と結婚させられようとしているらしい。
不安だらけでネイバリーへ
来たアレムだったが、なんと通訳はさっさと帰国してしまった。ウィルエルはぐいぐい迫ってくるが、言葉がさっぱり分からない。とにかく迷惑にならないよう生活したい、でも結婚に持ち込まなければと奮闘するアレムと、アレムが見せる様々な一面に夢中になっていくウィルエル。結婚に反対する勢力や異母兄の悪意に晒されながら、二人が言葉と心の壁を乗り越えて結ばれるまでの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 20:57:31
26850文字
会話率:33%
――最高の布を織るためには、機織り女は、男を知ってはならない。
師匠でもある亡き祖母から、強く言われて育った里珠。
その言葉通り、十八になるまで、男も知らず、ただひたすらに機織りに熱中していたのだけど。
ある日、里珠の家の庭に落ちてきた男。如飛。
刑吏に追われていた彼に口づけられ、激しいめまいのような、嵐のような情動に襲われる。
けれど、それは一瞬のことで。もう永遠に彼には会わないと思ってたのに。
――面を上げよ。
いきなり連れてこられた皇宮で。里珠を待っていたのは、如飛。
彼は、この国の新しい皇帝で。自分を支えてくれる〝陰陽の乙女〟を捜していた。
代々皇帝の一族は、庶民にはない魔力を持って国を治めていて。その膨大な魔力を維持するためには、身の内にある陰陽を整えなくてはいけなくて。乙女は、皇族と交わることで、陰陽の均衡を保つ存在。
ゆえに、乙女なしに、皇帝には即位できず、如飛は、自らの乙女を必要としていた。
「別に、お前をどうこうしようとは思っていない。ただこの後宮で暮らしてくれればよい」
そう、如飛は言ってくれて、里珠のために、新しい機と糸を用意してくれるけど。
(本当に、それだけでいいの?)
戸惑う里珠に、重ねて如飛が言う。
「愛してもないのに交わるのは、互いに不幸になるだけだ。俺は、国のためだけに誰かを不幸にしたくない」
里珠を想うからこそ出た言葉。過去にいた、悲しい乙女を知っているからこそ、如飛は里珠を不幸にしたくなかった。
それらすべてを知った里珠は、如飛の危機に駆けつけて――?
街の機織り女と力を操る皇帝の、真っ直ぐ一途な恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 17:00:00
64497文字
会話率:28%
花屋で働く天涯孤独の街娘シャルロット。ある晩突然大金持ちの公爵に拉致される。『会いたかったよ、シャルロット!私の可愛い娘!!』一ミリも泣いていない父親が爆誕したのも束の間、三か月後の朝、突如として大聖堂に立たされる。
『今日はお嬢様の結婚式です』って言われても!贅沢させてはもらったが、そんな話は聞いていない。どうやら貴族たちの政治的駆け引きに使われるようで、白目を剥いた新郎と挙式させられるはめに。
新郎は新郎で、屋敷の使用人たちによる思惑に巻き込まれ、また逆に結婚を利用しよう
と画策を始める。
十六歳年上の宰相(夫)といずれやってくる離婚に備える庶民派令嬢(妻)が狸公爵(父)の陰謀を解き明かしたり解き明かさなかったりする話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 17:57:27
62949文字
会話率:62%
ある日、下河原ゆかりが目を覚ますと、そこはいつもの自分の部屋ではなかった。起き上がろうとしても自由に身動きが取れない。
混乱しつつ頭を上げてみると木の根が体中に絡み付いていた。
何とか木の根を外そうと試みるが腕や体が思うように動かない。
一体、何が起こっているのか…。肌の色や形が、自分のものとは似ても似つかない別人のようになっていた。
「目が覚めましたかな」
しゃがれ声の方へ視線を動かすとそこには人身牛頭の男が立っていた。
対してこちらは口がぱくぱくと開くだけで声すら出
せない。出せない以前に、出し方が分からなくなっていた。
人身牛頭の生き物は言葉を続ける。
「落ち着きなされ。貴女は今産まれたばかりの赤子同然だ。やがて、そう遠くないうちに自分が何者か分かるでしょうて。何はともあれ、御降誕、まこと恐悦至極に奉る。ガオケレナの夢魔よ」
そう述べて曲がった背中をさらに深々と下げた。
■■■
拗らせ干物女(処女)がいきなり異世界で夢魔になってしまってモンモンと悩む話。トラブルが起きたら試行錯誤しながら淡々と対応してます。活用されないチート持ち。6章からメインキャラの関係性が変わってくる予定ですがそれまでこれといった進展はほぼありません。
当面の間、R-18要素は周りのモブキャラや下ネタ、暴力表現としてのみの発生となります。というか正直、辿り着けるのかどうか…
■■■
(※1)超鈍足展開です。水曜日に不定期更新しています。
(※2)6章はじめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 17:00:00
307406文字
会話率:36%
作:Yuuyou
ミッドナイトノベルズ
連載
N2986FR
吟遊詩人トホ・ホが酒場にて語る、ある男の一代記です。(家族の年代記になるかもしれません。)
プロローグで時代背景等が語られますが、全体的にいい加減で、実際にはどこにも存在いたしませんので、調べる努力は無駄になりますので、悪しからず……。
全体の流れとしては、男の誕生から、その生い立ちを辿っていくことになる予定です。
その時代でのイベント、テーマごとにエピソードが積み上げられていくことで、男の人生が浮かび上がると嬉しいのですが……。
R15を想定していましたが、無理な
のだそうです。
R18ですので、割と勝手に書きますのでお腹立ちになりませんように……。もちろん、どなたにもご迷惑にならない程度に、ですが……。
非難、抗議などは受け付け出来ません。返答などもいたしません。
それでもお腹立ちの方々には、閲覧の中止をお勧めいたします。ごめんなさい、悪しからず……。
スプラッターはない予定です。しかし、今後どう変わるかわかりませんので、ご懸念のある方は、読むことのご遠慮をお勧めいたします。
同じように、強烈な刺激はたぶんありませんので、ご期待の向きにはお許しを賜りたく、お願い申し上げます。理由は単に私の筆力が足りないせいだと思っています。
気が向いたときに更新いたしますので、継続的、定期的な更新はご期待のないようにお願いいたします。
以上、私の我がまま勝手な創作物ですので、お腹立ちになりませんよう、伏してお願いいたします。
以上について懸念が少しでもおありの方には、読まないことをお勧めいたします。
わがままな方針と内容には、ひたすらお許しとご寛恕を期待しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 05:00:00
398057文字
会話率:4%
【ビギニングノベルズより書籍版2巻まで発売中!】
【コミックヴァルキリー誌上でコミカライズ連載中!】
少年時代、自分の「雌奴隷」となることを誓ったハーフエルフの美少女がいる。
それが自慢のクロスボウ兵アンディは、そんな過去とは裏腹に、故郷と遠く離れた地でパッとしない日常を過ごしていた。
しかし15年の時を経てそのハーフエルフが姿を現し、何も起きないはずの日常は急激にエロスに染まっていく。
豊かな異種族が住まう大陸の国々を巡る冒険の中、大して強くもなく特別な血筋でもない
アンディは、運と機転と勇気を武器に、いつしか英雄と呼ばれることになる。
そして彼のもとにどんどん集まってくる個性豊かな「雌奴隷」ヒロインたち。
スケベではあれど庶民的なアンディは時には彼女たちに圧倒されながらも、彼女たちとの幸せな未来を掴むため、いくつもの危機を乗り越えて壮大な英雄譚を紡いでいく──。
雌奴隷でラブラブハーレムな本格ハイファンタジー。
※某所にて2007年から連載していたものの転載版です。現在は転載を完了しこちらのみでの連載となります。毎週土曜0時更新予定。
※サブタイトル末尾の【】内にヒロイン名が入っている回は、そのヒロインとHシーンあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 00:43:04
5374875文字
会話率:53%
【R18】執着系御曹司α✕就職口がない大学生Ωの執着溺愛系オメガバース契約結婚。
地元企業の採用試験に落ちた尚は、その会社の役員である文弥がトラブルに遭っていたところを助け、それ以来、食事に行く仲となった。
大学四年生も終盤に差し掛かるものの、Ωであることが理由で尚の就職先はなかなか決まらない。
そこで、文弥から、「生活の面倒をみるので契約結婚しないか」と持ちかけられ、尚は快諾するが……。
契約結婚ラブコメディ(エロ度高め予定)
R18は(※)
※本作はアルファポリスに
て先行連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 00:00:00
40802文字
会話率:46%
作:猫森千世@Kindleで電子書籍発売中!
BL
連載
N3554IN
えっちカワイイぽやぽや恋の大渋滞!疲れたときにでも笑いながら読んでください♡
エルフの美形ダメ王子×記憶をなくした人間の男の子
【ご注意】人外スパダリ攻め(人魚)×庶民エルフ受け、粘着ドS攻め×淫乱ドM受け、の脇カップルと同時進行で進みます。ファンタジーですが受けの年齢が低めです。途中から登場する魔法使いが強烈に下品で口が悪いです。下ネタ入りますので苦手な方はお気をつけください!のちのち脇で軽く男女恋愛も出てきます。
「君みたいな可愛い子、誘拐されなくて本当によかった
よね!」
「???」
「……これは、誘拐じゃない、よね?」
記憶を失い、森で迷子になっていたトトを拾ってくれたのは、何とエルフの王子さま! 王家の末っ子王子タイロン(ロンさま)は、顔が抜群にいいにも関わらず、「重い」「しつこい」「女々しい」とすぐに女の子にフラれてしまう。
だけど僕は、そんな王子さまのことが大好きです!
胸を触ると見えるふたつの数字の謎、帰還する噂の変態魔法使い、カワイイ受けちゃんたちが真剣に恋のステップアップに挑む!
……そして、〈命の魔法使い〉とは?
ギャグ寄りのゆる〜い世界観です。お気楽にお楽しみ下さい♡
えっちなページには☆印つけます。エブリスタでも同時連載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 17:03:38
372972文字
会話率:44%
1998年、核兵器への対処法が発明された以来、その故に起こった第三次世界大戦は既に5年も渡った。庶民から大富豪まで、素人か玄人であっても誰もが皆苦しめている中、各国が戦争進行に。平和を自分の手で掴めて届けようとする理想家である村山誠志郎は、辿り着くためのチャンスを得たり失ったりその後、ある事件の仮面をつけた「奇跡」に訪れられた。同時に災厄も生まれ、その以来化け物達と怪獣達が人類を強襲し始めた。それに対して、誠志郎を含めて、「英雄」達が生れて人々を守っている。犠牲が急増している
その惨劇の戦いは人間に「災慝(さいとく)」と呼ばれている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 16:26:08
112446文字
会話率:13%
オリジナル設定を入れたケーキバースです
フォークを『ロンド』
ケーキを『ワルツ』という呼び名に変えています
『喰う』には、唾液を舐める、血を吸い上げる、キスなどの行為も含まれています
世界線が共通の連作短編
登場人物は毎回変わります
⚠︎死別、カニバリズム
エブリスタにも掲載しています
1『獣になれない傍観者』
庶民の主人公はお金持ち男子高で魅力的な同級生と友達になる
でも彼はロンドで、ワルツの先輩を脅迫し、無理やり体を喰う悪人だった
主人公は共犯者にさせられて…?
2
『扱いやすい優等生』
大学卒業後、警察学校に入学した主人公は、優秀な高卒採用者のよくない噂を聞く
彼はワルツで、ロンド嫌いだった。体を使って、気に入らないロンドを退職に追いやったらしい
3『性悪な兄は腐りかけ』
弟は、自分の体がないと飢えてしまう
兄である主人公は、ワルツ体質を利用して、弟を言いなりにしていた
「喰いたいなら僕を気持ちよくして?」
「上手くできたら、たくさん喰わせてあげるからね」
4『美味しくなろうね』
学生時代、自分に意地悪をした男に「死ね」と言葉の呪いをかけた主人公は、偶然、彼と再会する。美しかった彼はすっかり変わり果てた姿になっていて…?(レイプ予定)
5『うしろめたい体』最終章
外商員の主人公は、顧客に美味しい肉を提供する。無事に気に入ってもらえたけれど、その肉は顧客の死んだ恋人の肉で…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 00:00:00
125367文字
会話率:45%
この作品の舞台となるのはとある東北地方にある北相生市と言う架空の町。
この北相生市は鎌倉時代の当時は神楽那(みらくな)と呼ばれ、鎌倉時代から平安時代末期にかけ宗教戦争や天下分け目などの多くの戦争が起き幾多の市民たちが命を落とすも、その死者の魂は祭られることもなく今もなお現世を彷徨い続けていると言われており、多くの死者の霊が目撃されるという事件が発生し、市民達は幾度も死者の魂を祭るように訴えて来たのだが、当時の幕府は庶民の訴えは戯言として片付けてしまい、庶民達は絶望に支配されて
行くようになり市の町と呼ばれるようになるのだが、当時の領主が謎の不審死でこの世を去ったため庶民達は、死者達の怨念に殺されたと言い出した事に危機感を感じた幕府は、この北相生市に深月神社と小野塚神社の2つの神社を建立し、死者を祭るよう命じた事によりそれ以来死者の魂が彷徨う事はなくなったと言われている。
現在になり今から20年前には、現政府によりこの北相生市は2つの市に別けられ新たに南相生市が誕生するのだが、思ったように経済は発展せず20年連続の赤字に陥り国や県からの財政援助によりどうにか持ちこたえるようになったのだが、行政は思ったようにはいかず再び南相生市を北相生市に併合させようと言う政治家達が現れるようになったのだが・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 23:50:00
135141文字
会話率:49%
ある月の綺麗な夜。
媚薬を飲んでしまった美貌の王子様が魔女によってデリバリーされてきた。
その辺の貴族令嬢や敵の手の回った娼婦で発散させると政略的に拙いことになるので、平民のマリナが相手をしてくれないかということを言われた。
お人好しのきらいがあるマリナは相手を引き受ける。質の悪い媚薬でケダモノみたいになってしまった男とのセックスを。
最終更新:2024-11-16 18:13:14
24222文字
会話率:38%
オートクチュールの女性下着専門店で働くサラ・ベルクナーは、日々仕事に精を出していた。
ある日、お得意先のサントロ伯爵家のご令嬢に下着を届けると、弟であるフィリップ・サントロに出会う。聞いていた通りの金髪碧眼の麗しい容姿。女嫌いという話通りに、そっけない態度を取られるが……。
最低な出会いから必死に挽回しようとするフィリップと若い時から働き詰めのサラが少しずつ距離を縮める純愛物語。
フィリップに誘われて、庶民のサラは上流階級の世界に足を踏み入れるーーーー。
※アルファポ
リス様にも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 20:10:00
76550文字
会話率:64%
家業の花屋で働くエリオットは、数日に一度、街から離れた精霊の祭殿へ花を配達している。そこで神官長を務めるユフィは、エリオットの幼少期からの憧れの人。しかし貴族の生まれで、人々から『神の使い』とまで囁かれる彼に、自分のような庶民が近づくなど恐れ多いと思いを押し殺してきた。
一方で、エリオットに対して並々ならぬ想いを募らせていたユフィ。告白されようと露骨なまでのアプローチを繰り返すも、無垢で鈍感なエリオットは気づいてはくれない。ユフィには自ら恋心を打ち明けられない理由があって――
――?
大国・ジェスリンの建国神話に名を残す『精霊の街アウレロイヤ』で、精霊の御子を巡るもどかしいまでの恋劇が、幕を開ける。
※改稿・後日談を加筆したものをJ庭56にて頒布予定です。
※エブリスタ、pixiv、アルファポリスにて公開中または公開予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 06:40:00
83955文字
会話率:38%
主人公最強で自然と女性たちが寄ってくるという、捻りの無い直球の物語。
物語は剣と魔法の世界。
人の国々で争いが絶えない中、魔物の被害が大きくなってきて庶民の中からその魔物と戦う事を生業とする人たちが登場し始めた頃のお話。
若くして対魔物専門の傭兵団の団長になった男は、とある仕事で保護した姉妹を自立出来るようになるまで面倒を見る事に決めるのだが、そこで初めて男とは違う存在に目を向ける事になる。
幼き頃より男所帯で戦う事のみに生きてきた、故に女に関しては全くの無知
であった。
しかし保護責任者として姉妹への対応を学ぶうちに異性というものを知って意識するようになっていく。
やがて強い性欲を持つようになり、庇護下の姉妹のその未知の体に並々ならぬ関心を抱く。
だが他に頼るアテない姉妹に対して、絶対的立場から自身の欲求をぶつける訳にはいかない。
傭兵団の風評、団長を受け継いだ自負、それらを守る為に精神的に苦しみながらも渦巻く欲望を必死に抑えて隠す日々を送る。
長い努力の末に姉妹の自立の目処が立つも、自身の精神状態は悪化の一途を辿っていた。
そんな中で傭兵団には手を出す訳にはいかない女性の団員が、一人また一人と増えていく。
組織の長として己を律しよう試みるも、世間や他の団員の目の届かぬ所で競うように行われるあの手この手の巧妙な誘惑。
そんな女たちの仕掛けの前に武のみに生きてきた若き雄が耐えられる訳もなく・・・。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-14 00:46:00
103163文字
会話率:42%
神殿による管理のもと、治癒の力を持った神に選ばれし聖女たちは、今日も健気に奉仕する。
……というのは、庶民が抱く幻想だ。
神殿の内部は聖女とその護衛騎士が夜な夜な交わるほどに堕落し、寄付金次第で患者の優先順位をつけるよう腐敗している。
また、神殿は寄付金を目当てに、聖女たちは治癒の力が枯渇することを恐れて自らの力を出し惜しみし、人々を完治させることはないのである。
そんな中、元々庶民であるのに膨大な治癒力を持ったとして神殿に保護された聖女のシアナは、一刻も早く聖女を辞め
るために、護衛騎士のウォリスを連れて、夜な夜な街に繰り出すのであった。
全8話、完結済。
※他サイトからの転載です。
※脇でBLありますが本編には全く絡みません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 21:00:00
21682文字
会話率:38%
いつもいつもお読みくださいまして、本当にありがとうございます!
主人公アリスがクールな王弟殿下と一緒に中世ヨーロッパ風の異世界を前世の知識を使ってひた走るお話です。何故だか国家的規模の陰謀が絡んできます。最終目標は、ひたすらアリスちゃんを幸せにしてあげることです。
ストーリー重視の長編です。恋愛とワクワクと同時にお楽しみいただきたい読者様、大歓迎です。全年齢版への掲載も検討したのですが、Rシーンを捨てられなかったためここにいます。伏線・爆弾・銃撃・スパイ・アクション……
謎トキ要素も搭載なので、ミステリ好きな読者様、大歓迎です。第1章(出逢い編)>第2章(お披露目編)>第3章(陰謀編)>第4章(弟襲来編)>第5章(新婚旅行編)>第6章(収穫祭編)>第7章(ベビー編)まで完結です。
※Rシーンはソフトです。サブタイトルに「ふたり」って入ってます。
※本作の転載・複写・改変・翻訳等は固くお断りいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 20:05:15
1760617文字
会話率:53%
僕、吉沢那月は卒業を控えたある日、突然教授に呼び出された。
何事かと身構えていると、教授の口から出てきたのは
『明日から3泊4日で一緒に旅行に行って欲しいんだ』という思いもかけない話だった。
恋人とのお忍び旅行にカモフラージュとしてついてきて欲しいと頼まれた僕は、同じくカモフラージュでついてきた彼となぜか恋人のように振る舞うことになって……。
大富豪一族のセレブな彼と庶民な大学生のイチャラブハッピーエンド小説です。
あまり長くはならない予定。
R18には※つけます。
こちら
はアルファポリスさまでも同時連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 21:38:55
29203文字
会話率:47%
「仲のいいふりをしてくれたら1日5カードゥ払います」
貧乏な男爵令嬢・オリヴィアは婚約者に金を払っている。
なぜなら、彼女の婚約者である伯爵令息セオドア・ダウンゼンドが悪い男だからだ。伯爵家の長男でありながら、彼の悪評はとどまることを知らない。
セオドアはかつて婚約者であった公爵令嬢を陥れて庶民の娘と結婚しようとしたあげく、ことが露見すればみっともなく公爵令嬢にすがりついたのだ。
そんな男の次の婚約者として引きずり出されたのがオリヴィアである。セオドアと良好な関係を築こうと努
力するオリヴィアであったが、セオドアはオリヴィアをいじめて面白がっている。
そんな2人を見て、オリヴィアの母は心を痛めて寝込んでしまった。
オリヴィアは決意する。
「仲のいいふりをしてくれたら1日5カードゥ払います」
オリヴィアが金策に奔走していると、ひとりの男と出会い、うっかりお金欲しさに騙してしまって……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 19:04:40
19988文字
会話率:39%
辺境伯令嬢のエルネットには、前世の記憶があった。
前世からの趣味である物書きを生まれ変わっても密かに楽しんでる。
謎の恋愛小説作家として、庶民の間で多大な人気を誇るエルネットであったが、その正体はエルネットにとっては極秘事項。作家としての活動を知っているのは専属侍女とお兄様のみだ。
エルネットは17歳になり、一人の女性としてどこかの貴族に嫁がなければならない歳になってしまった。
男尊女卑の激しいこの世界で、貴族に嫁いでしまっては小説家はやっていけない。
そう確信していた彼女
は、悪役令嬢を演じる事で自分の評判を貶め求婚を避けていた。
そんな時に、女性との噂が絶えない王弟であるクリストファー殿下に、何故か興味を持たれてしまい……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 12:00:00
262591文字
会話率:37%
東の聖女セラフィナは西の聖騎士クライドと国同士の友好の証明のために結婚させられる。
「これは契約結婚だ。……勘違いするな、ということです。この先、何があったとしても」
そんな夫は結婚初日にそう吐き捨てるとセラフィナの処女を「国からの指示だ」と奪い、部屋を出て行った。
一人部屋に残されたセラフィナは涙をポツリと落としはせずに夫の肩に噛みついた。
聖女として育ったわんぱく庶民セラフィナと謎の聖騎士クライドの契約結婚生活がはじまる。
※元サヤ=新しいヒーローが出て来ない意味合い
で使っておりますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 05:47:32
112486文字
会話率:35%
くすんだ金髪に新緑色の瞳をしたド庶民エミリー(二十二歳)は、ある日父が商人に騙されて負った、平民には返済が絶望的な額の借金を父と協力して返済する為日々働いていた。
ひょんなことから給金のいい王宮メイドの仕事を紹介してもらい、そこでも真面目に働いていた彼女の前に現れたのは──この国の魔法騎士団に所属しているハルトナイト・グレンヴィル(十八歳)。輝く金色の髪に茜色の瞳の青年は、メイド間でも有名なプレイボーイだった。
彼と先輩メイドの情事を見てしまったが為に、何かとちょっかいをかけ
てくるようになったハルトナイトに辟易しつつも、彼に身体を好きにされ快楽を植え付けられる、王宮メイドエミリーの物語。
全編エロです。お気をつけください!本編完結しました♡
2024/11/27日間総合ランキング10位に入っていました!沢山読んでもらえて嬉しいです〜。
御礼にダリオ×エミリーを書くべきか、いい加減ハルトナイトの本編を仕上げるべきか、悩んでおります。
誤字報告もありがとうございます!助かります!!いただく度に自分のアホさ加減に笑っております……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 00:00:00
49185文字
会話率:46%
ヨウはいつも思っていた。
娯楽も何も無いこんなド田舎な村をいつか飛び出して、華やかな街に出て楽しい生活をするんだ!と。
だが当然ながら街で暮らすのにも金がかかる。
服や食費は勿論、住む場所を探すとなると特に大金が必要だ。
男のヨウなら尚更治安が良い場所を探さなくてはならないし、女達の様に安い宿でその日暮らしなんて出来るはずもない。
特に100人程度しか人のいない小さな村の唯一の男であるヨウは、大変可愛がられて守られて育てられて来た為、危険な街へ出る事を村の女達が許してくれる訳
が無い。
男の出生率が100人に1人と言われるこの世界では、女達は男と出会うにも一苦労だ。
街の娼館に行けば男に会えるが、一般庶民では近づく事すら出来ない為、女達の性欲は解消されぬまま腹の中で煮え滾るばかりだ。
だからヨウは男である利点を生かして村の女達やたまに村を訪れる行商の人達に"オカズ"を提供してお金を稼ぐ、いつか街へ出るその日を夢見て。
※本番行為は滅多に書かないつもりです、その分作者の性癖であるフェチ分を多めに書こうと思っております。
皆さん大好きですよね?ぬるいセックスじゃ無くてマニアックなフェチが。
(暴力や排泄物表現が好きでは無いので、そういった物は出てきません)
刺さる人には刺さるし、刺さらない人には刺さらない作品でありたいです、是非よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 00:09:59
14581文字
会話率:58%
健気で可愛い庶民美少女"に見える"シェリルは王立学園の男子生徒の人気者だった。卒業式典でも王太子からのプレゼントを身につけて現れて皆の憎悪の的になるはずだったのに、会場に現れた見知らぬ公爵令息は声高らかに王太子と公爵令嬢の婚約破棄を宣言した。
「公爵令嬢(妹)の婚約を破棄する!……そして王太子を誑かして断罪されて行き場を無くした性悪美少女は俺(公爵令嬢の兄)が貰う!」
「え? 図書室の陰気メガネって公爵令息だったんですか!?」という話です。
※悪役令嬢の兄
×腹黒ヒロインちゃん
※春短編2024『ふたりの関係性』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 22:00:00
11319文字
会話率:55%
普通に生活していた庶民男子が、天帝の后でした。なにもない日々をおくっていたときに閃いた。そうだ!働こう!
あっさり、働けたのですが…なにやら雲行きが怪しいぞ…
最終更新:2024-04-06 11:51:48
16857文字
会話率:39%
町工場の冴えない若社長「真澄」が、日頃からお世話になっているお礼にお茶目なセレブさんの「緋鷹」のお願いを聞き、いつもと違う立場と雰囲気で「愛人ごっこ」のデートやセックスを楽しむ話。緋鷹は強気サドセレブさんで真澄はマゾメス愛人さん的なキャラになっています。(普通のふたりもおります)
【https://novel18.syosetu.com/n6431hu/】こちらの話の続き物。
コミッションにて執筆したお話となります。本当にありがとうございました!
・web拍手
http:
//bit.ly/38kXFb0
・X垢
https://twitter.com/show1write折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 23:50:00
23243文字
会話率:60%
「もう一度婚約してくれ」
冤罪で婚約破棄された俺の中身は、異世界転生した農学専攻の大学生!
庶民になって好きなだけ農業に勤しんでいたら、いつの間にか「畑の賢者」と呼ばれていた。
そこに皇子からの迎えが来て復縁を求められる。
皇子の魔の手から逃げ回ってると、幼馴染みの神官が‥。
第四回fujossy小説大賞にエントリー中
最終更新:2024-03-24 19:00:00
82632文字
会話率:32%
「ねえちゃんのおっぱいをさわらせてください!!!!!!」
「ぶほっっっ」
15歳年下の義弟は庶民の出でありながらも家督継承権を持つため、それを面白く思わない貴族の子供に度々嫌がらせを受けていた。それが今回は「庶民の出の奴はどうせおんなの味も知らないのだろう」と言われたと。
馬鹿にされないよう女性の悦ばせ方を知りたいと言う可愛い弟に当初は軽い気持ちで付き合っていたが、次第に要求はエスカレートしてゆき……
主人公が気持ちいいこと大好きなお気楽脳なので暗い展開にはなりませんが、
一部無理矢理描写を含みます。
基本的にエロメインのコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 23:40:20
53813文字
会話率:48%
「もう潮時だろう? いい加減に目を覚ませ! お前はあの二人に遊ばれているだけなんだ!」
勇敢な冒険者を目指すティト・アスティは、魔法学園の下男として働きながら、いつか難攻不落と言われる国内最大のダンジョン攻略の旅に出ることを夢見ていた。
そんなある日、魔法学園の最上級生で国の至宝とよばれる最強の魔剣士・ファビオが、その親友の魔導士・オルランドとともに、ダンジョン攻略のための旅に出るための仲間の選定を行うことになった。
皆が固唾を飲んで見守る中、どんなめぐりあわせか
そこにたまたま居合わせただけのティトが、ファビオにパーティのメンバーとして指名されてしまった。
半ば強引にパーティに引き入れられ冒険の旅へ出る羽目になったティトだったが、行く先々での嘲笑や嫉妬、嫌がらせ、そして己の力のなさに絶望し、ついにはファビオとオルランドにパーティ離脱を申し出る。
――だが、ファビオとオルランドの反応は、ティトの予想だにしなかったものだった……。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
タイトルそのまま。ありがちな設定と展開。タイプの違う美形攻め二人×鈍感庶民受け
溺愛系を目指しています!
※注1 一対一嗜好の方には激しくオススメできない内容です!!
※注2 作者は基本的に総受け・総愛されを好む人間です。固定カプにこだわりがある方には不向きです。
作者の歪んだ嗜好そのままに書かれる物語です。ご理解の上、閲覧ください。
複数攻め・総受けが好きな人のために書きました! 同じ嗜好の人を求めています!!
前作の長編で疲れ切ったので、今回は短く、短くを心掛けます!
アルファポリスでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 19:52:14
94644文字
会話率:43%
元々日本は性におおらかな国だ。
処女性を重視しだすのは明治以降なため、江戸時代の庶民は性に対して寛容だ。
というか、ゆるゆるだ。
武家以上の身分の高い人々は、庶民の自由恋愛を羨んだそうな。
ごくごく普通の江戸の庶民、良縁を望む娘のお話です。流石、日本。
最終更新:2024-02-06 20:34:21
6475文字
会話率:32%
『声はつなぐ』(http://ncode.syosetu.com/n6182dy/)を読まれたこと前提のSSや掌編など。
拍手お礼から移動したものも含みます。
※印のついたものは300~800字程度です。
#印のついたものには、性的描写があります。
◆pixivでも公開中です。
『さあどうぞ、遠慮なく』 https://novel18.syosetu.com/n8278es/
最終更新:2024-01-27 12:32:22
150213文字
会話率:41%
作:Hackjoe/薄情
男性向け
完結済
N1762HK
【第一部完結しました!!足掛け2年のご愛読ありがとうございます】
魔法と剣の世界 ナモンデリーア。
その王国の一角に"黒槍"の異名を持つ少年が居た。
庶民の出ながら魔法と剣を繰り数多の魔物共をなぎ倒しその驚異から人々を護り。
ショタながら股間の兇器を繰り数多の処女熟女をヤリ倒し王国の繁栄(?)に貢献したという。
これは"黒槍"と呼ばれた少年の伝説の物語。
※レイプ、陵辱の描写及び鬱展開あります。苦手な方はご注意ください。
※末尾に「※」が付いた回がエッチっぽいという評判です。
※魔物姦始めました。
◎更新予定は毎週金、土、日曜日の深夜0時(努力目標)
完成しない場合お休みもあります。祝日も前夜から後夜まで更新するかもしれません。
更新予定は後書きに掲載。
更新情報は活動報告とツイッター(@DarJack51)で流します。
日間ランキング(3/19)連載中108位/総合156位
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 18:00:00
762078文字
会話率:21%
庶民産まれ庶民育ちの主人公・東西幾月(とうざいいつき)は、母親の再婚がきっかけで、王道学園へ。
周りに合わせながら、生徒会副会長として何とか過ごしていたが、王道転校生の登場によりすべてが台無しに。
その後いろんな人に好かれたり嫌われたり貶められたり追い詰められたりカワイソーな目に合ったりしながらアイデンティティを確立していく話にしていく予定です!ルート分岐あり(王道生徒会長、王道転校生くん、友人)、ルートによってはリバあり、なんでも許せる人向け。
最終更新:2024-01-01 23:47:05
11942文字
会話率:59%
【あらすじ】
バイトの連勤が終わった玲喜を家で待っていたのは、自らをゼリゼ・アルクローズ、マーレゼレゴス帝国の第三皇子だと名乗る男だった。
迷子のコスプレ男だと思った玲喜は、ゼリゼを交番に届ける事にするが、ゼリゼがついた嘘のせいで警官に「早く仲直りしてね」と家に帰されてしまう。
またゼリゼを家にあげる事になったが、ついていた筈の電気が消えていたり、鍵の掛かっていたはずの家の扉が開いていたりと不思議な現象が起こる。
「魔法だ」とゼリゼに目の前で言葉を変えられ、玄関の鍵を開けられ
ると信じるしかなかった。
外国人だと思っていたセレナが異世界人の王族だと知り、庶民だと信じて疑わなかった玲喜自身もまた異世界の王族の血を引いていた。
異世界を転移する事によって、次々と明るみに出てくる祖母のセレナの事と玲喜自身の持って生まれた運命が絡む。葛藤の末に自ら選んでいく道。
勘違いやすれ違いから始まり、ゼリゼから向けられていた執着。
誤解が解けてからは恥ずかしくて耐えられないくらいに溺愛されるようになるが……。
※恋愛初心者同士が不器用に愛を紡ぐ。
※コメディーから始まりシリアスからのラブコメ。
※カップリングはゼリゼ×玲喜の1組のみ(マーレゼレゴス帝国内では、主人公総愛され傾向)
※生い立ちのせいで情緒も倫理観も死んでる元遊び人の異世界年下皇子と織り成す執着溺愛系ストーリー。
(総文字数10万文字程度)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 12:11:44
110797文字
会話率:39%
訳ありエリート官僚・ゼノン(α)×やらかしてクビになった元宮廷絵師・パヴェル(Ω)
この国では地母神の神託によって、アルファとオメガはパートナーとなる。パヴェルの前に現れた神託の相手は、堅物で高慢なエリート、ゼノンだった。
「貧相な男だな。本当にオメガか?」
「んだとぉ〜っ!?」
初対面の印象は互いに最っ悪。
「品性下劣なオメガと同じ空気を吸いたくない」
「俺はひとりで生きていく! 神託なんてお呼びじゃねーんだよ!」
しかし神託を無視して別れた直後、パヴェルは大貴族の機嫌を
損ねた件で、宮廷絵師の仕事をクビになってしまう。市井で鬱屈した日々を送っていたところ、王宮に召喚され、ゼノンの下で働くようにと国王陛下直々に命じられるのだが……。
面倒臭さを隠しもしない冷淡なゼノンと、慣れない仕事にやる気を失くすパヴェル。はたして二人の心が通じ合う日は来るのか?
それぞれの事情と思惑を抱えた二人が、ぶつかりながら心を通わせてゆく溺愛オメガバースです。
アルファポリス先行で連載中。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/427218153/582818240
【第11回BL小説大賞】にエントリーしてます。気が向きましたら応援よろしくお願いします( ◠‿◠ )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 19:43:17
70864文字
会話率:40%
山奥にある全寮制のミッション系スクール、つまりはすげ〜お嬢様学校・聖アーベント女学院。
そこに通うちょっとピアノが上手いだけの庶民女子・黒鉄夜葉ちゃんは、2年生に進級しそうなタイミングで昔結婚の約束をしていた幼馴染の女の子・宮下アリスちゃんと再会します。
喜ばしい再会のはずなのに夜葉ちゃんはたじたじ。だって、この夜葉ちゃん。アリスちゃんとは「僕は男の子!」と嘘をついて結婚の約束をしてたんです。あ〜あ。
「あ……あの、怒ってないの? 騙してたし……」
「んーん♡ 結婚はでき
るしね♡」
結婚できるってどういうこっちゃ。これ書いた時点でまだそこまで法整備が進んでないです。
しかし翌朝、夜葉ちゃん……否、夜葉くんはアリスちゃんの言葉の真相を知るのでした……。
読んでちょっとでも「好き♡」って思っていただけたら、色んな形で「好き♡」を伝えてくれると嬉しいです♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 17:34:34
116277文字
会話率:52%
【コミカライズのみ/全5話配信中】/なぜか僕を見て「あの子が、彼の運命の伴侶だよ」と告げる精霊族の婆ちゃん。僕、男装してるんですが……。いや、まぁ、精霊族には同性婚もあるけどさ……まさか庶民の、しかも男の子だと勘違いされてる平凡な僕なんかを、一番目の『伴侶候補』にあげるとか、嘘だろ?
見目麗しい王子様が激怒するのは当たり前だよ、めちゃくちゃ睨まれてるんですけど。。。
男だと間違われたまま、精霊王子の花嫁候補に指名された僕。
※初めて連載したのが2018年の、改稿版&書き下
ろし番外編付きで2023/11/7に新公開です!こちらの完成原稿も約四年以上前の文章なのでアレなのですが、本編の書き下ろし部分やその後編も含め、改稿版「精霊王子」を楽しんでいただけましたら嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 14:35:41
127227文字
会話率:32%
――生まれつき人ならぬ力を持つ貴族の男を鎮められるのは、果実と呼ばれる娘との交わりだけ。
伯爵家に生まれたアドリーシャには、本来ならば庶民にしか生まれないはずの果実としての素質があった。地下室に閉じ込められて暮らす彼女を迎えに来た運命の相手は、王弟イルディオスだった。
「決して君を食べない」と誓った通り、アドリーシャを被後見人として迎え入れたイルディオスは、五年の時が過ぎても彼女を食べようとしなかった。イルディオスに思い人がいると知りながらも惹かれるアドリーシャは、成人後の身
の振り方に悩んでいたのだが……。
運命によって結びつけられたふたりが、お互いに理想と幻想を抱きながらも少しずつ向き合っていく話。年下に手を出すのが気が引ける王弟×真面目で大人びた伯爵令嬢の、じれじれ両片思い。
※途中までそこそこじれじれします ※毎日18時更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 18:00:00
246986文字
会話率:28%
アートルムは妻が転生して冬山に籠っていると知り、迎えに行く。前世の記憶の無い彼女は余命幾ばくもなく、命を繋ぐために発情してしまうという。真実を告げても拒まれるだろうと、遭難者のふりをして近付くが……
※異世界転生ではありません。
※「第一部」までは短編「迷惑かけるわけにもいかないので最期は山に籠ります」のヒーローサイドです。
前作をお読みいただくとよりわかり易いかと思いますが、読まなくても話はわかります。
ただし、「迷惑~」のネタバレを含みますので、後からそちらをお読みにな
ると、多少残念なお気持ちになるやもしれません。章タイトルとあらすじで既に幾つかネタバレを含んでおりますが……
「閑話」を挟んで「第二部」「第三部」がヒロイン視点の続編となります。
※Rが含まれる回には「☆」「★」を付けます。
前戯のみは「☆」、挿入ありは「★」です。
が、付いていない回でも登場人物がやましいことを考えていることがあります。
描写は濃いめ――かもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 00:00:00
113694文字
会話率:42%
7歳の時から10年間、第2王子の婚約者として頑張ってきた僕は、父の失脚、自殺とともに、家は廃絶され庶民に落ちた。
貴族籍を持つ義弟と、乳母を抱えて生きることに必死な僕。
とうとう売れる母の形見の宝石もなくなって、残った売れるものはこの健康な体だけ。
男娼になる時は訪ねてくるようにと声をかけてくれた、最年少宰相補佐のあの人のところへ行ってみようと思うんだけど。
体当たりで必死に生きた僕が幸せになるまで。
最終更新:2023-09-27 18:09:40
16251文字
会話率:44%
公爵家末端と言えば庶民と同じ。
だけれどラナ・グリーソンの生まれた家は違っていた。
グリーソン商会と言えば、王都でも知らぬ者がいない豪商。
財力を持つ家柄に生まれたラナは、ある日、死に至るケガを負った青年を助けた。
それはラナの初恋だった。
ラナは運命の相手と信じ、彼女だけの執事として側に置く。
年ごろになった昨今、日々、彼女だけの執事を誘惑してみたのだけど……彼……ブラッドリーは全く応じる事は無かった。
報われぬ恋心にラナの苛立ちは増す。
醜い自分
の心を嫌悪し……ラナは初恋を諦め、新たな恋を探そうとするのだった。
※アルファポリスで掲載しているものを転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 12:10:24
46976文字
会話率:40%
ブラッド・グリックリンこと庶民の俺は、剣術部の仲間と一緒に仲間が受け継いだという田舎の土地に遊びに行った。かの地で美少年と出会った仲間は彼に誘われてそれは嬉しそうについて行ったが、俺は美少年よりも同行した部の先輩スノーエ・ブルーバンクスが気になっていた。先輩は美形でどこか危うい雰囲気があって目が離せないし、とても強くて憧れの人だ。仲間たちが美少年に夢中になって出かけている時、俺は先輩と共に居残りで過ごしていた。そんなある日、林の中にある泉で先輩の秘密を見てしまった俺は……。
最終更新:2023-08-20 19:33:23
41053文字
会話率:57%
オメガの権利が保障されたオリアン国で、庶民出のテディ・バーリは三年目の官僚として働いていた。そろそろ結婚したいと思っても、ほかのオメガのように容姿端麗ではないし、出会い方がわからない。そんな日々から憧れていた近衛騎士と下町の食堂で偶然居合わせたり、王太子殿下(オメガ)の婚約者(アルファ)と急接近したり、唐突な出会いの連発についていけない!?
寝取られ済みの傷ついたαx庶民派小動物系Ω
アルファポリスにも投稿
最終更新:2023-08-17 22:07:17
17535文字
会話率:51%
『浮気三昧の屑彼氏を〜』、『ロミオ化した元彼から逃れる為に〜』の続編。ウダウダ拗らせβ主人公。
故郷を離れサースリン国の叔父の元で暮らすミツクニ。静かに数年を過ごしていた彼の元に、ある日一本の電話が入る。
それは、やっと凪ぎつつあった心を乱す、ある衝撃的な報せだった。ミツクニの脳裏に鮮やかに蘇ってしまう過去。
皇太子時代の隆慶の幼馴染みであり、元恋人でもあったミツクニ。
手酷い拒絶で隆慶を傷つけ、記憶に暗い影を残す原因となったミツクニの本当の胸の内とは…。
◆
ミツクニ 隆慶の幼馴染みの親友にして最初の恋人
バース性 β 18歳
千寿侯爵家の三男で、明るく社交的な性格だったが隆慶の独占欲により病み病みに。望まぬ体の関係に持ち込まれかけて拒否&国外逃亡―――という事になっているのだが…?
◆シメオン サースリン国での友人
バース性 β(?) 18歳
伯爵家次男 ミツクニのサースリンでの数少ない友人の一人。
銀髪碧眼の典型的な美形で快活な性格で少し軽薄に見える振る舞いもあるが、他人に合わせる事も知っている。
◆ミツテル ミツクニのすぐ上の兄
バース性 (?) 25歳
千寿候爵家次男 真面目で頭脳明晰だが高圧的な性格
◆隆慶 和皇国135代皇帝 ミツクニの幼馴染みの親友にして最初の恋人
バース性 最上位種αにして和皇国135代皇帝
黒髪、青眼の隠れ超美形 ぴっちぴちの18歳
コミュ障まっしぐら・すだれのような前髪で顔を隠すヘタレだったが、ユウリンとの出会いで本来のアルファらしい姿を取り戻す。
現在ユウリンと番になって幸福度MAX。
◆ユウリン(夕凛)隆慶の後宮の側室
バース性 男性オメガ 20歳
長めの黒髪 金茶の瞳 東洋系の美形の元・一般庶民。
高給目当てにバイト感覚で入った後宮で若き皇帝・隆慶と出会いフォーリンラブ。
とうとう番になり、本人の意図とは関係なく成り上がり中。
(ユウリン本人も想定外のサクセスストーリーにつきましては上記の2作品にてお楽しみいただけます)
※異世界ですがなーろっぱではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 06:00:00
13285文字
会話率:30%
予定よりも早く戻ったルートヴィヒは、アルノシトの家に訪れる。が「休業」の札が下げられた閉められた店に出迎えられた。
具合でも悪いのかと心配して、教えてもらった裏口から家に向かうのだが──
最終更新:2023-07-23 20:22:04
7453文字
会話率:34%
「残念だが、それ以上先には進めない。行き止まりだ。教団幹部が一人、ディザストロ。王国に仇名す貴様は、この場でこの私が処断する。覚悟しろッ!」
王都、外周区。
主に庶民や貧民が暮らすエリア。
その、人気の全くない裏路地において、無手の男が騎士の風体の女に剣を向けられ、今まさに一つの命が狩り取られようとしていた。
メルドグラース教団。
大陸において禁忌とされる魔導を探求する、謎多き組織。
そんな組織において、主人公の男は幹部の一人を務めている。
二つ名を【ディザスト
ロ】。
イシュタルの神血の適合者であり、愛欲と戦争を司る魔導を身に着けた男であった。
そんなディザストロは、普段から雌奴隷を囲う事を一つの楽しみとしているのだが、ある日に一人の女に目を付ける。
その名も、レイシア・フォン・レーヴァテイン。
ローズブリッツ王国に仕える騎士団の団長を務める女であった。
「くくッw 騎士ともあろう者が、罠の警戒すらしないとは。少々この俺を舐め過ぎてはいないか? 俺は教団幹部が一人、ディザストロだぞ?」
そんなレイシアを、ディザストロは罠に嵌める事で捕縛する。
愛欲によるレイシアの支配。
そして、レイシアを従えたディザストロの行く末とは?
禁忌の魔導が世界を創る。
ディザストロと雌奴隷たちの物語が今、幕を開ける――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 21:53:15
4897文字
会話率:44%
兼太郎は、なんの変哲もない会社員だ。
ある朝、兼太郎が起きるとある変化に気づく。
なんと、全ての物価が、100分の1になっていたのだ。
庶民派の金銭感覚しか持っていない兼太郎はその変化に戸惑いつつも、この世界を満喫していく。ワンコイン(10円玉)でランチを食べ、一本(1000円)で女の子を一晩買う。そんな話。
※一話ごとに話に区切りをつけ、エロシーンを入れる構成にしています。エロシーンなしの番外エピソードにはサブタイトルにその旨記載します。
最終更新:2023-07-16 21:03:25
37148文字
会話率:43%
兼太郎は、なんの変哲もない会社員だ。
ある朝、兼太郎が起きるとある変化に気づく。
なんと、全ての物価が、100分の1になっていたのだ。
庶民派の金銭感覚しか持っていない兼太郎はその変化に戸惑いつつも、楽しんでいく。ワンコイン(10円玉)でランチを食べ、一本(1000円)で女の子を一晩買う。そんな話。
※一話ごとに話に区切りをつけ、エロシーンを入れる構成にしています。エロシーンなしの番外エピソードにはサブタイトルにその旨記載します。
最終更新:2023-07-08 19:07:33
22119文字
会話率:42%
急な仕事で遅れる。
そう連絡がきたことは初めてではないけれど、今日は少しだけいつもよりも──
最終更新:2023-06-28 23:30:10
2851文字
会話率:26%
検索結果:264 件