庭園 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:89 件
メルティーナは、人間と人獣が暮す国に、リュディック伯爵家の長女として生まれた。
十歳の時に庭園の片隅で怪我をしている子犬を見つける。
人獣の王が統治しているリンウィル王国では、犬を愛玩動物として扱うことは禁じられている。
メルティーナは密やかに子犬の手当をして、子犬と別れた。
それから五年後、メルティーナはデビュタントを迎えた。
しばらくして、王家からディルグ・リンウィル王太子殿下との婚約の打診の手紙が来る。
ディルグはメルティーナを、デビュタントの時に見初めたのだという
。
メルティーナを心配した父は、メルティーナに伝える。
人獣には番がいる。番をみつけた時、きっとお前は捨てられる。
しかし王家からの打診を断ることはできない。
覚悟の上で、ディルグの婚約者になってくれるか、と──。
他サイト様でも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 20:38:38
115268文字
会話率:27%
ウエディングプロデュース会社『プリムローズ』は社長の佐久川と社員の僕、日南瀬里の二人でやっている小さな会社。
今回の依頼は『旧天沢家別邸・日本蕎麦懐石料理店』の広大な日本庭園を利用した挙式のプロデュース。
パンフレットのモデルとして選んだカップルは撮影数日前に婚約破棄となり、急遽結婚式を挙げてくれることになったのは、貴船コンツェルンの会長と櫻葉グループの会長子息。モデルなのに男同士で不安だったけれど、当日現れたのは驚くほどの美男美女でサプライズ満載の結婚式にもう涙が止まらない
。
そんな僕に優しくしてくれたのは……。
『歩けなくなったお荷物な僕がセレブなイケメン社長に甘々なお世話されています』の主人公征哉&一花の結婚式で、号泣していたプライダルパンフレットの責任者がニャンコな気がする……そんな感想をいただいて思いついてしまったお話。
結婚式の裏側の話メインで、イチャイチャは最後の方かも。
10話はいかない短編の予定です。
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさまでも同時連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 17:00:00
42824文字
会話率:48%
◆牝畜養成所
無政府国家で行われる闇組織と支配者層達の蛮行の宴。
※猟奇有り注意
◆妖しの花々花
ヨシノという毒花を加えた『妖しの花々』の続編『妖しの花々花』。謎の結社「紅菊会」の入会ステージで華々しい相姦ショーを演じた志乃と浩子(浩明)。後悔・懺悔・葛藤。嗜虐者達の手によって完全美少女化された浩子の帰宅が、志乃に奴隷ステージの再召喚を突き付ける。異常性欲の我が子を、志乃は歪んだ母性の徒手空拳で守り抜こうとするのだが・・・
◆妖しの花々
志乃は浩明の陰嚢を三百グラムの陰嚢
リングにはさみ込んで二つのネジをドライバで締め上げた。「この子は変態なの…これぐらい懲らしめてあげないと病気は治らない…」性倒錯の愛息子を救うため美母は禁断の領域に踏みいる。究極の母性は淫獄の使者達の凌辱釜で焚かれはじめる。
◆地下サロンの特殊奴隷達
希望の光から隔絶された絶望の世界。地下奴隷施設『サロン』に収容された選りすぐりの美奴達は、特殊嗜好達らの嗜虐の罠へと堕ちていく。極限の生存本能で勝ち取った被虐の覚醒。美奴達はそこにあるはずのない希望の光を見つけていく。
◆詩織の章
大学受験を控えた詩織は、半年前に家を飛び出した母に呼び出されて石垣に囲まれた大邸宅を訪れた。初老の主と家政婦に特殊な生活を強いられた母の姿を目の当たりにしていくうちに、詩織は自らの尊厳までも静かに溶かしはじめていた。
◆仁美の章
「息子の秘密を知らない母」と「母の秘密を知らない息子」。美母は最愛の息子の秘密を守るため、自ら秘密クラブのステージショーに上る決心をする。
◆華織と華凜
薔薇の花の咲き誇る孤島の庭園で「娘を売る母」と「夫を飼育する妻」の静かな対決がはじまる・・・
◆志乃の章 家畜奴隷達の性都 ~豚狼呪~
性交錯の愛息子を救うため、美母は禁忌な異世界の物語に迷い込んだ・・・
◆ヒバリの章
豚鼻に整形された牝豚奴隷、肛門に鶏卵を孕む産卵奴隷、肥大陰核に交錯する奴隷女王、嗜虐のカリスマ達に翻弄される特殊奴隷達の章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 07:29:21
657173文字
会話率:49%
現実が奈落の底で、あの本を持って見る夢の世界が楽園だ。
美形ヤンデレ攻め×平凡受け
からの
美少年ワンコ攻め×平凡受け
槇野葵は、平田尊に小学生のときから支配されてきた。
教師や大人たちを騙す二面性と口の上手さ、男女関係なく魅了する美貌とカリスマ性、そして——自分に付き従わない者を支配し服従させる飴と鞭の巧みな使い分け。
まるで独裁者のようにスクールカーストの頂点に君臨する尊は、葵の友だちを次々にいじめのターゲットにしていく。
そして孤立無援となった葵は尊の所有物
であり、奴隷なったのだった。
尊に身も心も支配され、蹂躙されてきた葵は、生きる希望をなくしていた。
高校卒業後には、尊の恋人として同棲生活が始まる。
二十四時間監視され、死ぬまで尊のものになることをおそれた葵は、夜中に踏み切りで飛び込み自殺をしようとする。
するとどこからどう見てもあやしい老人の占い師に、自殺を止められてしまう。
なかば強引に運勢を占われ、占い師から「事態は好転する」と告げられる。
ラッキーアイテムとして古びた本を押しつけられ、古本屋に出す前に少し読んでみるかとページを繰ると、本から光があふれて——。
※注意※
いじめ、差別用語、器物損壊、暴力行為、DV、自殺教唆といった過激な描写、暴力描写が多々あります。
ストーカー行為、レイプといった過激な描写があります。
この物語はフィクションです。
実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
残酷・暴力描写:*
性描写:※
2024年11月現在、アルファポリス様の「第12回BL対象」に参加中です。
投票の形で応援していただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 23:23:53
45192文字
会話率:44%
美しいが孤独な日々を送っていた主人公の女性・凛は、都会から遠く離れた静かな山奥に移り住む。彼女が選んだのは「溺れる桃源郷」とも称される、美しくも謎めいた庭園のそばに建つ古い洋館だった。ある夜、庭園を散策していた凛は、月夜に浮かぶ幻想的な「悦びの蜜壺」を目にし、心を奪われる。その光景に惹かれた彼女は、そこから響く「官能の震源地」のような囁きに導かれるように、庭の奥深くへと足を進めていく。
その先に待っていたのは、庭園の所有者であり、美しくも冷たい雰囲気を漂わせる男性・怜一。
彼は「情熱の深淵」を持つかのように凛を見つめ、彼女の心の奥底に潜む欲望を次々と解き放っていく。怜一との出会いをきっかけに、凛は「燃え上がる花園」のように次第に抑えきれない情熱に身を任せていくが、その甘美な関係の中で彼女は「秘めやかな悦楽の扉」を次々と開かれることとなる。
しかし、次第に凛は彼の庭園に隠された「淫らな花の吐息」や、過去に封じられた「愛の神秘の扉」の秘密に気づくようになる。怜一の抱える影の部分や庭園に眠る愛と官能の歴史に触れるにつれ、凛は「甘美な官能の奥」に深く沈んでいくが、同時に愛と欲望の「欲望の深淵」へと堕ちていく自分を感じる。
この蜜園に隠された「狂おしい蜜園」の秘密を知ったとき、凛は愛するか逃れるか、究極の選択を迫られる。そして「悦びの蜜の溜まり」ともいえる官能の果てで、彼女が手に入れるものとは一体何なのか──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 19:29:22
9286文字
会話率:24%
植物が大好きな大学生・サユリは、突然フローリア国に召喚される。
そこは【乙女】と呼ばれる者の力で国を護り続けていたが、力を失いつつあり、サユリは喚ばれたのだった。もう1人の【乙女】エリカと共に。
孤立するサユリに対して愛されるエリカ。
それでも平和に過ごしていたある日、エリカに乙女の証が出現したことと、身に覚えのない罪で罪人扱いされ、城を出ることに。
しかし途中、男たちに乱暴されてしまう。
意識を失ったサユリはロート・リコリスという人物に助けられ、屋敷で生活すること
となる。
屋敷の侍女・オルタンシアと親しくなり、見事な庭園を巡るうちに元気を取り戻していく。
また、お礼から始まった手紙を通して、ロートとの関係も深まっていき…。
そんななか、城での怪しい動きを知ったロートは任務の傍ら探っていくことになる。
追放したはずのサユリを執拗に追いかける目的とは?
果たしてサユリに、安らかな日々は訪れるのだろうか?
*好きなテーマを好きなように書いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 15:12:01
147401文字
会話率:41%
同じ学園に通うアリシアとルディは、気心の許せる幼馴染み。
そんなある日、アリシアは、告白もせず間接的に失恋してしまう。
失意の中、庭園を一人で歩いていると、ルディが恋人から別れを告げられている場面に遭遇。
「寂しいから慰めて」というルディに、失恋したばかりで傷心のアリシアは絆され、あれよあれよと絡め取られて――?
初恋をこじらせた幼馴染みに、とろとろに溺愛されて甘やかされるお話です。
*女性向け日間総合ランキングで3位になりました。ありがとうございます!
*9/18 ヒー
ロー視点の短編を投稿しました! 合わせてお楽しみ下さい♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 22:14:44
11879文字
会話率:46%
「神さま、どうか私から視力を奪ってください」
夜会の日、庭園で自分の婚約者が自分でない誰かと愛し合っていたのを見てしまった。愛する婚約者が誰かを愛しているのはもう見たくない。しかし幼少期から決まっていた婚約を破棄することは容易ではない。それならば…と。そんな彼女の願いは叶った。
※処女作です。文が拙いかもしれませんが楽しんで読んでいただけると嬉しいです。ヒロイン以外との性描写もありますが最終的にはハピエンです!
最終更新:2024-08-24 02:15:47
2327文字
会話率:52%
閉ざされた庭園で、魔女(男)が甲冑姿の騎士と過ごす話。
※騎士は最後まで甲冑姿のままです。
こちらのお話は他のサイトにも置いてあります。
最終更新:2024-08-09 22:06:32
9477文字
会話率:30%
侯爵令嬢ミュリエル・ストロアは婚約者であるアークレイ国の王太子、シルヴァンから婚姻前だと言うのに会う度何度も身体を求められることに悩んでいた。
「たまには刺激があるのもよいだろう?」
ある日、野外の庭園での行為を迫られたミュリエルはついに我慢の限界を迎え、友人から手に入れた「殿方のアレを大人しくさせる薬」をシルヴァンに飲ませてしまう。
すると行為を迫ることは無くなったのだが、今度はシルヴァンが妙によそよそしくなってきて……?
※ゆるゆる設定の異世界のお話です。
最終更新:2024-07-21 23:35:40
4391文字
会話率:57%
天界に広がる星々の彩りに満ちた美しい庭園の奥に、星屑の森が広がっていた。その星屑の森では、夜空の星々と共に木々が歌い、妖精たちが舞い踊る。その中心には美しい水の妖精、メリュジーヌが住む泉があり、泉の水は不思議な輝きを放っていた。
メリュジーヌは、夜空の星座を観察し、星々に込められた物語を妖精や精霊に語り継いでいた。彼女の美しさは、神々の間でも評判となり、その噂は愛の神エロスの耳にも届くこととなった。
エロスは、メリュジーヌに心を奪われ、彼女と情を通わせたいと願った。その思
いから、エロスはメリュジーヌに恋の矢を射る。その矢は、メリュジーヌの心に突き刺さり、彼女をエロスに惹きつけた。
メリュジーヌはエロスに心を開き、彼との愛の瞬間を共有した。エロスの愛撫と情熱に応え、メリュジーヌは快楽に身を委ねた。
この出来事が、美しいメリュジーヌの運命を大きく変える。
出会いと別れのなかから、メリュジーヌは何を得て、何を失うのか‥‥‥。
※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:17:42
57319文字
会話率:17%
私、リサ・フィリスは、子爵子女だが、ルカリオ・ディナン侯爵と婚約している。
親の意向で決められた婚約をルカリオは、誠実に受け入れてはいるが、そこに愛はない。
夜会に出かけた私は、ルカリオから離れて、庭園に出ると、ロイバーという男に襲われて……
ベタです。
※ヒーロー以外に襲われるシーンがあります(未遂)
※小説家なろうに投稿していた短編をRシーンとヒーロー視点を追加したものです。
最終更新:2024-04-07 20:00:00
32866文字
会話率:48%
レティス=アーヴァインは、幼い頃に母と死に別れ、
無関心な父と新しい家族、それから意地悪な姉と暮らしていた。
ある夜会で姉の振る舞いについに我慢ならず庭園に出たレティスは
とある印象的な男性と出会う。
そしてその後すぐに王宮の離宮に呼ばれたレティスは
あの夜会で出会った彼――リーンハルトと再会し、婚約する運びになる。
彼は『はずれ王子』と揶揄されるこの国の王子であり
日がな一日庭園でぼんやりとしていると噂だった。
だがレティスの瞳に映るリーンハルトは穏やかな、優しい人
で――。
心が近づくにつれ、リーンハルトの秘密を知ることになっていく。
「人と同じようにはできないんだ」
「僕の秘密を知って落胆しなかったのは君が初めてだ」
――ふたりは、ふたりでいることで、完璧になる。
「だったら僕たち、一緒にいなきゃいけないね」
※Rはかなり後半です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 08:52:36
120896文字
会話率:45%
バラに囲まれたお城の庭園。
緊張で恥じらいながら殿下を待つのは婚約者の美少女……ではなく、女装した兄のエルフェンリ―トだった!?
どうしてこうなった!!
コスプレ好きの男子が乙女ゲーの世界に異世界転生。
妹が断罪されないように奮闘する日々をお届けします。
残酷な表現・R18は保険で付けただけでどちらも出てこない、ほのぼのテイストの予定です。
最終更新:2023-12-03 23:00:00
25043文字
会話率:30%
伯爵令嬢のエレイナは、幼なじみである王子・ルシオールのことを今でも思っている。18歳になったある日、エレイナは伯爵家の窮状を救うため、侯爵家長男との結婚を泣く泣く受けることにした。離宮の庭園で泣いていたところ、やけに背が高く、美しく妖艶な女性に声をかけられる。世間知らずな令嬢がそうとは知らずに近づいて、幼なじみの王子に捕獲される話。
※エッチは後半。※アルファポリスにも掲載。
最終更新:2023-11-28 20:00:00
97655文字
会話率:35%
この世界とは別の世界、美しい天使達が暮らす空中庭園がありました。
そこに集うのは創造主に愛された種族。
特別な楽園。
美しい自然に囲まれ、美味しい果実をついばみ、歌を口ずさみ、花を飾り、舞を踊り、愛を語り合う。
今宵も月下のあちこちで愛を謳う嬌声が聞こえる。美しくも淫蕩で終わりなき交合を激しく求め合う姿。
マリーエルと呼ばれる一人の天使。
これは後に豊穣の天使と呼ばれる、最も優しく、最も危険な至宝天使の物語。
最終更新:2023-11-05 21:00:00
82853文字
会話率:30%
7歳だったあの日、ラムベルク男爵家の執事の息子ステファンは、薔薇が咲き誇る庭園で女神を見つけた。だが、その女神は、次期当主アドルフの婚約者テレザだった。不幸な経緯で婚約したテレザはアドルフを受け入れられなかった。そのことに苛立ったアドルフはテレザを手ひどく抱き、その行為はどんどんエスカレートしていった。それに気づいたステファンは憤りながらも何もできないまま、時が過ぎていった。ところが、女神を見つけたあの日から二十数年、ある事件をきっかけに彼はテレザを救う手掛かりをやっと得るの
だった。
・・・というのが最初の構想上の粗筋だったのですが、6話以降23話ぐらいまではステファンはあまり出てこなくてアドルフのクズ振りが目立つ展開になっています。
この話は、『始まりはデキ婚から』(完結済み)の脇役達が主人公です。時間軸はその話の28年前から始まります。
ヒロイン・テレザにとって結末近くまで無理やり系含めた辛い展開(タイトルに*がついている話がR18シーンを含む)とヒロインの夫・アドルフ(実は隠れた主人公?)のクズな振舞いを描写する話が(特に最初のほうで)続きます。もちろん、そのような行為を実際に肯定・促進するものではありません。そのような表現が苦手な方は、ご注意ください。
アルファポリスでも掲載しています。
『始まりはデキ婚から』(R15版)https://ncode.syosetu.com/n5795hx/
『始まりはデキ婚から』(R18版)https://novel18.syosetu.com/n4913hx/
『始まりはデキ婚から』で心中してしまったルドルフとアンネの転生後の話『転生令嬢は前世の心中相手に囚われたくない!』も小説家になろうで掲載しています(完結済み):
https://ncode.syosetu.com/n4205hy/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 10:08:24
79190文字
会話率:62%
★成沢綾芽(なるさわあやめ)は八歳の時に、ホテルの屋上庭園で、七歳年上の久我咲透也(くがさきとうや)からプロポーズされる。
ホテル業界トップクラスの久我咲グループ。それを経営する社長の息子である透也は、跡を継がなくてはならない大切な御曹司だ。
彼を補佐する役目なのが、透也が幼い頃から秘書を務めている綾芽の父親だった。
そんな透也からのプロポーズに、幼い綾芽は素直に返事をしてしまう。
事実を知った綾芽の父は、透也を恋愛対象として考えてはいけないときつく叱り、綾芽は感情を押し殺
したまま大人へと成長する。
久我咲グループの主要ホテル、アリシアンホテルKYOTOのカフェテリアに栄養士として勤務する二十四歳のある日、綾芽の前に意外な人が現れて……。
恋愛に不慣れで、自分の本心が分からない綾芽。
綾芽に執着して、彼女との約束を果たしたい透也。
二人が交わした結婚の約束はどうなってしまうのか……。
幼い頃のプロポーズから始まる、年上幼馴染からの溺愛ストーリーです。
★R18の文章と、それなりの表現のある文章には*が付けてあります。
★途中シリアス展開もございますのでご了承ください。
★エブリスタにてタイトルと内容を多少変更して載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 15:11:02
112903文字
会話率:49%
中堅の迷宮探索者であるガラリアはいつもの探索とは少し違う事態に遭遇しながらも、それほど気にすることもなく仲間達と共に迷宮へと潜っていく。
そうして迷宮に潜む悪意によって、彼女達は致命的な悲劇に見舞われることとなってしまうのであった。
最終更新:2023-08-22 12:06:30
6135文字
会話率:41%
学園の庭園で開かれているティーパーティーで、軽く婚約破棄をお願いされた侯爵令嬢レイチェルは、いつものように、にっこりと微笑んで婚約者のウィリアムズと、彼の連れてきた編入生アンへと向き合った。
婚約者のウィリアムズのことが好きすぎるレイチェルが、あたおか溺愛するラブコメ短編です。
もちろん、割れ鍋に綴じ蓋のハッピーエンドなので、ご安心ください。
こちらはドゴイエちまきさん主催の『女の子だって溺愛したい!』企画参加作品です。楽しい企画ありがとうございました!
最終更新:2023-07-10 21:00:00
22271文字
会話率:45%
【Rが付くシーンは中編から】
帝国にとって強敵であった女騎士を捕らえた帝国の部隊長であるシュルトは、軍の上層部の指令で女騎士を手籠めにし、孕ませるという指令を受けていた。
最初はせめて少しでも打ち解けてから、ことに及ぼうと考えていたシュルトであったが、女騎士が話を聞こうともしなかったこともあり、結局は無理矢理に襲うことにしたのであった。
最終更新:2023-04-16 12:00:00
11453文字
会話率:40%
コンラッドは王太子で、その日は伴侶を選ぶための夜会の一回目が開かれていた。外の空気を吸いに出たコンラッドは…。
シンシアは、コンラッドの妹、グレンダ王女の話し相手として長年王宮に上がっていて、王太子や王女と幼なじみの関係にある。また、国内では唯一治癒魔法を使える一族として、国内で常に中立の立場にいる医師の一族の一員だった。王宮での夜会の途中、会場を抜け出し庭園を散策していたら何者かに襲われて…。
プロローグ的コンラッド視点、シンシア視点、コンラッド視点、最後に少しだけグレンダ
の視点と変わっていきます。
4~5万文字程度。毎日2話更新。全23話。
あらすじやタグから想像できる通りの話です。
誤字脱字報告ありがとうございます!!本当に助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 07:00:00
48639文字
会話率:16%
城で働いていたシャーロットは、一人で物干し場に向かっていた。その途中、昼間に庭園で開かれていたパーティー会場に突然現れた魔獣によって襲われ怪我を負ってしまう。
ああ、死んだな……そう思うシャーロットの目に映ったのは、彼女を助けようと必死に手を伸ばす銀の髪の美少年だった。
竜獣人の美少年に、君が僕の運命の相手だと言われ溺愛される、ちょっとだけ不運な事に巻き込まれやすい女の子が、愛され幸せになる物語。
* 獣人、魔法なんでもありの世界です。
獣人は主に人形、獣耳、尻尾が
ある者も出てきます。
* 視点は予告なく変わります。
* Rシーンは予告なく入ります。
この物語は、小説家になろうで掲載されているものを加筆修正したものです。
* 本編は完結しました。番外編を掲載しています。
* 他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 20:02:11
282839文字
会話率:35%
【オリエンタルファンタジー ✕ オメガバース】
青龍の帝が治める大国『東の国』。
先帝の急逝で若くして即位した今上帝・孝龍はある事件をきっかけに冷血な暴君となっていた。
次第に孝龍の廃位を目論み出す有力一族。帝は忠誠の証として、特別な民『四族』の朱雀一族に人質として後宮へ妃をあげることを命じる。
「男女は不問。子を宿せる一族の者ならば誰でも良い。」
しかし、そこには別の狙いが見え隠れし……。
南の朱雀の一族に生まれながらも【賤】(オメガ)だったために、領
地の外れに追放され暮らしてきた朱寧は、父親の命令で帝に嫁ぐことになるのだが……。
やがて、お互いの身分を知らぬまま、美しい藤棚の庭園で出会う二人。
朱寧は孝龍の香りで初めての発情を迎えてしまい……。
◇ R18回には*をつけます。
◇ 世界観はあくまで創作です。
◇ この作品は『アルファポリス』様でも掲載中です。
◇ 全27話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 17:26:53
64243文字
会話率:47%
ボクは前世の記憶を持って生まれ出たようだ。時々夢で現われる影のお兄さんが教えてくれた。
一瞬戸惑ったけど泣いてばかりいる赤ん坊では何事も始まらない。取り合えず泣くかおっぱいか殆ど睡眠だ。そういう訳で三歳くらいになってようやく行動できるようになったのだけど赤ん坊生活が
とにかく長すぎてその頃のボクは三歳児になり切ってしまっていたのだ。
心も体も三歳児に支配された頭真っ白な阿保な幼児だったんだ…
…受けと攻めの二視点構成です。
俺はローリング公爵家が嫡男。最近、我が屋敷の花の庭園
にリスが現れ、花の匂いを嗅ぎまくり、
花を摘み頭にのせちょこまか踊り、潰れた木の実を食べ昼寝していくそうだ。
俺はその可愛さに悶絶した。
ボーイズラブ 18禁 11話でハッピーエンドです。中世 ファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 20:00:00
54861文字
会話率:10%
田舎の領地から婚約者になる予定の幼馴染とある夜会へ出席した令嬢、リリアリア。
そこで目にしたのは、見目麗しい貴族令嬢と踊る幼馴染。
ああ、そういうこと。
察しのいいリリアリアは一人静かに美しい庭園に降り立ち、ぼんやりと月を見上げ思った。
……まじでふざけるなよ、と。
☆Twitterの診断メーカー『あなたの新刊の書き出しったー』で出た、"かほなみりの新刊は『 両想いのつもりでいたのはどうやら私だけだったらしい。 』から始まります。”を実際に短編にしてみました。
設
定も何も細かい事は抜きで、何も考えずお読みください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 16:14:05
13437文字
会話率:47%
誰もが想像できるような典型的な日本庭園。
広大なそれを見渡せるどこか古めかしいお座敷内で、僕は誰もが想像できないような命令を、ある日突然下された。
「は?」
「嫁に行って来い」
そうして嫁いだ先は高級マンションの最上階だった。
現役高校生の僕と旦那さまとの、ちょっぴり不思議で、ちょっぴり甘く、時々はちゃめちゃな新婚生活が今始まる!
……って、言ったら大袈裟かな?
※他サイト掲載作品です。
拙作『ルームメイト~僕と彼の関係~』と世界観がリンクしております。
※現在、誤字脱字、ルビなどところどころ修正中です。(R2年6月)
ブクマ、評価、読んでくださる皆様方、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 13:15:20
443963文字
会話率:40%
今日も庭園の東屋から楽しそうな笑い声が聞こえてくる。
恋人同士の距離で寄り添い合っているのは我が国の第一王子アークロイド・ローエンベルクとマリア・ララベルト男爵令嬢だ。
…そのどちらでもない私はイザベラ・シャインストン。シャインストン公爵令家のひとり娘であり、アーク王子の正式な婚約者でもある。
婚約者は浮気しているようですが、誰よりも愛らしい親友が側にいてくれるから私は毎日とっても幸せです!!
最終更新:2022-08-02 20:10:57
12704文字
会話率:26%
わたくしの名はクレア・アドリエル。
第三王子の婚約者候補の一人として王室に召し上げられて12年。
婚約者候補として、第三王子の下半身からご令嬢方を守ってまいりました。
そして、本日も第三王子は庭園で美女を膝に乗せ、愛を囁いておいでです。
わたくしは、スイカを振り上げ、ご令嬢をお守りいたします!!
――婚約者候補の末席クレアの奮闘記と思いきや……
知らぬは貴女だけですよ♪という物語――
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・完結まで毎日投稿です♪全20話!2022/7/18完結!
・ゆるゆる設定
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13-16話はだいたい繋がってる(ぉぃ)
・日間総合29位ありがとうございます☆(2022/7/21)
・ブクマ、ポイント、いいね、誤字報告、感想ありがとうございます☆
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夏の期間限定企画「Summer Night time2022」に向け書いた作品です。
メインテーマ「夏」+サブテーマ「アイス、とけてきてるよ」&「おい、やめろ。そのすいかをそっと降ろせ」を使用しています。(表現に若干の変更アリ)
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同じテーマで短編も書きました「【短編】勇者に選ばれなかった先見の姫の夏~伝説のあぶない水着とクマ男を添えて~」も読んでいただけたら嬉しいです。
「おい、やめろ。そのすいかをそっと降ろせ」を使用しています。スイカすきだよね~。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 06:00:00
60766文字
会話率:52%
ここにある花の数は、ベアトリスが選ばれなかった夜の数。
これは「花の国」と呼ばれる大国に花嫁候補として身を移してきた小国の姫と、花の国の皇帝陛下のお伽噺。
色とりどりの花が咲く小さな庭園で、彼女は月日が過ぎるのをじっと待っていた。時々猫の姿になって彼に会いに行くのは、ただ想い出が欲しかったから。
最終更新:2022-07-16 21:25:41
13454文字
会話率:30%
信念という名の理不尽な理由により知らぬ間に薬を飲まされ残酷な末路を迎えるターゲットたち。
自分の信念に反する者には容赦なしの清水。悪魔よりも恐ろしい、けれど彼はただのカフェ店長。穏和な微笑は嘘か真か。
少年店員とイケメン食い逃げ常連客、たくさんの動物たちに囲まれて、本日もカフェ『小庭園』開店です!
あ、水曜日は定休日。代わりになんでも屋の開店です!
最終更新:2022-07-04 16:11:56
154071文字
会話率:33%
エリスは、アルバートに招待されて彼の家の庭園に来ていた。
もうすぐエリスたちが通っている学園の卒業式。
卒業後は領地に戻る予定のエリスにとって、憧れの人と二人だけで過ごす最後の機会だった…。
* * * * * *
『出来れば早く帰りたい』で、主人公が夢で見た話として考えた話です。
途中まで書いて、話が長くなってきたので短編として別にしました。
R18な部分だけが先にほぼ出来上がっていました。主人公たちの名前などの設定は後付です。
最終更新:2022-07-01 20:28:58
5771文字
会話率:32%
【放尿令嬢と鉄壁の騎士】シリーズ第一弾。
デビュタントボールの会場から離れ王宮の庭園を眺めていた私は、突然の強い尿意に足を止めた。
引き返してホールを突っ切って憚り《はばかり》へ……ダメ! とてもじゃないけど間に合いそうにない。
それに途中で友人に捕まりでもしたら、一巻の終わりだ。
周囲を見渡す。
庭園の奥まった場所であるここに、人気はない。
……ゴクリ。
■2022.6.2. 日間短編ランキング 3位
■2022.8.24. 続編『やっぱり一目惚れの理由がおかしく
ありませんこと!?』投稿しました。
■2023.5.31 続々編『それにしても一目惚れの理由がおかしくありませんこと!?』投稿しました。
■アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 12:26:47
1260文字
会話率:30%
そこは男の夢と希望が詰まった楽園だった。
日本の特区とされるその場所は男たちにとって憧れの世界であり、入場規制が絶えずかけられるほどの人気を誇る。
中に入ればいくつも立ち並ぶアトラクションに、美しいお城や観覧車。
どこかファンタジックでありながら電飾に彩られ、多くのキャストが場内を行き来する。
言ってしまえば遊園地である。
ただ一つ、普通の遊園地と違うのは、そこでは絶え間なく女性の悲鳴が響き渡るということ。
そこではすべてが女性の肉体を責めるために存在し、ここでは股間を濡らし
ていない女性は存在しない。
ごみ一つ落ちていない庭園には女性の愛液の水溜りがいくつも存在し、アトラクションからは女性の泣き叫ぶ声が聞こえてくる。
女性たちは皆、目に涙を浮かべ、恥ずかしさに顔を赤らめ、もじもじと股間をおさえながら場内をさ迷い歩いている。
男たちはそれをにやにやと眺めながら、時にアトラクションに参加し、時に女性の身体を弄ぶ。
徹底的に女をイかせ、辱め、それを鑑賞する遊園地。
人はそこを凌辱テーマパークと呼ぶ。
//
えっちな遊園地にあるさまざまな淫遊具に責められる女の子たちを描く短編小説集です。前作「凌辱コロシアム」の姉妹作になります。あちらは異種姦メインのファンタジーでしたが、こちらは機械姦メインの現代物です。レイプ、輪姦シーンもありますが、そこまで残酷な描写は行いません。(基本、作品としてはイカセがメインです)・・・が、レイプなどそういったシーンの苦手な方はご注意願います。(7/19 キーワードから抜けていたので追加しました)(7/23 各話タイトルにキーワードをつける方式に変更しました)
エロのみ、ストーリーなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 02:32:21
245324文字
会話率:27%
α×β、オメガバース。
大学に入ったら世界は広がると思っていた。
なのに、友達がアルファとオメガでしかも運命の番であることが分かったことから、俺の生活は一変してしまう。
「お前が身代わりになれよ?」
俺はオメガの身代わりに、病んだアルファの友達に抱かれることになる。
卒業まで限定の、偽物の番として。
※フジョッシー、アルファポリスにも投稿
※20220609DLsiteがるまににて、「偽物の番 上巻」電子版配信開始(挿絵なし加筆修正あり)サークル名「ねこっと庭園」
最終更新:2022-04-20 23:30:15
12500文字
会話率:31%
婚約者であるディオンから酷い言葉で婚約破棄された伯爵令嬢ヴァネッサは、それを甘んじて受け入れ、春の庭園に消えた。
原因となった男爵令嬢ルシールは、豊満ボディをゆすりながらほくそ笑む。ちょっと美人だからってつんけんしているからよ!
※他サイトにも載せる予定
最終更新:2022-04-09 21:13:13
10148文字
会話率:34%
異世界トリップした少女が王子様とイイ感じになったもののモブ令嬢から「勘違いすんなw子供目当てだよw王太子妃になんてなれるわけないだろw」と牽制されて落ちこんだ後、「それでも、彼の役に立てるなら」と勇気をふりしぼって王子様を誘って夜の庭園で結ばれる話。
最終更新:2022-01-28 23:56:08
12724文字
会話率:23%
舞台は「王太子とシンデレラ」という乙女ゲーム内で繰り広げられるストーリー。
前世や転生は全く関係ないヴァローナ王国の公爵家令嬢、ユノ・アシェル・ローズ。王太子レオ・ムハンマド・ヴァローナ。物語はユノとレオ、アルが幼少期までさかのぼる。
ユノは多才な上に育ち柄常に先を見据えたうえで活発、冷静に行動をする可愛らしい雰囲気の女の子。レオは何事もそつ無くこなすが周りからの圧に耐えきれない社交性にかける内気な男の子。
2歳下の弟王太子、アルフィー・カーティス・ヴァローナは年齢が下にも関
わらずレオよりも社交性があり、なおかつ冷静に物事に対処出来る気配り上手な男の子。
2人の王太子の性格柄、最近は後継者争いの火種が出てきつつある。
周りからは、アルに比べて落ちこぼれ王太子と呼ばれているレオ。たまたま王宮の庭園にて出会ってしまったユノとレオ。ユノはレオの悩みを聞き、「私が完璧な王太子にしてあげる」と約束する。乙女ゲームの主人公、ルナが来るのは16歳頃。ゲームの結末なんて何も知らないユノは幼き日の約束を果たすことができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 23:02:01
265文字
会話率:12%
四季折折の情景を長閑に映す、日本庭園
此方の事情等、御構い無しの雅な佇まいに
時偶、苛立つのは秘密だ
其れでも心惹かれるのも事実だ
「錦鯉の給餌は自分の仕事」と、言わんばかりに
気分上上、餌袋片手に庭園を訪れた少年を出迎える、「主人」の姿
黒紅色の日傘を差す
鯉池の前に立つ、「主人」に図らずも首を傾げる
余程の事だ
最終更新:2021-12-05 17:40:02
53586文字
会話率:28%
アリアナにはどうしても処女を捨てたい事情があった。一晩だけの相手を求めて、ハロウィンの夜に行われる特別な仮面舞踏会に行くことに。しかし、会場のそこかしこで行われる淫らな行為に、アリアナはすっかり尻込みしてしまう。庭園の奥でうずくまっているアリアナに一人の男性が話しかけてきてーー。
「AllNight HALLOWEEN 2021」企画参加作品です。
最終更新:2021-10-16 19:00:00
15873文字
会話率:51%
妻を亡くし葬式を受けてこれから二人暮らしになるアパートへと愛息子希と帰る途中でよく喋る虹色のオウムに「慈子様」と言われ、帰ろうとすると希と庭園に居た梶原潤紀(21歳)は、突然現れた王子と騎士に
「よくお戻りになりました慈子様ー」
「はい?」
潤紀は、創造神を初めてした神々に愛され神々の代わりに加護を与える慈子としてこの世界に産まれる筈だったがある事情で別の世界に産まれ、21歳になったらこの世界に戻す事が決まっていたらしい
しかも世界中の王族や貴族が彼に求婚するつもりだが
「
俺まだ妻愛しているんで無理だ!!ってか男だけかよ!?」
※受けは、亡き妻が初恋の相手でしたのでじれじれが続きます
※同性婚が認めれた世界です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 17:44:24
452文字
会話率:78%
皇太子であるベインの婚約者候補に選ばれた者が集まる庭園でトリルビィはついつい好物であるワインに誘われて飲んでしまう。アルコールに強いはずのトリルビィの意識が途切れ、次に起きた時にはベッドの上。それも数回見たことがある皇帝陛下に「詫びに寝酒に付き合え」と言われまたもや大好きなワインに釣られてしまいーーー次に目が覚めた時。少し癖のある銀髪を乱し、しっとりと汗をかいている皇帝、ジェラルドに見下ろされていた。
■エロ重視 ■♡喘ぎあり ■露骨表現あり ■3P要素あり(してはない) ■
将来親子丼(意味深) ■チョロイン
エロが書きたくて書いたので色々とご注意ください。お酒を飲む時は計画的に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 17:00:00
8691文字
会話率:59%
大学卒業後、逃げるように去った地元の企業に就職し実家に戻った龍加は、亡き父の部屋で遺品だろう箱に触れた瞬間、庭園に居たが不法侵入者として騎士らしい男に牢に連れて行かれそうになったが王子みたいな美形に「カイネ?」と亡き父の名前を言われてー
その後、ここが異世界で亡き父の故郷である事をした挙句とんでもない真実が発覚する
※男性でも妊娠出来る世界です
最終更新:2021-06-03 15:45:27
993文字
会話率:68%
今度生まれてくるなら、綺麗な蝶々として生まれたいな……。
エスカレートしていくイジメと親のネグレクトに耐えかね、女子高生・伊原 紬は自死を選ぶ……。しかし、目覚めてみるとそこは天国のように美しい庭園の広がる館の一室で……?
貴女には妖蟲竜・ヴィーング様の卵を産んでいただきます……って何それ⁉︎
死にたがりのネガティブ女子が天使のように美しい青年(下半身芋虫)に溺愛され徐々に絆されていくお話。
※触手っぽい生殖器が出てきます。残酷…はいじめのシーンとヒロイン以外の陵
辱シーンで基本はらぶえっち。
そしてタイトル詐欺!触手による凌辱モノを想像した淑女の皆様!これはハートフル芋虫じれじれラブストーリーなので貴女の期待には応えられません!
らぶらぶぐちょぐちょえっちは番外編で!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 16:19:47
54786文字
会話率:33%
宮廷使用人のメリアは男好きのする体型のせいで、日頃から貴族男性に絡まれることが多く、自分の身体を嫌っていた。
ある夜、悪辣で有名な貴族の男に王城の庭園へ追い込まれて、絶体絶命のピンチに陥る。
懸命に守ってきた純潔がついに散らされてしまう! と、恐怖に駆られるメリアを助けたのは『騎士軍師』という特別な階級を与えられている、策士として有名な男ゲオルグだった。
メリアはゲオルグの提案で、大切な人たちを守るために、彼と契約結婚をすることになるが――。
騎士軍師(40歳)
×宮廷使用人(22歳)
ひたすら不器用で素直な二人の、両片想いむずむずストーリー。
※ヒロインは、むちっとした体型(太っているわけではないが、本人は太っていると思い込んでいる)
※こちら、アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 22:30:45
129636文字
会話率:32%
食糧難を解消するため、いきなり異世界に召喚された俺。
給料なしの休みなしで働かされ、王女様にハニートラップを仕掛けられて逃げ出した王宮庭園の片隅で、倒れている男に出会う。
思わず助け起こしたら、いきなりそいつからベロチューされて……。
召喚された農学専攻の日本人×「救世主」を呼び出すために生け贄になった妾腹の王子。
最終更新:2021-01-12 00:11:31
39769文字
会話率:39%
庭園隠者…富裕層や貴族が敷地内に寂れた住まいを用意し、そこに住まわせた隠者。
彼らから助言を受けたり物語を語らせたり、彼らが住む様子を観賞したりと、いわゆる生きた庭園装飾(な、はず)
女王クローディアは二十五になっても配偶者を決めない。
「王位は異母弟に継がせるから問題ない。というか夫なんて面倒な存在は欲しくない」
将来は好きなパンやお菓子を焼けるようになって、幼なじみの庭園隠者のようにのんびり自由に生きるのだ。
今日も今日とて庭園隠者――デュークの小屋に遊びに来たのだけれど
、
そこで隠してあった酒をうっかり飲んでしまったところ、急激に体が熱くなって――
「デュークの身体に触れたいと思ってるんだ。おかしいだろう? 今までお前に触れたいと思ったことなど一度も無いのに」
「……汚いもののような言い方で何気に傷つきます」
男勝りな女王と、敬虔(という設定)なはずの庭園隠者との素直になれない恋愛模様。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 21:43:53
111671文字
会話率:37%
傭兵稼業の真夜・ルゥは、仕事で悠久庭園と呼ばれる領地にきていた。庭園領を治めるのは白薔薇公爵。いつでも薔薇が咲き誇る庭園領の薔薇を焼け、という依頼だった。目的は達成できたが白薔薇公爵自身との戦いに敗れた真夜は枷に繋がれ辱められる。翌朝、双方が予想外の展開を迎え白薔薇公爵邸にとどまることになった真夜は、公爵邸の面々や白薔薇公爵であるアルと触れ合うことで世界の理に挑むことになる。「泣き虫で寂しがり屋で構ってほしがる情けない男だ」そう言いながらもアルのことを考え、「私の黒薔薇」と
、伸ばされる手を拒めない。
愛するが故に狂ってこじれる世界を、真夜はアルのために変えることを決意した。
男前女主人公が無双するはなしが大好きな私が書きました! 公爵×傭兵です。当初の予定より規模がでかくなりましたが完結までゴゴゴーゴゴーゴー! エロ回には☆マークつけときますね! 初っぱなからだった。テヘッ! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 19:00:00
134886文字
会話率:48%
公爵令嬢であるエリーシェ・ドゥランダルは7歳の誕生日の日、公爵家の前庭園にある噴水の前にて、第一王子であるアイザック・グリセイドに出会い、前世の記憶を思い出す。
この世界が妹がプレイしていた君の瞳に魅せられてという子爵令嬢のカナリア・ブラザースをヒロインとする恋愛シミュレーションゲームの世界に似た世界であり、自分自身が悪役令嬢という立ち位置にいることを。
この物語は、第一王子となるべく関わることのないように避けようとしながらも惹かれる悪役令嬢と、一目惚れした令嬢を振り向か
せたい第一王子、容姿と声にベタぼれしたキャラクターのいる世界に転生することができて覗きに徹するヒロインの話を書きたいと思っているのですが…
幼少期編も含まれるため18禁要素の含まれる話が後半に集中しております。
色々と物語が変わっていくかもしれません。温かい目で見守っていただければと思います。
性的な描写が少し含まれていたり暴力的な表現が含まれる場合には※を1つ。
本番の時には※※とさせていただきます。
アルファポリスで先行投稿し小説家になろうやカクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-08 05:07:59
29016文字
会話率:33%
人と契約し、異能を振るう『神獣』であるものの、落ちこぼれの狐の神獣・ルイエには主人がいない。契約のための条件として課されたのは、姫のふりをして、大層恐ろしい変人と有名な『毒作りのレンブルク辺境伯(※偏屈)』を訪れることだった。
慣れない女装に戸惑いながらも、なんとか辺境伯への挨拶を終えたルイエだったが、花のない異様な光景の庭園に興味を惹かれる。挙句、うっかりと正体を露呈してしまったルイエは、何故かレンブルク辺境伯から求められてしまい――。
※執着気味(?)辺境伯×人外青年
(狐耳と尾あり、時々狐)
※溺愛を目指したつもりですが、痛いシーンなどが苦手な方はご注意ください。
※エブリスタにも投稿しています。
※番外編・後日談を追加することがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 11:43:10
78999文字
会話率:49%
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