平家 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:19 件
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郊外のとある住宅街に住まう家族、太平家。太平家の父・太平辰海と、長男・太平湊はそれぞれ大きなため息をついていた。
「女性からの頼みは決して断らない」を信条としている二人は、それぞれが二人の女性と恋愛・肉体関係を持っている。歪みながらもそれぞれが納得していた故に保たれていた関係だが、ある時を境に事態は急展開を迎えてしまう。それは、妹・太平珊瑚からの頼みで二穴セックスをしてしまったことだった。
女性達から離縁、そして慰謝料などを請求されることを覚悟していた辰海と湊だったが、彼女達
は意外な条件を突き付けてきた。
「自分達も同じように二穴セックスするように」と。
無茶苦茶な条件にため息を漏らすが、二人が諦めることはない。
今は亡き妻(母)との約束を守るためにも、彼女達からの無理難題に意地でも応えていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 00:00:00
46991文字
会話率:78%
作:春森夢花(春とキャベツ)
BL
連載
N8167IP
#時代劇BL2024参加作品
平家物語×古事記の融合、新しい日本創生BLです。仏教、神道の戦いなどもあります。
平家物語をベースにした神々、宗教、妖怪、邪神などのお話になるので、BL要素、残酷描写ありますが、特定の主人公はおりません。ただ、平家の滅亡が主軸に成りますので平家の中でBL要素はありますが、
残酷描写、戦の描写、物語に重きを置いております。なんでもありのお話がお好きな方におすすめします。
カントボーイ的な表現もあります。
ーーー冒頭
てんてん、とん。
てん、と
ん。
「波の下にも都がございます」
涙、はらら。と流しながら老婆が告げる。
さにつらふ面(ほお)。うつくしきもの、我(われ)の童部(わらはべ)。
(赤く染まった頬、わたくしの可愛い子供よ)
「おばあ様、我も行きたい、我の都は乱暴者にて壊されたと言う。そこではみな、安穏であろうか」
聡い顔で言うのは御年数えで八(やっ)つになったばかりの幼子。
名を安徳という。
時は寿永四年である。
所は長門国赤間関壇ノ浦(ながとのくに あかまがせき だんのうら)
時は弥生(やよい)の頃、もう、春も来ようか。桜もほころぶ。
そんな折に死なねばならぬ我が子を、徳子は切なげな面持ちで見るのであった。
壇ノ浦には平家と源氏、最後の戦いが繰り広げられている。
平徳子(たいらの とくこ)こと健礼門徳子(けんれいもん とくこ)。今は亡き平清盛の娘であり、今世の天皇安徳天皇の実母であった。老婆と称したのは清盛の妻で徳子の母、二位尼(にいのあま)で、女共は男の戦を小舟の御簾より覗き見てははらはらと、涙を流すのだった。
てんてん、とん。
てん、とん。
その大粒の涙が船床にあたって、てんてん、とん、と愉快な音を立て、安徳天皇は祖母に海の都について話をするように求めた。
「我も行けますか、おばあ様」
「もちろんですよ、お前様は天皇ですからね……」
祖母の手が孫の髪を梳く。甘い匂いのする幼子はまだ小さく、そして地上で生きればすくすくと若竹のように背が伸び、逞しい青年になるだろうに、と思う度にまた母と祖母は涙を流して。
てんてん、とん。
てん、とん。
その玉は美しい音色を響かせるのだった。
武士、武者、侍が海上で殺し合いをしている。そろそろ散り際であろうと二位尼は安徳に声をかけた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 00:51:49
11300文字
会話率:26%
鎌倉時代に日本の全国で、源氏と平家との戦いがあり、源氏は平家の滅亡寸前まで追い込んだが、妖魔や妖怪等の助けを借りた平家が、戦況をひるがえし源氏を滅亡寸前まで追い込み戦いに敗れた源氏は敗走しその身を隠し続けた。戦いに勝利を確信した平家は、公家の姫君や町娘などを捕らえては、妖魔達の慰み者として差し出し妖魔達は、凌辱の限りを尽くし己の子孫達を残したが、100年後には平家を滅ぼさんとする武家が登場し1330年には、平家が滅亡し貴族が支配する時代が終わり再び武家政権が復活し、妖魔や妖怪
等は巫女達によって祠に封印され、その封印を守る為に1つの神社が建立されたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 21:00:00
34003文字
会話率:47%
作:まみはらまさゆき
ミッドナイトノベルズ
短編
N4383II
「浸塩村には変わった祭りがある」
カノジョである弥生の異母兄・秀一の一言で、孝はその祭りに行こうという気になった。しかし平家の落人伝説のある浸塩村について調べるうちになぜかR18サイトで、源平合戦からその名がついたセックス体位「鵯越え」のことなど調べてしまう孝は予備知識無しでその祭りの見物に向かってしまう。
この小説は連載中の「家庭菜園の休憩小屋でニャンニャン(←死語だってば)」の主人公ふたりが連載から飛び出した短編です。
ちなみに「・・・ニャンニャン」自体、昨年の「Su
mmer Night time2022」企画参加作品「海とすいかと白ビキニ」から派生したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 23:15:49
8976文字
会話率:23%
ロリ少女が大好きな三十路のおっさんが交通事故で亡くなってしまった!?
生まれ変わるのは貴族文化あふれる平安時代末期、いわゆる『源平』争乱の時代へ転生!
『平家』側へと転生した主人公は歴史では存在しない『平美盛』(たいらのよしもり)と言う人物になってしまった。そこは『清盛』や『時忠』と言った面々が女性化したおかしな異世界だったのだ。
って言うか、オレもロリ少女化してる!!
ここまでファンタジーになっているのなら、もしかすると死亡ENDを回避して『平
家』を勝利に導く事も出来るかも!?
☆印はエロ回です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 05:37:16
309137文字
会話率:36%
竹林の奥にひっそりと佇む平家の個人医院
「嶋本医院」
診察科目は「女性内科」「女性肛門科」「便秘外来」の主に女性専門の肛門医院。
勤務医も嶋本一人。
そんな嶋本医院での診療の記録です。
最終更新:2022-08-15 08:28:55
2701文字
会話率:39%
1184年、壇ノ浦では平家と源家の戦いで圧倒的な兵力の数に、源家は全滅の危機期に陥り滅亡寸前間で追い込まれるが、源家当主の源安芸守憲康は密かに妖怪や妖魔を密かに平家の本拠地比瑛(現在の兵庫県)に妖魔達を放ち比瑛の人々を人質に取りるが、その人質の中に平家当主である平正英の娘である涼音も入っていました。
若い女性達が人質にされ、そのまま妖魔達の慰み者となり娘の命を優先にした正英は源氏に降伏し一族もろとも斬首の刑になり、平家は滅亡しそれから200年後には源氏は滅亡し、それから900
年の年月が流れていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 23:28:28
1247685文字
会話率:49%
『押入れの三上君』、『オパール』に登場する平浩司の幼年期から樋口佑亮との出会い、彼を仲間に引き入れるまでの物語。
ごく平凡な家庭に生まれ育った平浩司は、九歳の時に遭った事故を境にそれまでの記憶を失い、自分のことを平家の養子だと思いこむ。そして、自分の中心から何かが失われているという喪失感に苛まれ続ける。
また、事故後の彼は以前と性格が一変し、平凡だった成績も、興味の対象に片寄りがあるものの、大学生を凌駕するようになっていた。
興味のないまま大学へ進学した彼は、ある日キャ
ンパスで運命的な出会いをする。父親が弁護士だというその青年は、うぶで世間ずれしていなくて、それでも浩司の前では背伸びして大人びて振る舞おうとする、浩司から見れば容易く手玉に取れる、いわばカモのような存在だった。
ただし、彼はただのカモではなかった。その容姿こそ、浩司が自分がかつて持っていたと信じて疑わない皮=身体だったからだ。
その日から浩司は、その青年、樋口佑亮を手に入れようと、あらゆる手段を労するようになる。
一方、樋口佑亮も、今まで自分の生活圏にはいなかった平に、次第に興味を引かれていくのだが......。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 12:53:28
19082文字
会話率:47%
作:北山ヒロユキ
ミッドナイトノベルズ
完結済
N4782FZ
本格?源平時代の歴史改変小説になります。★☆はエロ回です。擬音少なめ描写多し。
40歳素人童貞の沢井高志は経営している店で転んで死んでしまった。
その後意識を失った高志が目を覚ますと、源平時代の鴨川の河原で
追い剥ぎにあっているところだった。
その後、色々あって平家の禿(かむろ)に追われて比叡山に
逃げ込んで僧兵となる。
そしてそこで弁慶という名をもらってしまう。
高志は自分が歴史上の弁慶になってしまったと知り、奥州衣川で
討ち死にしないために、まずは義経と会わないよ
うにと考えていたが、
ひょんなことから牛若丸(女)に出会ってしまった。
そしてこの先で討ち死にをしないために、成り上がりの為の
金を稼ぎ始める。
京都九条で辻君をしていたエロい熟女をまずは嫁にし平家と繋がりを
持ち、養和の飢饉で荒廃する都を救うために越後の目代となり、
そこを起点として石炭を掘り、翡翠を宋に売り、上越の湿地を開墾して
米作りだ。そしてこの時代の貨幣代わりの塩も作りまくる。
その間出会った女(熟女】は全部ものにしてやる。
平家も源氏も藤原も上皇も巻き込んで弁慶は我が道を行く、
果たして弁慶は飢饉を救えるのか?
牛若丸は頼朝のもとに行ってしまうのか?。
そして歴史は変わってしまうのか?。
平氏と藤原氏はやはり頼朝に滅ぼされるのか?。
弁慶の生き残り戦略が今始まる。
政治、謀略、銭、戦。そしてエロい熟女達が織り成す人間模様。
あなたはこれを読まずにはいられない。
物語の流れは史実に沿っていますが本当のような嘘も多数混じって
おります。
テストの解答に使用しないで下さい。ってかここR18だったわ。
日本史のテストを受ける人なんかいなかったよね?。
★印はエロです。ストーリーと繋がっている所もありますので
エロが苦手な方は流し読みして下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 13:21:01
1640711文字
会話率:37%
「平家物語」【木曽の最期】より
義仲と最後を共にした兼平とのラストシーンです。
最終更新:2020-02-29 02:18:24
2041文字
会話率:42%
大学生の的井由高は所謂霊媒体質であった。
いわくありげな場所に近付くだけでそれらを寄せ付け、時に取り憑かれてしまう。
そんな彼を助けたのは除霊を生業とする一族『琴平家』の次期当主・結。
由高は彼に惹かれていくが……。
拙作『鵠の夢』の前日譚となるお話です。
言うなれば霊媒体質のヘタレ男子がイケメン除霊士に助けられて恋に落ちる話。
エブとアルファにもだいたい同時進行で投げてみる予定です。
誤字、脱字などありましたら報告お願いします。(ウワーなりながら書いてるので推敲が弱い)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-19 04:26:13
34693文字
会話率:27%
ゆく川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず、流れに浮かぶ泡沫は且つ消え且つ結びて──
織田信長に従い本能寺で討ち死にした森蘭丸。
信長の美少年の愛人としてイメージばかり先行の彼の人生と実像に迫る。
森蘭丸として伝説となる前の、戦国に生を受け短い生涯を終えた、初恋に揺れ強さを求めるも愛欲に溺れ、思うが儘にならず苦悩する「乱法師」。
愛する者を守りたい、そう願いながら大きな流れに呑み込まれていく。
源氏物語、そして方丈記と平家物語の序文が物語のベースにあります。
人間信長
と人間蘭丸。
晩年の信長を健気に支えようとする姿を描きます
官能描写あり でも純愛
泣けるけど笑える戦国時代絵巻 マジメに時代考証してます。
厳つい戦国物に飽きたら、官能の戦国時代の扉を開いてみて!
※本作の一部または全部を作者の許可なしに引用、転載することを禁止します。
キーワード
純愛 森乱丸 不動行光 長谷川秀一 寵愛 衆道 小姓 本能寺 荒木村重 斎藤利三 豊臣秀吉 本多忠勝 金山城 武田勝頼 仁科盛信 織田信忠 年の差 依怙贔屓 近衛前久 千利休 茶道 人間無骨 京都馬揃え ヤスケ 有岡城 長宗我部元親 二条城 ルイス・フロイス 宣教師 岐阜城 忍び ショタ 佐久間信盛 村井貞勝 河尻秀隆 土屋惣蔵 年の差 古田織部 美濃 木曽川 岩村城 稚児 金剛寺 鷹狩 津田信澄 織田信孝 本願寺 一向宗 酒井忠次 吉田兼和 馬廻り衆 処刑 蒲生氏郷 セミナリオ 菅屋長頼 小倉松寿 森忠政 楢柴肩衝 別所長治 旗指物 初陣 元服 塩河伯耆守 楽市楽座 猿楽 幸若舞 奏者番 矢部家定 築山殿 琵琶湖 雑賀孫一 顕如 曲直瀬道三 猪子兵助 池田恒興 辻ケ花染め 正親町天皇 伴太郎左衛門 本城惣右衛門 島井宗室 妙覚寺 井伊直政 琵琶湖折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 18:26:05
423373文字
会話率:24%
姫路で施療院を営む越前屋仁平。領主であった松平家が豊後の日田へ転封となった際に、新たに押しかけ妾を受け入れてしまった。妾の名は富永(とみなが)絢女(あやめ)。松平家上(かみ)女中(じょちゅう)である。足軽の娘だった絢女が子安方(こやすかた)の一員となるについて越前屋の者たちと生活を共にしたこともあり、当たり前のように暮らしが始まった。
ある日、新領主の物産方与力が仁平の屋敷を訪れた。用向きというのは、本多藩でも子安方を創設したいので協力せよというものだった。しかし、それでは
松平家の寡占がだいなしになる。また与力や供侍の横柄な態度にも仁平は反発した。すると仁平方に賊が押し入り、稽古のための道具を盗んでいった。また、実際のやり方を探るべくニセの夫婦者が現れる。仁平は嘘の情報を流して与力の計画を妨害したが、窮余の一策で与力は代役を仕立てた。
前回までの登場人物に加え、後に呼び寄せた絢女の両親と小者の留十(とめじゅう)を交え、姫路の町で人知れぬ戦いが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 20:00:00
154630文字
会話率:31%
作:Ittoh
ミッドナイトノベルズ
連載
N8768DK
越後で、平家方の豪族として、源平合戦を戦っていた。結果として史実のように敗れて、源氏側にすり寄って、生き残りを図ったが、そのすり寄った相手が、梶原景時で、景時が一族毎滅ぼされると、結果的には鎌倉に反抗するしかなくなり、戦って敗れたというわけだ。
まぁ、当たり前だが、女のあたしは、犯されている。
最終更新:2016-08-03 07:00:00
26963文字
会話率:75%
『強く尊きイエス如来さま
貴方に踏まれあえぐサタン童子のように
どうか私を晒し者にしてください』
后暦917年。 『性』資源である『男』の供給が不足、希少化した社会。
【第1部】
「『男』って生き物はね、いやらしい悪い子を懲らしめるためにいるんじゃないかな」
僧侶として修行中のシスター・未咲は、シスター・不結実の教導で、惨めな『罰』を求め始める。
【第2部】
『罰』を求め下界へと降りた未咲は、賎民たちの晒し者となる。
【第3部】
「イエス如来、曰く『人、パンのみにて生きるに
あらじ。世の中にたえてパンのなかりせばブリオシュをぞあへて食ふべき』と」解放された未咲は賎民たちに『罰』の快感を教導する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-13 16:18:34
72458文字
会話率:22%
日本昔話×美女と野獣。松かさと呼ばれる男は、生まれつき皮膚がカサブタのようになっていた。それを忌み嫌われ山奥に暮らしている、ある雪の日、美しい女が都を落ち延びてやってきた。女は平家の落人。彼女をかくまう松かさだったが・・・。
pixivに同名で掲載しております。http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=219029
最終更新:2016-01-27 22:03:31
17770文字
会話率:0%
作:髑髏亭骸骨(どくろていがいこつ)
ミッドナイトノベルズ
連載
N7067CU
時は平安末期、各地で平家打倒の戦いが始まり
不穏な空気が日本中を覆い始めた頃、
氷雨丸(ひさめまる)は
落ち武者に襲われていた
貴族の十六夜道恒(いざよいのみちつね)を得意の弓で助けます。
道恒に見出され
十六夜家に仕える身となった氷雨丸は、
喋る弓の音鬼(おとぎ)とともに
十六夜家にふりかかる災難に立ち向かいます。
最終更新:2015-08-03 20:21:13
3972文字
会話率:33%
ムスコに読んで聞かせたい『日本のむかし話』第1弾!!今回は、あの耳なし芳市。美しき尼僧、芳市。毎夜、彼女が連れて来られたのは、平家の怨霊達の所であった。彼女の身を案じた和尚様は、全身に経文を書かせたが、芳市の見事な小陰唇に興奮して、舐めてしまう...やがて、怨霊達が来て、目にしたのは、宙に浮かぶ「女の器」だった...
最終更新:2007-11-14 01:18:08
3286文字
会話率:39%
松平元信(後の徳川家康)は今川義元のもとで人質生活を強いられていた。三河の家臣とも直接は会えず、自分が大将としてやっていけるのか、悶々としていた。松平家を今川家に取り込もうと、義元は元信に家臣の娘を娶らせることにした。そんな中で、元信の祖母は元信のために美しい付き人を連れてくる。辛い人生に耐えてその家臣を愛した若き日の徳川家康と服部半蔵の物語!トーマスが贈る戦国の主従の契りと衆道の誉れの物語!!本格的歴史衆道小説(を目指してます・・・)
最終更新:2007-01-09 02:06:21
11681文字
会話率:36%
検索結果:19 件
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