安心感 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:26 件
1
4年前、この世界に転移してきたシロは、初級冒険者として細々と暮らしている。ある時イケメン冒険者アーレンと仕事を通じて知り合いになる。他人の魔力にアレルギーがあるというアーレンは、シロとならば素手で触れてもアレルギーを起こすことなく、その後も積極的にシロとの関わりを持とうとしてくる。シロもアーレンといることに安心感を覚え、ある時アーレンの肌に、自分と同じ刻印があることを見付ける。離れ難い関係となったある日、自分の転移には、アーレンの幼馴染『ジェーン』が関わっていることに気付き…
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 22:21:42
142781文字
会話率:24%
冒険者のエメトは、魔獣や魔植物、獣性の強い獣人に襲われやすい体質。
ある日、魔獣避けの薬草採集のために入った森で、魔獣に追われ、魔生植物に絡め取られ、全裸にされた上で精液を搾り取られてしまう。それを救ったのは、A級冒険者のアルスだった。ヒト族に見えるアルスだが、エメトの匂いに顔を顰めて距離を取る。しかし、エメトの事情を知ると、あれこれと世話を焼いてくれて……。
◆
「アルスから借りてたマントを着てると、獣人たちに絡まれないんだけど!?」「良かったな。だが俺に近づくな」「は
ぃ……」
◆
「マント着ててもちょっかい掛けられるようになった……。今着てるマントと交換とか、ダメか?」「エメト臭いマントなんて使えるか」「ひどっ!」
「ハグで俺の匂いを付ければいい」「えっ!」「嫌ならやめるが」「お願い、します……」
◆
「アルー、ハグしてー」「すっかり遠慮がなくなったな」「……ごめん」「別にいい」
◆
二人の心の距離間がゼロになった頃、滞在する街の近くでスタンピードが起こる。エメトの「魔獣寄せのクスリ」のせいではないかと囁く街の人々。エメト自身、長期滞在しすぎたことを悔やむ。だがアルスは、エメトを守るために一人で何とかすると言い出して……。
「アルがいくら凄い冒険者でも、数が多すぎる! 一人でなんて無理だ! 俺も行って、囮になる!」
「お前に、俺の正体を知られたくない」
チート・真面目・理性的・絶対的安心感(家族関係不憫)
✕
不憫・感情豊か・小動物系ヤンチャ主人公(苗床の一族)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 20:00:00
3279文字
会話率:33%
作:玄野クロ(星屑灯)
女性向け
完結済
N1957IO
普通のOL【東条ゆあ】27歳。
押しに弱く、男性との付き合いも経験もあったが、それはどこか自分の望んでいたものではないと感じていた。
周りも結婚していき、異性との出会いも減ってきた頃、巷で成約が多いと噂のマッチングアプリ「DE@E-デアッテ-」への登録をした。
だが興味本位で登録したということもあり、なかなかピンと来る人もいない。
そんな中、DE@Eでパーティーイベントが行われることに。
思い切って参加したゆあが出会ったのは、イマイチパッとしないもののどこか安心感のある
一人の男性だった。
彼の名前は【成瀬ハルト】。
意気投合した二人は、実際にマッチングアプリでマッチを試みると相性抜群、話も合いイベント後にお酒を飲み直すもゆあは安心感で潰れてしまう。
当然、そんな二人の間に何もないはずがなく……。
翌日、少しばかりの罪悪感を抱えたまま会社に出社すると、突然社長から呼び出されたゆあ。
恐る恐る訪ねると、そこには見覚えのある顔が――!
「僕と結婚してほしい」
その声も仕草も顔も、前日一夜を共にしたハルトと全く同じものだった。
了承したゆあだったが、社内で人気、しかも社長となれば、簡単に物事が進むはずもなく。。。
※※※※※※※※※※
※R18回は、話のタイトルの頭に「*」をつけていますので、目安としてください。
アルファポリス、ノベルピア及びpixivでも同様に連載しています(敬称略)
Key Word***
アダルト 18禁 エロ エッチ えっち TL NL 日常 R-18 玉の輿 ハイスぺ スパダリ 溺愛折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 18:10:00
120064文字
会話率:74%
主人公は中出しセックスがしたかった。しかし妊娠のリスクを割けるために彼は『妊婦しか登録していない』サイトで出会い登録。
孕んだ子供の丸いお腹に射精したりと『絶対に妊娠しない』セックスで快楽を繰り返すのだった。
最終更新:2023-12-18 13:13:26
3941文字
会話率:45%
作:佐々木駿
ミッドナイトノベルズ
連載
N6739IL
かつて箱ヘルの偽客をしていました。お店の支配人から求められていたことは、風俗業界にはじめて入ってきた女の子の一番目の客として入り、緊張をほぐすこと、安心感を与えることでした。またお体験入店の前に口頭講習があるそうですが、風俗業界未経験の女の子にとっては一回の口頭説明でいきなり接客はハードルが高いそうです。そこで、次の手順に行けるようにそれとなくサポートをしていました。
さまざまな女の子と出会い、本当に貴重な経験をさせていただきました。そのお話を小説として共有したいと思います。
最終更新:2023-10-17 22:39:07
1992文字
会話率:37%
8歳の箱澄(はこずみ)はシングルマザーの家庭に育ち、夜を一人で過ごしていた。孤独に耐えられず、荒れた部屋で朝を迎える日々。そんなある日、隣の家の芹沢家のお兄ちゃんが夜を一緒に過ごしてくれるようになる。お兄ちゃんの迎(むかい)が隣で寝てくれるようになり、その大きな背中と温度に安心感を覚えるようになる。
しかし、それが悲劇の始まりだった。
迎の存在が箱澄の中で安心を育んだことで、大きな背中が隣にないと安心して眠ることが出来ない体質になってしまっていた。常に隣には男性の背中が
なければ眠れない箱澄は、大きな背中を求めて軽率な人間となっていく。
大人になっても条件付けされてしまった安心感を求め続ける日々。学生以来、迎とは疎遠になっていた。
そんな中離れてしまっていたお兄ちゃんの迎と再会する。
箱澄の中で迎の存在は大きすぎて、彼は次第にその執着に飲まれていく。迎の生活を荒らしているのを理解しながらも、条件付けされた安心感を求めずにいられなくなっていく。
-------------------------
・長編作品。
・非常に丁寧な作風の為、読み辛い可能性があります。
・ストーリー重視で、BLシーンまで焦らされるのが好きな方にもオススメです。
・連載しながらの執筆なので、ハッピーエンドかバッドエンドかわかりません。作者自身楽しみにしています。
※誤字脱字等の細かい修正の為、改稿することがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 14:40:33
121578文字
会話率:45%
友人と飲んでいたら、家族付き合いをしている馬場洋介くんがあらわれて、酔いに任せたお話です。
今週も、昭和の「馬場洋介シリーズ」です。
ここの読者にはこの世に生存する前の物語ですが、テレビも普及していない退屈な夜には呑むことで刺激を求めていたのです。
特に渋谷の夜は安心できたのです。
最終更新:2023-05-06 08:00:00
8473文字
会話率:29%
痛いことが怖くて恋人相手でも結婚するまではと肉体関係を避けて来た唯だったが、
とある事情により、処女を卒業しなければならなくなった。
しかし恋人に事情を話そうと家に向かうと浮気現場を目撃してしまい、途方に暮れる。
そんな唯の事情を知った副社長の千歳は、処女を失うまでの間、恋人にならないか提案してきた。
どんな時でも穏やかで優しい千歳ならと彼を信じ、恋人になった唯は
女性として扱われる悦びや体も心も守ってもらえる安心感、恋人として優先される愉悦感を知っていく。
次第に唯は
千歳のことを好きになっていくのだが、
御曹司でハイスペックな彼の隣に立つことなど全く想像できず、
これ以上好きにならずに恋人期間が終わって欲しいと願うようになる。
※この作品はアルファポリスとエブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 19:41:07
117560文字
会話率:41%
宰相をしているブルクハルトは、『亡霊宰相』と影で言われているくらい、疲れきっていた。毎日、仕事に追われる夢をみて、食欲も落ち、げっそりと痩せて、目の下の濃い隈が標準装備という有様だった。そんなブルクハルトは、廊下でぶつかった近衛騎士ディーターの胸筋に顔面から突っ込んだ途端、その胸筋のふかっとした柔らかさと謎の安心感に、ストンと寝落ちた。
亡霊宰相(40)✕愛嬌ある近衛騎士(24)。
※小スカあります!雄っぱい!雄っぱい!よしよしセックス!!私が楽しいです!!
※アルファポ
リスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 05:01:44
11326文字
会話率:55%
剣と魔法が横行する世界で、新米の見習い勇者として旅を続ける少年、セレナ。
新米勇者は、勇者にとっての聖地へと赴く為のオーブを集めるため…
各所に設けられたオーブ取得の試練に挑戦すべく、旅を続ける。
オーブを一つでも所有する――。見習い勇者はそれだけで一人前の勇者と認められる。
そして、セレナもまた、一日でも早く一人前の勇者として認められたいがために試練を受ける事に決める。
まだ実力的に未熟なセレナが選んだのは、苦難の待ち構える力の試練ではなく、
サキュバスの街にて行われる、心
の試練だった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 20:00:21
19919文字
会話率:40%
痩せたい思いから先輩に紹介してもらった青年が、女学校の友達の弟だったお話です。
安心感から奔放なセックスができ、幸せの階段を上り始めるた、実話に基づいた物語です。
東京でオリンピックが開催される直前の浮足立った社会だったからかもしれません。
最終更新:2022-01-29 08:00:00
4671文字
会話率:37%
不登校の少年とそれに構う少年が成長していきます。
最終更新:2021-11-07 21:02:28
15803文字
会話率:63%
結婚5年目の代わり映え無い日常を変えた「彼氏」の存在。
夫がいる安心感と彼氏で得られる充実感と幸福感がどんどん私を変えていく。
既婚同士のW不倫を描くリアルコロナ禍ストーリー。
最終更新:2021-10-29 13:00:00
1593文字
会話率:0%
交通事故に遭い記憶をなくした高瀬絢には、二つ年上の夫・悠弥がいた。
何も憶えていなくて戸惑うばかりの絢に、悠弥はいつも優しく接してくれる。
そんな悠弥と一緒にいることに安心感を感じはじめていたが、それと同時にこのまま何も思い出せなくていいのだろうかという不安も抱きはじめて……。
初投稿です。拙い文章ですが、よろしくお願いいたします。(2021年2月、不定期で番外編を更新中)
挿絵をつけています。
挿絵があるところにはサブタイトルに◉を、さらにR-18の挿絵には◆もつけます
ので、苦手な方は表示調整をしてください。
小説の転載や、挿絵の転載・使用・加工等はご遠慮ください。
重ねてよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 14:45:19
238920文字
会話率:48%
「僕、海神くんのことが好きなんだ」
吊り橋を渡る不安で逸る鼓動を勘違いして、一緒に渡り切った安心感を勘違いして、相手との連帯感を強める。自分はこの人のことが好きなのだ、という錯覚に繋がる。今俺の目の前には、それを利用して告白してきた友人がいる。
──
お盆の時期に真夏のホラーBL。受けは事故で攻めを殺してしまうし攻めは死んでも死に切れなくて戻って来ます。
救いはないけど幸せなつもりです。
・受けが攻めの性的指向に対し差別発言をしている描写があります
・軽度の描写ですがろく
でもない親と虫とカニバと死体に注意
※前半4000字ほどをTwitter(プロフリンク先とは別のアカウント)に掲載している他、全文を他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 18:52:05
9700文字
会話率:44%
【受けに恋する無表情年下攻め×泣き虫な健気受け】
「悠さんの泣き顔――正直、すげえそそられます」
■会社を解雇され路頭に迷う泣き虫な青年・悠。
故あって実家を頼れない悠は、一晩の宿と引き換えに男に貞操を奪われそうになる。
そんな悠を救ったのは、悠に恋する無愛想なコンビニ店員・奏人だった。
しかし彼は悠の泣き顔にそそられると言い出して……?
■奏人の想いや下心にたじろぎつつも、悠は年下の彼と共同生活を送ることになる。
その生い立ちゆえに自信を持てない悠を、いつも優しく肯定
してくれる奏人。そんな彼に、悠は次第に不思議な安心感を抱いていく……。
■悠が好きすぎる奏人と、涙脆くて臆病、恋愛経験ゼロの悠の泣き虫BL。
※2021.01.07完結しました。2021.01.12 おまけ追加しました。
※タイトルの後ろに*のあるものは性描写があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 18:00:00
77868文字
会話率:53%
今回も、馬場洋介と出会う熟女の手記です。
セパレートエアコンの取り付けに見積もりが必要だったころ、デパートの若い販売員に安心感を抱き、身体も抱いて頂きました。
最終更新:2020-12-19 10:00:00
5227文字
会話率:34%
ハンナは赤ちゃんプレイ風俗を経営している。分かりやすい看板を出すでもなく、ひっそりと住宅街に紛れこむその店は、実は予約の途切れない人気店なのであった。赤子に還るような不思議な安心感と快感を求め、今日もまた1人が扉を開く。
最終更新:2020-08-08 22:10:13
6045文字
会話率:49%
俺、アレクシス・ズヴァルツ15歳は異世界転生した事実を思い出したと同時、二度目の人生を諦めた。
目前に迫るケダモノ共の手に、俺は静かに抵抗を諦めたのだ。けれど人というのは存外しぶとくて、男の手が伸びた恐怖に俺はたまらず叫んでいた。
「助けてよぉ!楓ちゃん、サキちゃん!!」
それは俺が前世でよく助けを求めていたうちのこ──オリキャラ達の名前だった。
「…ったく、遅いわよ!こんのド馬鹿!!」
それは凛と高く澄んだ少女の声音──酷く懐かしさを感じさせる、けれど聞き馴
染みのない声だった。
「っは、悪いな。趣味じゃねえんだわ、ソレ」
続いて聞こえたくつりと喉を震わせる低い声音──それもなぜか酷く懐かしくて、頼もしくて……あれ、おかしい……俺は、この声に聞き覚えと安心感を抱いた。
「どうして……どうして二人がここにいるんだよぉおおおお?!」
俺の危機に颯爽と現れて、ケダモノを排除した二人に俺が叫ぶと、前世で見慣れた和装美少女と童顔なおじさまはにっこり素晴らしい笑顔で俺に言う。
「なんでってそりゃあ決まってるだろ」
「あんたが呼んだからよ、作者様♡」
こうして俺は【うちのこ召喚能力】を手に入れた。おまけにこの世界が前世でドハマりしたとあるクソゲーの世界であることも知る。……こうしちゃいられねえ、今からでも各所に乱立されてるフラグをへし折らねば…!俺は強力過ぎる頼もしい我が子という仲間の手を借り、この世界のフラグを折る決意をしたのだった。
これは異世界転生をしてチート能力【うちのこ召喚能力】を手に入れた俺の他力本願なフラグ倒壊活動をつづる物語である…!
※ちなみにそのゲーム名を【♂メル&フィメル♀~運命の番はアナタだけ♡ぼくとあなたと異世界で幸せイチャラブ子作り計画!~】という。お察しの通りにエロゲである。しかもただのエロゲではない。紳士向けのエロゲであり男性向けギャルゲであり、女性向け乙女ゲーであり腐女子向けBLゲーでもあるゲームオタク大・歓・喜☆な全ての性癖と嗜好と趣味を詰め合わせたやりたい放題の伝説のゲームなのだ…!!
(なお、世間での評価はクソゲーと言った時点でお察ししろください)(棲み分けって大事だよね)
※そんなクソゲー世界で必死にフラグ回避に奔走するモブAな俺の異世界転生ライフをとくとご覧ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 15:05:29
69563文字
会話率:38%
作:甘夏とビール
ミッドナイトノベルズ
短編
N6362FV
君に愛されるということが
本能の喜び
すこし露骨な表現もありますが
たとえば胸に触れるときの安心感みたいなものが
文学として伝わればいいなと思います
最終更新:2019-11-02 02:37:14
461文字
会話率:0%
二人は幼馴染で親友のはずだった。
でも…抱きしめ合い、キスをし、そして体を重ねるようになった。
それらの行為に安心感を見出している彼らの関係とは一体…。
※恋ではない関係の攻め視点
最終更新:2019-07-21 20:19:41
9116文字
会話率:26%
生きていることに飽き飽きしていたら、事故であっさりと死んでしまった。
目が覚めたら、仮面を付けた男に世話をされていたし、綺麗な黒髪と傍にいる安心感は雛鳥のような刷り込みなのか?
綺麗な生き物に生まれてしまった少年のお話。
最終更新:2019-05-29 01:53:24
2382文字
会話率:5%
最高級性愛師の美少女と高級性愛メイドたちのハーレムを愉しむ物語。
冒険者だった麗太郎君は、お宝をみつけてお金持ちになって。
最高級の女の子を買おうと思って。
最高級性愛士の魅夜美(みやび)を買って。
ハーレム管理士でもある彼女が薦める四人の性愛メイドたちも買って。
今回の物語のテーマは安心感です。
美味しく書けたらご喝采。
pixivにも投稿しています。
最終更新:2019-02-05 04:00:00
39027文字
会話率:48%
文章がおかしな部分が多かったので、三人称から真美視点にリニューアルして修正しました。
露出に興味はあるのだが、実行するとなると恥ずかしくてできないという真美は、どうやったら露出行為が可能なのか考えていた。そして思いついた方法は、リベンジポルノを装って、ある女に裸のデータを流出させて、脅迫してもらうというものだった。
計画はうまくいき、女から命令されて脱がされる真美。だが計画通りだと言うのに、あまりにも恥ずかしくてすぐに後悔してしまう。でも今更戻ることもできず、全裸で丸出し
姿を撮影される日々になった。
やがて女はエロ水着を買いに行こうと言い出し、試着室でも露出させられる。それを見ていた店長に盗撮され、恥辱の輪が広がってしまった。
だがその時に出会った店長と水着売り場の店員は、真美を脅迫することはなく、正式に報酬も払うからエロ水着を着てくれとお願いしてきた。真美はもともとの好奇心と茜という女性が一緒にいることの安心感から、それを素直に了承し、三人でビーチへと出かけていく。
それがきっかけで仲良くなり、露出の先輩である茜を師匠として、真美は様々な露出へと挑戦していくことになる。
恥ずかしくて無理の状態から、少しづつ露出にハマっていく真美の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 11:00:00
144106文字
会話率:48%
酔い潰れた和泉桃香を保護したのは、十五歳年上の謎多き男性、片桐雄大。
ワケあってマンションには帰れない彼女に自宅の一室を提供し、目玉焼きを作る見返りにいつまでいても良いと言い渡す。
なにか騙されてる? 身体が目的? 色々と詮索をするものの、当の雄大は桃香に指一本触れず、気遣い上手で穏やかな聖人君子のごとき男だった。
心地良く、安心感をもらえる空間。彼の傍にそれを感じた桃香は、徐々にその空気に惹かれていくが……
恋愛を放棄していた女と、欲望を放棄していた男。
癒えずにいた傷
を晒しながら、ふたりはゆっくりと近づいていく。
「セオリー通りの恋なんて、ないんだよ」
優しい恋をしよう――――
ほろ苦くて甘い、大人のラブストーリー。
*自サイトでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-30 00:00:00
147121文字
会話率:43%
女子高生(高3)と警察官(白バイ隊員:隊長50歳)との微妙なカンケイ。
高校3年生の井川沙耶(いかわさや)は2学期の終業式の朝、自転車で転んだ拍子に外れたチェーンを、偶然通りかかった白バイ隊の隊長・高嶋陽介(たかしまようすけ)に直してもらった。
落とした学生証と文庫本もわざわざ学校まで届けてくれた、とても親切で優しいオジサンで・・・。
落とした本から、同じ小説家のファンで家も近所だとわかり、警察官という安心感も手伝って、沙耶はその蔵書目当てに高嶋の家に通うようになる。
その作
家は謎の覆面作家。
18歳の今まで好きになった男の子もいないし、『恋愛なんて面倒くさい』と思っていたのに、沙耶は覆面作家と同じくらい高嶋に対しても、どんどん引き込まれていく。
沙耶と高嶋が微妙な距離と関係のまま、高校の卒業を迎えるまでのお話。
理系女子が初めて興味を持った男性が、いぶし銀の『50歳やもめオジサン』という、ちょっと変わった恋愛模様を描いてゆきます。
※警察組織や勤務状況などは、ネットや趣味(笑)で調べた程度の知識しかありませんが、そのあたりは物語の流れにはあまり影響ないと考えていますので、追及はお許しください。
※サブタイトルは約5日おきに巡って来る七十二候を、物語の季節に当てはめています。
※『女子高生編』なので、プラトニック・ラブで進めていますが、きわどい表現が出てきてからでは遅いので、R-18で連載します。
『本とメガネと・・・』シリーズとして、女子大生編に続きます。こちらはR描写が入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-24 00:00:00
108516文字
会話率:44%
検索結果:26 件
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