娼妓 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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ツンデレな男の娘・縁(えにし)を、恋人の苑(その)が色々といたずらする話。
この話は「なろう」で連載中の
「魂恋 ~たまこい。男娼として育てられたツンデレな男の娘と「生き神」として敬われている内気な女の子が、想いが成就するトゥルーエンドを目指す話~」
https://ncode.syosetu.com/n5938hm/
のアナザールートです。(本編未読でも問題なく読めます。)
★あらすじ★
高校の寮に入っている苑の下には、恋人となった縁が幼い生霊の姿になって毎日の
ようにやってくる。
普段は夜になったら帰る縁だが、ある晩お泊りすることになる。
★登場人物★
・九伊苑(ここのい・その)
主人公1。
地方を支配する九伊一族の跡継ぎ娘である「生き神さま」。
十六歳の高校生。
九伊一族が運営する全寮制の寮に入っている。
大人しく控え目な性格だが、芯は強い。
・寡室縁(かむろ・えにし)
主人公2。苑の恋人。
九伊一族の中で、穢れを引き受ける「禍室(かむろ)」と呼ばれる娼妓として育てられた少年。
生まれたときから閉じ込められているが、苑と紅葉にだけ見える生霊となって苑の側にやって来ることが出来る。
普段はツンデレだが、今は十三歳くらいの幼い姿になったため苑にまとわりついている。
・三峰紅葉(みつみね・もみじ)
苑の側付きとして九伊一族に雇われている少女。
主従という関係を超えた苑の友人で、寮でも同室。
年に似合わぬしっかり者で、縁とは喧嘩友達。
・六星里海(むつせい・さとみ)
苑の婚約者。
縁の馴染みの「客」で、出会った時から縁に恋をしている。
苑とは反りが合わない。
★設定★
・九伊家
元々は、その地方の神事を主った家柄。
有力者に対して託宣なども行っていた関係で、政財界とのつながりが深く地方を実質的に支配している。
本家は一族の中で神事を預かり、引きこもって簡素な暮らしをしている。
・寡室家
穢れを引き受ける九伊の分家で、本家預かりとなっている。
「寡室」は隠し名であり、「神室」→「禍室」が本来の字。
神女であり娼妓という両面を持つ家系で、性交によって九伊の穢れを浄化する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 22:00:00
7091文字
会話率:43%
亜人種を集めて娼妓として教育、接客させる娼館の「エトランゼ」。
鳥の翼を持つ亜人は遠い西の森で独自の文明を築く希少種で、森から攫われた10歳の「みどり」、7歳の「しろ」はエトランゼに売られてきた。「みどり」は愁夏(シュウカ)、「しろ」は怜紗(レイシャ)の名前を与えられ、多くの男女と閨を共にする。
その出生の秘密も知らずに……。
※男女の絡みあり、リバ注意
最終更新:2022-02-13 16:57:56
4188文字
会話率:19%
没落した士族の娘の碧は卸問屋の若旦那、蒼の元で女中になった。
借金のために芸娼妓もしくは妾奉公に出される直前に救われていたお話し。
R18になります。
最終更新:2021-04-01 00:15:26
13708文字
会話率:45%
王都南東にある花街、その中で唯一 男の隠(オメガ)を娼妓として抱える淫謡楼。
一番人気の娼妓・蓮華(レンカ)は二十七になっても着せられる少女のような装いで淫謡楼の頂点に座していた。
大店店主や皇太子など裕福な馴染み客を大勢抱え籠の鳥ながらも不自由なく過ごす日々。
そんな中 花街の祭りの日、暴漢に襲われた蓮華を通り掛かった浪人が助けて……
中華風オメガバース『堅華奇憚』シリーズ外伝。通称〜異聞〜
ゆるーく「そういう世界なんだ」と ふわっと受け止めていただければ、これ単体で
もたぶん読めるんじゃないかな……と思います。
同時連載の『軍人皇太子は美貌の薬師を手に入れる』と時間軸を同じとする外伝となります。
※2020/09/27タイトル改題。
※前作のようにR18の章には「*」「+」が付きます。
※作中では世界観の為に、αを是・βを譲・Ωを隠(中国古事から着想)としてます。
※評価&ブクマ ありがとうございます。めちゃくちゃ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 17:00:00
77626文字
会話率:30%
若きサッキュバスのタンハーは、自分が海軍軍人「娼妓士官」になるのに迷っていた。
相談の為、軍人である母達の所属艦へ乗り組んだ際、そこで彼女は淫魔嫌いの女性士官シグルーンに出会い、彼女に興味を得たタンハーは娼妓士官になるのを決意する。
新鋭艦の処女航海、同じ艦に乗り組んだ二人の前に突如、幽霊船が現れた。
最終更新:2019-12-21 16:59:59
40356文字
会話率:39%
男の娼妓の妓楼がひしめく邑町。
そこの老舗妓楼で、店の娼妓達に溺愛され執着された少年が立派に成長していく日々のあれこれ。
設定上、総受。
R18指定描写あり。
複数との絡み描写あり。
基本、総攻溺愛ですが…たまに愛され過ぎて、それなりに嫌な目にあったり、辛い目にあったりもします。
最終更新:2019-01-14 08:05:52
127932文字
会話率:1%
大晦日の数日前、城下一の剣士と謳われた室田一之進は、領主の別邸である欅屋敷に呼び出される。そこで謎の姫と面会した室田は、大晦日の御前試合で城主剣術指南役の大島政太を試合中に殺してほしいと依頼される。困惑する室田に、姫は前褒美として、花街一の娼絹乃に持て成すように言う。絹乃の魅力に抗えず、室田は娼妓を抱き、その身体に溺れ、御前試合での大島殺しを宣言するが……。(この作品は、ピクシブ、また拙ブログ「金木犀館蕭条録」にも掲載予定です。)
最終更新:2019-01-06 22:39:03
11554文字
会話率:31%
みなさん、古典である『万葉集』を覚えていらっしゃるでしょうか。
日本最古の和歌集で、男らしく直情的な歌が多く収録されてることから『ますらをぶり』と中学校辺りで教わったことと思います。その内容は、日本を代表するエロラノベ『源氏物語』に匹敵するくらいエロい和歌がたくさん収録されているのですが、実のところあまり知られていません。
――すべてのエロの原点を、既に日本古典が通過している――
そんなことすら力強く感じさせてくれるのが『万葉集』という和歌集です。繰り広げられる美しい
『エロ異世界』に、旅立ってみようかと思い立ち、此処に筆を取ってみました。
●第一話では『万葉集』の第一歌「籠もよ美籠母乳」(雄略天皇)の和歌を「私訳」で解説しています。
●第二話以降では、エロい物語の後に、その物語の背景にある和歌を「注釈先生」が解説します。
●あくまでここで紹介する和歌の解釈は「私訳」であり「パロディ」です。
●紹介した和歌の一般的解釈文は、作者活動報告欄でブログ的に紹介していたりします。宜しければ合わせてご覧ください
●文章、描写の練習を兼ねた、はじめての投稿です。拙い点あればご指摘ください。
●この作品は妄想フィクションであり、実在世界に生きた皇族及び和歌の詠み手やそこに登場する人々とは、殆ど関係ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 12:00:00
37063文字
会話率:20%
別に、憎んでるわけじゃない。
ただ嫌いなだけ。
国一番の娼妓は、嫌いで仕方ない男に、ひとつ復讐することにした。
※異母姉弟の近親相姦です。苦手な方はご注意を。
※自サイトに掲載しているBLの舞台設定を流用しています。固有名詞等が共通しています。
※キーワード注意
最終更新:2016-08-21 21:00:00
22549文字
会話率:42%
乾いた風の吹く街。攻略帰りの冒険者が集まり始めた娼楼に、その客は現れた。見るからに未成熟な客人が求めたのは、店一番の古顔で。好奇心から承諾した練れ者娼妓と、わけ有り冒険者の情事と事情。
最終更新:2015-04-03 08:00:00
24702文字
会話率:33%
妓楼で働く一人の女がいた。
女は楼主が好き。だけどその楼主は客の元へと女を送った。
娼妓として働く女と、彼女を取り巻く歪んだ男の話。
人として貶める文章がありますがご了承ください。
最終更新:2014-06-12 23:00:00
9290文字
会話率:32%
ある日突然、憧れの上司から娼館へ行こうと誘われたディー。上司の前でロリータ娼妓と公開セッ⚫︎スする事に…。抜ける女性向けを狙ってみました。現在連載中の【終焉クエスト】の外伝です。
最終更新:2014-06-04 15:04:03
5098文字
会話率:42%
ある娼家から逃げ出したかずさは、娼妓の息子・大和と妓楼の跡取りであるカナエに出会い、匿われる。
次第にかずさと大和は惹かれ合うようになるが、カナエに振り回され、本当の気持ちを告げる事が出来ない……。
最終更新:2011-11-02 23:51:58
69891文字
会話率:44%
検索結果:13 件
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