初めてのキス ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:29 件
1
四月初、桜が咲き乱れる午後。
俺は大学の入学式を終えたばかりで、今日から新生活が始まる。
新居は2LDK──ちょっと背伸びした間取りだけど、理由がある。
そこには、俺より二つ年上の彼女──幼なじみであり、そして“姉”のような存在だった彼女がいた。
彼女は昔から強くて優しくて、俺が泣いている時も、悔しくてふてくされてる時も、
いつも後ろから黙って抱きしめてくれるような人だった。
「ほら、あんたは男の子なんだから」って笑って、
俺の頭をポンと撫でて、全部包んでくれた。
……
そんな彼女に、高校卒業前の春、俺は勇気を出して告白した。
「俺、もう……姉ちゃんの背中に隠れてるだけのガキじゃない」って。
驚いてたけど、彼女はゆっくりと頷いてくれた。
それが、俺たちの“始まり”だった。
そして今日。
引っ越しを終え、夜には簡単なコンビニ弁当を食べて、それぞれの部屋へ。
俺はシャワーを浴びながら、何度も心を落ち着けようとしていた。
──もしかしたら、今夜。
彼女が、俺を“男”として受け入れてくれるかもしれない。
そんな期待と不安が入り混じる中、シャワーの音をかき消すように、
彼女の声が、扉越しに届いた。
『……ねえ、今日……一緒に寝てもいい?』
その瞬間、心臓が跳ねた。
彼女は、いつものように俺の不安を見透かして、
そっと導いてくれる。
けれど、今夜だけは──
俺が、“男”として彼女を抱きしめる番だ。
浴衣姿の彼女は、どこか恥じらいながらも、
確かに俺の言葉を受け止めてくれた。
「……今日、君の全部が欲しい」
彼女は微笑みながら、唇を重ねてきた。
その体温に包まれた瞬間、俺はもう、何も怖くなかった。
初めてのキス。
初めての愛撫。
初めての挿入。
そして──初めての「絶頂」。
拙く、ぎこちなく、でも懸命に。
何度も失敗して、彼女に甘えて、それでも最後まで繋がれた夜。
彼女の中で果てた瞬間、俺は心の底から思った。
──ありがとう。
こんな俺を、ずっと見守ってくれて。
「これから……君に相応しい男になるよ」
そう囁いた俺を、
彼女は静かに後ろから抱きしめて、
耳元で、そっと囁いた。
『……あなたはもう、私が一番頼りたい人だよ。』
春の夜風が、窓の隙間から香っていた。
新しい生活の始まり。
それは、二人だけの“初めて”を分かち合う、甘くて切ない夜だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 20:00:00
7978文字
会話率:14%
両親から売られた先は、欲望渦巻く娼館「宵闇亭」。
わたし、アナスタシアは、まだ8歳のなにも知らないこども。
女主人による冷徹な「検品」で処女の価値を値踏みされ、「アリシア」という新しい名前を与えられて、わたしの新しい人生が始まった。
唯一の光は、ひとつ年上の少女ラニ。褐色の肌ににぱっと八重歯を見せて笑う元気な彼女は、わたしを妹のようにかわいがり、守ってくれるけど、彼女もまた客に体を売る少女だった。
壁一枚隔てて聞こえてくる、ラニの甘い喘ぎ声。わたしは無垢な好奇心で、その意味
を探ろうとしてしまう。
そして訪れる、運命の夜。
初めてのキス、初めての肌の触れ合い、そして未知の快感に、わたしの罪悪感は溶けていく。
ラニの悲痛な懇願も虚しく、今、わたしの小さなつぼみが、巨大な愛の杭によって、無理やり開かれようとしていた――。
近世ヨーロッパ風世界を舞台にしたファンタジー。
※ 毎日18時10分更新。ep.30「別れと旅立ち」で完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 18:10:00
134126文字
会話率:30%
「こ、こんばんは……。きょ、今日は“寝取られ”に来ました……」
親友に頼まれて――俺は、処女の彼女を抱くことになった。
スマホのカメラで“寝取らせ”を見られながら、
初めてのキス、初めての愛撫、そして処女喪失まで……彼女のすべてが俺のものになっていく。
そして絶頂の最中――
「あなたの方が好き♡ 愛してる♡」
……その言葉に、スマホ越しの親友は、終わった。
これは、“寝取らせ”のつもりが、“本気寝取り”になってしまった夜の記録である。
最終更新:2025-06-13 20:10:00
7584文字
会話率:35%
彼氏に捧げるはずだった“初めてのキス”。
だけどその唇は、兄の精液でべっとりと汚されていた――。
幼馴染の彼氏と半年記念日にキスをするはずだった妹・美桜。
だが、兄と付き合い始めて3ヶ月。
恋人の前で“純潔”の口付けを捧げるはずの唇は、今朝まで兄の怒張に繰り返し口付けをして、精液を飲み干した口だった。
「私の唇、もう“キス”なんてできる口じゃないのに……♡」
背徳の悦びに濡れる唇を舐めながら、兄の精液の味を噛み締める美桜。
その唇で彼氏に“ファーストキス”を捧げるその瞬間
――
彼が味わうのは、兄の味だけが残る唇だった。
※本番無し。フェラチオのみ。
※兄妹は血縁関係のない義兄・義妹であり、全員成人しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 20:10:00
3806文字
会話率:28%
魔術だけは王国内でも最強、でも恋愛経験ゼロの上級魔術師・シリル。
たまたま国の依頼で臨時教師として派遣された学園で、元同級生の女性と再会する。
懐かしさのあまり、彼女を助手に指名して、発掘調査に出かけたシリルだが──
あまりの恋愛経験値のなさに、一歩も距離が縮まらない。
そこでシリルは、魔術を駆使して、恋愛スキルを高める訓練を開始した。
「大丈夫だ……これは訓練だ……たぶん」
訓練だと間違えて初めてのキス、相手の夢の中に出没して告白……やりたい放題のシリルだが、どこまでも本気
。
未経験から始まる、甘くて不器用な溺愛劇です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 18:05:30
44880文字
会話率:23%
中学2年生の少年『岡田秀平(おかだしゅうへい)』は、クラスメイトで幼馴染の『葉山美遥(はやまみはる)』と仲が良い。美少女だがさっぱりした性格で、良い意味で女を感じさせない美遥とは男女の垣根を越えて男友達のような関係を築けている。そんなふたりだったが、思春期ゆえの好奇心から、お試しでキスをしてみることに。おふざけのつもりだった秀平と美遥だったが、キスが思った以上に気持ちよくて次第に本気になってしまう。初めてのキスを終えて見た美遥の顔はとても可愛くて、初めて『女』を感じさせられた
。美遥もまた秀平のことを男として意識するようになり、ふたりはやがて一線を越える――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 05:00:00
13336文字
会話率:54%
いつも家に来ている幼馴染が、俺の部屋でまったりしている時に、たまたま冷蔵庫に入っていたよくわからないジュースを飲んでしまう。
目がとろんとした幼馴染が、初めてのキスをしてみたいと言い出したので、試しにしてみると、人が変わったように貪るようなキスになる。
次の日もやって来たので、またあのジュースを渡すと、キスだけでは我慢ができず、どんどんえっちがエスカレートしていくのだった。
最終更新:2024-07-28 21:10:00
15946文字
会話率:40%
初めてのキスの感想は…タンの味?
そんな感想を抱いていた私の営みは、甘い甘いものでした。
最終更新:2024-06-21 22:34:43
1169文字
会話率:49%
小◯校の低学年の時からずっと3人で仲良く遊んで居たが高学年になり、出会った時から気になっていた男子に告白され付き合いだして中◯校に進学して初めてのキスをしていたのを、もう一人の幼馴染に見られて状況が変わっていく・・・。NTR2作品目です。書いてたらハマってきたかも・・・今回は初めてのバッドエンドです。
最終更新:2024-03-23 14:34:44
8178文字
会話率:70%
「初めてのキスは塩飴の味がした」のセックスシーンを繋げた短編です。読み返したくなったり、一気に流して読みたい方はこちらをお読みください。
キーワード:
最終更新:2024-01-18 09:00:00
39925文字
会話率:44%
あらすじ。
ドジな女の子が高校入学を機に出会ったお節介な先輩を好きになる話。高校生から大学生、社会人までの恋路が書かれている。
ずぼらな小山は近くの高校に入学した。不摂生がたたり、姉から豚と罵られる始末。それでもいいやと高校生活もだらだらしようとしていた小山だったが、高校で先輩と運命的な出会いをする。
運命と言うのはあまりにも突然現れるも、瞬間にわかるわけではなかった。
時が進むにつれ、気持ちが膨らみ、気づいた時には先輩の虜。いつ好きになったのかもよく理解できず、好
きだと今すぐに伝えたかったが、伝えられない。
家で卑下しながら先輩の大きな体やゴツゴツした手、割れた腹筋を思い出しながら自慰行為をする日々。
体が熱るたびに先輩の姿を思い出し、自慰行為によって脳内に刷り込まれ、忘れられなくなる。
少しでも褒めてもらいたくて勉強し、良い点を取った。褒められると嬉しくなってまた勉強する。勉強をするだけで先輩に褒めてもらえると言うご褒美が貰えると知ったころには学年で十本の指に入っていた。
主人公:小山 道(おやま みち)年齢一五歳。
性格:おっちょこちょい、ドジっ子(天然者)、運動は大の苦手、勉強も苦手。甘い食べ物が好き。
胸の大きさは中学の頃にBカップ、体型は少々ぽっちゃり系、柔らかい所はしっかりと柔らかい。
好きなこと:食べること、おしゃべりすること、オタク友達と遊ぶこと。
嫌いなこと:運動すること、虫、無駄に女っぽい人と話すこと、イケイケ男。
身長は一五八センチメートル。体重五二キログラム。一人称は私。
趣味:ゲーム、マンガ、アニメ、お菓子作り。
先輩:森川 進(もりかわ すすむ)
性格:しっかり者、お堅い、運動は得意、勉強も得意、しょっぱい物が好き、髪型は黒髪の短髪、おでこが見えるくらいのスポーツ刈り。
身長は一七二センチメートル。体重は七五キログラム。筋肉質で骨太。
好きなこと:体を動かすこと、山に登ること。
嫌いなこと:どうでもいい男や女に絡まれること、ギャルやギャル男。
※ハートマーク無し。
※寝取られ無し。
※ハッピーエンド。
※エロ要素が入る話に☆印が着く。
※エタリ無し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 09:00:00
244107文字
会話率:48%
高校生になったばかりの僕は、二週間前に自宅で就寝中に襲われてしまった。しかし犯人は僕の目の前で消えてしまった。あれは夢だったのかなと思った矢先に、また僕は襲われてしまう。今度は初めてのキスも奪われてしまい……。
「童貞の僕が眠っていたら、背後から抱きしめられてイタズラされる話」
https://novel18.syosetu.com/n0993ih/
の続きです。
前話を読んでなくても大丈夫だと思います。
エロしかありませんが、最後まではしていません。
最終更新:2023-08-07 19:49:52
3479文字
会話率:24%
高校生の僕(桜庭優)が男子美大生の如月葵と初めてのキスをした時の話
※キス以上の行為はありませんが、キスだけでも扇情的であると注意された例があるそうなので、念の為R-18扱いにしました。
最終更新:2022-05-31 20:00:00
5882文字
会話率:29%
夢野のことが好きで追いかけていた、高3になり卒業を迎えた。
夢野には付き合ってる人がいた。でも僕は好きだった。一緒にデートしてくれたから好きでいた。
「デート?いいけど、私彼氏いるよ」
そう言われたが思い出作りに一度だけと決めた。そのデートが幸せすぎて、僕は何度も夢野に求めた。
夢野は一度も断ることなく、何でも受け入れてくれた。初めてのキスも夢野だった。
夢野は大学へ行き、僕は就職した。また2人で遊びに行こうと約束はしたが、そのまま時は過ぎていた。
微妙に距離が出来てしま
い、連絡すら気まずくなってしまった。それから約2年間、僕はがむしゃらに仕事を頑張っていた。
忘れようとすればするほど印象に残り、記憶は美化されてゆく。
新たな彼女を作ろうとしたところにキミは現れた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 19:34:22
30109文字
会話率:67%
囚われの勇者、最終話の翌日の話。
北の山から帰った三人が、最終話で約束されていたロッソとのあれそれで、初めてのキスに翻弄されまくったロッソがリバったり、3Pでめちゃくちゃにされるお話です。
終始幸せそうな、番外編本の書き下ろしボーナストラックにしていたお話。
発行から半年ほど経つので、そろそろこちらにも掲載してみますね。
pixivさん、フジョッシーさん、BLoveさん、アルポリさんにも掲載しています。
最終更新:2021-11-10 12:00:00
34464文字
会話率:33%
高校デビュー。中学まで普通だったやつが高校生になって突然ヤンキーになること。誰が見ても恥ずかしいことだが、高畑桂は中学二年のときから高校デビューすると決めていた。桂には友達がいない。どうせボッチなら好き勝手やってやろうと思っていた。満を持しての高校デビューのはずだったが、計算は高校デビュー初日から大きく狂わされた。悪魔のようなあいつ、如月菫のせいで――。
〈ゴスロリを着た悪魔〉と不良たちに恐れられる菫はその名の通り無敵だった。桂のピンチも何度も救った。なぜ高校デビューの
偽物の不良の自分なんかを本物の不良の菫がかまってくれるのか、桂にはさっぱり分からなかった。「おまえが世界を変えるところをあたしに見せろよ。絶対だからな!」菫はそう言うだけだった。
ゴスロリを着て暴れ回る菫だが、本当はゴスロリが大嫌いだった。嫌いだからこそ、ゴスロリを着て戦い、ゴスロリを喧嘩相手の血で汚すのだった。菫は裕福な家庭で育った。父の如月一郎は菫にゴスロリのドレスを着せたがった。一郎の喜ぶ顔を見たくて菫も喜んで着た。だが、一郎は菫の本当の父ではなかった。菫は母の連れ子だった。一郎は性の対象として菫を見ていた。性的虐待が母に知れ、母は菫を連れて家を出ようとする。一郎は菫と心中を図り、一郎だけ死んだ。
早川笙子は桂と菫のクラスの委員長。悪魔と呼ばれた不良だったことを隠し、高校では天使のようだと男子から注目される菫。そんな菫を不良の桂から守ろうと笙子は必死だった。笙子は自分が桂の暴力を受け入れることで桂が更生できると信じた。笙子は自己犠牲の精神で自分のファーストキスを桂に捧げた。だが、初めてのキスだったのは桂にとっても同じだった。桂は積極的な笙子に押し切られ、交際することを承諾する。
桂と笙子が交際を始めたことを知って、菫は内心穏やかではなかった。一郎が死んで、母は一郎の使用人の佐々木卓と結婚した。それも気に入らなかった。菫は自分の本当の父を知らなかった。いつか本当の父が不幸な自分を救いに来ると信じていた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 00:00:00
101112文字
会話率:48%
6/26のイベント用新刊、
囚われの勇者シリーズ7冊目のお話のお試し読みになります。
こちらの本は囚われの勇者シリーズフルセットにも収録予定です。
pixivさん、BLoveさん、 フジョッシーさんでも読めます。
最終更新:2021-06-13 15:25:59
4575文字
会話率:34%
家のゴタゴタで、二十も年上の変態貴族に嫁がされることになった伯爵令嬢リリナ。
普通の人が相手なら誰でも良かったのに!と嘆くリリナに学生時代の友人ルカが声をかけた。
「ならちょうど良いから、僕と結婚する?」
なんて渡りに船!とばかりに了承したリリナだったが、あっという間に結婚式。
友人相手だから気が楽だなあと思っていたのもつかの間。
「えっ?何?いやらしいこと、するの?今日!?貴方と?私が?」
「当たり前でしょ。僕と君は今日から夫婦なのだから。跡継ぎは必要だよ?」
「い
や、ええと!待ってちょうだい!?いずれはそうかもと思っていたけど、いきなり今日!?」
「うん。今日」
結婚式で初めてのキスをしたばかりの二人。
良い友人だと思っていたルカに突如(?)求められる子作り。
一回で済むと思いきや、執拗に求められる体。
友人だと思っていた人と結婚したら、彼が突如、豹変して、甘く囁いてくるようになって……?
これは恋とか考えたことのなかったマイペースな令嬢と、前から片想いしていた相手との結婚を切っ掛けにタガが外れた男の話。(になる予定です)
※が付いている部分は性描写ありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 16:54:19
125797文字
会話率:34%
グラハム男爵の次女エセルは迷った時は面白そうな方を選ぶ少女。
初めての舞踏会でヴァルモラ伯爵ギデオンに出会い、たくさんの初めてを知る。
初めての大人の男性とのダンス、初めてのキス、初めての抱擁……。
R18シーンの開始部分には※印を付けています。
背景はシルバーピンク。
最終更新:2021-04-01 06:00:00
29966文字
会話率:42%
初めてのキスはとても苦かった。
その苦みを大人の味と言えるようになったなら、本当の大人になれるのかもしれない。
ただ俺はそれを拒絶し、突き放した。
その先に待っているのは当然の末路。
それに後悔を抱いている俺は当然大人ではない。
それでも俺は大人のフリを続ける。いつか再び彼女と会った時に胸を張れるように。
強く、強く。
そんな自分でありたいと願い続け――――。
※気ままに更新するので長い目で見てください。
一応、週1~3回程度更新を目標にしてます
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 23:45:41
19466文字
会話率:26%
「香田角の人々」本編の主人公達の周辺にいる人達のエピソード集です。
第一章「異世界から来た妹」は土井垣亘・あゆみ兄妹の物語(キーワードは年の差・異能・異世界から来ました)
第二章「ゆるフンの男」は守倉さやかのオーケストラ仲間の話(キーワードは相撲・褌・バレンタインデー)
第三章「ナイトは譲れない」は竹城父子の話(近親相姦に非ず・キーワードは便秘・CM・サッカー・肉食)
第四章「俺が俺であるために(小学生編)」は帯刀少年の物語(キーワードは少年時代・喧嘩・避妊具・初めてのキス)
第五章「ご近所スキャンダル」は沢井菜苗の話(キーワードはR18・最低男・酒頼み・非処女の貞操・無理矢理)
第六章「香田角町立香田角中学校二年二組の事件簿」は香田角藩家臣の子孫の方々の話(キーワードは学校・町おこし・殿様・温泉・三角関係・精神的BL・宇宙)
第七章「照と二人の夫」は小田切照の話(キーワードは江戸・ケチ夫・離縁・夜這い)・アルファポリスに増補改訂版を公開。
第八章 「死神若殿の正室【姫初め2018】」は山置隆邦と妻田鶴姫の話(キーワードは夫婦・処女・姫初め・桜餅・象)・アルファポリスに再構成したものを公開。
第九章「帯刀次郎右衛門能之の一番長い日」は帯刀の結納の話(キーワードは故郷・婚約・婿養子・幼馴染)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 22:55:50
298503文字
会話率:34%
幼馴染とピュアな恋愛を進める主人公。
一方で性欲はセフレで解消していた。
本命との初めてのキスをしてから一ヶ月―――。
前作の続き。
【純情な愛情+下衆な狂気=】
https://novel18.syosetu.com/n2240gi/
☆淫語、♡喘ぎ、中出し、セフレ等地雷要素ある方はお気をつけください。
☆主人公攻め視点
☆セフレとの性描写が濃厚です
☆セックスシーンは九重リツカ様に担当して頂いた合作です。
最終更新:2020-06-25 23:06:29
4534文字
会話率:37%
童貞で彼女居ない歴=年齢であった林田裕史(はやしだひろし)は大学のサークルで知り合った川上穂果(かわかみほのか)に恋をする。
サークルで接しているうちに次第にお互い惹かれ合っていく二人。
恋人は主人公の優しく気遣いができるところに惚れ、主人公は恋人の穏やかだが明るく誰にでも分け隔てなく接することができる性格とアイドル顔負けの容姿に惹かれていく。
サークルの先輩の助力もあり、知り合ってから一年ほど後恋人として交際を始める。
その後デートを繰り返し、愛情を高めていく二人。
手をつ
ないだり、抱擁を交わしたり、初めてのキスをしたりとゆっくりと恋人としての段階を進めていく。
穏やかで幸せな時間を過ごしていた。
付き合ってから3ヶ月が過ぎた頃、一人暮らしをしている主人公の家に恋人を呼び一緒に夕食を食べることとなった。
初めての二人だけの空間。当然キスの先のことを期待してしまう。
しかし、その日は結局失敗に終わる。
童貞の裕史は穂果の前で情けない姿を晒すことになる。
このことがきっかけで裕史は恋人との性的上下関係ができあがる。
裕史は負い目を感じながらも童貞卒業を目指す。
しかし、恋人の穂果は裕史との性行為が成功しないまま、サークルの先輩である對馬潤(つしまじゅん)に犯されて処女を散らしてしまう。
次第に對馬との性行為が快楽になっていってしまう穂果。
裕史との性行為は適当にあしらいながらも對馬との寝取られ不倫セックスに堕ちていってしまう……
これは主人公の情けないチンポのせいで恋人を寝取られてしまい、だんだんと敗北感を感じながらでしか射精ができなくなっていく主人公の話です。
NTR、マゾシチュ、CFNM、射精管理などが好きな人にぜひ読んでいただきたいです。
ぜひ、鬱勃起しながら情けない射精をしませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 21:44:59
27763文字
会話率:29%
作:大森ワカメ
ミッドナイトノベルズ
完結済
N5296FK
中学二年の夏休みが始まった日の夜、公園の片隅で、結衣は同級生の男の子と生まれて初めてのキスをした。高揚感とからかい半分、夏休みの初日だったから解放感もあったのかもしれない。キスが終わるとその男の子はおとなしかった態度を一変させ、結衣はレイプされそうになった。そして男の子はその年の冬、町から姿を消した。
最終更新:2019-07-10 23:22:40
140180文字
会話率:34%
【R18】エロなイケメン×純粋な平凡
※激エロ、モロ語マジで注意、受け溺愛、歳の差。無理矢理から始まる関係。不倫注意。
読んでからの責任は負いません。ダメだと思われた時点でページを閉じてください。
☆幼馴染み父×平凡高校生
☆イケメン海里おじさんと、平凡だけど天然男たらしチャーム発動の結斗少年の話。チャームは微量。ほぼ海里おじさんに向けて発動されてますので。全く他に攻めが出てくる訳ではありません。
♪シリアスかと思いきや、途中からそうでもない。おまけ番外編も二人の過
去の話から、エンタメ重視な楽しい話、他キャラの話まで~楽しんで頂けたらと思います。
他サイトでも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 22:00:00
70607文字
会話率:25%
小宮良樹、由依、晃樹は、三つ子。ふたりの男の子は、顔こそ似てはいるものの、性格や行動は全く正反対!
ある日、良樹と由依でいつものようにプリクラを撮っていた時、良樹から告白され初めてのキスをした由依は、その日から良樹にえっちな事をされ続ける。
良樹の事は好き。けど、晃樹の事も好き。でも、それは兄弟だからか?それとも、異性としてなのかは、まだ小学生の由依にはわからないまま、良樹に開拓されていく。
最終更新:2018-04-12 10:19:56
82444文字
会話率:56%
いつも見ているだけだった大好きな先輩に声をかけられ初めてのキスを体験してしまう優香。それをきっかけに悶々とする気持ちを静めようとします。
最終更新:2016-11-29 23:11:23
11874文字
会話率:36%
2か月前の高1の冬から付き合い始めた香穂と一樹は互いにキスも未経験な恋愛初心者だったが、香穂は初めてのキスのシチュエーションに対するこだわり(妄想)を持っていた。
香穂がそれを実現するためには、自分がMの変態だと一樹に告白して理解してもらうしかない。
「一樹くん……。性…奴隷……とか、一樹くんは欲しくないですか……?」
ファーストキスもまだなのに性奴隷になりたがる女の子と、その性癖に付き合って節制とか倫理感とかを投げ捨てていく新米ご主人様の日々。
最終更新:2015-07-09 20:35:30
93412文字
会話率:48%
初めての彼氏、初めてのキス、初めての温もり。
大好きだった人と再会したときの初めては、イケナイコト。
※ヒロインが浮気しますので、苦手な方は戻るボタンを押してください。
以前、他サイトにて公開しておりました短編を加筆・修正して投稿しています。
最終更新:2014-05-26 15:00:00
2842文字
会話率:30%
検索結果:29 件
1