下位貴族 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:10 件
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田舎の最下位貴族であるアルヴィは、母の勧めで王都の最高学府へ進学する。そこで出会うたくさんの人々。平凡だったアルヴィの人生は大きく変わっていく。Twitter(@hino_cb)にも掲載。
ブロマンス版Kindleで発売中。
*主要CPはジーン×アルヴィと椿とアディアの二組。第二部終盤から男女CPも出てきます
最終更新:2024-03-02 23:36:43
2120209文字
会話率:49%
ティガールト王国は芸術全般が盛んな国だ。中でも舞台演劇は特に重視されており、三年に一度の「大演劇祭」で優勝することが、多数存在する劇団にとっての最高の誉れであった。
そんなティガールト王国では現在、別々の劇団に所属する二人の若き男性役者が人気を二分していた。一人は素性が謎に包まれた中性的な美少年・アンドリュー。そしてもう一人は赤焱騎士団副団長だった侯爵令息・ライナスだ。
アンドリューが所属する劇団で裏方として働く男爵令嬢ジェシカに、ある日縁談が舞い込む。その相手はなんとライ
ナス。花形役者かつ高位貴族の出身である彼から、下位貴族の娘であり他劇団に所属する自分にどうして!? と驚くが、それだけではなかった。
なぜなら、ジェシカの男装した姿こそがアンドリューなのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 19:00:00
89554文字
会話率:35%
異世界某国。陸軍本部会計課課長ヴィクター・ランベルト。平凡な下位貴族出身の中間管理職。
突然降って沸いた災難に胃痛を忘れてストレスマックスの日々。
どうなるランベルト!
ヴィクター・ランベルト(52)
下位貴族の男爵家ランベルト家の3男。年上の奥さんと子供と孫を持つ典型的な中間管理職。
5歳年上の奥さんは現在孫に夢中。
ビリジャンの髪にヘーゼルナッツ色の瞳。
リカルドのせいで胃が痛む日々だった。(過去形)
リカルド(35)
まごうことなき平民。陸軍本部会計課の器用貧乏。
茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスター(46)と将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課(通称イヤミ課)課長。
元軍人。大戦時は軍神の命令で北部奪還作戦を成功させた。
言うに及ばず大戦後の監査課課長という立場は軍神の後ろ盾によるもの。
ただし普段はほとんど目立たない。
バルトロ・ケンドリック(41)
会計課課長補佐。伯爵家2男。有能で仕事が出来る子。
本当は金狼の秘書官になるようスカウトされているがずっと無視している。
責任のある立場からなるべく逃げるのが生きがい。
ミドス・カファーニ(40)
会計課主任。異常嗅覚の持ち主。子爵家5男。
異常嗅覚に興味を持つ中央特別警備隊と陸軍諜報部から繰り返しスカウトがきてるが無視。
面倒な仕事はリカルドに投げる。ケンドリック家とは家同士が強く結びついてる。
ドルテア・ハイアート(43)
会計課主任。数字にむちゃくちゃ強いので重要な現場の時には必ず駆り出される。
一種の瞬間記憶の持ち主で間違いは必ず見つける。
ただし本人としては数字は仕事でしか関わりたくないらしく、休日は数字と全く関係ない児童公園を眺めたり自然公園を散策するのが趣味。リカルドと気が合う。
本内容は拙作「愛と友情(?)の日々~こちら陸軍本部会計課~4 ランベルト課長の胃痛が治る日」の続編となります。
18禁内容があります。苦手な方はご注意ください。
いつものように見切り発車です。ストーリー展開は全く考えてません!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 01:16:51
100041文字
会話率:33%
異世界某国。陸軍本部会計課のランベルト課長は今日も胃の痛い思いをしています。
しかしそんな課長にもとうとう胃痛から解放される日が?
ヴィクター・ランベルト(52)
下位貴族のランベルト家の3男。年上の奥さんと子供と孫を持つ典型的な中間管理職。
ビリジャンの髪にヘーゼルナッツ色の瞳。
最近リカルドのせいで胃が痛む日々。
リカルド(35)
まごうことなき平民。陸軍本部会計課の器用貧乏。茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスター(46)と将来を誓い合っており現在ラブラブ
。マスター一筋。
ヨーゼフ・ベレンツ(47)陸軍諜報部部長。ベレンツ伯爵家の次男。めちゃくちゃお金持ち。
性格を反映した、表情豊かな中にもややキツい雰囲気のする面立ち。
半年前に30年来の恋を実らせ現在ラブラブ。養子で迎えた3人の男の子のことでちょっとだけストレスがある模様。
大戦時は無能な当時の諜報部部長の弱みを握り軍神を支援させた。その功績で大戦後30代で諜報部部長という異例の大出世をする。
イングリッシュ・アイビーの髪色にロンドン・ゴールドの瞳。
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課(通称イヤミ課)課長。
元軍人。大戦時は軍神の命令で北部奪還作戦を成功させた。
言うに及ばず大戦後の監査課課長という立場は軍神の後ろ盾によるもの。
ただし普段はほとんど目立たない。
本作品はいつものように見切り発車です!ストーリー展開はキャラに責任があります!
本作品には18禁描写はありません!(笑)
本作品の一部は拙作『人生は3度ある』とも繋がります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 02:35:55
11115文字
会話率:21%
異世界某国・国境に近いスフ町のメダニヤ郡庁舎で勤務する、そこそこ優秀な役人サイラス・アシュレー君(30)が、新郡知事の企画で突然王都・宰相府に送り出されます。(拒否権なし!)
サイラス君の運命やいかに。
注・本作品は拙作『一輪の花と守りの剣 ~『幸福の花束と光の夢』余話』から派生したストーリーとなります。一部『悪党と町の警備隊長』とも被ります。
サイラス・アシュレー(30)
一応下位貴族の隅っこ。実家は子爵家だが気楽な3男。平凡を愛する小役人。
オッドアイの持ち主という
事以外特徴のない外見。黒に近い藍色の髪に青紫と藍色の瞳。
フィリップ・マクアドル(47)
現在宰相補佐。3年前までスーパー遊び人だったがある時期からピタッと遊びを止めた。
笑う事の滅多にない鉄仮面。遊び人だった頃の魅惑のスマイルは現在なし。
顔は遊び人だったのでお察しのイケオジ。クリームブロンドの金髪にエメラルドグリーンの瞳。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 11:45:18
51519文字
会話率:25%
異世界某国・国境の町の闇医者トンプソン。
元々隣国の軍医だった彼は上官の虐待から逃れ現在はダオ町裏ギルドの大幹部ゴメスの元で貧民窟に診療所を持ち貧民達の治療にあたる日々。
そんな中、1つの知らせと一人の患者の存在が、トンプソンの過去の記憶をこじ開ける事となり………。
本作品は拙作
『幸福の花束と光の夢 ─孤独な剣士は裏ギルドマスターに翻弄される─』
から派生したストーリーとなります。
また、拙作『醜いアヒルの子は白鳥になれない』『何度生まれ変わってもあなたを愛す』とも一部
繋がります。
そちらを読まれるとより背景理解が進むかと思われます。
相変わらずの見切り発車です!
書き終わるまでどんなストーリーになるのか作者自身が分かりません!(笑)
闇医者トンプソン(35)
本来は軍医であり下位貴族。3年前に隣国の駐屯地からダオ町に逃げてきた。
生来真面目で穏やかな男性。お酒は大好き。ただし強くはない。
白みがかった金髪に青目。性格通りの穏やかそうな外見。
ゴメス(47)
ダオ町冒険者ギルド(通称裏ギルド)の大幹部。数少ない古参幹部。
黒髪に緑の目。ダオ町の貧民窟を束ねる存在。
裏ギルドでの通り名は『貧民窟の王』『解体屋』。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 19:07:42
67607文字
会話率:30%
モントクレイユ男爵家は下位貴族ながら代々、医術や薬草学の普及に尽力している家系だ。
長女であるサブリナは23歳。看護術を学び領内で看護者を病人のいる家へ派遣する「ラファエル・ナーシング・ホーム」の運営に尽力している。
ある出来事が原因ですでに嫁ぎ遅れの年齢だが、本人は気にせず毎日を看護に捧げる充実した日々。
そんなある日、モントクレイユ男爵家に国の筆頭公爵家から看護者派遣の依頼が入り、渋々ながらサブリナが行くことに・・・。
そこで待ち受けていたのは、病魔に侵
されて余命幾ばくもない公爵夫人と看護者を偏見の目で見ている嫡男オーランドだった。
サブリナは夫人の看護をしながら、オーランドへ徐々に想いを寄せていくが、ある日、夫人が思いもよらないことを願ったせいで、二人の関係は一気に歪なものへと変化していく。
サブリナとオーランドの関係はどうなるのか・・・さまざまな都合や思惑、政治的な事情の中で愛を育むことができるか・・・ここにサブリナの唯一の恋物語が幕を開ける。
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恋することを諦めたちょっと気の強い女性と、嫡男のくせに自己肯定感が低いけどカッコつけたがりのお母様大好きなお坊ちゃまがヒロインを守りたい、じれじれ、もだもだしたラブストーリーです。
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※ご都合主義のふわっとゆるっとした設定です。
※なんちゃって異世界西洋&中世風
※王道展開です。
※かなりじれじれ、もたもたした展開です。
※R18は終盤まで出てきません。
※ハッピーエンドになるかは、いまのところ不明。
※R18の場合はタイトル前に※をつけます。
※作中の看護や医療行為はフィクションです。
※更新は今のところは不定期の予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 21:00:00
257433文字
会話率:32%
婚約候補者から香薬師を見出した皇太子は、二度と逃げないと告げる相手を強引に囲い込んでしまう。そんな環境下であっても、香薬師としての職務をまっとうしたいと訴える相手に、苛立ちを募らせるばかりだった。
暴君(皇太子)×香薬師(下位貴族)
「香しきに囚われて」皇太子視点の続編になります。
最終更新:2017-02-28 23:49:59
4176文字
会話率:29%
香りを処方する香薬師として細々と暮らす下位貴族が、暴君と噂される皇太子の婚約者候補になってしまった! どうにかその話を破談にしようと、悪臭をまとって嫌われ者になる一計を案じたが、思わぬ方向へと事態が転がってしまう。
暴君(皇太子)×香薬師(下位貴族) そこはかとない東洋風ファンタジー
最終更新:2017-02-03 23:50:29
4594文字
会話率:25%
超貧乏王家の末娘レウィシアは一夫多妻の権利を持たない下位貴族をゲットすべく夜会に参加する日々。しかし、そんな彼女が声をかけられた相手は―――誰もが羨む色男で、次期宰相候補と名高い世界三大名家の次男?!金持ちで自信家で傲慢な遊び人の愛妾なんて死んでもゴメン!と彼の誘いを跳ね除けた彼女は何故か悪魔に見初められてしまったようで…?!
おまえが欲しい―――強引に迫ってくる彼にある日、レウィシアは純潔を奪われ、なし崩しに側室に。憤りつつも徐々に彼に惹かれていくレウィシアだったが、彼の最
愛が自分の親友だと気がついてしまって…?!
お馬鹿な庶民派姫君と、それに振り回される悪魔なエリート貴族のすれ違いラブコメディー。※予告なくR18シーンに入ります。
【2016.3.06 番外編含め、全話完結致しました】
【2016.9.30 一迅社メリッサ様より書籍化させていただきました】
【2017.9.29文庫化していただきました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 10:00:00
529178文字
会話率:36%
検索結果:10 件
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