ハッピーエンド 笑顔 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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検索結果:197 件
作:かくろう@「神てち」コミックス9巻好評発売中
男性向け
連載
N8863IR
「奪われてしまった彼女との時間を奪い返すッ!」
憔悴し、光を失った瞳と壊れた笑顔の彼女を見て俺はそう誓った。
数年前、一方的に別れを告げられた恋人が帰ってきた。
見違えるほど美しくなった容姿。しかし、彼女の心は悲惨なほどボロボロだった。
陵辱・輪姦・調教、そして風俗。
彼女の口から告白される、あまりにも凄惨な性的陵辱の日々。
心を踏みにじられてきた彼女を救い、コントロール不能に陥った性への渇望を愛で満たす……
――――
復縁に救いを求める女と、愛ゆえに
救おうと奮闘する男。
彼女のトラウマを克服し、二人三脚で失われた時間を取り戻す、二人の成長物語。
――――
◇◇◇◇◇
ヒロインが行方不明になっている間、クズ共に調教され風俗に堕とされていた。
そんな望まぬ性経験をさせられた彼女のトラウマを、徹底的に癒やして上書きする物語。
※設定は重いですが基本イチャラブです。
※トラウマ上書きがテーマ
※ヒロインがレイプされてるのにハッピーエンドとか有り得んという価値観の人には合わないです
※「レイプされている所を描写する」ではなく「レイプの過去を告白されながら上書きして癒す描写」がメインのお話
※過去作のリメイクです
※ザマァ早く!悪人達に断罪を!の人はしばらく我慢してください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 07:00:00
350816文字
会話率:41%
作:ショタが好きなお姉さん
男性向け
連載
N0122HN
男女比が1対99に偏った世界。
草食化、絶食化した男性達は引きこもり、女性達は男性達に冷たくあしらわれていた。
そんな世界に生まれ変わった白銀あくあは、夢半ばで果たせなかった前世の夢、アイドルになる事を目指す。
「世の中の男性が女性に冷たいのなら、俺が傷ついた女性達に笑顔と感謝を届けて癒してあげたい」
バイト先で知り合った大手代理店で勤務していた天鳥阿古と二人三脚で始めた芸能活動。
やがてその活動は日本の多くの女性達を救い幸せにするだけではなく、その救いの翼は世界へと羽ば
たいていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 23:00:02
4328726文字
会話率:29%
主人公の淡く純粋な初恋を、年上の彼が受け止めていく中で起こる、もどかしさと切なさが面倒臭いくらい続く恋愛ファンタジー。
葵、18歳、出会って数日の自分の雇い主に惹かれてしまっている。まだ彼の笑顔すら一度も見たことがないのに…… その相手は、榊家の次期当主、嗣郎、謎だらけの美麗な言語学者。葵は、嗣郎が側にいるだけで高鳴る鼓動に戸惑いを覚えつつも、彼の秘密も含めて全てを知りたいという欲求を抑えられなくなる。
自己肯定感が低く、人見知りが激しい葵は、生活の困窮を解決するため、榊
家の住み込み家政婦として働くことを決意する。榊家は、代々続く名家で、その当主である嗣郎は、謎に満ちた美しい青年で、出会う人を魅了しては破壊していく。彼は家族から距離を置き、周囲からの評判も複雑な人物であり、葵にとっては人生で出会う初めての危険人物。
彼女は嗣郎の孤独と秘密に次第に気づき始める。嗣郎は呪術に長けており、家族から託された重大な使命を抱えて生きている。一方、葵は嗣郎の冷たい態度の裏に隠された優しさに触れ、急速に惹かれていくのを止められず悩む。
☆ストーリーは二人の微妙な距離感と、榊家を取り巻く超自然的な出来事が交錯する中で進行します。怪異や人怖ネタが隠れているので、苦手な方は注意。
☆大人の方に読んで頂きたいだけの理由で、ムーンライトを選択していますが性的な描写は少ないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 13:28:52
35567文字
会話率:48%
作:トロピカルメロンサイダー
女性向け
完結済
N0013IN
魔法が呪いと謡われた時代。
生まれつき魔力持ちだった王太子のルルーデルクは、満足な愛を与えられず育てられた。
しかし、ある日偶然出会った男爵令嬢のアゼリアの笑顔に、一目で心を奪われてしまう。
何としてもアゼリアだけは自分を愛してほしいと願うルルーデルク。
愛してほしいが故に不器用な行動を取ってしまう彼に、果たしてアゼリアが振り向くことはあるのか。
タイトル通り、甘グチャ優ドロ高めとなっておりますので、苦手な方はご注意ください。
(性描写があるところには※をつけております
!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 21:00:00
391539文字
会話率:65%
【2024/4】また更新再開。お待たせすることが多くすみません。未完結にはしませんので気長にお待ちいただけますと幸いです。
【2023/6】AIイラストを1点だけ追加してみました。「登場人物」の「ゆき」の欄です。今後も追加するかもしれません。
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【はじめての方へ】
気がつけば新規の方が思わず怯んでしまう字数になってしまいましたので作品について簡単に紹介します。これを読んでピンとくる方は楽しめると思います!
●ストーリーのある人妻NTRモノが
大好物な方向けの小説です。
●一話からほぼ全話に性描写があります。筆者は「抜きどころまでのエロ無し描写や背景説明」が短い官能小説を好みます。
●人妻が他人とのセックスに至る背景を丁寧に描写することを心がけています。筆者は「こんなに美人で可愛くて清楚な人妻がなぜそんなエッチなことを?」と青ざめてしまうような官能小説を好みます。
●端的にいうと「手っ取り早く抜きたいがストーリーも重要」という、少し矛盾した筆者の嗜好が多分に反映されたお話です。
●各話つまみ読みでも十分な実用性を備えているかと思います。また、ついでに少し他話が気になってしまうようなプロットをなるべく入れるようにしています。
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【あらすじ】
三十八歳の美人妻、ゆきを他人に寝取らせる物語。
私とゆきは仲の良いありふれた夫婦だった。
子どもたちが小学校にあがり少しずつ手がかからなくなると、一時期なくなっていた夫婦生活も復活。もともとセックスに自信のなかった私だが、ゆきの優しさにも助けられ、淡白ながら、愛にあふれたスローセックスを楽しんでいた。
妻は20代後半でも通じるほどの若さとスタイル、清楚な雰囲気、可愛らしい笑顔が自慢の近所でも評判の美人妻。なにひとつ不満のない幸せな生活を送っていたある日、私は忘れていたはずのゆきの小さな秘密を思い出す。
かつて私を悩ませた妻の秘密が、夫婦生活を変えていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 00:00:00
725517文字
会話率:50%
◆一迅社メリッサさまより書籍発売中◆
◆続編2が2023年12月27日に紙書籍・電子同時発売◆
※本編大幅に加筆修正・書き下ろし後日談を収録(5万字以上加筆)
※2に関して、WEB掲載内容と設定や結末が異なります。ご注意ください。
※合同任務編はWEB掲載(極秘任務編)内容の続きで、書籍とは内容が異なります。
ビトラ国最西端ある田舎村に住む男爵令嬢サリュマーナ。ワイングロー家の6人兄弟の長女として生まれ、質素ながらものんびりと暮らしていた。
ところがある日ワイングロー家の
財産を使用人に盗まれてしまう。家族や幼い弟妹たちの未来のため、家を出る決心をしたサリュマーナ。
王都へ出て、選んだ仕事は『騎士団専属の娼婦』。
短期間で高額稼ぐことができるのはその仕事しかない!未来ある弟妹たちのため、家族の笑顔のため、しっかり働いてがっぽり稼ぎます!
そして団娼婦として初仕事のお相手が、まさかの娼婦殺しという二つ名を持つロンヴァイ副団長で・・・?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 20:22:18
365856文字
会話率:43%
作:緑虫@4/1コミュ障騎士書籍発売
BL
完結済
N2744HU
犬神一族の末裔、犬神 桐人(いぬがみ きりと)。
呪詛を行なうことに抵抗がある桐人は、誰にも告げぬまま式神のハヤテと上京する。居酒屋でいきなり絡まれてしまった桐人を助けた夏生(なつき)と意気投合、酔っぱらい、夏生にホテルまで送ってもらう。
仕事を探していると聞き、自社社員がごっそり辞めてしまい困っていた二代目社長の夏生は、桐人の明るさを見込んで雇うことに。
無愛想な夏生が社員に誤解されていることに気付いた桐人は、持ち前の明るさで夏生を助け、夏生の笑顔を引き出す。
会
社の雰囲気が段々と上向きになる中、桐人の歓迎会が開かれる。やはりベロベロになった桐人を家まで送ると、夏生の目の前に大型犬が現れ、犬嫌いの夏生は思わず桐人に抱きついてしまう。
偶然にもキスしてしまった二人。そこから二人の距離は段々と近付いていく。
だが、幸せな時間は長くは続かない。突然家出した桐人を探しにきた本家次期当主、従兄弟の透に見つかってしまった。
夏生に呪詛をかけると脅す透に対し、桐人が選んだ道とは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 06:21:40
789679文字
会話率:40%
貧しく寂れた村で産まれた肩まで伸びる赤い髪、ピンク色の瞳、2本の細長い尾を持つ猫の獣人の少女『フェーレース』
彼女は村に伝わる言い伝えを信じ村の為に頑張った結果、心の大事な部分が壊れ奴隷に堕とされてしまう。
窓も無い冷たい石造りの牢屋でご主人様に犯される日々に絶望していくフェーレースだったが、ある日突然オークションに掛けられて売却されてしまう。しかし、元勇者の冒険者『コトネ』に買われた事によってフェーレースの生活は変わり始める。これは心が壊れた猫耳少女がふたなり元勇者の女の子
に心の底からの笑顔を与えられる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 08:00:23
15277文字
会話率:52%
極道一家の三代目として生まれた藤真辰臣(とうまたつおみ)は、近所の図書館に勤務する司書・田中名月(たなかなつき)に惚れて通い詰めていた。しかし、中学生の恋愛でもないのになかなか積極的になる事ができない。
ある日、自宅に招く口実として蔵書の寄贈を申し出た際、成り行きで名月が男を知っていると気づいてしまった藤真は嫉妬に駆られ……。
【この話は過去に別名義で同人誌として発行した作品のweb再録です】
最終更新:2024-03-23 16:50:03
42543文字
会話率:54%
それぞれ読み切りですか、物語の設定があるので始めから読んでいただけると嬉しいです。
不快な表現が含まれています。ご注意ください。
ハッピーエンドではありません。
一人でアレコレする話がほとんどです。
心は空っぽで興味も関心もない×そんな攻めが好きでたまらない
そんなストーリーです。
誰にでも優しく、整った顔を持ち、成績も良く、学校一の人気者の草矢。
しかし草矢自身は何事にも興味が無く、いつも貼り付けたような笑顔で学校生活を送っている。
ある日、草矢が曜日ごとの
恋人を募集する…そんな噂が立った。
それぞれの曜日のストーリーです。
○攻
横沢草矢 (ヨコザワソウヤ)
学内一人気者。生徒会長。
曜日ごとに恋人がいる。
時間が来ると相手を置いてさっさと帰るような、事務的な人付き合い。
○副会長
横沢三秋 (ミアキ)
曜日ごとの恋人設定を作った人
草矢とは遠い親戚
その恋人を嫌っている
○受
金曜日
僕
草矢さんが好き。
金曜日担当。
デートの時間に、あるお願い事をした。
○
木曜日
僕
草先輩が好き
木曜日以外の、先輩と自分の曖昧な関係に悩んでいた。
○
水曜日
ぼく
草くんが好き。
独占欲が強いが、他の曜日まで独占したいとは考えておらず、自分に用意された水曜日だけは絶対にぼくのものだと割り切っている。
○
火曜日
他の曜日に嫉妬、優越感をどうにかして感じたい
○
月曜日
オレ
草矢くんが好き
正体がバレる訳にはいかない。だけれど、その問題さえクリアすればなにも問題ないと考える。
他の曜日の制度に疑問を持ってないところに疑問を持つ
アルファポリスさんにも載せています。
2話で終了予定と思ってましたが、他の曜日も創りたくなったので、もう少し続きます。
と書きつつ2話に登場するのは副会長です。
闇BL2023企画に参加します
行為自体が闇というか、それぞれの関係が闇というか、あまり濃くない闇です
ここまで読んでくださりありがとうございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 16:23:27
11400文字
会話率:16%
フロリア王国の王都・ハルニレに店を構える花屋の一人息子・セツは幼少に前世の記憶を取り戻し、ここが弟がハマっていた美少女ゲームの世界であることに気づく。
弟の熱烈な布教によりセツもプレイをしたことがあるそのゲームで彼が心奪われたのはヒロインではなく、魔法学校で主人公の級友となる第二王子・カレル。
この第二王子、とにかく顔がいいのだ。それはもう世界的に保護すべきレベルで。
カレルはその見目にぴったりの女性にモテるプレイボーイ設定と気さくで面倒見のいい性格から、ときには主人公の恋の
相談に乗ったり場合によってはお膳立てまでしてくれ、ときには主人公のピンチに駆けつけてくれる。しかしその笑顔の裏では第一王子である兄と比較され育てられてきたことや、平凡な家庭の出でありながらめきめき才能を開花させていく主人公に対するコンプレックスに苛まれ、物語中盤では巨悪にその心を利用されルートによっては命を落としたり、一番マシなものでも意識が戻らないままエンディングを迎えることになってしまう……。
この世界に転生したからにはカレルを絶対に闇堕ちなんかさせたくない——よし、じゃあ俺が彼を激推しして自己肯定感をブチ上げていこう!
そう決意したセツは、幼少から大人になった今もカレルが花を買いに来たり、セツ王宮に花を届けに行くたびに全力で愛を伝えるのだった。
「よ、カレル!今日も最高に麗しいな!」
「うるさい、とっとと花を売れ」
気づいたらカレルはセツにだけツンツンするようになってしまったけれど、それもそれで愛いからよし!と思っていたのだが……。
ある日、セツはカレルから夜伽を命じられ、二人の関係は新たな方向に動き出す——。
※R18回は*
※毎週水・土曜日更新(ときどきおやすみ)
※随時加筆修正(誤字報告一旦停止させていただきます)
※アルファポリスにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 06:00:00
145854文字
会話率:49%
異世界某国。王都でも歴史と伝統のある出版社・ベンダー出版社に勤めていたアヴェリンドは、目の前で昨日まで勤めていた会社が無くなったのを知った。
それから2週間後、最後の未練を断つ為にベンダー出版社の解体現場を見にきたアヴェリンドを、見つけた男達がいた。
アヴェリンド(32)
黒髪にブルーアシード色の瞳。
イースランド国最古の出版社の一つ・ベンダー出版社に勤めて9年目。
凡庸な見た目だが根性はかなりある。
この作品は拙作のどこかに繋がります(笑)
いつものように完全見切り
発車です!18禁描写は※で知らせます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 00:31:21
57955文字
会話率:32%
Xで突如始まった、万年青二三歳さま企画、#終末140 で参加した作品の加筆です。
✂ーーーーーーーーーーーーー✂
「今度の終末何する?」
「え?もう?今回何系?」
「隕石衝突系」
「捻りが無ぇ。今の恋人と過ごすわ」
「りょ」
この会話も何度目だろう?何度もコイツに終末の予定を聞いては、次の時空で俺らは出会う。
けど、1度も共に過ごせた事は無い。
俺は今世も精一杯の笑顔でコイツに言う。
「良い終末を」
✂ーーーーーーーーーーーーーー✂
そんな140文字から生まれた
2人の転生終末ファンタジーです。
不穏なテーマですが、ハッピーエンドです。
短いお話ですので、サクっとお付き合いくださいませ。
そして、お気に召しましたら他の作品も、どうぞよろしくお願いします。
※他の投稿サイトにも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 21:54:24
9877文字
会話率:28%
『あの子さ…なんか臭いよね』
10歳の頃、あの子の綺麗な顔を歪ませたくて放った言葉は望み通りのイジメに発展した。けれど彼女はそれでも表情を崩すことはなかった。それなのに、7年ぶりに再開したその日に笑顔を見せるなんて。
「…ええと。ごめんなさい、覚えて…ないかも」
挙げ句の果てに、僕を覚えていない?いいよ…それなら、笑顔以外でその顔を歪ませてやる。
*******
過剰な執着心を見せる男の子にロックオンされる女の子の話。無理矢理や痛い表現は基本ないものの、若干の胸糞(過去のトラ
ウマ、虐待)はあるのでご注意を。執着心が行きすぎてだんだんドロ甘い感じになるかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 22:08:52
14039文字
会話率:47%
――君は私の婚約者として隣で笑顔でいてくれたら良い
安曇史希(20歳)は友人に頼まれたバイト(パパ活)で出会った男性に急にそんなことを言われてしまって何が何だかわからないうちに自宅にまで連れ込まれてしまった。
これって一体どういうこと?
何か考えを持っているセレブなイケメンスパダリ社長と何が何だかわからないまま流されていく可愛い大学生のイチャラブハッピーエンド小説です。
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさまでも同時公開しています。
最終更新:2024-01-28 16:00:00
24524文字
会話率:47%
⭐︎本編完結済み。その後の物語を不定期更新中です⭐︎
31歳の国王ヴィリバルトは、政略結婚により18歳の隣国の王女・カトリーヌを妻に娶る。彼女の笑顔と穏やかな人柄に段々と好感を持つようになるが、彼女はヴィリバルトの顔を見るたびに青ざめ、逃げてしまう。その温かい笑顔も、彼にだけは見せてくれない。避けられている原因を探るために彼女を問いただすと、それには初夜での閨事が関係しているようで…。31歳にして初めて恋を知り、未知の気持ちに戸惑いつつも、カトリーヌの心に寄り添おうと奮闘する
ヴィリバルトのお話。
※ドラマティックな展開やざまぁ要素はありません。日常の中の甘い話がメインです。
※本編はヒーロー視点の一人称で、その他はヒロイン視点の一人称だったり、三人称だったり色々です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 22:55:37
153465文字
会話率:36%
医局秘書として市内の病院に勤務する廣崎彩27歳。
普段は真面目でスマートに仕事をこなすクールな彼女だが、定期的にやって来る「眠れない夜」に苦しんでいる。専門の病院を受診して、カウンセリングも受けたし様々な種類の睡眠導入剤も試したが、どれもまったくといっていいほど効果はない。
実は、不眠を解消する方法を経験から一つだけ学んでいる。それは、男と寝ること。セックスのあとは不眠の苦しみが嘘のようにぐっすり眠れる。これは知られてはいけない秘密なのだが、不眠に苛まれて心身の限界に達した
彩はある日、ある男とセックスすることに――。
相手は、彩に5年越しの思いを寄せる3歳年下の藤崎仁寿。人当たりがよくて優しくて。仔犬のように人懐っこい笑顔がかわいい彼は、柔和な見た目とは裏腹に超ポジティブで鋼のような心を持つ臨床研修医だ。
「わたしたち、こんなことしちゃいけないと思うんですよね」
「僕たちだから、いいんじゃない? 彩さん、僕の気持ちを知ってるでしょ?」
病気や過去の経験から恋愛に積極的になれないワケありOLとユーモラスで心優しい研修医の、あたたかくてちょっと笑えるラブストーリー。
仁寿の包み込むような優しさが、傷ついた彩の心を癒していく――。
シリアスがシリアスにならないのはきっと、朗らかで元気な藤崎先生のおかげ♡
*****************************
※他サイトでも同タイトルで公開しています。
※恋愛小説コンテスト「らぶドロップス16」一次選考通過作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 21:00:00
99538文字
会話率:50%
貧乏男爵家の長女として、実家を支えて職業婦人となりつつあったアデラインに、突然縁談がきた。相手は、見た目を整えスリムであるべしとされる貴族にあって、丸々と太り言動もイマイチで縁談を断られ続けてきた子爵家の一人息子イーノック。高額な結納金に釣られてお見合いに行くものの、アデラインが4歳上だし、年増は断られるだろうと高をくくっていると、何故か気に入られてそのまま婚約が成立してしまう。なんとなく流されて、結局2人とも幸せを掴む話。 異世界風のふんわり設定。全3話同時公開です。
誤字脱字報告ありがとうございます!とても助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 17:00:00
16785文字
会話率:48%
作:夏目奈緖(旧:室井雫来)
BL
完結済
N3434IM
☆エブリスタで重複投稿しています。溺愛ドS(元秘書)×そそかっしい大学生。攻に口では勝てず悔しい思いをする受。。強引にデートに誘われて、断り続けているうちに好きになるストーリー。「アイアンエンジェル~あの日の旋律」に登場する悠人が主人公の話です。
☆久田悠人(18)大学生は、そそかっしい自分の性格に悩んでいるが、前向きになろうと思い、ロックバンド活動をしている。楽器店のバイト中に、近くの企業に勤めている会社員の早瀬に出会う。早瀬はバイト先のオーナーの知り合いだった。憧れの先輩
(桜木聡太郎)に付きまっていると勘違いして、二人が話している時に、早瀬のことを、モップを突き付けて追い払おうとしたが、付きまとっていることは誤解だったと分かる。誤解が解けた後、早瀬との付き合いが始まった。物腰が柔らかく爽やかな早瀬の笑顔に信用して食事に行く約束をしたものの、強引な男だと知り、幻滅する。早瀬の方は、そそっかしい悠人のことを可愛いと思い、猛アタックする。悠人は早瀬に口では勝てず、早瀬のペースに飲まれては悔しい思いをする。そして、早瀬の意外な過去を知る。
☆幼い頃より祖母に育てられた悠人は、誰かに求められたい、必要とされたい思いを抱えている。父から高圧的な態度を取られ続けて育ち、大学生になった後も委縮している。早瀬や親友との出会いの中で、自信を付けて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 00:00:00
150163文字
会話率:73%
シェリアは大好きな婚約者のロジェスが、幼馴染を自分以上に大切そうに接するのを笑顔で見ている事しか出来なかった。
婚約者としての義務を果たすようにシェリアを大切にはしてくれるが、無口で表情があまり変わらない。
そんな彼が幼馴染には優しい笑顔を向け、会話も楽しんでいる。
報われない恋は苦しいから諦めたい…でも好きだから諦められないすれ違いカップルのお話です。
※かなりゆるゆるなご都合主義の物語ですので、笑って許して下さい。
※R回(微妙でも)には※付けます。
最終更新:2023-11-22 17:00:00
58149文字
会話率:52%
妹に騙され婚約者を奪われた姉が、他国の王子に出会って愛を育みながら虐げられた者へと復讐を果たす・・それはもはや、王道になりつつある"ざまぁ"展開のハッピーエンド。
「君との婚約は破棄する!」
ホール一帯に王子の声が轟いた瞬間、オリヴィアは前世の記憶を取り戻した。
「私は真実の愛を知ってしまったんだ」
王子は朗らかな笑顔でそう告げると、婚約者の目の前で違う女性の手を取った。
それはよくみた物語の冒頭で、
王子の姿にオリヴィアは唖然と立ち尽くしていた。
ここから始まるのは逆転劇。
――しかし、
テンプレートのようなプロローグの中で、ひとつだけ歪なことがおこった。
それは転生した"オリヴィア"が、姉を陥れた"妹側(復讐される側)"であったこと・・
(※)第一章は「無理矢理」「強引」な表現が多めです。苦手な方は見ない方が良いかもです…。
(※)タイトルに「※」の印があるページを開く時は、背後にお気をつけ下さい。
【本作品に登場する全体キーワード(追記予定)】
王子、騎士、幼馴染、美少年、ショタ、身分差、主従関係
異世界、転生、魔法、創作西洋、創作世界、創作卑猥語、
一途、溺愛、執着、嫉妬、独占欲、ヤンデレ、強引、無理矢理、
処女、♡喘ぎ、媚薬、中出し、絶倫、近親相姦、直接的な卑猥単語/など折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 20:00:00
44319文字
会話率:30%
傷心旅行先のラスベガスで騙されて、地下オークションに出品された。
1億円以上もの大金を出して私を落札したのは、金髪碧眼でとても格好良い男性。
どうしてそんなお金を払ったのかも、何をさせられるのかも分からないまま、連れて来られたのは一流ホテルのロイヤルスイートだった。
男性は雑誌の表紙も飾るような見目の良い、ホテル王とも呼ばれているようなすごい人。
この人にとっては一億円なんてはした金なのかもしれないけど、意味もなく人なんて買わないはずだ。
「あ……あなたは、なんで私を買
ったんですか?」
「そんなの決まってるじゃないか。美緒と結婚するためだよ」
強引にベッドに運ばれ、翌日には言葉通りラスベガスの役所で結婚許可書に記入していた。
呆然としている私に対して何故か相手は笑顔で。
「美緒を愛してるから結婚したんだよ」
会ったばかりなのに、そんなの嘘ですよね?
〇
内気で地味系な女の子が、ラスベガスでホテル王と呼ばれている男に地下オークションで買われ、戸惑い振り回されながらどろっどろに溺愛される話です。
性的描写の入る話については*が付いております。
※アルファポリス様でも公開しています。
※12月にアルファポリス様より書籍化いたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 22:22:22
109893文字
会話率:41%
新興魔術ギルドの受付嬢アストリッドは、一年前ギルド前で倒れているところを拾われ、そのままギルドで働かせてもらっていた。
彼女は周囲と打ち解け、笑顔で依頼やメンバーへの対応をするが、どうしても一人だけ苦手な人物がいた。
彼の名前はヴァレリオス。
他のメンバーが残してしまった難しい依頼を一人淡々とこなしていくが、その威圧的な態度と、時折彼女の失敗を責めるように睨む姿が怖くて、密かに敬遠していた。
ある日ただの受付のはずのアストリッドが、どうしてもヴァレリオスの任務に同行する
こととなり、道中の彼の言動から自分は勝手にフィルターをかけて彼を見ていたことに気づく。
任務を終え、もう同行することもないだろうと思った矢先、またもギルドマスターに同行をお願いされてしまう。
「わかった。お前のことは俺が守る」
しかし彼女は、その任務で解呪が困難な死の呪いを受けてしまい…
小柄で頑張り屋のアストリッドと、実はスパダリ系ヴァレリオスの恋の物語。
彼は、果たして彼女の死を回避できるのか。
ひたむきに抱えた想いは、成就の時をひっそりと待っている。
※エブリスタでも公開中です。
※エブリスタ内でのスター特典に該当する作品はこちらには含まれません。
※こちらでの投稿は初心のため、投降後に細かい変更(内容ではなく書式など)が成される場合があります。既読の方にはご迷惑おかけいたしますがお許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 18:04:44
105894文字
会話率:49%
~第32回フランス書院文庫官能大賞二次選考通過作品~
映画デートのお誘いメッセージを送ってきたのは、つい数ヶ月前に告ってフラれたばかりの同級生だった。僕のストライクゾーンど真ん中、清楚で理知的、お嬢様な雰囲気の美少女だ。
学校では素っ気ない彼女が、二人きりのデートでは屈託ない笑顔を見せてくれる。しかも別れ際には自分からキスを求めてくる。さらに『来週また会ってね』と来た。ど、どういうこと?
そして翌週、デート帰りに彼女が『トイレに行きたいから』と言って僕を引っ張り込んだの
は、ラブホだった……
お人好しの童貞男子高校生が美少女ヒロイン二人と繰り広げる微コミカルでエモい青春恋愛エロ。
NTR場面が何度か出てきますが、最終的には主人公が無双するハッピーエンドの展開です。
実用性だけでなく、小説としての面白さと爽やかな読後感を目指しています。
※サブタイトルの後の☆はカラミあり、☆☆は本番あり、を意味しています。
※浣腸、排泄シーンや媚薬によるヒロイン破壊シーンあり。該当する話には前書きに注意喚起のメッセージがあります。
※全ての人物名、団体名などは架空のものです。現存する一切の人物、団体とは関係ありません。
※レイプや拘束、詐欺、暴力など犯罪場面を含みますが、決して犯罪を肯定する意図はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 13:03:42
133081文字
会話率:50%
◆コミカライズ企画進行中です。詳細は続報をお待ちください!◆
男爵令嬢のグリシーナは王宮に文官として出仕し、自立した毎日を送っている。
ところがある日家が没落の憂き目に遭ってしまう。婚約者からも「体の相性が悪い」「不感症」などと捨て台詞を吐かれ、婚約を破談にされる始末。家のために自分がなんとかするしかないと奮起するグリシーナだが、王宮の風当たりは強く結局文官の職も辞すことに……。
恋もダメ。仕事もダメ。そんな八方塞がりの中現れたのは、それまで疎遠だった幼馴染で、次期魔
術師総師団長と呼び声も高い天才魔術師ルース。
提案されたのは契約結婚だった。
家族を養うためグリシーナは承諾するが、どういうわけか、冷たいと噂されるルースが笑顔いっぱいになにかと甘い言葉を吐いてきて――?
「あなたは俺だけを見ていればいい。俺にだけ感じろ」
これって溺愛――?
恋に、仕事に、グリシーナは自信を取り戻していけるのか――? というお話
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◯完結まで毎日投稿(1日複数回投稿)
◯全32話、12万字予約投稿
11/2 サブタイトル横にRシーン【★】マークを追加
────────────────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 20:05:22
126142文字
会話率:38%
ティアラはウェンデル王国の次期女王として育てられてきた。異母姉であるセレーナの方が自分よりも女王に相応しいと陰で言われても、国一番の魔術師であり、婚約者であるレイノルドがいれば耐えられると笑顔を浮かべてきた。
しかし成長するにつれてレイノルドは自分に冷たくなり、セレーナの方へと惹かれていく。そしてある日とうとうセレーナの方が女王に相応しいという言葉を聞いてしまう。ティアラは婚約者と女王の地位をセレーナに譲ることになり、途方に暮れる。
そんなティアラの前に一人の魔術師、ウォ
ルターが現れる。彼はセレーナを好いており、奪ったレイノルドのことを憎んでいた。自分と同じ失恋した彼から、何もかも捨てて逃げようと誘われ、ティアラはこれ以上自分が王宮にいても二人の邪魔になるだろうとウォルターの手を取るのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 18:42:38
167402文字
会話率:49%
▶本編完結しました(R5.10.18)▶番外編完結しました(R5.10.21)
▶続編ゆるゆると執筆中…投稿目処まだ未定、投稿出来るように頑張ります!!
童顔で背が低く見た目よりもいつも幼く見られてしまうことが悩みの倉科茉菜(くらしなまな)。その容姿とは裏腹に強い性欲があるのがまたひどくコンプレックスであった。年々抱え込んでしまうコンプレックスのせいで彼氏もずっと出来ずにいる。せめて体質でも変えたいと思うのに日毎その欲求は膨らんで、我慢できずに職場で自慰行為しているところを有
名なモテ社員、朝比奈貢(あさひなみつぐ)に見られてしまった。
「内緒にしてください!」懇願した茉菜に朝比奈は優しく慰めてきたが笑顔で投げかけてきた言葉に茉菜は絶句した――。
▷R-18描写あり、予告表示なし、本編は基本そういう話で進みます、苦手な方はスルーしてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 09:41:52
43450文字
会話率:50%
『救国の騎士なのに寝取られました』、『救国の聖女はお姉さまの恋を見守りたい』の、三部作目となります。
男騎士視点です。
イグナーツとダリアの出会いから、過去二作のその後となります。
三作のなかではいちばん明るい話なので、前作を読んでいないほうが楽しめると思います。笑
ーーーーーーーーーーーーーー
偉大な祖父王から代替わりした伯父王は、自分の地位を脅かすものを退けることにしたーー
降下した王女の一人息子であるイグナーツは、命を狙う伯父王からの手を逃れるため、隣国へ亡命する。
そこで待っていたのは、ダリアとの運命の出会いだった。
自分とはまったく異なる剣技。彼女の剣に、声に、笑顔に心を奪われていく。だが、ダリアには文官志望の婚約者がいた…
そして自分にも、亡命した先で生きていくためにと婚約者が宛てがわれることに。
ダリアとともに王国騎士となった頃。母国の魔の手が王国へ。王国を守るために、現れた【聖女】を旗印に、ダリアとともに戦いの最前線へ向かう…
理想と現実に葛藤し、自らの激情を抑え込み、彼女の傍に立つ。
それはすべて、彼女を手に入れるためだった。
無気力騎士(実は王子)が、志高い女性騎士を手に入れるために画策したアレコレと、手に入れた後日談。
前作を読んでくださった方々、評価&感想をくださった方々感謝いたします!
こちらが過去二作と話が絡むのは後半です。
※☆はR18です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 00:00:00
52905文字
会話率:43%
【あらすじ】オメガバースもの(独自設定あり)【FA掲載してます】
受け同担拒否の拗らせ陰キャα(人気者の耽美系美青年)×攻めに人生狂わされた陽キャΩ(見た目派手なカッコ可愛い系イケメン)
「君を、あの夏に閉じ込められたらよかったのに……」
大学1年生の橘透愛(たちばな とあ)は、大学入学を機に髪を明るく染め、Ωであることをひた隠しにしながら生活していた。
なにしろ透愛の「番」かつ「夫」であるαは、同じ大学に通っているαの青年、姫宮樹李(ひめみや じゅり)だったからだ。
大手会社の社長の息子でもある姫宮は、傲慢なαとは程遠く、眉目秀麗、文武両道、温厚堅実を絵に描いたような男であり、常に取り巻きに囲まれている大学内の人気者だった。
けれども透愛は知っていた。あの男の本性を。
二人の関係は7年前までにさかのぼる。
小学6年生の夏、透愛は自分が未分化Ω(突然Ωへと変貌する特異体質を持ったβ)であることを知り、校内でヒートを起こしてしまった。
しかも偶然そこに居合わせたのは、ちょっと気まずい関係のクラスメイト、姫宮。
姫宮はまるで美少女のような可憐な容姿を持つ少年で、優しく、親切で、常に笑顔を絶やさぬ魔性の子どもだった。
しかし、ヒートで誘発してしまった彼のα性はあまりにも凶暴で、透愛は成す術もなく。
逃げ込んだ体育館の用具室で姫宮に朝まで犯され、無理矢理番にさせられてしまった。
αとΩの不幸な事故だった、コドモの過ちだった、お互いに望まぬ関係だった。
確かに透愛はそう思っていた──おぞましい男、姫宮の真意を知るまでは。
*今年の創作BL大賞(4月開催)に応募していたもののオリジナル版です(現在pixivの方は非公開にしています)。
*私の中の「青春」を詰め込みました。
*攻め視点は後半辺りまで一切出てきませんので、想像しながら読んで頂けると嬉しいです。その分後半で大爆発します。
*攻めはだいぶ受けを拗らせたメンヘラです。キモいです。覚悟してください。
*子供同士の激しい強姦シーンがあります。
*毎朝6時、毎晩6時に数話分更新していきます。
*申し訳ありませんが閲覧は自己責任でお願い致します。
*他サイトでも連載しております。
初めてまともに、オメガバースもののBLに挑戦してみました。
拙いお話ですが、読んで下さる方はどうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 18:00:00
396528文字
会話率:41%
「ええーっ! ちょ、ちょっと待って!」
世界最高級五つ星ホテルの最上階にあるだだっ広いスイートルームの大きな窓を背に、キラッキラの笑顔で微笑む金髪イケメン紳士に抱きしめられながら、愛を囁かれている俺。
この状況、一体どうなってるんだよー!!
ふとしたきっかけで豪華な旅行に行くことになった主人公 高野柚月と謎のイケメン紳士との溺愛甘々なお話です。
5話くらいで終わる短編小説の予定です。
R18には※付けます。
今書いている連載小説(俺の天使に触れないで・ひとりぼっちの
ぼくが異世界で公爵さまに溺愛されています)が2つとも300話を超えるということで御礼といえるほどでもないのですが、全然違うお話を書いてみました♫
とはいいつつ、外国人イケメンに溺愛されるいつものパターンしか書けないのですが……楽しんでいただけると嬉しいです♡
この作品はアルファポリスさまでも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 17:37:46
30288文字
会話率:32%
受け溺愛執着王弟×悲愴感ゼロ不憫伯爵子息。
希少種の孕み腹であるフィニアン(16)は、弟に呼び出された先で婚約者と弟の浮気現場に遭遇。とりあえず真っ最中の二人へ「続きどうぞ?」。年上の幼馴染(23)もやってきて、有能な幼馴染によりあれよあれよと関係者が消え、幼馴染と結婚、らぶらぶ子作りへ――!
という頭からっぽにして読んでいただきたい系の深夜テンションで書いた話です。タイトルがすべて。
※タグやあらすじをご確認の上、大丈夫そうな場合のみお進みください。
【含まれる要素】
男
しかいない世界/NTR/微ざまぁ/溺愛執着攻め/笑顔で罵倒するタイプの攻め/ゆるふわお兄さん攻め/不憫受け(堪えてない)/お人形さん系受け(描写なし)/モロ語/♡喘ぎ/男性妊娠/子作り/子宮責め/中出し/潮吹き
抜けがあったらすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 17:00:00
30150文字
会話率:39%
冷徹年下アルファ×自己肯定感の低い年上オメガ←当て馬攻め
「離婚してください」
出会ってから三年。一度も笑顔を見せてくれることのなかった夫に離婚を切り出した。
てっきり二つ返事で了承してくれるかと思いきや、夫の返事は「離婚はしない」というまさかのものだった。
なんとか別れようと「好きな人ができたからその人のために別れたい」と伝えるものの夫は離婚に同意してくれない。
愛する夫のため、自ら身を引こうとする受けと、無自覚で受けにベタ惚れしてしまった攻めとの攻防戦のお話です。
※
オメガバースに関する独自解釈や設定を一部含みます。
※最終的には固定カプですが、受け攻めともに好意を寄せてくる当て馬が登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 22:00:00
53756文字
会話率:48%
玉緒珠己(タマオタマキ)15歳は、高校の入学式の日に体調を崩して意識を失ってしまうが、目が覚めると男性の人口と性欲が大幅に減少し、女性の性欲が増大し、貞操観念が男女逆転した世界であった。乱蔭高校唯一の男子生徒として、世界の変化に戸惑いながらも校内校外問わず身体を重ねていく。家事専門の真面目メイドにお嬢様ばかりのクラスメイト、口の悪いロリ教師にお尻が弱いポンコツ警護官。「処女です!」は抱かれてもいい合図。タマキの願いは、手の届く範囲の人みんなを笑顔にするというただ一つだけであっ
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 23:00:00
108750文字
会話率:42%
アイリーンは末っ子の王女として生まれ、笑顔が愛らしいと皆から愛されて育った。
アイリーンの初恋は兄の同級生エリック。そのエリックとの婚約が決まりアイリーンは結婚した。
幸せな結婚生活が送れるはずだったが、エリックの大切な人が別邸に住んでいると知り、寝室はもちろん食事も共にしない夫婦生活を、毎日耐えるだけだった。
ところが、別邸から大切な人が居なくなった翌日から毎夜エリックはアイリーンの体を求める。
『自分は代わりに抱かれている』そう感じたアイリーンからは笑顔が消えた。
ご
都合主義です。
別邸の住人って、そうなの?という設定ですが、突っ込まないでください。
これはちょっと、と不快感を抱いた方は、そっとブラバをお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 16:03:36
43543文字
会話率:27%
風を操ることができる『ミド』は王太子の婚約者である。ミドは幸せを夢見ていたが、王太子の態度は冷たい。いつも仮面を着けている彼の素顔をミドは知らない。
「もう俺の前に姿を現さないでくれ」と王太子に言われ、とうとう耐えられなくなったある日、泣いているミドは王太子の弟である『シューマ』に声を掛けられた。
【実は腹黒×健気】
※ちょいグロ描写あります
※あんまり魔法の設定を活かせていません
最終更新:2023-07-28 17:30:03
2562文字
会話率:44%
異世界に迷い込んだユキは魔獣に襲われているところを退魔師のミハルに助けられる。魔獣の邪気を浄化できる聖女の力を持つユキは、魔獣退治を生業とする退魔士ミハルの仕事をサポートすることに。
しかし見た目は優しげで美形のミハルは、笑顔で毒づく毒舌陰険メガネだった!
「さっさと俺の女になれ」
乱暴な言葉を吐きながらもユキをさりげなくフォローするミハル。そんなミハルにユキは次第に惹かれていって……!?
★Rシーンには※を付けます。
最終更新:2023-07-02 19:00:00
105208文字
会話率:42%
「ねえ、死ぬつもりなら、全部オレにくれない?」
全てに疲れ果てて死のうとしていた青年、藤宮樹(27歳)今まさにビルの屋上から飛び降りようとする樹の前に現れた謎の男、葉山京(年齢不詳)
胡散臭い笑顔を浮かべる葉山から投げかけられた言葉に樹は思わず足を止めてしまう。
樹の全てをくれないか、というその言葉に、異質な気配を漂わせる葉山の手をどうしてか拒むことができない。困惑する樹の胸に一つの思いが浮かぶ。どうせ全て捨てるつもりだったのだ、それならこの男に委ねてしまってもいいだろう。今
更もう、どうなったって構わない。
そんな投げやりな思いに突き動かされるまま、樹は伸ばされた手を取ることにした。
救いへと導く手なのか、それとも破滅へと引き込む手なのか、何もわからぬまま葉山の腕の中で樹は今まで感じたことのない安堵に包まれる。欲しくてたまらなかったそれに、樹の目からは涙がこぼれ落ちた。
R18になる予定。
全年齢部分はTwitterでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 13:42:50
5934文字
会話率:34%
ファミレスでバイトしている俺、藤波信也は凍りついた。セフレのミチが本命とともに来店したからだ。本命と一緒にいるときのミチを見て、俺は彼との別れを決意する。それなのにミチから別れたくないと言われた俺は、彼にある条件をつきつけた。
Kindleで出していた『笑顔のサイコパス』アンソロジーに寄稿していたお話です。
★2022-8-8 日間ランキング1位
★2023-5-30 日間ランキング1位
★2023-6-2 週間ランキング3位
ブックマークに入れてくださったり、評価を押し
てくださった読者様のおかげで、この作品は2回も日間1位になりました。
激務のため更新の間が空いたのに、ずっと読んでくださった皆様のおかげです。本当にありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 22:16:58
53171文字
会話率:45%
流行り病で母を無くしたアルフは、荒んだ生活を送っていた。しかし、ある日飯屋の幼馴染みのフィルに、呼び止められる。
アルフより小さい頃に母を亡くしていたフィルは、アルフを呼び止め、「試食してよ」と手料理を振る舞う。
その笑顔と久しぶりの温かい食卓に、アルフはぼろぼろと涙を流した。
そして、アルフは恋におちる。泣いている自分を慰めてくれる優しく小さな手のひらに……
ひたすらに自分を磨き、愛しいフィルにふさわしい男になろうと努力するアルフ。しかし、数年後、思わぬ伏兵が……。それは
、アルフとフィルの父親同士の再婚だった?!
大好きなあいつが、義兄になる……?!
絶望を抱え、アルフは、フィルから離れるために騎士団に入団。
ストイックに己を鍛えぬき、命を顧みぬ戦いぶりを見せたアルフは、"黒騎士"と呼ばれ、やがて魔王討伐の勇者メンバーに選ばれる。
「討伐成功の暁には、そなた達の望みを何でも一つ叶えよう。」
国王の言葉に、失った愛しい人を取り戻すチャンスをみいだした。
アルフは、騎士団入団後初めて、実家へと馬を走らせる。
「魔王討伐が終わるまで、恋人を作らず俺を待っていてくれ!!」
いきなりの帰宅とお願いに、驚くフィル。果たして、願いは受け入れられるのか?
そして、諦めかけたアルフの恋の行く末は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 20:45:19
18706文字
会話率:32%
俺には、大嫌いな奴がいる。
現生徒会長、西條由紀人。誰にでもへらへら笑い、いつも誰かに囲まれている男。
学校の入学式。従兄弟の付き添いで参加した男子校の学校見学。どうせ、行かない学園内をみて回るのも面倒で、俺は、わざと集団からはぐれた。
そして、俺、速見蓮次は、その人に出会った。
「見学のコかな?」そう言って、見学生達の場所まで案内してくれた。光に透けた、明るい茶色の髪。仕草。優しい笑顔。ドキドキして、ろくに喋れず、名前すら聞けず別れた。
「もう一度逢いたい。」
その思
いだけで猛勉強の末入った学校の入学式。その人は、西條 由紀人は、俺を覚えていなかった。
それどころか、俺の目の前で、従兄弟の和真に声をかけたんだ!
"君、学園見学で逢った?"
悔しくて、腹が立って、その後同じことを聞かれた俺は、「逢ってません」と冷たく返してしまう。
でも、それには理由があって………?
理由慌てて告白しようとした俺の前に立ち塞がる、一人の男。
そこは俺の場所だ!!俺たちは、両想いのはずなのにーーーー!!
果たして蓮司は、無事に愛しの生徒会長と両想いになれるのか?
ジレジレ、すれ違い、学園ラブBL。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 07:05:46
11734文字
会話率:31%
彼奴に初めて会ったのは、辺りに桃色の花弁が舞い散る、とある春辺の昼下がりだった。
今までに出会ったことのない、どこまでもまっすぐで太陽みたいな男。その印象は、十年の付き合いになった今でも変わらない。眩しくて、温かくて、一緒にいると自然と笑顔になってしまう。そんな彼奴を、好きにならないわけがなかった。
「なぁ千草、さっきからどうも目的地に着かないんだが何でだと思う」
「お前が先陣きってるのが原因だ、方向音痴が」
……とはいえ、好きであっても当然、腹は立つのだが。
***
かつてこの地には、二種の竜と呼ばれる種が棲んでいたのだという。
ドラゴンと龍、それぞれが互いに協力し合いこの地の人々を導き、繁栄させ、立派な国家を作った。どの近隣国にも負けない豊かな国……しかし、それも長くは続かず、二種の竜による凄烈な仲違いが起こったことで、国は真っ二つに分断することとなったのだった。
……とはいえ、それも千年以上も前の話。今ではすっかり竜と呼べるような存在はいなくなり、国にいるのは普通の人間と、他所とは違うちょっとだけ特殊な能力をもった『竜の系譜持ち』だけ。
かつて竜がすんでいた国。そこを治める二人の当主は、一つの中立機関を作った。『竜族取締機関』。竜の系譜持ちを取り締まる、今や国内において最重要機関である組織。そこには、優れた能力を持つ系譜持ち達が、十二の班に分かれて勤めていた。
これは、その組織に所属する、彼らそれぞれのじれったい恋の物語。
(今後複数のCPが出来る予定です)
※登場人物は竜の能力を受け継いでいるというだけで、竜ではありません。
(いちゃらぶまではちょっと遠いのでその描写を入れる際には*をつける予定です)
この作品はカクヨム様、アルファポリス様、エブリスタ様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 14:00:00
164121文字
会話率:38%
薬師のエラは、仕入れの帰り道、苦しそうな男の声を聞いた。
うずくまる彼を介抱したことをきっかけに、彼はエラの店に通うようになる。
来店するたびに向けられる眩しい笑顔とまっすぐな好意。
彼の人懐っこさに、エラも次第に彼に惹かれていく。
◇アルファポリス様へも掲載しております。
最終更新:2023-04-18 23:01:04
48732文字
会話率:37%
没落貴族のサナリは突然、天才だけど人嫌いの魔術師シーファから世話係に指名された。面識もないのにどうして?と思うけど、騙し取られた領地を取り戻すために引き受けることにする。
シーファは美形。でも、笑顔を見たことがないと言われるほどクール、なはずなのに、なぜかサナリには蕩ける笑みを見せる。なんで??
最終更新:2023-03-27 20:04:22
110014文字
会話率:32%
公爵令嬢ヴィヴィアーヌ・ビスキュイは、自身の婚約者であり、第二王子であるルネ・ユルティスと平民の少女アニエス・フェイユが笑顔で話し合う光景を見てしまう。
これは、もしかして悪役令嬢婚約破棄パターンでは…!?
自身の未来を危惧したヴィヴィアーヌによる、バタバタラブコメディ(になる予定)。
R18部分は印つけます
最終更新:2023-03-11 10:41:05
20953文字
会話率:46%
★書籍:3月1日、KADOKAWAルビーコレクションより発行済\(^▽^)/
★書籍はカーマイン攻めですよー
********************
「オレさぁ、ああいう子が好みなんだよなぁ。パーティーに入ってくんねぇかなぁ」
目の前が暗くなるような思いだった。
ついにこの日が来てしまった。
カーマインがいつか娼館の女達じゃなく、冒険者仲間に安らぎを見つける日が来るのを恐れてはいたが……それが思っていたよりも早かっただけだ。
好きなヤツが目の前で他の人と愛を育む様
なんて笑顔で見ていられる自信なんかこれっぽっちもない。その時には潔く身を引き、カーマインの前からも姿を消そう……そう漠然と考えていた事が、現実になろうとしている。
*********
失恋を機に『聖騎士の塔』に籠って人生をやり直そうと足掻く男と、消えられて焦りまくって右往左往しまくる男の、二年越しの物語です。
※1000文字程度の不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 02:29:12
106868文字
会話率:42%
残業続きのおれの疲れを癒してくれるのは、猫カフェの猫ちゃんたちと、アルバイト店員の鈴木くんだ。人懐っこい彼の笑顔には不思議と安心させられて、今日もうっかり寛いでしまう。
猫カフェバイトの大学生×天然アラサー会社員の、ほのぼの両片思いBLです。
2022年2月、ネコの日合わせで限定公開されていた、てんつぶ様主催kindleアンソロジーへの寄稿作。
他サイトへも同時投稿しています。
最終更新:2023-02-22 00:00:00
7996文字
会話率:62%
俺、岬響也は新入社員で入ってきた松坂瑛の教育係。表裏がなく笑顔の可愛い瑛にもうメロメロだ。
だが、古い体制の会社では同性同士付き合うことなど認められそうにない。俺は瑛を守りながら、起業することを決意した。それから5年、愚かな上層部たちに辞職願を叩きつけ、瑛に思いを伝えようと飲みに誘うと、瑛は泣きながら俺が好きだから思い出に抱いて欲しいと言ってきて……。
イチャラブハッピーエンド小説です。
こちらは
『失恋相手に優しく抱かれちゃいました』の 響也視点のお話です。
おそらく数話
で終わる予定。
楽しんでいただけると嬉しいです♡
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさまでも同時連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 12:00:00
12905文字
会話率:25%
(2023/2/8 タイトル変更しました)
冒険者のニールにはある悩みがあった。それは、初めてパーティを組んだ仲間である魔術師の少女、シエラと未だに仲良くなれていないことである。
出会ったときから密かに一目惚れしていたニールは共にパーティを組んでからもあの手この手で彼女と親しくなろうとするも、常に冷静沈着でクールな彼女にはことごとくスルーされ、未だに笑顔の一つも見れていなかった。
「もしかして俺、嫌われてるんじゃないか……?」と内心不安になるも、いつか仲良くなれる日がくる
と信じて、ニールはその日眠りにつく。そこへ、シエラが現れ――――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 20:34:27
19986文字
会話率:47%
マンションコンシェルジュ×男運がないアラサーOL
舞が住んでいるマンションに突然導入されたマンションコンシェルジュ。
いつも笑顔で挨拶をしてくれるコンシェルジュの乙部は、優しいイケメンだった。
挨拶をする程度の仲だったが、傘を届けてくれたことをきっかけに距離が近づいていく。
乙部のことが気になりつつも、同僚に食事に誘われ、デートに行く舞。
しかし同僚が舞を誘ったのにはある理由があった。それと同時に、乙部の歪んだ好意も知ってしまい──。
他の投稿サイト等でも公開しています
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 22:00:00
19457文字
会話率:53%
18歳以上の成人に「姫初め」が推奨されている世界線の日本。
秘めた恋心を伝えるイベントを前に、ある男子高校生も告白を決意する。
清楚で笑顔が素敵な幼馴染を、なんとか姫初めに誘う。
小学校から一緒だった彼女は身体も心も成長していた。
正常位から騎乗位、バックとどっぷりとセックスの快感に身を任せる若い男女。
淡い恋心は大人の劣情に変化していく。
最終更新:2023-01-03 19:02:20
15760文字
会話率:28%
検索結果:197 件