敵同士 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:57 件
「あんた、処女なんですね」
属国イゼルノアからヴァルシュタイン王国に派遣された金髪の騎士、ナイジェル。
その軽薄な笑みの奥に、底知れぬ何かを感じた。
俺──アデル・シュタインは、王国随一の剣士にして騎士団長。
祖国に忠誠を誓い、女王に剣を捧げて生きてきた。
……なのに、なぜだ。
初めて剣を交えた男に、唇を奪われ、心まで揺さぶられている。
「団長。あなたの視線、けっこうわかりやすいですよ」
一瞬の隙が命取り。
これは戦か、誘惑か──
誰よりも美しい“裏切り者”に、心
も身体も崩されていく。
スパイ×騎士団長。忠誠と裏切りの狭間で揺れる、耽美で危険な主従BL。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 12:25:33
21809文字
会話率:26%
【2025/7/16 コミックス3巻発売です】男装をして第三王子の側仕えをしている元傭兵のリュシアン。彼女は飛ぶ鳥を落とす勢いの帝国の皇帝レナルドに、戦場で王子を逃がすことと引き替えに囚われ、彼の慰み者になる。
屈辱でしかない敵同士なのに、触れあう身体はありえないほど気持ちが良い。そのことにリュシアンは混乱するが、さらにレナルドは「子どもを産んだら解放する」という条件で彼女を帝国に連れて行くと告げて……。
有能だが人間として色々足りない皇帝陛下と、仕える王子第一の寵姫の身体か
ら始まる恋の話。タイトルに※はR描写があります。+++2022年11月1日より恋愛白書シェリーKiss様よりコミカライズ、11月22日に宙出版シェリーLoveノベルズ様より書籍化していただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 18:31:47
151289文字
会話率:41%
☆34話程度で本編完結予定☆
※濃いめのHシーンは中盤あたりからを予定
女性が統治する国、ケレト国。隣国兼敵国は、男性が統治する国、ニュガト国。二国は、もとは同じ1つの国であった。
ケレト国のメイド長エテルカが物心ついたころには、既に分断されており、すっかりニュガト国を嫌う女性に育った。
そんなエテルカのもとに来た、一通の手紙。それは、ニュガト国の執事長からのものであった…。
一方、エテルカと幼なじみであると何度も主張するケレト国女王・アネット
そして、エテルカに手紙を送
ったニュガト国執事長・マーク
彼らの正体、思惑、真実とは…?
eロマンスロイヤル大賞応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 21:48:28
24824文字
会話率:54%
次代魔王候補者の三番目、トリーティと呼ばれるわたしことエイネは、長年敵対関係にある神官騎士団の東部団長シリルシークの篭絡を命じられました。彼は捕虜解放の取引のため自ら人質となり、我が国に収監されているのです。しかし契約した精霊の力に守られ、だれも近づくことができません。そこで魔王候補者としてそれなりの魔力を持つわたしが選ばれたのです。
シリルシーク。この男、顔は良いです。声も良いです。優しい気もします。でも冷たいような……やっぱり優しい? なんでしょう、胸の奥がムズムズします
。惑うわたしに、清廉な笑顔を浮かべたシリルシークが手を差し出してきました。「エイネ、一緒に逃げませんか?」
――わたし、ダメかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 06:00:00
19214文字
会話率:32%
退魔師と妖魔という敵同士で好感など抱きようもない二人が、どこまでも惹かれ合って墜ちていくお話。
孤高の妖魔が少しずつ少しずつ絆されて行って、やがてお互いに(←ここ重要)離れられなくなっていく展開。話の流れは遅く、まともなHシーンは30話くらいからです。ハーレム展開や寝取りはなし。
アルファポリスでも投稿中 ※こちらのほうが読みやすくしていますが、内容自体は変化なし
五月から、水曜日と土曜日の週二回の更新予定
総合ポイント300 有難うございます!
最終更新:2025-07-05 21:00:00
379314文字
会話率:37%
地球が誇る最新鋭の科学力が結集した正義の合体ロボ『ファイブレイブ』
そんなスーパーロボットの下半身パーツを操縦している轟 歩夢は
ある日、隣に住む人物が敵組織の女幹部『ホワイト・プラム』だと知ってしまう…。
敵同士である二人…。気づけば自軍を愚痴り合い、酒を飲み交わし、
挙げ句の果てには身体を重ねセフレになる…。
そんなプライベートと仕事のオンオフをハッキリしている二人の関係をどうか生暖かい目で見てください…。
※この小説は短編【我心合体‼︎ファイブレイブ】シリーズをまとめ
た連載版です。
短編と違い、連載版のストーリーも展開しております。
是非、一度見た方も、初めて見る方にも楽しめる作品にしていきますね。
【2023.10.14に日間ランキング1位を取りました!
皆さん、感想や評価、ブクマなど本当にありがとうございます!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 21:28:23
259551文字
会話率:34%
作:梅したら@悪の総統2/27発売
BL
完結済
N2006KD
美しく恐ろしい神様に『ここに千年閉じ込める』と宣言されてから、900年。
神域から現世を眺めていた元陰陽師のおっさんは、ふと気がついた。
「残り100年か。そう長くは感じないかもなあ」
千年目に自分は消えるのだとおっさんは知っており、受け入れていた。
残り100年――そんな時、おっさんを憎んでいるはずの神様が突然、妙なことを言い出す。
「願え、仁円(じんえん)。1年に1つ、全部で100まで、叶えてやる」
しかもおっさんはいつの間にか他の神から、神様の嫁として認識されていたよ
うで……?
■神頼みをしろと強要してくる青年の姿の神様×戸惑うおっさん。
昔はギスギス、今はのんびりした関係。
やることはやってる二人が、もだもだじれじれしつつ関係を変えていく話。
■受け:仁円(じんえん)
外見は黒髪黒目のおっさん。
平安時代の陰陽師で、神様からは憎まれていると思っている。周囲からは神様の嫁だと認識されている。
おっとり気味だが頑固な性格。趣味は現世を覗き、時代の移り変わりを見ること。
好きな食べ物はおにぎりと味噌汁。
■攻め:神様
外見は銀髪赤目の青年。
平安時代の祟り神で、仁円に名を奪われたため弱体化した。
名を取り戻すため仁円を神域に閉じ込めたはずだが、900年目になぜか突然、神頼みを強要するようになる。
好きな食べ物はおにぎりと味噌汁。
■タグは結構ネタバレです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 23:12:42
170077文字
会話率:35%
聖剣を持って生まれた勇者フルル。
私は魔王を倒して、世界を平和にする使命を持っている。
神官見習いのレムスと、剣士のティーカー……同い年の幼馴染と冒険を繰り広げながら、いつか来る旅立ちの日を夢見て暮らしていた。
でも十歳のとき、魔族によって村は壊滅した。
私の他に生き残ったのは、たった一人の幼馴染だけになった。
魔王討伐を誓ってから、八年。
今、勇者パーティは、ついに辿り着いた魔王の部屋の前にいた。
みんな、顔面蒼白。
お昼ご飯の毒キノコが原因だ。
お
花摘みに慌てて仲間が飛び降りていくから、毒耐性を持つ私は、終わるまで待っていたけれど……。
「仲間はどうした」
一人で、廊下で、魔王とばったり出会ってしまった。
囁き声に『魅了』と『催淫効果』まで持つ史上最強の魔王オルディア。
「勇者フルル、僕の妻になれ」
倒さなきゃいけない敵同士……なのに、惹かれてく。
『落ちこぼれ勇者』フルルは、果たして魔王を討伐出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 09:00:00
111668文字
会話率:25%
敵国の下っ端女スパイのアシュリー。任務のミスにて媚薬を盛られ路地裏で苦しんでいると通りかかったイケメンが助けてくれた。そのまま彼と一夜を過ごし媚薬効果は切れたのだが、今度は軍に捕縛され連行される。軍施設のその地下で自ら取り調べをすると現れたのは、この国で有名な「氷の死神」ことキリング大佐。怯えるアシュリーを無理やり責め立てる大佐だが、あれ?この人もしかして?ドジな女スパイがエリート軍人に執着されて監禁されて、それを助けに来たアシュリーの元教官で初恋の男の話。★物語の進行上無理
矢理があります。割とヒロインは呑気です。ヒーローは二重人格気味です。軽い気持ちでお願いします。誤字脱字報告ありがとうございます。リクエスト番外編追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 21:19:50
34915文字
会話率:38%
五感のうち一つ以上の感覚が異常発達した能力者『センチネル』と、センチネルの能力や精神を整える力を持つ『ガイド』がいる世界で、十年前、偶然の末に竜を倒して以来、ガイドの軍人・アシエルは勇者と呼ばれるようになってしまった。魔力を持たぬ平民である彼は、母の形見である、膨大な魔力を保存・放出できるペンダントを使い、取り繕いながら戦っていた。
そんな中、主君であるユリア王女の意向で、祖国イーリスとの開戦を企む隣国テンペスタの派閥争いへの介入が決定。テンペスタの企みを阻止するために駆け
回る中、アシエルは隣国で魔王とあだ名されるセンチネル・ディズジェーロと出会う。センチネルの力の代償で死にかけていたディズジェーロを、アシエルは放っておけず――。
【天才センチネルの執着魔王×勇者と呼ばれたお人好しガイド】敵同士のセンチネルバースBL!
センチネルバースの設定をやんわりお借りしています(センチネル=五感が異常発達した人、ガイド=センチネルの能力や精神をケアする力を持った人。本編中で説明していますので、設定をご存じない方もお楽しみいただけます)。
※付きはR18性描写あり。他サイトにも同時投稿しています。
本文&後日談をまとめたものに書き下ろしをつけた同人誌をkindle、boothにて配信しています。詳しくは活動報告をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 16:34:12
446299文字
会話率:47%
南イタリアの街、ローザレジーナ。
この街は昔からイタリアンマフィアのアルベローニファミリーが長年牛耳っていたが、ここ最近は新しいマフィアが勃興して対立した事により、勢力争いが起きていた。
そんな中、暴力事件を起こしてパルモ島のトリステ刑務所にいたアルベローニファミリーのボスの孫であるジュリアーノが帰ってきた。出所したジュリアーノは、ファミリーの一員になる為に叔父でアンダーボスのマテオに相談するが、お前はマフィアになるべきじゃないと聞き入れてもらえない。この先をどうしようか悩ん
でいたところ、街で幼い頃に出会ったロミオと再会する。しかしロミオはローザレジーナの警察で対マフィア組織の一員だった。
お互いの正体を知らないまま、次第に惹かれあっていく二人。しかし、ジュリアーノを溺愛する従兄弟のカルロはそれをよく思っておらず、二人を引き裂こうと画策する。さらに、敵対するミラベッラファミリーとの抗争が次第に激しくなっていき、ジュリアーノも争いに巻き込まれ……。
【正義感強め誠実攻め×強気美人受け】
◆注意事項
当作品には、暴力、薬物などの反社会的描写がありますので、嫌悪を覚える方は閲覧をご遠慮下さい。
また、この作品はこれらの犯罪行為を推奨するものではありません。
メインCP以外にもその他CPあり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 23:45:36
16386文字
会話率:51%
前世が勇者だった主人公の『加賀人』と、前世では敵同士だった魔王の3人娘との、蕩けるような甘く熱い夜の出来事。
カクヨムの方で連載していた作品の、R18描写がある場面を描いたものです。この作品だけでは、キャラとか関係性だとかが分からないかと思います。すみません(_ _)
最終更新:2024-11-21 07:42:54
9479文字
会話率:55%
敵同士でありながら惹かれ合っていたトールとナンナは死の間際、「来世で結ばれよう」と約束し、命を落とす。
目が覚めたら、ふかふかのベッドの上にいた二人は熱いキスを交わし、そのまま結ばれるのかと思いきや、何者かに体を乗っ取られて……?!
◇
ある日、高校をサボった徹の家に、幼馴染の那奈がやって来る。
超絶美人でスタイル抜群の那奈への煩悩を抑えようと必死な徹。
なのに徹の体が、何者かに乗っ取られ、なぜか那奈とキスをし始めてその先も……?!
◇
異世界の悲劇の恋人達と、現代の
拗らせ幼馴染の運命が、神様の手違いでうっかり交錯しちゃったラブコメです。
※アルファポリス様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 20:00:00
38024文字
会話率:36%
ドラゴンと共に生きるトルキアナ王国の竜騎士・カインはドラゴンと共に戦場を駆けていた。カインは何よりも大切なドラゴンを兵器になどしたくなかったが、トルキアナ王にドラゴンを人質に取られ、仕方がなく従っていたのだ。だが遂に王城まで追いつめられたカインは、ドラゴンと共に捕らえられてしまう。捕虜となったカインの前に現れたの敵軍の将は美しいカインを欲しがるが……。(タイトル通り優しい恋の話です。R18シーンはありません)
最終更新:2024-01-21 23:16:10
14355文字
会話率:44%
作:あかつき雨垂@敗北魔王の社会復帰 書籍化
BL
完結済
N3285IO
◆◇謎に包まれた吸血鬼×生真面目な人狼◇◆
《あらすじ》ある人狼に追われる年経た吸血鬼ヴェルギル。退廃的な生活を送ってはいたけれど、人外の〈協定〉の守護者である、人狼達の〈クラン〉に追われるほどの罪は犯していないはずだった。
ついに追い詰められたヴェルギルは、自分を殺そうとする人狼クヴァルドの美しさに思わず見とれてしまう。鋭い爪が首に食い込むのを感じながら、ヴェルギルは襲撃者が呟くのを聞いた。
「やっと……やっと追い詰めた」
その声に祈りを連想したのは、頭をひどく打った
からだろうか──。
だが、彼の望みは想い人の復讐だった。
「人違いだ」と説明するも耳を貸さないクヴァルドに捉えられ、人狼の本拠地へと連行されるヴェルギル。そして天敵同士である人狼と吸血鬼は、手を組んで同じ敵を追うことになるが──。
「吸血鬼」小さな声で、クヴァルドが言った。「なんで、俺を?」
同じことを、ヴェルギルもまた自問していた。
何故、この男なのだ?
イムラヴの血を引く人狼は珍しい。だが、それだけが理由ではない。見事な毛皮に惹かれたからか? あるいは、哀れを催すほど真面目で高潔だから? 故郷の歌を見事に歌い上げたあの声のせいか? それとも、満たされない憧憬を抱えた彼に同情した?
わからない。これほど不確かなことがこの世に存在することを、いま初めて知った。
ヴェルギルは口の中で、〈嘘の守護者〉リコヴへの祈りを口にした。それから肩をすくめて、こともなげに言った。
「わたしは悪食でね」
それぞれの思惑を抱えつつ、激しく惹かれてゆくふたり。だが、ヴェルギルにはどうしてもクヴァルドを裏切らねばならない理由があった。やがてふたりの道行きに、国中を戦禍に巻き込みかねない陰謀の暗雲が立ちこめ──!?
異世界の島国・ダイラを舞台にした、ハイファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ1作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 14:03:22
268206文字
会話率:44%
※日本、転生、転移を含む内容はありません。
アイレンはある日、3人の男達に強姦された。意に沿わぬ形で処女を失った彼女を救ったのは敵国の軍のトップに立つ男だった。捕虜として捕えられたアイレンはその男によって快楽を知ると、次第に2人は心を通わせる様になる。
・・・世は戦争真っ只中。本来敵同士である彼等が真に幸せと呼べる日は来るのか。
ー可愛くて心から守りたいと思う気持ちは確かにある。しかし、それ以上にこの檻の中でずっと俺だけがアイレンに触れていたいと思ってしまう。
少々アブ
ノーマルな思考の持ち主と、恥じらいながらも愛しい手によって与えられる快楽に溺れていく乙女の純愛?物語。(の予定)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 11:00:00
22620文字
会話率:40%
美人系風紀委員長 × 俺様生徒会長(偽)
九条春樹(クジョウハルキ)は七歳年上の姉の影響で立派な腐男子に成長した。
姉の情熱と無駄によかった地頭で入学してしまった全寮制の男子校ーーーいわゆる「王道学園」(春樹の姉調べ)。金持ちの御曹司が多く通うその学校で、イケメンたちをひっそりと眺めながら静かな腐男子ライフを満喫するはずが…
「え、なんで平凡な俺が生徒会長に立候補されてるの?」
(俺が推薦しといたよ! by 春樹の親友)
家庭環境のせいで自分に自信が持てない春樹。
頭の中ではうるさいくせに外面が無愛想&無口なために周りが勘違いしまくった結果、ついたあだ名は「俺様生徒会長」。しかし春樹はその実、とてつもなくビビリで気弱。ただただ波風立たない学園生活を望んでいたのだがーーーどうみてもノンケの風紀委員長、橘への恋心を自覚してしまう。
生徒会と風紀委員は天敵同士。必死に恋心を隠す春樹だったがーーーある日、春樹の生徒手帳に挟んであった橘の写真を本人に見られてしまう。
「ーーーお前も俺のことそういう目で見てたの?結局他の奴らと同じかよ…気持ち悪い。二度と近づくな」
「ーーーわかった」
俺なんかが、好きに、なってごめんな。
ーーーーハッピーエンドの予定です!!
超鈍感主人公がトラウマを乗り越えたり、初恋を叶えるために奮闘したりする話(の予定)
どっちも鈍感なのでくっつくまで主人公がだいぶ不憫です。(差別的な発言も含みます。苦手な方は自衛してください)固定カプですが、主人公総愛され予定なので他のメンバーとの軽い絡みもあるかも。R18は☆印で後半の予定。R15程度は予告なく入ります。
N番煎じかと思いますが、暖かな目で見守ってください…
2024,03,15 日間ランキング55位入っていました。
完結後もたくさんの応援ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 16:24:22
454273文字
会話率:26%
作:山本桐生
ミッドナイトノベルズ
連載
N8519HY
争う二つの大国。
敵同士である傭兵の男と黒の魔女は恋に落ち、やがて二人は相打ち果てる。
そして男は新たな世界へと産まれ変わっていた。今度は女性として。
戦争に明け暮れた前世に比べ、比較的に平和なこの世界で羽を伸ばしていたのだが、その世界には産まれ変わった者がもう一人いて……
これは剣と魔法とエッチな物語である。
最終更新:2023-07-31 08:20:44
59580文字
会話率:51%
人見知りで口下手な俺でも、故郷の皆はいつも優しく接してくれていた。
そんな故郷の宝が、竜の血が混じる最強種族と呼ばれる、イグニス族に盗まれる事件がおきる。犯人を取り逃がした俺は、故郷の為にと村を出て犯人を追い、長い戦いの旅の末なんとか宝とともに故郷へ帰ってくることができた。
だが、帰ってくると、故郷は地殻変動に飲まれ、……無くなっていた。
信じられず、何日間も崩れた森をさ迷う俺を見つけたのは、まさにそのイグニス族の戦士達を率いる男、ゼブだった。
「お前が助けた村に、行
くぞ」
戦いの末、死にかけていた所を蘇生したからだろうか。それとも俺と同じように故郷の為に戦っていたことを聞き、ゼブの故郷を助ける手伝いをしてしまったからだろうか。
わからないが、ゼブは硬く俺の手を握りしめて、俺をイグニス族の住む村まで連れ帰り……この奇妙な同居生活が、始まった。
◆面倒見の良い最強種族のボス×黙って耐えがちなコミュ症主人公
主人公が立ち直るにつれてだんだん日常物になります。ハッピーエンドです。
双方向からの視点での描写がしたいので、章ごとに視点が入れ替わります。
◆普段からラスボス×主人公系のBLを読むことが多い腐女子が書いています。
カップリング固定で、リバ要素は書けません。
◆「・」がついている回はR18回です。
カクヨム(R15版)・アルファポリスにも投稿しています。
アイディアの元となった関係者各位の許可を得ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 20:03:38
239041文字
会話率:42%
注意:打ち切り作品です。
「オジサンは人間。レイは情報生命体。種族も、立場も、思想も、所属も、違う。もしかしたら敵同士かも? それでも一緒にいていいと思うよ。そういう関係もあるからね」
「上司でも部下でも、敵でもないと? 分からない。それはどういう関係だ?」
「友人だよ。たとえどれほどの壁が、違いがあろうと友は友。一緒にいても不思議じゃない」
「私と敵対しても?」
「うん」
「君がドン底に落ちても?」
「落とさないでね?」
これが私と友の出会い。滅びゆく世界を変える始まり
だった。
※挿絵には【ILLUSION】の【コイカツ! サンシャイン エクステンション】を使用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 06:06:42
101387文字
会話率:27%
【鬼×人】
『鬼は金の山に住み、人の子を攫って喰らう』
コウヤはそんな鬼を追う『伐鬼連』の先見の1人。
浄炎という青い炎を操り、身内を鬼に殺された怨みを糧に弛まず鍛錬をしていた。ある日の討伐で、コウヤは鬼を追い単独で山に入ってしまう。が、打ち合いに負け、浄炎を川で消され、硬い筋肉に拳など用を成さなず…。殺せと願うも殺す価値も無いと村に戻されて、悔しさに更に鍛錬を厳しくするコウヤ。少しずつ強くなる様を面白がり、いずれはこの首くれてやるとコウヤにだけ姿を見せる鬼。
真剣勝負の中で
互いを認め合い、やがて惹かれてゆくが…。
ハッピーエンド。悔しいけれど嫌じゃ無い。和風ファンタジー。R18は段々過激に。生き残りの鬼(理性的、強者)×人(真面目、努力家)※濃厚な性描写、※※仕置き道具攻め(モブ姦本番なし)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 21:04:09
62483文字
会話率:29%
――――オフィーリア大陸に雪解けが訪れると、恋人たちは豊穣の女神エルザに永遠の愛を誓う。
シュタウフェンベルク家の令嬢オリーヴィアと、滅びの王ヘイミルの血を引く獣人のディートリヒ(アルノー)はかつて、敵同士だった。
しかし、二人は復讐よりも愛を選んだ。
人族と獣人族のかけ橋になるために奮闘するオリーヴィアとディートリヒ。
『プロメテウスの復讐〜わたしの愛した黒豹執事〜』の続編。
相思相愛になった二人の、結婚までの愛の道のりの物語。
※プロメテウスの復讐の続編ですが単体でも
読めます。
※基本はラブエッチ。
※モブキャラの恋愛も少し入ります。
※短編の連載。
※男女視点あり。
※Illustrator Suico様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 16:40:05
52262文字
会話率:33%
◆◇謎に包まれた吸血鬼×生真面目な人狼◇◆
【日月の歌語りⅠ】腥血(せいけつ)と遠吠え
《あらすじ》ある人狼に追われる年経た吸血鬼ヴェルギル。退廃的な生活を送ってはいたけれど、人外の〈協定〉の守護者である、人狼達の〈クラン〉に追われるほどの罪は犯していないはずだった。
ついに追い詰められたヴェルギルは、自分を殺そうとする人狼クヴァルドの美しさに思わず見とれてしまう。鋭い爪が首に食い込むのを感じながら、ヴェルギルは襲撃者が呟くのを聞いた。
「やっと……やっと追い詰めた」
その声に祈りを連想したのは、頭をひどく打ったからだろうか──。
だが、彼の望みは想い人の復讐だった。
「人違いだ」と説明するも耳を貸さないクヴァルドに捉えられ、人狼の本拠地へと連行されるヴェルギル。そして天敵同士である人狼と吸血鬼は、手を組んで同じ敵を追うことになるが──。
「吸血鬼」小さな声で、クヴァルドが言った。「なんで、俺を?」
同じことを、ヴェルギルもまた自問していた。
何故、この男なのだ?
イムラヴの血を引く人狼は珍しい。だが、それだけが理由ではない。見事な毛皮に惹かれたからか? あるいは、哀れを催すほど真面目で高潔だから? 故郷の歌を見事に歌い上げたあの声のせいか? それとも、満たされない憧憬を抱えた彼に同情した?
わからない。これほど不確かなことがこの世に存在することを、いま初めて知った。
ヴェルギルは口の中で、〈嘘の守護者〉リコヴへの祈りを口にした。それから肩をすくめて、こともなげに言った。
「わたしは悪食でね」
それぞれの思惑を抱えつつ、激しく惹かれてゆくふたり。だが、ヴェルギルにはどうしてもクヴァルドを裏切らねばならない理由があった。
やがてふたりの道行きに、国中を戦禍に巻き込みかねない陰謀の暗雲が立ちこめ──!?
異世界の島国・ダイラを舞台にした、ハイファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ1作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 20:32:54
206846文字
会話率:45%
《こんな作品です》
*悪の女博士と正義のヒーローが「セックスしないと出られない部屋」に閉じ込められてしまいます。
*女博士を正義のヒーローが巧みに誘惑して、敵同士の2人はセックスすることに……。
*最初は抵抗していた女博士も、催淫ガスとヒーローの性戯によって大いに乱れてしまいます。
最終更新:2022-10-14 19:00:00
27675文字
会話率:22%
クルホトニアの軍人・マリアンヌは、敵兵と間違われて襲撃された他国の旅人の面倒を見ることになった。マリアンヌを女神と呼ぶ男と、地下の独房で少しずつ会話を交わしていくマリアンヌ。ある日、とうとう二人は一線を越えることとなるが…。過去に戦争があった国の話なので、念のために「残酷な描写あり」にしています。旅人(?)の男×軍人の女です。地下牢で致す話が書きたかったので、ふんわり読んでいただけると嬉しいです。
最終更新:2022-09-25 13:18:29
15927文字
会話率:38%
◼️完全無欠な「聖女」エルスが生まれて初めて恋に落ちたのは、敵国王子との政略結婚へと向かう途次、自分を拉致した謎の男、ジーク。正体不明だがふしぎと気品漂う堅物な彼。むしろ囚われの身のエルスの方が振り回し……ていたはずなのに!? 鉄壁の自制心が崩壊するや、立場逆転、くっ殺残念な軍人聖女のどろ甘船上監禁生活が始まります。敵同士の二人の恋の行方は? そして彼の正体は? 政略結婚もして、初恋も実らせる! 聖女エルスの、10個の「噓」と秘められた真実。そして幸せな幸せな結婚譚。
※シリ
アス展開あり ※R18シーンはがっつりめ ※本編完結、気長に番外編更新。
■シリーズ前作は『いじわるな英雄との旅は甘い罠まみれの十日間』https://novel18.syosetu.com/n1874fu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 22:53:14
309024文字
会話率:30%
ウィテカー王国の西の辺境を守る二つの伯爵家、コナハン家とフォレスター家は長年に渡りいがみ合ってきた。
そんな現状に焦りを抱いた王家は、二つの伯爵家に和解を求め、王命での結婚を命じる。
その結果、フォレスター伯爵家の長女メアリーはコナハン伯爵家に嫁入りすることが決まった。
結婚相手はコナハン家の長男シリル。クールに見える外見と辺境騎士団の次期団長という肩書きから女性人気がとても高い男性。
が、メアリーはそんなシリルが実は大嫌い。
彼はクールなのではなく、大層傲慢なだけ。それを
知っているからだ。
しかし、王命には逆らえない。そのため、メアリーは渋々シリルの元に嫁ぐことに。
どうせ愛し愛されるような素敵な関係にはなれるわけがない。
そう考えるメアリーを他所に、シリルは初夜からメアリーを強く求めてくる。
――もしかして、これは嫌がらせ?
メアリーはシリルの態度をそう受け取り、頑なに彼を拒絶しようとするが――……。
「誰がお前に嫌がらせなんかするかよ」
どうやら、彼には全く別の思惑があるらしく……?
◆日刊ランキング10位、ありがとうございます……!
――
◆掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ
◆性描写を朝チュン程度に削ったもの→ベリーズカフェ、エブリスタ【表名義と合同】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 18:00:00
105328文字
会話率:30%
俺たちに明日はない。
斜陽が空を紅に染めている。
もうじき日は完全に沈み夜がやってくる。
そしてその夜を越えて息をつなぐことなど俺たちには出来やしないだろう。
(中略)
そのとき不意に悪魔のような考えが閃いた。『ひょっとしてこいつに殺されるのも、俺の死をこいつに捧げるのも変わらないんじゃないだろうか。』
ーーーーーーーーーーあらすじーーーーーーーーー「感情なき戦略兵器」とあだ名される「俺」は、敵国エースの軍人と戦闘のたびに戦っていた。しかしトラブルにより2人は死の砂漠へと飛
ばされてしまう。全てを諦めた「俺」はある行動に出るのだが…?
包容力マシマシの敵国英雄攻め×無口無表情不憫受けBLです!
ーーーーーーー!!!!!!注意!!!!!!!!ーーーーーーー
脅迫による同意のない性描写があります。
受けが攻め以外に犯されるシーンがあります。
暴力描写はほぼありませんが、一瞬だけ血が出ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 17:00:00
12939文字
会話率:16%
【pixivより転載】
突然の新作短編です。
ふと「熟女くノ一」がサディスティックな年下の同性にアヘアヘ虐められてしまう、やらしい小説を書きたくなったので・・・書きました。
どうしてあえてくノ一が「熟女」なのかはあまり追及しないでください、ただの個人的趣味です。
いや、たいていAVでもエ〇ゲでも、くノ一と言えば若い女性ですが「肉体」を武器にするなら小娘よりも艶っぽい熟女の方が仕事がしやすい気もするのですが。
戦国の世に「熟女マニア」は少数派だった?いや、絶対
そんなことはない気がします(笑)
戦国時代の女性達がバリバリの現代語を喋っているのは「信長様!」とかやっている「大河ド〇マ時空」に迷い込んでいるからです(おいっ!)
【あらすじ】
時は永禄五(1562)年の戦乱の世、西国の小大名、三津郷氏と猿追氏は国境争いを巡って数代にわたって戦を続けている敵同士でした。
先代の死去で若くして当主の座についた三津郷正胤の居室に、猿追氏の放った刺客が忍び込みます。
家来達にみつかり捕らえられた刺客は三十代半ばの妖艶な「くノ一」でした!
拷問され処刑される運命のくノ一の身柄を強引に引き取ったのは正胤の正妻「お鋭の方」でした。
彼女は三津郷とは同盟関係の有力な戦国大名・獅子堂氏の三女で、格下の三津郷家に政略結婚で嫁がされた不満から、夫をないがしろにし、城内で好き勝手に振舞っていたのでした。
・・・サディスティックな年下のお鋭の方の手で「尋問」されることになったくノ一の運命やいかに?
【登場人物】
●三津郷 正胤(24)
先代が亡くなり三津郷の家を継いだばかりの鷹谷城の城主。
大人しい性格で、気性の激しい妻・お鋭の方に頭が上がらない。
●お鋭の方(27)
有力な戦国大名、獅子堂元承氏の三女。
十八の時に嫁いだ夫が討ち死にしてしまい里に戻っていた所を、格下の三津郷氏の所に政略結婚で嫁がされる。
家格が下で、しかも年下の正胤を侮り、城内で好き勝手に振舞っている。
●猿追 高時
三津郷氏と敵対している戦国の小大名。
三津郷氏の代替わりの機に乗じて刺客を放つ。
●お凛 35歳
猿追高時が三津郷正胤を亡きものとする為に放った刺客。
よく訓練された妖艶なくノ一。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 13:06:04
41832文字
会話率:42%
親を互いに殺された敵同士の息子。
憎みながら。憎みきれずに。
最終更新:2022-03-16 22:04:37
3378文字
会話率:16%
角と牙のある悪党(攻め)×生真面目エルフ騎士(受け)
ちょっと古風なファンタジー物語×エロBL
クリッペンヴァルト国の端、境の森にある国境守備の砦には、エルフ国としてはごく珍しく、エルフ以外の種族(主に人間と獣人)が暮らし、守備に務めている。
ごく最近築かれたこの砦を指揮するアギレオは元野盗、これを雇い入れた形で唯一のエルフとして身を置く騎士のハルカレンディアは、かつて敵同士だった。
砦と同じく、心を通わせ始めてからまだ浅い二人は、その立場や考えの違いから噛み合わないことも
まだ多く、試行錯誤を繰り返す――。
若干バトルが多めの物語です。
行為のために洗浄が必要な世界観ですので(毎回洗浄の描写があるわけではありません)、苦手でなければぜひどうぞ。
毎週金曜日に更新予定。
前日譚に当たる同シリーズ「この奇妙なる虜」は、陵辱(無理矢理、複数、暴力)などが少なからず出てきますので、苦手でなければこちらもぜひどうぞ。
※この作品は「アルファポリス」「エブリスタ」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 07:00:00
307635文字
会話率:38%
ー俺は、それでも戦場に立ち続けるー
最年少の将軍にして皇国最強と言われるソーリスは、後方部隊の陣営が夜襲を受けたという報告を受け一人で陣営に向かうとそこには宿敵である騎士団長アンタレスが居て、秘密がバレるー
最終更新:2021-08-28 11:15:48
6010文字
会話率:68%
平凡な大学1年生だった結城流風は、異世界に神子として召喚される。『東の国』の孤立無援の王を護る役目なのだという……オメガバース×異世界転生の話です。可哀想可愛いが好きな方、ロミジュリ展開好きな方よろしくおねがいします!アルファポリス さんにも投稿しています。
*****
これだけで独立して読めます(別物です)が、5月ごろ連載していた『冷酷王と捨てられオメガの結婚』のスピンオフなので、同じ登場人物が少しだけ出てきます。興味あったら『冷酷王〜』もランキングタグにリンクつけた
のでよろしくお願いします。ちなみに主人公カップルは全く出てきません。Kindle Unlimited対象なので会員の方は無料でお読みになれます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 20:08:03
34410文字
会話率:52%
敵だった人にアプローチされている主人公。絶妙な距離感でストレートに攻めてくる彼。だけど「どうせ一時だけ。好きになったらいけない」と色恋に臆病な彼女は逃げ気味。一途クール×初な照れ屋のゆるい攻防戦。
【注意】
R18は保険です。ご都合主義、ガバガバ雑設定あり、二番煎じです。
なので、同じような作品を書いている方々と、似たようなシチュエーション、セリフ、設定などが出てきてしまうかもしれません。ご理解下さいませ。
「意味がわからない」「地雷だ」「細かい事が気になる」という方はブラ
ウザバックをお願い致します。
誹謗中傷、苦情、無断転載、晒しなどの行為はお控え下さいませ。読んでからの責任も取ることができません。
ご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 13:40:53
52219文字
会話率:33%
滅びた王国の王女が、滅した王国の王子と服従の契約を結ぶお話。ハッピーエンド。
最終更新:2021-05-15 22:26:25
120065文字
会話率:53%
一攫千金狙いでヴァンパイアハンターをしているケイト。武器を片手に、夜の街を飛び回る彼女の前に現れたのは、妖艶でド変態の吸血鬼サディアス。
彼はケイトを気に入り、なぜか吸血ではなく執拗にエナジードレインをする。その度にとんでもなく感じてしまうケイトは、いつしか宿敵のサディアスを意識するようになった。
あるとき、ケイトは同業者の男たちに恨みを買い、無理矢理襲われてしまう。万事休すと思われたその時、彼女を助けに来たのはサディアスだった。
敵同士なのに惹かれてしまい、ぶつかりながら
も最後は心を通わせる吸血鬼とヴァンパイアハンターの出会いと別れのお話です。
※公式企画「春の短編祭2021」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 20:00:00
18178文字
会話率:33%
騎士のミズキには秘密がある。誰にも言えない秘密。それは時々、生まれ変わる前の夢を見ること。そして、前の人生で自分はたった一人の人を愛し、愛されたという記憶。次第に夢の中の人に恋い焦がれ、現実世界でも支障をきたし始めた時、隣国との戦争が始まり……。
年上美形攻め×一途美人受け
最終更新:2021-03-18 09:40:17
83187文字
会話率:30%
石田と私は会社の同僚だが、同時に決して相容れない敵同士でもある。
27歳の魔法少女ラブリーハート(長野)と悪の組織ダークストーンズの親玉(石田)の話。
コメディですので深く考えずにさらりとお読みいただければ幸いです。
注意!主人公の口が悪いです。無理だと思われたらそっ閉じしてください。
最終更新:2021-03-16 18:14:45
6557文字
会話率:46%
この作品には
・白髪翠眼チャイナドレス武人系メチャ強エルフ
・奴隷嫁いちゃ甘ハードファック
・全裸土下座隷属懇願
・爆乳バレ
・肉体改造奴隷淫紋
・異形チンポフィッティング
・痛覚反転破瓜絶頂
・子宮口触手責め
・精液ボテ
・母乳体質化
・スパンキング
・後背位子宮姦
・強制排卵
・強制騎乗位種付け
が含まれております。
最終更新:2021-01-31 00:00:00
27944文字
会話率:34%
作:おうぎまちこ(あきたこまち)@6/26「孤高の覇王は青薔薇の姫」
女性向け
短編
N6234GO
「オルテンシア……お前は、どんな姿になっても、美しい――俺の最愛の人だ――愛している」
将軍(騎士)ランスロットと聖女(令嬢)オルテンシア。
敗戦の責任を問われたオルテンシアの処刑の最中、一匹の銀竜が彼女を助けに来る。
火炙りによる大火傷で、生前の美しさを失った聖女オルテンシア。
彼女を助けるため、人々に呪われ、竜の姿になったランスロット。
愛し合っていたにも関わらず、東西の敵同士だった二人が迎えた終わりとはじまりの物語。
※残酷描写あり、トラウマ注意で。
※作者の他作品と違って性描写あっさり、状況的に死姦タグつけてますが、本当の死姦とはちょっと違う
※ご了承いただける方のみお読みいただければ幸いです。
※この短編の最後からの続き?になります『永遠の枷、恋獄の檻〜〜何度君に忘れられたとしても〜〜』12/19より連載しております。良ければお読みくだされば幸いです♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 16:23:32
4755文字
会話率:20%
大正時代の華族の話です。
幕末に敵同士だった大名家の嫡子に生まれた二人が家の敵として引き裂かれる運命を何とか回避しようと頑張って恋に落ちる話です。
最終更新:2020-09-28 09:01:02
55671文字
会話率:49%
作:河豚に糠、烏賊に臓物、蛸に山葵
男性向け
連載
N3415GG
陽菜と楓による短編集です。
基本的に陽菜が受け、楓が攻めでいろいなシチュエーションで楽しみます。
例えば、同級生だったり、姉妹だったり、敵同士だったり。
一応各話タイトルでどんな内容か大まかに書いてあります。
ブクマ・感想・レビュー・評価点をいただけると非常にうれしいです。
こんなシュチュが見たいとかも大歓迎です。
この作品はpixivでも公開されています。
最終更新:2020-05-27 19:55:40
5642文字
会話率:44%
ひょんなことからお堅い風紀委員長・笹木花(ささきはな)の“秘密”を知ってしまった童貞男子高校生・倉坂英助(くらさかえいすけ)。
天敵同士だった二人の関係は、その大きな“秘密”を通して変化していく…。
最終更新:2020-05-18 20:00:00
26202文字
会話率:42%
ハウライトの目の前には、敵がいる。
キリキリと弓を引く手が震えた。
無理もない。
目の前の敵は、かつての恋人。
彼への想いを断ち切るために戦争に来たはずだった。
彼が黒狼一族の後継者だから、ハウライトは身を引いたのに。
結婚して幸せになると思っていた。
なのに、どうして。
なぜ、あんたがここにいる?
まさか、俺を追ってきたのか-!?
♢
♢
♢
執着攻め×強気受け。
よくある殺し合いのシチュエーション。
人殺しのシーンあり。
苦手な方はご注意ください。
最終更新:2020-05-09 12:00:00
8323文字
会話率:8%
クミドナ王国の女騎士、アリソナ。彼女のペンダントの中には秘密が隠されていた。それは敵国の紋章が入ったバッチが入っていることだ。
好きになってはいけない敵国の騎士を好きになった女騎士の話。
最終更新:2020-02-24 00:04:08
54394文字
会話率:43%
ヒーローと怪人が蔓延る世界。
主人公の|佐倉暁《さくらあきら》は、見た目は青年でも、女怪人として産まれ育ってきて、周りの怪人からは クイーン と呼ばれている。
人間や怪人の男女問わず身体の関係になる。
幼馴染の|十六夜連《いざよいれん》は警察に所属するヒーローとして世間から"勇者"としてのコードネームを持っている。
表はお互い親友同士
裏はお互い敵同士で、協力し合う関係になったり、身体の関係になったりする。
最終更新:2019-07-22 12:44:22
19837文字
会話率:45%
抗争の後、共に暮らす内にデキてしまった、かつては敵同士だった筈の、とある若者と、とある男の、とある一日。二人は今日も薄暗い密室で、互いをしゃぶり尽くすように求めあう――― …という、ちょっとヒリヒリするような話が書きたかったんですが…() 受けは少しMっぽく、攻めは少しSっぽいかもです。
【ご注意】ツイッターの呟きに軽く肉付けした話なので、文章崩壊不可避してますすみません;ただ、タイトルはおどろおどろしいですが、実際はただのアホエロです。いつものように書きたい所だけ書きだし
たので、唐突にえっちが始まって、唐突に終わってます。尚、文中には『♡喘ぎ』『女性器の名称』『妊娠』発言なども含みます。喘ぎ声もやたら長いです(相変わらずスマホ向きではなくてすみません;)苦手な方には大変申し訳ないので、恐れ入りますがページを開かずに回避をお願い致します。また、素人がネタを何とか捏ね繰り回してエロを書き綴っただけのブツで、ストーリーは無いです。なにとぞ温かい目でご覧いただき、ご理解いただけますと幸いです。
*この作品は、他サイトにも同名義で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-04 23:00:00
8132文字
会話率:39%
公邸料理人の主人公の義高の妹、紗羅の物語です。
大体同時期のはなしです。
相手の男性は豹に変化するシェイプシフターです。
義高の相手の従兄弟なので架空の国の王族です。
妹なので、義高と同じで超能力(?)を持っています。
紗羅は旧家の当主の娘で、先祖は敵同士とも言える間柄です。
昔の事なので殆ど問題にはなりませんが。
動物と話が出来ます。
ハッピーエンドです。
BLが付いているのは、兄の相手が男性なのと、同性婚ありな国だからです。
最終更新:2018-12-16 17:53:49
48908文字
会話率:46%
エレオノールは困惑する。
政敵の跡継ぎ同士なのに、なぜいま自分はこの男に組み伏せられているのかと。
1話は真夏の蜜夜企画参加作品です。文字数(空白・改行含まない):10000字
*****
エレオノールは反芻する。
あの夜のことを。彼の真意はどこにあるのか?
政敵でもある男があの夏の嵐の夜をどういう風に使うのか?
最も効果的な使いどころはどこなのか? ――と。
なのに思い出すのはあの夜のギョームの吐息、視線、耳に囁かれる少しかすれた蠱惑的な声……であった。
最終更新:2018-10-14 01:00:00
27793文字
会話率:37%
父親の命令で意にそぐわない相手と結婚式を挙げていたそのとき、静寂は破られた。
「俺の元から逃げ出して、見つけたと思ったら結婚式とはな。随分なことしてくれるじゃねぇか」
怒れるデイヴィットが仲間を引き連れて殴り込みやってきたのだ。
「私のこと騙していたくせにっ!」
セリカもまた怒っていて、彼から逃げる。
敵同士。
けれどもやっぱりお互いが好きな二人が繰り広げる追いかけっこ。
※清白妙さん、砂月美乃さん主催の「逃げるアンソロ」参加作品です。
最終更新:2018-09-22 00:23:10
45645文字
会話率:29%
検索結果:57 件