シリアス ざまぁ ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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検索結果:254 件
<オメガバースの世界観をお借りしてます>最強アルファと名高い第5王子シルヴィス。
パートナーである番(つがい)の最有力候補として選ばれたのは、「美貌のオメガ」として有名な僕の双子の弟だった。
王子との顔合わせ前日、両親を亡くした僕たち双子にとって親代わりである姉の妊娠が発覚し、急遽、代役として兄である僕が付き添うことに。
顔合わせ当日、シルヴィス王子に目を向けた瞬間、僕の全身が熱くなり……気がついた時には、弟ではなくなぜか僕が王子に抱きしめられ、こう呟かれて
いた。
「見つけた、オレの運命。」
周囲の騒めきと弟の絶叫……その後の首筋への激痛。
これは、自分では全く予想しなかった「運命の番(つがい)」に振り回され、抵抗し、流され、享受(きょうじゅ)するまでの僕の物語。
#ストックなしで書いているため、見直して不自然な表現は、随時修正します
#設定上、暴力、差別表現は、予告なしに入ります
#18シーンにはタイトルに※入れます
#アルファポリスさんにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 20:17:23
172826文字
会話率:23%
王宮内で1番人気騎士、王太子付き近衛騎士のエドワード。
彼は、どんな美女が告白しようとも、絶対に落ちることのない「難攻不落の騎士」としても有名だった。
様々な女性が、彼に告白するも、彼の返事はいつも同じ。
「申し訳ない、将来を誓った者が既にいるので」
気難しいと有名な王太子にも信頼され、頭脳明晰、容姿端麗、誰とは明かされていないが愛する女性はただ一人。
今や城内において、彼の人気は止まるところを知らない。
そんなある日、彼について衝撃的なウワサが城内を駆け巡
る。
「あのエドワード様が純潔を奪われて、傷心しているらしい」
「しかも、相手は逃げて分からない」
「誰よ!相手は!見つけてボコボコにしてやる」
日々ヒートアップするエドワードファンに怯えながら、心当たりがあるマーガレットの臆病心からのジタバタ逃亡記とハンターエドワードの甘やかな捕獲話です
追いかけるイケメン年下近衛騎士(エドワード:22)×逃げる主人公(王宮務め刺繍担当 マーガレット:25 )
#ストックなしで書いているため、見直して不自然な表現などは、随時修正します
#設定上、暴力、差別表現は、予告なしで入ります
#18シーンにはタイトルに※入れます
#アルファポリスさんにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 11:23:01
58594文字
会話率:16%
甘い一夜を過ごした男は、私の店も家も奪おうとしてきた不動産デベロッパーの御曹司だった。
――このまま俺から逃げられると思うな。
御曹司の執着愛。
最終更新:2024-12-15 23:50:00
177445文字
会話率:35%
使用人として真面目に働いているだけなのに、俺は当て馬にされることが多かった。俺は令嬢のことも夫人のことも好きじゃねえ! 向こうが言い寄って来て勝手に泣いて騒いで仕事の邪魔をして俺を当て馬に仕立て上げているだけだ! それなのに周囲はみんな彼女達の味方で俺に敵意を向けてくる。そんな最低最悪な職場なんてこっちから辞めてやる! と今の雇い主であるルグラン伯爵の部屋を訪れたら、其処には銀髪のイケメンさんが立っていた。旦那様と夫人は俺を悪者にしようと必死だが、イケメンさんには二人の言い分
は一切通用せず、気付くと俺はイケメンさんのお家にお持ち帰りされていた。彼はベルトラン公爵家のご令息、ユベール・ベルトラン様で、十八歳にして天才魔導士と讃えられるほど高貴なお方だ。十年前、ユベール様は変態貴族に誘拐されて襲われそうになっていた。その時に前世の記憶を思い出した俺は「これ、絶対にアカンやつ!」と慌ててユベール様を助け、屋敷から連れ出して警備隊に保護してもらった。ユベール様とは一度しか会っていない筈なのに、彼は俺のことを「大天使様!」と言って溺愛してくるんですが、どうしたらいいですか?
公爵令息の天才魔導士×当て馬に仕立て上げられていた平民(転生者)。ユベールが主人公を好きすぎて色々とヤベエ奴です。彼にドレスしか着せてません。基本ギャグですが時々シリアス。残酷描写は念の為。複数CP(王子×親友、その他男女CP含む)あり。
この作品は(http://m-pe.tv/u/?shiki31)とアルファポリスさまにも掲載している小説です。自サイトはタイトルが少し異なります。
※2024年5月8日、本編(第二部まで)完結しました。
【お知らせ】2024年8月から続編(第三部)を投稿開始します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 19:00:00
380101文字
会話率:77%
レスからの破局。別れ際に言われた言葉に胸を痛めつつ、むしゃくしゃした気持ちで訪れたハプバーで待っていたのは思いがけない夜だった。
鉢合わせてしまった相手に驚く美南(みなみ)だが、それ以上に驚く事態が待っていて……。
「美南ちゃん、俺と気持ちいーことしよっか」
甘い声が、誘いが、揺れてどこにもやれなかった美南の気持ちを昂らせる。
▷ハプバーはあくまで創作のお店です
▷NTR、ざまぁ要素あり
▷R-18描写は予告なく入ります
最終更新:2024-12-11 20:00:00
46896文字
会話率:59%
私は家族に捨てられた。
私は父親という存在に襲われた。
そんな連中を見返す為に取った行動が幼稚過ぎて、滑稽だけど………本人は真剣に弛まぬ努力をしてのし上がっていく。
そんな残念な話しです。
最終更新:2024-12-10 12:20:00
56674文字
会話率:18%
エレアノールは頭を抱えていた。
かわいい弟のように思っていた婚約者は、慕ってくれていたのが嘘のように冷たい。
彼の隣には男爵令嬢が勝ち誇った顔で張りついているし、ついには王命で婚約破棄まで……
しかも、唯一の癒しだった“あの夢”もぱったりと見られなくなってしまった。
失意のなか、逃げるように渡った隣国で、エレアノールは一人の青年と出会う。
「……セル、ヴィオ?」
婚約者の豹変と時を同じくして、夢に現れるようになった謎の青年「セルヴィオ」。
彼がまさか実在の人物だった
なんて――これは一体どういうことなの?
*R18シーンは※をつけています
*残酷描写ありの表記があるお話以外でも、暴力・怪我のシーンが出てくることがありますので、苦手な方はご注意ください
*初めての小説執筆&投稿になりますので、何卒!広い心でお読みいただけますようお願いいたします
*アルファポリス、カクヨムでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 23:42:16
136936文字
会話率:34%
二五歳、政略結婚目前の男性Ωである智久は、結納直前になって婚約者の新から破談を告げられた。しかもその理由が智久の妹・美怜にあると聞かされ、もう抗う気力すらなくしてしまう。
あまりのことに自暴自棄になった智久は友人Ωの小弥太に愚痴を溢しながら痛飲する。翌朝、彼が小弥太宅の離れで目覚めると、突然見知らぬαが現れ『夫婦になるんだから』などと親しげに抱えられてしまった。
どういう事態なのか全く把握できない智久に、そのα――啓佑はもう既に番になっていると言い出して……!?
執着つよつ
よな年下α×ドライな寝取られΩ。
寝取られ・ざまぁ系のオメガバースBLです。CP間はほのぼの…なのかなー。
基本甘々です。むしろ、Ω側が少々怖がっています。
どちらかというとΩが保護されている社会――ですが、α社会の話なのであまり関係ないかも。
◆2024/12/1 新の弟・侑くん視点のSSを追加しました。本編後のアレコレと美怜の本心が透けて見えるかもしれない話です。ちょいとシリアス。
※薄っすらでも性的描写がある話には、サブタイトルに☆をつけています。
※話の性質上、女性キャラが濃く関わってきます。
※pictBLandさんにも『ひろひろ』名義で投稿しています。
※AmazonKindleにて電子書籍を配信しています(洞施うろこ名義)Unlimited対応。
電子書籍化にあたって書き下ろしSSを2作追加しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 09:22:41
121235文字
会話率:41%
ここから逃げ出してしまいたいと思った。消えたいとも思った。
そうして包まれた光の中、目を覚ました私は、見たこともない、真っ白な世界にいた。
“天女”として召喚されたらしい私。まだ何も知らないこの世界で一体どんな未来が待ち受けているのか、何一つ分からない私に差し出された手は、果たして善なのか、悪なのか。それは本当に、愛なのか。
【注意】触手、小スカ、他精神的描写表現が含まれます。
舞台は魔法とかドラゴンとか天使とかいる独自ファンタジー世界ですが主人公の戦闘シーンはほぼ無い
です。守られ愛されながら男達の血みどろの奪い合いに翻弄されてください。
基本的に常時愛されヒロインで四方から愛を擦り付けられてる感じで、人間から虐げられる、所謂陰湿ないじめとかざまぁ系の展開はまず無いです。なので森羅万象から愛されることはお約束します(笑)基本メインヒーローがはっきり決まってない逆ハー展開になってます。現実逃避系の乙女ゲームみたいな感じで楽しんでもらえたらなと。大きなストーリー展開よりも各キャラの心理描写、関係性や心情の変化等といったものを中心に、キャラの心の変化に沿わせてストーリーが進む感じです。(どんな)
ここだけの話、作者が己の為に作った現実逃避の為の世界であり物語なので、同じような場所を求める方に刺さってくれたらなと思いながら書いております。
もとより名前変更系として書いているものです。
なろう投稿初心者なのでお手柔らかにお願いいたします。
※こちらの小説はpixiv、dream-novelにて、すおう又は蘇枋の名前で投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 22:00:00
385668文字
会話率:34%
ある日、推しを見たことで前世の記憶を思い出した侯爵令嬢リーナベル。
推しは婚約者になる予定の王太子…………ではなく、その横に控えていた護衛の騎士様でした!
悪役令嬢?断罪回避??そんなの二の次よ。なんたって推しに危機が迫ってるのよ!!推しを助けなきゃ!!!と、リーナベルは奮起。
騎士ジルベルトを不慮の事故から助けることに人生を全振りしていく。
その結果、高望みはしていなかったのに、騎士ジルベルトから溺愛されるようになり……!?
なんだか王太子や他の悪役令嬢の様子もおかしいよう
で…??
※誤削除してしまったため再投稿しています。
※溺愛ものです。ざまぁはありません。
※R18部分には「☆」をつけています。
★全年齢加筆修正版はこちら(連載中)
https://ncode.syosetu.com/n7296je/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 18:00:00
518856文字
会話率:46%
作:おやぢんX@Ⅱ型プロトタイプ
男性向け
連載
N1071HZ
こちらでは初めましてですm(__)m
この作品は『なろう様』の方で投稿させて頂いている小生のとある作品を少しアレンジしてアダルトテイストを若干強めた物になります。
『なろう様』では表現できなかった部分も出来るだけ取り入れていきますので何卒宜しくお願い致します。
尚、時代背景とかは同じですが設定とかは少し変えていくつもりです。
ストーリー性重視ですのでライトなエロになると思います。
基本ラブラブなイチャラブエロコメディですのでレ イ プとかN T Rとかはありません。
───
─────────
あらすじ:
理不尽な運命に翻弄され、ロクでもない人生を歩んできたおっさんがひょんなことから無自覚に神々を救ってしまう。
その見返りとしてあまりにも強大な神々の力『権能』を授かり、数十年前の過去 しかも都合よく書き換えられた時代にタイムリープさせられる。
「今まで虐げられてきた分、思うん存分青春を謳歌すればよかろう♪やりたい放題思い通りじゃww」
という言葉と共に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 20:50:00
451053文字
会話率:23%
初夜も済まさず夫を戦場に送り出して五年。
戦勝の知らせと共に届いた王命には、戦場で活躍した夫が英雄の地位につくこと。彼にはあちらに家庭を持っているということ。そして、彼等と共に帰還するので、私に離婚を命じると書かれていた。
※以前別サイト様に掲載していたものの再掲載になります。
最終更新:2024-11-20 07:00:00
65892文字
会話率:30%
メルリーシュを地獄のような虐待生活から救い出してくれたのは王都で『魔王殿下』と呼ばれる呪われた王子・ルートヴィヒ。
ガリガリだった子供時代から一転、成長したメルリーシュは甘やかされてすっかりポッチャリさんに。
保護者であるルー様に密かに想いを寄せていることはメルリーシュだけの秘密。
言って良いわけがない!
だって年齢差・身分差もさることながらメルリーシュは今やお世辞にも可愛いとは言えない完全無欠のブスメガネなんだもの!
「大好きなルー様にご恩返しをするにはどうしたらいいのかし
ら。」
毎日毎日メルリーシュは一生懸命考える。
よくある切ない両片想いはメルリーシュが下した衝撃の決断と共にズブズブに愛される溺愛生活に変わるのだけど……?
基本ほのぼの、コメディちらほら、しんみりチラホラの超ハピエンです。
悪者はギッタンギッタンにざまぁされます。
ブスとかブタとか外見に関する無礼なワードが飛び出すのでお嫌いな方はこの作品はNG。
そのうち全年齢版も書きたいほどエロ少なめ予定ですが、エロとなったらS彼で変態的なのはいつものとおりです。
拙作『ブスめがね令嬢は偏屈公爵様の最愛』(←電書化進行中!) とはリンクしていません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 16:24:19
154967文字
会話率:44%
高校生から一変、目が覚めると冥王の妻になっていた御代。
彼は苦い前世の記憶に縛られながら、冥界の暮らしに順応しようと奮闘していた。
しかしある日拾った謎のくたびれ中年に好かれる羽目になり……。
生死の境界で再開する 年の差純愛ファンタジー。
※アルファポリス様でも更新中です。
最終更新:2024-11-15 12:15:26
12765文字
会話率:37%
公爵令息のアイルは、6才の誕生日に、年上の従者エバンスをもらう。エバンスはその日からずっとアイルの味方でいてくれた。2人は心を通わせ、アイルが14才の時につかの間の両想いになる。
しかし、美しく成長したアイルは、隣国の王タリブに見初められ政略結婚することになった。タリブ王はエバンスの両親の仇でもある。王に復讐を誓うエバンスと、エバンスに振られ嫁ぐアイル。2人の恋の行方は……?!
*年上美形従者✕公爵令息の身分違いの切ない恋の話です。*毎日更新します♪
*エバンス14才
×アイル6才スタート。アイルは数話で美少年に成長します。(R18はエバンス24才×アイル16才)
*従者エバンスは文字通り命をかけてアイルを愛しています。内に秘めた愛が重すぎる攻めです。
*3人称(両視点あり)で、攻め視点多めです。
*残酷な描写ありは、過去に戦争が起こっているのと、後半に戦闘シーンがあるため入れています。
*メインはエバンス×アイルですが、17話以降サブCPの王子達が出てきます。19才ヤンデレ弟(ラムド)×22才美人兄(パレス)です。ほぼ弟の片想いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 19:01:20
78926文字
会話率:52%
公爵令嬢アイリス・ローレンシアは、婚約者であるエドワルド王子に無実の罪を着せられ、婚約破棄の上、魔の森に連れて行かれることになる。しかし、アイリスは予めその運命を知っていた。彼女を守るのは世に名高い美形冒険者ライリー・アート。アイリスの逃亡劇は国中を巻き込む大騒動へと発展していく。
⸺断罪劇ものに挑戦です。非常にゆるい設定なので生温かい目で見て頂けると幸いです。宜しくお願いします⸺
最終更新:2024-10-19 06:04:48
65374文字
会話率:46%
父の再婚相手の義母と連れ子である義妹によって散々な扱いをされているエルフリーデ。父が提案してくれた婚約者はなんと、仄かな思いを抱いている幼馴染の令息。昔は仲が良かったものの、今は社交界の中心にいる人気者の彼に気兼ねばかりしてしまう。
ある夜会で「このまま消えてしまいたい」と呟くと、思わぬ形で願いが叶う。
気づけば、エルフリーデは不思議な世界にいた。
その世界では、父も、婚約者の幼馴染もエルフリーデに甘くて、優しい。
けれど、どれだけ優しくされても、自由に過ごせても、やっぱ
り私は――。
不遇な令嬢が、不思議な世界で過ごすことによって、改めて大切なものに気づき、勇気を出して変わろうと奮闘する話。
※他サイトに全年齢版を載せております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 21:00:00
138299文字
会話率:41%
注意!
異世界を舞台とした寝取られ物ですので、苦手な方はブラウザバックをお願いします。
この話は不貞を働いた人間が死ぬまで許されないようなざまぁ展開は一切ありません。
登場人物の考え方や行動、結末に不快感を抱く人が多いと予想していますので、そういう展開が苦手な方はブラウザバックをお願いいたします。
また、性描写は中盤に多少ある程度で少な目です。
同じ町で育った幼馴染のカークスとクレアは、十四才で一緒に町を抜け出して冒険者となった。
その三年後、王国の王都で冒険者として
生活していた二人だったが、ある日、王都にケントと名乗る冒険者が姿を見せ、クレアをクエストに誘うのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 21:00:00
148612文字
会話率:33%
女人禁制、男だけが住む「神の島」に連れて来られた11歳と13歳の兄弟は、珍妙な秘密の儀式を経て神子となる。
仰々しく「神子様」と呼ばれて敬われているのは表向きで、神職者らの性欲処理のために陵辱される日々を過ごす。
昼夜の別なく行われる性的虐待に堪えきれず、弟は衰弱して病床に臥せってしまう。
兄は弟を連れて逃げようとするが……。
戦国時代を舞台にしたBL時代小説、サクッと読める約4万字超の中編です。
R18、衆道、輪姦、快楽責め、折檻などの痛い描写、ショタ描写ありますが、最後
はザマァ要素ありのハッピーエンドです。
後半に、織田信長、堀秀政、長谷川秀一、万見仙千代などが登場、活躍します。
感想など反応をいただけると励みになります。
よろしくお願いします。
完結しました。
※アルファポリスで先行掲載しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/275805006/446382773折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 23:02:28
42460文字
会話率:37%
リーベンフェルト王国にて国一番の才媛と名高いエミーリエ・デア・シュタインベルク公爵令嬢。
王太子の婚約者だった彼女は、王立学園の卒業記念パーティで今まさに断罪されようとしていた。
様々な偶然が重なってたまたまその会場の警備を受け持つことになった騎士。
名を、ヴィルヘルム・デア・ヴァルトハイムという。
積み重なる肉体的、精神的疲労で爆発寸前だった彼は目の前の茶番劇に遂にキレた。
ヴィルヘルムはどのようにしてエミーリエを救い、どのように立ち回るのか―――
最終更新:2024-09-30 00:00:00
10131文字
会話率:44%
ルイーザは友人のソフィアに婚約者を寝取られた。
彼女は秘匿していた強大な魅了の力を、微量の魅了の力を持っているソフィアに貸し、破滅へと導く。しかしルイーザの気持ちは複雑で。理解者である護衛のレオンに慰めを求めてしまうのだが……。
じれったい系無自覚ヒロインと一途な護衛のお話です。
ざまぁ要素はありますが、あくまでもきっかけです。本格ざまぁを想像して読むとがっかりされるかもしれません。
R18回には★を付けています。
※誤字報告ありがとうございます!助かります!
最終更新:2024-09-23 19:30:00
63893文字
会話率:34%
負けヒロインに負ける悪役王女じゃん……。魔王復活の報を受けて思い出したのは前世の記憶?
勇者の嫁を主張して、負けヒロインのはずの勇者の幼馴染にちょっかい出して、勇者にざまぁされる存在。それが私?!
そんなの嫌です。お断りです。勇者様と幼馴染ちゃんが結ばれるよう尽力しますのでなにとぞざまぁは勘弁してください!
自らのバッドエンドを避ける為、悪役王女グランディアは立ち上がる。思い出した前世の記憶を武器に。なのに何故か起こる記憶通りの展開。こ、これが物語の強制力なの?!と慄
きながら、脱・悪役王女目指して勇者パーティの荷運び頑張ります!
だけど、この記憶って……本当に前世の記憶なの?
残酷描写は直接的な表現はありませんが、結構残酷です。タイトルに★が付いているお話はR18あります。時折ヒーロー視点挟まります。ネタバレになるのでタグを絞っております。話の冒頭、『』の中は作中作のような内容になっております。本編は◇◇◇以降から始まります。わかりにくかったらすみません。
番外編「あなたの隣に」全四話、9月11日22時より更新いたします。
誤字脱字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 22:00:00
143016文字
会話率:26%
男には、不出来な許婚がいた。
婚礼を目前にして相手の家が傾いたため縁組は白紙になったが、情に篤い男は妾として面倒を見ることを決め、自分の従者を付けて新居へと送り出した。
しかし、信頼していた従者は女を攫って姿を消してしまう。
女を取り返しに潜伏先へ向かった男が目にしたものは――。
※なとみ様主催『NTR企画2024夏』参加作品です(タグは遅刻用)
最終更新:2024-09-12 20:30:00
14603文字
会話率:28%
修学旅行中落石事故に巻き込まれた主人公はナニカの手によってクラスメイト達と共に異世界に転移する。
しかし、貰ったスキルが使い途のわからない「童話」だった為に戦闘的なスキルを得たクラスメイト達から同じ様なスキルを持つもう1人(♀)と追放される。
基本1日1回更新
ヒロイン“は“寝取られません!
最終更新:2024-09-10 23:23:39
910318文字
会話率:55%
恋人は先月お見合いをした。
つい先週婚約式をすませて半年後には結婚式を挙げる。
それまでが恋人と彼との残された期間であると、楽しい思い出にしようと言われた。
「お前が女だったら、絶対につれて帰って女将になって貰えたのに」別れるのがつらいと恋人が涙を流す。
恋人の中では彼を誰よりも愛しているけれど、男であるから諦めるしかない。
そのことは揺るぎのない事実であるようだった。
上様気質のモラハラ彼氏に
愛人にされそうになって
正気に返った主人公が
全力で逃げて幸せにな
る話(のつもり)
※アルファポリス様にも投稿しています
【⚠️caution】
「ありえへん」レベルはあくまで当社比です。
「幸せ」レベルも上に同じです。
すべて書いた人の妄想です。
誤字脱字日本語表記も指摘は不要です。脳内で補完できる方だけ読んでください。
合わないとと思ったら即ブラウザバック推奨です。地雷持ちの方は爆散する前に退避願います。
読後の記憶削除は対応しておりませんので悪しからず、自己責任で閲覧お願いします。
⭐︎すべて書いた人の趣味の世界です。
異論はあなたと書いた人が違う人間の証ですので、作者に吐き出しては勿体ない。
そのパッションは創作の糧にする事をお勧め致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 18:00:00
15205文字
会話率:12%
あとひと月もすれば帝国から来る三番目の姫君の輿入れである。都リーンはお祭りムードだが、子爵令嬢であるパルムの気持ちは晴れない。婚約者であるクリスが、男爵令嬢のライネと浮気している、という噂を耳にする。真偽を問うためクリスを追って訪れた図書館で、パルムは二人の逢瀬を目の当たりにするのだった。
※Rは最後にほんの少し。すっごくうっすいです。
最終更新:2024-08-27 10:30:12
61197文字
会話率:46%
癒しの聖女として国に仕えるエルヴィーラ。死ぬまで搾取された彼女が次に目を覚ましたのは敵であるはずの魔王の居城だった。ドアマット聖女が超絶美形の魔王に溺愛されて幸せになる話。気持ちちょろっとグロあります。苦手な方は閲覧にご注意ください。
最終更新:2024-08-12 11:33:38
25467文字
会話率:47%
2024/6/12 9:00 無事完結!
2024/8/6 12:00と18:00 番外編①②
実花は、元彼の空にカフェテラスに呼び出された。
沢山の人達の前で、まるでラノベの「ざまぁ」の様な場面に遭遇する。
(教えた方がいいのかしら?)
そう思いつつ、訳のわからない言い分を聞かされるうちに、今彼との約束の時間が刻一刻と迫ってくる。
苛つく実花は反論した後に、立ち去る間際に、ここに来てからずっと気になっていた事を告げた。
「最後にひとついいかな?」
◇◇◇◇◇◇
◇◇◇◇◇
お互いに辛い過去を持つ、実花と玲士の「初めて」を見つけながら、癒されていく物語。
途中、変態の気配を感じます。
安心して下さい、気配だけです!
始まり→ギャグ
過去編→シリアス
現在編→ほのぼの・溺愛
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
元彼→ざまぁ→メリバ
今彼→溺愛→ハッピーエンド
思っていたより、R18多くなりました。
なにぶん、初連載投稿なので、読みにくいところや、話の齟齬が出てきたりしていますが、広い心でお読み頂ければ幸いです。
キーワード
ざまあ・ギャグ・シリアス・ほのぼの・痛い表現
辛い過去・溺愛・仲間は大事・ストーカーほいほい
脇役の性癖が酷い・ヤツはメリバ?・ハッピーエンド
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 18:00:00
58023文字
会話率:25%
旦那一筋の人妻を、堕としてみたい。
そんな身勝手な男の強姦から始まった不倫と、その顛末。
※人を選びます、タグのご確認を!
なとみ様主催、「NTR企画2024夏」の参加作品です!
他の作品もおすすめです…!
最終更新:2024-08-02 19:00:00
17750文字
会話率:31%
☆comico様主催『ロマンスファンタジー漫画原作大賞』の奨励賞を頂きました☆
優しい母と父の愛を一身に受けて育ったイーリスはある日、父の正妻を名乗るダリアに最愛の母を殺されてしまう。
セドリックの養女として生きることになったイーリスは、異母姉弟と運命の出会いを果たす。
義母ダリアから凄惨な虐待を受ける日々、そんな妻を放任するセドリック…
見せかけだけの家族の中で、唯一優しさを向けてくれる弟シリウスがイーリスの心を支えていた。
しかし、舞踏会での王子との出会いをきっかけ
に全てが変わってしまう…
嫉妬に狂う姉アネスティラ。
誘拐事件を機に、平然と人を殺めるようになってしまったシリウス。
ダリアによる卑劣な罠により断頭台で命を散らしたはずのイーリスは、最愛の母を亡くした日に戻ってきたことを知る。
復讐のために…再び伯爵家へ戻ることを決めるイーリス。
自身を殺したダリアと、まだ無垢な姉弟に再び出会う為に…───
※R18に☆付けてます。
※キーワードをご確認下さい。
※アルファポリス様でも連載中です。
《不定期更新》
アイリスとシリウスのイラストを頂きました!
ありがとうございます〜( *´꒳`*)
ブクマ登録&☆で応援よろしくお願いします!m(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 00:10:14
656908文字
会話率:45%
精霊王に愛された国、と言われているピエニ国。
歴代精霊王によって守られていると言われているおかげで、小国ながらもこれといった侵略を受けることもなく平穏な時間を過ごせていた。
平和でいればいるほど、人は忘れてしまう。さまざまな、そして非常に大切なことを。
図らずも『呪われた子』を保護したヴァールストレーム辺境伯ヴェヒテ・イーヴァル・レンナルトソンは、欲と権力に魅せられた人間が作った犠牲をまざまざと感じるのであった。
✔︎ 一途ワンコ×訳あり不憫。
✔︎ 攻めは辺境伯家次男、
受けは公爵家三男。
✔︎ 序盤は受けと攻めの交流(恋愛も)がありません。
✔︎ 中盤まで攻め側の大人(保護者)が頑張っています。
➡︎ タイトルの先頭に『!』がある場合はその話に、章のタイトルの先頭に『!』がある場合はその章全体に、予告なく残虐・暴力表現(その程度は様々)が登場します。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 11:20:00
110784文字
会話率:26%
こんなはずじゃなかった。
そんな出来事が起きたその日に、突然今までいた場所から姿を消したリーリア。
それまで長く暮らしていた魔法学院も退学届けだけを残し、誰にも姿を見せないまま一人、これから暮らす場所を探し旅に出た。
そして辿り着いた場所で期限付きの暮らしをするはずだった。
けれどタイムリミットはいつしか消え去り、予定と異なる暮らしをする中で、こんな生活も良いのかもしれないと思い今を受け入れていた。
そんな彼女の前に、あの日…旅立つ決意をした日の心残りが姿を現した。
何故か
リーリアが消えた三年間、ずっと彼女を探していた彼。
彼はいつの間にか魔法騎士となっていて、彼だけじゃなくリーリアを探す人が他にも居るという謎の事態となっているとリーリアは知る。
それでも戻る気はないリーリアに、無理強いするでもないが諦めて帰る気もない昔馴染みの魔法騎士は、勝手に我が家に居着き始めてしまう。
彼に対して様々な感情を持て余すリーリアと、彼女に対して重いほどの気持ちを持て余す口下手騎士。
ちょっと勘違いの多い二人。
───どうして彼女は消えたのか。
何故彼や、他の人はリーリアを探しているのか。
ただ甘いだけじゃない、リーリアとその周りの人々の辛くて苦しくて切ない気持ちも混ざり合う話。
『あの学院に入る前から、私のタイムリミットは決まっていたの』
その言葉の意味とは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 17:56:26
57355文字
会話率:22%
「じゃあな。」アイツはそれだけ言った。 それだけだった。
王道学園で結ばれた王道っぽいカップルのその後です。
カップルというより受けのその後ですが...
カップルが別れるところからスタートします。嫌だ、夢が壊れる。暗い話は嫌。ハピエンが良い。と思っている人はブラウザバックおねがいします。
R15は一応で付けています。R15表現が入るときには※で予告します。
23/10/04から書き直し始め本筋は変わっていませんがより暗い?空しい?感じになりました。
現在受けの話を深く書い
ており、攻めは登場していません。
ストック制ではないので、いつ攻めが出てくるか終わりがどうなるかまだまだ未定です。ただ確実に完結はしますので、興味が少しでも出た方は見てってください。23/10/11折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 20:00:00
15933文字
会話率:48%
2024.5.29タイトル変更いたしました(旧タイトル「王妃殿下の、」)。
□先王の三人の王子のうち、誰が一体不貞の子でしょうという、なんちゃってミステリー風(?)BL。
第二王子として生まれながら、母親は不貞の罪で追放され、自身も一時期奴隷に落とされていたライアネル。母親の死後、彼は復讐のために庭師見習いとして王宮に舞い戻る。母親そっくりの美貌はそれだけで王宮の人間を怯えさせるが、彼の真の目的は異母兄で新王のガイエンで――。
異母弟たちに負い目を抱えるガイエンと、復讐し
にきたけれど、ガイエンが悪いわけではないとわかっているライアネルが、周囲の思惑で結婚させられたりしつつ、互いの気持ちに折り合いをつけて素直になるまでの物語。
◎この国には珍しい、金髪金瞳の苦労性の新王(とてもいい人)×先王の第一王妃だった母そっくりの美貌を持つ、静かな復讐に燃える強気美人な元第二王子(ツンデレ気味)
*R18展開はなし、残酷な描写は保険です。*倫理観なし*なんでも許せる方向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 15:30:59
49141文字
会話率:54%
リーグルト王国の第五王女、アリア・リーグルトは、父の命令でラストラント侯爵家の長男であるセトと婚約をした。そして後に、その弟のゼルはアリアの騎士となった。
結婚はもちろん政略結婚。
だが、アリアたちは幼なじみ。幼い頃から共に過ごして来たことで、この婚約も上手くいくと思っていた。
けれどアリアが十四歳の時、セトは他の女とキスをしていた。目撃してしまったアリアは王家のためだと見なかったフリをしたが、セトの浮気は続く。そして二年後、アリアはセトの部屋での浮気を目撃し、全てを諦め、婚
約を解消することを決める。
リーグルト王家では、愛されなかった失敗者は幽閉されることが決まっていた。
アリアは自ら幽閉を希望したが、王である父からの命令で騎士のゼルが同行することになって……?
ゆるふわ設定です。R18が入りそうな時は※がつきます。少女漫画的な三角関係もののつもりです。過激なざまぁはおそらくありません。こちらはアルファポリスさんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 18:40:00
26432文字
会話率:45%
『皇族を殺せ。緑の瞳を持つ子は一族の怨念を果たす。さもなければ一族は滅びる』
それは、ツィンクラウン帝国の第四皇女にして、忘れられし呪術師の一族リンドル家の血を引くアリアリーナの身にかけられた呪いであった――。
ツィンクラウンを名乗ったことのある皇族を全て殺し尽くしたアリアリーナは、愛する人であるグリエンド公爵ヴィルヘルムと共に生きる夢を描く。
しかし、ヴィルヘルムの真実の愛を手に入れられないこと、彼が妻を、アリアリーナの異母姉を心から愛している現実を突きつけられる
。そして彼女は、重大なことに気がついた。
己が最後の、ツィンクラウン皇族だということに。
絶望に打ちひしがれたアリアリーナは、運命を受け入れ自害した。
肉体としての死、魂としての死をも受け入れようとするが、謎の青年の協力により、過去に戻る。呪いから解放された二度目の人生こそは、好きなように、静かに生きたいと望むが、彼女の身には新たな呪いが刻まれていた。
『愛する人を殺さなければ己が死ぬ』
そんな呪いを。
二度目の人生を歩む機会を与えられてもなお、運命と呪いに翻弄されるアリアリーナは、想い人であるヴィルヘルムを殺さないために、彼を諦めると決意する。
彼女の葛藤とは裏腹に、ヴィルヘルムは異常に接してきて――。
「……とりあえず離れてもらえる?」
無自覚ストーカー気質のヴィルヘルムに謎に執着されながらも、必死に彼を諦めてほかの男を好きになろうと奮闘する、そして自身の命を狙う闇と向き合うアリアリーナの人生の記録だ。
―必読・ネタバレを含む―
◆当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
◆当作品は恋愛小説です。
◆タイトルは意外と明るめ?ですが、内容は全体的にシリアス多めです。
◆人が亡くなるシーン、流血表現、身体的ダメージなどの表現がございます。
◆R18(性描写)に該当する直接的な表現は現時点ではありませんが一部匂わせる表現があります。念には念を入れてR18とします。
何卒自衛をよろしくお願いいたします。
作者、作品(登場人物等)への〝度の過ぎた〟ご指摘、〝明らかな誹謗中傷〟は受け付けません。
※現在、感想欄を閉鎖中です。
※作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
※アルファポリス様・カクヨム様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 09:34:38
380695文字
会話率:46%
7年前、公爵令嬢リゼリア・ファラデムは予言の力を持つ聖女から「断言します、貴方はきっと悪役令嬢としてその名を轟かせるでしょう」と宣告された。
聖女によって悪役令嬢の烙印を押されたリゼリアは王太子との婚約を解消し、19歳の年に新たな婚約を貧乏な子爵家の長男アルヴァン・ウォルテルと結ぶ。
だがリゼリアがアルヴァンと結婚したのにはとある理由があった。
逞しく生きようと頑張るちょっとポンコツな令嬢(19歳)と貧乏ゆえに捻くれてしまったが実は面倒見がいい子爵家当主(23歳)の話です。
最終更新:2024-05-20 19:51:19
51987文字
会話率:46%
17年前にざまぁされた悪役令嬢が改心し、オジサマとハッピーエンドになるまでの物語。
学園での非道な行為を理由に、罰として男爵家のゴーシュに嫁がされたエレオノーラ。醜い夫の横暴なふるまいを見て、自身の罪を認め、改心しようと決意した。
それから17年、エレオノーラの努力は実を結び、今では領地の民に愛され「淑女」とまで呼ばれるようになる。
ゴーシュが病死して数日後、息子の勧めで第二騎士団の宿舎へ行くことになる。そこにいたのは騎士団長のクライド・ドンフェルセンだった。
目つきが鋭
く、身長も20センチほど高い筋肉質な体格に一瞬だけひるんだものの、温和で茶目っ気のある彼と打ち解け、2人はなりゆきで一緒に仕事をすることになる。
彼と過ごす日々に、2人はだんだんと打ち解けていって……?
45歳 バツイチのオジさま騎士団長
×
34歳 未亡人の美形淑女
年の差&体格差ラブです。
えろは終盤です。
完結まで毎日18:00過ぎに投稿します。
R18 ♦折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 18:11:26
104031文字
会話率:36%
作:ユキリス・アナスタシアンブロシアーナ・ユラニアイラーラ・フレイヤ
男性向け
連載
N7934IE
幼い頃から人ならざるものをその瞳に映してきた少年。
周囲から異端であると称されてきたそんな彼がこの世の例外からどうしても付き纏われてしまうのは仕方のないことだった。
自分の元に集う彼女達は皆、並の者ではない。
しかしそんな異端の中心にいる少年は果たして何者なのか?
最終更新:2024-05-18 20:54:55
84534文字
会話率:35%
初恋の王子である婚約者のユージーンと公爵令嬢のレイチェルの浮気現場を目撃した。だけどどうしても初恋を諦めきれなかったクリスティーナはそれを見なかったことにした。
『あなたを諦められない私は、何も知らないふりをして、あなたの手を離さなかった。今私が断頭台にいるのはその報いでしょうか』
そう心の中で告白し、断頭台へ頭を乗せて硬く目を瞑ったとき、クリスティーナはとある人物に助けられ…………
初恋の隣国の王子に裏切られて冤罪により断頭台に頭を乗せることになった小国の姫クリスティーナ
の過酷な運命の物語。
***
聖女と魔道具が出てくるご都合主義の異世界ふんわり設定。
Rシーンは後半予定。
一話目から残酷描写ありなので、苦手な方はブラバをお願いします。
5/11 数話裏切り描写を濃いめに改稿しました。改稿版は読まなくても、大筋の流れは変更ありません。
(なろう版あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:00:08
128180文字
会話率:43%
カレン=ロロアナ侯爵令嬢は前世で読んだ物語に出てくる『カレン』という名の悪役令嬢だ。
はからずも、記憶している物語通りの令嬢として成長したカレンだったが、婚約者と物語のヒロインである令嬢も、物語と同じように仲を深めていた。
そのうちに、物語の通り、婚約者である第一王子マシューに糾弾されることになるのだろう。
カレンは自身に仕える下僕に、散々物語の結末を語り、愚痴っていた。
下僕のケネスは、第一王子のマシューと同じ髪色と瞳の色を持つ、二歳年下の青年だ。
カレンの苛烈
な性格からもたらされる八つ当たりや、理不尽を受け続けても、カレンの側を離れようとはしない。
そんな日々の中、婚約者と物語のヒロインが密かに旅行へ出かけた帰り道、乗っていた馬車が賊に襲われ、彼らは取り返しのつかない傷を負う。
第一王子と不貞相手である令嬢の醜聞は、貴族の世界のみならず、民の知るところとなったのだ。
主人公は幸せにも不幸にもなりません。ざまぁはありますが、誰かと恋仲になるような楽しい展開はありません。
※寝取られ要素があります。
※身体欠損や強姦、流産の表現が少しだけあります。
※女性上位風味です。
上記が苦手な方はご遠慮ください。
アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 21:56:55
14986文字
会話率:33%
ウトージャ国とシビリア国との間で起きた戦争の最前線にいる、シビリアのヒーラー(「癒し手」という医療従事者)・アッシュは、出自はウトージャだった。シビリアの猛将ゴリュー将軍に拾われて、敵国でヒーラーとして生きるアッシュのお話。受けの過去が不憫ですが、未来は溺愛予定。元美形王子×不憫受け。他のサイトにも投稿しています。ふんわり異世界設定。
最終更新:2024-05-08 13:35:58
25236文字
会話率:24%
作:三ノ宮 未緒
ミッドナイトノベルズ
短編
N3903IX
男は付き合っている彼女に金を貸してくれないかと頼んだ。
理由は自分の母親が怪我をしたからだという、その言葉を信じて女は金を貸した。
しばらくして男は二度目、また金を貸してくれないかと頼んだ。
少し待ってくれと頼んだ女だが、内心では男の言葉を疑っていた。
後日、女は男に金よりも保険に入ったらどうかと勧める。
自分の母親と彼女が街で偶然、会ったことを知って男は驚いた。
自分の嘘がバレてしまわないかと。
最終更新:2024-04-17 13:45:12
2507文字
会話率:44%
作:三ノ宮 未緒
ミッドナイトノベルズ
連載
N8755IW
自分の浮気はバレていないと男は思っていた。
もしかして夫は浮きをしているのかもしれないと、妻は薄々、感じていた。
だが、別れるほどではない、でも友人の言葉に少し心が動く。
ゴミの日に捨てることができたらいいのに(何を)
ある日、夫に疑似妊娠体験の話が持ち込まれた。
最近の事件、父親になれない男、夫に、世間に対するアプローチとして。
話を聞いて報酬の額に驚くが男は承諾するが。
最終更新:2024-04-15 19:04:55
4733文字
会話率:17%
作:フジシマ リュウ
ミッドナイトノベルズ
連載
N7071IN
「辺境ってのはですねぇ、色々出来るんですよぉ。」(by 陰謀農民主人公)
===
4歳の時に魔法書を拾い、練習を重ねてきた転生者ヴェルナー。 だが、一向に魔法が顕現しない。
腐らず、前世の知識を生かし、近隣の農村が豊かになる様に努力し、少しづつ豊かに……。
そんなある日、町で”貴族排除革命”の噂を聞く。
そして、知れば知るほどその内容は、共産主義革命に似通っている――
――貴族の腐敗も糞だが……
大虐殺が起き、独裁者が誕生するんじゃないのか?
前世の知識で知
っていた。
仕組み上、過度に中央集権化する共産主義の危険性を――
そして、大虐殺と大腐敗がその社会システムには付き物であることを――
絶望的な状況ながら、ヴェルナーは二つの武器を持っていた。
――農民の子には似つかわしくない『交渉能力』。
そして、魔法発動地点を自由に操る、『座標』と名付けた特殊技能だった。
座標―― それは、何年も顕現しない魔法に悩み、
体のあらゆるところから魔法が出る事をイメージしながら血の滲むほど練習し、
何年もかけて手に入れた、彼の宝物だった。
誰もが予測できなかった。
彼が後に役人となり、共産主義革命を更にひっくり返すべく奮闘する事を――
---
※ 少しスロースタート型です。 その代わり、テンプレ作品によくある
「主人公が突然アホになったり、人物描写が狂ったり、インフレ、ワンパターンが繰り返す」
ような展開はしません。
※ 中学生レベルの知識で理解できるように解説を入れていますが、それなりに知性を要求する作品です。 その代わり、読むとある程度交渉力が付くと思います。(キモになる重要事項のみ抜粋して書いてます。 割りと役に立つと思います。)
※ この作品はフィクションであり、意見や思想は登場人物のものになります。
---- ↓ 煽ってるって、コレですか?(消す事を検討します。 嫌な人がいるみたいなので。)
※ 殆の評価が5(それ以外は4が2人、3が2人くらい)なんですが、不当に低評価を付ける
共産主義信者が居るようです。
やはり言論封殺は共産主義者のお家芸なんですね。
理性的な行動も出来ると言うなら反論は感想欄に書いて下さい。 受けて立ちますので。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 19:00:00
399992文字
会話率:15%
【完結しました!】「すまないが、君とは結婚できない」「…はぁ」そういって、かつての婚約者は新しい婚約者を連れて来て、子爵令嬢であるアルジェンの心を踏みにじった。婚約破棄された彼女は既に18歳。この国の貴族令嬢としては、そろそろ行き遅れと後ろ指を指される年齢だ。婚約は親同士が決めたことであったが、それでも既に何度も面通しを重ね、結婚式の準備や、結納まで済ませた後でのことだった。誰だって、夢を見ることぐらいは許される筈だ。絶対に有り得ないとしても、ただ幸せに、最愛の人と、その最愛
の宝物を腕に抱く。そんな些細な夢。ただの儚い夢想であったとしても夢見るぐらいは許されたかった…ーーーーー。だが、それを許されなかったのもまた彼女で、国一番の恐ろしい侯爵家へと嫁ぐことが決まった時、ひっそりと屋敷を抜け出し、2度と戻ることはなかった。そうして彼女は冒険者になった。
何番煎じか分かりませんが男装令嬢の奮闘記です。前半は見た目ホモのほのぼのですが、後半は甘々溺愛系を目指して頑張ります。勘違いされやすい強面の泣き虫騎士×男装の元ご令嬢の冒険者のあっさりふんわりとした恋愛譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 12:00:00
101458文字
会話率:27%
満月の夜。
マルティナは番の訪れを待っていた。番を嗅ぎ分けられるようになってから8ヶ月。
扉の向こうから愛おしくてたまらない番の声が聞こえると、たちまち先ほどまで平静を保っていたはずの思考はどこかへ消え失せ、身体中の血液がどくどくと騒ぎだした。
番であるリュディガーは竜人の血を強く引き継いで生まれた、この国希望の第一王子だ。
こうして満月の夜になると、彼は人知れずマルティナの元を訪れては、一晩中熱く肌を重ね合わせる。
マルティナは与えられるもの全て――快楽も眼差しも吐息す
らも――その身体に刻みつける。辛いことがあったとき、この幸せな時間をいつでも思い出せるようにと。
なぜならリュディガーは明日になるとこの甘い逢瀬の記憶を全て忘れてしまうのだ。
◇ ◇ ◇
これは、番の本能に苦しむマルティナが、自分の意思で運命を切り開いていこうとするお話です。
!!ご注意!!
番に対して否定的なお話になりますので、苦手な方はお引き返しください。
(作者は番の物語は大好きです。決して否定派ではありません)
また主人公の意に沿わないRシーンもございます。
題名には注意喚起をつけますが、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 22:20:00
112544文字
会話率:37%
これは僕のレイプの記録だ。
最終更新:2024-03-21 18:42:10
1229文字
会話率:10%
ラウラはノルリアン王国の第1王女だ。生まれた時に銀の鱗につつまれていたために、母である王妃からバケモノと疎まれて大伯母エドラに育てられた。十二才になって初潮を迎えたラウラは、銀の鱗がすっかりとれて目の覚めるような美少女に生まれ変わる。
やがてラウラは隣国マラーク国王の王妃として嫁ぐが、夫には婚約者の時から既に愛人がいた。嫁いだ後、愛人は王妃であるラウラに対してさんざん意地悪をする。なんだかんだと彼女をかばう夫に、ついにラウラは愛想をつかす。「逃げ切るしかないわね」そのセリフに
食いついたのは年下の護衛騎士。「絶対に逃げ切ってください」怖いほど真剣に頼み込んでくる。
彼は隣国ヴァスキアの王太子エカルトだった。そしてラウラの唯一の伴侶。それを必死で隠してラウラに仕えた日々が、ようやく報われる。
最初戸惑うばかりだったラウラも、だんだんにその愛に応えたいと思うようになって、自分の中に欠け落ちた愛する心を拾ってゆくようになっていく。
全体的に少し重めのお話しですが、ヒーローとヒロインが相手しかいないと認め合い愛し合うようになるまでのお話しです。
R18は後半に入ります。前半ゆるめのR15++くらいのが入りますが、ヒーローとヒロイン以外のアレですので、気持ち悪いと思われる方は申し訳ありませんがブラウザバックでご対応ください。
アルファポリス、エブリスタにも掲載しています。
カクヨムには全年齢版を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 00:00:00
115269文字
会話率:27%
【2023 eロマンスロイヤル大賞 奨励賞受賞】
※2024/03/02 書籍化記念SS更新しました(3/4発売)
悪妃イェルマ、今世にて猛省中…のはずが、なぜこんな事に⁉︎
嫁ぎ先の国を滅ぼした原因として、歴史上の人物になった皇帝妃イェルマ。悪妃として死んだ時代から生まれ変わり、今では自らの前世の行いを猛省して娼館で地味に生きていた…が、なぜか前世の悪妃イェルマ時代に戻ってきてしまった!
しかも、愛されてはいけない自分を、夫である皇帝ルスランは執拗に追いかけてくる。
そ
の後の歴史を知るイェルマは、ルスランと、もう一人の妃であるエジェンの間に、少しでも早く皇子が生まれるようにと願って行動にうつすのだが…⁉︎
ルスランを想うがために逃げまくるイェルマと、彼女を絶対に逃すまいとする紳士な(?)皇帝ルスラン。
二人の愛は歴史を変えるのか?
《紳士な褐色肌系イケメン皇帝×史上最悪の元悪妃》
ヒーローは俺様ではありません。
国同士の関係が出てくるので、Twitterに地図を載せました。
文化や役職などはオスマン帝国が土台の、オリジナル設定です。
※エロ場面には★をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 22:34:02
169946文字
会話率:49%
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