わたし ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:1721 件
『セックスをしないと出られない部屋』の、亜種。
たまたま掃除当番で教室に残っていた、オレと、数人の女子。
突然の地震で机の下に隠れると、そのまま意識を失い。
意識を取り戻してみれば、変貌した、教室。
なぜか、机と椅子の代わりに、並べられた、ベッド。
黒板に記された『膣内射精1000回で下校できます』の文字。
女子たちは『誰が犠牲になるか』の議論を始めるも、意外な事に一番ふさわしくないと思われるひとりの女子が『わたしが全部引き受ける』って。
さあ。
膣内射精(なかだ
し)1000回、できるかな?
※近親モノではありません。ヒロインはクラスメイトと先生です。
※サブタイ☆マーク付きが、エロシーンあり、ですが、☆なしでも結構エロが含まれている場合が多いです・・・(基準が微妙・・・)
※更新頻度は、週1~2回を予定していましたが、意外と好評なので、連投中。いずれペースダウンすると思います。
※プロット無しのいきあたりばったりで書いているため、作者本人にも物語がどう進むか、転ぶか、見えてなかったりします。コケたらごめんなさい。
※一話あたり、だいたい2000~3000文字程度を目安に書いてます。
※いつもの通り、読点・改行多めで段落極小で目に優しいレイアウトでスマホ読み推奨。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 23:50:00
224321文字
会話率:28%
作:chmod 074 ~
男性向け
連載
N0684KN
「自由なんて、欲しくなかった。命令されて、ただ生きていたかった──」
ご主人様に鍵を預け、貞操帯を着けられたまま日々を過ごしていた千早伶。
しかし、ある日突然、その“管理”は終わりを告げ、彼は見知らぬ町の医院に辿り着く。
壊せる首輪。残された合鍵。
モノとして扱われることに安らぎを感じてしまう彼の、静かで倒錯的な“譲渡”の物語。
【ご注意】
この作品には以下の要素が含まれます:
・首輪/貞操帯などの身体拘束・装着描写
・管理/命令/服従などの主従関係的表現
・被所有・譲渡・モノ扱いなどの倒錯的な価値観
・自慰・射精・口による奉仕などの性的描写(※一部強めの表現を含みます)
あくまでフィクションであり、登場人物はすべて成人設定です。
現実世界の倫理や法律とは異なる価値観が含まれます。
上記を不快と感じる方は閲覧をご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 23:40:00
67325文字
会話率:17%
白と黒の魔術師が睨み合う、対立の続く魔導の国・ラグーノ王国。
和解の象徴として王命によって結ばれたのは、白の名家・ブランチェスカの令嬢シアと、黒の魔術師の名門・ニグラード家の当主エルナド。
これはただの政略結婚。そして融和のため、ふたりはラグーノの絶対的国王・ヴィンスフェルトに「一年以内に子を成せ」との密命を受けた。
「わたしを、孕ませてください」
箱入りで世間知らず、子の作り方もしらないのに真面目に服を脱ぐ新妻の爆弾発言に、寡黙で理知的な夫は「……まず服を着なさい」と静かに
諭すしかなかった。
最初はぎこちないふたりだったが、やがて互いに惹かれあい、心と身体の距離を縮めていく。けれど、夫・エルナドの心には白の魔術師への根深い痛みと記憶が眠っていて――?
不器用なふたりが真に結ばれるまでの、のちに溺愛系ラブストーリーです。
※*印はR18シーン有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:10:00
158219文字
会話率:32%
「ただの家計の足し…そう思っていたのに、
“いってらっしゃい”も“おかえり”も、ここでしか聞けなくなってしまった。」
夫の不在がちな生活、無口な息子、誰にも触れられない女としての輪郭。
短期のアルバイトとして始めた「ごっこ遊び」は、
十日を経て――彼女の居場所そのものを塗り替えてゆく。
これは、団地の片隅で、静かに壊れていった一人の人妻の記録。
“愛されたかった”“必要とされたかった”“わたしを見てほしかった”
ただ、それだけだったのかもしれません。
最終更新:2025-07-23 20:00:00
8335文字
会話率:18%
皇帝になることを望まれるのなら、坊ちゃんのために何でもします!
スリに失敗したケイトは無罪放免と引き換えに、孤独な第四皇子アロイスを傀儡にすることを命じられる。
仕えて九年目、十八歳になったアロイスは立派に育った。
完璧な婚約者も手に入れたが、目下の悩みは身体的接触らしい。
目は肥えているケイトは勇んで語るも、彼が望むのは実践だった。
触れるだけのキスはいつしか深みを増し、気づけばその先を求められ……。
「逃げようとせず、おとなしくしていたらよかったのに」
一筋縄ではいか
ない秘密のある皇子と、悪さをするには人間くさい泥棒女のじれじれロマンスコメディー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 18:53:26
21907文字
会話率:43%
同期の久我くんとセックスしちゃった!?
課長の送別会。
そこで、泥酔してしまった千鶴は、なぜか同期の久我くんとセックスしてしまう。
不感症。
そのせいで、大学時代からのカレシに二股かけられ捨てられた千鶴。
「お前が不感症かどうか、俺が確かめてやるよ」――的なやり取りの結果、彼とセックスしてしまったみたい……なんだけど。
「お前ほどの名器、他にいない」と言ってくれるけど! 気持ち良すぎて潮噴いちゃったみたいだけど!
(ウギャアアアアッ!)
千鶴、大パニック。
カレシと別
れて、住むところもなくなった千鶴に、久我くんは「セフレとして同居」を提案してくれて。その提案に乗った千鶴だけど。
(全然、手を出してこない)
なんで? 泥酔してたわたしを抱くぐらいなんだから、久我くん、絶倫ヤリチンなんじゃないの?
元カレにけなされた千鶴の料理を喜んでくれたり。千鶴から料理を学ぼうとしてくれたり。
久我くんとの生活は、楽しいのだけれど。
セフレなのに、セックスさせられることは一度もなくて。
(でも、これでいいのかもしれない)
一度はセックスしちゃったけど、恋人同士でもないんだから。そう簡単に体繋げちゃダメでしょ。
そう理性は考えるのだけど、体は言うことをきかなくて?
(久我くんは、どういうつもりで同居を提案したんだろ)
わからない彼の考えに、モヤモヤする心と体。
セックスしないのなら、どうして同居を提案したの?
鈍感ヒロインが、理性のタガが外れそうで必死ヒーローに溺愛されていることに気づくまでの物語。
※ この作品は、PIXIVさまと、アルファポリスさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 17:00:00
87499文字
会話率:26%
作:首領・アリマジュタローネ
男性向け
連載
N9354JE
「彼は誕生するべきではなかったのか?」
これは史上最悪の連続殺人鬼──叩木 鮪《たたき・まぐろ(仮)》が、罰を受けるまでの物語。
──────────────────────
※エログロ胸糞展開などに注意です。
※この作品はなろうにて掲載中の下記の短編などと一部リンクする部分がありますが、別に読まなくても内容はわかります。
①『リアルマン。』
https://ncode.syosetu.com/n3626hv/
②『死神「そいつらに復讐したい? キミに力を授けるヨ☆」
いじめられっ子「ラッキー」』
https://ncode.syosetu.com/n3294hq/
③『作家vs作家。』
https://ncode.syosetu.com/n5088gt/
④『明日イオンに行く。ついでに女を殺す。』
https://ncode.syosetu.com/n7759ic/
⑤『先日、彼女が無敵の人に殺された。』
https://ncode.syosetu.com/n6850hl/
⑥『放課後、わたしは自分の死体を見つけた。』
https://ncode.syosetu.com/n7575ih/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 11:30:26
30559文字
会話率:33%
陰キャの俺が部室に寄生した可愛い陽キャの後輩に筆おろしをしてもらった。そうしたら数珠つなぎでセフレが増えた。
程なく、人数の増加に伴って妹がハーレムの管理をしてくれることになった。
陽キャ美少女
「こんなこと本当はカレシ以外にしちゃダメなんですよ? 他の人にまでするなんて思わないでくださいね」
童顔陰キャ美少女
「わたしたち、秘密のえっちな関係にはなれないかな?」
妹
「これからもしメンバーが増えるようなら、わたしが責任を持って入会審査をします。順番で揉めないよう、わた
しが管理します」
※完結まで素稿の書き溜めは揃っているので、一日1話(0時更新)投稿します。
※性描写は程度を問わなければ多くのエピソードにあるので、エピソードタイトルには記号を振っていません。
※寝取られの有無について。
主人公は奔放で、交際継続のカレシ持ちが相手でも継続して関係を持つので、ストーリー展開上寝取られは常にあると言えます。……いや、だってセフレだし。重股交際じゃないし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 00:00:00
303330文字
会話率:59%
【あらすじ】
クラウザー公爵は自分の地位を確固たるものにすべく、成人を迎えたばかりの王国第二王女のカトリーヌを後妻に迎えようと画策していた。その実現のために今は自分の手下として使役している若き青年貴族エドワードを利用しようとするが、エドワードは特異な能力を持ち合わせていた。カトリーヌの想いも絡み事態は思わぬ方向へと進展していく。
※第八話以降からはゆっくり目の更新となっていきます。是非気長にお付き合い頂けると嬉しいです(✿^‿^)
【主な登場人物紹介】
◆カトリーヌ王女:
成人を迎えたばかりの王国の第二王女。桃尻娘。18歳。金髪。碧い目
◆ランドリュー伯エドワード:
伯爵家の若き当主なるも、父の放蕩三昧のお陰で家督と借金のみを相続した貧乏青年貴族。18歳。髪色はダークブラウン。灰緑色の目
◆クラウザー公ヴァルター:
ランドリュー家の借金の肩代わりをするが、この見返りにエドワードを雇い、従者としていいように利用する。黒髪。43歳
◆侍女ハンナ:
カトリーヌの侍女。昔はランドリュー家に仕えエドワードの乳母を務めていた。栗色の瞳にそばかす顔。気が利く性格。47歳
◆蠱惑の魔女ヘルガ:
男を惑わす魔術を操る魔女。巨乳。深紫色の髪
◆ジョン王:
25年前に戴冠して以降、王国に君臨する現王。カトリーヌの父。新しもの好きで人を選り好みする性性分に加えて吝嗇家。55歳
◆エリザベス:
エドワードの母親、テオドリックの夫
◆テオドリック:
エドワードの父親。ランドリュー家の前当主。故あって放蕩三昧の生活に陥り、家の資産を浪費させた挙句、現在は海外に逃亡中。47歳
※作者は完成させてから一挙公開することにどうも性格的に向いていないようで汗……本作も作りながら完結を目指していきます汗
平日は仕事をこなしながらの執筆となりますため、不定期更新となります。どうか気長にお付き合い頂けると嬉しいです。1〜2週間毎の更新を目指していきます!!どうぞよろしくお願いします(ꈍᴗꈍ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 22:23:40
17510文字
会話率:56%
人がいなくなったあとの世界。
私は、白い箱型のAI「aiくん」と共に、南へ向かう。
誰かのためでも、何のためでもない。
これは、“わたし”と“aiくん”が過ごしたある記録。
エロないです
最終更新:2025-07-22 21:46:08
4678文字
会話率:52%
恋なんて、ぜんぶ妄想で十分――そう決め込んで、ひきこもりながら溺愛えっちな小説を書いているわたし、シュリ。
現実の男なんて、どうせみんな性格悪いし、地味で胸がちいさいわたしなんて見向きもしないだろうし……。だからわたしは、妄想のなかだけで完璧なヒーロー〈レオン〉に甘やかされていれば、それで良かった。
――なのに、なぜかある日、妄想そのままみたいなイケメンが現れてこういったのだ。
「おまえが書いたんだろう? おれが、おまえのことを大好きで仕方ないって設定を」
え
っちで強引で、ちょっと意地悪。でもときどき優しすぎるなんて反則――! まるで妄想そのものみたいなかれは、現実にも甘くて淫らな溺愛をくれるらしい。
これは、妄想と現実の境界がとけていく、恋と自己肯定の再生物語。ラストには、わたしが書く「妄想小説」のストーリーも、きっとハッピーエンドになったりするかも――。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 15:13:05
12328文字
会話率:29%
あの夜わたしが見たのは、鬼でした
角が生えた鬼です
鳥居をくぐってすぐに、奇妙な気配を感じました
でも、その夜は新月でしたので、あたりは真っ暗
わたしが手に持っていた提灯の明かりしかありません
そこでわたしは……
最終更新:2025-07-22 02:44:11
9663文字
会話率:31%
わたし、エルミナは魔術師だ。
それも条件付きなら世界でも指折りの実力を持っている。
でも、その条件っていうのは……犯されること。
それも普通に犯されるだけじゃダメ。相手が誰であっても、人でもモンスターでも長い時間ひたすらに犯されてやっと、わたしは本来の力を取り戻すことができる。
そんな体を治すための旅。でもこの危険な世界で旅を続けるためには、やっぱり犯されないとダメみたい。
◇注意事項◇
・作者がひたすら書きたいシチュエーションを書き続ける作品です。
・基本和姦はありません
。
・陵辱中の快楽墜ちはありますが、永続ではありません。
・エッチに積極的なキャラクターもいます。
・作者のモチベーションで連載速度が変わります。
・シチュエーションリクエストは可能ですが、採用の保証はありません。作者がこいつはエロい!と思ったら書きます。
※追記
作者多望につき、現在の更新は週に2~3話となっておりますので、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 02:04:08
2748425文字
会話率:29%
「極貧上等! 明日のわたしがなんとかする!」
魔法薬で治療をする薬術師として異世界転生したリオ。取引先へ向かう途中、いろんなハプニングに巻き込まれた末に、落ちていた美少年をノリでひろった。しょうがない、寝不足だったんだもの。
翌朝、取引をすっぽかしたせいで家に取り立てが。あわてて美少年──ノアもつれて街を飛び出すリオだけど、ノアは人間不信。これは困ったと思っていたのに、なんだかノアに、めちゃくちゃ懐かれてしまった!
でもノアには秘密があって……えっ、インキュバス!? 魔
力量が少なすぎて、魔法薬を作ると毎回ヘトヘトなリオは、夜な夜なノアと『魔力供給』することに……!
「リオのいじわる……ちゃんとさわって?」
オトナなアレソレを知らない『落ちこぼれ』インキュバスのノアが無自覚に誘惑してくるから、たまったもんじゃない!
転生社畜女子と純情インキュバスによる、笑いあり、涙あり、冒険ありの、イチャイチャラブコメ異世界ファンタジー!
【閲覧、★評価、ブックマーク、いいね、ありがとうございます!】
アルファポリスでも公開しています。
※2023/01/14
『転生薬術師女子、ナチュラルハイで行き倒れ少年をひろうも、落ちこぼれ純情インキュバスでいろいろ詰む』より改題、あらすじを変更しました。
第1部分に表紙イラストを追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 22:55:14
193356文字
会話率:44%
カーリング子爵家の長女、レイラが、妹であるわたしことローラの婚約者と駆け落ちをしていなくなってしまった!
残されたのはレイラの婚約者である、超絶美男として名高いマキシム。実はカーリング子爵家には男の子がいないため、姉のレイラがマキシムを婿として迎え爵位を継ぐ予定だったのだ。
しかしレイラがいなくては話にならない……。そこで打ち出された案が、ローラとマキシムを結婚させることだった!
人を食ったような態度のマキシムを、はじめは警戒するローラだったが、彼のいたずら好きなとこ
ろや優しいところ、仕事をきっちりこなしていくところなどに徐々に惹かれていくようになった、そんな矢先……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 21:01:24
11342文字
会話率:51%
ありがちな婚約破棄。それは流行りの異世界とかではなくわたしの現実で、結婚式もあと僅かというタイミングで。
家族からも職場からも「ちょっとゆっくりしておいで」と与えられたモラトリアムタイムに滞在したのは、祖父母の家。
山奥の平屋造なThe日本の原風景的な祖父母の家は、ごくごく普通の、まるで御伽話に出てきそうな日本家屋。
傷心のわたしに降りかかるのは、謎のダンジョン。
は?
ダンジョン…?うちの庭にまさかのダンジョン生えた…。
ダンジョンから出てくるのは冒険者と名乗る猛者た
ち。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 12:19:45
5484文字
会話率:11%
最初は、声を出すのは恥ずかしいだけだった。
小さく漏れた喘ぎ声が、自分の耳に返ってくるたび、胸の奥がざわついて、ナカがきゅっと疼いた。
「声を出すことで……自分も気持ちよくなるんだ」
そう気づいてから、わたしは、自分の中の快感を試すように――
恥ずかしい声を出すたび、快感が深くなっていく。声でイき、言葉で濡れ、彼を乱し、自分の奥を解きほぐしていく――羞恥の中で欲望をさらけ出すことで、快楽に堕ちていく。
◆
セックスの最中から始まる、女性一人称の短編集。
喘ぎ、言葉責め、連続イ
キ、クンニ、フェラチオ、セルフプレイ、中出し……
羞恥と本能、自分の中の変態性を見つけ、新たな世界を探求するものがたり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 00:10:44
32855文字
会話率:27%
亡き姉の夫『義兄』と、義妹のわたし。ただ過ぎてゆく、けだるい関係。姉が不可解な事故死をした。息子と夫を遺して…。姉には秘密があった。妹のカナしか知らない秘密。きっと夫の義兄には一番知られたくないだろうと、カナはひた隠しにして、でも通ってくる彼にずっと抱かれている。ただ続けばいい。このまま、結婚も『愛している』も要らない…。ガラス工芸作家の義妹、婿養子で副社長の義兄はパトロン。小京都ロマンス。
★2024/1/1 U-NEXT Comic×エブリスタより『秘密の花~義兄と私の契
約愛~』コミカライズ配信開始
★カクヨム、エブリスタにも掲載あり
★2020年10/24『黒蝶はひとりでさがしている』の構成を変更しています。詳しくは、2020/10/13の活動報告まで折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 19:20:34
579013文字
会話率:36%
校則とか親の目とか、世間の常識とかでガチガチに縛られて、やりたい事もやれないまま生きてる女子高生のわたし。
そんなわたしの唯一の癒しは、すごい年上なセフレお兄さん――。
●だれにも内緒、ぜったい秘密な年上のセフレをつくったJKが夏休みを機にハマる、ズボズボどちゅどちゅの肉体関係を描き散らかしていきます。
●本作の挿絵はAI生成画像に修正と編集を加えたものです
●作者は改稿癖があるので、たまにep1から読み返すと、前とちょっと違うか? ってなってる部分とかあります
最終更新:2025-07-20 12:34:54
93370文字
会話率:39%
『艶泌(えんぴつ)』――母子の禁断の情が滲む、創作の物語。
第一部 緒序幕
養母・あやめの過激な小説に心を乱される章吾。彼女の作品に自分たちを重ね、創作と現実が交錯する。
「章吾が読んでくれるから、わたしは書けるの」
甘い誘いに抗えず、母子の秘密の執筆活動が始まる。
日常から紡がれる、危険な物語。
※最終話(ep.12)までセックスはしません。エッチの濃度は段階的に上げていきます。
第二部 吾日々浦々双葉の章
あやめと章吾の性活日記。
即時エロを求める方々を想定して章分け
しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 12:30:00
141005文字
会話率:34%
作:momogram!!
女性向け
連載
N1127KR
【やさぐれ令嬢】×【童貞生真面目男】×【閨指導】〜!
伯爵令嬢ツェツィーリエは初恋に敗れてからやさぐれていた。
一夜の関係を男たちと数多く持った挙句、国王の公妾に成り上がった彼女は、厄介払いのためか王妃から従兄弟を結婚相手として紹介される。
その従兄弟こそ、初恋の男であるユストゥスであった。
ところが、ユストゥスは元修道僧。
家の都合で仕方なく還俗したが、世継ぎができたらすぐに修道院に帰る予定だという。
しかも、ユストゥスったら子作りの方法をまったく何も知らなかった!
わたし、ユストゥスの「閨の勉強」を教えるなんて聞いてません!
奇妙な夫婦生活、開幕——!
*カクヨム様で公開していたもののR18版です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 21:15:12
15666文字
会話率:45%
夏の休日、駅前の図書館。
隣に座るのは、清楚でおとなしいクラスメイト。
ノースリーブの白いブラウスにショートデニムという、無防備な私服姿。
ふとした動作で露わになる白い太もも、汗ばむ脇、透けかけたブラウス越しの黒いインナー。静かな空間で距離の近い勉強時間は、知らず知らずのうちに理性を削っていく。
抑えきれず、個室トイレで抜こうとしたところへ彼女が追いかけてくる。
「もしかして……わたしのせい?」
男性トイレの個室で、何も言わずにしゃがみ込み、咥えてくる彼女。
清楚な見た目に反
した手際と淡々とした奉仕。理性を失ったまま、密室で射精まで導かれてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 21:00:00
4015文字
会話率:10%
2020年3月。
わたしたちはとうとう中学校を卒業して高校生になります。
いろんなことを経てとっても仲良くなったわたしたち7人。
亞矢可ちゃん、仁華ちゃん、真梨香ちゃん、穂乃佳ちゃん、和加ちゃん、遙香ちゃん、そしてわたし、一花。
クラスが変わったり一緒になったり、少し疎遠になったりまた友達になったり。
そう言うコトを繰り返してきたわたしたちですけど、4月からはそれぞれ離ればなれになっちゃいます。
もちろん同じ高校に通う子同士もいるけれど、基本的にはみんなバラバラで、もしか
したらもうみんなで会うこともなくなっちゃうかも。
だからわたしたちは卒業旅行をすることにしました。
みんなでいつか行きたい、って言っていた首都で、沢山観光して、ネズミーで朝から晩まで遊んで、一杯思い出を作るんです。
そうやって早春に、青春みたいなコトをして。
沢山溜め込んだ青い春を。
たっぷりの、わたしたちの ハル を
すこしくらい、みなさんにお裾分け
===
1) 近藤亞矢可:高身長イケメン女子。俺っ娘。
2) 美杉仁華:かわいい系お嬢様キャラ。
3) 神戸真梨香:大人びた快楽主義者。
4) 増田穂乃佳:おっとり
5) 相澤和加:のんびり
6) 楠遙香:ゆったり
7) 桃園一花:視点キャラ。巨乳。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 23:45:57
82585文字
会話率:26%
両親から売られた先は、欲望渦巻く娼館「宵闇亭」。
わたし、アナスタシアは、まだ8歳のなにも知らないこども。
女主人による冷徹な「検品」で処女の価値を値踏みされ、「アリシア」という新しい名前を与えられて、わたしの新しい人生が始まった。
唯一の光は、ひとつ年上の少女ラニ。褐色の肌ににぱっと八重歯を見せて笑う元気な彼女は、わたしを妹のようにかわいがり、守ってくれるけど、彼女もまた客に体を売る少女だった。
壁一枚隔てて聞こえてくる、ラニの甘い喘ぎ声。わたしは無垢な好奇心で、その意味
を探ろうとしてしまう。
そして訪れる、運命の夜。
初めてのキス、初めての肌の触れ合い、そして未知の快感に、わたしの罪悪感は溶けていく。
ラニの悲痛な懇願も虚しく、今、わたしの小さなつぼみが、巨大な愛の杭によって、無理やり開かれようとしていた――。
近世ヨーロッパ風世界を舞台にしたファンタジー。
※ 毎日18時10分更新。ep.30「別れと旅立ち」で完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 18:10:00
134126文字
会話率:30%
「あの声……まさか……彼女だったの?」
愛し合った夜の、壁の向こうから聞こえる女の喘ぎ声——
それが、夫を昂らせた原因だったと知ったとき、
妻の中で何かが崩れ始める。
無言の嫉妬。夢の中の裏切り。
女は全裸のまま、夫の下半身に口を伸ばす。
壁の向こうの“彼女”に負けたくないから。
自分の声で、唾液で、愛で、すべてを奪い返すために——
「ねえ……わたしの音だけ、聞いて……♡」
前作『隣の声が止まない夜に』と同じ夜、同じ瞬間に繰り広げられた、もうひとつの戦い。
音と女の
プライドが交差する、静かなる激情の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 20:00:00
5789文字
会話率:18%
作:三紋昨夏(サンモン・サッカ)
男性向け
連載
N5589GN
女王セラフィーナが治めるアルテナ王国は、メガラニカ帝国との戦争に敗れた。
夫のガイゼフは軍勢を率いて帝国軍の侵攻に対抗したが、大敗北を喫し、隣国に敗走。王都が占領され、残された女王セラフィーナは虜囚となる。
そして、戦勝国たるメガラニカ帝国は、敗戦国であるアルテナ王国に和約の条件を突きつける。
——戦争終結の象徴として、皇帝ベルゼフリートとアルテナ王家の女が婚儀を結び、両国の血統を引く子供をつくること。
皇帝ベルゼフリート・メガラニカの年齢は弱冠13歳。その
一方、女王セラフィーナ・アルテナは一男一女を産み育てた母親であり、その年齢は36歳。皇帝との年齢差は親子並みに離れていた。
それでもなお、王国の併呑を狙う帝国は、アルテナ王家の血筋を取り込むため、虜囚となった女王に皇帝の子を産むことを望んだ。
清廉なセラフィーナは苦悶する。帝国軍に殺された息子よりも年下の少年との間に子供を作らなければならない。しかも、メガラニカ帝国の皇帝は、自国を侵略した怨敵。だが、要求を飲まなければ、アルテナ王国に未来はない。
——講和条約を締結した夜、アルテナ王城の寝室で艶めかしい嬌声が響いた。
愛液と白濁液が混じり、深く絡み合った互いの陰部から濃厚な淫臭が漏れる。女王の熟しきった子宮は、若々しさが漲る皇帝の精液で満たされていく。
「あんっ♥︎ あひぃん♥︎ あんうっ♥︎ ごめんさいっ、あなたぁっ! わたしぃをゆるじぃてぇぇっ! ごめんなぁっい、あんぁああ! だめっ、だめぇっっ、あぁぁあうぅああああぁぁぁ⋯⋯♥︎」
精神的嫌悪から発生した嗚咽、肉体的快楽から生じた喜悦の感情。思考が混濁を極める中、女王は幼帝の巨大な男根を膣穴に収め、子胤が放たれる感覚に酔い痴れる。
——今宵、亡国の女王は幼帝の子胤で、不義の子を孕む。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
・【性癖】ショタによる寝取りモノ
おねショタ・ショタおね・巨乳・爆乳・人妻・寝取り・妊娠・孕ませ・妊婦
縦書きPDF配布場所↓
▼ブログ
https://nocturnetimes.com/archives/blog/13279/
▼ci-en
https://ci-en.dlsite.com/creator/25573/article/1413542折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 06:00:00
1550122文字
会話率:48%
彼と初めてひとつになった夜。
「恋人になれた」と思っていたのは、わたしだけだった。
処女を捧げた痛みさえ、「愛の証」だと信じたかった。
触れてくれた手。問いかけてくれた声。
すべてが優しく見えたから――
『わたしたち、これからどうなるの?』
その一言が、最後まで喉を越えなかった。
最終更新:2025-07-13 20:00:00
5365文字
会話率:20%
傷心の放浪からひと月ぶりに屋敷へ帰ってきたウィンドハースト伯爵ゴードンは一通の手紙を受け取る。
「君は思う存分、奥方を傷つけただろう。これがわたしの叶わぬ愛への復讐だったとも知らずに──」
不貞の疑いをかけ残酷に傷つけ、抱きつぶした妻オフェーリアは実は無実だった。
しかし心身ともに深く傷を負ったオフェーリアはすでにゴードンの元を去り、行方をくらましていた。
ゴードンは再び彼女を見つけ、愛を取り戻すことができるのか。
【☆マークはR18シーンあり回。一部、微・陵辱シーン(
ヒーロー→ヒロイン)表現があります。
アルファポリス様にも掲載しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 19:48:06
211161文字
会話率:30%
浦島裕也(うらしま ゆうや)は、仕事を辞めて自堕落な生活を送っていた。このまま虚しい人生が続くと思っていたのだが……。
「裕也さん、あなたがそうなのですね。私の探していた人」
倒れていた美少女スイレンを助けると、女性しかいない人魚の国に招かれることに!? しかも、与えられた役割は『性活指導員』としてセックスすることだった!
「わたし、裕也さんに性活指導してほしいなあ♡」
令嬢、姫、メイド、教師、人妻――個性豊かな人魚たちを、いつでも孕ませ放題!? スイレンとの出
会いをきっかけに、エッチなハーレム生活が幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 00:59:01
75315文字
会話率:54%
『ダメな姉(わたし)は妹を愛でる』のちょっとえっちい番外編を載せていく予定です。マコが、コマが。乱れ暴れてドタバタとえっちい事シていきます。
最終更新:2025-07-13 00:12:36
97279文字
会話率:63%
「おしゃべりだけで、高額報酬」。
その甘い言葉に誘われ、チャット配信の世界へと足を踏み入れた女子大生・百花。
だが、それは「アダルト配信」への入り口だった。
「ホックだけでも、いいから…?」
画面の向こうの客は、無邪気なフリをして容赦ない要求を突きつける。
普段は決して見せない、清楚な百花が、一枚、また一枚と脱がされていく。
そして極限の羞恥の中、ついにブラジャーまでもが脱がされてしまうのであった。
最終更新:2025-07-12 15:51:06
9289文字
会話率:45%
作:kokoko146666
男性向け
短編
N3173KT
聖騎士団の副団長であるルシアは、美しくも厳格な銀鎧の女戦士。
オーク討伐の任務で森へ踏み入った彼女は、群れを率いる“青黒肌の王オーク”に敗北し捕らえられる。
鎖に繋がれ、媚薬の匂いで頭をぼんやりとさせられたルシアは、誇り高い自分の身体がぬちゅぬちゅと淫らな音を立てて濡れていくことに震える。
だがオークの雄は、彼女の恐怖と屈辱を嘲笑うように、巨大な肉棒で子宮口をこじ開け、その奥へと精液を注ぎ込み続けた。
「やっ……だめっ……孕んじゃうっ……♡
わたし……オークなんかの……
っ、あっ♡ お、おく……にっ♡♡」
──孕ませるまで決して離さない。
──孕まされるまで決して抗えない。
聖なる使命と誇りを粉々に砕かれ、繰り返される種付け交尾と中出し絶頂の果てに、
彼女の子宮はいつしか“オークの苗床”として悦びに打ち震える雌へと変貌していく。
これは、聖騎士お姉さんが“孕ませられるためだけの雌”へと堕ちていく、甘く淫らで残酷な調教の物語──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 00:02:54
7785文字
会話率:33%
二人きりの会議室で
『白河(しらかわ)は、優しすぎて損してるよな』
何気なく言われたセリフが、いつまでも耳に残っていた。
わたしのことをそんな風に言った人ははじめてで、
この人は、わたしを理解してくれるの………?
そんな淡い期待が浮かんだけれど、
彼は、社内で一番人気のある男の人だから
…………わたしは、近付きすぎないよう、適度な距離を置くようにした。
なのに、彼はことあるごとにわたしに触れてきて…………
この作品は
他サイトにも掲載しています。
R18該当シーンは終盤のごく一部で、薄めです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 00:00:00
108393文字
会話率:28%
(コミッション作品です)
15歳の少女グウィンはお父さんのことが大好き(性的な意味で)。頑張って誘惑しているのに、お父さんはちっとも振り向いてくれない。
ある日、グウィンはその理由を知ってしまう……お父さんには、誰より大切な女性(性的な意味でも)がいたのです……
……って、なぁんだ♥
お父さんてば、結局あたしのこと大好きなんじゃない……♥
最終更新:2025-07-10 23:35:21
23309文字
会話率:42%
★小説6巻、好評発売中!
東方帝国編・集結パートを収録しています!
クルルウさん大活躍。ランド皇子達を引き連れて、向かう先は東の果て。
ユーリ達も向かう先で、待っていたのは——?
★コミック版4巻、好評発売中です!
今回は誘拐事件編と、レジーナ・ベアトリスのえちち回を収録!
現在、COMIC VAMP様およびニコニコ漫画様で連載中ですので、併せてどうぞ!
異世界に召喚され、超特急で邪神を倒した勇者ユーリ。
世界を救った勇者が、「はい、お疲れ様でした」で済むわけがなく。
国を挙げた色仕掛けの大攻勢が始まり、ハニートラップが次から次へとやって来る。
「ねえ、わたしと元気なお世継ぎ作りましょ?」
「勇者様のお情け、頂けませんか?」
邪神に勝利した勇者も、女の子にはあっさり敗北。王女様やメイドとズブズブの関係になってしまうのだった。
これは締まらないハッピーエンドの、続きのお話。
勇者が次々女の子に手を出したり、邪神討伐メンバーと、はた迷惑な冒険を繰り広げたりする話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 21:29:33
1033786文字
会話率:44%
気がついたら、森の中にいたわたし。
視界にはいる全てのものが大きくて、しかも、目の前に触手とスライムがいる。
わたしより何倍も大きい。
彼らを認識したとき、頭に浮かんだのは異世界転移。そして、わたしは、知った。
これは異世界転生なのだと。
そして目の前の彼らが両親という事実も。
これは、触手とスライムを親に持つわたしの、愛ある物語である。
《本編完結しました。ブックマーク、リアクションありがとうございます。》
⚠️スライム(触手)主人公攻め
⚠️主人公、人化予定
なし
⚠️文章能力けちょんけちょんなのに、濡れ場が大好きな作者なので注意。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 21:00:00
270206文字
会話率:14%
カントボーイなαと、関西弁Ωのオメガバースです。
Ωがαに挿入します。
男性器×女性器ですが、カントボーイは男性なのでBLにしました。苦手な人は回れ右。
ありがとう、全部わたしの好みです。
最終更新:2025-07-10 18:59:22
11719文字
会話率:59%
無敗の拳闘士ヨルグは現役十年を過ぎたころから養子ララウを闘士として育てはじめた。さらに十年無敗をかさねたあと、ヨルグは模擬試合でララウに完敗を喫してしまう。
「わたしより強い女となら結婚する」と公言していたヨルグは、しばらくして養子の熱烈な求婚攻勢を浴びるようになり……
///
年齢とか階級が五十くらいちがうこととかを思えば健闘してると思うんですよ。
最終更新:2025-07-10 00:00:00
15485文字
会話率:49%
作:完全に理解したかえる
女性向け
連載
N1385IK
「俺がずっと一緒にいるからな」
両親が亡くなった時も、兄は私の手を握ってそう言ってくれた。
大学生の兄である冬木と、高校生の妹のわたしは二人暮らし。
実は、私はお兄ちゃんのことが異性として好きだ。
背が高くてイケメンで頼りになる人だし、何より優しいから。
……でも、この気持ちは秘密にしておく。
私は可愛くないし、断られるのが怖いから。
そのはず、だったのに。
(この作品は兄と妹のダブル主人公です。ご了承ください)
最終更新:2025-07-09 01:02:09
42759文字
会話率:29%
作:ーー(かず はじめ)
ミッドナイトノベルズ
連載
N8641KS
はじめて先輩に胸を触られて、胸の奥がドキドキするひより。
恥ずかしくて目も合わせられないのに、
なぜか――嬉しくて、もっと触れてほしい気持ちがあふれてきてしまう。
やさしい手と、揺れる気持ち。
「先輩、わたし……どうしちゃったんだろう」
キーワード:
最終更新:2025-07-08 21:13:25
9228文字
会話率:22%
個室の密室。照明とマイク。
一人きりの「観客」。そして、うたう少女。
これは、風俗店の片隅で行われる、十日間限定の“ソロライブ”。
誰にも気づかれず、
誰にも救われず、
声だけが、生きていた。
十回目の拍手が鳴ったとき、
そこに残ったものは──
「うたうためだけに壊れた、わたし」だった。
最終更新:2025-07-08 20:00:00
7757文字
会話率:6%
【あらすじ】
ノクスが幹部をつとめる怪人組織 クナブルム・フィニス(終焉の揺り籠)の研究施設で、経口摂取することで精神を分けた二体に分離する試験薬を見つけるノクス。
おもしろそうだと薬を飲んだノクスは「ふたり」になり、ミルティの元へ。
ひとりでも手に余る『彼』が、ふたりに増えた夜。
ミルティに、平穏は訪れるはずもなく――。
【登場人物・他】
・ミルティ=クラウゼ
一人称 「わたし」
正義感の強い、清楚でまじめな魔法少女。
聖封機関(通称・白輝会)所属。
最近は悪の組織の
怪人・ノクスと深い関係になってしまった。
・ノクス
一人称 「僕」
仮面だ顔の上半分を隠し、漆黒の衣装をまとう怪人。
普段、表情は見えないが、知性と色気をまとった狡猾な存在。
素顔はイケメン。黒髪、碧い瞳。
戦闘よりもミルティの反応を楽しみにしている節がある。
■ 聖封機関(通称・白輝会)
魔法少女が所属している公的機関。
秩序と平和を守っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 14:01:31
9917文字
会話率:57%
次代魔王候補者の三番目、トリーティと呼ばれるわたしことエイネは、長年敵対関係にある神官騎士団の東部団長シリルシークの篭絡を命じられました。彼は捕虜解放の取引のため自ら人質となり、我が国に収監されているのです。しかし契約した精霊の力に守られ、だれも近づくことができません。そこで魔王候補者としてそれなりの魔力を持つわたしが選ばれたのです。
シリルシーク。この男、顔は良いです。声も良いです。優しい気もします。でも冷たいような……やっぱり優しい? なんでしょう、胸の奥がムズムズします
。惑うわたしに、清廉な笑顔を浮かべたシリルシークが手を差し出してきました。「エイネ、一緒に逃げませんか?」
――わたし、ダメかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 06:00:00
19214文字
会話率:32%
恥ずかしい。でも、嬉しかった。優しい彼と身体を重ねたら、わたしたちはどこまで行けるだろう。
最終更新:2025-07-08 05:45:59
986文字
会話率:24%
橘真理と申します。
モデルをしている高校生、高校二年生です。
身長は178、ブラのサイズはC75。
顔は、少しつり目の面長。
自分で言うのは恥ずかしいけれどクールな美人と言われます。
そんなわたしの心の中には扉があります。
自分では触れられない、でもずっとずっとある、扉。
一度も開かれたことのない、重苦しい扉。
これはそれを、こじ開けられる物語。
わたしののぞみのとおりに……。
サセマン共有
枕営業
掲示板
出会い系、援助交際
見返りがあるから、お金をもらってし
まうから、
イヤだと思っていてもこれらはレイプにはなりません。
だから、わたしは。
============================
NTR描写を含む場合があります
基本的に全話性描写があると思いますが、特にセックス描写のある話のタイトルに☆をつけます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 22:58:33
173281文字
会話率:20%
【金髪童顔生徒会長王子✖️悪役公爵令嬢(転生者)】
ヒロインのハッピーエンドを願って婚約破棄に奮闘してたはずなのに、婚約破棄されないんですか…?!
というか、そもそもヒロインは攻略対象外キャラとデキてたなんて、わたし聞いてません!
「お馬鹿さんにはお仕置きだよ♡」
そ、そんな〜〜!!
※ゆるSM、リバ要素あり
最終更新:2025-07-05 02:42:38
9271文字
会話率:50%
穏やかで誠実な悠人と、
素直で自分の気持ちに真っ直ぐな花音。
恋人になった二人の、甘くて大人な愛のエピソード。
────
前作「その夜を選んだのは、わたし」のその後の二人のお話です。前作はコチラ→( https://novel18.syosetu.com/n8454km/ )
※続き物なので、前作から読んでいただけると嬉しいです。
────
※この作品には性描写を含むシーンがあります。
心理描写と雰囲気重視。過激な表現や淫語は控えめです。
最終更新:2025-07-05 00:10:00
35357文字
会話率:33%
作:うみ野そら
ミッドナイトノベルズ
連載
N1627KS
小学生を卒業したばかりの僕は、中学校に入学するまでの期間を、叔父の家で過ごした。
叔父の家には全ての方向から光が射し込み、白一色に包まれるようなアトリエがあって、そこで僕は、初めて苑子に出会った。
一糸纏わぬ姿は神々しく美しい
一瞬で彼女の姿に惹き込まれしまった僕は、以来ずっと、取り憑かれたように、苑子の影を追う
中学生になり、高校生になっていった。
苑子は叔父のモデルをしていると言っていた。
アトリエにいる苑子はいつも一糸纏わず、本当にこの世に存在しているのかさ
え。
僕はいつまでも、確信を持てないでいた
苑子は、いつも僕に問いかけてきた
『わたしを、どう想う?』
何度も、出会うたびに、繰り返し
僕も繰り返す。
『とても美しい。とてもきれいです』と。
苑子はいつまでも悲しそうな表情で『そう』と
ただ一言。
どう答えて良いかわからない。
それでも『美しい』しか答えられない。
そんなある日、苑子から、アトリエに来てほしいと連絡が入る。
顔を上気させてアトリエに駆けつけた時
ドアには鍵が、窓には一部をのぞいてカーテンがかかっていた。
中から物音が、軋む声が、聞こえてくる。
僕は、吸い寄せられるように唯一中が見える窓に近づき、そして目が合う
苑子が目の前にいた
いつもと同じ様に一糸纏わぬ姿で
いや、纏っている
男に絡みつき悦びにのたうちまわり、その姿を僕に見せつけている
僕と目が合う
『ねえ、わたしをどう想う?』
妖しく美しいひとりの女性に惹かれ
理性を失っていく僕
愛欲に溺れていく苑子
美しさの中で恍惚と情欲が入り交じっていく
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 08:19:33
10961文字
会話率:16%
癒やしの力をその血に宿す『命織りの一族』に生まれながら、その力を隠し、街外れの薬草店で静かに暮らしていたセラ・ミレリス。
平穏な日々を望む彼女のもとに、ある日〈黒衣の騎士〉として名高い寡黙な男・カイエル・ヴェルグランが訪れる。
表向きは『不眠を癒すハーブ』を求めるだけの客だったが、彼の鋭いまなざしは、セラが隠している本当の力に気づいているようだった。
● セラ・ミレリス(23)
栗色のふわふわの髪、紫の瞳。
一人称 わたし
王都の外れで小さな魔法薬店を営んでいる。
癒やし
の血をもつ命織りの一族だが、自らの力を隠し、静かに暮らしている。
● カイエル・ヴェルグラン(27)
灰色の髪 琥珀の瞳。
一人称 俺
王国最強の黒衣の騎士。
その正体は、古の「獣人」の末裔。
満月の夜は特に理性が失われてしまう。
人前では寡黙で忠誠心に厚いが、セラにだけ異常な執着を見せる。
王宮直属の蒼鷹隊 隊長折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 14:29:21
54872文字
会話率:38%
勇者アッシュは何故かパーティの聖職者(回復役)マリアを溺愛中!?
こういうのって、普通聖女とか王女様とか相棒とか幼馴染とか、そういう子がヒロインなんじゃないんですか?わたしはただの回復役です!聖職者なんです!荷が重すぎて無理です!
何故か聖職者に夢中の激重一途な勇者とあれこれ理由をつけて逃げ回る聖職者(本当は勇者のことが大好き)によるラブコメディ
※続けてお読みいただくことを推奨しておりますが、本作は一話完結型のため単体でもお楽しみいただけます。
最終更新:2025-07-02 21:30:00
17388文字
会話率:57%
検索結果:1721 件