ペドフォビア高校に通う高校一年生「雲類鷲ペド」と仲の良い「医者前ツクシ」。ツクシの童貞を捨てる宣言を受けペドは友人として高2で「非」童貞はある意味「勇者」だぜ、と激励した。無事高2に進級し楽しい毎日が続く。二人は共通の人物に好意を寄せていた
。その女生徒の名は「真面礼来タオ」。彼らが活動する演劇部のマドンナだった。「タオ先輩」のあずかり知らぬところで二人が彼女へ思いを告白し、どちらが彼女とくっつくことができるのか勝負をしようといってアホみたいに盛り上がる中、一方で「いなくなった母親について興味はないかい?」と突然ペドの下に現れたみすぼらしいスーツ姿の男、刈藁トウゴなる人物の登場によって楽しい日常は思わぬ方向へ……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 02:22:32
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会話率:32%
ある日突然両親に棄てられ、家を出て悠理。
そんな彼女は一人の男性と出会う。
とある企業の課長をしている人。
何故か彼は悠理を拾い、自分の家に置く事にした。
気の迷いか何なのか……。
年の差十歳。女としては見れない娘。
そんな二人の
物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 12:35:24
70345文字
会話率:47%