十八歳のクリスティーヌは、『緑の魔女』と呼ばれる魔女。薬草の育成に長け、いくつもの魔法薬を開発した新進気鋭の魔女である。だがそんな彼女にはひとつ悩みがあった。それは――
「ご主人様っ、どうかこの愚かな下僕めに罰をお与えください!! さあ、
この鞭でぶって下さい!!」
「~っ!! 黙れこのド変態うさぎ!!」
――彼女の唯ひとりの使い魔兼執事であるタレ耳うさぎ(人の姿だと美男子)が、被虐趣味のド変態であるということ……。
緑の魔女×タレ耳使い魔うさぎの織りなすらぶエロコメディ(?)です。※ヒロイン攻め描写あり。女の子に責められるM男が苦手な方はご注意ください。また、相手が人間ではなく兎ですので(人の姿にはなっています)そういうのが苦手な方もご注意ください。※
みきまろ様主催『主帰宅・執事企画』に参加させていただきました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-14 22:04:01
28715文字
会話率:41%
魔女見習いのルーナは修行の一環として
異世界から召喚された生物、精畜の飼育管理を任された。
精畜の精液はとても高価な魔法薬の原料になるのである。
まるで乳牛のような扱いの精畜、
その実態は日本から召喚された人間達であった……。
最終更新:2012-11-04 00:00:00
15927文字
会話率:38%