×月×日 最近妙に体がだるい。朝なのに疲れている。特に下半身に違和感があるような――?
こんな日は、やけに使い魔のジークが優しい。いずれ私を殺すつもりのくせに、まるで恋人みたいに労わってくれる――――。
/「自ら悪魔の体を求めたとき、主従
契約を破棄する」という契約を交わした三流魔術師エスカと、絶大な力を持つ悪魔ジーク。契約破棄=死が常識の世界で、悪魔の誘惑に戦々恐々。必死に理性にすがりつく頑固で鈍感な彼女と、そんな彼女を溺愛し、彼女の知らない間にいろいろしちゃう鬼畜な悪魔の日々の攻防とエトセトラ。唐突に残酷描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 20:01:29
237728文字
会話率:28%
夜空に浮かぶ巨大な赫い月は、今にも地上に落ちてくるのではないかと思えるほどにその存在を主張する。
『彼』の犯した全ての罪を見透かすように。けれど、物言わぬ月は知らん振りをして冷たく冷酷にあしらった。
ほぅ、と吐いた息は白く。体の芯から冷えて
いく。
まだ、秋だというのに。
『彼』は、『彼女』を抱きしめて、嗚咽を漏らした。
そうして、部屋に充満するマーガレットの花の香りを肺いっぱいに吸い込んで。心の底からほほ笑む。
「迎えにくるよ。必ず」
呟いた言葉は、誰に聞かれることもなく、涙に溶けて消えていった。
そして時は経ち―――数年後。物語は坂の上にあるのは大正モダンなレトロカフェ、マーゴットから始まる。
謎多き美青年である山内明人はカフェを経営するマーゴットただ一人の従業員。
妖しくも美しく、そして優しい彼に心惹かれるのは、二年前に訪れた一人の少女だった。
少しばかり複雑な家庭事情を持つ三枝七穂は、自然と優しさにあふれるその笑顔に惹かれていく。
チキチキと頭の中で鳴り響く嫌な違和感を覚えながら。
これは、季節外れのマーガレットの花がつむぐ、過去と現在が交差する純愛ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-29 00:00:00
34503文字
会話率:51%
街中に現れた木に捕まり異世界へ。
気が付けば大きな木になってる実の中に…。
実は透明で水で満たされ、私何も着てない!
マッパです!!大変だ。手も小ちゃくなってるし股の間に違和感が…。
これからどうなってしまうのでしょう。
始めて書いてみ
ました。
豆腐の心。亀さん投稿。
優しく見守って下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-29 14:59:52
8559文字
会話率:19%
TSモノです。
高校1年生の松田勇樹が、研究者である父が開発した薬で、母の思惑もあってにょたい化する、という物語です。
ある朝起きたらにょたいかしていた勇樹。両親にも相談できず、にょたい化を隠していつものように登校する。元々女顔のユウキだっ
たが、親友の駿に違和感を指摘される。1人で秘密を抱え込めないと思ったユウキは、駿を信用してにょたい化を告白。だが、その駿がにょたいかしたユウキに興奮して犯してしまう。
そこから始まるユウキの色エロな日々。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-25 21:34:24
46865文字
会話率:36%
俺の妹は贔屓目を抜きにしても可愛い。そんな妹は、ある日を境にして様子が変わってしまった。妹が中学生になってから数ヶ月がたったある日。俺は下半身に違和感を感じて夜中に目覚めた。目を向けると、そこには俺のペニスを咥えた妹の姿。そしてその日を境
に俺の日常がガラリと変わってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-14 15:22:49
21749文字
会話率:37%
サキュバスは「顔」と「体」で牡(おとこ)を誘う。
サキュバッツは「おしり」で牡(おとこ)を誘う。
Succubus+butts→Succubutts
「かべ・しり」を書いたらソッチ方面に想像力が刺激されてネタが頭に浮かんだので、連載形式
で書いてみる事にしました。
そんなサキュバッツ達と牡(エサ)達の物語(おはなし)です。
※投稿後、違和感のある箇所は適宜修正加筆しております。
前と違ってると感じられたら「そういうこと」ですのでご理解願います。
※エロ用語をたくさん使ってるのに「使えない」物語になってしまったので終了しました。
短い間のお付き合い、ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 07:22:45
8493文字
会話率:12%
冬野風花は子供の頃、近所に住んでいた杉浦秋人と『子供に似つかわしくない遊び』をしていた。そのことに風花はいつしか違和感を覚え、秋人に意見するが、彼の行為はますますエスカレートしていった。その後風花は家の事情で引越しをすることになり秋人と離れ
ることになる。しかし、その四年後、高校二年生となった風花の前に彼がまた姿を現して――。
※こちらは完結物の指先の雫のアナザーエンドです※幾人かの読者の方から秋人と風花の幸せなエンディングが読みたいとのありがたいお声をいただきまして、彼らのエンディングを書いてみようかと筆をとった次第でございます。よろしければこちらのエンディングにもお付き合いいただけましたら幸いです。途中までは完結物と同じ内容となっております。新しい内容からは『新』という文字をタイトルに挿入する仕様に致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-12 21:00:00
97403文字
会話率:54%
冬野風花は子供の頃、近所に住んでいた杉浦秋人と『子供に似つかわしくない遊び』をしていた。そのことに風花はいつしか違和感を覚え、秋人に意見するが、彼の行為はますますエスカレートしていった。その後風花は家の事情で引越しをすることになり秋人と離れ
ることになる。しかし、その四年後、高校二年生となった風花の前に彼がまた姿を現して――。(完結.2012.10.09掲載)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-09 18:00:00
133742文字
会話率:57%
久しぶりにすっきりした気分で目を覚ました野梨子は、部屋の違和感に戸惑う。見覚えのない部屋、そして隣には見たことのない美しい男。男は野梨子をあの人以外誰にも呼ばせたことのないあだ名「のん」と呼び、だだ漏れの色気満載で、いきなり引き寄せて口づけ
てきた!! ───幼い頃の初恋を何故だか引きずってしまっている27歳、未だ彼氏なし、勿論処女。そんな野梨子の目の前に現れた、謎の超絶イケメン。王道てんこ盛り展開なのにどこかずれてる二人が織りなす、恋愛的攻防。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 01:00:00
161150文字
会話率:37%
高校二年生のアキトは、自宅への近道である、暗い農道で不思議な現象に会った。
全身を弄られる感覚。そしていつまでも抜け出せないこの農道。
これはアキトが嫁となる白蛇との出会いの日の出来事です。
◇◆◇◆◇
練習用にコツコツと書いて
いた短編です。
テーマを決める為に、検索の人気キーワードから表を作ってサイコロで決めました。
決まったキーワードは、『痴漢』、『純愛』、『産卵』。・・・・・・ハードル高いよ;
まあ何とかお題を回収しながら書きましたが、書いた期間が細切れなので多少文章に違和感があるかも知れません。
そんな未熟な作品ですが、性欲過多気味な処女と童貞の一途なラブコメディになりました。
お暇な時にでも読んで頂けたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-17 11:46:44
28361文字
会話率:30%
ある雨の日、不意に訪れた昔の彼女。再会に喜びながらも彼女の違和感に戸惑う僕。
動き始めた歯車が再び現れた彼女の真相を語り始めていく
キーワード:
最終更新:2016-07-06 21:09:11
672文字
会話率:0%
違和感はあった。でも、僕は何もしなかった。そんなことないと驕っていたから。そんなはずないと怯えていたから。それがこの様だ。でも、僕はあなたを好きでいます……これからも、ずっと。
※勢いと気まぐれで書いています。
最終更新:2016-07-04 23:00:00
22563文字
会話率:28%
ソレ気にシリーズ第二弾。 夕飯作りをしている姉マキから、今夜は父親の帰りが遅いことを知らされる弟ダイスケ。ふと気が付くと、夕飯のメニューもマキの格好にもなんだか違和感が。思わずスカートの中に手を差し込むと、マキの下着は・・・。’襲ってくださ
い ’と言わんばかりのマキに、ダイスケの理性ストッパーは完全に壊れ・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-22 11:55:09
7047文字
会話率:12%
両親不在のある夜、違和感を感じて起きるとそこには……。
最終更新:2016-06-21 20:41:45
15456文字
会話率:42%
通学のための満員電車で、股間に違和感を覚えた主人公。股間を弄っている相手は清楚な女の子だった。電車を降り、彼女に路地裏に連れ込まれて……。
※セックスシーンはなしで、手淫のみです。
最終更新:2016-06-19 12:00:00
5768文字
会話率:39%
ある朝お袋に起こされると、自分が世界を救う勇者だと告げられるが変な名前になっていた。
変な名前になっていたのは自分だけではなかった。
起きてから接するいろんな人々や生物の名前がおかしくなっていた。
しかし、人々は全く普通に振舞っていて、自
分だけが名前がおかしいと違和感を感じながら王様に謁見するのだが…
最低な名前の仲間と共に、嫌々世界を冒険させられ、嫌々世界を救わせられる最低RPGの世界へようこそ。
*ネタバレ 絶対ハッピーエンドにはなりません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 00:50:08
6043文字
会話率:47%
裕太はカシチェイと名乗る少女と何の因果か同居することになった。カシチェイは黒髪ロリのセーラー服を着こなす美少女で、裕太の好みをど真ん中に撃ち抜く姿だ。これからカシチェイとのイチャラブ生活に期待が隠し切れない裕太。だが、気がかりなことが一つ
。それはこの世界はとても歪んでいて、違和感しか感じないことだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-09 00:00:00
8381文字
会話率:31%
何事も普通かつ、並みな少年。
成績も普通、顔も普通、身長体重も平均的。
特段取り柄が在るわけでもないが、中学生から高校デビューするに当たり、彼は、世界が変わったと感じた。
纏う制服は学ランからブレザーに変わり、中学と同じ公立の高校へと進ん
だ少年は、周りの環境と、その違和感に戸惑った。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-17 10:24:29
538470文字
会話率:26%
黒と白の二つを混ぜれば灰色成るが、真っ黒程何かをしている訳でもないが、真っ白程に明るくもないという、僕という存在は何なんだろうか。
鏡を見てみたけど、それが、僕だという保証は、誰もくれない。
ただ、違和感は感じていた。
その鏡に映る顔には
、覚えは無いけど、僕らしい。
顔を動かせば、その通りに動いてはくれるけど、その顔には見覚えが無い。
朝起きて、一番に変だと思ったのは、皆が僕を知っている。
反対に、僕は誰も知らないのに皆を知ってる。
でも、僕は自分の役割を知っているんだ。
世界の為に戦う戦士様を支える大切な作業員が、僕。
夜寝て見る夢には、白色のお姫様。
起きている間には、黒色の戦士様。
どちらも覚えが無いんだけど、二人の女の子が、何故か頭について離れてくれず、ただの作業員だった僕は、このままの生活に嫌気がさしていたし、ふとした時、戦士になれると知った僕は、深く考えず、志願していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-11 13:26:40
200755文字
会話率:21%
僕は不完全な人間だ――
そう思い続けた天野アキラは完全である振りをし続けていた。
しかし、周りとの違和感は埋まる事なく、やがてアキラは歪な形で自分を探し始める――
全体の九割がショタホモ話ですので、そういうのはちょっと……という
方には正直オススメしません。
男の娘カテゴリーに入らなくはないけど、正直微妙です。
直接的な性行為表現を含む話には★マークをつけます。
★マークがなくても、内容的には微妙だったりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-13 09:56:51
231163文字
会話率:34%
2次元と3次元の時空かんの狭間、そこが「2、5次元世界」。
この次元では「データにさわれる」という特性があり、それをいかして作られたのが「NGPD」というゲーム。千秋はゲーム開発者の息子で、そのテストプレイヤーに選ばれた1人。
ゲームの
テストが始まる日になり、千秋がNGPDへログインしていくと、そこには「推理」「RPG」「恋愛」「戦争」の4つのゲームがあった。
ゲームをクリアしていくたびに仲間もふえ、楽しくプレイしていた千秋だったが、最後のゲームでふと違和感をかんじる。千秋が感じたその違和感は、すこしずつ不信感となり、そしていつしか、絶望へと姿をかえていくのであった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-20 18:17:50
216文字
会話率:0%
町田時男は初の1人海外旅行に失敗する。そして地元沖縄の空港を出て日課である深呼吸をした時に妙な違和感を感じる。
羽場 碧は何故か1人無人島で生活している。同じく碧もこれまでの生活に違和感を感じる。
玉木ナオは女キックボクサーとして毎日自
分をトレーニングで追い込んでいる。
桜庭 花は今日も写真を撮っては自分の作品にうっとりしている。
幸子は今日も様々な年代の男女の悩みや相談を聞く為に飲み屋に出勤する。
他人のはずの5人が着実に繋がっていく。何が5人を繋げるのか。日本の場で妙な違和感を持って交わりを続ける時、残虐な争いが突発的に起きる。繋がりを持つ事で起きる争い、繋がっていたい感情、5人はどう向き合っていくのか、理不尽な争いはなぜ突発的に起きるのか。翻弄される5人が答えを探す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-13 23:38:20
13760文字
会話率:57%