「オレ、コーチの特別になりたかったんだ……」
スポーツ推薦を受けたのに交通事故に合ってしまった少年は心ごと塞ぎこんでしまう。
それでも、意を決してはじめたプールのリハビリで、自分専用に特別メニューを組んでくれるコーチに出会い、その特別感から
心を許していく。
特別感が恋愛感情だと気付いた時にはもう遅くて、思いがあふれてしまった。それなのに、コーチから返された言葉は「特別に思っちゃいけないんだ」という、悲しい拒絶だった。
――高校生と大学生コーチのじれじれ恋愛話。(R描写はないと思うのですが、念のためR18とします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-10 18:35:31
8412文字
会話率:43%
狙った相手を自分の操り人形にできる力をもった男が、色々な女性の精神をねじ曲げ自分専用の性処理道具にしていく話。
最終更新:2013-10-02 00:40:19
1580文字
会話率:48%