我輩の執事はネコミミである。ネコミミに興味はない。――ネコミミの奇病に掛かった執事とそれを治そうとする主人が織り成すオカルトちっくラブコメディーです。
★変わり者の主人×訳ありツンデレ執事
※性描写と変質者(?)にご注意ください。
最終更新:2012-12-07 23:00:00
6661文字
会話率:64%
グロスファクター=成長因子
僕は、微生物学研究室で彼女と出会った。
彼女はまじめな研究員でひたむきな姿に僕は惹かれていった。
最終更新:2012-10-15 02:04:05
4864文字
会話率:57%
東都大学医学部生殖遺伝学研究室の助手として敏腕研究員として辣腕を奮っていた伊佐那美(三十六歳)は、医学部長の大江教授からWHOの特命プロジェクトのリーダーに就任するように命令された。そのプロジェクトは、小子化の原因を究明するために十代男性
の精液を採取して分析するものだった。だが伊佐は、学生時代に同級性から受けた屈辱の初体験が原因となり、男性器恐怖症となり、触るのはもちろん、見ることも出来なくなっていたのだ。しかし大江は、伊佐の男性器恐怖症を知り、敢えてプロジェクトリーダーにしようとしていた。そのため事前にスタッフを揃え、伊佐が断りきれない状況に追い込んだ。
スタッフは心理学の専門家と非配偶者間人口受精(AID)の専門家で、精液採取を担当する元敏腕看護師でソープ嬢になっていた二人も用意した。全てが女性で、専門家は伊佐と同年代で、ソープ嬢は看護師時代に伊佐に憧れていたコだ。しかし伊佐はプロジェクトへの参加を拒み続けた。だが顔合わせの飲み会で、スタッフ全員が悲劇的な性体験があると知り、酔いも手伝って自らの初体験での屈辱を語り、さらに女同士の性体験によって屈辱が失せ、プロジェクトリーダーになることを承諾する。
そして名目上「青少年の心と体のカウンセリングセンター」としてスタートさせた『鎮魂館』での精液採取がスタートする。風俗店のシステムと最新テクノロジーを結集した診療所となった『鎮魂館』では、十代の性に対するカウンセリングを行いながら、最終的に射精させて精液を採取していた。しかし、スタート直後には、発育不良の高校生と夫婦生活に支障をきたした母親の相談を同時に行ったり、ヤクザの玩具にされて幽閉された女子高生が駆け込むなど、思いもよらぬ展開となる。さらに診療所のオーナーである星野の骨董趣味に端を発した、不思議な居酒屋で働くレズビアンの海外留学生との交流など、思わぬ展開となって行く。そしてリーダーの伊佐も、女との性の交わりや、カウンセリングに訪れる男の子たちの性器や性癖を見るうちに、性の甘い坩堝へと足を踏み入れ、本当の性を知る女へと変貌しようとして行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-01 16:29:03
125330文字
会話率:46%
巨乳だけど、半分女を捨ててしまったような大学生朋子。今日も大学の研究室で実験に励むのだが…。
最終更新:2009-03-22 09:28:10
9576文字
会話率:11%
【改稿】研究室に巨大海月が運び込まれた。それはお偉いさんの実験の賜物で、実験動物なのだが―――。触手と先輩にヤられる、哀れな学生の話。BL。【読者数が伸びたのでエロ部分を若干追加】
最終更新:2009-01-11 17:55:16
3655文字
会話率:38%
性感ボイス〜錯覚と錯乱〜を犯す側の視点で描いた姉妹編、別バーション。自らの声を投薬した女性にかけると女性の性感が高まってしまう媚薬(びやく)「エンジェルボイスS」を使用して外国人女性達と陵辱プレイを愉しんで来た悪の遺伝子科学者、久保田悟(さ
とる)。そんな悟のハーレム小屋に夏休みの初日、可愛らしい女子高生、桂木(かつらぎ)由佳がやって来た。ベッド上で、研究室で…マッドサイエンティスト久保田悟の危険な妄想が炸裂する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-23 15:01:53
16451文字
会話率:28%
ゆうみ(大学二年生)は前原助教授の研究室を訪ねる。実験に協力すれば単位をくれると言われ、協力する事にしたゆうみだったが、その実験の内容とは…。
最終更新:2005-12-12 18:09:21
20433文字
会話率:35%