この物語は貴仁×憂&琥珀×粟生&夜実×優梨のカップリングで掲載しています。
☆ 不定期更新です。楽しみながら待っていただければ有難いです!!
本小説はフォレストページさんのホームページから移転した作品です。
-春休み-
すべてを失
った憂(うい)。学園入学に迫り、さらには"焼印"まで押されてしまう。そんな憂を助けたのは宮條財閥の御曹司・宮條 貴仁(くじょう たかひと)だった!! 彼の家(憂の生家)に泊まった憂だが、粟生(アオ)と貴仁の怪しい関係を見てしまい、強姦され、服従をさせられる。一方の粟生は自分の背徳感を感じていた。
-入学式-
聖(ひじり)学園の入学式に出席するため、憂は聖学園に通ずる電車に乗っていた。そこで、痴漢に襲われ、さらには謎の男に助けてもらい、聖学園についた。だが、そこに貴仁の会い、部屋に向かう道中で貴仁と出会い、貴仁と同室になる。朝の事でお仕置きされる中、貴仁の携帯に電話がかかってきて放課後、電話の主の元に向かうことになり、その相手は生徒会長の聖 夜実(やみ)だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-25 14:13:58
19965文字
会話率:51%
永久凍土ともいうべき極寒の大陸、
ハルヴェルス連邦国。
この国は現在、不可侵条約を一方的に破棄して
侵略するヴォルムス帝国と激戦状態にあった。
そんな中、帝国軍第17戦闘航空師団の隊長、
ヒュースナー・レムブルクが捕虜となり、首都ビリアから
連邦国軍極地戦闘第58師団、『キキー・モラ』の駐屯地へと輸送されてきた。
その捕虜を拷問すべく、連邦軍の伍長エドゥアルト・ルスラン・ヴァジアノフはヒュースナーが拘束されている尋問室へと足を運んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-04 12:02:23
19215文字
会話率:21%