王羲之の足背(おうぎしのそくはい)
水上朝子、高校二年生。学年一の才女で見た目は普通よりちょっとかわいいくらい、そして帰宅部。つまり、学業以外では目立つことのない、一見普通の高校生。しかしその内情は特殊な指向をもつ変態であった。彼女の趣味
は朝倉亮太の書く『書』の追っかけと、彼の足背についている正座胼胝を観察すること。彼女の擬態に気付けずよりにもよって告白してしまうという失態を犯した朝倉亮太は、付き合ってから彼女の異常さに気付く。しかしその時には自分も彼女を愛する気持ちにどっぷりつかって抜け出せなくなった後だった。
青春のほとんどを書道に費やした彼と、そんな彼の書と足を深く愛する彼女のちょっと変わった恋愛事情になる予定。
王羲之 303-361 中国東晋時代の書家。書聖とも呼ばれている人。書道界永遠のスター。
足背 足の甲のこと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-22 16:05:34
42569文字
会話率:21%
全裸とちんこケースなど、卑猥な単語が飛び交う怪しい話です。
30越えたおっさん剣士のゴメスは、愛馬のエレクトラや伝説の剣と共に、すべて集めると願いが叶う伝説の武具を探す冒険中。
だがしかし、愛馬である天馬のエレクの一人称の為そんな雰囲気は木
っ端ミジンコになり只々お下品かたりになっております。前半エレク視点、後半ラン視点の予定で、駄馬&駄剣✕おっさん剣士の3Pエロは後半、傍観者駄鎧付き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-10 15:26:21
37053文字
会話率:37%
某サイトでひょんなことから生まれた、幼女(偽)と紳士(自称)のほのぼの系?ストーリー。
どこで四捨五入するかは皆さんのご想像にお任せするとして。
【皆は児ポ法とか青少年保護条例とか、破っちゃダメだゾ?】
※☆ミマーク付は割と本気の濡
れ場です。閲覧には(色んな意味で)ご注意下さい
※コメディ要素が抜けないのは仕様です。ってゆーか、作者の趣味です。悪しからずご了承下さい。
※まな板は早姫の標準装備です。ってゆーか、作者の好みです。予めご理解下さい。
※なお、巨乳等へのカスタムチェンジも可能です。その場合はあくまでご利用される方本人の責任において、ご自身の脳内で補完して下さい。
※他サイトからの転載です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-15 00:03:59
39354文字
会話率:49%
全ての女性の皆様に問います。
貴女は、まるでお姫様のための可愛らしくて煌びやかなお部屋に居て、天蓋付きの巨大ベッドの上に正座してます。
その目の前に、同じ正座した殺し屋みたいな顔したマッチョが、
「その…私は…股間の…アレが、起たないのだ」
と、告白されます。
…貴女なら、どうしますか?
これは、勃起できない魔王様ととある生贄のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-13 11:34:10
3252文字
会話率:20%
「そこに後ろ手にして正座をするように」
そう命令するのは男。従うのは女。
最終更新:2015-05-11 01:00:00
7105文字
会話率:46%
【正座】SF風だったり、忍者設定だったり、俺、本当にムーンさんにいていいんですかねぇ? でもでも、男性向けエロってツボが解んない・・・ということで、今回は忍者です。忍者の末裔が集まる学校に転入した女の子が、謎の激デレ忍者にカイハツされちゃい
ます。
エロが書きたいがためにひねり出した設定なので、もちろん、史実にのっとったりはしていません。序盤やや無理やり。でも間違いなく激デレ!
って感じですかね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-01 19:45:42
121174文字
会話率:48%