「わたしは、しあわせでした」
“さようなら”から始まる物語。
主人公・大和 ほたる(17)は、5人の中年男性と出会う。
“もしかしたら、自分は変われるかもしれない”
そう信じて、彼女は一握の可能性を探しに、男性達と共に歩んでいく……。
※一部、暴力的表現、性的描写を含みます。以下の印をタイトルへ記載致します。
・“▲”:暴力的描写、反社会的表現、グロテスクな描写など
・“●”:(過度の)性的描写
・その他、Pixivにて連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-17 17:16:34
9228文字
会話率:47%
※この小説は、2008年08月12日日より連載して
いる自身のブログ
「空想の館 一寸の虫にも五分の魂」に書いた
ものを加筆修正したものです。
http://http://blog.goo.ne.jp/lee2003michel/
※この小説は、『フィクション』です。
実在の場所が出てまいりますが「登場人物」
「団体」は、全て架空のものです。
※反社会的勢力や違法行為を肯定したり称賛する
ものではありません。
※主人公や展開が反社会的に流れますのでR18
とさせていただきます。
※エロの描写は、ありません。n(_*_)n
~あらすじ~
第8章からの続編の形になります。
人の不幸をあざ笑うかのように生き血を啜る
闇金融。
エンゼルローン一味を壊滅させるべく、本職に
楯突いたけじめを取らせるべく、主人公が西に
東に動き新たな絆を得ます。
外道には何の呵責の必要はない!
一味の末路は過酷なものとなります。
※暴力的描写があります。
後半部分は、主人公の妻菜穂美に関わる
部分となります。
菜穂美の生い立ち、生き別れた母。
それは、主人公が抱いた「胸の奥に燻る」
何かからでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-08 16:27:30
81547文字
会話率:36%
鏡は映すもの。
映すのは、他人であり、存在であり、時。
今日は何を映そうか?
※露骨表現は控えていますが、性的・暴力的描写を含むことがあります。
そのため、18歳以下の方の閲覧を禁じます。
※売春などの触法行為を推進するもので
はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-16 02:15:31
872文字
会話率:11%