色にまつわる異世界オーロラティラに召喚された二人の神子。
主人公の蒼の使者はその片方、陰(かげ)の神子のことが気になって仕方がない。
想い寄せながらもすれ違う二人を繋いだのは、その世界では咲かない筈の幻の花だった――。
※エロ練の為に書きま
したが、ストーリーが気に入った為シリーズ化するかもしれません。ほぼエロ描写は初めてなので、期待せずぬるくご覧頂けると助かります。
※自サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-15 15:12:31
14112文字
会話率:34%
甘いものが大の苦手な男子大学生、甘杉透(あますぎとおる)は、
ある日あまーい香りの漂う異世界へトリップしてしまう。
そこでは、
ケモノ族のショトー王国とヒト族のワサンボン王国が、サトーという資源を巡って戦争を繰り返していた。
ヒト族にそっくりな姿でケモノ族のショトー王国に落ちてきてしまった透は、
自分の身の安全の為にも、なんとかしてこのサトー問題を解決したかった。
そんなとき、世界のどこかに人工甘味料の作成方法が記された伝説の書があるという噂を耳にするが…。
※BLです
狼耳の勇者様
(ワンコ、ケモミミ、従順、我慢攻め)
×
普通の男子大学生
(小悪魔、フェロモン、意地悪受け)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-17 13:30:39
1284文字
会話率:17%