召喚師、エリオ・ウィザーレの素質を認めるものは誰ひとりとしていなかった。伝説級の幻獣、ケルベロスのミラを使役しても尚、里の者たちはエリオの才覚を認めなかったのである。そんな腐りきった故郷に未練はないと、エリオはミラを連れて旅に出る。魔力を
提供しろとせがむ従属をあしらいながら、青年は世界を旅します。※使い魔は基本女の子の姿をしています。あとは、モン姦らの描写があるので、苦手な人は読むないほうがいいかと。◆がついてる話がエロなんで、お話めんどくさい人は、そこからでも見てやってくださいm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-24 14:30:14
6939文字
会話率:28%
大学4年の終わり、悠介は不思議な経験をする。春からの就職先もバイト先も決まらず、宛のない旅を続けていた。そんな時、彼は白月という駅で下車した。そこで出会ったのは、人とは違う特徴を持った、妖かしや妖怪と呼ばれる存在だった。
※筆者の想像の中に
生きる妖かしさん(幻獣だったり、妖怪だったり、化け物だったり)がたくさん出てきます。史実や文献とは異なることが予想されますので、温かい目で見守ってください。
※予告なく性描写が入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-16 00:13:33
19735文字
会話率:51%
魔術師見習いのグランは襲われていた子供を助けた。実はその子供は意外な過去を持っていて……。
幻獣とのドタバタ話。
亀更新になります。
最終更新:2015-07-21 19:00:00
32268文字
会話率:27%
獣医である鷹月椎名の元へ白い犬が患畜として運ばれてきた。物語はそこから始まったと彼女は思うのだが・・・。(たぶん)王道な異世界トリップ。※過去に書いた同タイトルで内容を若干変更して加筆修正しています。
最終更新:2013-09-19 13:20:00
4829文字
会話率:12%