召喚師、エリオ・ウィザーレの素質を認めるものは誰ひとりとしていなかった。伝説級の幻獣、ケルベロスのミラを使役しても尚、里の者たちはエリオの才覚を認めなかったのである。そんな腐りきった故郷に未練はないと、エリオはミラを連れて旅に出る。魔力を
提供しろとせがむ従属をあしらいながら、青年は世界を旅します。※使い魔は基本女の子の姿をしています。あとは、モン姦らの描写があるので、苦手な人は読むないほうがいいかと。◆がついてる話がエロなんで、お話めんどくさい人は、そこからでも見てやってくださいm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-24 14:30:14
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会話率:28%