売春男を買い漁る私は、尻の穴のきついのを好んだ。それこそ自分と同じ男を女にして喘がせているだという優越感を生み、たまらなく脳天を衝くからだ。
「穴の力を抜け、抜かないとこうだぞ」と売春男の尻肉をひっぱたいて鳴かせ、穴が緩くなれば次は「もっと
締めろ」と怒鳴り付けて陰茎に爪を立て失禁させるのが常だった。
そんな私はある日、浮気な売春男を呪い、その店に火を放った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-30 21:44:46
5054文字
会話率:49%
50代はおじさんなのかおっさんか、はたまた初老か。
傍観していたはずが思いっきり当事者になっていた(推定)30代の教師と理事長、それから50代の教師が異常な空間の下で味わった時間の話。
競りにかけられたのは因果応報。
それが端的なあらすじ
です。それ以上の話ではありません。
長すぎたから短編にできなかっただけで、短いお話です。
※※厳重注意!! 愛はありません!!※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-20 07:00:00
13925文字
会話率:37%
嫁き遅れの王女様は、ちょっと能天気。【前日譚】お気楽路線は嫁き遅れの王女様だけ。【後日譚】その後も、能天気。【こぼれ話】暗め。
最終更新:2013-07-10 23:00:00
55965文字
会話率:0%
中山有馬はついていない。厄落しのために神社にお参りに行ったはずがさらにとんでもないことに……
■マイペースな神様(白髪美青年)×ぐれぎみツンデレ(赤毛)のラブコメです。王道というかありがちな話かもしれません。箸休めにでもどうぞ。
(※性
描写及び少々下品な表現がありますのでご注意下さい。あと作者は犬も馬も好きですよ…?)
■『FC2小説』でも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-23 08:00:00
7404文字
会話率:54%