同じパーティのメンバーに、同衾に誘われる。それは最早日常の一部と化した戯れの筈だった。
けれどその日は、いつもと様子が違って。
(この作品はR18にも至りませんが、続編の予定があります)
最終更新:2017-06-03 08:24:00
4314文字
会話率:45%
貴重な地下資源によってかつて繁栄の極みを見せていたこの島は、古代に封印されていた死霊の王の復活によって、絶望の島と呼ばれ、歴史の隅に消されてしまった…………
とまあそういうわけなんだけど。俺達、この島で元気に生きてます!
ちょろい感じの金髪
緑目騎士様と美形毒舌黒髪青目魔導士様がきゃっきゃ楽しくしているだけのお話。
左右は読んでからのお楽しみ。注*ひつじ作品には珍しく女の子が出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-17 10:12:50
18998文字
会話率:54%
運命の糸に絡め取られるように再会を果たす篤人と文子。しかし愛を確かめ合おうとする彼らに、とある障害が。
果たしてふたりは以前のように愛し合うことが出来るのか。
そして彼らの復縁に気付いた桃子の取った行動とは?
この作品は『文子Anothe
r 年下の男の子』の続編となります。これまでのあらすじは1話の本文冒頭にも記してありますが、出来れば前作を先にお読み下さると有りがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-14 07:29:34
153383文字
会話率:28%
朝起きると、なぜか全裸の男と同衾していた俺。
どうやら大学の後輩のようだが、昨夜は飲みすぎてまったく記憶がない。
一体昨夜何があったのか?
最終更新:2015-06-04 16:04:17
5536文字
会話率:35%
蘭人には恋人と呼べる相手がいない。身体だけ、一夜限り、そういう刹那的な関係には、もう、うんざりしていた。恋がしたい。会って、セックスして、それだけではない関係。一緒にいるだけで安らげる相手。そう思っていたくせに、酔いつぶれて目覚めたら、全裸
の男と同衾していた。目覚めた相手は、昨夜から恋人になったと言い張って。これは恋?それとも、ただの愛人?翻訳家×リーマンの本気の恋。
自ブログにも同時連載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-31 22:16:25
73009文字
会話率:38%
病にかかった世継ぎである義弟・綾之介の為に、彼になりすまして男のふりをする娘と、彼女に仕える兵四郎。
利用し、利用されるものの間で、気持ちは反転し、立場は空転し、夜毎の同衾の果てにその姿を変化させていく。
短くて気軽に読める、なんちゃって
時代劇を目指してみました。
歴史を重んじる方は、一種のファンタジーだと思ってお楽しみ頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-19 22:35:18
6944文字
会話率:46%