とあるゲイバーで出会った2人の男、紘希(ヒロキ)と冬夜(トウヤ)の織り成す小説。中編?長編?
最終更新:2011-04-22 03:00:17
5105文字
会話率:46%
「達也」は自分の働くゲイバーで、ふらりと入ってきた「樫木」に気に入られる。その「樫木」は「達也」に恋人がいるにもかかわらず、何故か毎日「達也」に会いに来ては、何もしないのに「タクシー代」と「達也」に金を渡す。だがその「樫木」が、ある日突然、
姿を見せなくなってしまう。…そして「樫木」を知る客から「樫木」が姿を見せなくなった訳を知った「達也」は…。
※ほんの1部ですが、男同士の絡みシーンがあります。18歳未満の方、お嫌いな方はご遠慮いただきますようお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-14 13:55:20
17286文字
会話率:51%
メッセンジャーとして雇われた商社で出会った、人事課長。
オヤジだけど、可愛くて色っぽくて、時折黒いしっぽが見えているような。
そんな男。
だけど、その課長ととあるゲイバーでばったり会ってしまって。
真面目一辺倒の大学生バイトと、腹黒ゲイな
人事課長。
誘われるままの関係は甘くて切ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-02 22:03:26
31341文字
会話率:42%
親の愛を知らずに育った春樹は、家を出てゲイバーを経営する健一に面倒を見てもらっている。誰よりも心から愛されたいと願っているのに、冷たく凍ったカラダは本当の愛を見つけられないでいた。ただ満たされない気持ちを束の間の愛で埋めようともがくばかり。
そんな時、ある男と出会う・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-16 13:24:00
6274文字
会話率:27%