女子大生の如月陽菜は彼氏である一矢と友人たちと一緒に夏休みを利用して、とあるキャンプ場に遊びに来ていた。そこで一矢と共に湖へ落ちて溺れてしまう。
意識を取り戻すと、陽菜は一人トリュニカ帝国と呼ばれる異世界にトリップしてしまっていた。
王族の
一人であるディアラスに囚われ、無理やり自分のものにしようとする彼から必死で逃れた陽菜は、そこで一矢そっくりの第一王子、ラディウスと運命的な出会いを果たす。
陽菜は、ラディウスがいっしょに転移してきた一矢ではないかと疑い、彼の記憶が失われている証拠を見つけようとする。
が、彼の命を狙う王族勢力がいたり、陽菜を諦めようとしないディアラスからも狙われたり。
本当にラディウスは一矢なのか、はたまた全くの別人なのか―――そして元の世界に戻る方法はあるのか。
陽菜の受難の異世界生活が始まる。
舞台は古代ローマ風であり、あくまで架空世界のものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 15:24:40
2741文字
会話率:18%
会社員の直樹は夏の休暇を利用してキャンプ場へむかう。しかし、その途中で道に迷い、日が暮れてしまった。やっとの思いで明かりのついた民家を見つけ道を尋ねることに、そこにいたのはツカサという不思議な雰囲気を纏った美女であった。彼女のもとで一泊する
ことになり、夜が更け床に就いた直樹の寝室のドアがゆっくりと開かれて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 11:24:30
8446文字
会話率:33%
色んなことに目覚めかけている12歳の夏。
「隣町にあるキャンプ場跡にエロ本が大量に捨てられているらしい。」
仲間の、その言葉で僕ら3人は、泊りがけの冒険に出かけることになった・・。
◆◆◆
夏だし、少し爽やかなものを書いてみよう、という気
分で始めてみました。
相変わらず更新はまばらになるかと思いますが、楽しんでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-28 22:22:47
18846文字
会話率:43%
元飼い主の少女を溺愛し、強すぎる独占欲で彼女を縛ろうとする秘密を持った男と、天性の魅力故に様々な不幸を呼び寄せてしまう女の子の話です。
1話単位で主人公の視点が変わります。
第1章はダークな内容が多く、第2章はラブコメディもありますが徐々
にSF色強くなります。
R18表現のある話には【裏】もしくは【微裏】表記を入れております。
第一章完結済み。
温かいご支援ありがとうございます!
【第1章 すれ違う視線】
大人しい少女サキは、幼い頃家族といったキャンプ場の湖の近くで小さいトカゲのようなワニのような不思議な生き物を見つけ、スイと名付けて連れ帰り可愛がる。
両親を亡くし、引き取られた叔母家族のもとで美しく成長したサキ。
ある事件をきっかけにスイの周囲で飼われている生き物が徐々に死体もなく消えていき、比例して急成長するスイに恐怖を感じ始めるが、やがてそのスイまでもがいなくなる。
1年後、スイを探しながら一人暮らしを始めたサキは偶然出会った懐かしさを感じる不思議な男と出会い、その男を部屋に招き入れてしまう…。
【第2章 奮闘! マネージャー編】
大学を卒業し、ひょんなことから強引にスイの所属するパンクロックバンド『DEEP BLUE』のマネジメントを担当させられることになったサキ。
これまでの辛い経験やスイとの生活で少し強くなった彼女は、現状に満足して力の抜けたDEEP BLUEのメンバーを鼓舞し、彼らを世界一のバンドにするため危険な芸能界の荒波へ文字通り体を張って飛び込んでいく。
一方、特殊な環境下で魅力的なサキに寄ってくる様々な害虫を追い払いたくても追い払えないストレスを募らせるスイは、その憤りをサキの身体にぶつけるようにハードなプレイを強要して愛を確かめようとするが…。
※異種姦、SF、陵辱表現(犯罪行為を含む)ありです。苦手な方はご注意を
※初投稿作品なので温かい目で見て頂けますと嬉しいです。
「無料で読める大人のケータイ官能小説」様でも掲載始めました。
http://kanno-novel.jp/viewstory/index/12775/?guid=ON
twitter始めました。
@suimitsunovel折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 14:36:09
195298文字
会話率:52%
学校行事でキャンプ場へやってきていた、楯無。
迷子になってしまい、スズメバチに襲われ、さらに出会ってしまった…巨大動物の群れ……スズメバチの恐怖から動くこともできず……興奮した長い舌を持つソレに…汚されていく…生徒会長…
最終更新:2014-05-07 16:47:45
608文字
会話率:59%
ある晩秋の日。40歳でフリーターの僕は、友人たちの荷物を積み一人でキャンプ場に向かう道を走行中に大地震に遭遇。危く正面衝突しそうになった材木運搬トラックのジイさんと、バスで合宿に向かう途中の女子大生たちを救助することになる。そして救助した女
子大生と女性運転手、女性顧問と高原の駐車場で避難生活を始めることになる。僕とジイさんと女性63人の避難生活は食料確保やトイレゆ住居作りを行うサバイバル生活となる。僕は何もできないフリーターだったが、サバイバル術にたけたジイさんのアドバイスなどで、僕はリーダーとなり救助を待つことになるが、携帯電話も通じずラジオ放送さえ入らない状況下で救助を待っていたが、ラジオ放送が入るようになった時、首都圏から関西圏までが壊滅したことを知り、救助を待つのではなく、この場で生活して行くことを決意。女子大生たちを仕事別のグループに分け、悲観して脱落しないようにするなど、コミュニティーを形成して行く。初冬となっても救助は来ない中、男女関係のトラブルが起きぬようルールを確率するなど様々な対策を取り、奇妙ではあるが確固とした生活スタイルを確率。そして僕は女たちにも支えられ、名実共にコミュニティーのリーダーとなり、人間としての自信と男としての自覚を持つようになる。そして冬になり自衛隊の捜索チームが来た時、自衛隊のリーダーがジイさんの部下だと判明。しかも下界の混乱状況を知らされ、コミュニティーを存続し続けることとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-16 14:58:01
48767文字
会話率:34%