最近は『デューン 砂の惑星』の原作小説にすっかりとハマってしまったが、読む途中でいつくの質問が脳裏に浮かび上げてしまった。
どうして作者のフランク・ハーバートは何度もダンカン・アイダホを蘇るの?
山一つを登っただけで、見た女性を絶頂させる
ダンカン・アイダホはどれくらいイケメンなの?
どうしたこいつはいつも女を抱いているの?
そんな知的好奇心に駆使されて、美青年ダンカンに、熟女養母サキュバスママを抱いてもらいました。
無論、本作に登場するダンカンは原作のダンカン・アイダホとは全く別人です。
原作小説のデューンにも何の関係もありません。
(舞台はレト二世が死んで、大離散が始まった以後人類が到着した新たな惑星ですけど、sci-fi 要素はほぼないです。また、登場したサキュバスは原作の Honored Matres とは別の種族)
私個人的には Duncan を「ダンケン」に訳すのが好きだから、ダンケンにします。
怒られたら速削除するつもりです。
怒られてないならいつかはまた次話を書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 14:10:27
5116文字
会話率:40%
セックスという文化は廃れ、子供は『生産』すればよい、そんな都市で。
若年の女研究者『式部・玲』は地方の島からひとりの青年『東海林・拓海』を呼び寄せる。
子供の『生産』に使う人工子宮の不具合を解明するため、玲は廃れてしまったセックスで身籠るこ
とを目指す。
初体験の快楽だらけの夜の先に、玲はいったいどんな『結論』を見い出すのか……。
様々な面で都市部/地方という二極化が進んだ近未来を舞台に、ちょっとマッドな女主人公が子作りセックスを体験、研究する話です。
研究のために体を重ねるだけのつもりだったのに、快感と多幸感は彼女を少しずつセックスとパートナーに夢中にさせていきます。
※性描写回には(♡)
※ハッピーエンド(予定)
※不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 21:20:12
71344文字
会話率:39%
17才の高校生・榎元 陸がコールドスリープから目を覚ますと122年後の未来都市だった。男女比1:380の世界で陸は美女や美少女と無責任種付けセックスをして生きていく。
エロは2部以降になります。|←がサブタイトルの横についている部分がエ
ロフェーズとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 21:00:00
340406文字
会話率:40%
不登校の高校生・青野貫太の日課は『エロイック・スクールライフ』という謎のエロゲに出てくる美女・カノン・ウィステリアのあられもない姿を見ながら、オナニーに耽ることだった。ところが、ある日『エロ・スク』は突然サービス終了を告げて、貫太はこの世
の理不尽さに絶望する。
一ヶ月の間屍のように過ごしていた彼は、ある晩父から再婚の可能性について示唆される。その翌日、父の再婚相手が若い娘を連れてやって来るが、その翡翠不留香という娘がなぜだか貫太に対して異様な執着心を見せてくる。それには、なにやらワケがあるようでーー。
※ほとんどのエッチシーンは二話目にあります。
※三話目は会話文のみの構成になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 00:00:00
23633文字
会話率:32%