弁当屋でバイトをするはずが、ひょんなことからAVの撮影現場で出張シェフをすることになった朝日と、アダルトビデオメーカーの代表(元男優)のお食事BL(カレー)です。
全4話。
4話目がR18ですので、苦手な方はお気をつけください。
最終更新:2020-08-01 14:04:43
1467文字
会話率:58%
大学中退後、実家から騙し騙し送ってもらっていた仕送りだけでどうにか生きながらえていた主人公は、高校時代の友人の紹介でとある芸能プロダクションに入社することになった。
しかし、なんとそこはAV嬢や風俗嬢を斡旋するエロ専門プロダクションだったの
だ。
新人風俗嬢に”講習”をおこなったり、AV撮影現場で女優の”メイク”を担当したり、あまつさえ人手が足りないからと急に汁男優に挑戦させられたり……。
ヒキニートで職務経験もない自分を拾ってくれたのはありがたいが、童貞の自分がこんなところでやっていけるのだろうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 20:22:41
26527文字
会話率:37%
突然、男としての機能が全く使い物にならなくなった25歳の俺。どうしても男の自信を取り戻すために始めたのは、地元・東北の制作会社での、AV撮影現場のアルバイトだった。
しかし、そんな願いとは裏腹に勃起機能は全く戻らず、次第に嫌悪感を覚え始
めるバイトに嫌気が差していた。
そんなある日、売り出し中の超美形AV女優『薙屋朱莉(なぎや あかり)』がウチの作品に出演してくれることが決まった。その名も『高層階でヤっちゃいました!! 白昼ベランダ若妻イジメ』という名物シリーズ。
そして俺はそんな彼女と、撮影後のドタバタで親密になりかけたものの……。
一方、派手な公然猥褻まがいの撮影続きで当局に目を付けられた監督は、新たなロケ現場の開拓をアルバイトの俺へ任せた。『人気のない湖のほとりで小さな小屋があってJC連れ込めて……』という無茶な注文にウンザリするが、なんとそんなご都合物件がすぐに見つかってしまう。白い鳥に導かれて辿り着いたのは『水鳥観察所』と書かれた木造の小屋だった。
俺はそこで『コハク』と名乗る少女に出会い、全く理由も分からないまま、瞬間的ではあったものの勃起力を取り戻した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-27 06:18:43
56684文字
会話率:45%